福岡/筑後

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筑後の噂[編集 | ソースを編集]

福岡 那珂川 筑紫野 筑前 朝 倉 東峰
小郡 大刀洗
久 留 米 うきは
 
大川 大木 筑後 広川  
柳 川 八  女
みやま
大牟田 熊  本
  1. 「ちくご」では無く「ちっご」と発音する。
    • 大牟田だけは「ちくご」と発音する。
  2. 「筑後川」は福岡県に流入してからの名称、大分県日田市までは「三隈川(みくまがわ)」である。
  3. 佐賀ではないんですね。
    • 熊本でもありません。
    • いいえ。筑後は筑後です。
    • ついでに大分でもないです。
    • 正直福岡県という実感すら湧かない。実質旧筑後国。
      • 北九州市東部や京築と比べれば九州っぽいが。
      • 北九州・筑豊・福岡のキャラが濃すぎて存在を忘れられがち。
  4. 筑後川によって変なぶった切られ方をした地区がポツポツと。
    • 北野のことか!北野のことかー!
    • 県境が妙に蛇行しているのは筑後川の旧流路の名残。
  5. 古賀姓がやたら多い。
    • 石橋姓もやたら多い。
    • 蒲池姓も。
    • 有明海寄りだと宮崎姓も。
  6. このエリアが福岡で一番歴史がありそうな感じがする。
    • 平野で、古くから農耕もできたろうし、吉野ケ里とかも近いし。
  7. ○○丸とかいう地名が多い気がするが、大半がやる気ない気もする。田主丸とか次郎丸とか……
  8. 国道3号はこのエリアではほとんど片側1車線。
  9. 筑後地方を走る一般県道は700~800番台(朝倉市・朝倉郡も)。神奈川県西部同様に700番台県道だらけというくらい。
  10. 朝倉や鳥栖も、筑後の一部と思っている人が多い。
    • 荒尾市と南関町も。
    • 下手すりゃ日田も。
  11. 本州人が連想するザ九州のイメージはここ。
  12. 訛りが福岡で一番濃いせいか、平野一面が田んぼだらけなせいか、県内ではド田舎扱いされることが多い。
    • 佐賀県南部や日田市も同じく。
  13. 信号機は福岡県内で最も信号電材製の割合が高い。特に国道208号・209号沿い。
    • 本社が大牟田市ゆえに当然だが、福岡県内で薄型以前から信号電材が使われるのはこのエリアくらい(むしろ佐賀県南部や熊本市中央区西区の方が割合が高い。ちなみに熊本県北部は京三王国の荒尾市を除き日信が優勢)。
    • 福岡地方の場合、コイト電工が多い。
    • 筑後でも国道3号沿いと国道210号沿いはコイト電工製が優勢の傾向。特に久留米市小郡市・三井郡はコイトの多さが目立つ。
  14. 西濃運輸では佐賀県扱いの920番台。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

