石川の企業

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独立項目[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 富山や新潟に比べると地味に第三次産業系企業の割合が高い。
  2. I・Oデータやクスリのアオキなど地味に広範囲に展開している企業が多い。
  3. 飲食店の他の地方に出店している割合も高い。

サンキュー[編集 | ソースを編集]

  1. 社名だけ見ればよくわからないが、「100満ボルト」の運営会社と言えば、わかる人も多いはず。
    • 元々は福井市の会社。1990年代初頭に野々市へ本部機能を移転した。
  2. 現在はエディオン傘下に入っている。
    • 傘下入りからしばらくはかなり独自性の強い店舗運営を行っていたが、2010年代に入ってから徐々にエディオン化が進んでいる。
      • CMキャラクターも本田姉妹になったし、100満ボルト用のエディオンカードもできた。
    • エディオンの店舗が重複出店する地域はほとんど閉店した。
      • 逆に北陸と北海道はこちらの独擅場。
    • かつては上新電機と提携していたこともある。
  3. 家電メインの「3Qエレキ館」、パソコンとオーディオビジュアル専門の「PAS」、音楽ソフトの「宝島(のちの宝島王国)」と細かく展開していたが、100満ボルト業態が出来てから徐々にブランドが一本化された。
    • 家電修理専門の「Mr.コンセント(のちのミスターコンセント)」も。

金沢信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 県内最大級の信用金庫。
  2. 吸収合併を重ねたおかげで県内最大級まで成長。
  3. 2000年に経営破綻した石川銀行から一部の店舗を引き継いだ。
  4. 福光信用金庫(富山県南砺市)を吸収合併したことで富山県にも店舗を持っていた。
    • しかし、富山県内の店舗は2012年に富山銀行にすべて譲ってしまった。
  5. 愛称は「きんしん」であり、看板にはこれしか出ていないとこも多い。
    • 「かなしん」ではない。まぁひらがなにすると悲しそうなので避けたのだろうか?

はくさん信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 金沢に本店を置く信用金庫。
  2. 金沢市地盤の旧北陸信用金庫が2020年9月に、白山市に本店を置く旧鶴来信用金庫と対等合併して名称を変更。
    • 初めての「令和産まれの信用金庫」である。
  3. 旧北陸信用金庫は1971年(昭和46年)に石川県南部(現在の白山市・小松市)にある3つの信用金庫(石川・美川・小松)が合併して誕生。

のと共栄信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 七尾市に本店を置く信用金庫。
  2. 2003年11月に、能登信用金庫(七尾市)と共栄信用金庫(金沢市)が対等合併して誕生した。
  3. ロゴマークの人参が印象的。
    • 意味合いはトマ銀のトマトと通じるものがある。

興能信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 能登町に本店を置く。
  2. 県内信金では、一番影の薄い存在。
  3. 能登を興すから興能なのだが、字面的にいまひとつピンとこない。

今村証券[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸の地場証券会社で最大手。
  2. 日本で初めて株主コミュニティ制度を扱いだした。
  3. EB債ばかり売っているイメージ。
  4. 自分は幼少期、CMソングの「金沢十間町」を「体は10点増し」と勘違いしていた。STGかなんかか。

レジャーランド[編集 | ソースを編集]

  1. 六芒星でお馴染みのゲーセン。
    • 北陸を中心に展開している。
      • 金沢と加賀では大型スーパー銭湯も経営している。
    • 秋葉原2号店はAKB48劇場の真下にある。
  2. 各地域によって名前が若干変わる。
    • 基本的には「(県名)レジャーランド○○店」だが、県名じゃなくて都市名だったり、カタカナだったり。あげくお膝元の石川は「バイパスレジャーランド」。
  3. 某競技クイズ漫画にも登場。

ゲームパニック・スピカ・ムー大陸[編集 | ソースを編集]

  1. 元・アトラスの一部門。
  2. ブランド多過ぎ。
  3. Spica広島八丁堀店(ドンキの地下)の音ゲーコーナーは、広島市中心街では屈指の良環境。というよりはラウンドワンが適当すぎるだけだが…。
    • 2017年6月に閉店いたしました。
  4. いつの間にかレジャーランドの傘下となったらしい(本社所在地が同じ)
    • というわけで、QMAのコラボアイテムもレジャーランドのものが貰えるらしい。
    • そして2016年にレジャランに吸収合併。
      • 形式上はNEWSがレジャラン(旧)を吸収して、レジャラン(新)に社名変更したことになっているらしい。
        • そのため、現在は埼玉の企業である(本社住所が、元NEWS運営のゲームパニック三郷と同じ)。

石野製作所[編集 | ソースを編集]

  1. 特急レーンのついた回転寿司コンベアーの開発元。
  2. 知名度は高くないが日本国内の回転寿司コンベアの60%を制作しているらしい。

加賀屋[編集 | ソースを編集]

