生活用語などの基礎知識

提供: chakuwiki
移動先: 案内検索
保護解除
このページは、「度重なる荒らし」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。
  • 世の中には、多くの表現が存在しますが、中には額面通りに受け取ると痛い目に遭ったり、損をすることがあります。
  • よってここでは身の回りにあふれている生活用語(など)で、広く知られているもので、特に受け取り手が注意したいものを集めて、バカが生活で困らないようにします。
  • 取り上げて欲しい用語のリクエストも受け付けています。リクエストは→こちらにて。

ローカルルール[編集]

  • 本項目は
    1. 短文で書きやすいので、同時に著作権上の問題が発生しやすい
    2. 可読性や、表現の一貫性を保つために書き換えを認める
    3. 既に存在しているバカ日本語辞典などからの転載を認める
  • という理由で、百科事典項目として扱います。
  • なお同様の記事はネットに多くあり、それらからそのまま引っ張って来ることは例え一行の記事であっても著作権に違反します。
    • 用語を引っ張ってくることは構いませんが、説明文は必ず自分で書いてください。
    • この点は特にご注意ください。
  • 書式はすでにある項目を参考にしてください。
    • 書式は変更する場合があります。
  • 並び順は読みの50音順。
    • アルファベット項目がある場合は、かな読みの後にA-Zの順でお願いします。

あ行[編集]

[編集]

アーティスティックスイミング
旧称を「シンクロナイズドスイミング」と呼んでいた競技。
2017年7月の国際水連の会議において「『シンクロナイズド(同調した)スイミング』の呼び名がそぐわない」として決定され、当初変更時期は未定で「2020年の東京オリンピックでは使われる見通し」とされたが、2018年8月に開催されたインドネシアのアジア競技大会でいきなり使われ、観客の度肝を抜いた。
朝日新聞
自らがメディアでありながら、何かと話題に事欠かない新聞社。
つい最近も「運動部のみんな、熱中症『無理』『もうダメだ』の勇気を」(2018年7月14日)という記事[1]を発表、「炎天下の運動をやめよう」と呼びかけたが、それを見た多くの人たちから「じゃあ夏の高校野球を止めろよ」とツッコミがはいった。
朝日新聞はああだこうだと言い訳し、2018年の大会では「万全の体制でのぞむ」と先手を打ったが、そもそも気象庁が「不要な外出は避ける」「運動は厳禁」と言っている時点でアウトである。
事実2017年の甲子園では、開会式でプラカードガールが倒れるという事件が発生したが、なぜか朝日系列以外のテレビも新聞もこの事を報じず、後から「極度の緊張」とされたが、実際のビデオを見てみると倒れた後も足元がふらついており、熱中症であることは一目瞭然である。
また先の記事自体が、朝日デジタルの中の「バーチャル高校野球」の中で掲載されているのもミソ。
かつては世田谷区在住のとある一家の生活を描いた連載漫画『サザエさん』で広く知られていた。
日本における護憲運動・平和運動だけでなく中国の民主化運動も支援している。昨今では何かあるたびに中国共産党を批判する社説を記載するのが常である。
アジア大会
正式な名称は「アジア競技大会」と言い、1951年にインドで開催されたのが最初。2018年現在は夏季オリンピックの開催の中間年(冬季オリンピックやサッカーのワールドカップの開催年と同じ)に行われる。
実施種目は、「ほぼ」夏季オリンピックに準じるが、セパタクローや武術太極拳など、アジアならではの競技もある。また誰がどう考えてもスポーツではない「囲碁」「中国将棋」「トランプ(カードゲーム)」の種目が存在する。
また、スポーツの種目でも、スタートする選手の人数が公式の発表より多かったり、トラックに猫が侵入してスタートが遅れたりとアジア色満載の大会である。
なお日本では1958年(昭和33年)に東京で開催されている。次回日本での開催は2026年に愛知県と名古屋市の共催。なぜ別の場所にあるわけでもないのに「共催」になるのかは、名古屋市と愛知県のソリ(特に市長と知事の仲)が影響している。
具体的には当初、愛知県が単独立候補したのだが、県側と市側との意思疎通が十分でなく、業を煮やした名古屋市が単独立候補を試みて、最終的に「共催」に落ち着いたものである。
全国的には知られていないが、この二人はことごとく敵対し、最近で名古屋城天守閣の木造再現に際してエレベータの設置する/しないで意見が割れた。というかお互いにことごとく相手の反対の事を言いたがるのである。
政争は当人同士で勝手にやっていただければ良いのだが、こういった大会の主催にまで影響するのは世界に日本の恥を晒しているようなものである。いっそ撤回したらどうか?
アダルトビデオ(一般)
18歳未満(高校生を含む)は見てはいけないビデオ。
昔のアダルトビデオに出ている女優は、いかにもなタイプのお姉さんが多かったが、最近は出演の敷居が下がったのか、(見かけ上は)ごく普通の女性が出演している。
ただし昨今のアダルトビデオは、女優・製作者ともに「ハダカを見せればいいんだろ」的な姿勢が垣間見え、女優の演技力は壊滅的でどれをみてもおよそ同じに見える。
「昔のアダルトビデオは、現在よりも女優の顔や容姿、画質が悪かったが、非常に使えるものが多かった」とは私の友人の話。
「アダルトビデオは、コトをするしないよりも、本当に愛し合っているように見える事が重要」とは私の別の友人の話である。
日本製の作品は世界各国で人気を博し「クール・ジャパン」の一翼を密かに担っている。
最近は女性向けのアダルトビデオも存在している。内容はBLもあるが、男女間のものは男向けのAVよりある意味エロい。男女間の女性向けAVを観た女性いわく「世の中の男はこれを見て勉強して欲しい」とのこと。
確かに最近の男性向けAVは、何の脈絡もなくおっぱじめるうえ、あれを実際にパートナーにしようものなら訴えられてもおかしくない位現実離れしたものが多い。
例えば男性向けAVでは、ほぼ必ずと言っていいほどフェ◯チオが登場するが、これは当の女性の側からは「やりたくないプレイ」の堂々第一位である。事実男女間の女性向けAVには登場しない。

[編集]

池上彰(社会)
「我々がいかに世の中を理解してないか」「物事は多面的にとらえるべき」「日本の報道がいかに偏っているか」を、子供にもわかる易しい言葉で教えてくれるジャーナリスト。
日本人のみならず「日本のどこが素晴らしいか?」との質問に「日本には池上彰がいること」と回答した外国人タレントがいるほど。
真面目に解説するのみならず、テレビ東京における選挙報道番組では、見てるほうがハラハラするような質問を与党野党の区別なくズバズバ繰り出し「下手なバラエティ番組よりよっぽど面白い」と一部に絶大な人気を誇っている。
この番組は通称「池上無双」。池上さんの解説だけでなく、候補者を紹介するときに選挙とはまったく何の関係もないコメント(字幕)をつける事でも有名。
最近では、この選挙報道番組の取材を拒否する候補者まで出ている。
いい質問をすると「良い質問ですね~」、説明の語尾には「…というわけですね」を多用するのが特徴。
意識高い系(誤用注意)
「実は大した実力もないのに、背伸びして自分をスゴイ人のように見せようとしている事が見え見え」のイタイ人の事を指す。
「意識高い」と「意識高い『系』」はたった一文字の差で180°違った意味になるので要注意である。特徴としては次の通り。
  1. 使っている本人も良くわかってないような横文字を多用する。例「我々のマスト・タスクは、ヒューマンコミュニケーションのマキシマイズ。これをいかにコネクトしてシナジーをクリエイトするかだね」(意訳:「我々がしなければならな事は人間関係の最大化。これをいかに連携させて新しい価値を創造するかだね」)
  2. 会議や打ち合わせともなると大張り切りで発言するが、その実何の役にもたっておらず、却って議論の進行を邪魔しているだけ。しかも本人はそれに気づいていない。
  3. 「今の問題を明確にするため」と称し、やたらとワーキンググループだのを立ち上げるが、実はそれこそが最大の問題である事に気づかない。
  4. スケジュールはいつも埋まっている。スケジュールを聞くと何もなくても「え~と、その辺で空いてるのは…」などと言い出す。
  5. 自分の出身大学や学位、卒業席次にこだわり、時にはウソをついてまで虚勢をはる。
……読んでいるうちに某知事の顔が出てきた人は、多分気のせいである。
異世界(創作用語)
RPG「ドラゴンクエスト」を下敷きとした、中世ヨーロッパ風の世界のこと。大抵世界を支配する邪悪な魔王がおり、主人公のいる国家は王制を敷いており、冒険者は勇者と呼ばれ、ギルドと呼ばれる集会所があり、スライムは雑魚中の雑魚敵である。創作で「剣と魔法のファンタジー」とあった場合、ほぼこれと見て間違いない。
文化レベルはまちまちで、肉の焼き方を知らないレベルから地球文明を超過する文明を築いているところまで多数。しかし傾向として、地球の文明からはやや遅れているレベルである事が多い。
最近はしょっちゅう元日本人がやってくる。たまにおっさんだったり美少女だったりするが、大抵は15から18までの男子高校生である。それゆえかどうかは分からないが、共通言語が日本語だったり、漢字(繁体字でも簡体字でもなく日本で使われているもの)を魔法の発動に用いたりする世界もあることにはある。
また現在では「スキル」「ステータス」と言ったゲーム的要素が加わることもある。
人物の名前はだいたい英語圏・ドイツ語圏を中心としたヨーロッパ風のものである。特に理由はない。
ごくたまに極東出身の侍や忍者が作中に登場することがあるが、残念ながら(?)アラビア圏や中華圏のキャラクターが出てくることは全くない。
一般車(交通)
特定の目的に供しない、その他の車両のこと。
乗用車においては公共交通機関で使用することを目的としない車両、すなわち自家用の乗用車を意味する。ターミナル駅前での一般車レーンはこれを意味する。
鉄道においては多くの私鉄では特定の列車や種別に供しない車両、つまり優等列車(特に特急列車)で運用することを目的としない車両を表す。その多くは通勤形車両そのものである。
名古屋鉄道では料金を徴収しない車両、つまり乗車券のみで乗車できる車両を意味する。他社で言えば自由席車両を意味するものであるが、名古屋鉄道がかつて運行していた特急「北アルプス」には有料の自由席車両が連結されていたため。大手私鉄において有料の自由席車両は珍しい。
一般形(鉄道)
国鉄・JRにおける鉄道車両の種類の1つで、特急形や急行形、果ては通勤形や近郊形に該当しない車両のことであり、前述の一般車と意味合いが近いが、実は明確な規定がされており、「客室に出入口を有し、横型(ロングシート)及び縦型腰掛(クロスシート)を備え、通勤輸送に適した性能を有する車両形式のもの」である。接客設備上は近郊形と同じように見えるが、輸送目的は近郊形とは異なり、都市近郊輸送と通勤輸送との違いである。
気動車では昭和30年代以降、特定の列車や種別で使用することを目的とした特急形や準急・急行形をはじめとして、普通列車向けには名目上、通勤形や近郊形と謳った車両も登場したが、実際の運用では他の一般形と混用されたりするなど、それらを総称して一般形の一種として括られしまい、実際の車種はあやふやで明確な車種を特定することができず、制式な呼び方ではなかったが、制式に呼ばれるようになったのは国鉄末期になってからのことであり、キハ38形に至ってはキハ35系と同一の接客設備でありながら一般形に分類されている。
客車については旧型客車と呼ばれる10系以前の客車は明確な用途分類がなく、20系以降の客車との対比で国鉄の現場で便宜的に呼んでいたが、旧型客車の大部分はデッキを有するクロスシートで製造されていたため通勤輸送に適した車両と呼ぶには語弊があり、正式な呼び方ではなかった。しかし、50系客車は通勤輸送を目的としたが、セミクロスシートを採用したため、通勤形でも近郊形でもない車両として一般形に分類されている。
電車では新性能電車では長らく通勤形と近郊形に二分したが、JR東日本ではE231系で初めて両者の区分を統合する形で使われている。尤もこれは首都圏を抱えるJR東日本特有の事情によって生まれたものである。E217系に至っては近郊形でありながら編成の過半数をロングシート車で占めていた。ただしこれには諸説あり、701系・E127系で使われ始めたとする説もあるが、両者は通勤形や近郊形に分類されたりするなど、車種の実態があやふやであった。E721系やE129系も近郊型そのものであるが、こちらも一般形の一種として分類されている。JR東日本以外の事例ではJR西日本125系が該当するが、こちらはローカル線用の標準タイプとして一般形に分類され、置き換え対象であった気動車と同じ用法で使われているものと推測され、輸送量の差が大きく表れている。
機関車では電気機関車では0番台機関車、ディーゼル機関車では寒地型との対比で使われることもある。
一票の格差(政治)
国政選挙が終わるたびに一部の弁護士が「この選挙は無効である」と訴訟を起こす根拠。
彼らの主張を簡単に説明すれば「選挙区ごとに人口が著しく異なるのは日本国憲法で定めた『法の下の平等』に反する」というものである。
しかし大多数の国民にとってはあまり重要でないと思われている。格差是正のために選挙区が変更されたり定数を減らされたりした地域の有権者からすれば「投票する候補者が変わって面倒だ」「我が県の定数を減らすな、地方の声が政府に届かなくなる」、選挙区を分割された自治体からしてみれば「掲示板や期日前投票所、開票所を2つに分けなければならず手間がかかる」と文句ばかり。
憲法を改正しない限りこの不毛な争いは永遠に続くことになる。

[編集]

