紀勢本線

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紀勢本線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. なんと、全線開通したのは戦後のことである。
    • 1959年ですね。
    • 日本国土の幹線レベルでは最後の開業。そんだけ紀勢半島の地形が厳しかったことのあらわれでもある。
    • ちなみに全通の50年近く前から敷設運動は上がっていたそうです。
  2. 国鉄型の車両が最後の活躍(運用)することが多かった路線である。
  3. 形式に「58」とつく車両の活躍が目立っていた路線。
    • 今あるJR東海の特急車の形式をひっくり返すと…
  4. 鹿との衝突事故が頻繁に発生する。特に三重県側。
    • 特急車両の先頭部にスポンジゴムを取り付けて、ぶつかってくる鹿を線路の外に押し出す「衝撃緩和装置」を東海が開発したらしい[1]
    • 和歌山県側(単線区間)でもよくある。
    • 猪もよくぶつかる。
    • 日によっては二回以上ぶつかることもある。
  5. 亀山〜新宮〜和歌山〜和歌山市間の路線ということになっているが、実質的には名古屋〜河原田〜津〜新宮〜和歌山〜天王寺間の路線である。
    • その名古屋〜天王寺間を全通していた、特急列車が運転されていた時期がある。
    • 路線の起点と終点である亀山駅と和歌山市駅はどちらもローカル線と化している。
  6. 帰省本線。
    • 寄生本線では、とりあえずない。
      • 日本有数の豪雨地帯を抱え、かつ台風の進路と重なりやすいことから梅雨~秋にかけては規制本線になることも。
  7. 亀山〜御坊(津〜多気の快速みえ以外)まで、JR西日本JR東海共に新車による日本最長のロングシート地獄が出現。静岡やら東北701系も真っ青。ウィキペディアによると、国鉄時代でも普通列車にキハ35系が入った時は長距離利用者に配慮してクロスシート車を必ず連結していたが、民営化後には特急利用者以外は全く無視される事に。
    • 新宮以西が非電化の時代は、和歌山にも一部残っていたキハ58系非冷房車がキハ35の併結相手として普通列車で使用されることが多かった。新宮以西が電化されてからは、そういう事情がなくなったので残りのキハ58系非冷房車も冷房化されて、既に冷房化されていた車両と同様に急行きのくに用となった。
    • 時間帯によっては御坊どころか和歌山までロングシート地獄になることも。御坊~和歌山の運用が117系から227系に置き換えられたため

JR東海区間[編集 | ソースを編集]

