秋田新幹線

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秋田新幹線の噂[編集 | ソースを編集]

E3系新幹線「こまち」(東京駅にて)
襲撃を受ける秋田新幹線「こまち」
  1. 秋田新幹線の愛称を募集したら。「なまはげ」も結構な票数を集めたらしい。採用してたら、どうだっただろう。
    • 「きりたんぽ」ってのもあったんだろうか。
    • 「はやて」は農作物への病気をもたらす風の名前でもあるが、コチラは無視して採用。
      • 戦前にも、東海道の特急列車に初めての愛称を付ける時、国鉄が公募した時、4位だった。しかし上記の理由で採用されず、5位の「鴎」が採用された。
      • ちなみに1位「燕」、2位「富士」、3位「櫻」。すでに運転を開始していた1・2レと3・4レがそれぞれ「富士」「櫻」になった(最初の「富士」のヘッドマークは、ローマ字表記が“FUJI”ではなく“HUJI”になっていた、なんてエピソードも)。その後、国鉄最速の「超特急」5・6レが設定された際に「燕」がつけられた。燕の補完列車として7・8レ「鴎」は登場したが、東京~大阪間で燕より約1時間余計にかかった。
        • HUJIじゃなくてHUZIだよ
      • それは「やませ」。
        • 「はやて」とも言うよ。
      • ウィキペディア曰く重い赤痢のことらしいが… 参考
    • 得票数1位が「なまはげ」で、2位が「こまち」だったらしい。
      • 今までの東北新幹線系統の愛称公募で、得票数1位がそのまま愛称に採用されたことは一度もない。
      • 1位は「おばこ」だったような。続いて、たざわ、あきた、たざわこ、おが、みのり、みちのく、やまどり、はやて、そして、こまち。
    • なまはげの故郷、男鹿まで延伸したら、秋田新幹線「なまはげ」が実現するかも・・・
      • いっそ男鹿への観光客誘致のために、新幹線リレー列車「快速なまはげ」でも走らせるか。
      • 東能代延伸構想もあるけど、建設費が掛かり過ぎると言う事で事実上無視されている。
        • 建設費どころか、ミニ新幹線のまま能代まで伸ばしたとしても、近々開業予定の新青森駅から能代に来るほうが早い。要するに伸ばすのは無駄。
    • もういっそのこと「まちこ」でいい。
    • 秋田新幹線が開業した日に「こまち」に乗っていたら、田んぼで「なまはげ」が手を振っているのを見た。
      • 多分開業時のCMのパロディーだと思う。パイロットとスチュワーデスがこまちの車内から、「あっ、なまはげ!」「本当に居たんだ」「空からは見えませんものね」と言うというあからさまな航空機を挑発したような内容だった。
        • 県庁の職員が思いつきでやったがつけ方が分からず前後逆に着てしまったらしい。
      • これな。
    • 秋田魁新報に秋田出身のある女性作家が「今からでも『なまはげ』にするべきだ」とコラムで語っていた。
      • 「なまはげ」はともかく、「ついでに各停は「バーコードはげ」、途中をすっとばす奴は「つるっぱげ」にするべきだ」なんて話になったら嫌すぎる。
      • しかし…「すいません。今から一番早く出る<なまはげ>指定席ありますか?」とか「13時46分発の<なまはげ>指定あります?」ってのもねぇ…。何か嫌だなぁ…。
    • 一方山形県ではあきたこまちが有名なのは列車名に使われているから「つばさ」を「つや姫」にしてと言い始めた。
  2. 大曲でスイッチバックをするので、秋田〜大曲間は客が逆を向いている。
    • 秋田支社は座席を秋田駅発車時点での進行方向を向けるようにしたかったが、仲が悪い盛岡支社が横槍を入れてきたため、秋田支社の主張が退けられた。
      • 横やりって言われても最初の30分以外ずっと進行方向逆は厳しいわ…。
    • 開業時は上下とも大曲(もしくはその手前)で座席を乗客が反転させていたが、結構大変なのでやめた。
    • その対策として、新大曲駅の構想もあったと聞いたけど…。どうなったんだろう?
