湖西線

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  • 路線記号はB。ラインカラーはスカイブルー。

湖西線の噂[編集 | ソースを編集]

まだまだ国鉄型が頑張る
  1. 江若鉄道を廃止させて出来た、バイパス路線。
    • 江若鉄道が廃止されてから湖西線が開通するまでの約4年間はバスで旅客輸送していた。
    • 江若鉄道の元職員で、廃止後国鉄→JRに引き継がれた人もつい最近まで残っていた。
    • 江若鉄道は京阪電鉄グループであり、企業としては江若バス株式会社として存在している。
  2. 踏切がない。
  3. 両端を含めて線内のすべての駅を通過する列車がある。
    • 必然的に滋賀県内はノンストップ。
    • 「滋賀飛ばし」をするのは日中のサンダーバードですね。朝晩のサンダーバードと雷鳥は西大津・堅田・近江今津のどれかに停まります。
      • かつては、サンダーバード2号が近江今津だけ停まっていました。
        • 今、湖西線内で1番多く特急が止まる駅は堅田。大津市の中でも1番である。
      • 雷鳥の廃止によって滋賀飛ばしの便が増えるのでは?
      • 大津京(元西大津)は特急全列車通過になりまひた。
    • 着席サービスには乏しい。サンダーバードの一部が停車する程度。「らくラクひえい」みたいな通勤特急がほしい。
  4. 2006年秋、ようやく敦賀までマトモに普通電車(18きっぷで乗れる、という意味で)が走るようになる。
    • 今のダイヤでまともって言えますか?明らかに特急誘導です。
    • 敦賀直流化までは永原以北に行く普通電車は1日10本もなかったから、1時間毎になっただけでも大きな改善だと思う。
      • 国鉄時代この区間の普通列車は気動車で運転されていた。
      • 大阪近郊区間で寝台電車改造の419系に乗ることもできた。
  5. 冬に南から攻めて行くと、大津:積雪ゼロ→近江舞子:うっすら→今津:それなり→永原:大雪と変遷する。なお、敦賀に出るとまた雪がなくなることがよくある。
  6. 雪には強いが、風には弱い。そのため吹雪くと確実に米原回りになる。代替路線があるだけマシ。
    • 一度は681系の160km/h運転が検討されたが、ほくほく線のようなGG信号の導入や待避線の設置に金がかかるし、普通列車が足を引っ張るので結局やめたという経緯がある。
      • でも、113系でさえ110km運転できるんだから、できそうだけど(ほくほく線も、普通車は同じくらいのスピード)
        • あのな113系とほくほく線の電車だと加速度が違うんだぞ。(あと減速度も)ほくほく線の電車の方が抜群に性能いいし。そもそもほくほく線の電車は681系が160km/h運転するがために生まれた車両なんだぞ?
          • 加速度は3.0km/h/s、最高速度110km/hにすぎないので、地方私鉄としては高性能だが大したことは無い。
            • 3.0km/h/sの加速度を90km/h位までキープする車両の何処が大した事無い性能なんだよ
      • 160km/h運転をするなら、普通しか停まらない駅でも通過線付きの構造(新幹線の中間駅のような感じ)にしなければならないからな。
        • そのためか湖西線内には待避線付きの駅が多い。でも安全対策のためにホームドアが必要。
          • それ以前に113系より更に足が遅い貨物列車とかトワイライトエクスプレスなんかが大きな足かせ。
            • トワイライトエクスプレスは廃止されたので、近江今津の外側線で隙を狙って貨物列車の退避をさせれば良い。
  7. 厳密にはアーバンネットワークに含まれていない。
    • 近江塩津まで含まれています。
      • 近江塩津までではなく永原までです。
      • 8両の普通が永原までしか行かない現状を考えればアーバンネットワークは永原まででしょう。
  8. 北陸新幹線の敦賀以西の経路として、湖西線直通のミニ新幹線化と言うのが候補に挙がっている。
    • そうなると交流化?せっかく直流にしたのに・・・
      • 湖西線を交流化すると、現在走ってる通勤電車も全て交流車か交直流車にする必要ができる。新幹線車両だけ交直流車にしたほうが安上がりだろう。
      • 因みに改軌の選択肢はなく、FGTが最初から前提とされている。
        • 結局、フリーゲージトレインは開発中止となった。さらに北陸新幹線延伸は小浜経由、京都市内を大深度地下の南北縦貫ルートで、滋賀県内に一切干渉しないルートになった。そのため湖西線の三セク化は一応免れることになる。
  9. 小松市より南だけど北小松。
    • ちなみに近江舞子のあたりが南小松ね。
    • 同様のケースに阪和線の南田辺駅がある(和歌山県田辺市よりも北にある)。
    • 実は志賀から北小松まで4駅連続で石川県にも似たような駅名・地名が存在している(志賀は志賀町が石川県にあり、比良は廃止されたのと鉄道能登線に同名の駅が存在、近江舞子は北陸本線に小舞子駅がある)。
  10. 車窓から琵琶湖を眺めたい人には、こちらがお勧め。高架だということもあってよく見える。
    • 琵琶湖線からは、ほとんど琵琶湖が見えない。
    • 確かに名前通り琵琶湖線の方が他地方の人から見れば湖が見えそうに思うが実際は湖西線の方が遥かに見易い(綺麗に見える為御勧め)。実際に僕も最初、琵琶湖線で湖を見ようとしたが全然見えなかった!これこそ本末転倒か?
