牟岐線

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  1. 海岸沿いを走っているが、海が見えるのは田井ノ浜駅付近位である。
    • その田井ノ浜駅は、夏の海水浴シーズンしか列車が止まらない。
      • 年に2日しか営業しない津島ノ宮駅より日数は多いものの、止まる列車本数が少なくこれに乗って海水浴は難しい。
      • とはいえ、今も徳島や阿南、日和佐から列車に乗ってやってきて海水浴後にそのまま田井ノ浜から乗って帰る客がちらほらいる。
  2. 阿波赤石駅に止まるとやたら車両が傾く。
  3. 牟岐→阿波池田を走る特急剣山を全区間通して乗る人はまずいない。
    • 2014年3月15日のダイヤ改正で、特急剣山は全列車が牟岐線を走らなくなりました。
  4. 徳島~阿南間を走る特急むろとは日本一の短距離特急。
    • 2008年3月15日のダイヤ改正により徳島~阿南間の特急はホームエクスプレス阿南に改名しました。
    • 2019年3月16日ダイヤ改正で廃止されました。
  5. 日和佐道路が出来ると阿南市以南の利用者が激減しそう。
    • あきらめているのか阿南で高速バスとお乗り継ぎがしやすくなった。
  6. 阿南駅より南では大雨が降ると直ぐに汽車が止まる。
  7. 阿南駅がやたらに豪華。
    • 駅構内と各ホーム3箇所にLED案内板が設置されている、さすがは青色LED発祥の地。
  8. 車内アナウンスの「羽ノ浦」のイントネーションが何時もおかしい。
    • 地元民は「のうら」と“は”にアクセントを付けて言うのに、車掌は必ず「はうら」と“の”にアクセントを付けて言う。
  9. 駅構内に大きな水槽のある駅がある。
    • 由岐駅のこと。
  10. 阿波海南駅前にスリーエフがあるので、存在を知ってる人間は「何故こんな僻地に?」とビビる。
    • 高知県のフランチャイズ圏の延長らしい。
    • 2018年前半時点で、スリーエフは撤退した模様。スリーエフそのものもローソン化している。
  11. 終点・海部駅の直前にこんなトンネルがある。
    • でも、紹介されてるのは何故か阿佐海岸鉄道のサイト。
      • もうすぐここは通るのが列車からバスになる。
  12. 「阿波室戸シーサイドライン」という愛称が付いているものの、地元民への浸透度は0%。
    • 徳島駅で「まもなく3番線から、牟岐線・阿波室戸シーサイドライン各駅停車の阿南行きが発車します」とかアナウンスされると逆に戸惑う。
  13. 阿波富田駅はおそらく日本一しょぼい特急停車駅。
    • ちなみにこんな駅です。
      • 高架じゃなければ熊本の新水前寺駅も良い勝負なんだけど・・・って、こっちゃ駅員も居るか。
  14. 日本一短い路線と言われた小松島線がかつて分岐していたと知っている人はどれだけいるのだろうか…?
    • ちなみに昔は徳島~小松島間が小松島線で、中田~牟岐間が牟岐線だった。
      • そのせいなのか、予讃線や土讃線が県庁所在地を越えても同一路線なのに、高徳線と牟岐線だけは県庁所在地でぶったぎられ、県内で徳島市に次ぐ人口の市(鳴門・小松島・阿南)が何れも地方交通線扱いという状態。
  15. 阿佐海岸鉄道を助けてあげて下さい…無理?
    • なぜこんなところに新しい路線を作ったのか分からない。
      • 元々は延長して、室戸経由で高知まで結ぶ計画があった名残。
  16. 牟岐~海部間に四国で唯一、まともな特急車両を使用した普通列車が運行されている。
  17. ターミナルである徳島駅以外にみどりの窓口のある駅がない。
    • 阿南はワーププラザが肩代わりしたためにみどりの窓口が消えていたが、そのワーププラザがなくなったことによって再度みどりの窓口が復活した(みどりの券売機はない)。
  18. DMV化に伴い終点が阿波海南に変更される予定。
  19. よく予土線が閑散過ぎてやばいとか言うけど、実は牟岐線牟岐~海部間の方が輸送密度が低い。
    • その先の阿佐海岸鉄道の輸送密度がさらに低いことは公然の秘密。
  20. 徳島~阿南は毎時2本になってそこそこ便利。
    • 1時間に2本のその区間はまだ使えるが、一方で阿南より南は基本2時間に1本となって格差がすさまじい。
      • その影響で、阿南より南で甲浦・室戸まで行く高速バスに乗車できるようその穴埋めを肩代わりするようになった。この連携が浸透すれば、全国でこのやり方が増えそう。

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