奈良市の駅

近鉄奈良駅から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動

主な駅[編集 | ソースを編集]

近鉄奈良線[編集 | ソースを編集]

富雄駅の噂[編集 | ソースを編集]

富雄 A19
とみお
Tomio
A18 東生駒 学園前 A20
Higashi-Ikoma Gakuen-mae
旧富雄変電所

所在地:富雄元町

  1. 何か男性の人の名前のような駅名だ…。
    • アクセントが変わるがな。
  2. 戦中戦後の一時期「鵄邑(とびのむら)」という駅名だったことがある。
    • この「鵄邑」というのが当初の地名であり、これが変じて「富雄」となったのだが、どうしてこのタイミングでわざわざ駅名を変更したのか…
  3. 駅があるのは谷底のため、駅の前後はどちらも上り勾配がある。
  4. 駅前は県内屈指のラーメン激戦区。
  5. 昔は急行停車駅だったとか。
    • 昔の急行は今の準急や。
    • 実際、少し前にホームや改札口の拡幅が行われており急行通過駅にしてはかなり乗降客が多い。
    • 1日あたり4万人近くが利用。これでも2006年のけいはんな線延長で生駒市側(上町・真弓・北大和・高山)の住民が学研北生駒駅へシフトしたから減った方。
      • 住宅地がけいはんな線沿線外の駅西~南に広がっているため、けいはんな線開業後も混雑している。
  6. 駅の北側には大阪電気軌道時代に使われていた旧富雄変電所のレンガ造りの建物が残っている。
    • 横を通る道路の拡幅で撤去される予定だったらしいが保存要望が強かったため残ったとか。
  7. 駅近くにあるイオンは今や関西に残る唯一のユニードの生き残りとか。
    • ユニード→ダイエー→イオンと変遷している。まさにダイエーの歴史の生き証人。
    • 2019年10月末で閉店。
  8. 駅前から生駒市の傍示に行く奈良交通バスが出ているが、何気に私市からハイキングコースで繋がっているくろんど池に行くことができる。
    • ついでに言うと傍示は交野市の地名。
  9. 主要駅でもないのに改札口が3ヶ所もある。
    • 大通りに面した西口に1ヶ所、駅前広場に近い東口に2ヶ所ある。東口の2ヶ所は自由通路を挟んで向かい合っている。
      • その大通りが県道7号枚方大和郡山線。
      • 地上と地下の違いはあるが、大阪メトロ御堂筋線の中津駅がほぼ同じ改札配置。
  10. 近鉄奈良線の駅(今里を含む)で唯一、尼崎を除く阪神本線の快急停車駅(神戸三宮、魚崎、芦屋、西宮、今津、甲子園、武庫川)から直通で行けない駅。
  11. 意外にも経度は京都駅とほぼ同じ。
  • 路線 - 近鉄奈良線

学園前駅の噂[編集 | ソースを編集]