上を下への(誤用注意)
言葉は「本来上にあるはずのものを下に(持っていき)、反対に下にあるはずのものを上に(持っていく)」に由来し「入り乱れて混乱するありさま」の意味。「上を下への大騒ぎ」などと遣う。
正しく知っている人は文化庁発表の「国語に関する世論調査」(平成27年度)で2割強しかいない。多くは「上の」や「上の」などと誤用する。語源から理解していないと誤用する可能性が高い。
打ち上げ花火(一般)
元々は亡くなった人の鎮魂のための儀式。京都の五山の送り火に似ているが、打ち上花火はもっと個人寄りの行事である。
花火大会そのものは、1733年に徳川吉宗がはじめたとされる。この前の年に大飢饉とコレラの流行で大量の死者が出たため、吉宗のアイデアで鎮魂と悪霊退散の意味で隅田川の川開きの際に行われた。
現在でも、250年以上続く熊野大花火大会(三重県・毎年8月16日開催)は鎮魂の色合いが強く、打ち上げるたびにその花火の由来(誰の霊を慰めるための花火か、など)がアナウンスされる。
花火大会が夏に行われることが多いのはその名残。最近はほとんどが本来の鎮魂の意味合いとは無関係に実施される他、クリスマスなど、夏以外に打ち上げるケースもある。
なお熊野大花火大会では、観客のほぼ真上で爆発するため、視覚的に迫力満点であるほか、一々地響きがする、花火の燃えカスが当たる、打ち上げ場所で火災が起こるなど、色んな意味でスリル満点である。
ただ熊野市自体が交通の便がいいとは言えず、花火の当日ともなると「渋滞90km」などはザラ。また熊野の旅館・ホテルは、そもそものキャパが少ない上、毎年常連客が抑えていたりするため、まず予約は不可。
打ち上げられる際には「玉屋」「鍵屋」という掛け声がつきものである。なお後者の掛け声は現存している鍵屋の許可を得ずとも自由に用いることができる。
右翼(政治)
本来の意味は、その国や地域において「現在の制度を維持しようという勢力」を表す。「保守」は同義。
従って軍国主義、国粋主義、資本主義などが「右翼」で、共産主義や社会主義が「左翼」という意味ではない。
例えば中国では、現在の中国共産党による独裁を続けようとする勢力が「右翼」、民主化を進めようとする勢力が「左翼」である。
元々は1789年頃のフランス革命期のフランスの国民議会において、現体制の維持派が議長席から見て右側に、革新派が左側に座っていたことに由来する。
浦島太郎(童話)
何を訴えたいのかよくわからない昔話。
大抵の昔話は「勧善懲悪」や「努力の大切さ」「立身出世」などを解くものであるが、浦島太郎では「浦島太郎が助けた亀に、恩返しにと竜宮城に連れて行かれた」位しか良いところがない。それどころかハッピーエンドですらない。
実はこの話の原型らしきものは日本書紀に既に登場しており、その後「丹後国風土記」(~8世紀中頃)の中に登場する「浦嶋子」伝説で完成したとされる。ただこの話は大人向けで今の浦島太郎のストーリーとはかなり異なる。
「浦嶋子伝説」そのものはネットに多く書かれているので各自で参照されたい。ここでは現在の浦島太郎との差を挙げる。
  1. 浦島太郎 - 本名は筒川嶋子といい、容姿端麗な男子で、通称「水江の浦の嶋子」と呼ばれていた(以下「嶋子」と呼ぶ)。
  2. 亀 - 亀は浜で助けたのでなく、嶋子が船で漁をしていた時に釣れた五色の亀。三日三晩釣って亀しか釣れなかった末に釣れたものだが、嶋子はそのまま寝てしまう。
  3. 乙姫 - 嶋子が目を覚ますと、見知らぬ美しい乙女が立っていた。五色の亀の化身であった(※浦嶋子伝説に「乙姫」という表現は出てこず、一貫して「乙女」と書かれている。名前は書かれていない)。
  4. 竜宮城へ - 嶋子が乙女に「どこから来たのか?」と聞くと、乙女は「天上の神仙の国から来ました。(中略)一緒に行きましょう。」と返答。嶋子はまた寝てしまう。目を覚ますと綺麗な宮殿がある島にたどり着き、子供たちがきて「この人が亀姫様の夫になる人だ」と騒ぎ立てたので、嶋子は乙女が五色の亀だったと知る。その夜、乙女の両親を含めて祝宴となり、嶋子は乙女と契りを結ぶ。
  5. 地上へ - 乙女と夫婦として楽しく過ごした嶋子だが、3年が過ぎて実家の事が気にかかるようになる。それを乙女に話したところ、乙女は悲しみながら玉手箱を用意して「この箱をあなたに差し上げましょう。でも私にまた会いたいと思うのなら決してふたを開けてはなりません。」と嶋子を送り出す。
  6. 帰還後 - 元の浜に戻ると様子が一変している。付近の住民に聞いたところ、嶋子が住んでいた時代から300年が過ぎていた。嶋子は茫然となり、そのまま10日ほど周辺をさまよう。
  7. 玉手箱 - 嶋子は乙女が懐かしくなり、玉手箱を撫でていたがついには開けてしまう。
ラスト - これには2つの説がある。一つは「煙が立ち上るとともに嶋子はしわだらけになり、乙女との再会もかなわず、悲嘆にくれて和歌を詠む」というもの。二つ目は「嶋子は仙人となって空を飛びまわっていった。」というもの。
他にもこの伝説を基にしたと思われる話が全国に多数存在する。現在に伝わる話の大枠は、明治時代末頃に固まったようである。なお現代版でも「鶴になってどこかへ飛び去って行った」というくだりは書かれていない事が多い。
さらに「鶴になって亀姫の所に戻り、末永く幸せに暮らした」という結末も存在するが、どう考えても瑞兆吉祥(鶴と亀)にこじつけた感は否めず、後付けのこじつけであろう。
なお先述の「丹後国風土記」そのものは遺っておらず、現在に伝わるものは他の文献に転載されて伝わったものである。
この手の話は5世紀ごろの中国にもあり、亀を乙女に、海を湖に変えればほぼ上記の「浦島子」伝説と同じ。よって中国の話がベースになっている可能性もある。
うろ覚え(誤用注意)
「あいまいな記憶」とか「確信が持てない記憶」のような意味。「うろ」の部分は漢字では空・虚・洞と書く。
意味こそ間違っていないものの、なぜか「う覚え」とうろ覚えしている人が多い。

[編集]

オイルショック(社会)
中東の政情悪化により、原油の値段が高騰し、輸入各国に深刻な経済打撃を与えた事件。
第一次(1973年)と第二次(1979年)の2回起こった。
日用品の様々なものが値上がりしたほか、社会不安によって石油とは何の関係もないデマが広がった。
例えば第一次オイルショックの際にはトイレットペーパーの買い占めが発生したが、理由は大阪のスーパーマーケットがトイレットペーパーの店頭広告(POP)に「(激安の販売で)紙がなくなる!」と書いたものが、折からの社会不安によって「オイルショックで紙がなくなる」と勝手に読み替えられ、ネットもない当時、口コミで全国に拡大したもの(デマ)である。
オイルショックをきっかけにして「中東情勢で経済が振り回されるのはかなわん」と原子力発電所の建設が加速される事になったが、原発反対派は当然として、原発推進派がなぜこれを理由に挙げないのか不思議である。
先進国首脳会議(サミット・現:主要国首脳会議)が開催されるきっかけともなった。
オタク(一般)
本来は趣味を表す言葉ではなく、人格を表す言葉。この手の人たちの二人称が「おたく」であった事によって命名された。
筆者の記憶では、タレントの三宅裕司が自身のラジオ番組「ヤングパラダイス」(1983年5月~1990年3月)のコーナー「オタク族の実態」でオタクをいじった事で広まった。言葉自体はそれ以前にもあったが知られていなかった。
趣味の如何に関わらず、社会性を持っていて二人称に「おたく」を使わなければ「オタク」にはならない。…はずだが、最近では趣味だけでオタク扱いする輩が多いので困ったものである。
またマニアとオタクはなぜか区別されており、カーマニアやオーディオマニアとは言っても、それらは決してオタクにはならない。
逆に研究者などは、程度の差こそあれ、何かしら「オタク」の要素を持っていなければ務まらない。某ノーベル賞受賞者は、授賞の理由を「成功するまでやめなかったからだ」と第三者に言われ、授賞後にさんざんトラブルを起こした。
また、オタク同士が仲が良いかといえば全力でそうではなく、むしろ排他的である場合が多い。
例えば「俺は乗り鉄だから、撮り鉄とは一緒にしないで欲しい」とのたまう鉄道ファンがいれば、同じアニメでも「イカ娘を観て喜んでいるようではたかが知れている」と訳の分からない事を言うアニメファンもいる。
おとといきやがれ(難解?)
「二度と来るんじゃねえ!」の粋な表現。一昨日来ることは不可能なため。
また「とっとと行きやがれ」が転化したとする説もある。
いずれにしても勝った方が、「覚えてやがれ(次は負けないからな)」などと言って逃げる相手に対して使う表現であり、負けた方が使うと思いっきりカッコ悪くなるので注意。
大人(一般)
良く知られているようで、実はよくわからない概念。
「成人」は時代や地域によってバラバラではあるものの、一応はっきりした定義があるが、「大人」には明確な定義はない。
社会的には成功したと思われる、大企業や政治家、官僚などのお偉いさんでも「君は◯◯派か?」「私は△△大学卒だよ」と揉めたり威張ったりするため、到底大人とは言えない。
さらに赤ん坊の時のみならず、いつまでも女性の乳房を吸い続け、自分が産まれてきたところに入ろうとする男性は全員「子供」、女性は全員「大人」とでもすべきである。
オワコン(一般)
終わったコンテンツの略。つまり終焉、時代遅れのこと。
お笑い芸人(一般)
「手っ取り早く有名になって芸能界で金を稼ぐことができる」と(一部の人たちには)考えられている職業。
「M-1グランプリ」や「R-1グランプリ」などで優勝でもすれば、その後は芸を一切することなく、バラエティ番組のひな壇に上がったり、俳優をしたり、CMに出たりと稼げる。
テレビ局各社が「使い勝手が良い」という理由で安易に人気お笑い芸人を起用し続けた結果、現在のように状況になってしまった。
ごくまれに芸人として成功したあとでも芸を続ける場合がある。
ただし同じことを考える輩は多く、その大半が夢のまま消えてゆく。ただし一発屋芸人は知名度は稼げ、地方営業の需要はあるので成功者の部類に入る。
「新語・流行語大賞」を獲得した芸人が後にスターダムから転落するというジンクスは広く知られている。
音楽性の違い(芸能)
歌手グループが解散したりメンバーが脱退した時に使われる理由の1つ。ただし額面通りの理由であることは少ない。
実際には、メンバー間のケンカ、異性関係をめぐるもめごと、メンバーが何らかの不法行為を行ったなど、理由は幅広いが全てこの一言で片づけられる。
「我々が尊敬するバンドがケンカなんかするわけがない」というファンの夢を壊さないようにする魔法の言葉でもある。

か行[編集]

[編集]

怪獣(架空の生物)
体長が10mを超える、知性を持たない生命体の総称。爬虫類型・昆虫型・類人猿型などが存在するが、固有の名前以外で区別されることはほとんどない。一応知性を持つ個体もいるが、たいていは人類や人間に味方する宇宙人の策略に倒れる。
その多くが人類の生活圏(そして殆どの場合日本)に現れ、都市のランドマークを破壊して帰っていく。なぜ日本が優先的に狙われるかについては、その確認から60年以上がたった現在でも不明である。
出自も様々で、放射線で突然変異した生物、恐竜の生き残り、宇宙生命体、地球への侵略用兵器などがあげられる。
人類に味方する怪獣もいるが、利害が一致したのみ、あくまでも守るのは地球、などと殆どの場合スタンスは中立であったりする。
親しみやすいようにか、怪獣の固有名称は大体がカタカナ3~6文字の名前になる。
怪獣同士が戦うこともあるが、知性を持たない獣同士の闘いでは「なぜ二つの怪獣を同時に攻撃しないのか」などのツッコミを避けることができない。そこで生まれたのが人間に味方する宇宙人である。
学園ラブコメ(漫画)
「学園ラブコメディ」の略。人間関係が描きやすいとの理由で、主人公とヒロインは大抵高校2年生である。
典型的な展開として
  1. ヒロインは転校初日から遅刻する。「ママ~どうして起こしてくれなかったの!」「何度も起こしたのにあんたが起きなかったんでしょう」
  2. ヒロインは食パンを加えて走って登校する。「ああーん遅刻遅刻!初日から遅刻なんて最悪だよー」
  3. 主人公とヒロインは角で激突し、ケンカになる。「お前、どこ見てるんだよ!」「こっちのセリフよ!」
  4. 主人公は先に学校に到着し、ぶつかった相手の事(主に悪口)を言う。「なんだよアイツ、見た事ねー顔だったけどうちの制服着てたな」
  5. ヒロインは、必ず主人公と同じクラスに転入し、席は隣か前後で、かつクラスの最後列である(描きやすいから)。(主人公・ヒロイン)「あーお前は!あの時の!」
  6. 主人公とヒロインは、最初は何かと反目しあうが、そのうちになんだかんだで必ず仲良くなる。
が、一見どこにもありそうなこの展開は、実はどの漫画やアニメにもないらしい。ベタすぎるから?
火星(惑星)
太陽から見て、地球の一つ奥、木星の一つ手前にある惑星。
名前は、他の惑星とともに、中国の五行にちなむ(星、星、星、星)。太陽系の中では、地球に最も環境が近いとされており、遠い将来の移住を見据えて盛んに調査が行われている。
地球に最接近する時は、およそ5,600万kmの距離となり、都会でも肉眼ではっきりと見ることができる。
2018年7月31日は2003年以来15年ぶりの接近となる。最接近時は、火星はちょうど太陽と正反対の方向にあるため、午前0時前後に南の空を見れば確実に見られる。
かつては多くの運河が存在すると思われていたが、後世の調査により交通手段は陸路による外ないということが判明した。同時に高度な知的生命体が生息している可能性も消滅したとされている。
下腹部(報道)
(男女とも)性器の事。局所も同義。
初出は1936年(昭和11年)に発生した「阿部定事件」で、当時としては前例がない猟奇的な事件だったため、報道各社が散々頭を悩ませた結果考えられたもの。
なお一般用語としては、文字通り「臍のあたりから下」を指す。
カワイイ(女性語)
女性が遣う「カワイイ」は、「可愛い」を含むが似て非なる言葉である。カワイイには社交辞令を含み、かつ大抵のものはカワイイで片づけられる。
例えば女性の友人が全く似合わない服を着てきて「どうかな?」と聞かれると、よほど仲良くない限りは「カワイイよ」となる。
また男性が知人女性から「今度カワイイ娘、紹介するね」と言われたときは、大体が地雷である。女性は本能的に自分より可愛い女性は男には見せないからである。
またそのような女性を紹介されている時点で、あなたが「どうでもいい男」と思われている事に気づかなくてはならない。
かつては「Cawaii」なる雑誌も存在した。
釜ヶ崎(あいりん地区、地名)
大阪市西成区に存在する、日本最大のスラム街。あまり積極的にお勧めはしないが、一度は見ておいて損はない。海外のスラム街とは違い、こちらから何もしない限り、強盗に襲われたり、スリに遭ったりする心配はない。ただしこの一帯で勝手に写真を撮ると命の危険が待っている。なお結核の罹患率も高いので注意。
最寄り駅は新今宮駅で、駅を一歩出た途端そこは異世界。路上に当たり前のように並ぶ布団、なんとも表現しがたい臭い、「テレビ付き」を謳い文句にする木賃宿、30円の自動販売機、怪しげな露天商。およそ全て。
最寄りの幼稚園は、不法侵入者対策であろう高さ4mはあろうかというフェンスで厳重に囲われ、さながら刑務所の様である。付近には日本最後にして最大の遊郭・飛田新地が広がる。
夜ともなると、さらにカオス度は上がり、午前4時頃からは「昨日盗られたモノが売られている」という理由から「泥棒市」といわれる闇市が登場する。なぜ深夜(というか未明)にするかは各自推して知るべし。
ある人が100円玉が売り物としておいてあったので「これいくらですか?」と聞いたところ「100円は100円や!」と言われたとか、もはや理解不明である。
大阪(あいりん地区以外)の人の話では「あまりにも治安が悪いので警察も管理を放棄している」とか「大阪府警と暴力団は治安維持において持ちつ持たれつの関係」だとか「(遊郭やスラム街は)大阪府警と暴力団の『見逃してやるから無茶はするな』という妥協の産物」だとかにわかには信じられないような話を聞くが、あの東京にすらないカオスっぷりを見るとそんな話も事実に思えてくるから不思議である。
ど真ん中に「ハローワーク」が建っているが、これは全国で唯一の「職業をあっせんしないハローワーク」。では何をしているかというと、日雇の失業保険の給付。前々月と前月に合計で26日働けば失業保険をもらう権利ができるため。なおこの地区の労働者は、ほぼ全員が日雇い労働者であるため、定職についているものは皆無。なお就業を証明するものは通称「白手帳」(正確には「日雇労働被保険者手帳」)と呼ばれ、これを持っていると釜ヶ崎では「白手帳持ち」と呼ばれるエリートになる。
しかし一旦住んでしまえば世間の目を気にすることもなく、体面を保つ必要もなく、楽でいいらしい。
侃侃諤諤(かんかんがくがく)(誤用注意)
「侃」は剛直なさま、「諤」は、正しいことを、気がねせずに、はっきりと言うの意味で、あわせて「大いに率直で中身のある」の意味。形容詞的で「侃侃諤諤の議論がなされた」のように使う。
誤用される事の多い「喧喧囂囂」(けんけんごうごう)も議論に関する四文字熟語であるが、こちらは「めいめいが勝手な事を言ってやかましい様」を表す。こちらは「会議は様々な意見が飛び交って喧喧囂囂だった」などと使う。
「喧喧諤諤」(けんけんがくがく)はれっきとした誤用であるが、あまりにも誤用が多いために市民権を得てしまい、「喧喧囂囂」とほぼ同じ意味で使われる。
看護師(医療)
誰もが知る「白衣の天使」。医師同様免許が必要で、准看護師は都道府県の免許が、看護師は准看護師として実務経験を積んだうえで、厚生労働省の免許(国家資格)が必要となる。
非常に激務であり、当人たちいわく「6K」。「きつい、汚い、危険」の3Kに加えて「厳しい、給料が安い、帰れない」が加わる。後者にはさらに「化粧のノリが悪い、結婚できない、(結婚しても)子供が産めない」と女性ならではの悩みが加わって「9K」となる事もある。
キャビンアテンダントとともに、一般男性が憧れる女性の職業の一つであるが、同「ナースはエロいと思われてるのが困る」。どうやらアダルトビデオのナースものあたりの影響らしい。
看護師の特徴の一つであるナースキャップは、最近はかぶらないケースが多い。理由は「不潔だし邪魔だから」。ただし戴帽式では使われる。
関東軍(歴史)
第二次世界大戦期における、旧日本陸軍の旧満州を管轄する部隊の名前。
この場合の「関東」は、万里の長城の東端にあった「山海関の東側」という意味であり、決して東京を中心とする軍が、悪の関西地方と戦うという意味ではないし、まして東西対抗お笑い対決戦で、関東の芸人が所属するチームでもない。

[編集]

