石原詢子ファン

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詢子応援団の噂[編集 | ソースを編集]

トークに、石原詢子ファンに関連する動画があります。
詢ちゃんが1番可愛い
  1. ファンの呼称は『応援団』。
    • グッズ等に記載されている横文字では『Supporters』。まぁそのまま。
  2. 愛称は『詢ちゃん』またはそのまま『詢子』。
    • 変わった呼び方としては、仲の良い大石まどかなどからは『ジュンジュン』、またデビュー前から面識のある森口博子などからは『えっちゃん(本名)』と呼ばれているらしい。
      • 『ジュンジュン(じゅんじゅん)』は(坂本)冬美さんや、あやや(島津亜矢)などにも呼ばれている愛称で、仲間内では結構一般的らしい。
  3. もちろん『石原詢子』や『詢子』『詢ちゃん』は、手持ちのPC・携帯等、一発変換出来る様になっている。
    • 言わずもがな『詢』の字。よくあるのは『絢子』や『洵子』或いは『恂子』その他、偏が違うもの。『』偏に『』ですのでよろしくお願いします。
      • 最近の入力システムでは、取り敢えず有名人は網羅しているのか、お陰さまでフルネームで一発変換出来るものも多い。
      • 偏が違うのはまだ分かる。けれど各サイト検索の予測変換で『石原淳子』や『石原順子』など、もはや字自体が違うものが正解より上位に来ているのを見ると涙が出て来る。
    • 『詢』という字は日常生活ではまず見られないし、もはや本人とイコール関係といっても過言ではないかも。フルネームで見た場合のバランスも良いし、巡るべくして巡った字だと思う。
  4. 奇跡のアラ○ィフ(2017年現在)。
    • 別に本人年齢は全く隠していないんだけれど、本当に可愛い。もう死語なのか、かつては演ドル(演歌アイドル)という言葉もあったその第一世代の1人で、今でも変わらずに可愛い。歌はもちろんやはり容姿でも好きになったという男性は多いはず。
      • あんまり言えないけれど、自分なんかは詢ちゃんよりもひと回り以上年下だけれど全然マイアイドル。切欠と土壌さえあれば自分ぐらいの年齢のファンがもっと沢山いて全然おかしくない。やはり実際に生の現場となると若い世代には入り辛い世界ではある。
        • よく終盤に「少々歳はいっておりますが」と謙遜を入れながら「娘だと思って(応援して欲しい)」という件があるんだけれど、同年代から自分みたいなひと回り以上下のファンはどう思えば良いんだろうというのは、毎回思うところがある。
      • デビュー当時は着物だったか帯地だったかで作られた、タイトなミニのワンピースで歌っていた。本人は全然似合わなくてと振り返っていたけれど、自分は全然似合っていたと思う。身長だって161あって脚もスラッと綺麗だし、それは今でも変わらない。もっと出してって欲しい。
    • 丁度デビューが20歳の頃で、色々と数え易く「それ(20歳)から今年でデビュー○○年になります」と言う流れから「今計算しましたね?」というのが定番のネタとなっている。軽くどよめきが起こる。もちろん良い意味で(たぶん)。
    • 綺麗どころが揃っている演歌界でも、単なるニュアンスの違いだけど『綺麗』ではなく『可愛い』と思える貴重な存在。特に一定世代以上では。
    • イベントやコンサートで隣り合った、お父さんお母さんに「見えないねぇ」「奇麗ねぇ」と言われると、応援団ながらに嬉しい。
  5. 黄色い軍団。
    • TVやラジオの公開収録や、複数の歌手が出演するイベントなどで、黄色い法被を着ている人間が詢子応援団ですので、隣り合わせましたらよろしくお願いします。
      • 他にも、例えば青の法被は福田こうへいファン、緑の法被は山内恵介ファンなど、ああいった収録等に通っていると、お互いに分かってくる。
      • この黄色い法被は公式グッズ。応援団(ファンクラブ会員)でなくても入手は可能。デザインが新しくなっても色は代々継承されている。公式グッズは普段郵便局の振り込み用紙に直接記入して注文をするしかない。ネット上でポチれるようにしてもらえると嬉しい。
    • 黄色は明るくて良いし、会場でも目立つし、あと個人的タイガースカラーっぽくもあって気に入っている。
    • 因みに応援団事務局から送られて来る封筒もこの色。会報などが届くとすぐ分かる。
    • 黄色い法被の応援団というのは、他の演歌歌手でも何組かいて、『お見かけしない顔だな』と思いつつ挨拶したら、背中に『夏』の字があった(川野夏美ちゃんの応援団)というね。
  6. 聖地は岐阜
    • 出身地。自身のご当地ソングとしては『郡上恋歌』『郡上の詩』『ほたるのふる里』『淡墨』『濃尾恋歌』など、また五木ひろしの『長良川艶歌』などがある。
    • 揖斐郡池田町出身。コンサート等では嘘か本当か大丈夫なのか番地まで言っている。
      • 地元の競技大会で君が代を独唱した事もある。
      • かなりどうでもいいんだけど、池田町はかつての温知村で、町制施行で池田町にならなければ危うくオンチの演歌歌手になるところだった。
  7. 詩吟では誰にも負けないと思っている。
    • お父さんが揖水流という流派の家元で、自身も小さい頃から厳しく教え込まれ、幼くして師範代になっている。当時はかなり反発心もあったらしいけれど、今となっては歌唱の基礎、また絶対的な武器となっていて、TVやコンサートでも今は亡きお父さんに感謝を述べている。