八女市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡県のFMラジオ局で、「八女弁講座=ヤメリカンPeople」なるコーナーが存在する。
    • そのコーナーのときだけ、八女の会社・商店等がスポンサーとなる。
    • そのコーナーの「八女弁講座」を聞かないと、八女人とのコミュニケーションに苦しむ。
      • 福岡県民でもよく理解できないことがある。特に北九州方面から来た人は面食らうことになる。
      • イントネーション的には博多弁よりも熊本弁に近い。
    • ここまでするとまるで他国のようだが、パスポート無しで入れる。
  2. 八女茶の生産地。そのお茶畑の中の住宅地で、堀江氏が生まれた。
  3. 市内にあるYoume town(ゆめタウン)を、八女市民は「ヤメタウン」と呼んでいる。
  4. 仏壇・仏具の街です。高速つかって買いに行きます。
    • 提灯の街でもある。
  5. 八女人形会館も有名。福岡地方では孫が生まれるとここを訪れる人が少なくない。
    • 電照菊の産地としても有名。
    • 地元で最大の事業所はおそらくJAふくおか八女。八女地域一円をエリアとし、団体職員数は推定1000名以上。
  6. 某インターネット関連企業の前社長の出身地。
    • ホリエモンことライブドア創業者、堀江貴文の出身地。
  7. 「福島」という地名がある。
    • 「福岡県立福島高校」って何か紛らわしい…。
      • 隣の筑後市に「福岡県立八女高校」、「福岡県立八女工業高校」があるからさらに紛らわしい。
    • 「富山県立福岡高校」ってのもありますが…。
      • ただ、そこは県名と学校名が似てない。
    • 一応、八女市の中心部ですよ。
    • 八女インター近くに「岡山」もある。
    • 宮崎にも福島高校がある(当然福島にも)。
    • 大阪にも福島区がある。
    • 1954年4月1日、八女郡福島町が川崎村・忠見村・岡山村の大部分(大字前津、大字長浜は筑後市へ編入)を編入し、市制施行。「福島市」として手続きしたが、福島県福島市と同名になるため、即日改称。当初は「筑後福島市」となる予定であったが、羽犬塚を中心とする「筑後市」と隣接して紛らわしいこと、字数が長いことなどが考慮され、「八女市」と決定した経緯がある。
      • その際、旧福島町民からは強い反発があったが、合併協議会執行部や有識者らが住民を熱心に説得したという。
  8. 福岡県で数少ない国鉄と西鉄が両方走っていた町だが、今はバスしかない。
    • 別に数少ないというほど少なくもないと思う。筑後地区の市で片方しか走ったことがない市は筑後市とうきは市だけだし。
    • ちなみに両方ともなくなったのは八女市と大川市だけ。
    • 市内の主力交通は堀川バス。西鉄バスは久留米方面の路線だけ
      • 福岡県下で鉄道が通っていない市はこの他に大川市宮若市もある。
  9. 戦時中、八女を国の首都にする計画があった。
    • 何か聞いたことある。
    • 観光協会のホムペ曰く、八女は台風などの自然災害災害が極めて少なくて食料の供給や交通の便利もよい(久留米までバスで25分だしね)ことから候補地になったっぽい。
  10. 一応、弥生時代は九州一の勢力がここに居たらしい。
    • 一説ではコレが邪馬台国という話。
    • そん次は筑紫国造の磐井さんが居た。(コレは事実)
    • その後は結構落ち着いた感じで、鎌倉室町と程々に発展する。
    • で、戦国時代に入ると蒲池さんが登場するとよ。
    • 江戸期には、久留米藩領最大の商業都市として栄えるというわけ。
    • で、今は往年の栄華なんかは見る影もない程、廃れたというわけ。
    • 以上、15秒で分かる、八女市の歴史でした。♪チャン ♪チャン
  11. 甲子園優勝経験もある西日本短期大学付属高等学校もここにある。
    • 元阪神タイガースの新庄剛志の母校でもある(出身は福岡市内だが)。但し甲子園で優勝したのは新庄がいた頃よりも後。新庄は甲子園に出ていない。
      • ここが甲子園で優勝した年に新庄は阪神で大活躍した。
  12. 2006年10月1日、八女郡上陽町を編入合併。なんでこんなに遅れたのか…?
    • 2010年2月1日、八女郡黒木町・立花町・矢部村・星野村も編入。広川町は取り残された。
  13. 「まねきデブ猫」なる、全国チェーン店にそっくりな名前のカラオケボックスがある。看板のイラストもそっくり。

上陽[編集 | ソースを編集]

  1. トンネルが地酒の貯蔵庫に。
  2. 古賀誠先生がお作りになられた、誰も利用しない橋がある
    • 一応八女~久留米地区を結ぶバイパスを作るというらしいが…あんな遠回りで山の中に道路作ったって完成しても誰も通らない…
  3. 横山地区の住民のわがままのせいで、バス路線が1つから3つに増えてしまった。

黒木[編集 | ソースを編集]

  1. 大自然が大女優を産んだのよね?黒木瞳さん。
    • ただし町名の読みは「くろぎ」と濁る。
    • ついでに言えば「黒木」さんが一番多いのは宮崎県。
  2. 廃止された国鉄矢部線の終点があった。
  3. あのダニー馬場氏の出身地である。
  4. アメダスの観測点があり、冬場の県内最低気温はだいたいここ。

立花[編集 | ソースを編集]