記憶にない(政治)
「事実の通りに話すと非常にまずい事になるので忘れた事にする」の意味。
国会の証人喚問では、下手に否定して後からウソがばれると偽証罪に問われるため、特に多用される。
1976年のロッキード事件の際、政商・小佐野賢治が証人喚問に呼ばれた際に多用したことで流行語にもなり漫画・ドラえもんでも「Yロウ」(賄賂)とともにネタに使われるなど広く知られるようになった。
気が置けない(誤用注意)
本来の意味は「遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。」という意味であるが、正しい意味で理解している人が少なく、むしろ正反対の意味で解釈している人が多い。[2]
「気」を「遠慮」と置き換え、「遠慮したくてもできない」というニュアンスで覚えればよかろう。
「気を置く」という表現が現在ではほとんど遣われなくなったのと関係している。はず。
1984年に流行ったJALの沖縄キャンペーンソング「ふたりの愛ランド」の歌詞では「ピンボールみたいで気が置けない」(ピンボールみたいにあちこちの女の子の所に行くので油断ならない)と歌われていたので、余計勘違いを助長した。
作詞者が勘違いしていただけならともかく、JALの人も含めてどうして誰も気づかなかったのか不思議だが、逆にそれだけ誤解が根深い証拠であろう。
正しい意味で遣った例:「私とアイツは中学時代からの友人で、気が置けない仲です。」
森鷗外の「青年」の中には、「気を置く」という表現が出てくる。「いくら親しくしても、気が置かれて、帰ったあとでほっと息を衝つく。」(いくら親しくしてもどうしても気を遣ってしまい、帰ったあとでほっと息をする。)
この言葉に限らず「~ない」という、否定形が入る言葉は誤用されるケースが多いので注意されたい。
菊川怜(女優)
ブルーライトが肉眼で見えると公表している女優。また「ハ●キルーペ、だーい好きHeart.gif」という昭和なセリフと、ほぼ過去の遺物と思われていたウィンクで話題を呼んでいる。
渡辺謙と共演した某拡大鏡のCMで絶賛炎上中であるが、これは当然菊川怜のせいでなければ渡辺謙のせいでもない。それとも「今時こんなCM?」と思わせる炎上商法かもしれない。迂闊に乗ってSNSで語ったりしない事。
北朝鮮(報道)
正式な国名は「朝鮮民主主義人民共和国」であるが「朝鮮」と「国」以外は全て事実とは異なる国。
日本では以前、報道の際には必ず「北朝鮮」と「朝鮮民主主義人民共和国」を並用(並記)していたが、2002年にかの国が拉致問題を認めて謝罪したことから「北朝鮮」のみになった。
日本自体が国交がない(そもそも国として認めていない)ため「北朝鮮と国交のある国は意外と多い」などと報道されるが、世界的に見れば「国交のない国は数えるほどしかない」が正しい。
北朝鮮のメディアは全てがプロバガンダ用であり、東西冷戦時の東側諸国の雰囲気を、今でも垣間見ることができる貴重な資料である。
日本の某政党は、拉致問題に関して「拉致問題は存在しない」「右翼による捏造」などと主張していたため、2002年以降は支持が急降下、政党要件割れの危機にまでなっている。
木で鼻を括る(諺・難解)
「不愛想な、そっけない態度」の意味であるが、言葉から本来の意味を推測しにくいことわざでもある。
もともとは「木で鼻をこくる」の誤用で、「こくる」は「こする」の意味。鼻をかむときに紙や布でなく、木を使うとしなりようがないことから「柔軟性を欠いた、通り一遍の対応」という意味になり、最終的に冒頭の意味に落ち着いたもの。
キャビンアテンダント(航空)
客室乗務員の事。以前はスチュワーデスと呼んでいたが、これは女性を限定する単語であったため「男女差別だ」と言い出した人たちがいたため、キャビンアテンダントに改められた。
昔は女の子の憧れの職業で、1970年の「なりたい職業ランキング」では堂々の一位であったが、2017年ではベストテンにすら入っていない。
見た目は華やかであるが、する仕事は食事や飲み物の給仕を中心とする乗客の世話係。ちなみに以前の表現スチュワーデスには「豚小屋の番人」の意味があり、言いえて妙である。
なおスチュワーデスの男性版はスチュワードであるが、ほとんど知られていない。英語圏では「フライトアテンダント」や「キャビンクルー」の方が一般的。
なお「パーサー」はキャビンアテンダントのとりまとめ役(責任者)、大型機では座席のブロックごとにパーサーを置き、チーフパーサーと呼ばれる責任者を置くこともある。
急行形(鉄道)
国鉄・JRにおける旅客車の種類の1つであるが、転じて、急行列車に使用することを目的とした車両を意味する。
昭和20年代までの優等列車は客車が主流であったが、客車の多くは長距離列車への運用を前提に設計されていたものの、速達性に難があった。昭和30年代に入ると80系電車やキハ10系が準急列車に進出するようになったが、普通列車への使用が前提であり、優等列車への使用を想定していなかった。このような経緯から153系やキハ55系が登場したが、当時は準急形と呼ばれていた。その後急行列車へ進出したことと準急列車の廃止、削減につれて急行形と呼ばれるようになり、165系、451〜475系、キハ58系といった急行列車への運用を目的とした車両の総称として使われた。
そんな急行列車も昭和50年代頃から廃止、削減につれて普通列車に進出したり、ジョイフルトレインに改造された車両も現れたが、普通列車への運用は鉄道ファンには人気が高かった反面、ラッシュ時の運用に不向きが構造であり、次第に他の一般形車両に置き換えられ、現在ではクハ455形700番代が413系に組み込まれて辛うじて運用している。
巨大人型ロボット(ジャンル)
恐らく世界で最も有名な架空の兵器。子供のころに見たこういったロボットアニメに憧れ、ロボット工学へと道を進めた人は意外と多いらしい。
なお現実で運用するためには関節やパイロットなど解決しなければならない問題が数多存在するため、所謂「リアルロボット」と称される作品では様々な理屈をつけてこの問題を解決している。一番わかりやすいのは「機動戦士ガンダム」のミノフスキー粒子。
ただ「スーパーロボット」がその問題を解決していないかと言うとそうではなく、古代文明の遺物だったり、ゴーレムの応用だったり、開き直ってそもそも見栄えがいいので人型だったりと、一応理屈のある設定が組まれている。
中には「実はロボットじゃなくて生命体」と言う人(?)達もいるが、そういう人(?)達はなぜか地球上の乗り物に擬態したがる。そして合体変形大好き。
さらにリアリティを突き進めると最早巨大ですらないパワードスーツになる。ISとかアクティヴレイドとか。
近郊形(鉄道)
国鉄・JRにおける旅客車の種類の1つ。
元々は401/421系や113系などの3ドアセミクロスシート車両の総称として使われたが、それらに限らず、都市近郊輸送に供する車両を指すようになった。
基本的にセミクロスシートであるが、ロングシートや転換クロスシートのものもある。
気動車ではキハ45系やキハ47形、キハ66系を近郊型の一種として扱われることもあるが、通勤形であるキハ35系とともに他の一般形気動車と同様に一般形と総称されるなど、明確に定義できるものではない。
私鉄では東武6050系や近鉄5200系などを近郊型の一種としてと捉えることもあるが、私鉄には近郊形という概念はない。
金太郎(童話)
タイトルは有名だが、内容については「腹掛け姿の子供が、熊と相撲を取る」という程度のあやふやな記憶しかなかったりする童話。
金太郎は源頼光に支えた「頼光四天王」の一人である「坂田金時」の幼名で、「金時は子供の頃から立派だった」というお話。
力自慢の少年が、お殿様に見いだされ立派な侍になるという立志伝。縁起の良い話として広い層に愛され、江戸時代には浮世絵の題材として流行したとか。
一方で「『どんなに頑張っても、所詮は勤め人にしかなれない』というサラリーマンのひあい」を描いた童話でもある(©高橋留美子)。
ちなみに、「♪マサカリ担いだ金太郎」で知られる例の歌は1900年に発表されたらしい。

[編集]

クラスで○番目に可愛い女の子(芸能)
AKB48はクラスで○番目に可愛い女の子を集めるのがコンセプトという、ファンの恣意的な解釈によって広まった都市伝説。○に入る数字は1番目ではないことが確かであり、2番目、3番目、5番目などとあやふやであり、明確に定義できるものではない。
なお、秋元康は「そんな事は言っていない。全力で可愛い子を集めたつもり」だと否定している。
尤も、これはAKB48のオーディションの選考基準が起因している。AKB48のオーディションの場合は歌唱力やビジュアルよりも審査員の絶対入れたいが第一としているからである。AKB48のメンバーの選考基準は独特であり、質より量であることが伺える。
グレーゾーン金利(社会・時事)
借金をする場合に、貸した側が借りた側から受け取れる利息については、法律による規定が存在するが、2つの法律の間で矛盾が生じ、片方の法律では違反するが、かといってもう一方の法律での罰則には抵触しないと金利のゾーンが存在した。これがグレーゾーン金利である。具体的には下記の通り。
  • 出資法 - 上限年29.2%。それを超えると刑事罰あり。
  • 利息制限法 - 貸付額によって異なる。
    • 10万円未満 - 上限年20%
    • 10万円以上100万円未満 - 上限年18%
    • 100万円以上 - 上限年15%
出資法には刑事罰の規定があったものの、利息制限法には違反しても罰則規定がなく、消費者金融やクレジットカードローンなどではグレーゾーン金利を採用している業者が多かった。
しかし2006年1月に最高裁判所で、実質的にグレーゾーン金利が違法であるとされ、出資法上の利息の上限が年20%に引き下げられた。
これはすでに貸出された事案にも適用され、例え年利29.2%で借金をしていても、年利20%相当の返済をしていた場合は「完済」とみなされ、それを超えた分については「過払い金」となって返還請求が認められた。
最近テレビやラジオで盛んに流れている「過払い金請求」は、これを狙ったもので、各種法律事務所側は「過払い金」という資金があるので、依頼主からとりっぱぐれる心配がなく、また万一貸金業者から裁判を起こされても100%勝てるので相手は決して裁判を起こさず、素直に返還請求に応じるしかないので、おいしい商売なのである。
ただし中には業者から過払い金を受け取っているにも関わらず、依頼主から請求されるまで依頼主にカネを渡さない法律家や、人の足元をみてやけに高い相談料を吹っ掛けてくるなどの悪徳法律事務所もあるので注意が必要である。
なお闇金は元より法律度外視で「絶対に回収する(損をしない)自信があるからカネを貸す」のであり、「金利が違法だから借金自体無効になるだろう」「自己破産すればチャラだろう」などと安易に考えて手を出すと痛い目に遭うばかりか、下手をするとこの世から消されてしまう可能性もあるので絶対に手を出さない事。

[編集]

経口補水液
熱中症対策の液体。熱中症予防でなく、軽・中度の熱中症になってから服用する。熱中症以外、下痢などで脱水症状が起こった時にも有効。
「病者用食品」の扱いであり、清涼飲料水ではないので、味は度外視されており、決して美味しいものではなく、単なる食塩水のような味。しかし熱中症になりかかるとこれがものすごく美味しく感じるそうである。
ポカリスエットやアクエリアスのような清涼飲料水とは一線を画しており、スーパーやコンビニでの扱いはないが、薬局やドラッグストアで入手できる。
なおポカリスエットは法律的な扱いは清涼飲料水だが、発売元の大塚製薬では一貫して「発汗により失われた水分、イオンをスムーズに補給する健康飲料」と称している。
現在日本で唯一、一般発売されている経口補水液「OS-1」もポカリスエットと同じ大塚製薬の製品である。
芸能界の闇(マスメディア)
あの芸能人は実は…という類いの話。「詳しくは言えないが真実」として流布される。
ただ実際に証拠があるケースはほぼゼロ。単なる僻みや妄想から生じた「ぼくにつごうのいいスキャンダル」である事が殆どである。
もし全て正しいとすると、アイドルは99%整形で100%枕営業に勤しみ、大物タレントは皆ヤクザを従えたシャブ中で、ゲスキャラタレントは全員本当は聖人ということになる。また、マネージャーや警備員は異常に口が軽く、「出所は伏せる」と口約束するだけで芸能人のプライベートに関する話をすべて開示してくれることになる。
否定したらしたで「本当に違うなら、反応さえしないはず」と言われてしまうので、基本的に本人や周囲は無視。だが「無視するということは、黙認ということ」とされる場合も。面倒くさい話である。
ちなみに、良く「実話系」と呼ばれるタイプのメディアは、「Bルゾンちえみ」「サンSャイン池崎」という感じで伏せ字にするから嘘でも訴えられない。
…と言われているが、実際には名誉毀損で訴えられた際「バレバレの伏せ字」は伏せている事にならないとして有罪になったケースがあるとか。
信じるか信じないかは貴方次第。嘘だけど。
けしからん(誤用注意)
本来の意味は「道理にはずれていて、はなはだよくない。不届きであること。」
「けし」は漢字では「異し」と書き「普通ではなくて異常だ」の意味になり、「からん」は「からず」の変化で否定を表し、もっと異常だとなって上記の意味となる。
ただし漫画やアニメの世界では「なんてエッチなんだ!男としてうれしい!」と全く違う意味となる。「可愛い」「愛くるしい」の意味で使う事もある。
血液型(医療)
様々な方法で分類された血液の種類。ABO式とRh式が有名だがそれ以外にも多数存在する。
これを無視して輸血すると大変なことになるので注意。
日本と韓国ではこれと性格を結びつける俗信が存在している。なおこの考えを裏付けるデータはまだ見つかっていない。日本と韓国以外の外国人は、自分の血液型を知らない人も多い。
  • 典型的な血液型別性格分類例。
    • A型 - 几帳面でコツコツ真面目な理論肌。日本では40%がこの血液型。
    • B型 - 自由奔放で時には大博打を打つ天才肌。同20%。
    • O型 - 自分というものがなく、常に流される。同30%
    • AB型 - A型とB型が同居しているため、周囲から見て正確が意味不明。ただし当の本人にもわかってない可能性大。同10%
以前、大真面目に血液型を会社の人事に使おうとした会社もあった。本当に使ったかどうかは不明。
結婚式(一般)
主に男性が「私は一生この女と添い遂げます」と大勢の前で宣誓させられる儀式。よって「この世の墓場」とも称される。
元々オス(男)は、生物学的に自分の子孫を多数残す本能を持っており、このため多くの動物は生殖のたびごとにパートナーを変える。
これは人間も例外ではなく、男性は多かれ少なかれ浮気に走る可能性を持っている。
また生物学的な理由により、いくら女性の方から男性に惚れこんだとしても、求婚(プロポーズ)は男性の方からしなければならず、その際に女性の許可を得て結婚することが決まっている。
なお「英雄色を好む」は今でも健在であり、某国民的英雄のスポーツ選手は、全く報道はされないが、女癖が極めて悪いことで知られる。
最近は行わない夫婦も増えており、「なし婚」と呼ばれる。
検討しておく(社交)
「お断りします」「するつもりはない」の婉曲表現。
ただし外国人に対して使うと肯定の意味で捉えられ、また例え日本人同士であっても婉曲表現とは受け取られない事もあるので、やたらと使わない方が良い。

[編集]

