演歌歌手

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  1. ステージは至るところにある。
    • 定番は健康ランド。
    • 駆け出しはミカン箱の上から。
    • キャバレーの店員とかも有り。
  2. 夢は紅白出場。
  3. お客様は神様。
    • でも興味本位でステージを見ている客の99%はその人を知らない。
    • 南千秋でございます
  4. 女性は常に着物。
    • それも一般人は着ないやたら派手なもの。
    • たまに洋服を着てテレビに出てたら誰かわからない。
      • 普段着でテレビ局に行くと警備員にしょっちゅう止められる。
  5. CDは歌った後で手売り。
    • カセットも。
    • 代金は100%儲けになるのでレコード屋で買われるよりおいしい
  6. 昔はトラックドライバーといえば演歌だったが今はどうなのだろう。
    • ラジオの話だが、「歌うヘッドライト」は2000年代初頭に終了、「走れ!歌謡曲」は普通のJ-POPが流れる割合が増え、昔から演歌・歌謡番組の多いRFラジオ日本も日中は若年層志向の番組に、深夜帯はアイドル番組やアニラジが増える傾向。
  7. 自分の持ち歌より、他の歌手の有名な曲を歌った方が受けがいい。
    • したがって、売れない歌手ほど歌える曲の数は多くなる。
    • 五木ひろしがサザンの曲を歌ってたけどそれはすごい良かったよ。
  8. アイドル同様、バラエティに流れる歌手もいる。香田晋、瀬川瑛子etc
  9. 「夢を売る職業」を地で行く。借金してでも着飾らないといけない。
    • 両親が新幹線に乗ったら山川豊と同じ車両だったけどなかなか凄い服を着てたらしい。まァ、仕事に向かう途中だったようだけど(豊橋で降りたらしいから、たぶん蒲郡競艇だな)
    • 芸人の中でも水商売要素が特に強い
  10. 後にヒップホップアーティストに転身する。
    • 吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」は素晴らしいヒップホップ。チェケラウ!
  11. 後に人気声優に転身する。
    • この人のことですか。彼女は今や「声優」や「演歌歌手」というより「国民的アイドル」でしょう。
  12. 島谷ひとみがかつてこの職業をしていたことを知る人はどのくらいいるのだろうか…。
    • 調べてみたら一曲演歌調のものを出しただけじゃないか。
      • 1曲と言ってもデビュー曲でしょ。
    • むしろ川嶋あいじゃ。
      • あと吉木りさも。
  13. 冠婚葬祭で出す費用が他の音楽家と比べて極端に高い。やはり「義理と人情」がモットーだからなのか?
  14. 彼らと接してしまうことも多い。
    • ラッパーが薬物だのマフィアだの言っているうちに本当に手を染めてしまうようなものか。
  15. 演歌とムード歌謡は似て非なるもの。
  16. 作詞家・作曲家を先生と呼んでやたらと敬う。
  17. 最終目標は新宿コマ劇場での座長公演(新宿コマが閉館された後は?)
  18. アイドルグループの一員でもある人もいる。古くは城之内早苗に中澤ゆうこ、最近では岩佐美咲。
  19. 基本的に下積みは非常に長い。
  20. 相撲取りから転身した人もいる(有名なのは増位山)。
  21. 日本人の心、伝統、古来からの文化
    • …などと誰が言い出したのか知らないが、実際は1960年代に新興した音楽である。
    • 音楽理論としては「演歌」と言う分類は存在せず、リズムはロックである
      • 定義するとしたら、和服を着た中高年の歌手がヤクザ(≠暴力団)的世界観の歌詞をロックのリズムで歌う、といったところか。
  22. 中高年のヒップホップ
    • 歌い方が独特
    • マフィアやヤクザとのつながりを強調する
    • 仲間や家族や惚れた女を大切にする
    • 吉幾三はまさにそれ
  23. とにかく高齢化が激しい。氷川きよし以降はこれといった名のある歌手が出てこない。
    • そのため、紅白の演歌枠も年々縮小されている。

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