学園前 A20
がくえんまえ
(帝塚山学園前)
Gakuen-mae
A19 富雄 菖蒲池 A21
Tomio Ayameike
立派な北口コンコース

所在地:学園南

  1. やたらデカイ。しかも綺麗。
    • 何処のターミナル駅かと思う様な巨大な駅舎が出迎えてくれる。
      • 下手な県庁所在地の駅舎よりも遥かに立派。
      • 駅舎だけ見ると、とても2面2線の駅には見えない。
  2. ちなみに駅名は帝塚山学園から来ているらしい。
    • その帝塚山学園の最寄駅にするために作った駅。(だから最初は三角屋根の駅舎がポツンと立っているだけで下手すれば周りの駅の方が発展していた。)
    • 駅のメイン出入口は北口だが、帝塚山学園は南口側にある。
    • 帝塚山大学のメインキャンパスは東生駒駅と富雄駅の間くらいにある。
  3. 北口と南口の高さが1階分違うがどちらも改札をでれば平面でバス乗り場である.(南口から北口へは階段を登るが改札出れば地上)
    • 同じような構造は神戸のJR六甲道駅にも見られる。
  4. この駅に特急が停まるようになったきっかけは「近鉄の社長さんが住んでたから」
    • でもホームは2面しかない。
    • 利用者が近鉄奈良と肉薄では通過する意義も薄かろう…奈良線の特急はホームライナーみたいなもんだから、大阪への通勤で使われる事が多い
  5. おそらくこの駅のバスターミナルは、奈良県一の発着数だろう(全国でもかなりのものか?)。特に北口発着はバスが3~5台連なるのもザラ。
    • 各方面へ向かうバスへのダッシュ光景は壮観。
    • 平日朝、駅周辺(半径約1キロ)の道路はマイカー乗入禁止。事実上バスとタクシーしかアクセス方法がない
  6. 実は奈良県内最多の乗降客数を誇る。
    • その割に駅前に大きな商業施設はないに等しい。駅周辺に関しては大和西大寺や近鉄奈良のほうが栄えている。
    • 最近けいはんな線開通の影響があるのか乗降客数が著しく減少した。それでも充分多く、今現在も奈良県内では近鉄奈良駅に次いで2位
      • 近鉄の純粋な中間駅(他路線乗換が全く無い駅)では最多の乗降客数。
    • バブル経済のピーク時は日9万人の乗降があった模様。今では日5万人まで下がっている。
  7. 近鉄の駅というより、阪急の駅みたいな雰囲気が漂っている。
    • というか奈良というより大阪の郊外みたいな感じもする。古都の雰囲気は全くと言っていいほどない。
    • 駅周辺の雰囲気は、聖蹟桜ヶ丘駅を彷彿させる。あちらも10両編成対応の特急停車駅である。
  8. 某ヘビメタバンドのドラマーが「地元が生駒で、最寄り駅は学園前」と発言していたが、遠方の人間がこの発言を聞くと確実に学園前が生駒市の駅だと誤解すると思う。
    • 実際、生駒市北部は学園前が最寄り駅になる地区が多い。
      • このエリアはけいはんな線が延伸してそちらが最寄となった。
  9. バスも人口も多いのに、周辺の道路が狭すぎ。
  10. 隣の富雄駅とは対照的に駅周辺にはラーメン店がほとんどない…。
    • 駅前のビルにビャンビャン麺を出す店ならある。
  • 路線 - 近鉄奈良線
  • バス - 奈良交通

菖蒲池駅の噂[編集 | ソースを編集]

菖蒲池 A21
あやめいけ
Ayameike
A20 学園前 大和西大寺 A26
Gakuen-mae Yamato-Saidaiji

所在地:あやめ池南

  1. 南はちょっと古めの住宅街。でも北は最近開発が進んでる。
  2. 生駒から近鉄奈良までの間で一番影の薄い駅。ほかは快急停車駅+折り返しか待避線あり。
    • 生駒、学園前、大和西大寺、新大宮、近鉄奈良……快急停車駅、東生駒、富雄……待避線あり。
      • 富雄に待避線ありません。
    • 両隣がやけにでかい学園前とポイント博物館の大和西大寺だし。
  3. かつてはこの駅の近くにも遊園地があった。
    • しかし閉園した今では、当時を知る地元民も少なくなって時代を感じる。
      • 臨時改札の跡やカラフルなベンチなどに痕跡を残している。
        • また、かつての臨時停車の名残かソラリー発車標に快速急行の表示が入っていたり、周辺の駅の発車標にも、急行や快速急行の停車駅に当駅が入っているバージョンがある。
          • ちなみに、発車標では「あやめ池」と表記されている。
            • 地名はあやめ池。近奈良の近くに菖蒲池(しょうぶいけ)町があるから。
              • 現在も平日朝一本のみ下りの快速急行が停車する。但し、近畿大学附属幼稚園や小学校の休校日は通過。
  4. 1972年にここと学園前の間で電車爆破事件があり多数の死傷者を出した。時期が夏かつ夕方ということで乗客は遊園地のプール帰りだった小学生が多かったとか。
    • その当該車両のうち1両(モ8459号車)は2022年現在も現役。
  5. 堂本剛の地元。
  • 路線-近鉄奈良線