甲子園(野球)
言わずと知れた高校野球の聖地。名前は建設された1924年(大正13年)の干支がそれぞれ先頭の組み合わせである「きのえね」(甲子)にあたり、縁起がいいので付けられた。
全国中等学校野球選手権大会(現在の全国高等学校野球選手権大会)を開催するために作られたものであり、歴史は阪神タイガースより古い。
これ以来「高校時代は甲子園を目指していた」といえば、それがどんな弱小チームであろうが、万年補欠であろうが関係なく、好感度が上がる魔法のキーワードになった。
ただし野球自体、特に昭和の頃は、もちろん全部ではないが昔はやんちゃ系の選手が多く、飲酒・喫煙・暴力・ケンカは当たり前。甲子園に出場した学校ですらそり込みを決めた選手がいたり、複数の選手が、審判に注意されて壁にもたれて聞き流して問題になったチームがあった。
O阪のN商やT京のT京は東西のワルの横綱、愛知でも「寄るなM電、触れるなT邦、C京みたら110番」と言われていた(過去形)。1年生で甲子園に出場し、アイドル扱いされたA甲投手も相当なもので、関係者が「アイツは野球部よりボクシング部の方が向いているのではないか?」と言われた程だった。
また、そもそも真夏の炎天下で運動をする、というのは世界の常識からはかけ離れており、事実外国人は不思議に思うそうである。甲子園で起こった事はないが、地方大会の開会式では熱中症で倒れる選手もいる。2017年第99回大会では、甲子園の開会式の最中にプラカードガールが倒れる、という事態が発生したが、中継していたNHK、ABCとも放送では全く触れず、後に流された情報では、倒れた理由は熱中症でなく「極度の緊張」とされた。
しかし「夏=甲子園=青春」と刷り込まれた日本人に疑う余地はなく、新聞に地方大会の結果が出れば「ああ、もう夏か」と思い、甲子園が終われば「もう秋だな」と感じる事になる。
実際に甲子園で勝つ秘訣はというと、某強豪校・C辯和歌山高校のT嶋監督によれば「そんなもん、スカウトに決まってますがな。練習はどこも『うちが一番厳しい』と思ってるに決まってる。あとはスカウトの差や」と明快である。
さらにT嶋監督は「(スカウトで欲しい選手が)1人なら県大会どまり、3人なら甲子園出場、5人いれば甲子園で上位が目指せる」との事。
一時期スカウトやセレクション、特待制度、野球留学が問題とされた時期があったが、いつの間にかうやむやになり、今も従来通りに行われている。
これにならって高校生向けの全国大会を「○○甲子園」と名乗らせる大会も多い。主にスポーツ以外の分野で多くみられる。
国民栄誉賞(社会)
時の内閣総理大臣が、支持率稼ぎのために贈るとされてる賞。ほぼ内閣の独断で決める事ができる。
賞の目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」である。
元々内閣総理大臣が贈る賞としては1966年に佐藤栄作が創設した「内閣総理大臣顕彰」が存在したが、この規定ではスポーツ選手を表彰できなかったため、王貞治に賞を贈るために時の首相・福田赳夫が創設した。
このため、受賞第一号は王貞治(1977年)。以降、主にスポーツ選手や芸能関係者を中心に贈られている。
2018年7月の羽生結弦までで26人・1団体が受賞しているが、うち死後受賞が12人おり、特に作曲家は4人全員が死後受賞である。
ノーベル賞は生前授与が原則であり、少なくとも推薦が決定した時点では全員が生存している。決定後に病気や事故で亡くなって贈られたケースは3名、さらに1名は決定時に自らがノーベル賞の選考委員であったため辞退していたが死亡時に贈られた。
なお内閣総理大臣顕彰は全く目立たないが、現在でも行われており、国民栄誉賞受賞者の中では、羽生善治が1996年に、井山裕太が2016年にそれぞれ受賞している。
そうなってくると「内閣総理大臣顕彰の定義に当てはまらない人を表彰するため」とした創設当初の目的が揺らいでいる気がしないでもない。
なお「立小便ができなくなる」など相応の理由があれば辞退も認められている。
個人の感想であり効果・効能を示すものではありません(広告)
「効きません」「結果は保証しません」の意味。
同様の表現として“飲むだけで痩せる系”のサプリメントなどの「食事と適切な運動を組み合わせた結果であり…」というものもある。
※この手のCMに出ている人たちは、本当の素人ではなく、ほとんどがタレント事務所などから有料で派遣されている事にも注意。
国会(政治)
与党と野党のディベート会場。ここ1年間くらいは「モリカケ問題」をテーマとしてディベートが行われている。
建前上は議会制民主主義における三権分立のうちの「立法府」であるが、法案はおろか、答弁の回答も官僚が作成している。このため自らが作った(はずの)原稿で「未曽有」「踏襲」「頻繁」などを読めない政治家がいた。
ディベートなら相手の発言の都度、瞬時に自らの意見を組み立てなければならないが、国会の先生方は他人の書いたものを読んでいるだけ。そういう意味では、学生のディベートの方がはるかにマシである。
国民受けしない法案は「異議な~し」で片っ端から通る反面、世間の注目を集めるような重要法案では、やたらと野党が元気になる。
事あるごとに「無駄を省く」と言っている割には、無駄の最たる例である「議員」の定数削減にはなぜか与野党とも意見が一致しているのが不思議である。
国会を表す英単語は多数あるが、日本の議会は「the Diet(Dは必ず大文字)」となる。
今度メールする(社交)
「じゃあまたね」の意味。「今度LINEする」は同義。本当にメールやLINEをするわけではない。
そもそも本当に普段からメールやLINEをしている場合は、直接メールやLINEを送るだけであり、そんな事は言わない。
メールやLINEが普及する以前は「今度電話する」だった。
これとは微妙に異なるが「今度飲みましょう」「今度飯でも」というものもある。おそらくその方とそのような機会をもつことは二度とない可能性が高い。

さ行[編集]

[編集]

最高気温(気象)
ある観測地点における、その日で最も気温が高かった時の温度。大抵は太陽の南中時間(12:00)でなく、地面と空気が温まりきった14:00時頃に記録される。時期としてはやはり「大暑」の頃が最も気温が高くなる。
日本における歴代最高気温は、長らくは1933年(昭和8年)7月25日に山形市で記録された40.7度で、これは20世紀の間は破られなかった。
しかし21世紀になると地球温暖化(気候変動)やヒートアイランド現象によって高温化が進み、歴代記録ワースト10のうち、7つまでが21世紀(2001年1月1日以降)に記録されたものである[3]
またこの記録は、同じ観測地点の観測データは、最高のものしか載せていないため、もしかすると実質的なワースト10は、全て21世紀になってからのものになっている可能性もある。
特に2018年の熱波はすさまじく、東京では観測史上初めて40度を越え、全国で熱中症による緊急搬送がたった一週間の間に全国で22,000件以上、死者65人に達し、気象庁が「もはや災害のレベルである」と宣言したほど。
地球温暖化(気候変動)では、平均気温が100年で3.2度上昇するんだそうで、環境省が発表した「2100年の天気予報」では、東京で最高気温が43.6度と書かれた。
地球温暖化(気候変動)問題は、もはや待ったなし、いや既に危険な領域に達している。
先の大戦(一般)
広義では第二次世界大戦の事であるが、第二次世界大戦はヨーロッパ戦線があって範囲が広く、また日本目線から見れば1941年から始まった第二次世界大戦よりも先の1937年から支那事変を行っていたので第二次世界大戦では収まらない。
したがって日本政府は、公式には「先の大戦」と呼ぶ。なお右寄りの人たちは内第二次世界大戦を「大東亜戦争」と言いたがる傾向にある。これは「東アジアを欧米列強の支配から解放して大東亜共栄圏を作る」という考え方に基づくもの。
京都では「先の大戦」というと「応仁の乱」(1467年-)を指す。

[編集]

忸怩たる思い(難解・難読・報道)
「忸怩」は「じく・じ」と読む。「忸」も「怩」も「恥ずかしい」の意味で、「忸怩」で「非常に恥ずかしい事」となる。また「忸怩」を単独で使う事はまずなく、大抵は「忸怩たる思いだ」のように使う。
これは「後から振り返って、(あの時の行動は)大変に恥ずかしく、非常に情けない気持ちでいっぱいだ」というような意味。
使うのは政治家や大企業の不祥事などでお偉いさんの記者会見に限られ、チャクウィキを編集しているようなバカはまず使う機会はないし、知らなくても生活には困らない。
なのにこのような項目を書いてしまったことは、筆者自身、忸怩たる思いである。
死体(報道)
(モノとしてとらえる場合の)死亡した後の人間・動物の身体。例えば「死体損壊」「死体遺棄」(ともに刑法190条)とはいうが「遺体損壊」とは言わない。
対する「遺体」は人格を含め「魂が去ったあとの○○さん」的な表現。したがって「遺体」を動物に使うことはまずない。
住所不定(報道・警察)
この場合の「不定」は「はっきりと確認(特定)できていない」の意味。必ずしもホームレスや放浪者を指すわけではない。
「本人が住所を話していても、身元を明らかにするものを所持していない」場合に使う表現。
同じように「自称(職業名)」は、「本人が話している勤務先などに問い合わせてもその事実が確認できない」場合、「自称無職」は「本人は無職と主張しているが、勤務先にばれるのを恐れて隠している可能性がある」場合の表現。
「自称(名前)」も同様。
重傷(報道・警察)
警察用語。おおむね全治一ヶ月以上で、命に別条がない怪我の状態。命に関わるような怪我を負っている場合は、重体となる。
警察が病気の状態を見ることはないので、怪我だけが対象。
重症(報道・消防)
消防用語。意味としては重傷に近いが、怪我と病気の両方を含む。
定義も「全治3週間以上」と微妙に異なる。
重体(報道・医療)
生死の境をさまようような怪我(あるいは病気)の状態。意識がない場合がほとんどで、そもそも意識があれば重体でなく、重症となる。:重態は同義。
「もう今にも死にそうな状態」までになってしまうと「危篤」となる。なお「危」は文字通り危険な状態、「篤」は「病気が重い」という意味。
「重体」と「危篤」は同義ともされるが、言葉の意味から類推すると後者に怪我は含まない。
「危篤」は、病院などで「いよいよ危ないので、親族の方は集まってください」というようなときに遣う。
重版出来(難読)
「じゅうはんしゅったい」と読む事が多いが、当の出版業界では「じゅうはんでき」と読んでいる。どちらも間違っていない。前者は「じゅうはんしゅつらい」が変化したもの。
元々は出版業界で「いかにこの本が売れているか」を示すものだが、あくまで重版(第2版以降)であればウソにはならないので、初版をわざと少なくしてこの文句を使う事も多い。
また「◯部突破」は、実際に売れた部数でなく、印刷した部数を指すので、11万部印刷したら、例え一冊も売れてなくても「10万部突破である」。ただし倉庫がすごい事になるので、実際には売れている。はず。
震災(誤用注意)
「地震によって引き起こされた一連の災害(主に人的被害)」を指す。「地震」と「震災」を混同、あるいは全く区別することなく使っているケースが多いので注意。
例えば1923年(大正12年)の関東大震災は関東地震(あるいは関東大地震)、2011年(平成23年)の東日本大震災は東北地方太平洋沖地震によって引き起こされたものである。
よっていかに大きな地震が発生しても、大きな被害がなければ「震災」とはならない。
例外的に、海外で発生した地震による災害については、別の名前が付けられることがある。1960年に発生したチリ地震では、太平洋を越えて津波が襲来し、日本でも死者・行方不明者142名を出したが、この際は津波だけが災害の原因になったため、チリ地震津波(あるいはチリ地震大津波)と名付けられた。
心肺停止の状態(報道)
「ほぼ死んでいるだろうが、まだ医師の診断が下りていないので『死亡』と報道することができない」状態。
厳密には、意識がなく、心臓が止まっていて(心停止)かつ呼吸が停止(肺停止)の状態の事。AED等で蘇生する可能性がある状態。
しかし心肺停止の状態にまでなってしまうと、適切な蘇生措置を行わない限り、10分もあれば確実に死亡する。
※2014年の御嶽山噴火あたりから使われ始めた表現。理由は調べたが不明。それ以前には「意識不明の重体」と言ってた気がするがこちらも不明。

[編集]

スクール水着(教育)
本来の意味は学校(小学校~高校)で、学校が指定した水着の事。広義では女子の水着のみを指す。萌え属性の一つ。
うち1970年代に使われた、女子の旧タイプのスクール水着(通称:旧スク)は、今でも一部で絶大な人気を誇っており、年齢的に現役で実物を見た事がない年齢層にまで支持されている
元々学校の体育の授業に水泳はなく、プールも水泳によほど力を入れている学校でもなければ持っておらず、したがってスク水もなかった。
きっかけは1955年(昭和30年)の紫雲丸事故で、多数の死者に中にたまたま修学旅行で乗り合わせた小学生がおり、ほとんどの生徒が泳げなかったため、被害を拡大したとされた。
その後は自主的に各自治体単位や学校でプールの建設が進んだが、水着は特に決まっておらず、男子生徒の中には、水着が買えないためにふんどしで泳ぐ生徒もいたほどだった。
その後1968年(昭和43年)に水泳の授業が義務化され、同時に安価で丈夫なスクール水着が制定されることとなった。
なお学校で水泳を教えている国は世界的には大変珍しくおそらく日本くらい。韓国では2014年のセウォル号沈没事故をきっかけに学校で水泳を教えるようになったが、プールを持っている学校が5%ほどしかなく、持ってない学校は持っている学校のプールを借りる。そのため、待ち時間が長くなって学校によっては10月に水泳の授業を入れているほどである。
女子用は以前はワンピースタイプが主流だったが、ブルマ同様、性的な標的にされやすいのか、最近ではタンクトップ+スパッツ型のセパレートタイプも現れている。
すぐそこ(使用注意)
日本語、特に広義では徒歩5分以内であるが、そもそも「すぐ」は具体的な距離を示すものでなく、人によって解釈が異なるので注意。誰かに場所を聞いて「すぐそこ」と言われたら、念のため「徒歩で◯分?」とか「距離は?」と確かめるべきである。
特に外国で使用する場合は注意が必要であり、特に中国やアフリカ諸国で「すぐそこ」というのは「その日のうちに歩いていける距離」であり、下手をすると数十キロ離れている場合もある。
スプートニク・ショック
1957年10月4日に旧ソ連が、人類初の人工衛星・スプートニク1号の打ち上げに成功し、アメリカを中心とした西側諸国に大打撃を与えた事件。
何しろ当時アメリカは「アメリカの宇宙開発こそが世界先端だ。ソ連なんか目じゃないぜ」などと思い込んでいたので、スプートニク1号の成功はアメリカのプライドを打ち砕いた。
とここまでは一般市民には何ら関係ないようだが、日本でもこれをきっかけにいわゆる「詰め込み型教育」が導入される引き金となり、ひいては「ゆとり教育」、「脱ゆとり」…と日本の教育界にも大いに影響している。
すべからく(誤用注意)
漢字では「須らく」と書く。漢文ではその後に「べし」をつける返読文字となり、「必ず○○すべきである」という意味である。「全て」という意味ではないので注意。
なお漫画「はじめの一歩」で最も知られている名台詞でも思い切り誤用されている。

[編集]

制作上の都合(芸能)
音楽ソフト等の発売中止や延期に際して表向きの理由で使われる、大人の事情による明確な理由のない言い訳。実態は発売中止によるものは事件等が影響して発売が困難になった時に使われ、発売延期によるものは他のアーティストとの競合を避ける目的もある。
落ち目アーティストの常套手段として使われ、ビーイングがいい例で、稼ぎ頭がB'zくらいになってしまった1990年代後半以降、同社所属アーティストの新曲の発売延期が突発的に度々行われ、待望にしているファンを困惑させた。ZARDなどがこの手法でオリコンチャートの上位にランクインさせたことがあるが、かえってファンを離反させた。
このことがビーイングがファンを軽視した利益至上主義であることが伺える。なお、同様の手法はエイベックスなどでも行われたことがある(ELTなど)。
政治家(一般)
理屈通りでは何とかならない事を、何とかする、表の人たちの事。
かつては大して需要があるとも思えない自分の地元に新幹線を引っ張った大物政治家もいた。
大物政治家の不祥事があると、なぜか通訳や運転手が怪死したりするほか、大抵の場合は政治家本人でなく、秘書が罪に問われる。
また賄賂は贈っても受け取っても罪になるが、贈った側が「○○さんに賄賂を贈りました」と言っているにも関わらず、当の◯◯さんに対してはなぜか検察もマスコミも動かず、うやむやになってしまったこともある。
合法的な賄賂は「政治献金」と呼ばれ、こちらは罪に問われない。何かの見返りを期待しないでカネを寄付するような団体や会社は、おそらくない。
セーラー服(衣類)
もともとは海軍の軍服として使われていた。
学校制服への採用は1920年代頃からであり、女子の学校制服の主流となったが、1980年代以降、スケバン、ヤンキーといった非行少女が横行し、服装の乱れが問題視されるようになり、次第にブレザーに取って代わったが、伝統校ではセーラー服を堅持するところもあった。
とはいえ、学校制服としてのセーラー服は減少傾向であるものの、最近ではバラエティに富んでおり、イートンジャケットを羽織ったタイプ、ブレザーと融合した前開き式、セーラー型のブレザー、カラフルなもの、デザイン重視型のものも現れたりするなど、おしゃれなものも増えているが、旧来のセーラー服ファンにとってはこれらには議論の余地がある。
世界遺産(国際)
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)によって認定される。
「観光業界のモンドセレクション」と揶揄される。要するに「カネで買える名誉」という事。申請には最低でも1億、場合によっては数十億かかる。
元々は古代エジプト文明の遺跡・ヌビア遺跡をエジプト政府によるアスワン・ハイ・ダムの建設による水没から保護するために制定された制度。
ヌビア遺跡は1979年に世界遺産に登録されたが、肝心の遺跡は高台に「移設」される、というよくわからない措置を受けている。
制度開始の当初こそ、誰もが納得できるものが多く、また権威を保つために世界全体で、登録の件数を100件程度までに抑える事が目標とされていた。
しかし2017年登録までの分で総数が1,073件に膨らんでしまい、登録のありがたみが段々薄れると同時に、疑問符が付くようなものが増えてしまった。
また主に旧東側諸国が、自国のプロパガンダに使うケースも見られる。
よほど価値が損なわれない限り登録を抹消されることはない。
全身を強く打って(報道)
「原型をとどめないほどひどく遺体が損壊している」の婉曲表現。部分的に原型をとどめていない場合は「頭を強く打って」などのように使う。
選抜総選挙(芸能)
AKB48グループが行うイベントの1つで、選抜メンバーをファンの投票によって決定するイベントである。
AKB48グループはメンバーの多さから選抜制度を導入しており、元々選抜は秋元康の主導で行われていた。しかし、この選抜体制は独裁的かつ偏重的であり、ファンや非選抜メンバーからの不満を募らせていたこともあり、それならファンからの投票で選抜を公正に決めるために生まれたものである。
開催は初回を除き、毎年6月に開催される。なぜ6月開催なのかというと、梅雨時で行楽需要が小さい時期であるため、他の行楽に気を取られることがなく、そちらに流れてしまいにくいことや、他の行事との兼ね合いがなく、人を集めやすい時期だからである。一方、梅雨時の開催を懸念する声も聞かれる。第9回では屋外イベントが中止され、観客がいない中での開催となった。
投票数に制限がなく、1人何票でも投票できる。だからといって投票数の多さは実際の人気とは正比例するわけがない。2018年の総選挙で2位となった須田亜香里は発売した写真集が大コケしており、選抜総選挙での投票数と実人気は正比例しないことが証明された。そもそも選抜総選挙はあくまでファンの投票で選抜を決めるイベントであり、メンバーの人気投票というわけではない。この無制限投票がメンバーの投票数を操作できることができるため、公正に選抜を決めることが薄れつつあり、存在の意義が問われている。
活動拠点によるファンの気質が表れており、傾向としては東日本地域が強く、西日本地域(特にNMB、STU)が弱い傾向にある。西日本地域の弱さはその地域に住むファンのケチな気質が現れている。
BSスカパーとフジテレビで生中継が行われる。夕方までのまでの部はBSスカパー、夜の部はフジテレビが放送する。フジテレビにとっては今や数少ない高視聴率番組の1つとなっている。
これ以降、単なる人気投票のことを「総選挙」と呼ぶケースは枚挙に暇がない。

