大分/国東

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国東地方の噂[編集 | ソースを編集]


豊後
高田

姫島
杵築
日出
由布 別府
  1. つまり「国東地方=半島+姫島」というわけか。
  2. 国道10号で付け根を素通りする傾向のある地方。
  3. 紅葉シーズンに行くと素敵かも。
  4. 桃鉄九州編ではカード駅の宝庫。唯一の妨害系売り場もここに。
  5. この地域で“セブン”といえばホームセンターのこと。決して業界最大手のコンビニではない。
  6. 信号機は杵築市大分市別府市日出町と同じくコイト電工製の割合が高い。その他は三協高分子製樹脂灯器(オムロンOEM)の割合が高い。

豊後高田市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 仏の里
    • これは国東市に当てはめても通じる。というか国東半島自体が仏の里だったりする。
  2. 昭和の町
    • 老朽化した中心部の商店街を観光資源としてそのまま活用したのが始まり。週末はなかなか賑わっている。
    • ボンネットバスもこの辺りを走る。
  3. 国宝である富貴寺大堂をイマイチ観光資源にすることができていない。
    • そこに到達するまでの道路は日本屈指の難路。普通車同士が離合する事すら困難なのだが、観光バス運転手だけは神業、いや、仏技でそれをやってのける。
    • OBSで毎晩その姿を見ることはできる(お坊さんが箒で落ち葉を払うシーン)
  4. 駅がない
    • 最寄り駅は宇佐。隣町なのでどうにも手が出せないが、なんとかがんばって駅には豊後高田の看板が・・・。
    • 昔は宇佐と豊後高田を繋ぐ民鉄があったんだけどねえ…。
    • 豊後高田~宇佐駅間のバスは平日日中で時間2~3本、休日等日中で時間1~2本。人口を考えたら多い方ではある。
    • 「~高田市」とつく市で唯一鉄道が通っておらず、かつ駅がない。(岩手県陸前高田市・奈良県大和高田市・広島県安芸高田市は通っている。新潟県旧高田市も通っている。)
  5. バスターミナルが微妙
    • 昔の駅の跡が見え隠れ。昭和の町とあわせて整備してほしい。
    • バスの本数も微妙。
      • 主要路線以外はことごとく乗合タクシーに転換された。
  6. 江戸時代は島原藩の飛び領。島原の殿様が参勤交代のために(高田から船に乗って大阪に行く。そのまた逆も)確保していたらしい。
  7. 実は豊前にもちょびっとだけ跨っている。
  8. 警察署名は平成の合併で初めて「豊後高田」になった。
  9. 都会からの移住者を積極的に受け入れている。人口を3万人程度に増やすことが目標なんだとか。
  10. 名将・立花宗茂公生誕の地である。
  11. 「しじみ習慣」で有名な会社の本社がある。

真玉[編集 | ソースを編集]

  1. 元知事による「一村一品運動」。
  2. 「またままち」って、何となく噛みそうだ。
  3. 「中真玉」に対しての「西真玉」はむしろ、南西っぽい。

香々地[編集 | ソースを編集]