新大宮駅の噂[編集 | ソースを編集]

新大宮 A27
しんおおみや
Shin-Omiya
A26 大和西大寺 近鉄奈良 A28
Yamato-Saidaiji Kintetsu-Nara

所在地:芝辻町四

  1. 駅が開業したのは1969年の近鉄奈良駅地下化と同時。廃止された油阪駅の代替として設置された。
    • その割に油阪駅からかなり西に離れている。
  2. 奈良市役所やイトーヨーカドー奈良店への最寄駅。
    • ただ改札口は市役所やヨーカドーとは反対側の東側にある。西側にあったら便利だったのに。
    • 近鉄奈良方面ホームには西側に平日朝のみ開設される臨時改札口がある。
  3. かつては快速急行は通過したが、今は特急を除く全列車が停車する。
    • 正直、西大寺と近鉄奈良を利用する民としては快速急行は通過してほしい。
  4. 近くに「大宮」のつく駅がないのに「新」が付いているのは埼玉県の大宮駅や京都の阪急大宮駅との区別のためだとか。
    • 埼玉の大宮駅は全国的に有名だし、阪急大宮駅とはポジショニングが似ているからねぇ。
  5. 当初は仮駅の予定だった。
    • 本駅はここより西側の奈良市役所近くに作る予定だったが、予想以上に駅周辺が発展したため、本駅の計画は中止になった。
    • そのためか、利用客数の割に駅設備は簡素で、上下線の改札口は別々、改札内の連絡通路もない。
      • 片側の切符売り場は、150円(近鉄奈良への運賃)しか使わせてもらえない。
      • トイレが2番線ホーム(西大寺方面行き)にしかない。
  6. 毎年夏は夜になると駅周辺にムクドリの大群が飛来する。
  7. 駅のすぐ東側(改札前)に踏切があるが、本数が多いため、時間帯によっては開かずの踏切状態となる。
    • そのため、歩行者用の地下道がある。
  • 路線 - 近鉄奈良線

近鉄奈良駅の噂[編集 | ソースを編集]