た行[編集]

[編集]

体液(報道)
精液や唾液、尿の事。「犯人が残した体液のDNAが…」のように使う。ただし犯罪報道で使われる場合は9割、性犯罪の場合はほぼ100%精液(婉曲表現)。
医療的な意味としての体液は、体外に出る液体(上記+汗etc.)の他、内分泌液(血液、骨髄液、リンパ液etc.)など身体由来の液体を全て含む。
大本営発表
本来の意味は太平洋戦争中に設置された日本軍の最高機関である大本営が行った戦況の公式発表。
しかし次第に戦果を水増しするようになり、虚偽発表によってアメリカの株式市場を混乱させるなどプロパガンダ合戦の様相を呈した。
もっとも国民は大本営発表を信用せず、すぐにあれは嘘だという噂が瞬く間に広がっていた。(特高警察や憲兵にしょっ引かれる可能性があった)
転じて、権力者などの発表側に都合がいいばかりで信用できない「公式発表」を「大本営発表」と表現する。
宝くじ(一般)
公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)とともに、国家で合法化されているギャンブル。
公営競技よりも一般人が参加する敷居が低いが、総掛け金に対する払い戻し率は45.7%と他のギャンブルに比べて極めて低い(公営競技74.8%)。
それなのに「いつもは買わない宝くじをたまたま買ったら1億円当たった」「予知夢があったので買ったら3億円当たった」などと、極めてレアなケースを、あたかも「あなたにも起こるかも」的に広告を打つのは詐欺に等しい。
そうなる確率までは宣伝では謳っていないが、書くと間違いなく宝くじは売れなくなる。
なお海外の宝くじを日本で購入するのは違法で、さらに買ってもいない海外宝くじの当選を教えてくれる場合は100%詐欺である。
タコ(魚介類)
FIFAワールドカップになると、勝敗予想で登場する魚介類。
ドイツの水族館で飼育されていた「パウル君」(2008年1月-2010年10月)が、2010年のFIFAワールドカップで勝敗をすべて予想、メディアで大きく取り上げられて一躍有名になった。
しかし同時に、負けを予想された国々からは「裏切者」(産地のイングランド)、「パエリアにして食べてしまえ」(スペインに負けたとき)、「死んでせいせいした」(マラドーナ)などのいわれなき非難を浴びた。
2018年のロシア大会では、北海道で水揚げされた「初代・ラビオ君」が、日本の予選リーグの勝敗を全て当てた事で有名になった。決勝トーナメントでは、初代が惜しまれながら出荷されたため、二代目が予想したが、散々ベルギーと日本の間を往復したが、最終的に「日本が勝つ」とし、見事外れた。
これは「二代目のプレッシャー」と「事前予想できないほど拮抗していた」という証である。なお「ラビオ」は水揚げ地の「小平(おびら)」を逆さに読んだもの。
タヌキ(動物)
実物を見た事はなくても、日本では非常になじみの深い動物であり、おとぎ話や童謡に良く登場するほか、信楽焼でも有名である。
キツネよりも都市部での生活に向いているらしく、23区内でも出没するほど。
しかし世界的に見れば極めて珍しい動物で、タヌキが生息していないシンガポールでは、日本からタヌキが贈られたときに空調完備の専用獣舎をわざわざ建設し、歓迎式典まで行われたほど。
タヌキ(麺類)
東西の食文化の違いを如実に表す食べ物の一つ。
関東で「たぬき」と言えば「天カスを乗せたうどん」であるが、関西、特に大阪では「たぬき」自体が掛けそばを意味する。
大阪では天カスは「無料の薬味」であり「天カスを乗せたうどん」にあたるメニュー自体が存在しない。かといって「たぬきうどん」などと言うと「何けったいな事言うてんねん!たぬきはたぬきや!」と言われる羽目になる。
大阪で「天カスを乗せたうどん」を食べたい場合は、素うどんを頼んで自分で天かすを好きなだけ乗せるか、店員に「素うどんに天カス乗せてんか~」と頼めばよい。
なお京都で「たぬき」と言うと「あんかけうどん」になる。
タネも仕掛けもありません(娯楽)
昔のマジシャンの常套句。この文句が事実であることはまずない。とくに大道具を使う場合はなおさら。手品は小手先でする方がはるかに難しいのである。
これを逆手に取ってテレビや本でタネを明かすマジシャンもいるが、タネを知ってしまうと「なぁ~んだ」となる。タネはタネのまま、知らないでおく方が夢があって良い。
玉ちゃん(芸能)
お笑いコンビ「浅草キッド」のメンバー玉袋筋太郎の別名。
もともと芸名をつける際にNHKに出られなさそうな名前をつけたのだが、民放でも放送コードが年々厳しくなり、玉ちゃんで出演するケースが増えた。

[編集]

地下アイドル(芸能)
メディアなどに露出せず、ライブ活動を中心に活動するアイドルの事。このため、「ライブアイドル」と呼ばれることもある。
「地下」だからと言って、決して地面より低いところで活動しているわけでなければ、大きな声では言えないような活動をしているわけではない。
なお由来としては、そのようなアイドルの活動拠点として四ツ谷駅近くのビルの地下にあるライブハウスが使われていたためとも言われている。
ただ地下アイドルとはいいながら、テレビのバラエティ番組に出たりするアイドルもいるなど「地下アイドル」以外のアイドルとの区別はやや曖昧である。
資金には恵まれていないようで、例えグループであっても地方巡業には飛行機や新幹線は使わず、ハイエースで移動する。当然、衣装も小道具も一緒である。
またメンバー全員が仮面をつけているグループがあるなど「もはやルックスはどうでもいいのか?」と思えるグループがあるなど、バリエーションは豊富。
地球温暖化(社会)
CO2を中心とする、人為的な温室効果ガスによって引き起こされる様々な現象。ただし環境問題としては、単純に気温が上昇することだけが問題ではないので「気候変動」と表現する。
アル・ゴア元アメリカ副大統領は、早くからこの問題に注目しており、2006年には自らが出演した映画「不都合な真実」(原題: An Inconvenient Truth)でこの問題を世界に広く知らしめた。
南極や氷河の消失による海面上昇に加え、元々熱帯地帯に棲む動植物の北上(北半球)と南下(南半球)と、寒冷地に棲む動植物の減少や絶滅などの生態系の変化、異常な豪雨や超巨大台風の発生、逆に雨の局所化による砂漠化の進行、海温・海流の変化、極端な酷暑化や逆に大寒波の発生など、問題は多岐にわたる。
アメリカでは、トランプ大統領はもちろん、歴代大統領もこの問題に正面から向き合っていない。理由はアメリカ自らが世界最大の温室効果ガス排出国であることに加えて、アメリカ自体が世界有数の化石燃料産出国であり、多くの政財界の大物の利権が絡むからである。トランプ大統領よりも以前からアメリカは「アメリカ第一主義」なのである。
ちゃんこ鍋(料理)
相撲部屋で良く食べられる代表的な料理。かつてはダシを取るのに鶏がらのみが使われていた。肉も牛肉や豚肉は使わず、鳥肉か魚だけとされていた。
鶏がらだけを使っていた理由は、豚や牛が四本足であることから、相撲で負けとなる「手をつく」を避けているため。要はゲン担ぎである。
なお単に「ちゃんこ」と言う場合は、食べ物全てを指す言葉となる。カレーライスであろうがラーメンであろうが全て「ちゃんこ」である。

[編集]

通勤形(鉄道)
通勤輸送に供することを目的とした車両。国鉄・JRではロングシートが原則であるが、701系も通勤形に分類されたものの、実態は片道200kmを超える運用についたり後にセミクロスシート車が登場するなど通勤形の実態を逸脱するものであった。なお、私鉄ではこの限りではなく、名鉄6000系は登場時は愛知県の地域性によりセミクロスシートを採用したものの、通勤形と称していた。
京阪5000系を筆頭に多ドア車が登場し、1990年代には他社にも広まったが、最近では車体幅を広げることで定員を確保できることやホームドアに対応できないため、淘汰されつつある。
梅雨(季節)
毎年6月~7月にかけて、梅雨前線と呼ばれる停滞前線の活動によって起きる長い雨の時期。春と秋の2回の雨季のうち、前者を指す。秋は単に「秋雨」。
台風とともに、都市部の生活者の多くは迷惑だろうが、農業にはなくてはならず、また水が不足しやすい地域では、水を貯えるために非常に重要な時期でもある。
漢字の「梅雨」は、元々中国で「黴雨」(ばいう)と呼んでいたものに「黴(かび)はあんまりだろう」と「黴」を同じ音読みである「梅」に置き換えたもの。
「梅雨」を「つゆ」と呼ぶようになったきっかけは諸説あってはっきりしない。
北海道には存在しないとされている。
梅雨明け(季節)
梅雨の時期が終わり、本格的な夏の始まりを示す言葉。
ただし正確に判明するのは秋口になってからである。つまり「結果を見ないとわからない」という事。
以前、気象庁は「梅雨明けした」と自信たっぷりに言い切っていたが、ある年に梅雨明け宣言後にも梅雨が続いたため、最近は「梅雨明けしたとみられる」とトーンダウンした。
また「梅雨明けしたとみられる」と宣言した後に梅雨が続いた場合は「戻り梅雨」という言い訳も用意している。
東北では梅雨明けが遅い傾向があり、8月中旬以降も雨の日が続く場合は梅雨明けを特定できないとして梅雨明けを宣言しない年もあった。それ故に東北は北海道よりも天気が悪い日が多い傾向にある。

[編集]

東京(地理)
日本の事実上の首都。事実上というのは、国会や皇居といった機能が集中している一方で「首都は東京とする」という法律がどこにも存在しないため。
ただし飛鳥京(592年~645年)以来、天皇の居住地が首都、という不文律が存在する。
元々日本の首都は794年から1000年以上の間京都であり、それ以前も奈良や大阪を転々としていて、現在の東京のある場所は辺境の地だった。
きっかけは徳川家康が1590年に江戸に入り、その後の天下統一によって関東平野の開発を行ったことであった(諸説あり)。
なお明治天皇は「東京に行幸した」という扱いで、陵(天皇の墓)も京都府内にある。
大正天皇の陵から東京都内に移り、即位式は昭和天皇までが京都、今上天皇から東京となり、既成事実化が進んでいる。
世界の大都市の中でも特にリスクが高い場所と言われている。特に1954年以降はしばしば怪獣や宇宙人の襲撃を受け大きな被害を出しているが、なぜか復旧が遅れたという事例は発生していない。
徒歩○分(交通)
駅から住宅や各種施設までの距離を表す単位。徒歩1分は80mと決められている。
ただし高低差、天候、歩き手の年齢、信号や踏切の有無などは一切考慮されない。
「徒歩20分」(1600m)を超えると「徒歩ではつらい距離」といわれるが、それでも「バス停から徒歩10分」よりはお得感が出る。「バスがなくなってもなんとか歩いて帰れますよ」とアピールできるからである。
なお80m/分は、時速に直すと4.8km/hであり、結構な速さである。
土用(一般)
中国の五行(万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考え方)では、全ての物事を五行に当てはめる。曜日は最もわかりやすい例である(日と月は例外的)。
これは四季でも例外でなく、春は木、夏は火、秋は金、冬に水がそれぞれ割り当てられた。
残る「土」については、各季節が始まる直前のそれぞれ18日、一年間で合計72日が割り当てられている。これが土用である。
よって立春、立夏、立秋、立冬の直前の日までの18日間は、それぞれ全て「土用」であるが、日本では「土用の丑の日」として立秋前の「土用」のみが特に有名になっている。
なお「丑の日」は、十二支を一日一日に割り当てたもので、同じ干支の日は12日ごとに訪れる。したがって土用の間に2回存在することもある。
「土用の丑の日」は、元々平賀源内(※)が「夏にはウナギが売れない」と嘆いていたうなぎ屋のために考えた宣伝文句(現在で言うコピー)であり、以降「土用の丑の日にはウナギを食べなければならない」とする強迫観念が広がった。
※元々は大伴家持が万葉集に残した「夏痩せにはウナギが良い」という趣旨の和歌を、平賀源内が土用の丑の日にこじつけた、とする説もあるが、いずれにしても源内が関わっているのは間違いないようである。
トランプ(一般)
広義では第45代アメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプ。
狭義(日本のみ)では4種類・各13枚+ジョーカーのカードで、ゲームの他占いや手品に使われるものを指す。ただしこれをトランプと表現するのは日本だけである。
カードの側は、英語では単に“(Playing)Card”。英語の“Trump”は「切り札」の意味。
その意味では、前者はまさしく「切り札」といえよう。
なお2016年、トランプが候補者で選挙運動を行っていた際「TRUMP PENCE」というスローガンを掲げていたが、日本では訳せないので誰も触れなかった。
これは直訳すると「切り札 切り札」であるが、実は「トランプは切り札だ」「切り札中の切り札だ」「(大統領は)トランプ、(副大統領は)ペンス」と色々な意味にひっかけた標語だった。
なお相手陣営は「Love Trumps Hate」としていたが、これは「愛は憎しみに勝つ」という意味で、散々ネガティブキャンペーンを行っていたトランプ陣営を皮肉ったものである。

な行[編集]

[編集]

日本プロ野球機構(一般)
日本における、メジャーリーガーの養成機関。また故障や加齢による衰え、そして「そもそも挑戦自体が無謀だった」などの理由によって、メジャーリーグでは通用しなくなった日本人選手の受け皿としても機能している。
逆に、外国人のメジャーリーガーが、活路を求めてくる場合もある。
同じようなシステムは日本プロ野球内にも存在し、阪神タイガースに対する広島東洋カープがこれに該当する。
入院(政治)
「別にどこも悪くないが、マスコミがうるさいので雲隠れする」という意味。
もともとは政治家のみが行っていたが、最近は不祥事を起こした大学の運動部の監督も行うようになるなど、一般化しつつある。

[編集]