      • 取り分け印象的だったのは、NHK『BS日本のうた』熱唱ひとり舞台のコーナーでの、最後に唄った涙の『三日情話』。それまでのMCで父とのエピソードを語りながら、もう1曲前の『いいひ旅立ち』から恐らく「母」や「父」といった歌詞に触れて涙ぐんでいた。
    • 演歌や準民謡と呼ばれる歌の中には結構詩吟を挟む曲も多い。昔の録音だと詩吟パートだけ専門の人が演じているものも多いけれど、最近では歌手がそのまま挑戦というか通して歌う事が殆ど。その中でもやっぱり詢ちゃんは下地が違うというか抜きに出ていると思う。
      • 多分準民謡の中では『武田節』しか録音していない。特に多いのが「石原詢子 白虎隊」という検索で、これは歌番組で何度か歌っている内の、特に素川欣也先生(尺八)と共演しているテイクを見ての検索だと思う。
        • 『武田節』と、あと個人的にはTVで歌ったことのある『白虎隊』『あゝ田原坂』は録音として残して置いて欲しい。
          • 白虎隊は晴れて音源化。ただ、あんまり詳しい事は分からないけれど、音源化以降は揖水流というより三橋流(三橋美智也風)になってしまっているのがちょっと残念。
    • 自身のオリジナルで詩吟パートのある曲も多いけれど、やっぱり詩吟はカウントやオケに囚われない、伴奏者と1対1の生の方が圧倒的に良い。歌番組の制作の皆々様、なるべく機会を頂けるよう宜しくお願い致します。
    • ○0歳と節目を迎えたのを機に、師匠でもあるお父さんの志を継いで、何と自ら講師となって一般に向けて教室を開く事となった。先だって体験会も開催。詩吟や揖水流が広まると良いなと思う。
      • 現在は東京教室と大阪教室の2か所で行われている。生徒さんも増えてクラスも分けたらしい。この勢いで他の地方でも教室が開かれるかもしれない。
    • 何とこの度30周年を記念して、詩吟や詩吟入りの楽曲を集めた『詢風』がリリースされる事となった。因みに発売日の9月5日は、中野サンプラザで30周年記念コンサートが行われる正に当日。
    • 詢ちゃん個人なのか揖水流の特徴なのか、よくあるのが、出だし、いきなり長2度長2度で長3度に飛ぶというパターン。音階的には短3度が正しいところを、無視して長3度に飛ぶのがとても雰囲気があって、冒頭の掴みになっている。
  8. せんねん灸を愛用している(?)。
    • CMに起用されてから現在までサポートしてくれている大の御得意さま。よくある社長自ら出演してくる昔ながらのCMでもお馴染み。軽く詢ちゃん自身のヒストリーに触れているバージョンもある。
    • コンサートでも上記年齢の件から「若い?自分でもそう思います」とおどけた後「若さの秘訣はせんねん灸です」と、ちゃっかり宣伝している。入場の際に試供品が配られる事も多い。
  9. 着物も良いけどドレスも堪らない。
    • 演歌歌手だけに基本的にはお着物が多い。ただ洋装とかそれに伴うヘアメイクも本当に可愛い。色的には白か黒のシンプルなモノトーンのドレスが好き。ベーヤンさんとの『都会の天使たち』とか、『カスバの女』や『酔っぱらっちゃった』の姿は良かった。
      • 『酔っぱらっちゃった』は軽く振りをつけてるけど、これはもしかしたら自分で考えたものかも。自分の曲の舞踊的な振りは自分で考えてるみたいだし。舞踊とかダンス好きなのかな、ステップとか見てても演歌離れしてるというかリズム感良いし。
    • テレビ東京の公開番組は歌もヘアメイクも毎回良かった。木曜8時のコンサート(金曜7時のコンサート)が消滅してしまったのは本当に残念。
    • 逆に着物で好きなのは『明日坂』のジャケットで着ていた赤というか海老茶色?のお着物と、山川豊と2人のステージで着ていた白系?のお着物[1]。やっぱり白は似合う、応援団の目印は黄色だけど、詢ちゃん自身のイメージカラーを設定するなら、自分は白だと思う。
      • あと、松本伊代とうたコンで共演した時に着ていた赤のお着物[2]も好き。自身の持ち物かはちょっと分からないけど。
  10. コスプレに興奮。
    婦警姿
    • 現在まで歌番組で、女子学生、バスガール、婦人警官などのコスプレを経験。また最近ではOL(女部長)も追加された。個人的にはこのOL姿が1番やばかった。
      • 因みにこのOLコスは『新・BS日本のうた』の茅ヶ崎回(2017年2月19日本放送)で、この回は詢ちゃんがエロかったのはもちろん、このコントパートも面白かったし、出演者もみんな良くて本当に神回だった。出演者・配役・舞台設定・脚本・美術・選曲、等々全てがハマった感じ。詢子ファンならずとも永久保存版。
        • スーツに赤フレームの眼鏡という出で立ちで、他の歌手の出番などで後ろの長椅子に座るとセクシーなお御脚を拝めるという、立って良し座って良し、また妙にリアリティもあってもう堪らないコスだった。
          • ただ公式画としては、STAFFブログで上げてくれた小サイズの1枚しかない。これは何かの機会で大サイズの画像を是非提供してもらいたい。
      • この日の司会は(城之内)早苗ちゃんと大江君、コントの主役も大江君と(田川)寿美ちゃんながら、本当に詢ちゃんがノリノリで詢子ファンの為の回だったといっても過言ではないぐらい大満足だった。