    • そんなもの作られたら通過列車を設定される旧大曲市の猛反対で無くなった
    • 「大曲」だけにきくがる。
    • 新大曲?そんな計画、横手も湯沢も由利本荘も納得するわけがない。大曲駅を利用するのは旧大曲市民だけじゃない。実際、大曲で半分以上の乗客が降りる場合もある。
      • 横手や湯沢はなんとなくわかるけど由利本荘は秋田から行くのでは?
      • 中央線塩尻駅みたいに駅を大曲バイパス辺りに移設しちゃえばよいのでは?元の大曲駅は本大曲に改称しても可。
  3. 全車指定席
    • 仙台発着はおろか、大曲花火臨の区間運転列車ですら意地でも絶対に自由席を設けない。
      • 盛岡過ぎれば勝手に座ってよくなるが知ってる人は鉄道ファンだけ。沿線住民でさえそのことを知らない人だらけ
        • 普通の人でも使ったことある人は知ってると思うけど…。ちなみに「全席指定」であるのは間違いないが、盛岡⇔秋田間においては「自由席特急券」も購入できるため、席が空いている場合は勝手に座っても良い(もちろん、その席の指定席券を持っている人が来たら譲らなければならない)。
      • 大曲花火の臨時こまちは、指定券所持者が乗り終わってから特定特急券(立席)利用者が乗る(運がよければ指定放棄の席に座れるかも)。
    • 逆に言うと、秋田新幹線は超繁忙期でも全車指定席で捌ける程度の需要でしかない。
      • 航空路線をあぼーんさせた山形新幹線と違って、航空と棲み分け出来ているから余り混まないのかも。
        • 航空とは棲み分けというよりは競合じゃないかな。
      • 指定席であること、料金が割高であることから、山形新幹線を利用する秋田県民も多い。
        • 横手や湯沢からだったら奥羽本線を南下するだけだもんね。
        • 結果として山形新幹線が混雑する。山形新幹線なのに秋田県民率は結構高い。おかげで土日や帰省ラッシュ時の新庄つばさの自由席は、始発の新庄から大混雑。
        • その事から山形新幹線を大曲まで伸ばせと言う声も。
    • 登場時ののぞみも全車指定席。
    • 因みに元・自由席はイスが狭い。乗ってみてイスが青かったら「ハズレ」と思うべし。
      • 15号車・16号車だったら「ハズレ」。
        • 窓口で号車指定もできるのだが、知らない人はまだまだ多い。
        • 指定席券売機で号車・座席指定ができるよ。
        • 座席指定はありゃ便利。「みどりの窓口」が使えなくなったような気がする。
        • E2に座るよりはまだマシ。
      • 正確には、15・16号車はシートピッチ(前後の席との間隔)が910mmで、12・13・14号車(980mm)に比べて狭い。さらに背もたれ(リクライニング)の角度も浅いらしい。
        • 接客設備に差があるのだから指定席料金を下げる特例を設けたらいいのに。(通常510円の指定席料金をこの車両に限り300円くらいにするとか)
        • E6系導入によって、昔話になるだろう。
    • ある意味スワローサービスの伏線。
  4. 田沢湖線は単線を走るので、信号場で新幹線が離合する。
    • 地べたを走るのが新幹線?