特急南紀
  1. てっきり海沿いを走るのかと思いきや、紀伊長島のあたりは結構な山の中を走る。日南線の青島~日南みたいな印象。
    • 松阪~紀伊長島間は、R42にそって走っているので山を通ることになる。
  2. 梅ヶ谷駅はR42のすぐそばにあるので中を見ることができるが、あるのはホームだけである。
    • 夜中この駅に停車したときの雰囲気が怖い。心霊スポットらしい。
  3. JR東海の管轄区間は非電化である。
    • 故に、「汽車」と呼ぶ。
    • その割には和歌山県側より高速運転ができる。
    • ディーゼルの存在もお忘れなく。
  4. 特急通過駅は大半が無人化したけど、神志山駅や阿田和駅など駅舎が健在の駅も多い。
    • だが特急停車駅の三瀬谷は無人化されてしまった。
  5. ずっと昔列車事故が起こった六軒駅は、参宮線と記録にあるが、のちに紀勢本線に変わったため。
  6. 途中の駅で1時間半近くも止まる列車がある。
    • そんなの当たり前。南紀特急バスのほうが早い。
      • 系統分割がなされたが、実態に変わりはない。
  7. JR東海は1往復残る鵜殿行きの貨物列車を出来れば廃止したいと考えてるらしい
    • 東海が勝手に廃止できるわけはない。
      • だから「出来れば廃止したい」という願望に留まっている。
        • 廃止と言ううわさが・・・
          • 2013年3月15日でついに廃止
  8. 「相賀」と「相可」をつい間違えてしまう。
    • あと「三瀬谷」と「三野瀬」もよく似ている。
  9. 津~多気間は、快速「みえ」も加わるため単線の割には本数が多い。そして数分遅れが常態。乗り継ぎによっては、その数分が命取りになるため冷や冷やもの。
    • JR東海区間は全線単線だが、阿漕~高茶屋間、松阪~徳和間は第二次大戦中に単線化されるまでは複線だった。片方だけでも複線復活できないかしら。
  10. 「快速みえ」と「ワイドビュー南紀」は名古屋から多気まで停車駅がおんなじなので多気まで普通料金で行ける
  11. 亀がポイントに挟まった。('12/10/14)
  12. 実は、ごくごくわずかにJR東海区間にも和歌山県区間がある。
    • 熊野川橋梁から新宮駅までの僅かな区間。実はここが和歌山県内のJRでは唯一の非電化区間である(私鉄も含めると紀州鉄道も該当)。
    • この区間はJR東海の在来線では唯一郵便番号が600番台に属する場所である(新幹線では京都府も該当)。
  13. 亀山駅に行くと、313系電車と25形気動車という似たもの同士が並ぶことがある。つい紀勢線が電化したと思ってしまう。(私は動画を見ただけで、現地に行ったことがありません。)
    • 反対に、新宮駅に行くと、105系がディーゼルだと思ってしまう。まさかJR西のエリアに入ったとたん電化されるとは思わない。
    • 多気⇔新宮間はオールロングシート。西日本エリアも新宮⇔紀伊田辺間も原則ロングシートなので(227系1000番台)、多気以南は東海道線静岡県内も真っ青の"ロングシート地獄"に。
  14. 特急「南紀」は、近鉄名古屋・山田線との並行区間ではあんまり客がいないが、松阪から一気に客が乗ってくる事がある。
    • 近鉄特急(大阪線)と「南紀」を松阪で乗り継ぐのが大阪や京都から尾鷲-熊野市への最速ルートであるため。新宮なら串本経由の「くろしお」だろうけど。
  15. 特急「南紀」対 近鉄特急 名古屋-松阪間くらべてみた。
    • 新幹線から乗継で松阪まで行く場合は、「南紀」が近鉄特急よりお得(EX使わず、時間さえ合えば)
      • 東京から  乗車券 JR 7,530円 対 近鉄 7,520円
      • 名古屋から 特急券 JR 南紀(自)900円 対 近鉄(指)1,320円
        • 所要時間 JR 70分 対 近鉄67分、座席 JR>近鉄、新幹線からの乗換楽 JR>>近鉄
      • 合計 新幹線+JR 12,530円 対 新幹線+近鉄 12,940円
      • まあ時間がある人向けですが。(料金は、日による。)
  16. 山と渓谷(多気~紀伊長島)、海(紀伊長島~新宮)、港町を点で繋ぐトンネル区間(尾鷲~熊野市)と何度も景色が変わる路線。特にトンネル区間は険しいところが多いので、雰囲気が良い印象。
    • 熊野市~新宮は海に面した平野部を走る。

JR西日本区間(きのくに線)[編集 | ソースを編集]