  1. 立花宗茂がいたらしい。
  2. 小栗峠近くの山中地区にはお隣の熊本県山鹿市が運営する乗り合いタクシーが乗り入れている。山鹿側に買い物に行く人が一定数いるのだろうか。
  3. 国道3号沿いの道の駅が人気。
  4. キウイフルーツの生産地。

星野[編集 | ソースを編集]

  1. 広島の「平和の灯」発祥の地だ。
  2. 住所は今も星野村である。
  3. 八女茶のメインは多分ここ。
  4. あまちゃん」でストーブさん役だった人が主演のドラマの舞台にもなった。
  5. ここだけは元生葉郡。

矢部[編集 | ソースを編集]

  1. 国鉄矢部線は矢部村に届かぬまま廃止に…。勿体無い話だ。
    • 矢部まで通ってたところで沿線人口を考えると確実に廃止になってたので別に
    • 上信電鉄小湊鐵道三岐鉄道のようだ。
    • 矢部線は国道442号沿いに肥後小国までを目指していた。繋がる予定だった宮原線も国鉄時代に廃止された。ちなみに宮原線には町田駅があったから矢部と町田で横浜線と被りそうだった。

筑後市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 八女市と一緒くたにされることが多いが、一緒にされると怒ります。
    • (ちなみに八女市は八女郡と一緒にされると怒ります。でも結局どこも同じような感じです。)
    • しかし、市内に「八女高等学校」「八女工業高等学校」があり、学校として「筑後市」へのアイデンティティーが疑われている。
      • 昔八女郡だった名残だな。
        • 市外局番も八女とは違う。(0942、一部は0944。八女は0943)
          • 人口は八女市>筑後市
  2. よく地図を見ながら注意してないと、いつの間にか通り過ぎる町。
    • 市に入るときの「筑後市」の看板の下にローマ字で表記されているのが、パッと見「シカゴ」(Chicago)。
  3. 市の花がサザンカ・・・市の木が楠なので・・・出来たばかでかい施設がサザンクスという大変安易な名前なのだと知り合いが嘆いておりました。しかも建てたはいいが大赤字らしい。よくあるはなし。
  4. 羽根の生えた犬が居たとかで命名された・・・筑後の中心地は羽犬塚。
    • 駅前にはちょっと絶句な羽犬の像があってびびりました。ホントに驚くから見たことがない人は見たほうがいい。ありゃちょっと・・・。
      • 牛かと思ってた・・・・・
    • 追記:羽犬の像はその昔機械仕掛けではばたいていました。
    • え・・・今ははばたいてないのか・・・。残念。あれって税金で作ったのかしら・・。
    • はい、確かに。あの羽犬の像は税金一千万から作られたともっぱらの噂です。
    • 市のマスコットにもなっている。[1]
      • 名前は「はね丸」。結構昔からいるような気がする…たぶん。
      • ちなみに、最近では「パネコ」・「ポネコ」というマスコットもいる。犬っぽいが、犬なのかは内緒らしい。
      • 筑後なんて旧国名や地方と紛らわしい名前を付けず、羽犬塚市や船小屋市にすればかっこよかったのに
        • 筑後市成立時点では船小屋はただの一地区でしかないから「船小屋市」はありえない。
          • 豊前市もある。平成の大合併で筑前町というのも出来た。
    • 筑後市と筑後地方が紛らわしいので、まとめて「羽犬塚」と呼んどります。
  5. 地元民は筑後を「ちっご」と発音する。
    • 「ちっごの連れしょんべん」は筑後地方全体のことを指す。他人迎合が多いことの例え。まあ、日本人は皆そうですが。
  6. 合併でいきなりついた市名だった。中心は旧羽犬塚町だった。
    • 「筑後」を名乗ってはいるが流れているのは「筑後」川ではなく「矢部」川。念のため。
      • その後三潴郡西牟田町を編入。が、一部は三潴町に編入して西牟田小学校が2つに分断される悲惨。
  7. 市内に九州新幹線の駅ができることになった。
    • 新幹線駅ができるのは中心地の羽犬塚ではなく無人駅の船小屋。
      • 周辺の再開発でちょくちょく行っていた温泉施設がなくなったことが不満。
      • 別名「古賀駅」
        • 同じ県内に本物の古賀駅があるのにそう呼ぶ人がいるとは思えない。
          • 通称としてではなく蔑称としてそう呼ぶ人はいる。
  8. 秋葉神社なる神社がある。また、その近くの小学校の6年生に腐女子が10名ほどいるらしい。
  9. 2016年に福岡ソフトバンクホークスの2軍が出来るらしい。
    • ファーム球場でけたで~。施設全体の名前は「HAWKSベースボールパーク筑後」。メイン球場名は「タマホームスタジアム筑後」。筑後船小屋から徒歩5分!
  10. あまりに安直すぎる市名。(県下には豊前市朝倉郡筑前町もあるが。)
    • よくよく考えたら八女郡羽犬塚町・水田村・古川村・岡山村の一部(大字前津、大字長浜)が合併し発足したものらしい。(岡山村の残部は福島町<即日市制・改称、八女市>に編入)