      • 森の中や渓谷すら走ります。
      • シカにぶつかって遅れます。
        • クマとぶつかって、そのクマが立ち去ったという武勇伝がある(クマの)。
        • 動物とぶつかって遅れた場合の反応。
          • 秋田県民以外「え、新幹線が動物とぶつかるの!?」
          • 秋田県民「またか…」
      • 吹雪で立ち往生します。
      • 踏切で軽トラやトラクターに体当たりされます。
      • 線路上に酔っぱらいが寝ているかも。
      • 通勤電車とすれ違います。
    • 田沢湖線は元来、非電化の単なるローカル線。
      • 所詮田沢湖線は地方交通線。
      • ローカル線規格で建設された路線を無理矢理強引に幹線仕様へ仕立てたため、路盤が悪く乗り心地が悪い。
        • 田沢湖線は昭和57年に電化済み。新在直通化工事のための運休の直前では特急「たざわ」が1日14往復する特急街道だった。
          • 特急街道と言っても通常時は3両編成。当時急行が多かったかつ東北各線は急行料金を割安に設定していたことを考えるとボッタクリ特急だったと思うが…
        • 東北新幹線開業前年から幹線と地方交通線が設定され、その基準はさらにその前年となるため、最も実態に即さない地方交通線である。
          • 山陽新幹線の新岩国〜徳山間をお忘れなく。
        • 幹線仕様になってないよ。新幹線が地方交通線に乗り入れている。それだけ。
      • 秋田新幹線の場合は、在来線を走る新幹線規格の車両と言った方が正しい。
      • 盛岡~神代(~角館間)の断続的なカーブと65km/h制限は、とても新幹線とは思えない。
        • 山形新幹線の在来線区間奥羽本線は比較的線形がいいので、原則区間は少ないのだが…
          • それでもほとんど110km/h制限。明石市出身の気象予報士曰く、普段大阪市への通勤で使う新快速と比べて山形新幹線や秋田新幹線は遅く感じる。
        • しかも2021年現在でも携帯の電波はつながらない、新幹線free wifiもつながらないので、ただただ40分の地獄を見る。
          • しかもこの地獄が盛岡~秋田間の約半分の所要時間に相当する。
        • E6系に車体傾斜システムがあるからJR四国の特急を見習って在来線でも、もしそのシステムが使われたらどれだけマシになるだろうか。
      • でも信号場や一部の列車交換駅は、線路だけピカピカ。
        • 2013年のE6系投入により6両から7両に増結することから、列車交換設備を6両から7両に延ばしたため。
          • ちなみにE6系の信号場停止位置目標の表記は「Z」。なぜ「7」にしなかったのだろう…
      • さすがにまずいと思ったのか、新仙岩トンネルを建設すると言い始めた。
        • が、主目的は老朽化設備の更新放棄と省メンテナンス化。所要時間短縮を図る名目で秋田県から金銭を得て一挙両得の模様。
      • 秋田新幹線開業前から田沢湖線は電化されてましたが?
    • こまちは東京駅発車時にはかなり席が埋まってると思っても、仙台、盛岡で沢山客が降りるので盛岡を出て在来線区間に入るとかなり空いている。逆方向も同様。
      • つばさの最混雑区間が福島~米沢間であるのと対照的。
      • 入れ替わりに、仙台から乗ってくる人もそれなりにいる。
    • 雫石辺りで軽自動車に追い越される様に見える。
    • 信号上で離合する際、信号システムの関係か上下列車とも停車する。片方が停車するならもう一方は通過すればいいのに。
  5. 大曲は通過駅にせず、角館から秋田まで新線建設および新仙岩トンネルの建設で仙台・秋田間は1時間40分ほどに短縮できる。
    • そんなおおがかりなことはできないよ。
    • そこまでやるなら盛岡-秋田でフル規格化した方がまだマシ。まあその場合は田沢湖線三セク化という代償を伴うが。
    • そこまでやらなくても雫石~田沢湖だけでもフル規格複線を建設すれば時間短縮につながるはず。
    • ちなみに新仙岩トンネルの全長は18.1km。しかし単線トンネル。新線建設後は現在のルートは廃線となるため、普通列車もここを通る予定。
      • もし実現すれば、北陸トンネルを抜いて在来線としては日本最長の鉄道トンネル(及び日本最長の単線規格のトンネル)となる。
  6. 目先の欲求に負けて、ミニ新幹線で妥協したため、基本計画路線であるところの「奥羽新幹線」建設は永久になくなったといえる。秋田県民の先見性の無さに愕然。
    • 逆じゃね?他はフル規格にこだわって未だに出来てないし、在来線分離で大モメ。在来線がそのまま残るというのは沿線住民には大きい。
      • フル-ミニ-フルで繋ぐことだって理論上は可能。
      • 湯沢新幹線建設の早期実現を!