    • 「琵琶湖線」の名前が付いたのは、この区間の「東海道線」をJR西日本がアーバンネットに入れるのに「JR京都線」と呼ぼうとした時、滋賀県民が反対したため。琵琶湖の眺望とは何の関係も無い。
    • 琵琶湖線を「湖東線」に、湖西線を「琵琶湖線」にした方が実態に合っているような気がする。
  11. 湖西線で昔、高速走行の試運転をやっていた。
    • JR四国の電車が試験で使った。
    • 221系が160キロで走った。
    • げろしおでお馴染みの381系が約180キロで爆走し狭軌最速をマークしたのも有名
  12. 琵琶湖西岸沖地震が起きそうな断層と並行している
  13. 関西空港線と並び、強風によるストップに定評がある。
    • そのため全線に防風フェンスが設置されようという噂もある。
    • え~本日は湖西線の強風による運転見合わせで、雷鳥号は米原回りで運転しております。その関係で到着が約30分から40分程度おくれ(ry
    • 滋賀の人間はサンダーバードが琵琶湖線を駆け抜けていくのを見て天気の荒れ具合と列車の運行状況を悟る。
    • 高架+スラブ軌道のおかげで他路線に比べて雨には強い。
  14. 無駄にホームが長い。16両編成対応なんて要らない。
    • いえ、新旭は8両です。そのせいで12両の新快速が入ってこない。現に朝に1本だけある12両の列車は新旭通過である。
      • 全部の駅が16両対応とは書いていませんが。
        • 後に開業した小野駅を見ると、開業時に出来た駅とは明らかに金のかけ方が異なるのがよくわかる。
          • 殆どの駅でホームが波打っている。
      • 新旭も2011年3月改正対応で12両が停まれるようになりました。
  15. 新快速の近江今津折り返しは、殆どなくなったようで殆ど残っている。2006年直流化区間は4両しか入れないようにしてるから。
  16. 直営駅に女性駅員は皆無。
    • というより直営駅すら数えるほどしかない。(大津京、堅田、近江今津)
    • 大津京も2013年に業務委託駅に。
  17. 志賀と比良はかつては新快速停車駅だったのに,今は通過駅になってる。
    • 元々観光需要目的だったがバイパスの整備でマイカー利用に流れてしまって止まる需要が無くなった。
  18. 新快速停車駅を通過する、罰当たりな快速が設定されている
    • 2011年3月のダイヤ改正で消滅しました・・・
  19. 比良~近江舞子の3kmに防風柵設置で、運休や米原迂回が減る予定。2008年12月運用開始。
    • でも効果は今ひとつ。
  20. 近江塩津方向の7時台の普通電車が少なすぎ(客が少ないとはいえ、1時間に2本って・・・)。
  21. 2010年3月、昼間の京都〜堅田間で運行本数が削減されることに。どこまで滋賀を冷遇したいんだ?JR西は。
    • 但し土休日のみ復活して運転している。
  22. 最近接近メロディが導入された。
    • JR宝塚線(広野~篠山口)で使われ始めて以来、このメロディの流れる駅がどんどん増えている。
    • 蓬莱や北小松など、以前カラカラベルが使われていた駅は九州型のベルに更新された。
  23. アーバンネットワーク内ではここと草津線が最後まで113系を見られる路線になりそう。
    • 117系も含めて103系よりも長く活躍してそう。
  24. かつて「永原」行きの電車があったが何気に「米原」と紛らわしい(特に新快速)。読み方なら「長浜」とも紛らわしい。
    • 直流電化区間が敦賀駅まで伸びて永原行きはほとんどなくなったが今度は「近江塩津行き新快速」なるものができた。「近江今津」と紛らわしいばかりか湖西線ではなく米原経由である。乗り間違えると大変。
    • なぜか国鉄時代から敦賀直通の設定がされていなかった謎、1985年の北陸急行廃止時の余剰475系の山陽北陸直結快速の設定のチャンスもあったはず。
