温泉

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  1. 暖かい水たまりのこと
    • 実は暖かくなくても温泉と定義可能である。
      • 冷たすぎると冷泉になってしまうが、境目がよく分からない。
        • 今は分類上は冷泉とか鉱泉とか言わずにひとかたまりで温泉じゃなかったっけ?
        • 日本の場合、「泉源で計測した温度が摂氏25度以上」でなければ温泉と認定されない(温泉法2条1項及び同法別表の1)。
      • 指定の成分のどれかが一定以上含まれていればOK。
        • これを利用して成分を再現した「人工温泉」なるものも存在する。
      • 人口ではなく地下からくみ上げた天然だが、加温だけは人工的にしている温泉もある。
    • 英語だと「Hot Springs」(暖かい春・・・ではなく暖かい水が湧き上がる所)。
      • 水曜どうでしょうでアメリカのホットスプリング市を知った人も多いのではないだろうか。
      • 泉なのに何でラグーンじゃないかのはよく分からない。
  2. 日本では火山が多いために温泉も多いと言われている。
    • ヨーロッパだとアイスランドハンガリーが有名。
      • 但しハンガリーの温泉は火山性ではない(と言うかハンガリーには火山が無い)。
    • 実は南極にもある。
    • 東京23区内はどこを掘っても温泉が出るらしい
  3. ネットラジオの「音泉」の由来も多分これ。
  4. 飲める温泉もあるが大抵味は・・・。
    • 飲泉の習慣は西洋のもので、元々日本にはなかったからなぁ。
    • 飲み過ぎても身体に良くない。
    • 炭酸泉は飲んだら美味しそうだが硫黄泉はちょっと大変なことになりそう
  5. 地図記号が独特。
    • ここの所外国人にはスープや麺類の丼にしか見えないとよく言われる。
    • 五輪の影響でこのマークも変更されるみたい。
  6. プールと一体化した中途半端なものもある。
  7. やっぱり擬人化されるようになった。
  8. 火山由来の成分(硫化水素など)が多く含まれるため、多くは酸性。
    • 白馬温泉や都幾川温泉など、例外もないわけではないが。
  9. 鉄が溶けている場合、空気中の酸素により赤くなるが、火山が近いと硫化水素により還元され緑色になる。
  10. そのほとりには硫黄粉末(湯の花)が大量にある。硫化水素が空気中の酸素により酸化されたため。

関連項目[編集 | ソースを編集]