        • 大江君の動きに後ろのバンドさんまで大笑いしているのがOAでも確認出来る。
    • コスプレとは若干違うけれど、2017年10月15日本放送の新BS日本のうたも、これまた神回だった。後半のスペシャルステージ、マツケン(松平健)さんを主役にした、その名も「歌謡演劇“暴れん坊殿様!”」。その上様の奥方役『お詢』としてキャスティングされた。
      • これがとにかく可愛くて、直前に唄った雪散華のヘアメイクを流用した、永久保存版。ブログにも上様との2ショット[3]を上げてくれたけれど、もうしばらくずっと壁紙にしていた。まぁ2ショットといいつつ、後方に(北山)たけし君が見切れているのはご愛嬌。
        • 和装だから和のイメージが強いかもしれないけれど、本当にこのまま「五木先生の歌うSHOW学校」とか出られる可愛さ。あれはブレザーだけれど、セーラー服は是非お願いしたいコスプレw
      • ただショッキングだったのは、長女役に丘みどりちゃん、次女役に杜このみちゃんという、2人の娘がいる設定。流石にみどりちゃんが娘というのは辛いけれど、確かにこのみちゃんまでいくと娘でもおかしくはない。これは本人よりも恐らく自分の方がショックだったと思うw。だたやっぱり詢ちゃんが1番アイドルだし、1番可愛かった、と応援団は言ってみる。
      • 因みにこのOA日は埼玉小川町で「おがわ歌謡祭」というイベントに出演していて、これが凄い良イベだったんだけれど、その出演者6組の内4組(詢ちゃん、川野夏美ちゃん、丘みどりちゃん、はやぶさ)が、この日の新BS日本のうたに出演していた。この世界も案外狭いなと思った。
        • 問題はこの後、リアルタイムで番組を視聴したい人間は、握手会もそこそこに全力最短で帰らなければいけないという試練が待ち受けていた。自分も最寄りの駅から家まで学生時代の持久走以来ゼーゼー言いながら走って帰ったのは、今となっては良い思い出。期待に違わぬ神回で苦労も報われた。
    • コスプレという程ではないけれど、『エンカメ』のフクロウを肩に乗せるという企画で、ハリー・ポッターに扮した事もあった。
      • 『エンカメ』は関西制作の番組ながら、関東でも東京MXなどで見られる。ただしイメージ映像が流れているような深夜でも、サブチャンネルに割り当てらるという、結構残念な扱い。当然半分画質。
      • その後の出演で、江戸時代の食べ物を再現するという企画があって、当時のサイズだという巨大な寿司を素手で頬張ろうとするも悪戦苦闘。この際、寿司の重さに「親指が食い込んでいくんですけど!」と米を口に含みながらの言い方が可愛らしく、直後に親指についた米を舐め取るという仕草に興奮した。
  11. 清澄寺の節分会に行った。
    • 千葉県は鴨川市にある清澄寺という由緒あるお寺の、節分行事に華を添えるゲストとして呼ばれた。お練りや豆まきに続いて歌謡ショーまであるという大盤振る舞いな無料イベントで、豆まきでは、豆と新年発行の5円玉が入っている袋の中に時折当たりの紙も混ざっていて商品まで貰えた。
      • ただし行くまでが大変。駅で言うとJR外房線安房天津駅から山を登って行った先にあるという大変な立地。まず鴨川までが遠い上に、山の中に分けいて行くという、まぁ駅から歩いて登ったのは自分だけだろうけれど、こっちが修行しているような感覚にさえ陥った。
        • 更にこの日は上記『新・BS日本のうた』茅ヶ崎回公開収録の翌日。開始も11時台と早く、これをハシゴしたファンは相当なハードスケジュールとなった。流石に詢ちゃん本人も収録が終わってから夜遅くに前乗りしていたらしい。
        • でもイベントの満足度で苦労は帳消しになった。歌謡ショーなんかは地元の方達を中心に普段以上の異様な盛り上がりを見せて、観客も会場に入り切らない程詰め掛けた。司会の偉いご住職も前年の小○沢君より凄いと驚嘆していた。
    • この日は歌謡ショーのカバー曲のコーナーの、石川さゆりの『天城越え』の2コーラス目の頭で、突然唄えなくなるというアクシデントがあって観客をドキッとさせた。本人も「石原詢子泣き出してしまったのではないか?」と、直後のMCで客席の反応を察していたものの、実際は花粉症の薬が悪い方に効いて乾燥してしまったらしい。
      • と聞いてこっそり安堵した。まさか実体験がオーバーラップしたのではないかと、「(誰かに盗られるくらいなら)あなたを殺していいですか」なんて言われる男が(自分以外に)いて堪るかと、心の中で悲鳴。
      • これよりレアだなと思ったのは、最後に唄った『化粧なおし』のサビで、こぶしを回さず、譜割り通り唄った事。普段この曲のサビは、さぁどうぞと言わんばかりに「う~うぅみぃをぉ~みつ~ぅぅめぇてぇ~♪(海を見つめて)」と気持ち良く回すところ、「うーみをーみつーめてー♪」とストレートに唄った。恐らく不調からで本人は堪らなかっただろうけれど、生の醍醐味というか、これぞライヴだと。
        • 関係無いけど『化粧なおし』は歌詞タイトル部分の返しが凄く好きで。サビじゃないんだけど、ここが山場だと思う。意識しないと「化粧なおしの」の「お」で上げたくなっちゃうんだけど、譜割通り「(化粧なお)しの」の2音だけをきっちり返すとニュアンスは天地ほど変わる。流石杉本先生。派手さは無いけど本当に名曲。もっと評価されて良いと思う。