近鉄奈良 A28
きんてつ なら
Kintetsu-Nara
A27 新大宮 A
Shin-Omiya
ホームは地下にある

所在地:東向中町

  1. 奈良市の実質的中心駅であり周辺は奈良市一、繁華街。
    • しかし乗降客数では同じ奈良市内の学園前駅に負けている。
    • 最近ようやく勝ちました。
  2. 通称きんなら
    • 阪神乗り入れの後にお邪魔したとき、京都市交車と阪神車と近鉄車(特急&一般車)が並んでるのを見てちょっと面食らったw
      • 阪神電車の車両が見られる最東端の駅である。
    • ちなみに、JRの奈良電車区の略号が近ナラとなっている。
  3. 行基さん前が待ち合わせスポット。
  4. 「鹿男あをによし」では地上駅の「奈良」駅(駅名標は近鉄のもので、車両も近鉄)が出てきたが、正体は天理駅だった。
    • 恐らく奈良県民は「おかしいぞ」と思ったに違いない。近鉄奈良駅は地下駅だから。
    • 昭和44年までは地上駅だったが、その時代は奈良市内が路面電車状態だった。
      • 地上時代の駅跡地には近鉄のビルが建っている。
        • 昔、近鉄ビルの屋上にビアガーデンがあったらしい。
        • 駅ビルの中にはかつて「奈良歴史教室」という博物館的施設もあったが今はない。
          • 奈良ホテルの別館があったこともある。
  5. 実は奈良県内唯一の地下駅。
    • むしろ、よく掘れたな感…(奈良ファミリーの遺跡を思い出しながら)
    • 駅の内装は地下化の少し後に開業した難波線の駅と似ている。特に柱の色は大阪難波駅と同じ青緑色。
  6. たまに観光客がこの駅のそばでJR奈良駅を探していたりする。
    • 外国人観光客がどの列車に乗ればいいのか、良く迷っている。
  7. 阪神電車乗り入れに併せて、駅ビルが綺麗に改装された。
  8. 衰退っぷりが異常。ビブレも閉店・・・コトモールの無印も閉店・・・
    • そりゃ純粋な買い物目的で近奈良界隈に行く理由が見当たらない。電車に乗るなら大和西大寺か大阪京都の方が便利。車なら大宮通や24号バイパス沿いかイオンモール。
      • 近鉄百貨店奈良店はここではなく大和西大寺にある。
      • 地上に出て商店街のある界隈から少し東に向かうと、もう奈良公園の芝生が見えてくる。
        • 奈良の中心地というより観光地への入口といった趣きの立地である。
        • 駅の東側に奈良公園の鹿が出没する事も珍しくない。
        • 駅の東側は上り坂になっている。南側はもう興福寺の境内。というより奈良公園そのものがかつて興福寺の境内だった。
    • 奈良の人は基本的に大阪へ買い物に行くからなぁ…。
  9. 単式ホームと島式ホームの組み合わせかと思いきや、櫛形ホームでもあるので、車止めの後ろを回りこんで他のホームに行くという裏技がある。
    • 北側の1・2番線は奈良線の10両運転開始の際にホームが延伸された。そのため3・4番線よりホームが長く、車止めが奥まった場所にある。
      • 基本的に1・2番線は奈良線列車、3・4番線は京都線列車と特急が発着するが、例外もある。
    • 但し改札口は車止めの先にはなく、ホームの1階上である地下1階にある。
    • エレベータは2番線にしかないので、車椅子の人は裏技を使わないと他のホームへ行けない。
    • 1~3番線は両側にホームがあり乗降分離されているが、4番ホームだけ片側ホームで反対側は壁。
  10. 最近コンコースが木目調に改装された。
  11. トイレは地下1階改札外と地下2階ホーム先端部にあるが、前者はきれいに改装されているのに対し後者は古いまま…。
    • 後者は隅の方にあるのでちょっとわかりにくい。
    • 後者は1・2番線からだと裏技を使わないと行けない。
  12. 昔、東側の改札口はもっと東側にあった。
    • 1番線ホームの車止め側に階段がもう一か所あったが現在は閉鎖されている。
  13. 公務員が走り高跳びをして遊んだ。

近鉄京都線・橿原線[編集 | ソースを編集]

高の原駅の噂[編集 | ソースを編集]