  1. 和倉温泉で一番有名かつ一番豪勢なお宿。
    • 花嫁のれんシリーズでは高級老舗旅館柿沼として登場。実際の加賀屋と全く同じ。
  2. 1泊10万以上でVIP待遇。手始めにエレベーターが専用のものになる。
  3. 加賀屋に対して「のとや」もあるが、知名度は格段に低い。
    • 加賀屋は能登に、のとやは加賀にある旅館。

カレーのチャンピオン[編集 | ソースを編集]

  1. 「金沢カレー」の発祥の店。
  2. 石川県野々市市の本店と金沢市の玉鉾店は直営、それ以外の店舗はフランチャイズ店である。
  3. 代表的なメニューは「Lカツカレー」。
    • 野々市の本店には裏メニューがあるらしい。

カレーの市民アルバ[編集 | ソースを編集]

  1. こちらも「金沢カレー」の店とみなされているが、本店は小松市
  2. ゴーゴーに比べ格段に無名だが、首都圏や近畿にもそこそこ進出している。

ゴーゴーカレー[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸ではみんな知っているカレーチェーン。
    • 全国的には全くと言っていいほど知名度がない金沢カレーのチェーン店。
      • そうか?東京だと秋葉原とかに出店していて知名度も全然あると思うんだが。
        • 関東の方は店舗が多いなと思っていたが、知名度もそんなに高いのか。ここ数年でずいぶん成長したなあ。
      • 東海地方にはない。まぁCoCo壱の天下だしな。
        • ただし赤からとの提携により、「金沢カレー研究所」として赤から内で展開するようにはなった。
  2. 実はカレーチェーン店の中ではコ○壱よりも客の評価が高い。これ秘密な。
    • 人によりけりかな(全般的に高カロリーなので)。若者の間での人気は当然高い。
  3. 毎月5日になると通常よりも客の入りが多くなる。だいたい倍くらい。
    • ソースは出張で東京へ行く時に上手く重なるとここへ寄る事にしている関西人。なんで、あんな旨いのに道頓堀店閉めてん!
      • 関西では宇治と和歌山にある。
  4. キャベツ大盛り、おかわり無料が有難い。どうでもええけどココ壱より旨くてタダなのがまた。
    • ところで、地元石川以外ではキャベツをカレーに混ぜて食うのが普通らしい。石川県民が混ぜたら金沢カレーちゃうわと言うとった。
  5. ゴリラのマークのインパクトが強い。
  6. 割と有名な話かと思うが、「ゴーゴー」とは引退した松井秀喜氏の背番号(55)のこと。
    • 社長が大のゴジラファンらしい。

スギヨ[編集 | ソースを編集]

  1. かまぼこでそこそこ有名。
    • 付随して伊達巻なども作っているようだがかまぼこ以外のイメージがない。
      • 長野県民ならビタミンちくわのイメージの方がある。
    • 日本で初めてカニカマを発明した会社。元は人工クラゲの失敗作らしい。
  2. 大相撲中継では常連。
    • 呼び出しの着物の背中に大きく書かれている。

前田製菓[編集 | ソースを編集]

  1. 「あたり前田のクラッカー」とは、全然違う会社。
    • あっち(大正7年)には負けるが、こちらも昭和14年創業と、かなりの老舗である。
    • 2016年には神戸市/西区に関西工場を建てた。阪神地区に殴り込みか。「本家前田製菓」争い勃発の予感。
  2. なんといっても、「ゴジラ松井サブレ」
    • 松井がヤンキーズ移籍後は「メジャー松井サブレ」に改名した。
      • 「松井サブレ」のにはジャイアンツのロゴが入っていたが、「メジャー…」にはヤンキーズのマークは入っていない。
    • 前田製菓つながりだからと、大阪への土産にするのは考えものである。
  3. 地味に全国展開している。表には名前を出さないが、全国各地の観光地土産の饅頭や煎餅は、実はここで請負生産しているものが多い。
    • 原料等表示欄の識別番号で、保健所の人など分かる人は分かるんだそうだ。

うつのみや[編集 | ソースを編集]

  1. 金沢三文豪(秋聲、鏡花、犀星)も利用していたといわれる老舗中の老舗。
    • 近年、県外資本の勝木書店や明文堂書店に押され気味。
      • それでも広坂の一等地(柿木畠)は死守している。
        • 2016年に香林坊へと移転した模様。

EIZO(旧ナナオ)[編集 | ソースを編集]

  1. EIZOブランドのディスプレイで有名。
  2. 傘下にゲーム会社がある。
  3. ここのファンは値引き販売なんて最初から期待していない。
    • でも、世界で受け入れられるこのブランドだからこそ、我慢できるのである。
  4. 最近は半島に関わったことで例の法則が発動。値段と品質とブランドイメージが、ものすごい勢いで急降下中。
  5. 図書館や博物館といった公共施設での採用率が高い。
  6. 2013年に社名もEIZOになった。
  7. 本社は白山市だが、創業したのは確かに七尾市だった。

ハチバン[編集 | ソースを編集]