          • この曲は詢ちゃんの声の良さが引き出される曲で、序盤は音数が少なく尚映える。この曲の凄さはアレンジにもあって、不毛なイントロから続く歌パートがとにかく秀逸。スチール・ナイロン・エレキと3種類のギターや、ストリングス類などなど、各パートが全て関わり合ってオケを構成していて、パーカッション類のタイミングも絶妙。本当にカラオケトラックも聴いてもらいたい。
            • 関係ないけどアレンジが凝ってるなと思ったのは『ひとり日本海』のED。タラララララタラララララタラララララタラララララとストリングスが駆け下りて来たと思ったら、マンドリンか何かのストロークを挟んで、キーボードのフルート的な音から、エレキギターのボリューム奏法でホワッホワッホワッホワッっと畳み掛けるのは、アレンジャーさんの仕事を見た。
  12. デュエットソングといえば、もちろん『三人の女』と『何も始まらないなら』。
    • 『三人の女』は浜圭介先生との企画盤で、ジャケットにもタイトルに合わせた3タイプの詢ちゃんが登場している。中央が着物、左側に外ハネヘアの洋服、右側もふわっとした髪型の洋服姿で、個人的にはこの右側の詢ちゃんが1番好き。99年発売の『最新ヒット全曲集』のジャケットもこの時に撮ったものだと思うけれど、これも綺麗。
    • 『何も始まらないなら』は非演歌曲で、「石原じゅんこ」とひらがな表記のレア名義を使用している、POPS寄りの名歌謡デュエット曲。シングル『逢いたい、今すぐあなたに…。』の作曲を担当した国安修二とのデュエットで、元々は国安修二のオリジナルだったものをデュエット用にアレンジし直したもの。同じく国安とのデュエット曲でカップリングの『Tokyo』も良曲。
      • この曲は男声パートのサビのハモリが音を取り辛く非常に難しい。これをきちんとカラオケで唄いこなせたら一目置かれる事こと間違いない。
      • 国安さんは、中森明菜の『ジプシー・クイーン』などの作曲で知られる、同じくシンガーソングライターの国安わたる氏のお兄さん。何となく曲調が似てるのは流石兄弟だなと思う。
      • ちなみに『逢いたい、今すぐあなたに…。』は通常版・お得盤共にジャケット洋装で谷間を披露している。だから何だと言われるとあれだけど。
    • デビュー30周年にあたる年にリリースされた『全曲集2018』では、何と五木ひろしが『朝まで恋人』という新録曲でデュエット参加してくれた。五木さんが実にいやらしく歌い上げるデュエットナンバーで、是非「人生歌がある」か何かで演ってもらいたい。
      • 関係ないけど「人生歌がある」はよく呼んでくれるし、毎回可愛く作ってくれる。この番組特有というかスッと切れ長に引く眉が好き。
  13. シングル曲以外にも個々に隠れた名曲を持っている。
    • 大名曲『三日月情話』のカップリングで同じく川口真先生の作曲『夜汽車』、コンサートの最後にハマりそうな『うたかたの宿』、詢子版『あばれ太鼓』(坂本冬美)とも言えそうな『博多男節』、などなど。この辺は自分的に隠れさせて置くのはもったいないレベル。
  14. カバー曲にもお気に入りがある。
    • TVで唄っただけなんだけど、中村美律子さんの『河内おとこ節』は凄い合ってると思った。聴かせ所のお馴染みのサビで、うなりからの力強い伸びやかなロングサステイーンは他の人には中々真似の出来ない芸当、これは絶品だった。あと『女ひとり』。
      • 自身の楽曲でも『詢子のソーラン祭り』とかこういうアップテンポな楽曲は持っている。いきなりトランス調で当時を偲ばせる部分はあるものの、流行り廃りの無いアレンジにすれば全然定番曲になれると思う。
  15. 地声の美しさは群を抜いていると思う。
    • 本当に生声が綺麗で、ずっと聴いていたいと思わせてくれる。あんまり演歌っぽい唄い方とか、演歌っぽい声を意識しないで、なるべく地声を活かした唄い方をして欲しいなと思う。
    • ただし音響七不思議の1つで、詢ちゃんの本当の声は録音等にはあまり直に反映されない。何故か少しトレブリーになってしまうというか、(柳沢)慎吾ちゃんの警察24時じゃないけど薄いセロファンを1枚挟んでしまったような。カバーの『青い山脈』や『憧れのハワイ航路』なんかは生の声に近い感じだけれど。
      • 良くも残念にも取り置きが出来ない「生もの」というか、石原詢子ほど生で見聴きした方が良いと思う歌手はいない。見た目にしても、失礼な事は言えないけど、ジャケットとか本人の良さがあんまり出ていなくてもどかしい。
    • この声で台詞を言われると堪らない。「好きおうて一緒になった仲やない」(浪花恋しぐれ)なんて言われて日には仰け反った。
  16. 歌い終わりの笑顔は必殺。
    • 曲を最後の一節まで唄い終わると、少し含んだような笑みを見せてから、やがて緊張や或いはあたかも楽曲から解放されたかの様に満面の笑みを見せてくれる。TV番組だと大体カメラがアップで抜いてくれて、この詢子スマイルにもう何度殺されたか分からない。
    • ただ1コーラス目や詩吟パートの終わりでも微笑むことがあって、観客の拍手や歓声に応えてるのかもしれないけれど、シリアスな楽曲の場合は厳しいオーディエンスに笑っちゃダメだと指摘されてしまう事も。
  17. 『女の花舞台』では、「明日に~咲かせる♪」の「る」のキメに被せて「パンパン」(本人の表現では「チョンチョン」)と手拍子を入れる。