高の原 B24
たかのはら
Takanohara
B23 山田川 平城 B25
Yamadagawa Heijo

所在地:朱雀

  1. 駅のすぐ北側は京都府木津川市
    • その為、売店で京都新聞が売られている。
      • 実質的に本来の販売エリアからほんのちょっとはみ出た形ではある。
    • 駅自体は奈良市にあるが、隣接するイオンモール高の原は正式には木津川市に属する。
    • ただ当駅と1駅大和西大寺寄りにある平城駅の間で丘陵地に入るので、そこが府県境みたいにも見える。
      • ちなみにその丘陵地は、淀川水系と大和川水系の境界。
      • 従って地形的には京都側に属する。
    • ニュータウンは京都府側にも広がり、そこの住民も利用するため。
      • 駅そのものは京都府外にあるが、京都府民の利用が多い点では京阪樟葉駅と似ている。
        • ニュータウンの玄関口であり駅前に大型商業施設がある点も。
  2. 駅自体の歴史は比較的浅いが、ニュータウン発展と共に急成長し、今や一部特急停車駅にまで。
    • ちなみに駅名である「高の原」は、万葉集にまで遡ることができるほどの歴史がある。ニュータウン駅としては異例である。
      • 駅入口には由来が書かれた石碑がある。
    • ホームが掘割にある橋上駅で、どことなく泉北高速鉄道の駅と似ている。
    • 奈良電時代にはなく、近鉄になってからできた。
      • 開業したのは1972年11月。
    • 平日・土休日とも午前中の上り京都方面と夕方の下り奈良・橿原神宮前方面の列車が停車する。
  3. けいはんな線の延伸計画もあるが、まだ具体化には至っていない。
    • リニアのルートと被る可能性がある為と言われる。
      • リニアの駅が高の原になったらとんとん拍子に話が進む。
  4. 奈良大学の最寄駅。
    • さらに言えば、東大寺学園平城高校の最寄り駅。とりわけ前者は私服通学なので、チェック柄の服で、何やら難しい話をしている眼鏡小僧達を見かけたら、概ねそこの学生と思って間違いない。
    • 京都府立南陽高校の最寄駅でもある。
    • 平城高校は奈良高校が移動してきて廃止されました
      • 平城高校も地味に進学校だったので、反対も多かった。
    • それにともない、近くにあった奈良交通のバス停も「平城高校」から、「朱雀二丁目」に変わりました
  5. 地理の資料集に何故かニュータウンの例として、3つの年代の駅周辺地図が掲載されていた。
    • アッあなたはもしや東大寺生か?
  6. ホーム上屋を支える柱にはなぜか京阪の通勤車両と似たような色が塗られている。
    • 実はけいはんな線の駅名標に表示されている色でもある。延伸を既成事実にしているのかも。
  7. 京都寄りに折り返し線があるが、ここから大阪方面に向かう列車の設定を考慮したものか?
    • 現状は主に大和西大寺であふれた電車の引き上げに使われている。1997年に京都地下鉄直通車がここまで延伸されていたことがあったが、その時の引き上げにも使われたのだろうか?
      • その普通は新田辺以南に4両編成しか停まれない駅があったため、6両編成である地下鉄直通車は一部駅を通過する措置が取られていた。
    • 2022年の奈良マラソンの時には大阪難波発高の原行きの臨時急行が早朝に運転された。
  8. 発車標は今もパタパタが使われている。
    • コンコースには巨大なパタパタがある。
    • ここに限らず近鉄は残存率が高い。
  9. トイレはコンコースではなく上下線ホームの階段下にそれぞれある。石切駅と同じ構成。
  • 路線 - 近鉄京都線
  • バス - 奈良交通

平城駅の噂[編集 | ソースを編集]

平城 B25
へいじょう
Heijo
B24 高の原 大和西大寺 B26
Takanohara Yamato-Saidaiji

所在地:山陵町宮の前

  1. 駅名は「平城」だが、平城ニュータウンの最寄駅ではない。
    • 平城ニュータウンの最寄駅は高の原駅。
    • それどころかニュータウンは山1つ隔てている。
  2. 平城宮跡の最寄駅でもない。
  3. 奈良競輪場や秋篠寺が近くにある。
    • 競輪開催日には急行が臨時停車する。
  4. 西大寺より南に住む奈良大生は高の原駅より平城駅で降りることが多い。
  5. JR平城山駅は「ならやま」と読むがこちらは普通に「へいじょう」と読む。
  • 路線 - 近鉄京都線

尼ヶ辻駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:尼辻中町

  1. 駅のすぐ西側に大きな前方後円墳(宝来山古墳)がある。
    • その姿は車窓からも望むことができ、いかにも奈良らしい風景だと実感させられる。
  2. 駅を横切るように細い路地があるが、それがよもや国道だとは言われないと気づかないであろう。
    • この国(酷)道は路線バスも走っているが、流石に中型車での運行である。
      • 小型バスで無いのが運行会社らしいといえばらしいが。
  3. かつては県立奈良病院の最寄り駅で、駅と病院を結ぶシャトルバスが酷道上に運行されていた。
    • 現在は病院が移転し、隣の西ノ京駅からバス利用となる。
      • しかしこちらもまた狭路…。
  4. 大和西大寺から電車だと1駅だが、車だとかなり遠回りか渋滞に巻き込まれる。
    • 地平を走る近鉄線と車庫・阪奈道路のおかげで道路網が限られているため。
  • 路線 - 近鉄橿原線

