神父・牧師

ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. 日本の結婚式はいいバイト。
    • 日本以外ではカトリック教会ではカトリック信者同士の結婚式しか認めていない。日本ではカトリックはマイノリティーなので、例外的に信者と信者以外、信者以外同士の結婚をカトリック教会で行なうことが認められている。
    • ライバルは牧師を装う外国人。牧師でも何でもないのに、牧師の振りしてホテルの結婚式場で式を挙行しているらしい。
      • だけど、挙げてもらっているカップルも信者でないので、お互い様。
        • 旧教では離婚は禁じられているため、離婚したことがある人はカトリック教会では絶対に結婚式をあげることはできない。
      • 本業は英会話教室の英語の教師だが土日祝日になると結婚式場で偽牧師になる外国人がいる。
        • 今では、ほとんどいなくなったが、かつては土日祝日だけ働いて一ヶ月に100万以上稼いだ偽牧師がいた。
  2. 裏表がかなり激しい。にこやかな顔で聖書やイエスキリストについて語るものの、裏では極悪なことをやらかす。
  3. 「新婦」という同音異義語があるので結婚式ではややこしくなる。
    • 紛らわしいので結婚式のときは司祭様(神父の正式な呼び方)とつい呼んでしまう。
  4. 説教はきっと為になるいい話に違いないと思い聴いたことがあるが、「ひったくりにあいそうになり、それ以来後ろが気になるようになった」という話を延々とされて幻滅したことがある。
    • 説教のどこかに必ずオヤジギャグを入れたがるので、会堂に引きつった笑い声が響く。
      • 新任の神父・牧師の説教は、オチがかなり強引でムリしまくり感がある。
    • 要は当たりはずれがあるということ。
  5. トークの上手さには感心する(特に参列者への手順の説明)。やっぱり言葉の職業なんだなあ。
  6. 死んだ仲間を甦らせてくれる。冒険に必要な情報を教えてくれることもある。
    • 冒険者の日記を代わりに書いてくれる人。 また、冒険者の死体を回収してくれる組織の末端構成員でもある。
    • 毒や呪いも治療してくれるらしいが、ついどお世話になった事がない(特に毒の治療)
    • 某教会の新任神父は、冠婚葬祭の進行説明で、落語家みたく首振って説明するが、自分で何言ってんだかわかんなくなってテンパってた。「ミサ以外の儀式が初めてなもんで…」と言い訳してたが。
  7. 「神父」はカトリック、「牧師」はプロテスタント。
  8. 基本的にいい人
    • 僅かだが金銭トラブルや女性問題で神父や牧師を破門される人がいる。
  9. なぜか奥さんに美人が多い
    • 信者の中から選び放題だったりして・・・・・
      • ほとんどの場合、正式に任用される以前に結婚している。プロテスタントの教職者養成学校には10年以上の社会人経験を持つ新入生も多く、寮が世帯向け仕様になっているところもある。
    • カトリックの聖職者は独身。↑これはプロテスタントの牧師の話。
      • 但し、中世末期にはだいぶ乱れていたらしい。実の子供を「甥・姪」と呼び、特に高位聖職者のそれはなにかと優遇されたそうで…
      • 「身内びいき」を意味する"nepotism"は「甥」"nephew"と同じ語源。
  10. 恐怖のスペイン宗教裁判
    • まさかの時の…
  11. 特にプロテスタントでは「学卒からずっと宗教者」の人生を歩んでいない人も多い。
    • 養成学校の「新入生紹介」を見ると、宗教職とはまるで縁のない社会人生活をしてきた40代や50代もザラにいる。