    • まぁ演歌ではよくあるキメのリズムなんだけど、こういうオーディエンス参加型のコール的なものは詢ちゃんでは割と珍しい。
    • 特に男性でアイドル色のある歌手は、「ズンズンズンズンドコ\き・よ・し!/」(氷川きよし)、「惚れたねほの字だねホッホー\恵ちゃん!/」(山内恵介)、的なコールが日常茶飯事的にあるので盛り上がる。
    • この手拍子に合わせて「明日に~咲かせ\じゅん・ちゃん!/る♪」と掛け声を入れる人もいる。
      • これはなるほどなと思った。これで名実共にコールなるし、今度から自分も絶対に入れたいw
    • 何とこの後、公式の方からコールが提案された。当曲と、デビュー曲『ホレました』、代表曲『みれん酒』、後に『遥かな道』も追加され、4曲が公式動画としてYouTubeにあげられているので、これからコンサートに参加される方は、是非チェックして、一緒に声を出して欲しい。
      • 『女の花舞台』の最後で、\L・O・V・E・ラブリー・詢ちゃん!/という凄いコールがある。ただこれはタイミングが凄く難しくて、自分でカウントを取るか、自分なりの入り方を覚えておかないと入れない。特に歌を聴いているとラストのジャストで歌わない溜める部分なので絶対に入れない。歌を聴いちゃいけないというのも本末転倒だけどw
      • 30周年リサイタルでは、本当に声を出している人が多くて盛り上がった。個々にオリジナルの掛け声を入れている人も。
      • 残念ながら公式動画でレクチャーを行っていた若い女性スタッフさんは退社してしまったらしく、現在では見る事が出来ない。
  18. 私は・・・お金が大好きです。
    • 『新DX億万長者ゲーム』はもちろんプレイした。
    • TVゲーム(PS)版の人生ゲーム。何とOPとEDを詢ちゃんが担当するというレア企画。ゲーム内では歌以外に秘書役も担当していて、若干たどたどしいながらも結構な量の台詞を収録している。キャスト欄ではトップクレジット。尤も主なファン層であるお父さん・お母さん世代がこのゲームをプレイするに至ったかは不明。
      • OP『浮世物語』は演歌調のホームジャンル曲、ED『ラビリンス』はロック調に転じるパワーバラードといった趣の楽曲で、後者みたいな楽曲を詢ちゃんが歌うのは非常にレア。どちらも音源化はされていないと思うけれど、まぁあんまり特筆する曲でもないかなと。
      • 本編中にも秘書として選択可能で、二次化された詢ちゃんとアフレコを堪能出来る。順位に応じてターン毎に「はぁ…、我が社は現在4位(最下位)です」などと嘆かれる。
    • 正直にゲームとしては、一言で桃鉄の出来損ない。システムや演出にかなりのパクリ流用が見られ、間違いなくクソゲーの部類。クソゲーファンと、当石原詢子ファン以外には全くお勧め出来ないのが残念。桃鉄は99年やる派の自分も頓挫、10年設定を2年に途中変更してEDの『ラビリンス』を聴く為だけにプレイする事となった。
      • それもそのはず、制作はタカラ(後の合併でタカラトミー)。クソゲーメーカーとして名を馳せ、現在ではTVゲーム市場から事実上の撤退を余儀なくされている。
    • 説明書には簡単なプロフィールと洋装のグラピア、当時リリースした『日本の祭り』の告知が見られる。どこかで安く見かけたらグッズとして持って置いて損は無いと思う。
    • 発売イベントも行われていて現在でも記事が残っている。[4]
  19. デビュー30周年記念第一弾シングルの『雪散華 ~ゆきさんげ~』は、色んな部分で来たと思った。
    • まず先立って公開されたジャケット。本人のヘアメイクが近年で圧倒的に良い。自分だけじゃなくて、好評の声が多いらしく、本人も上機嫌だった。本当にこれをデフォルトにすれば良いのにと思うぐらい。暫くTVやコンサートやキャンペーンをこの髪型で回ってくれると思うとウキウキが止まらない。
      • 個人的に髪型で1番好きなのは『明日坂』~『紅い月』の頃。顔の良い人は絶対に、おでことか耳とか極力出した方が良いと思うし、今回の雪散華はその点でも文句が無い。本当に素材が良い人はシンプルでいい。
      • 暫くは宣材としても活躍してくれそう。ただPVは、いつもと分け目が逆だから、ショットとしては下手側から抜いてあげた方が良かったのにと思う。
      • この仕様でいてくれる時はコンサートでもTVでも、もうずっと顔見てたいもんねw
    • そしてもちろんアートワーク。最近プライベートで習っているという「新やまと文字」で書かれた自筆のタイトル等も効果的で、パッと思いつく限りでは歴代で1番の出来だと思う。
    • 楽曲も『天城越え』(石川さゆり)と『雪 深深』(藤あや子)を足して割ったような、タイトルとは裏腹の情念的な楽曲で、とても唄い甲斐のあるカラオケ向きの曲。特にサビの高音部などは自分で入り込みながら唄うととても気持ちが良い。
    • ヘアメイク良し、ジャケット良し、楽曲良し、歌詞・世界観良し、『雪散華』というタイトルも綺麗で、これは結構会心だと思う。
    • 因みにデビュー曲『ホレました』のリリースから30周年目の当日(10月21日)は、お馴染みの鳥羽(一郎)さんとのステージで、会場で直接祝う事が出来た。
      • 取手の公演で、台風の迫る荒天ながら、多くの人が駆け付けた。午前の公演ではサプライズのケーキも登場。地元の人か若い観客も見られた。この日のヘアメイクも可愛かった。この時のブログ写真も大サイズで、ずっと壁紙にしてる。