小郡市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 山口山口市小郡町と勘違いされる。
    • ちなみに大分道のインター名は「筑後小郡」である。
    • 甘木鉄道の小郡駅も、国鉄時代の名称は「筑後小郡駅」。
    • 西鉄の「小郡」行きの電車を見た時一瞬山口県まで行くのかと勘違いしそうになった。ちょうど近鉄の「準急|長野」と同じような感覚だがこちらの場合関門海峡を挟んで隣の県だけに余計に紛らわしい。
      • 別にそんな事は無いと思うが。
        • 俺はなった。冷静に考えればありえないのは百も承知だが一瞬びびる
    • 国鉄時代は鹿児島本線に関門トンネルをくぐって山口県の小郡まで行く列車があった。紛らわしい?事に基山駅も通っていた。
      • 小田急の「準急|綾瀬」行みたいに。
    • こちらの小郡は市にまでなったのに、山口県の小郡の方が有名なのはおかしい。こんなことは許されない。
      • 市制したのは1972年(昭和47年)。
  2. 急速にベットタウン化が進み、小学校が新設→増築を繰り返し、最近ではそれでも足りずプレハブでの仮設校舎だったりする。公立学校が「もう転入は受け付けません」と堂々とおっしゃるのは日本でここくらいか。
    • しかし南部は過疎もいいとこ。味坂なんか無人駅だぞ。
      • 小中学校も1学年1クラスの学校が4校もある。
  3. その癖中学の学区は三井郡も含まれるんだよなぁ・・・。
  4. 「筑後小郡」というインターチェンジがあるが、それがあるのは大分道。
    • しかもほぼ中心部に住んでいる人は長崎道にある鳥栖インターチェンジの方が近かったりする。
      • ちなみに筑後小郡も鳥栖も、鳥栖ジャンクションからそれぞれの方面に乗り換えて最初にあるインター。
  5. 小郡高校の最寄り駅は小郡駅では無く、三国ヶ丘駅である。
    • 筑紫野市に近い。市内には三井(みい。みついではない)高校もある。創立は三井高校が古い。
    • 運動会の後に打ち上げと称して久留米市内の居酒屋に入り飲酒を行って生徒150人が4日間の停学になったことがある
  6. 西鉄天神大牟田線の中で一番新しい駅である「三国ヶ丘駅」がある。
    • が、2010年3月に、筑紫野市に「紫駅」が出来るため、もう「大牟田線の中で新しい駅」とは言われなくなる。
    • この駅は周辺に西鉄が開発を進めてきた住宅地の為に新設された。
    • 正確には「三国『が』丘」ですね。「三国『ヶ』丘駅」は大阪・堺市の駅。
      • 筑前・筑後・肥前の国境だから。三国ヶ丘は摂津・河内・和泉の国境。
  7. 西鉄は通るが、JRは通らない。
    • かつて旧国鉄時代に甘木線があった。
      • この路線は現在、甘木鉄道甘木線となっている。
    • JRは小郡を避けて鳥栖の方に行っているため。
    • 特産の櫨の木が汽車の煙でだめになるという噂で、明治時代に鉄道が通るのに大反対があったらしい。
      • 国道3号も小郡市を通らない。
      • 多分それ鉄道忌避伝説。九州鉄道の発起人には佐賀の人が含まれていたから佐賀への支線建設は確定していた。だったらより佐賀に近い鳥栖を通した方がいい。それに、当時は鳥栖や小郡よりも田代の方が栄えていた。だから、鳥栖・田代経由の現状で妥当。
  8. 市を丁度縦断する様に天神大牟田線が走っている為か、他の市の中でも西鉄の駅が多い。
  9. 隣の筑紫野市とニュータウン事業を展開している為か、筑紫野市との仲は良い。