    • 100年待ってもフルが来ないのは秋田県民ならわかってます。
      • ミニが来ないのにフルが来るわけがない(県南民)。
    • 基本計画線だったら雫石・田沢湖には新幹線が来ないの。
      • そうだよ(by四国新幹線の基本計画線で飛ばされる可能性のある今治市)
  7. 座席はJR東日本の新幹線の中で座席の幅が一番広く、色はシックな黒系になっているので一番落ち着ける。東京~仙台間を利用するときはいつもこまちを使っていた。
    • こういう人間のせいで仙台までの客で席が早々に埋まってしまい、直前には席が取れない。そして仙台を過ぎると空気を運ぶ。
      • 座席自体はゆったりだけど、繁忙期なんか特に秋田まではとりにくい。JR東によると指定の発券枠を行き先別に設定してるようだけど、実際はどうなんだろう。
      • もしそれが事実なら、仙台まで「はやぶさ」以外の別の列車で来て、仙台からこまちに乗れば良い。改札を出なければ、特急料金は通しでおk。
  8. 初期の電車でGO!では北越急行と並んで常連だった。
    • 『L❤️VE特急こまち』のマネして逃避行なんかしないように!
    • 「電車でGO!2~高速編~」のPS版やWin版をやったことがある人にこまちを好きにならない人はいない。
    • 新幹線が特急はくたかより遅いことを不思議に思った人は何人いたのだろうか。
  9. 田沢湖線使わないで大曲~新庄にして奥羽新幹線にしたほうがスッキリする。
    • ダメです(by田沢湖、雫石、角館)
    • 今以上に所要時間延びるがよろしいか?
  10. 開業当初は、上り列車が盛岡でやまびことの連結に失敗し、単独で東京へ向かったことが再三あった。
    • 今は大雨や大雪などで遅れない限りあり得ない。
      • 下手にそんなことしたら東京-大宮間がとんでもないことになり、上越や北陸新幹線もダイヤが乱れてしまうから、絶対に連結させなくてはならない。
  11. 開業前、「たざわ」の頃は「盛岡ダッシュ」が存在したが、これは新幹線のりばと田沢湖線のりばが離れているがために、限られた数分間の中で確実に乗り換え座席を確保するために走ったもの。
    • 開業~2002年までの5年間はこまちにも自由席が存在したが、福島ダッシュに相当するような所謂「盛岡ダッシュ」は見られず、さらに2002年以降は全車指定席となったことにより死語となった。
  12. JR秋田支社管轄内各駅に、予約制の無料駐車場が整備されている。仙台以遠(他にも新潟・北海道方面など駐車場により条件あり)まで往復のJR券を買えば利用できる。これは効果大。
  13. いつの間にか連結相手がE5系に変わっていた。
    • 違和感のある組み合わせの誕生・・・
      • 「こまち」の方がE6系に統一されて今では違和感はなくなった(全列車「はやぶさ」と同じ320km/h運転)。
    • そのせいでE5系が「はやぶさ」を名乗れないと言う罠。
    • 今までこまちの相棒を務めていたE2系は大半が相棒をつばさに変えた。
  14. 羽越新幹線・奥羽新幹線まで我慢できなかったのか
  15. ついに2013年3月からE6系営業運転開始決定。東京 - 秋田間で現状のE3系よりも所要時間5分短縮で特急料金500円増し(大宮からも500円増し、仙台からは200円増し、盛岡からは同額)。普通車ならどこでもシートピッチ980mmを確保するので当たり外れがなくなり、乗り心地も良くなるだろうが…
    • なおわずか1年だけ「スーパーこまち」なる在来線特急みたいな新幹線愛称が存在した。「こまち」だけに戻ってから更にスピードアップした(320km/h運転開始)。
    • E6系+E5系だけとなったので「こまち」は全て「はやぶさ」料金に。東海道新幹線品川駅開業時の「のぞみ」を思い起こさせる。
    • いわゆる「4時間の壁」を切るための施策としか思えぬ。
    • 有名な配管工の兄弟のカラーリングの連結。
  16. ネコ耳妹が試験で乗り入れた
    • しかも深夜に。沿線の住民には迷惑だっただろう。
      • 昼間は昼間で列車交換を変更するなどで(尺束ならやりかねない)、利用者に迷惑であっただろう。
    • 結局ネコ耳妹の技術は姉とともにそこまで使われず。
  17. 東日本大震災で、阪神・淡路大震災時の山陽新幹線同様に航空に客が流れた模様。
    • E6系投入と全列車320km/h化を急いだ一因はこれといっていい。
    • 普通の大曲駅~新庄駅間を複線化と標準軌に変えた上で、山形新幹線を直通した方が効果ありそうな気がする。
      • 所要時間延びて逆効果だと思うが…

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関連項目[編集 | ソースを編集]


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