  1. 読み仮名の表記は「かかぢ」。
  2. 町制施行前は「岬」といった。
  3. 「香々地少年自然の家」は県内小学生の臨海学校の定番地。

杵築市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 世界一が小さい。
    • 城本体よりも酢屋の坂の方が観光スポットとしては著名。
    • 何を基準に世界一?建物の大きさ?範囲?
  2. スーパー官庁舎転用第1号。
    • 元々はマルショク杵築店だったが、杵築城近辺の213号線沿いにサンリブ杵築として事実上移転したことにより空きになった旧店舗を見事にリフォーム。
      • リフォームされた庁舎は、周辺の景観に合わせて城みたいな外観になった。
    • お仲間は遠く離れた甲州市に。
    • 石巻市大船渡市もスーパーの跡地じゃなかったかな。
      • 石巻のは百貨店の居抜きらしい。どっちみち似たようなもんだけど。
  3. 住吉浜リゾートパークがしょぼい。
    • 長いことテレビでCMを放送していたので知名度はある。でもやっぱりしょぼい。
      • 在福民放テレビ全5局でも長年CMが放送されていたから福岡県民や佐賀県民、山口県西部民にも知名度がある。
    • どういうわけか、今は大分市の社会福祉法人の運営になっている。
  4. 廃藩置県まで、国東半島の中心だった。
    • ただし、杵築は国東郡所属ではなく、ぎりぎり速見郡所属だった。
  5. 杵築駅が中心地から妙に遠い。
    • 駅は八坂地区にある。かつてはここから大分交通国東線が市街地を結んでいたのだがあえなく廃線。以降、杵築駅と市街地間の公共交通機関はバスだけになった。
    • なお、改装前の杵築バスターミナルは鉄道駅のホームをそのまま活用したものだった。
    • でもって中心地(城下街)へ観光に行こうとすると杵築バスターミナル行きに乗れば良いのだが、経由が2系統あって駅にもバス車内にもどれに乗ってどこで降りると良いのかが掲示されていなくてイマイチわかりにくい。まぁ、最悪杵築バスターミナルまで行ってしまって少し歩けば良いのだけれど。
  6. 現在はキヤノンマテリアルの城下町である。
    • 東芝の工場もある。ちょっと前までは一時期陸上で有名になった杵築東芝エレクトロニクスという名前だった。
      • 派遣請負を解雇しまくって空きアパートが続出。月額1万円でも借り手がつかない状態。
  7. 南こうせつが住んでいる。
    • 長者番付がまだ公表されていた頃、地元紙でこの方の名前(本名の南高節)が掲載されていたことがある。
  8. つい臼杵市とまちがえてしまう。
    • 杵築と臼杵と佐伯と大分県には「○○き」が多く、3箇所とも城下街。
  9. 杵築警察署を日出警察署に統合する話がある。新庁舎は現在の日出警察署に
    • 日出町との合併は決裂したが、警察署は合併ってか。
      • 両方の警察署の規模が小さく、距離がそんなに離れていないことと、現在、杵築市山香だけは日出警察署が管轄しており、管轄を行政区域と一致させるため。
  10. 中心部は別府と同じ郡だった。別府だけでなく、大分市ともつながりが結構濃い。
  11. 市外局番の区分がバラバラ。旧杵築市が杵築MA、旧大田村は豊後高田MA、旧山香町は別府MAで局番もここだけ0977...
  12. 昔は「木付」と書いていたらしいが、江戸時代に将軍様が書状に「杵築」と書いてからそちらを採用することになったらしい。書きにくい字にしやがって、恨むぞ将軍様…
  13. 城下町は「日本唯一のサンドウィッチ城下街」らしい。真ん中の低地に商人が、両脇の高台に武家屋敷が配置されている。
    • 城下町自体が観光名所だが、特に武家屋敷に登る坂が有名。上記の酢屋の坂もその反対側の坂など。
    • 武家屋敷の街並みもだが、酢屋の坂の横の味噌屋をはじめ、城下町の真ん中の通りもそれっぽい建物になっており、雰囲気はとても良い。
  14. 武家屋敷、古民家(商人屋敷)が複数公開されている。共通券を買うとお城(天守閣)と郷土資料館の他に武家屋敷3軒と古民家2軒に入れてかなりお得(ただし1軒は他の施設から3kmとか離れており、1軒はH27.3まで改装のため入れない。)。他にも武家屋敷2軒に無料で入れる。
  15. 城下町の観光資源は結構なものがあるように思うのだが、交通の便もあってかアピールはそれほどできていないように思う。非常にもったいない。
  16. 明治時代に東京法学社(法政大学の前身)設立に尽力した法律家3名のうち2名が杵築藩の出身者であり、杵築城には法政大学の創始者顕彰碑がある。
  17. 春は絶好の潮干狩りスポットになる。
  18. 近年、躍進著しい杵築高校野球部がこの町の自慢になりつつある。
    • 2012年に甲子園出場したが初戦で完敗。ただ、この時のメガネをかけたピッチャーが投打に活躍して話題に。
  19. 九州では珍しい譜代大名の城下町。
  20. 小熊山古墳は県内最大規模の前方後円墳。
    • 卑弥呼の墓という説がある。
    • 国の史跡に指定された。
  21. プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの平石洋介監督の出身地。

大田[編集 | ソースを編集]

  1. 西国東郡で初の杵築入り。
    • 初であり、杵築市内では唯一の西国東郡地域でもある。
  2. どぶろく祭りの2日間は駐車場が満杯になるほどの人出になる。
    • 場所は白鬚田原神社。祭り期間中にはヒゲの長さを競うコンテストも開かれる。
  3. 合併後も豊後高田へ買い物に出かける住民は少なくない。
  4. 島根の大田市とは異なり「おおた」と濁らない。