    • もう一層の事筑紫野と合併してしまえばいいのに。
    • かつては隣の佐賀鳥栖市との合併の話もあった。
      • それで鳥栖市は福岡県になろうとしていた。
    • ちなみに、筑紫野市は隣の太宰府市と合併しようとして断られた。
    • 今でこそ人口は増加しているが、つい数十年前までは大刀洗町や旧北野町とほぼ互角の人口であったらしい。
      • 小郡警察署は元々は旧北野町に北野警察署として設置され、小郡市に移転の際に小郡警察署に改称された。
  10. 筑後圏であるが、ほとんどが福岡市に通勤している。
    • 実際市民のみんなはここが筑後だとは思っていない。
      • とかいいつつ、高校は久留米市にある所を選ぶ奴が多い癖に。
        • 久留米高校も明善高校も学区内
    • 一応福岡都市圏内に属している。
      • しかし久留米ナンバー。
        • 市内を走る車は福岡ナンバーも佐賀ナンバーも同じくらいたくさん走るからどこのナンバーか分かりにくい。386は大分ナンバー(日田市からと思われるが)も多く走る。
    • 久留米や柳川も5%通勤通学圏。筑後圏自体ほぼ福岡都市圏と言える
      • 小郡は10%都市圏だから久留米や柳川よりもまだ福岡都市圏色が濃い。
      • それに、筑後地区で福岡都市圏といえるのは柳川以北の西鉄及び甘鉄沿線だけだと思われる。
    • 三河に属するけど、名古屋色の濃い刈谷市みたいなものか。
  11. 市内を走っているバスは「西鉄バス佐賀
    • 隣の筑紫野市の方も、そこのバスが走っている地域がある。
    • 小郡市コミュニティバスも佐賀ナンバー。
      • 車両を鳥栖営業所に配置していることが理由にある。
  12. なぜか古本市場がある。ちなみに福岡ではここしかない。
  13. 大規模商業施設がなかったが、ついにイオン小郡がオープンした。
  14. 高松凌雲生誕の地
  15. 九州各地にゲームセンターを展開するワイドレジャー(楽市楽座)とアム・スペース(サンゲームス)の本社は、どちらも小郡市にある。地の利だろうか。
  16. 平成前半期に男性長寿日本一、しかも当時の日本人男性歴代最高齢記録を更新した人を2人も輩出した。
    • 1人目は鶴英寿さん。日本人男性として初の110歳を超えた。
    • もう一人は中願寺雄吉さん。戸籍上では日本人男性として初、世界全体の男性では3人目に114歳を超えた。
  17. 2021年8月、新型コロナウイルスデルタ株蔓延防止対策地域に福岡地方(朝倉市郡含む)や久留米市が対象となった一方、ここと大刀洗町は対象にならなかったから福岡市や久留米からの酒呑みが殺到(佐賀県に属す鳥栖市、基山町にもいえるが)。
  18. 2022年4月1日、春日市大野城市とともに市制50周年を迎える。
  19. 中心市街地が鳥栖・基山とほぼ一体化している。気を付けてないと境目がわからない。
  20. 1972年4月1日、筑紫野市・春日市・大野城市(三者とも筑紫郡だった)と同日に市制施行。当市は三井郡(みいぐん)だったが草野町・善道寺町・北野町が久留米市に編入合併され大刀洗町一町のみが残った形になった。
  21. 福岡といえば豚骨ラーメンだが、「小郡系」というジャンルがあるらしい。
    • 赤い唐辛子ダレをトッピングするのが特徴。因みに全国に知られる一蘭もこの形である。
      • この唐辛子ダレは、「小郡系」以外の豚骨ラーメンにも波及するに至っている。

