血液型信者
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- 赤血球の血液型の違いによって性格が変わると主張する奇怪な思想を持つ人々を指す。
- 血液型性格分類には科学的・統計学的に何の根拠も無いが絶対に関係があると主張する。
- 一般的な人であれば説明すれば理解する話なのに何を言っても無駄な場合が多いために「信者」と呼ばれている。
- 分類を否定しようものなら文字通り「異教徒」扱いして敵対する。
- 無知を詰られると「単なる話のネタじゃないか!!」と開き直るが信仰をやめる者は少ない。
- 周囲の人を血液型で階級付けする。
- 事情により自分の血液型を知らない人もいるわけだが、そういう人は速攻で最下層にされる。
- 一般的な人であれば説明すれば理解する話なのに何を言っても無駄な場合が多いために「信者」と呼ばれている。
- 開祖は能見正比古。
- 全く根拠の無い話を統計学的根拠があるように著書に記し、現代の血液型差別を生み出したために痛烈に批判されている。
- 元ネタは白人優性説。
- ブラッドハラスメントの加害者になる場合が多い。
- 特に学校で多いイメージ。上記の「何を言っても無駄」どころかクラス内で権力を持ったりして手に負えなさそう。
- 最近は「血ヲタ」と呼ばれることもある。
- 白人至上主義や性差別と通ずるものがある。