山香[編集 | ソースを編集]

  1. 湧き水と牛肉がある。
    • 大分農業文化公園もあるが、大分県民からは忘れられがち。
  2. 「Aコープやまが」は地元民の生命線。
    • 「神田楽市」というスーパーもある。
  3. 結構立派な旧町営病院がある。
  4. 熊本県民には北の方にある市と思われてしまう。

国東市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. この市も含めて「国東地方」と言うが、何で「国東」で「くにさき」と読むのやら…。
    • 旧町名の"東国東郡国東町"なんてほかの地域の人には読めない。
      • 豊後国の東の先なんで「くにのさき」とか。東は日の出が最初に見えるから「さき」とか。色々と言われますが、実はちゃんと理由が決まっている。景行天皇の言葉で「そこに見えるのは国の崎であるか」というのがあり、そこから命名したと『豊後国風土記』にあります。
    • とくダネ!の笠井アナウンサーでさえ「こくとう」と読んでしまった。
      • その後佐々木アナウンサーが「くにさき」と訂正していた。
  2. 大分空港があるのはこの市(旧武蔵町)
    • 旧安岐町にも跨っているんだけど。でも、どっちみちにしろスッポリ国東市だな。
  3. 滋賀人には、「栗東市」に見えるぞ!
    • だからといってはほとんどいない...と思う。
  4. 実は西国東郡は全く含まれていない。
    • 真玉と香々地は豊後高田市、大田は杵築市と合併した。
  5. 鉄道の最寄り駅は杵築or宇佐
    • どのみち遠い。大分交通国東線が残っていれば…

国見[編集 | ソースを編集]

  1. 「ケベス祭り」という祭りがあるが、ちょっと文字入れ替えたら語感が悪くなる…。
  2. ここにある竹田津港から徳山港行きのフェリーが出ている。
    • 大分~広島を結ぶ高速バス「別府ゆけむり号」は途中でこのフェリーを利用する。

国東[編集 | ソースを編集]

  1. 昔は国東町鶴川まで鉄道があった。
    • さらに富来まで延伸する予定で工事が進んでいたが路線自体の廃止で中止に。
    • 現在の国東消防署~富来までの国道213号線がその線路予定地跡。
  2. 合併前から東国東郡の中心地だった。
    • 主要な施設やお店はたいていこの町にある。
  3. 弥生時代を再現した「弥生の村」がある。

武蔵[編集 | ソースを編集]

  1. 藤波辰爾の地元(旧武蔵町)

安岐[編集 | ソースを編集]

  1. ミニトマトが盛ん。
  2. 大分キヤノンの本社と工場がある。

東国東郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平成大合併以降は、1つの島で構成している。
  2. 旧国東郡はそれほど大きい郡ではなかったのだが、中央に両子山が鎮座していて交通が悪かったのか、東西に二分割された。

姫島村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 成人式に出席する際、着物禁止らしい。
    • もし着物で出席するとえらい怒られたあげくにその家は…
      • その家は…どうなるんだ?
        • 出席させてもらえない、ってことじゃないの?
  2. 村長がかたくなに合併を拒んだため、現在では住民から総スカンを喰らっているらしい。
    • 漁業権の絡みで、住民の大多数は合併反対。
  3. なぜか山口県の地図に載っていたのを見たことがある。
  4. みーんな公務員にして雇用を維持しているらしい。どんな雑務であろうとも。
    • この事が久米宏の番組でも取り上げられたことがある。
      • その代わり給料は、公務員にもかかわらずものすごく安い。週3勤務だから仕方ない。
  5. 大分県に残る唯一の“村”。
  6. 車海老が名物。
  7. バスがない。なので島内観光はレンタサイクルかミニカーの2択。
  8. 半世紀近くずっと藤本一族(と西村一族)による村政が行われてきたが、ここ最近血縁関係のない藤本さんとの村長選が行われた。
    • 上にある合併反対も公務員云々も全部藤本一族によるものである。
  9. 古事記に登場したり、下関戦争での拠点にされたり、歴史上ではかなり派手に登場している。
  10. 大阪市西淀川区の姫島の地名はここに由来するらしい。