うきは市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 吉井町と田主丸町はいがみあっている。
    • 田主丸は久留米市
    • 原因はかつて存在した「船越村」にあった。船越村は昭和の大合併の時に田主丸町と吉井町に分村編入された(正式には両町とも新設合併)。同村の地区の中で鷹取地区と長柄地区は地区までも分断された。それが後になって残りの地区の争奪戦が起きてしまった。そんな久留米市は将来的には鷹取と長柄を編入する以上に本市を吸収合併したがっている。
    • 浮羽地域の行政の中心は吉井だが、人口が多いのは田主丸
  2. どういう地名なんだよ・・・
    • 「浮羽」を最近流行の?ひらがな地名にしたもの。
      • しかも「浮羽」は瑞祥地名で誤読から生まれた。正しくは「いくは」と読み、字の方も「生葉」と書いていた。それが何故「うきは」と誤読されて字の方も「浮羽」となったかは不明。
    • じつはうきは市の中心地は浮羽町じゃなくて吉井町
      • しかも旧浮羽町は僭称町名。
    • 他のひらがな市名と違って、「うきは、市」という文章にもできるw(てかそう誤読されやすい)
      • いなべ市(三重県)もあるぞ。「問題ないなべの市名」と書くと「問題ない『なべ』の市名」と誤読されるから「問題な『いなべ』の市名」としっかり固有名詞の部分に鉤括弧を付けなければならない。まあもし久留米が吸収合併してくれたらこんな平仮名かつ読み間違い地名とはアディオスできるけどね。
  3. 吉井町と浮羽町が合併して誕生
  4. 合併前から「うきは駅」は存在していた。
  5. 筑後川温泉のほか、吉井温泉(原鶴温泉のうきは市側を指す名称)など温泉地でもある。
    • 原鶴温泉ほど有名ではないがな
  6. ご当地珍味として、鳥の足は外せんやろもん
  7. 映画『あずみ』の登場人物に「うきは」と「あまぎ」が居るが、うきは市や旧甘木市とは何の関係もない。
    • 『あずみ』の原作者も福岡と何のつながりもない。
  8. アニメ『明日のよいち!』の主人公・烏丸与一の流派は「浮羽神風流」であるが、この地名から由来したものであるかどうかは不明。
  9. なぜか市の南部の山岳地帯まで路線バスが走っている。
  10. 旧竹野郡と旧生葉郡が統合されて旧浮羽郡が出来た。市域には旧生葉郡域しか含んでいない。
    • 旧竹野郡もあるよ。吉井町鷹取・長柄が該当する。先程の「生葉」が「うきは」と誤読されて字の方も「浮羽」になったのはこの頃と推測される。
  11. 竹野郡は京都府や兵庫県にもあった。
  12. 誤変換で「浮橋」になることが多い。
  13. 2005年3月20日に浮羽郡吉井町・浮羽町の2町で合併したが、浮羽郡ということより浮羽町を優先した感が強い。
  14. 田主丸町は久留米市に譲った。
  15. 市立の自動車学校がある。