      • マジレスすると、鉄道管理局の境界線の都合のはず。国鉄時代の新快速が彦根止まりだったのはそのせいだし。
  25. 「こさいせん」ではない。近くに湖西市がある三河~遠州や、愛西やら尾西やら西と書いて「さい」と読むことに慣れてる尾張あたりの人間が何も知らず路線名を見せられると意外と間違える。
  26. 湖西市と同一県内でありながら比較的離れており大してなじみがあるわけでもない静岡県東部・中部民は、天竜浜名湖鉄道のことかと思ってしまう。
  27. 青春18きっぷの赤券の宝庫。蓬莱以北の有人駅(安曇川、近江今津除く)にて販売してる。
  28. 160km/h運転可能なポテンシャルを持つが営業運転が実現することなくローカル線に転落しそう
    • そのためか、開業当初は「ミニ新幹線」とも言われていた(勿論新在直通のミニ新幹線という意味ではない)。
    • 今でも130キロ運転が可能なのに超快速の110キロが最速となってしまったほくほく線よりはマシです(新快速は残るでしょうから)。
      • ほくほく線は後に最高95km/hまで遅くなってしまった…。
    • それどころか北陸新幹線が開業したら並行在来線で経営分離させられるのではないかという噂。
      • それを防ぐために北陸新幹線は小浜経由になったとか。
      • 北部はともかく、大津市内は京阪エリアの通勤路線となっているので経営分離は現実的ではない。
    • そもそも、関西対北陸は高速バスには圧勝、航空機というライバルは存在しないという、独占も同然な状態だから、これ以上スピードアップする必要もないという判断だろう。
  29. ここ向けに作られた113系は115系ベースに作られていた。
    • 故に塗り分けは他の113系と同じもののシャッター式タイフォンと手かけが付いている。
    • 琵琶湖線、京都・神戸線快速からの中古車は通常の113系(但し球面型タイフォン)。
    • ドアも半自動扱いが可能。そのため戸閉機カバーの形状が異なる。
  30. 国鉄時代に山科駅から奈良線の木幡・城陽、片町線の長尾・星田駅あたりを経由して新大阪駅に至る新線の構想があった。
    • 湖西線開通後に北陸方面からの特急などが乗り入れて東海道本線がパンクすることが懸念され、そのバイパスとして考えられていた。
    • そのため、山科駅の西側は分岐を想定した用地が確保されている。また新大阪駅も東側に湖西線のホーム増設用のスペースがあった。そのスペースは後におおさか東線建設の時に有効に活用された。
  31. 車両がよりどり緑(意味深)。
    • ザ・国鉄車両の113系から最新鋭の225系まで普通列車の車両がバラエティに富んでいる。
      • 京都発堅田行き普通列車が225系8両固定編成で来たときはマジで焦った。いやとりあえず新快速に就けよ。
      • 113系は2023年3月ダイヤ改正で引退するとか。代わりに元阪和線の223系2500番台が運用に入るらしい。
  32. 帰宅ラッシュ時の京都発普通で、4両編成はやめてほしい。
    • 普通は終日6両編成に統一して欲しい。
  33. 高速バスが台頭するこのご時世において、京阪神対北陸の輸送をJR特急一強に持っていった立役者。
    • 北陸道は米原経由しかないので…。
    • それ故に北陸新幹線が米原ルートになったら時短効果が半減となる。
    • 2024年3月には北陸新幹線敦賀延伸でサンダーバードが敦賀止まりになり、福井・金沢へは乗り換えが必要になるが、それでもJR優位は変わらないだろう。
      • それに対し名古屋方面の「しらさぎ」はある程度高速バスに移行すると思われる。
  34. 125系・201系・205系・207系・321系が使用されていたのも今は昔。

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