  20. 「牛込警察署交通安全の集い」に参加した。
    • 神楽坂は赤城神社にて行われた、新宿牛込署による交通安全イベント。区民やマスコミ限定ではなく、一般も参加できる無料イベントで、新宿区長や副所長などの挨拶に始まり、安全講習、子供たちの演奏、そして詢ちゃんの歌謡ショー、帰りにはお土産も貰えるという太っ腹イベント。
      • ただ2018年は3月だというのに、雪交じりの大雨が降る超の付く荒天で、ショーの後に予定されていたパレードが中止となり、大きく落胆。更に、お着物に1日所長の襷という場合も過去にあったものの、この日は再び婦警コスをする予定だった聞いて、もう残念を通り越して白目を剥いた。
        • しかしこの後、パレードは中止になったものの、予定通り着替えて署の方に向かうとの事で、応援団一同出待ち。暫くして詢ちゃん登場、移動の車の前で簡単な撮影会をしてくれた。本当これが無かったら死んでも死に切れなかったというサービス。大きな声では言えないけれど、あの大変に興奮しました。
      • 催しが始まる前には、上の境内の方で新曲『遥かな道』のヒット祈願も執り行われた。何と応援団も同席させて貰えるという貴重な体験。畏み畏み祓え給い清め給え、お神酒も頂いて大満足のイベントでした。
    • 1日署長は何度かやっている恒例イベント。次回もあれば今度は是非パレードを拝みたい。拝み倒したい。
  21. 30周年の集大成、中野サンプラザで行われたリサイタルの大成功に感動した。
    さゆりさんから
    • まずやっぱり客入りというのを個人的に勝手に心配していたものの、本当に平日の夕方、かつ前日には台風21号が通過した中、2階まで一杯に入って、普段はお目に掛かる事の無い各地の応援団の方々も、いざという時にはこんなに駆け付けるのかと、まずそれだけで感動した。
      • 更にロビーには1か所2か所、1列2列では飾り切れないぐらいの花が届けられていて、プライベートでも仲良しのいつもの歌仲間から、先輩歌手、後輩歌手、同世代の歌手、作詞家・作曲家の先生方、番組、番組MCの方、番組スタッフ、CD販売店、企業、そして故郷岐阜の局や同級生、果ては長良川の鵜飼いまで、本当にこの人の人柄、人徳の為せる業で、ステージより前に胸が熱くなった。
    • ステージも初期・中期・近年と順を追いつつ、間に詩吟をフィーチャーしたコーナーから、ゼロから始めたというピアノ弾き語りに挑戦したコーナーなど、これまで培ってきたものから、新たな挑戦と、近年共に公演を行うことの多い響ファミリーの皆さんも演舞・舞踊を添えてくれて、客席全体でのサプライズもありと、この上ないステージとなった。
      • 中でも、今回の目玉とも言うべきは、何といっても浪曲の師匠である二葉百合子先生との共演。先生の語りに始まる『唐人お吉』、先生による『岸壁の母』の歌唱、そして最後に『関東一本〆』をデュエットし客席も一体となっての素晴らしいコーナーとなった。
        • 先生御年87歳。3つで初舞台を踏んだというのだから、芸歴は既に84年。数年前に引退されたはずだけれど、その後も元気が有り余って、この間も『うたコン』に出演されていたし、今回もこの舞台で変わらぬ歌唱を聴かせてくれたという。これには詢ちゃんも「自分(30周年)なんかまだまだですね…」と平伏していた。
      • 個人的にも1番好きな『三日月情話』や、ドレス姿での『あまやどり』など好きな曲が久しぶりに聴けて良かったし、目の保養にもなった。『三日月情話』はこれは本当に凄い曲だし、『暖簾』(五木ひろし)でお馴染みの永井龍雲さんが作ってくれた『あまやどり』も『暖簾』に負けず劣らずの名曲だし、この辺はもっと推して欲しいと思う。
        • 三日月情話は所謂ツーハーフ(2コーラス半)の曲で、凡そ他の曲と同じく2コーラスで終わりになってしまうのが残念。この曲はラストの大サビを歌わなければ意味が無い曲だと思うので、やはりフルコーラスか、もしくはワンハーフで歌って欲しかった。
    • 本当に物販も大盛況で、この日発売の詩吟アルバム『詢風』は売り切れ、特典うちわもすぐに無くなり、更には公演後握手会に参加できる握手券まで手書きのものも追加するも尽きるという事態。
      • 何とボヤボヤしていた自分は握手会に参加出来ないという、応援団にあるまじき大失態。当然特典も手に出来ず、これだけが心残りだった。
    • そしてリサイタル後は当会場13FにてFCイベント。ラジオ番組でお馴染みのラジオ大阪原田アナが駆け付けてくれ司会進行。食事に交流に、歌手仲間からのメッセージ動画の上映に、詩吟教室の生徒一同による合吟(合唱)に、闘病中の原田アナの誕生祝いなど(詢ちゃん涙)、本当に盛沢山だった。
      • 特に歌手を志す切欠となった、憧れの石川さゆりからのメッセージには、思わずスクリーンに駆け寄って、「しーっ!しーっ!(静かに!)」と会場に静寂を促し、食い入る様に見つめていたのが可愛らしかった。
      • 個人的に心に留まったメッセージは(川中)美幸さんからの「詢子ちゃんは何を着ても(何を歌っても?)清潔感がある」というメッセージ。これは思わず自分も『うーん』と深く頷いたと同時に嬉しかった。逆にカチンときたのはコロッケ。おばさんを連呼するという、齢〇0になっても詢ちゃんが1番可愛いから!