吉井[編集 | ソースを編集]

  1. 旧吉井町には大字名がなく、番地のみの場所があったが、合併により「うきは市吉井町○○番地」という「らしい」名称になった。
  2. ゴールデンボンバーの樽美酒研二はここ出身。
  3. 土蔵の街並みで売り出し中。
    • 一時期JR九州が観光地として猛Pushしていたらしい。そのためか特急「ゆふ」でこの近辺で筑後吉井駅しか停車しない(うきは、田主丸通過)列車がある。
  4. 白壁の町が綺麗な、隠れた観光地でもある。
  5. 群馬県多野郡と同じ「よしいまち」だった。

浮羽[編集 | ソースを編集]

  1. カキ、ナシなどフルーツの産地。「フルーツ懐石」は市の名物(筑後川温泉「ゆの郷ちくご」)。
  2. 和風の道の駅がある。
  3. クッキングパパの作者であるうえやまとち氏がかつてここに住んでいた。このため、作中でもしばしば登場する。
    • 在住当時は、ここから原付ではるばる福岡空港まで原稿を持っていき、航空便で送っていたそうだ。

みやま市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 三池郡(高田町)と山門郡(瀬高町・山川町)を合わせた地域ということで以前から「三山」と呼ばれていた。
    • 山川町が一番田舎。しかし、「三山」の文字を反転し、三を90度回転すると、「山川市」になるので高田・瀬高町民が反発。ひらがな自治体となった。
      • どんな屁理屈だw
      • むしろ「瀬高市」の方が良かったよ。ただでさえ「みやま」と読む地名が全国に多いのにこれ以上増えても困る。そもそもこの辺りを「三山地方」なんて呼ばれているのは聞いたこともないし、あまりしっくり来ない。合成地名というよりは「美山」か「深山」を平仮名にしただけの瑞祥地名と言った方が正しいと言える。「瀬高市」の方が良かったという住民は旧瀬高町民は勿論その他の旧町民にも少なからずいる。
        • これが普通に本に書いてあるんだよな…
          • 2007年1月29日、門郡瀬高町・山川町・池郡高田町の2郡3町で新設合併し発足。でもって平仮名になってしまった。何処だか分からんがなw
  2. なぜか「クワガタ」とか「キリシマ」とかつけたくなる。
    • ちなみにミヤマクワガタは本市とは関係ない。ミヤマキリシマも霧島山で発見された花なので本市とは関係ない。このように、市名のせいで一部の間で誤解されている。
  3. 一度合併が破綻したが、その後結局成立。
  4. 三重県東紀州出身の方は、ここに「みやま(旧・海山町)が復活した」と思っている。

瀬高[編集 | ソースを編集]

  1. 町民は本当は柳川市と合併したかったが政治的動きがあり合併できなかったとの噂。
    • むしろ柳川と合併しなくて正解である。柳川と合併したら瀬高が柳川の植民地にされて寂れる可能性もあった。
      • 合併前からすでに寂れてるってツッコミは無しですか?
  2. ズバリ、高菜。
    • 瀬高と言えば銘酒「園乃蝶」だろうが!
  3. タカ食品のベビージャムもお忘れなく。
    • 小学校の社会科見学ではほぼ100%全校行く。
  4. ニール・セダカとは何の関係もない。
  5. 国産の樟脳を造る人が唯一いらっしゃる。
  6. 卑弥呼の里として、町民は誇り高い。
    • 県内の某市や隣県とは火花パチパチ。
  7. 高速のインターチェンジができたのは住民の誇り。これに伴い、道の駅みやまも誕生。
  8. 高濃度炭酸泉「長田鉱泉」がある。そして、これを使ったドリンク「コガ・コーラ」が近年復活!
  9. 自民党道路族の重鎮・古賀誠氏の地元。
  10. みやま市の中心である。
  11. 合併したてなせいもあってか、ご年配の方にみやま市の話を振ると「ああ!瀬高?」と返ってくる。
    • 若者でも「瀬高」と言う。
  12. 開校してから15年もたたないうちに廃校が決まった大学がある。

山川[編集 | ソースを編集]

  1. 「八ちゃん堂」の本社がある。
  2. 町になるのが旧3町の中で1番遅かった
  3. 山川PAのおかげで名前の知名度はわりとある…と思う
  4. 合併の後小学校を統合(竹海、飯江、山川東部、山川南部)した際、旧高田町の高田町立飯江小学校の敷地に桜舞館小学校として設置されたために旧山川町から小学校が無くなった。
  5. 1969年3月31日までは山門郡山川村だった。

高田[編集 | ソースを編集]

  1. 戦艦大和の沖縄特攻作戦時の第2艦隊司令長官・伊藤整一海軍中将(戦死後、海軍大将)の出身地。
  2. 所轄の警察は瀬高じゃなくて大牟田になる。
    • まあ、もともと大牟田との繋がりが濃いようだが。
    • 大牟田というか、旧銀水村ね。
    • みやま市になり瀬高署管轄にはならず瀬高署と柳川署合併により、なんと柳川署管轄となった。

三井郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「みいぐん」なのに「みついぐん」と読まれてしまう。
  2. 小郡市内の小中校と三井郡のそれは、基本的に仲が悪い
  3. 明治の郡制までは「御井」(読みは同じ)と表記した。
    • 表記を変えただけでなく、山本・御原の両郡を呑み込んで三井郡になった。なお、旧山本郡域は現存しない。
  4. 小郡町が1972年4月1日に市制施行し、北野町と大刀洗町が長らく残っていたが前者は2005年2月5日に久留米市に編入合併されたので現在は後者のみが残っている。