「スーパーくろしお」のパノラマグリーン車
風光明媚すぎる車窓1
風光明媚すぎる車窓2
  1. 紀伊有田駅の住所は有田市ではない。
    • 串本町です。
    • 有田市の主要駅は「箕島」駅
    • ちなみに読み方は「きいありた」。有田市の方は「ありだ」。
  2. 駅名の漢字に「さんずい」の入ったものが多い。さすが土地柄。
  3. 「ゲロしお」の名前は一般人も結構使う。
    • 導入当初は車掌も酔ったとの噂。また、揺れることで、ギネスにも載ったとの噂もある。
      • 酔いやすい車掌は常務の際仁丹を携帯していたらしい。乗客のために酔い止め薬を置いていたとの話もある。
    • 僕は大阪から帰ってくるときに乗ったけど、疲れていたからかなり酔った。
      • その時、あまりにも揺れるので小便が出来なかった。
    • さっさと新型車両に置き換えてくれ。
      • 置き換え決定。ただ、振り子がない分スピードダウンになる気が・・・。
      • ある筋の話によると今より2~3分余裕を持たせるのではないかという話もあるが、遅くなってもその程度、車両のグレードアップの方が効果が大きいかも。
    • 座っている限りは気にならないが、トイレに行く際立つとよろめく。
    • 381系は制御付じゃない自然振り子式の電車だからね、車酔いし易い人には厳しいかもね。本当によく揺れて、トイレで小便する時は壁に片手を当てて身体を支えていても便器から外しそうだった。
    • ついに381系の置き換え車両が発表された。ただ振り子式ではない287系・・・。
      • 287系は低重心設計のため振り子なしでもカーブの通過速度は381系とほぼ同等。ゲロがなくなる代わりにテーブルの上の弁当やジュースが横へ吹っ飛ばないかが心配。
        • 紀勢本線内の287系のカーブの通過速度は本則+10km/h。さすがに381系と同じスピードというような無茶はしなかったようだ。が、白浜までの所要時間が約5分伸びてしまった。
        • 余談であるが223・225系で運転される普通列車も同じカーブを本則+10km/hで走れるため、和歌山~御坊間運転の普通列車は113系からの置き換えで逆に3分ほど所要時間が短縮した。
      • 287系より283系のほうが良かったな…
      • 2015年からは、683系「しらさぎ」のセコハン・289系も登場した。
    • 1年だけだが、485系のくろしおが走っていた。だが、置き換えられた急行きのくにより所要時間が伸びた奴も居た。
  4. かつて普通列車なのに寝台車もあれば愛称もある列車が存在した
    • 「はやたま」。紀伊半島の外周を通って大阪・天王寺へ。釣り客に人気だったらしい
      • 昔は「南紀」の愛称で、天王寺から名古屋まで運転されていた
      • そんなわけで、「はやたま」ではなく、太公望列車の愛称で知っている人のほうが一般には多かった。
      • 「はやたま」も1980年には天王寺から名古屋まで行ってました。面白かったのは、釣り列車→行商列車→通学列車と性格が変わっていくところでした。ちなみに通学列車は熊野市あたりから。JCやJKがバンバン乗ってきてましたね。
    • 現在、深夜に新大阪→紀伊田辺を走る列車があるが、これはその名残。
      • 1990年に「普通」から「快速」に種別変更された際、停車駅が逆に6駅増えたという矛盾した現象が起きた列車。
    • 国鉄時代には「ながさき」「山陰」「からまつ」なんて夜行普通もあった
    • 165系の引退と同時に「はやたま」の末裔で片道だけの変則運行で残っていた新大阪→新宮の夜行(2921M?列車番号忘れた)は紀伊田辺までの短縮で夜行列車からただの終電の延長列車に転落(221系化)。さらには並行して走っていた大阪~新宮の夜行高速バスも廃止で一気に紀伊半島西岸へは昼間の交通手段しか無いことに・・・高速バスはJRバスがやってたから夜行列車と共に自決?
      • 2010年3月改正で御坊までに縮小されて、ますますただの最終電車化色が強まった。
        • さらに2010年12月からは225系に変更。最新型車両が真っ先に乗り入れることなった。
        • 2018年3月、ついに和歌山以北は系統分割の形で廃止(予定。公式発表済み)。和歌山以北は紀州路快速の設定変更とくろしお増発で代替。
          • 新大阪→和歌山の快速部分を天王寺発環状線一周の紀州路快速(休日は京橋発)に置き換え、大阪地区からの御坊直通は維持されるダイヤが公表された。
          • ただし、15番乗り場出発時刻が20分ほど繰り上がる(従来ダイヤ23:08→改正ダイヤ22:44)ことに。
    • 他にも国鉄末期まで、京都~出雲市間の「山陰」、博多~長崎間の「ながさき」など寝台車の付いた普通列車が存在した。
    • 「はやたま」は寝台車ばかりに目が行きがちだが、荷物車も連結されており、道路事情の悪かった和歌山県へ新聞を輸送する重責を担ってた。
  5. 和歌山市-和歌山間は折返し運転できのくに線の愛称は与えられていないけど、支線では無い。阪和線が途中の和歌山から分岐している形(東京の都営地下鉄浅草線の途中泉岳寺に京急線が分岐する形に近い)か。
    紀勢本線の終点は実は和歌山市駅
    • と言うか、このセクションで「きのくに線」がやっと出て来たw IMEではあっさり変換されるけど、鉄道ファンたちには不評なのかな?
    • 実は紀和~和歌山市間の一部はかつて南海の路線だった。現在は正真正銘JR紀勢本線となっているが、土地は南海のものだと聞いたことがある。
      • この区間は南海国社連絡線という路線だった。民営化時に施設を丸ごとJR西日本に貸与した形になり、免許上はJR紀勢本線となった。
    • 意外に和歌山~和歌山市間を支線と思っている人は多い気が。
      • 本数・利用者・発車ホームどれをとっても支線感丸出しだもん。しゃーないわ。
        • 和駅出た辺りの和歌山線との供用区間を、用地はあるんだから、こっち方面専用に分離するなどして、本数増やすとでもしない限り、そのイメージはいつまでも残るだろう。
      • グーグルマップで和歌山駅の時刻表を調べると「JR紀勢本線支線」と書かれてる…
        • 地元では途中の紀和駅に因んで「紀和線」とも呼ばれているらしい。
    • 南海の新車の搬入は和歌山市駅まで甲種回送されるため、この区間は必ず通る。