  22. じゅじゅんがじゅん♪
    • ふざけているわけではなく、『全曲集2019』に収録されている『詢子の日本列島しあわせ音頭』の特徴的なコーラス部分。30周年に因んで自身のラジオ番組でリスナーから「石原詢子」で連想するワードを募り、歌詞に纏めたという1曲。因みに作曲は、あの大先生(本人談)。
    • 「詢子の~」と付く曲は、恐らく上記『詢子のソーラン節』以来2曲目で、こういうテンポの良い曲や、またはテンポの速い曲というのは、オリジナルの中では皆無に近かったので、コンサートでも緩急が付けられてとても良いと思う。ソーラン節の方もアレンジを変えるなり蘇演してもらいたい。
  23. 令和三箇日は詢ちゃん三昧。
    • 元号が改まった5月1日から3日間に亘って、1公演・テレビ延べ4本という、応援団にとって充実の3日間が続いた。
    • まず何と言っても2日の『吟剣詩舞道祭り』。
      • 詩吟に剣舞・詩舞を交えた、何と5日間に及ぶ一大イベント。その2日目のゲストとして招かれ、詩吟や、詩吟を含む楽曲を多く演じた。殆ど詢ちゃんの公演みたいなもので、応援団も大満足。記念すべき令和最初の公演、かつ大型連休中という事で、30周年のサンプラザ以来ではないかという程、いつもの面々に加えて地方からも応援団、また詩吟の生徒さんが多く集まった。
      • いつもは前奏だけOPのSEとして使われ、ぶった切られる『武田節』も、この日はそのまま唄われた。生い立ちから詩吟を始める経緯なども多く語られ、途中、両親を想って作られた『逢いたい、今すぐあなたに…。』から、自身の故郷の思い出が綴られた『ほたるのふる里』という流れでは、終盤本人もこみ上げるものが抑えられなかった。
        • 涙する詢ちゃんに応援団からも「大丈夫だよー!」「良かったよー!」という掛け声が飛ぶ中、切り替えて次のトークに進もうとするも、しばらくぐすぐすとしている詢ちゃんを見て、自分は内心『かわええなぁ…かわええなぁ…』と悶えていたのはここだけの秘密。
        • こうやって詩吟でイベントにも呼ばれて、2代目として揖水流を継いで、今正に親孝行していると思う。
    • そしてテレビ出演は、まず『クイズ!脳ベルSHOW』。
      • 以前にも出演した事のあるBSフジの人気クイズ番組で、2日目に土壇場で勝ち残り、1日から3日連続で詢ちゃんを拝める塩梅となった。ただし3日目は好調でトップをキープするものの、最後のすごろくで散々な目に遭い週間優勝を逃した。
        • すごろくの理不尽な仕打ちに打ちのめされる詢ちゃんの、素のリアクションもこれまた可愛かった。
        • 時系列的には、この脳ベルSHOWの3日目が一連の公演やテレビ出演の最後で、かなり残念な締めとなってしまった。
    • 最後は3日目『徳光和夫の名曲にっぽん』。
      • 何と海外ロケでカンボジアへ飛ぶというSP回。徳光和夫・おかゆ両レギュラー司会と、ゴルフ講師の中山綾香プロを除いては、ゲストは何と詢ちゃんのみ。もう乗っけからノースリ衣装にスリット脚チラというサービスで、ゴルフ対決にスパマッサージと、詢子ファンにとっては神回中の神回。
        • ゴルフ対決では、長年趣味としているだけあって存分に腕を見せつけ、また同時に脚も見せつけた。徳光からも「カモシカのような脚」軽いセクハラを入れられる程の眩しい生脚。実際ショット打った後に残った右脚の筋肉質なふくらはぎには、自分も興奮を禁じ得なかった。
          • 徳光とのゴルフ対決を制し、何と『石原詢子の名曲にっぽん』権を獲得。1回なのか1収録2~3週分なのか、今から待ち遠しい。
        • ゴルフの後は疲れた体を癒すスパ。オイルを用いた生脚マッサージなど、もはやイメージビデオのレベル。BSテレ東さんは何とか、何とか円盤化してくれないかと。
        • そして場所を移して、民族衣装のコスプレで記念写真と畳み掛け。徳光も思わず「意外と巨乳」と今度は完全なセクハラで詢ちゃんにも咎められる。
          • 関係無いけどかなり前のプロフィールには何と3サイズが記載されていた。流石演ドルというか、数字の信憑性は不明なものの、個人的には下の方のサイズが興奮を誘った。詳細な数字は知っている人か、当時のチラシやパンフ類を持っている人のみのお楽しみ。
      • 名曲にっぽんは最近、尺八の先生を呼んで生で詩吟を演らせてくれたり、二葉百合子先生を招いて、兄弟弟子の(坂本)冬美ちゃんや(原田)悠里さんと共に歌謡浪曲を演じさせてくれたり、そして今回のロケに、『石原詢子の名曲にっぽん』と、超好待遇が続いていて有難い。
        • 因みに徳光和夫は、中野サンプラザの30周年公演に、何と自分でチケットを買って一般客として来てくれたらしい。あのジャイアンツオヤジ、今までは他球団のファンとしてあれだったけれど、ここで好感度が跳ね上がった事は言うまでもない。
  24. 『劇団シニアグラフィティ』のDVDも必須アイテム。
    • 「昭和歌謡シアター」と題して、アップフロント主催で制作された、演劇舞台。よくある演歌歌手によるお芝居ではなく、小劇場で行われた劇団式の演劇。昭和歌謡から1曲ピックアップしてストーリーが作られている。
      • その第1回と第5回に、何れも座長扱いで招かれ、主役兼ヒロインを演じた。もちろんトップクレジット。
    • 第1回は『終着駅』(奥村チヨ)がテーマ。主人公の女性と、回想の中の母親の二役を忙しく演じた。
      • もちろん歌パートもあって、詢ちゃんは表題曲を回想とEDで2回、更に恐らく当劇用のオリジナル曲を回想の中で1回唄っている。