猫(動物)
人間に一番近い野生の動物。時代や地域によって「神の使い」だったり「悪魔の手先」だったりと毀誉褒貶が激しい動物でもある。
猫の嫌いな人が猫好きになることはあっても、その逆は見かけない。やはり「魔力」があるのは確かなようである。
イスラム教では、預言者ムハンマドが愛していたということと、その清潔さから「真のペット」と呼ばれて大切にされる。
その猫(イエネコ)の先祖であるリビアヤマネコは、中近東からアフリカ大陸の北部、つまりイスラム圏とかぶっている。
人間からは「猫は楽でいい」と大変な勘違いをされるが、猫も他の野生動物と同様、大変な世界で生きている。
「寒さに弱い」と思われているが、実は暑さの方が苦手。また「猫はコタツ(の中)で丸く」ならず、身体を伸ばす。
四方を海で囲まれているわが国では一般的に魚を好むとされているが、肉を好むとする国も存在している。

は行[編集]

[編集]

梅毒(医療)
性行為感染症(STD)の一つ。梅毒トレポネーマが伝染することによって起こる。直接的な性行為以外、キスだけでも伝染する。
日本では昔から存在する性病であり、江戸末期に来日した外国人による調査では、遊女の8割が感染していたとされる。
梅毒はかかってもあまり重篤な症状は出ず、病期も長く、直ちに死ぬような病気ではないため、江戸時代には梅毒に罹っている事を「遊郭に行くような経済力がある」として自慢するような短歌が詠まれたほどだった。
しかし何もせずに放置すれば最終的には死に至る。
日本ではほぼ制圧されたと思われていたが、2011年頃から患者が急増、結核と同様、診断できる医師が少なくなってきている事もあって社会問題になりつつある。
原因は外国人観光客と言われる。また患者は、女性では若年層、男性では中高年層が多いことから「外国人観光客がフーゾクで遊び、フーゾク嬢に感染して、それが他の客に感染する」という説が有力。
トウモロコシ、トマト、タバコなどとともに大航海時代にラテンアメリカから全世界に広まった。
パケ写(ビデオ)
「パッケージ写真」の略で、主にイメージビデオやxxxビデオにおいて、DVDやブルーレイディスクのパッケージに使われる女優の写真を指す。
パケ写の写真写りは、少なくとも実際にビデオの中身の30%増し、場合によっては詐欺のレベルに及ぶものまで様々。
世の中の男性諸氏が「化粧の技術」と「プロカメラマンの腕」、そして「画像編集ソフトの優秀さ」を同時に、嫌というほど思い知らされる優秀な教材。
しかし懲りずに「今度こそは」と何度でも繰り返し学習する事でも知られる。※参考
「素人」をうたい文句にしてパケ写で目線に黒線が入っている場合は、100%地雷である。
走ルンです(鉄道)
JR東日本209系電車以後に登場した車両に対する総称で、コンセプトが「価格半分・重量半分・寿命半分」であったことから、寿命半分の所が「13年後に廃車を検討する」が「10年程度で廃車する」または「メンテナンス不要の使い捨て電車」と報道されたため、富士フイルムのレンズ付きフィルム(使いきりカメラ)「写ルンです」に引っ掛けて揶揄した蔑称。
実際のところは短期間での廃車を想定して製作されたわけではなく、209系に関してはその多くが機器更新等で房総地区へ転用されており、付随車の多くが廃車となった程度である。
なお、E233系以後の電車は故障に強い電車として製作されているため、範疇から外れることもある。
バナナ(果物)
日本の教育界において、常に「おやつ」なのか「おやつではない」のかという問題を投げかけてきた果物。
背景には多くの学校で遠足時に「おやつは××円まで」という規制が存在していることが挙げられる。
現在のところ農林水産省や文部科学省などの公的機関がこの問題についてのガイドラインを発表したことはない。
昔は高級品であったが、今ではすっかり庶民的な食べ物になっている。
埴輪(歴史)
主に古墳時代に作られた焼き物。当時の祭祀には欠かせない存在だった。
実用本位の円筒形のものと人物や家などをかたどったものの2種類に大別できる。
現在NHKが教育番組に使用する目的で人型と馬型の言語を使用できるものを各1体所有している。
パワハラ
パワーハラスメントの略。ハラスメントは「嫌がらせ」の意味で、パワハラは「自らの地位や立場の優位を悪用して相手に嫌な思いをさせる」という意味。
最近、スポーツ界で流行っているがこれに乗っかって良からぬ事を企んだ(らしい)某日本T操協会の女帝が「この手を使おう」と考えてありもしないパワハラをでっち上げ、某有力選手の担当コーチを外して選手を自らの名誉欲の材料に使おうとしたが、当の選手本人が記者会見を開き「コーチからパワハラはないが、日本T操協会からパワハラを受けた」とばらされて日本T操協会が大混乱する、という失態を演じた。
日本T操協会は「選手は関係なく、協会がパワハラと認めた」と頓珍漢な言い訳をしたが、そもそもパワハラかどうかを決めるのは被害者本人であって第三者ではない。
ここ最近、日本T操協会に限らず、昭和の悪しき習慣が次々と暴かれる事例が相次いでいるが、日本T操協会はそれらを参考にして自らの態度を改めるどころか、悪用しようとして却って体質があらわになった。まさに身から出た錆である。
半端ないって(流行)
サッカーの大迫勇也の応援に使われる言葉。早くも2018年の流行語大賞の候補に挙げられている。
ロシアFIFAワールドカップの予選リーグにおける対コロンビア戦において、大迫選手が値千金のゴールを決めた事で注目が集まり、この言葉が広く知られるようになった。
元々は大迫が鹿児島城西高校時代、第87回全国高校サッカー選手権大会(2008年)の準々決勝で、大迫のいる鹿児島城西に2-6で敗れた滝川二高の中西隆裕キャプテンが、試合後のインタビューにおいて発した言葉。
中西キャプテンが半泣き状態の顔(涙は出てない)で語っている一方、監督と他のメンバーは終始明るく、発言中も笑い声やツッコミが絶えなかった。
大迫はこの大会で、チームとしては決勝で広島皆実高に敗れたものの、個人としては歴代最多の10得点を挙げ、得点王と大会優秀選手に選ばれた他、全試合得点をマーク。チームとしても6試合29得点のチーム最多得点新記録をマークした。
なお発言主の中西隆裕は現在は銀行員。今回の件でマスコミの取材があってもよさそうなものだったが、上司からインタビューを受けるのを禁止されたとの事で、一切メディアには出なかった。
セリフの全文は次の通り。なお()は他のメンバーのツッコミ、(※)はセリフに編者が補足している事を指す。
「大迫半端ないって!もぉーあいつ半端ないって!後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん普通!そんなの出来る?言っといてや、出来るんやったら。(アイツ点取ったら喜べよな)喜べよ!(カメラの前ばっか行ってな)応援団の所行けよ。なんでコーナーフラッグ行くねん。どんな気やねん。コーナーフラッグ行くなよ、みんな(※鹿児島)城西。カメラやん。新聞や。全部新聞や。撮られたし、もう。また(※大迫が)一面やし。またまたまたまた2発やし。1発にしとけば良かった1発に(編注:大迫は1回戦からこの試合まで、4試合連続2得点)。大迫うまいなーどうやったら大迫止められるんやろ。(俺、最初10対0かと思った)俺もや。(※10対0)いかれると思った。(※10対0)いかれたらどうしようって。(大迫上手いな~。どうやったら大迫止められるんやろ?)」
さらに当時の滝川二高の栫(かこい)監督「あれは絶対全日本入るな。(入りますね!)あれは凄かったな。俺握手してもらったぞ。サインもらおうかと思ったけどペンがなかったんよ。鹿児島城西応援しよ」と続ける。

[編集]

ビーチバレー(一般)
バレーボールから派生したスポーツで見世物。1920年代の初め(日本では大正末期)頃、アメリカでビーチレジャーとして発祥したとされる。
アメリカで発生したビーチバレーはその後ヨーロッパに渡り、1927年にはフランスでヌーディストビーチのレクレーションとされた。1950年代のアメリカでは美人コンテストやテレビ番組ショーの一環として行われ、人気を博した。
日本では1987年に初のビーチバレー大会が開催され、一般の認知度が向上した。
ただし最近になるまでユニフォーム、特に女子選手のレギュレーションは厳しく、例えば「ビキニでなくてはならない」とか「背中は広く開いている事」「尻の部分の高さは7cm以内」「身体に密着する事」など、およそ競技の性質と直接関係するとは思えない規則があって、かつての見世物の名残を残していた。
1996年からは、オリンピックの正式種目に採用されたが、女性が肌を見せてはいけないイスラム教の戒律とユニフォームのレギュレーションが相容れず、イスラム諸国は参加できなかった。
2012年にユニフォームのレギュレーションが変更され、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、初めてイスラム圏のエジプトから女子選手が参加した。
欧米諸国の女子選手の多くはビキニで参加したが、エジプトの女子選手は手先と足先、そして顔面以外はすっぽりと覆ったユニフォーム(ヒジャブ)で参加し、世界的な話題を呼んだ。

[編集]

フィクサー(政治)
理屈通りでは何ともならない事を何とかする人たちは、表と裏の双方存在するが、世間に対する表向き上、両方が直接結託することはできない。
そこで表の世界と裏の世界を取り次ぐ人たちが必要になるわけで、これらの人たちをフィクサーと呼ぶ。「黒幕」は同義。
フィクサー自身は政界を引退した人、はじめから裏の世界の人物であることなど様々であるが、例外なく絶大な力を持っている。
フェアプレーポイント(サッカー)
イエローカードやレッドカードを出されるごとに、チーム単位で減点されるポイントの事。マイナスポイント(カードを出された数)がより少ない方が「フェアプレーをした」と判断される。
得点は次の通り。
  1. イエローカード1枚目(警告):マイナス1点
  2. 1試合で同じ選手がイエローカード2枚目(退場):マイナス3点
  3. レッドカード(一発退場):マイナス4点
  4. イエローカード後のレッドカード:マイナス5点
FIFAワールドカップでは、2018年のロシア大会から導入され、グループリーグH組の日本-セネガルの順位付けに初めて適用され、認知された。
なお、グループリーグでの順位付けの優先順位は下記のとおりである。(※カッコ内は、2018年ロシア大会グループリーグH組における、日本とセネガルのポイント)
  1. 全試合の勝ち点(日本4-4セネガル)
  2. 全試合の得失点差(日本0-0セネガル)
  3. 総得点(日本4-4セネガル)
  4. 当該チーム同士の対戦での勝ち点(日本1-1セネガル)
  5. 当該チーム同士の対戦での得失点差(日本0-0セネガル)
  6. 当該チーム同士の対戦での得点(日本2-2セネガル)
  7. フェアプレーポイント(日本マイナス4-マイナス6セネガル)
  8. 抽選
抽選以外の条件が7つあったにも関わらず、優先順位6までの順位付けのポイントが全て並んでしまい、辛くもフェアプレーポイントの差で日本が選出された。
なお日本もセネガルも、フェアプレーポイントは全てイエローカードによるもの。さらに日本・セネガルともに、その半数は直接対決で出されたものだった(日本マイナス2-マイナス3セネガル)
日本は、最終ポーランド戦で、勝つか引き分けるかすれば自力で決勝トーナメント進出、負けた場合でもセネガルの勝敗次第では進出する事が確定していた。
日本後半14分ゴールを決められて、0-1と負けていたが、並行して行われていたセネガルもコロンビアとの試合で、後半29分でゴールを決められて0-1と負けており、この時点でフェアプレーポイントの差で日本が上回っていた。
そのため「セネガルは得点できないだろう」と日本の西野監督の判断でそのまま負ける決断をし、それ以降は自陣でボール回しをしていた。
一方のポーランド側もこの試合までに2敗して予選敗退が決まっており、無理に攻めてこれ以上得点する動機がなく、却って相手が自分で負けてくれればチームは勝てるので無理にボールを奪おうとはしなかった。
主に日本ばかりが「攻めずに逃げるとは卑怯である」との批判を受けたが、日本が決勝トーナメントに進むことができたのは、ポーランドと日本の利害が一致した結果と言える。
フェイクニュース(時事)
意味は直訳そのままで「ウソニュース」。ただし自ら「これはウソニュースである」とか「事実ではない」などと表示していた場合はフェイクニュースにはならず、単なるジョークニュースや風刺となる。
現在ではSNSなどを使って誰でも簡単にネットで情報を発信できる反面、情報の真偽の見分けが難しくなり社会問題になっている。
目的は、単なるイタズラの他、アクセス増加による広告料収入目的、さらには国家ぐるみの情報操作に至るまでさまざまである。
フェイクニュースを作るのは簡単だが、その裏付けを取ってフェイクニュースである、と断じるのは相当に時間がかかる。例えば、誰かが「明日戦争が始まる」とウソを流した場合、それを合理的に排除するのは大変な作業である。
ただ昔から存在するメディアが正しいかと言うとそうでもなく、特に新聞や雑誌などは編集者、あるいはその会社が伝えたい内容に加工したり、脚色が行われるなどの事はネット普及の以前から存在した。
ほか何らかの選挙が近くなると、なぜか対立候補者や特定の政党に関する怪情報が流れたり、逆に誰がどう見ても明らかな大物政治家のスキャンダルが報道されなかったりする。
例の日大のアメフト監督とコーチの会見では「立ち会っていた日大の関係者が強引に会見を打ち切った」と報道されたが、あれは「質問は1社1問」というルールを破って各社が複数質問したほか、テレビ局は自らのレポーターが質問をしている画像を撮る必要があったため、複数の会社で全く同じ質問を散々繰り返した結果、あの関係者がキレたもの。日大側だけのせいでなく、メディアにも責任はあるのだがメディアは自分に都合が悪い事は報じない。
有名人にはメディア嫌いの人も多く「テレビの生中継以外は出ない」と言っている人もいるくらいである。新聞・雑誌はもちろん、テレビでも収録後に発言者が意図しない編集をされるためである。
トランプ大統領のマスコミ嫌いはそこから来ているのだが、だからと言ってあの立場で「メディアは全てフェイクニュースだ」と言い放つのはさすがに言い過ぎである。「自らのロシア疑惑を隠すためだ」と言われても仕方なかろう。
不倫(一般)
既婚者が、自分の配偶者でない異性と関係を持つこと。政治家や有名人の不倫ともなると週刊誌が喜んで取り上げる。
しかし自分の旦那が不倫したならひっかくなりぶん殴るなりすれば良いが、他人の不倫など本来はどうでも良く、ましてや社会人としての実力とは何の関係もないもので騒ぐほどのものではない。
外国では、宗教などで禁止されている場合を除けば「あの人は不倫はするけど仕事ができる」だが、日本では「あの人は仕事はできるけど不倫する」となってしまう。
最近事実上、IT社長との交際を公開したG力は、自分も相手も独身(ただし相手はバツ2で子持ち)なので問題はないはずだが、これも騒がれるから理解に苦しむ。
デーブスペクターは、今回のG力の件に関し「あれがアウトならハリウッドのセレブは全員即引退だ」と発言している。
かつての日本では「姦通罪」という刑法犯罪だった。現在のところこの罪の復活を目指す動きは見られない。
ブルマ(衣類)
女子が着用する体操着の一種。古くはズロースに近い形でちょうちんブルマと呼ばれていたが、機動性の追求から次第にショーツに近い形に変化していった。しかしそれが性的なターゲットになってしまい、1990年代以降、ショートパンツやハーフパンツに取って代わり、衰退した。スカートの下穿き代わりに使われることもあったが、こちらは1分丈スパッツ(黒パン)に取って代わり、最近ではペチパンツに取って代わりつつある。
文化勲章(社会)
ノーベル賞をもらうともれなくついてくる副賞。
文部科学大臣が推薦して内閣府で審査され、閣議で決定される。授与は天皇から直接行われる(親授)。
定員があり、毎年5人までと定められている。ただし未受章のノーベル賞受賞者は特別枠扱い。

[編集]

閉店セール(一般)
消費者が「もう店を閉めるんだったら、値段は安いんだろう」と勝手に考えるので売る側にとっては都合のいい文句。
もちろん本当に閉店し、商品を安売りする場合もあるが、店によっては「新装開店のための閉店」だったりパチンコ店の場合は「新台入れ替えのための閉店」だったりするので注意が必要である。
大阪には20年間「閉店セール」を行っていた靴屋・靴のオットーがあったが、これは量販店などに押されて本当に閉店しようとしたものが「おもろい店」として評判になり、なんだかんだで20年続いたものだった。
惜しまれながら2016年閉店。なおこの店はシークレットブーツを初めて発売したことで知られる。店頭販売はなくなったが、現在はネット市場で「シューズショップ・もうあかん」として活動している。
なお閉店セールは店だけでなく、芸能界でも行われる事がある。著名な例では都は◯み、最近では安室奈◯恵が有名である。
引退するなら黙ってすればいいのに、引退の一年以上も前から宣言しているうえ、ベストアルバムの発売や全国ツアーの開催など、儲ける気満々である。ただし芸能人の閉店セールは、一生にせいぜい一回しかできない。