    • 路線名としては1つだが、途中で系統分断されて支線的扱いになっているあたり、南海汐見橋線とも共通しているように思う。
    • もともとこの区間は紀和から紀伊中ノ島付近を直進して岩出方面に向かう現在のJR和歌山線の路線だった。
    • ついに227系が導入されて、市駅で南海の車両と遜色なくなった。
    • 京急の終端側、浦賀へ行く本線もそんな扱い。ピストン輸送はほぼ無いし、本数も一応段違いではあるが。
      • そちらはむしろ神戸電鉄有馬線の有馬口~有馬温泉と似ている(三田線の方が事実上の本線)。
    • 千代田線北綾瀬支線みたいな感じ。
    • 東海道本線米原なんかいい例。本来は京都方面から大垣方面が本線なのに、現状では京都方面から敦賀方面が本線で、米原から大垣方面は支線のような扱い。
  6. オーシャンアローは当たり、くろしおははずれ?
    • そもそもオーシャンアローが少なすぎる。
      • トラブル続きでオーシャンアローに一本化できなかったらしい。
      • ダイヤ改正で3.5往復から4往復へちょっと増えるけど・・・
    • くろしおとスーパーくろしおの違いがよくわからない。
      • 基本的にパノラマグリーン車の有無。(しかしたま~に検査などの都合でパノラマグリーン車を連結したくろしおが走ることもある。)
        • あともう一つの違いは白浜駅での分割併合の有無の違い。「スーパーくろしお」は半端編成3両を使って混雑期は新大阪から白浜まで9両、白浜から新宮は6両といった運転をするが「くろしお」は中間車を増結するためそれができない。
        • 2011年3月のダイヤ改正で「くろしお」の新宮直通がなくなった。「オーシャンアロー」も白浜で分割併合を行うようになったためスピードダウンに。
      • 元々はリニューアル車とそうでないもの(現在の「はんわライナー」用車両)の違いがあったが、後に「くろしお」もリニューアルされたので差がなくなったため。
  7. 昔は上りと下りが逆だった(阪和線は今と同じ)。天王寺の連絡線ができて「くろしお」が新大阪・京都に直通したときに今のようになった。
    • ただし上りと下りが逆なのは特急列車だけ。厳密にはきのくに線下りを上り特急列車が、同上りを下り特急列車が走っていると言った方が正しい。普通列車は現在も新宮方面行きが上りで和歌山方面行きが下り。
    • 「くろしお」は元々は南紀方面への観光列車だったが、高速道路の影響で特に白浜~新宮間がヤバいくらい空いてる状態。きのくに線メインの特急だったはずが今では新大阪や天王寺から乗車した人が和歌山で降りる人が多数。
      • ↑通勤時間帯の新宮行きの場合「満席の状態で天王寺を出発」→「和歌山で約半数が下車」→「紀伊田辺を出発する頃には乗車率2割以下」というのが当たり前。「本日満席のため~」とアナウンスされる日でもそんな具合。
      • 2011年からスタートしたカード会員専用特急券(e5489)の料金設定が、50km増える毎に「630円/880円/1100円/1200円/1250円」と、101km以上の区間からほとんど上がらなくなる。長距離客からの収益を諦め、阪和線内利用客からの収益でカバーしようということなのだろう。
      • 紀伊田辺以南の線形が絶望的に悪いので…。高速道路が全通したら壊滅状態になるかも。
  8. ワンマン区間を走る113系2000番台は、3800番台並の変貌を遂げている。最初「何この103系?」と思った。
  9. 天王寺から白浜・新宮・松阪を通って名古屋まで行く特急が走っていた。
  10. 白浜まで南海なんばから直通の急行が走ってた。なんばー和歌山市の南海線内は特急(新今宮・堺・岸和田のみ停車),和歌山で天王寺からの急行と連結して紀勢線内は急行。JRの急行とよく似た色だったが冷房がなかった。
    • 何故、湊町〜(関西線)〜天王寺〜(阪和線)〜和歌山〜(紀勢線)〜白浜があるのにわざわざライバル路線から直通した?!
      • 戦前の阪和電鉄時代から南紀旅客の争奪戦の名残り。昭和30年代まで「きのくに」「くろしお」は特急、急行券のダフ屋が現れるぐらい人気だったらしい。
      • JR発足後まで、関西本線と阪和線の間に連絡線はなかったためというのもある。
        • 当時は関西線と阪和線間の連絡は、阪和貨物線を通る必要があった。
      • それどころか、1993年に廃止された南海天王寺支線の天王寺駅から南海線を経由して白浜方面へ向かう列車もあった。
  11. 夏になると紀伊田辺~新宮の普通の紀伊田辺~白浜間が混雑する。
    • 浮き輪を膨らませたまま持ち入っている人もいる
  12. ここを走る105系は登場時の飯田線119系にそっくりである。
    • 帯の色は白かと思いきや薄い紫色である。
    • ちなみに、紀伊田辺~新宮を普通列車で乗り通す場合は105系で3時間も過ごさなければならない。
      • かつてはトイレもなかったが、地元負担でトイレを設置した。
        • 元マリンライナーの車両を岡山地区ローカルに投入し、玉突きで105系を紀勢本線紀伊田辺以南に。「和歌山県民の税金で岡山県民が喜ぶ」と地元新聞に投書が。
      • 加古川線や小浜線で運用されている125系を投入してほしいと思う。
        • 実際には2021年に227系1000番台に置き換え。
        • ゆえに少なくとも向こう30年は、ロングシート地獄確定。
          • 大阪近郊ですらロングシートを転クロに変えるほどロングシートには消極的な西の中でも極めて異例。
        • 165系を廃車にする際、奈良の221系2両ver.か岡山の213系を入れなかったツケが、今になってきてしまった。
        • しかし紀勢本線和歌山県側の普通列車では、開業以来初の新車(たぶん)なので決してバカにはできない。
  13. 阪和線の人身事故などの影響で確実にこの路線も遅れる。
  14. 実は早朝に白浜に223・225系が顔を出す(下り1本のみ)。
    • 周参見発和歌山行きですね。
      • 御坊~和歌山間ではこの電車の次の電車が50分後なのでよく混む。
  15. 2012年ダイヤ改正でスーパーくろしお、オーシャンアローはくろしおに統合された。
    • 283系をくろしおと呼ぶのは違和感ありまくり。
  16. 複線区間の一部区間だけ130キロ運転可能。
  17. 2018年ぐらいから、独自の接近メロディーが使われ始めた。
    • 宮前とかで聞けます。