西ノ京駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:西ノ京町

  1. 時として急行停車駅の郡山や平端を差し置いて、特急が停まる。
    • 特急一部停車、昼間時急行停車駅に昇格。
  2. 薬師寺は目と鼻の先だが、唐招提寺は結構歩く。
    • そうでもない。
  3. 西の京高校と奈良朱雀高校の最寄り駅だが、駅から見たら両校は正反対の方角だ。
    • どっちも結構歩く。
      • 朱雀のほうが駅に近い。
  4. 駅名はあくまでカタカナの「ノ」。「西京」とは表記しない。
    • 奈良交通のバスは最近まで西の京駅に。変更されたが
      • 駅前の道路にはバスが乗り入れているが、これが狭い道。
        • 町名は西の京町。地名が東急化(ノ→の、ヶ→が)した。
    • 京都にも西ノ京がある(JR二条駅から円町駅のあたり)。
  5. 薬師寺や唐招提寺の最寄り駅のためか、ホーム上屋には古風な装飾がある。
  • 路線 - 近鉄橿原線

近鉄けいはんな線[編集 | ソースを編集]

学研奈良登美ヶ丘駅の噂[編集 | ソースを編集]

一応延伸計画はあるが…

所在地:中登美ヶ丘

  1. 所在地は一応は駅名の通り「奈良市中登美ヶ丘」。ただ、生駒市との境がグチャグチャした位置にある。
    • すぐそばの「イオンモール奈良登美ヶ丘」にいたっては、既に生駒市だ。
    • 駅そのものも生駒市と奈良市に跨っている。
      • 生駒市の鹿ノ台あたりの住民はここが最寄駅となる。
    • 駅そのものは登美ヶ丘エリアの最も北にあり、登美ヶ丘の住民でも場所によっては学園前駅が最寄りとなる。
  2. けいはんな線で唯一の奈良市域の駅だ。
    • それとともに奈良市内では唯一大阪メトロの車両が乗り入れる駅でもある。
  3. 光台は府県境を跨いで京都府精華町だが、最寄駅は祝園よりもむしろここだ。
  4. ホームは島式で、一応延伸を考慮した構造になっているらしい。
    • ただ車止めの先には丘陵地が立ちはだかり、それを切り開かない限りは延伸は無理そう。
      • その丘の上からは学研奈良登美ヶ丘駅ならびに近鉄けいはんな線の線路を見下ろせる。
  5. 意外と北にある。緯度的には十三駅の真東くらい。
    • つまり、梅田よりも北にあるということ。
  6. 駅の北側には国道163号が通り、まっすぐ西に向かうと門真に行ける。

JR[編集 | ソースを編集]

奈良駅の噂[編集 | ソースを編集]