[編集]

ポイント(印刷・フォント)
本来は長さの単位だが、主にフォントの大きさを表現する際に使われる。
ポイント(pt)は、ヤード・ポンド法の単位の一つで、1pt=1/72inch≒0.353mmである。
なので一辺が3cmの文字を印刷したければ、30/0.353≒85ptで文字を印刷すれば良い。
意外に知られていないので、知っているとちょっとだけいばれる。
暴言(社会)
社会的にみて不適当な、人格を傷つける言葉を投げつけること。「ヘイトスピーチ」がその端的なもの。
日本では言論の自由から、事実上「暴言の自由」が成り立っている。特にネット社会では顕著である。
一応、2016年5月に「ヘイトスピーチ対策法」が施行されたが、罰則規定はなく、事実上骨抜きとなっている。
放射能(一般・難解)
放射能は、放射線を出す力。放射性物質とは放射能(放射線を出す力)を持つ物質の総称。
と言ってもおそらくバカには解らない(書いてる私も良く解ってない)ので、光に例えてみる。なお光と放射線は同じ電磁波で「電波の周波数をうんと上げると光になり、さらに上げると放射線になる」という関係。
放射能 - 放射線の放射力。懐中電灯の「光を出す能力」と同じ。ただし懐中電灯は、ずっとつけておくと電池が消耗して光が弱り、そのうち暗くなる(=「光を出す能力」が弱くなる)。放射能も同じで、時間とともに段々放射線を発生する能力が弱くなり、最終的には放射能を持たない同位体となる。
放射性物質 - 放射能(放射線の放射能力)を持つ物体の総称。光を出す懐中電灯に相当。
放射線 - 実際に放射性物質から放出される電磁波。α波、β波、γ波など。懐中電灯の場合は、出す光そのものが放射線に該当する。
ベクレルとシーベルトの違い
ベクレルは(Bq) - 放射線の強さの単位。光のカンデラ(Cd)に相当する単位。
シーベルト(Sv) - 放射線が人体に悪影響を及ぼす割合。時間シーベルトは被爆する有害な放射線の強さ、それに実際に被爆した時間をかけると被爆線量となる。光では有害成分(赤外線など)を浴びた程度を表す。さしづめ火傷を負わせる赤外線の「温度」となる。
例えば25μSv/h (毎時マイクロシーベルト)を4時間被爆すると、被爆線量は100μSv。これは100μSv/hを1時間受けたのと同じ被爆線量になる。
極端な話、放射線の強さ(ベクレル)がいくら強くても、どれだけ被爆しても人体に影響を全く与えないのであれば0μSv/hである。よって問題にされるのはシーベルトの方。
自然環境で、一年間に日本人一人が受ける放射線量(シーベルト値)は、平均2.4mSv、これにレントゲンなどの被爆が加わって平均5.98mSv程度。
ちなみに1,000mSvを被爆すると、放射線酔いや吐き気といった症状がみられ、4000〜5000mSvで半数が1カ月以内に死亡。10000mSvシーベルトでは数週間以内に死に至るといわれる。
致死量の放射線を浴びた場合の治療法は存在しない。また、放射性物質の放射能を、人為的になくす方法は今のところ存在せず、放射性物質が放射線を出し尽くして自然に放射能をなくすまで地中深く埋めるだけである。
「宇宙戦艦ヤマト」ではガミラス星人は「放射のないところでは生きられない」という描写があるので。放射能と放射線を混同している可能性がある。
放送禁止用語(報道)
一般的には「放送禁止用語」と言われるが、一部の例外を除き、禁止する旨定めた文書や法律は存在しないので、正確には「放送自粛用語」が正しい。
現在は元々差別用語として自粛されてきた用語の他、視聴者からのクレームによって自粛されるものがほとんどである。これは昔の番組やアニメの再放送なども例外ではなく、放送前に「当時のまま放送します」と但し書きされても実際にはその部分だけ音声が消されている場合が多い。中にはその量が多すぎるため再放送が自粛された作品も存在している。以下に例を挙げる[4]
キチガイ - 元々は「狂人」「気がふれた人」の意味で使われていたが、精神疾患者に対する差別用語として自粛されている。おそらくは過去の番組で最も多用されている表現。
びっこ - 足が不自由で引きずって歩く人。元々言葉自体に差別的な意図はなく、適切な言い換えも存在しない(以下ほぼ同じ)。
めくら - 目が不自由な人。今でいう視覚障碍者。
つんぼ - 耳の不自由な人。同聴覚障碍者。
おし - 聾唖者。「聾」は高度の難聴を示す言葉だが、先天的に聾である場合は言葉を覚える事が出来ないので「唖者」(話ができない人=おし)となる。
ちんば - 先天性の問題や、事故によって足の長さが左右で違う事。例外的に法的に差別用語に認定されている。
めっかち・めかんち - 片目が見えないか、両目のサイズが大きく異なる症状。例外的に法的に差別用語に認定されている。適切な言い換えは存在しない。
LGBT関係の用語(ホモ、レズ…etc.)も最近はあまり放送されなくなった。
他、挙げるときりがないが、例えば「知恵遅れ」(自粛用語)と「馬鹿」など、区別が怪しいのに片方は使用に問題がないなど、おかしな点も存在する。すべては視聴者のクレーム次第らしい。
放送ではないが、筆者は「数を数えるときに『4』を『よっつ』と読まないように」と指導を受けた事がある(「よつ」が被差別部落民に対する差別用語であるため)。
暴行(報道)
1.一般的に言う物理的な攻撃(ただし刃物や銃を使わない)の場合は「殴る蹴るの暴行」と同義。
2.性的な行為達成のために行う行為は「婦女暴行」「強姦」「性的暴行」と同義。法的には長らく被害者は女性のみだったが、2017年に男性も被害対象になった(対象は口と肛門)。
※以前は「殴る蹴るの暴行」と「婦女暴行」は、報道では使い分けられていたが、却ってわかりやすいため、最近はどちらの意味でももっぱら「暴行」が使われる。
※「暴行」の法律的な意味はもっと広いので、各自で調べる事。
暴力団(報道)
理屈通りでは何とかならない事を、様々な方法で何とかする裏の世界の人たちの総称。
その中でも山口組・住吉会など特に危険なところは「指定暴力団」と呼ばれる。その中でも特に危険とされる「特定危険指定暴力団」に指定されているのが北九州市に本部を置く「工藤会」である。
表の世界で同じような事をする人達は「政治家」と呼ぶ。
なお、いまさら書くまでもないが表と裏は本来一体の概念である(※上記説明とは関係ありません。多分)。
ポプテピピック(漫画)
大川ぶくぶによる4コマ漫画作品。元々は竹書房のWebコミックで、単行本も竹書房社が出版している。
作者自らが「クソ漫画」と認めており、実際に漫画自体もコピぺを多用したり、そもそもどこが面白いのかすらよく分からず、ほぼ作者の思い付きで好き放題描かれている。
このため、漫画(作者)と竹書房は(表向きは)対立関係にあり、竹書房が単行本を出版した際の本のオビに「とびっきりのクソ4コマ‼」「この10年で最低の出来栄え」と書き、対して作者も作中で竹書房を破壊したり、作中に出てくる「竹書房」の看板の上に、登場人物が「指定暴力団」とラクガキする場面がある。
そのため、検索エンジンで「竹書房」を検索しようとすると、サジェスト機能で「竹書房 指定暴力団」などと表示されるに至った。
アニメ化もされており、オリジナルのストーリーをメインとする「POP TEAM STORY」、原作のネタをアニメ化する「POP TEAM EPIC」、鬼才・AC部による新コーナー「ボブネミミッミ」を中心とした15分×2(再放送含む)の構成で放送された。最大の特徴はなんといっても放送毎に声優が変化する事であり、初回を除き前15分は女性、後ろ15分は男性声優二人組が声を当てていた。
そんな無敵の擬人化のようなこの作品だが、唯一蝙蝠のような目が弱点とされており、そこをコンビニの先割れスプーンで突き刺すと勝てるという噂がある。
本能寺の変(歴史)
1586年、織田信長が京都の本能寺に宿泊していた際、家臣の明智光秀に謀反を起こされて襲撃され、織田信長が死亡した、とされる事件。
誰もが知る出来事であるが、実は謎が多い事件でもあり、現在も歴史学者の間で見解が分かれている。本格的な謎の内容は他のサイトにいくらでも書かれているのでそちらに譲り、要点のみ書く。
  1. 謀反の動機 - そもそもなぜ明智光秀が謀反を起こそうとしたのか、その理由自体が判然としていない。
  2. 信長の遺体が見つかっていない。
  3. 明智光秀の死 - 明智光秀は落ちのびる途中で百姓に見つかって殺された事になっているが、写真がない当時、しかも一介の百姓がどうして明智光秀と解ったのか、判っていない。
そのため、事件の真相については様々な憶測を呼んでいるが、第三者による陰謀説が有力。
なお本能寺はその後1591年に移転され、事件当時本能寺が立っていた場所には、現在は別の建物群が建てられており、当時の本能寺を偲ぶものは「本能寺址」と書かれた石碑のみである。

ま行[編集]

[編集]

マグニチュード(気象)
地震のエネルギーを表す単位。通常、エネルギ―の大きさを表現する単位としては、ジュール(J)が用いられるが、地震のエネルギーは非常に巨大であるため、対数表示であるマグニチュードを用いる。
マグニチュードには計算式によっていくつかのバリエーションがあり、日本では「気象庁マグニチュード」(Mjまたは単にM)が用いられる。
ただし気象庁マグニチュードには、巨大地震になるとエネルギーの割に数値が低くなる、という欠点があり、それを補うためにMj5.0以上の地震では、モーメントマグニチュード(Mw)を併用する。
モーメントマグニチュードとジュールの関係は log10J = 4.8 + 1.5M (J:ジュール、M:マグニチュード)である。
主な地震を、広島型原爆のエネルギー(6.0Mw相当)を1として比較すると下記の通りとなる。
阪神・淡路大震災(1995年)(兵庫県南部地震・6.9Mw) - 23
熊本地震(7.0Mw) - 32
関東大震災(1923年)(関東地震・7.9Mw)- 712
参考:ツァリーボンバ(世界最大の水爆・8.3Mw) - 3,333
東日本大震災(2011年)(東北地方太平洋沖地震・9.0Mw) - 31,792
チリ地震(1960年)9.5Mw - 178,780 (※観測史上、世界最大の地震)
なおマグニチュードが1違うとエネルギーは31.6倍、2違えばエネルギーは1,000倍となる。
なおTNT火薬に換算すると、広島型原爆のエネルギーは15kt、東日本大震災は477Mtである。
なおMtは「メガトン」と読む。これは水爆実験が行われた当時に水爆の威力を表す表現としてTNT火薬換算値として報道で使われ、その後一般でも「メガトン級パンチ」などと使われた。
魔法少女(ジャンル)
その名の通り魔法を使う少女、及びそのキャラクターを主人公とした創作作品のこと。
なお、ぴえろ式魔法少女の事を「魔女っ子」として別のジャンル扱いしたり、セーラームーン・プリキュアと言った東映の女児向け作品を魔法少女に含めるかで論争が起きるなど、その定義にはいまいちあやふやな点も多い。
90年代以降は基本的に何らかの形で戦闘要素が入っているのがデフォルトとなっており、魔法を使って大人に変身する魔女っ子は絶滅寸前の傾向にある。また2011年に一躍バイブルを引き起こした魔法少女まどか☆マギカを境として、陰鬱でデスゲーム系の内容の作品が増えつつある。
18禁ゲームでは勝率はほぼ0%。
まんまんちゃん(方言)
大阪の方言で幼児向けに使う用語。「まんまんちゃん(さん)」はお経の「なんまいだ」が転化したもので、転じて「仏様」の意味。
大阪で大人が幼児に対して「仏壇を拝んできなさい」という時には「まんまんちゃんああんしなさい」と言う。大阪以外の地方の人間が聞くと卑猥な言葉と勘違いして凍り付く可能性があるので注意。
事実筆者は最初に(しかも女性から)聞いた時には見事に凍った。

[編集]

三河安城駅(鉄道)
東海道新幹線において、東京方面からのぞみに乗っている時「名古屋駅まであと10分」を伝えるためだけに存在している駅。
そのため、名鉄は元より、当のJR東海からも冷遇されており、在来線の駅は普通しか停車しないうえ、駅舎がつながってすらいない。
この付近の住民が新幹線を使う時は、在来線で名古屋駅か豊橋駅まで行って乗り換える。存在感だけならすぐ近くにあるニチバンの看板の方が上である。
ミスコン(一般)
ミスコンテストの略。ミスユニバースをはじめとして世界で多く開催され、日本では大学単位でも実施されて、優勝者には「ミス◯◯大」という称号が付く。
しかし自称フェミニストを中心に「女性は見世物じゃない」「女性蔑視だ」との意見が聞かれるが、参加者は自らの自由意志で参加しているのでそのような意見が出ることが不思議である。
また本当にその手のコンテストに興味が無ければ、私がA◯B関係を「全くどうでもいい」と考えて一切観ないようにしているのと同様、無視すればよいだけである。
私の知り合いの女性は「(自称フェミニストは)自分がミスコンに縁がないのでひがんでいるだけ」と分析していた。これが当たっている気がする。
未曾有(難解・難読)
「未曽有」とも書く。読み方は、現代語では「みぞぅ」(※「う」は小文字)。
発音的には「みぞー」と「みぞう」の中間くらい。以前は「みぞぅぅ」と読んでいたらしい。
意味は漢字の訓読みそのままで「いまだかつてあらず」で、転じて「今まで一度もあったことがない」とか「非常に珍しい」という意味。
元々難解語とされていたが2008年、時の総理大臣が正しく読めないという未曾有の事態が発生してしまったため、めでたく難読漢字にもなった。
本来は仏教用語のサンスクリット語で「奇跡」という意味であり、良い意味であったが、今は主に災害の程度を表現するのに使われる。
みだらな行為(報道)
性交をしてしまった場合に使う婉曲表現。元は都道府県条例用語。児童福祉法の「淫行」とは同義。
主に相手が未成年で、同意があった場合に使われる(法的にはもちろんアウト)。
相手の同意がなくて性交をした場合は(相手が未成年かどうかは関係なく)問答無用で「暴行」となる。
東京都青少年育成条例18条の6「何人も、青少年とみだらな性交または性交類似行為をおこなってはならない。」
児童福祉法34条1項6号「何人も次に掲げる行為(児童に淫行をさせる行為)をしてはならない。」

[編集]

貉(文学)
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の短編怪異作品。子供向けにアレンジされた「のっぺらぼう」なら、多分殆どの日本人が知っているだろう。
タイトルに入っている貉とは、穴熊の仲間。もしくは狸の仲間だとも言われる。どっちにせよ直接は出てこない。「紀伊国坂は貉のせいで人通りが少ないと言うが、実際貉を見た最後の人はこんな話をしていた」という形式なだけである。当の貉にしてみれば、風評被害も甚だしいだろう。

[編集]

メイデン(野球)
バントの事。バントが成功したときは「ナイスメイデン」(あるいは略して「ナイメイ」)という具合に使う。
語源は、高校野球で愛工大名電が2004年と2005年の選抜高校野球で多用し、それぞれ準優勝・優勝と成果を挙げた事から。
何せ本当にバントをする時のみならず、普通に打つ時でもまずバントの構えをするほど徹底していた。また二死無走者からでも当たり前のようにバントをしてくるため「謎采配」として相手から恐れられ、応援する側からは怒りを買った。
ただ倉野監督自身が「春先までは通用するが、夏には相手の守備力が向上して通用しない」と気づいていたにもかかわらず、夏の大会でも当然のように多用、倉野監督になってからだけでも選抜で20勝を挙げているにもかかわらず、夏は甲子園未勝利だった。
しかし2017年の秋季愛知県大会で中京大中京に3-10(7回コールド)でぼろ負けし、ようやく「試合に勝つにはバントだけではだめだ」と気づいた倉野監督は、その後一切バントをしないという180度の方向転換に出た。
いくら何でもそこまで極端に方針転換しなくてもよさそうなものだが、名称倉野監督の考えなので間違いはない。はず。ただ方針転換後のスローガンは「SKB47」(スーパー攻撃野球。47は部員数)とネーミングセンスがあれである。
2018年の第100回記念大会の初戦では、バントを全くせずに10-0で勝ち、倉野監督の夏初勝利&名電30年ぶりの夏勝利となったが、NHKでは試合の間中、アナウンサーと解説者がずっと「あの名電がバントをしないとは」と驚く始末。
ネット民からも「もうナイメイが使えないのか」と落胆する声が聞かれた。今後は「バントをする場面であえて強硬策」が「メイデン」になるかもしれない。