大刀洗町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 明治の市町村制からある名前だが、当時の申請では「太刀洗」のはずだったという。つまり、正確に言うとこの表記は間違いってことに…。
    • 甘木鉄道の駅はどちらも刀洗。
      • 西太刀洗駅があるのは大刀洗町だが、太刀洗駅があるのは筑前町
        • その西太刀洗駅も小郡市とまたがっている状態。
  2. 今村地区にはとても立派な赤レンガ造のカトリック教会がある。(大正2年建築)
    • 筑後地域では珍しいタイプの建築物でもあるので、もう少し有名になってもいいと思う。
  3. 小郡市とは合併しなかったが、市内局番は77局だから小郡市のおまけ扱い(昔の市外局番は094277だった)。
  4. 地名の由来は、菊池武光公が太刀を洗った地域であるかららしい。
  5. 高橋紹運ゆかりの地。本人と大刀洗町は直接関係はないが、彼が名跡を継いだ高橋氏は、元々はここ大刀洗町がルーツ。
  6. 町内に山がなく、他市との境界もわからないので町域がとても広く感じる。
  7. 町の中心部がはっきりとせず、分散している。
  8. 1993年まで国道ゼロ自治体だった。国道500号が命綱。
  9. 「三井の寿」という酒蔵がある。
  10. 町内を横断する大分自動車道のPAが下り線(大分方面)のみあり、上り線(鳥栖JCT方面)はバスストップしかない。(下り線にもバスストップはあるがPAと共用。)

三潴郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「潴」を「猪」に間違えられる
  2. 県名にもなったことがあった。
    • 三潴県はちょうど筑後地方と佐賀県を足した形をしていた。平野が広い広い。

大木町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 一見、古くからの地名を引き継いでいるように見えなくもないが、実は二重の合成地名…(大角と横溝で大溝・大溝と大莞と木佐木で大木)。こんな町名に限って残るとは…。
    • 大川市との合併に失敗。しかし、大木町で生産する家具も大川家具と名乗っている企業が多い。
    • それにしても「大莞」で「おおい」だなんてとてもじゃないが読めない。
      • 東莞市の莞と同じ字なので、ついつい「だいがん」とか読んでしまいがち。
    • 大木の由来は合成ではなく当地を治めていた「大木氏」に由来。地名ヲタが勝手に勘違いして由緒ある地名を貶めないでいただきたい。
  2. 「循環のまちづくり」を進めているらしい。
    • 生ゴミをバイオマス処理して発電や液肥の生成等を行う「おおき循環センター」がある。

八女郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. みかんの産地。たけのこも取れる。キウイも栽培。
  2. 遠い。。。
  3. 自然が溢れる良いところでしたよ?
  4. 2010年に広川町以外の4町村が八女市へ編入。
  5. 下妻郡と上妻郡の統合で誕生。旧下妻郡域は狭かった事もあって現存しない。
  6. 筑後国北部や筑前国西南部はやけに郡が細かかった。

広川町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 久留米市内ではないが、「久留米リハビリテーション学院」と「久留米カントリークラブ」がある。
    • 久留米リハビリテーション学院は横領事件で有名になった姫野病院が母体。
  2. 久留米市との合併を町議会が否決した。しかも、八女市との合併を模索するも失敗。
    • 久留米市との合併は町民アンケートの結果によるもの。町側は同じ旧八女郡だった八女市と合併したがっていた。町議の中では久留米派より八女派の方が多かったが、それ以前に単独町制維持派が合併推進派より多かったので合併を見送った。広川町は町内に高速インターがあり、周辺に工業団地が整備されて比較的財政基盤が安定しているため、今後も原則として単独町制を貫くとしている。しかし、その割には町民のために税金を使おうとせず、役員の給与のために流れているだけで、結局役員が喜ぶだけの単独町制にすぎない。こういうところは埼玉県の三芳町と似ている。
    • 小選挙区、郡、市外局番、警察署、保健所、土木事務所はいずれも八女市と同じ扱い。
      • 前述の合併推進派の町議が久留米派より八女派が多かったのと推進派以上に合併そのものに反対している町議が多かったのはそれが理由。
  3. 広川サービスエリアのイメージしかない。
  4. 和歌山県にも同名の自治体があり、そちらにも広川ICがある。