        • 特に最初の歌唱時の衣装が眼福で、当初の丘みどりちゃんさながらのセクシー衣装で唄っている。DVDのパッケージ裏で1番サイズを割かれている写真がそれ。
    • 第5回は『東京』(マイペース)がテーマ。陸上部のマネージャー、後に中の人同様、演歌歌手になる女性を演じている。
      • やはり目玉はセーラー服のコスプレ。若干無理があるのが逆に興奮する。
      • あと関係無いけど、舞台後方の壁に『きずな酒』のポスターの上から『東京』の文字を貼り付けているだけのやっつけ小道具が見られる。
    • 何れも詢ちゃんの、お芝居と、多数の洋服衣装またはコスプレが拝め、ついでに歌も聴けるという、お宝盤。現在、手に入れるのは、やや難しいかも知れないけれど、見つけたら絶対確保した方が良い。特に男性はw
    • 最近、公式HPでも上記ゲームと共に、思い出した様に紹介されている。ただし何故か第1回のみ。
  25. 晴れ女の恩恵に与れる。
    • 詢ちゃん自身も自称している晴れ女。事前の予報は雨または家を出る頃には降っていても、公演が終わると嘘の様に晴れているという事が実際によくある。
    • 斯く言う自分も晴れ男で、詢ちゃんと自分で何度も奇跡を起こしたと勝手に思い込んでは1人で悦に入っている。ファンという生き物は幸せである。
  26. 許せないリストがある。
    • 対象は主に歌番組でデュエットを行う際に、詢ちゃんの肩や腰に手を回すという暴挙に出る男性歌手。
    • 最近では「名曲にっぽん」で『オールナイトで朝帰り』を歌った際、ラスト自分の首に掛けてある羽(?)と共に腕を詢ちゃんの首に回して、いやらしい顔で抱き寄せた純烈白川。絶対に許せないw
      • 因みにこの回は他に単独で『与作』などを唄った回で、ヘアメイクが秀逸。とても可愛い。
    • 後は「人生歌がある」で『愛が生まれた日』をデュエットした中澤卓也君。いちいち見つめ合って、腰に手をまわして絶対に許せない!まぁ詢ちゃんとは親子程年齢差のある若手で大人気ないとは思いつつ、台本だとも思いつつ、ハンカチを噛むのでありました。
      • 大体詢ちゃんも詢ちゃんで、卓也君と見つめあっちゃって微笑んじゃって、詢ちゃん自身も許せないリストですよ本当w
  27. ブログからインスタに9割方、重心を移してしまったのは残念。
    • やはりこう使い分けでね、軽めの投稿はインスタ、ちゃんとした時はちゃんとした文章や写真と共にブログで上げて貰いたいというのはある。
      • 画像なんかもインスタだとサイドカットで、ブログの写真をPC用の壁紙としても使ってた身としてはしんどい。
    • あと折角インスタを始めたのだから、「3人の歌仲間」で提供した高校生時代の可愛らしい写真なんかも折を見て上げて貰いたい(切実)。

コール纏め[編集 | ソースを編集]

  • 注1:コール等はあくまで推奨です。コンサートにおける必須事項ではありません。
  • 注2:1番のみの記載です。2番以降は1番の同様部分に準拠させて下さい。
  • 注3:記載に誤りがあったり、公演を重ねて変化していく場合もありますのでご了承下さい。
  • 注4:細かい部分は市販の映像作品、または会場等で直にご確認下さい。

ホレました
  • Aメロ、「この身を裂かれても あなたと逢いたい」に続くパートで「離れない\詢ちゃん!/離さない\詢ちゃん!/」と合いの手。
  • サビ「ホレました(ホレました)ホレました(ホレました)」と輪唱。続いて「波また波打つ日本海\ハイ!/」と合いの手。
    • またペンライトを振っている人は、最後の「日本一」などの部分で振りを真似る。
みれん酒
  • イントロ、冒頭ギターフレーズの後のティロリンという隙間に合わせて「\詢ちゃん!/」と合いの手。
    • ただし『みれん酒』は代表曲という事もあって、イントロや間奏等で客席に「こんにちはー!」など、挨拶を振る事が多いので、個人的には被らない様に自粛傾向。
  • サビ、「駄目になるとは知らないで」に続くパートで「みんなあげたはあなたには\詢ちゃん!/」と合いの手。
女の花舞台
  • Aメロ、「女という名の人生は」に続くオケに合わせて「\詢ちゃん!詢ちゃん!/」と連続で合いの手。
  • サビ、「明日に咲かせ\詢ちゃん!/る」と「る」のオケのキメに合わせて、合いの手と手拍子を入れる。
  • サビ、ラストの「花舞台」に合わせて「\L(エル)・O(オー)・V(ブイ)・E(イー)・ラブリー詢ちゃん!/」と、往年のアイドルさながらのコールを入れる。
    • あらゆる意味で最高難度のコール。タイミングとしては「はなぶたい」の「ぶ」の位置でギターストローク(ギターのじゃらら~んという音)が1回鳴るので、そこから4つ数えて次の1拍目に「L(エル)」を入れる。ここは本人が溜めに溜めて歌うので、歌に耳を引っ張られない事。
遥かな道
  • サビ、「生きてゆく生きてゆく」の後に「遥かな道を\詢ちゃん!/」とオケのキメに合わせて、合いの手と手拍子を入れる。
詢子の日本列島しあわせ音頭
  • 冒頭や間奏やラストで「じゅんじゅんがじゅん\ハイッ!/ じゅんじゅんがじゅん\ソレッ!/」と、CDで本人が入れている通りに囃子(合いの手)を入れる。
    • もしかしたら「じゅんじゅんがじゅん」も自主的に合唱してしまっても良いかも。

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関連項目[編集 | ソースを編集]