[編集]

萌えミリタリー(ジャンル)
その名の通り、美少女とミリタリーを合わせたもの。ただし必ずしも美少女に戦争を行わせる必要はなく、軍艦・戦車・航空機を美少女が操縦すれば「萌えミリタリー」である。
例えば「ガールズ&パンツァー」の戦車道はあくまでも戦車を使った武道であり、野上武志による漫画「紫電改のマキ」は、飛行機での通学が一般的となっている社会を舞台としている。
また美少女に戦争を行わせる場合としても人間同士の戦闘は限りなく避けられ、何らかの謎の生命体が敵とされる場合が多い。
ただし例外は銃器。サバイバルゲーム作品は基本的に萌えミリタリー扱いされない。また、軍隊に所属する美少女が出てきてもリアルロボット作品の場合はこの範疇から外れる。
その他、架空の国家をモチーフにしたり、ファンタジー要素が入っている場合も萌えミリタリー扱いされない事もあり、定義はかなりまちまちである。
ストライクウィッチーズ」を筆頭として所謂メカ少女作品もこれに当たる場合が多いが、メカ少女全体がこれである訳ではないので注意が必要。
登場する兵器は空>陸>海の順で出てくる割合が多い。これは航空機が一人で操縦できるため、キャラをそれほど増やさずに済むことが主な要因として挙げられる。それを裏付けるように、海を題材とした萌えミリタリー作品の多くは軍艦の擬人化の形をとっている。
また兵器の種類は現代や冷戦期よりは第二次世界大戦期のものが中心となることが多い。
モグラ女子(芸能)
モデル、グラビア双方で活躍する女性芸能人のこと。
デルとグラビアを組み合わせた造語で生物のモグラとは無関係あり、地下アイドルのことではない。あるモグラ女子からは「『グラモ』と呼んで欲しい」と呼びかけているが、未だに定着していない。
2015年頃に「FLASH」で使われ始めたものとされる。翌年には台頭するようになる。尤もこれは乃木坂46のメンバーがモデルとして台頭するようになり、仕事を奪われたモデル達がグラビアに流れたからではないかとされる。
同義語には「グラデル」がある。以前はこちらの方を使用していた。
桃太郎(昔話)
誰もが知る昔話であるが、現在伝わっている話は大人の事情により、かなり改変されている。また「桃太郎は単なる略奪者であり、実は悪党ではないか」とする意見も根強い。
例えば現在では「桃太郎は桃から生まれた」とされているが、明治時代までは「おばあさんが桃を食べて若返り、おじいさんにも食べさせて子作りに励んだ結果、桃太郎が生まれた」というストーリーだった。
また拾ってきたのは桃ではなく、若い娘(桃は若い女の尻の象徴)で、子供ができなくて悩んでいたおばあさんは、その娘におじいさんの子供を産ませ、それが桃太郎だった、とする説もある。
また、おとものサル、キジ、犬については、鬼門(寅の方角:東北東)の反対に位置する動物をあてている、という説がある。正確に言えば、虎(寅)の反対側は申(サル)で、その両隣は未(ヒツジ)と酉(トリ)であるが、さすがにヒツジでは弱いと思ったのだろう。北側に一つずらしている。逆に南側にずらすと今度は丑(ウシ)が入り、家来がサル、ヒツジ、ウシとなってしまい、どう考えても「成敗に行く」というフォーメーションではなくなる。
なお桃太郎はヒーローのように書かれているが、鬼から奪った宝物を元の持ち主に返すという描写はなく「略奪である」とする見方もあり、事実模擬裁判やディベートの題材にされることも多い。
3匹のお供は、それぞれ自発的になったわけでなく、桃太郎が持っていたきび団子と引き換えにお供についており、これは買収を正当化するものである。

や行[編集]

[編集]

役不足(誤用注意)
「与えられた役目が、その人の実力に見合わず軽すぎる」という意味。本来の意味からすると、自らに対して遣うことはまずない。
例えば歌舞伎の市川海老蔵さんが、映画で通行人Aを演じる場合を考えると、「市川海老蔵さんに通行人Aは役不足だ」となる。
謙遜するつもりで「私では役不足です」と言うと、実際には「私の実力からしてその仕事は軽すぎます」となる。この場合は「私では力不足です」というべきである。
やぶさかでない(誤用注意)
漢字では「吝かでない」と書き、本来の意味は「(それを達成するためには)いかなる努力も惜しまない」という意味だが、この言葉を知らない人に対してつかうと全く反対の意味に取られるので注意が必要。
「やりたくない」と言いたい場合に「え~俺がやんの?やぶさかじゃねーよ」と使うのは誤用である。
筆者は若手社員だった頃に上司に「私はやぶさかではありません」と言ったところ「寝ぼけてるのかお前」と言われてしまった事がある。

[編集]

読売ジャイアンツ(野球)
「物事は必ずしもカネで解決するわけではない」という事実を解りやすく教えてくれるプロ野球チーム。
同じように広島東洋カープは「カネがなくても何とかなる」を体現している。
福岡ソフトバンクホークスは「チームを強くするための適切なカネの使い方」を教えてくれる。
創設者の正力松太郎は「巨人軍は常に紳士たれ」という遺訓を残しているが、現在ではそれにそぐわない選手も少なからず在籍している。

ら行[編集]

[編集]

雷電爲右エ門(大相撲)
らいでん・ためえもん(1767年1月 - 1825年4月9日)は江戸期における大相撲の力士。信濃国小県郡大石村(現・長野県東御市)出身。
現役生活21年、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)で、254勝10敗。通算黒星が僅か10・勝率.962で、大相撲史上未曾有の最強力士とされている。
身体は現在としても大柄な部類に入る、身長197cm・体重169kg。母親が村の仁王像に「大きな男の子をお授けください」と祈った結果産れたとされる。
初土俵はいきなり関脇付け出しで、最優秀成績(※当時は優勝の概念がなかったが以後「優勝」と記する)を記録している。その後、年2場所(各10番制)の当時にあって、優勝28回を記録。
それも初土俵の3年後から4連覇、2回の休場をはさんで直後から7連覇、最晩年にも7連覇してそのまま引退した。連勝記録は44どまりだが、30連勝以上を4回記録している。
生涯成績(=幕内成績)254勝10敗2分14預5無41休 (35場所)。「相手が負傷する」という理由で、雷電だけ「張り手、てっぽう、かんぬき」を禁止される、というハンディを背負っての記録だった。
最高位は大関で、横綱になれ(なら)なかった理由は諸説あってはっきりしない。しかし「大相撲史上最強の力士」である点は異論が出る余地はなかろう。
大変な酒豪でもあり、一度に二斗(20升:36リットル)飲んだとされ、先の10敗は全て二日酔いによるもの、という伝説も残る。
相撲が強かっただけでなく、教養もあり、雷電が書き残した書物は「雷電日記」と呼ばれて当時を知る貴重な資料となっている。
生誕地には雷電が大関時代(1798年)に建てた自宅がそのまま残っていたが、老朽化のため、1984年に生家が復元されており、一般観光客も見学もできる。
かつてこれほどの大力士を輩出したにも関わらず、長野県からは長く優勝力士がでなかったが、2018年名古屋場所で御嶽海が優勝、県勢では雷電以来、実に208年ぶりの優勝であった。

[編集]

リベラル(政治)
どうしても「左翼」と名乗りたくない人たちが好んで使う政治的姿勢。
本来のリベラルは「左翼でも右翼でもない、自由な立ち位置」というような意味であるが、立憲民主党は旧民主党から左寄りの人たちが「排除」されてできた党なので、誰が見ても「左翼」である。
了解(誤用注意)
一般的には「目上の者が、目下のものに対して許可(了解)する」という意味。よって上司や顧客に対して使うと失礼になる。「了解しました」としても同じ。
通信、特に無線用語としては、上下関係は関係なく「今あなたが送信した内容は、(電波障害などの影響を受けることなく)正しく伝わりました」という意味なので、混同していると思われる。

[編集]

ロッキード事件(社会)
1976年に起こった大規模汚職事件。ロッキード社が全日空に対し、自らの旅客機・L-1011トライスターを売り込むために、当の全日空のみならず、政界を巻き込んで汚職を展開、現職の総理大臣・田中角栄が逮捕されるという前代未聞の事件だった。
…というのが表向きに伝わってる話であり、当時から「アメリカの陰謀ではないか?」とする意見が多数あった。政治家、それも田中角栄ほどの大物ならば、検察も警察も単独では手も足も出せず、逮捕されるなどあり得ないからである。
原因は1973年の第四次中東戦争で、この時イスラエルに味方したアメリカに対し、日本はイスラエルの同盟国と見られて敵対する産油国からの輸入を止められまいと必死になり、中東戦争では中立の立場を取った他、石油確保のための独自外交を展開した事とされる。当時は日本の石油利権はアメリカが独占的に握っていたためである……というのが大勢の見方。
アメリカの関与については、中曽根康弘(事件当時:自民党幹事長)の著書「私と角栄氏とキッシンジャーの言葉」の中でこう書かれている。「田中君が逮捕されてから間もなく、日本を訪れたキッシンジャー(編注:当時国務長官<日本の外務大臣に相当>)氏と二人きりで話していた折のことである。氏は、『ロッキード事件は、間違いだった。あれはやりすぎだったと思う』と、密かに私に言ったことがある。キッシンジャー氏は事件の本質、真相をおそらく知っていたに違いない。」
ちなみにこの本が出版されたのは2010年。事件から30年以上が過ぎ、当事者はそのほとんどが鬼籍に入り、中曽根自身も2003年に政界を引退して92歳になった年である。なお中曽根は2018年5月27日に100歳を迎え、いまだ健在である。
ただ本当の真相はアメリカの当事者にしか知りようがない。キッシンジャー氏は存命中(95歳・2018年7月現在)なので、今後何らかの発言があるかもしれない。
この事件は、日本の政治家に「アメリカを怒らせると痛い目に遭う」とのトラウマを植え付け、時の政権はとにかくアメリカの顔色をうかがうようになった。
なおこの事件では、賄賂の隠語として「ピーナツ」が使われた。100万円=1ピーナツだった。

わ行[編集]

[編集]

ワイシャツ(衣類)
衣類の一種で、前開きでボタンと襟とカフスがついているシャツのこと。ワイシャツの「ワイ」はホワイトの略である。「Yシャツ」と表記されることもあるが、これは誤りである。そもそもTシャツのように形で定められたものではない。カッターシャツ、ドレスシャツとも呼ばれる。前者は刃物のカッターとは無関係である。これはミズノの創業者が第一次世界大戦で「勝った」ことに因んだものである。広い意味では白もしくは淡色以外の色(色柄物)で同種の形をしたシャツもこの範疇に含めることもあるが、色柄物についてはカジュアルシャツとして分類され、ワイシャツから派生したものである。
両端にスリットがあるのはパンツがなかった頃の名残である。昔のワイシャツには1番下のボタンで後ろにあるボタンホールで留めていた。現在発売されているものには後ろにボタンホールがなく、1番下のボタンはスペアボタンとなっている。
グラビアや創作作品などでは男物のワイシャツを羽織ったり寝間着代わりに着た女性が見受けられる。これを彼シャツ、もしくは裸ワイシャツという。これとは別にワイシャツに似せたシャツワンピースもあるがあくまで雰囲気重視であり、似て非なるものである。
「ワイシャツ」は関東で「カッターシャツ」は関西の言い方。境界は静岡県と愛知県の県境あたりとか。
わいせつな行為(報道)
エッチな行為ではあるが、性交には至っていない場合の婉曲表現。元は刑法用語。
※法律的には「みだらな行為」とは、性交の有無以外にも若干異なる(「わいせつな行為」は、相手の同意を得ない、対象年齢が13歳以上である点など)。
刑法176条「13歳以上の男女に対し、暴行または脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。」

A-Z[編集]

AKB商法(芸能)
秋元康が考案した芸能界におけるビジネスモデル。初期コストがほとんどかからないうえ、非常に儲かるので日本各地に姉妹グループが存在するほか、一部は海外にも輸出されている。
「いつでも(お金を出せば)会いに行けるアイドル」を売り文句に、単独では売り物にならないアイドル希望者を多人数まとめ「馬子にも衣装」「枯れ木も山の賑わい」「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」「蓼食う虫も好き好き」でヒットした。
カネに関しては抜け目なく「握手会」に参加するためには一々CDを買わなければならない他「総選挙」と称する意味不明のショーを行ってまた稼ぐ。
人気投票ならネットやはがきですればよさそうなものだが、これまたCDを買う必要があり、熱心なファンともなると特定のメンバー(推しメン)を上位に押し上げるために、給料の大半をつぎ込むものもいるほどである。
またCDに写真やカレンダーをつける事もあるが、これも各メンバーのものがランダムに封入されており、爆買いを助長する仕組みを確立している。
当のメンバーはというと、票を集めようと必死に活動する反面、AKSからもらう給料は雀の涙。結局儲けているのは、主催者のAKSだけである。
どうしてこれが「悪徳商法」として問題にならないか不思議であるが、カネを出しているファンの側が納得しているので良いのであろう。
なお大量に買われたCDはほとんど無価値であり、買取店などに持ち込んでもAKBのCDだというだけで買取を拒否される。過去には山奥に捨てにいったことで逮捕された人もいた。
I am a boy.(教育)
英語の習い初めに見かける表現だが、日本の英語教育がいかに間違っているかを端的に表す表現でもある。
一体、どこの世界に自己紹介するときに「私は少年です」という人がいるのだろう。
“Am I a boy?”(私は少年ですか?)に至っては直ちに然るべき病院に連れて行くべき表現である。
JK(一般)
女子高生の略。
元々はAV業界で「女子高生を連想させる隠語」として使われていたものだが、現在ではごく普通に使われている。「女子生」や「女子●生」は同義。
ちなみにAVは、出演も鑑賞も18歳以上であるが、高校に在籍している間は不可。よってAVに「女子高生」と書くことはできない。
AV用語なので、女性のみが対象であり、例えば男子高校生を指して「DK」とは言わない。
この用語の由来を知っている筆者は、ある時街で、当の女子高生が「私JKだから~」などと言っているのを聞いてびっくりした事がある。
ここから派生した「JS」(女子小学生)、「JC」(女子中学生)、「JD」(女子大生)があるが、いずれもあまり好ましい場面で使われる表現ではない。
JS、JC、JK、JDの区別をわざとあいまいにする目的で「JX」とか「JY」などの表現が使われることがあるが、これはもっとアングラな世界で使われる表現である。
なおネットスラングとしてのJK(常識的に考えて)は、女子高生のJKよりずっと後に登場している。
PM2.5(社会)
定義は「大気中に浮遊する微細物質のうち、大きさがおおむね2.5μm以下のもの」。成分は定義されていない。
中国由来の黄砂の大きさは0.5μm~5.0μmであり、大きさによってはPM2.5に含まれるが、砂と化学物質の違いがあるため、報道などで両者は区別されている。
10μmを超える大きさの微粒子は、鼻の粘膜に引っ掛かるが、それ以下だと気管支や肺にまで達してしまい、深刻な健康被害につながる可能性がある。また微粒子であるために風に乗って遠方から届き、かつ空中を長時間にわたって浮遊する。
PM2.5の最大の排出国はサウジアラビアであるが、これは主に砂が成分。日本で問題にされているPM2.5は、中国に由来するもので主に有害な化学物質。このため、PM2.5による死亡者数が最悪の国も中国である。
中国で有害な化学物質が発生している理由は、急速な工業化にインフラや燃料の生産が追い付かず、品質の悪い原油や石炭を使っているうえ、排煙の浄化設備も十分ではないため。
当然当の中国でも社会問題になっており、日本のメディアでも度々報道される他、日本の「龍角散ダイレクト」が中国のネットで評判となり「神薬」としてすごい事になっている。
This is a pen.(教育)
わが国において最も基礎的な英文の一つとされている。和訳すると「これはペンです。」という意味になる。
実生活での使用頻度は高くない。
「I have a pen.」だと続けてリンゴやパイナップルを持たされることになる。



関連記事