筑波山

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筑波山の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 男体山と女体山。温泉がある。
    下妻市から南西面をのぞむ
    • 決して火山ではない。
    • 縁結びの神様なので、帰りの需要に応えるべくラブホ街が発達。
      • 元々は寺だったことなど誰も知らない。
  2. がまの油
    • がまの油売り口上は地味に無形文化財だったりする。
    • 今はただのワセリン。保湿にはなるな。
  3. 科学万博の遺産が眠る地
  4. 鉄塔多し
  5. 京成管理地
  6. つい最近まで標高876mとされていたが、国土地理院の最高点の設定が間違っていることが判明し、877mに訂正された。
    • 877mなんかより、876mの方が、単調減少で覚えやすかったのに。余計なこと、しやがって。
      • いやいや、単調減少とかより、「バナナ」って語呂合わせできるほうがよっぽど覚えやすいだろ。
    • しかし当の地元民ですらこの事実を知らない。
  7. 筑波山にくっつく婆さん
    • 筑波山に噛みつく婆さんの間違いでは?
    • それを言うなら、筑波山で餅をつく婆さんだろう?
  8. 憎き、気象庁の電磁波観測所がある。
    • 麓なんですけど…
  9. 男声合唱団
    • ♪マウントツクバのフロッグコーラス♪(by デューク・エイセス)
    • これも麓だけど...
  10. 桜川市石岡市とまたがってるのに、つくば市が異様に目立つ。
  11. 標高1000m未満の山にしちゃやたら有名な方だと思う。
    • 高尾山もね。
    • 万葉集にも出てるからね。
  12. 茨城県南の学校の校歌で1回は出てくる。
    • 千葉の東葛地区でも校歌に出てくるところは結構多い。
    • 北東部の香取市の校歌にも出てくる。
  13. 日本百名山のひとつ
    • 日本百名山では最も低い。
    • 百名山ファンの間では、「こんな俗化した小山が…」という不満が多いようだが、実際に見ると周りがほとんど平野な分、とても目立つ。万葉の時代から関東の名山と称えられ、百名山の著者(深田某)が選んだ理由は見てみれば分かる。
    • 旧筑波鉄道沿いを走っていると「ここからが山!」って明確にわかるのがすごい。
  14. 天気がいい日は、つくば駅前から出るバスがわんさか観光客を乗せて発車していく。
    • TX開業前は、荒川沖という国鉄規格スタイルのド田舎を象徴するような駅が最寄だった為、ただでさえ狭苦しい駅前ロータリーが関鉄の路線バスで溢れかえっていた。
      • この為、ひたち野うしく駅開業前は、荒川沖からつくば方面に行くバスは直線距離的に近い西口ではなく、ロータリーの整備された東口からわざわざ一旦線路を越えるコースで発着していた。TX開業でこの現象はなくなった。
  15. 「常陸風土記」によれば、関東諸国の若い男女が春と秋に集まって「…」なことをやった所らしい。
    • 嘉門達夫の「つくばねの歌」、元ネタがあったのか。
      • あのねのねを忘れないでね…。
    • 今で言うところの「合コン」あるいは「乱こ…(以下略)」。
    • 既婚未婚関係なかったらしい。「万葉集」に「俺は人妻とやるぞ、お前も俺の嫁とやれ」みたいな歌がある。大らかだった。
  16. なんかの番組でピラミッドじゃないかと一瞬移った。
  17. 先が二つに割れているため、筑波山をはじめて見た埼玉県民から「豚のヒズメ」みたい。とバカにされた。
  18. 伝説の珍スポット「ガマランド」
    • 今もやってるのかな?
    • 四六の、ガ~マ~
  19. (北以外)周りに他に高い山が無い為、結構遠くからでも見える。
    • スカイツリーからも見える。
    • 東北新幹線からは栃木県内から見ることになる。
    • 武蔵野線の車内(吉川駅~吉川美南駅付近)や春日部市南西部からも見える。
    • 車で行くとどのインターからでも20km以上走らなければならないことにビックリする。近くて遠い山。
  20. かりんとう饅頭が有名らしい。
  21. Vルート対策に頭を悩まされているとか。小さい山塊(実際は八溝の南の果てなんだけど限りなく独立峰っぽい)ながら警告看板も所々に見かける。
    • Vルートって何?(by地理は好きだけど山歩きには無知な人)
      • バリエーションルート。要するに登山者が勝手に付けた非正規登山道。丹沢のような大きな山塊であれば腐るほどあるけど、この小さな山であの数は珍しい。
  22. それなりに雪も降るよ。
  23. 茨城で一番高い山と思われがちだが、実は4番目である。
    • 八溝山1022m(大子町・棚倉町境)、高笹山922m(大子町・矢祭町境)、栄蔵室882m(北茨城市)に続く4番目なのだが、上位3山は八溝山地の険しい山中にあり独立峰でもないため、ピークがひときわ高い八溝山以外は存在を把握しにくい。平地にいきなり現れる筑波山からは想像つかない。
  24. 周辺一帯は御影石の産地。真壁など北麓の産業を支えていたが最近はちょい厳しめ。ただ関東では墓石として依然人気は高い。
  25. 個人的には筑波山と富士山のどちらも見えない場所まで来たら「関東を出た」という感覚がある。(特に東北・北海道方面を目指す場合)
    • 関西でいうなら、六甲と生駒かな?