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JR東海区間

亀山-下庄-一身田-(伊勢鉄道←)-阿漕-高茶屋-六軒-松阪-徳和-多気(→参宮線)-相可-佐奈-栃原-川添-(三瀬谷)-滝原-阿曽-伊勢柏崎-大内山-梅ヶ谷-(紀伊長島)-三野瀬-船津-相賀-(尾鷲)-大曽根浦-九鬼-三木里-賀田-二木島-新鹿-波田須-大泊-(熊野市)-有井-神志山-紀伊市木-阿田和-紀伊井田-鵜殿-(新宮)(-和歌山方面)

  • 太字:特急南紀通年・快速みえ全列車停車駅
  • ():特急南紀通年停車駅(列車により新宮駅またはJR西区間 紀伊勝浦駅終点)
JR西日本区間

(亀山方面-)新宮-三輪崎-紀伊佐野-宇久井-那智-紀伊天満-紀伊勝浦-湯川-太地-下里-紀伊浦神-紀伊田原-古座-紀伊姫-串本-紀伊有田-田並-田子-和深-江住-見老津-周参見-紀伊日置-椿-紀伊富田-白浜-朝来-紀伊新庄-紀伊田辺-芳養-(南部)-岩代-切目-印南-稲原-和佐-道成寺-御坊-紀伊内原-紀伊由良-広川ビーチ-(湯浅)-(藤並)-紀伊宮原-(箕島)-初島-下津-加茂郷-冷水浦-海南-黒江-紀三井寺-宮前-和歌山(→阪和線)-紀和-和歌山市

  • 太字は特急くろしお全停車駅
  • ()は特急くろしお一部停車駅
  • 小文字は快速通過駅(紀伊田辺~和歌山間で運転)


関連項目[編集 | ソースを編集]

東海旅客鉄道

在来線 / 路線別 | 東海道本線JR東海区間 | 名古屋地区
中央本線 | 関西本線 | 紀勢本線 | 高山本線 | 御殿場線 | 飯田線
新幹線JR東海と新幹線 / 東海道新幹線 | 中央新幹線ルート問題
車両新幹線 | TOICA | エクスプレス予約
JR東海バス | 偽モノ | CM

西日本旅客鉄道

在来線 / 近畿エリア | 金沢支社 | 山陰支社 | 岡山支社 | 広島支社

新幹線 / 山陽新幹線 | 北陸新幹線ルート問題 | エクスプレス予約
車両 / 形式別特急形 | 新幹線 | ICOCA
西日本JRバス | 中国JRバス | 偽モノ