研究・開発者

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 職場によってはめったにスーツを着ずに済む。
    • 年に5度着れば多い方です(ヒラ)。社内会議はもちろん白衣。というか年中白衣。
      • 洗濯が面倒くさい。白いので漂白剤はマスト。
    • 情報系の場合は私服勤務が多い。
    • 工学系の場合は作業着が標準装備という事も。傍目には研究者と言うより現場作業員。
      • 製薬だがウチは作業着。スーツ着ていくと「あれ、今日なんかあったっけ?」とか聞かれる。
  2. 研究屋も最近は公的機関では任期つき契約ばかりで全般に雇用が不安定になってきている。
    • きっちり晩婚化が進展している。(高学歴者には昔から晩婚の傾向はあるけどその範囲を超えて増えていると思う。)
    • フリ-ター、ニート、不正規雇用という話題に敏感になってきている。
      • そしてしばしばそういう境遇の人々に一方的に共感も覚えている
      • が、学歴が高く雇用を確保できればそこそこ貰えたりするので相手からは反感を買うこともある
        • 大抵が、その「高すぎる学力」が足枷になる。「高すぎる学力」ってなんだよ。
    • 無職になって職安にいってもまず求人はない(データベースの分類項目としては存在するが)ので職安の担当者としても相談に乗りようがなくて途方にくれていたようだ。
      担当者「ないですねぇ。」
      相談者「そうでしょうねぇ。」
  3. 大学教授からポスドクまで見事な格差社会w
    • 院に行く事を「入院する」という。学部の卒業者名簿には大学院までは書いてあるが、その先が書いてないことが多い。
  4. 理系に関してはメーカーの研究職として働く事も出来るが、文系だと研究を続けられる企業が総研くらいしかないので学歴がないと詰む。

ポスドク[編集 | ソースを編集]

  1. 助手のポストがほしい。
    • 助教授にもならずに長年助手に居座り続ける無能な助手は死ねと思っている。
    • それとなく「助教授になれば金が儲かりますよ(だから早く助手のポストを空けろ!)」と言っても、「う〜ん。でも助手のほうが気楽だし、今の給料で生活できないわけじゃないし」とか言われる始末。
  2. 事実上、アカデミック・ポストにおける派遣もしくは契約「社員」。
  3. 決して「郵便ポスト専門の医者」ではない。

関連項目[編集 | ソースを編集]