  1. 金沢が誇る「なんでやろ8番」のフレーズで、北陸三県においては超絶有名なラーメンチェーン。
  2. トウキョウにもオオサカにも店舗はないけど、タイや香港には店舗がある。
    • タイなんて、令和元年末時点で、130以上もの店舗を抱えている。因みに北陸三県の全店舗合わせてようやく111店舗しかないのに、この差は一体……
    • 昔に比べると、事業エリアは縮小気味な気がする。岐阜とか愛知にも店舗があったはずなんやけど。
      • 岐阜からは完全撤退して、愛知も既に1店舗のみとなった。
    • 大阪の阿倍野区にもあったが撤退した。
    • 京都は南区のイナイチ沿いにある。
    • 岡山にもなぜか出店している。
  3. 国道番号由来のラーメン屋(他には兵庫県明石市のラーメン2国とかいくつかあるが)の元祖。
  4. 「野菜らーめん」という野菜マシマシ系のラーメンが有る。結構人気らしい。
    • 因みに、これが8番らーめんでは最もポピュラーなラーメン。
    • 石川県でイトメンのチャンポンめんが人気なのはここのラーメンと味が近いからだとか。
  5. 餃子は地味にラーメンよりも注文数が多いと言われている。
  6. ロゴマークの「8」がフジテレビのそれになんとなく似ている。
  7. スーパーなどで売っている生麺の「金沢城下町らーめん」もここが製造している。
    • 大阪のスーパーでも売られていた。

北國銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 地味だけど、超絶使い勝手のいいサービスを県外で実施中。
    • 県外支店の口座を給与振込先に指定するやん。すると、コンビニATM手数料が何回でも無料になる。
  2. 実は2000年頃から、IT化に積極的だった。
    • わざわざ、これを推し進めるために、それまで採用を行っていなかった金沢工業大学卒の人間を毎年2~3人は採用するようにしたというから、結構力が入っている。
  3. 地銀なんだけど色々あって県信用保証協会とは、非常に仲が悪い。(日経にも書かれたレベル)
    • 「北國銀行背任事件」で、北國の頭取と信保協会の幹部が逮捕・起訴されたのが原因。北國の頭取が協会に圧力をかけて、保証対象外の焦げ付いた融資につき、保証させたという事件。
      • 結局、協会幹部は背任罪で有罪判決を得たが、北國の頭取は逆転無罪判決を勝ち取ったのが、さらに関係性をこじらせた。
  4. 武蔵が辻支店は村野東吾が設計した。
  5. ハンドボールのクラブチームを保有している。
  6. 北國新聞と同様「キタグニ」ではなくて「ホッコク」と読む。(他県人は要注意!!)

クスリのアオキ[編集 | ソースを編集]

  1. 本社は白山市。
    • 県下最大手のドラッグストア。
  2. 北陸のみにとどまらず北関東や東北、近畿地方まで広がっている。
    • なのに神奈川や東京では未出店となっている。
    • 北陸や北関東での展開が目立つ。
      • 新潟では、70店舗以上を構え存在感をアピール。
    • 東北では南東北だけでなく岩手県でも非常に目立っている。
    • 大阪にも出店していないが、イナイチのあと1キロ弱で大阪府ってところに店がある。
      • と思ったら、大阪にもできていた。ただし、泉州とか南河内の方。
    • 岐阜や愛知でも異常に増えた。
      • 三重北部も。
  3. 新しい店舗は生鮮がかなり強く、実質薬も売ってるスーパー。そのため各地のスーパーを買収してノウハウを吸収している。
    • 古い店舗もテコ入れで生鮮化を進めている。
  4. 早い段階から、イオン系のハピコムの一員であった。
  5. 今度は四国愛媛県松山市にも進出すると聞く。

北陸綜合警備保障[編集 | ソースを編集]

  1. ALSOKグループ。

佃食品[編集 | ソースを編集]

  1. 佃煮を主力としているが器茶漬やカレーなども販売。
    • 佃の金沢カレーはレトルトとしてスーパーなどで販売。
  2. 金沢や北陸他県は勿論、東京や大阪のデパートなどでも店を構えている。
  3. 本社は金沢市。佃は創業家が由来。

まつや[編集 | ソースを編集]

  1. 「とり野菜みそ」、以上。
    • 昔は北陸でないと買えなかったのが、最近は他地域でも買えるように。
    • ちなみに、「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉ではなく、野菜や栄養を摂るという意味らしい。

みそまんじゅう本舗・竹内[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り、みそまんじゅうが名物。
    • 味噌を練りこんだ薄皮に、白いんげんの餡を包んだもの。
  2. 七尾市田鶴浜町の銘菓とされ、能登名物として販売されている。

どんたく[編集 | ソースを編集]

  1. 七尾市に本社を置くスーパーマーケット。
  2. 能登地方を地盤としている。
    • 能登地区で約70%のシェアを持つという。
  3. 岐阜に本社を置くバローと業務提携している。
    • バロー本体は金沢地区でかなり積極展開しているが、ここも金沢近郊に3店舗出していたりする。

金沢丸越百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 「金沢エムザ」の運営会社。

コメヤ薬局[編集 | ソースを編集]

  1. 白山市に本部を置く調剤薬局兼ドラッグストア。
  2. 400年以上の歴史を誇る老舗中の老舗。