奈良
なら Nara
ならやま
Narayama
こおりやま
Kōriyama
奈良
なら Nara

きょうばて
Kyōbate
旧奈良駅舎
現在は高架化されている

所在地:三条本町

  1. 奈良駅はJR特急が全く通らない。というより奈良県はJR特急が全く走らない
    • 通った歴史も、1回しかない。名古屋~和歌山なんて妙な経路の特急。
      • 臨時で京都ー宇治ー奈良ー王寺ー八尾ー和歌山・・・の白浜行き特急が走ったことはある.八尾に特急が停まった唯一の例
    • 奈良線活性化と称して、京都ー奈良間に特急を走らせる案があったが、いつの間にか立ち消えになった。
      • そんな列車作っても誰も乗らない。距離が短すぎる。
        • 東京から奈良まで行く人が…使わないか。(近鉄的な意味で)
        • 近鉄では実際に当該区間に特急が設定されてるからねえ……(しかも2012年の減量改正後も本数多め)
        • よほど魅力的な要素がないと、ジャパンレールパスが利用できる外国人だらけになってしまう。立ち消えは妥当。
    • 今後JRの特急が走る可能性としては、やまとじライナーが特急化されることぐらいだろうか?
      • やまとじライナーそのものが消滅した。
    • 1300年祭がらみで新大阪~奈良間の臨時特急が登場。
      • 3ヶ月運転で終了。しかも2人以上なら1人あたり500円の割引特急券まで売られる。
    • 結局は快速で代替されてしまうし、特急を運転するほどでもないということだね・・・。
      • そもそも県内を通る路線が幹線が関西本線、あとは地方交通線の桜井線と和歌山線だけ。これでは特急を設ける路線がない。近鉄王国でもここまで行くかというレベル(五新線が頓挫したのも大きい)
        • 同じ近鉄王国でも三重県は紀勢線があるので松阪以南への需要で「南紀」がある。五新線があったらな
  2. JR奈良駅と近鉄奈良駅は遠く離れている。近鉄奈良の方がJR奈良より駅前が賑わっている
    • 奈良県は近鉄王国で、JRは無くなってもあまり困らない。
      • 滋賀県民と奈良県民が、前置きなしで「奈良線」の話をしてもかみ合わず、途中まで気づかない。「なんで奈良線が{京都|大阪}まで行くんだよ!」みたいな言い合いになる。
        • 京都線でも同じことが起こる(阪急・JRと近鉄では京都より大阪or奈良)
      • ちなみにJR奈良線は奈良県内すら通っていない。
        • 奈良県民は前置きなしで(近鉄の)京都線ネタをすれば滋賀・北摂兵庫の人とは噛み合わない。近鉄京都線ネタを話したら近鉄と無関係な高槻長岡京の話題が。
      • 奈良出身の友人が東京に出てきたとき発した「東京にもJRなんかあるねんな~」という台詞が忘れられない。
        • そいつ棒読みしてなかったかw(尚俺は棒読みした
    • かつてこの駅の少し北側に近鉄油阪駅があり、国鉄奈良駅との乗り換え駅の役目を果たしていたが、近鉄の地下化とともに廃止されてしまった。代わりに出来たのが新大宮駅だが、かなり西に離れていてとても乗り換え駅とは言えない。
  3. 謎の転車台が発見されたことがあるらしい。
  4. 駅橋上化工事中の所為か大阪駅の環状線ホーム並みに広いホームがある。
    • 高架化の間違いでは?
  5. 改札から高架ホームまでが遠い。
    • 高架完成後も微妙に遠い。
  6. ジャパン・レール・パスを使う人をよく見る。
    • 近鉄ではJRPが使えないから。
    • なので日本人の観光客・修学旅行生はバスか近鉄だが、外国人はJR利用者が多く、京都と絡められるみやこ路快速は外国人の方が多いこともある。
      • が、JRの駅前は有名な観光処が皆無なので、降りて途方に暮れる外国人が多数。
  7. 2008年3月15日からおおさか東線直通快速の始発駅になった。
  8. 利用者は王寺駅より少ない。
    • 王寺駅は近鉄が生駒線・田原本線と支線であり関西本線独壇場のため(奈良県内で2位のはず、学園前や大和西大寺を凌ぐ)
      • その近鉄からも大阪方面に向かうにはJRに客が流れている。近鉄王国の奈良県では異質の地域。
    • とはいっても日3.6万はいるから…四日市や橿原(畝傍)と比べたらJRもわりかし使われてはいるのである
  9. 車で奈良へお越しの方は当駅周辺の駐車場をご利用願います。
    • 近鉄奈良駅周辺に比べて駐車料金が安く、コインロッカーの数が多い。しかも、駐車場もこちらの方が広く取られている。
  10. 柱が妙に凝っている。
    • 外見だと巨大な木の柱になっている。
      • しかし、中は鉄骨造もしくは鉄筋コンクリート造の柱であり、木の板で回り覆っているそうだ…。
  11. 駅の西側(裏側)の三条通沿いに豚骨ラーメンの店があるが、上新庄の「天神旗」で修業した店主が開いているらしい。
    • 三条通は駅の高架化まで東西に分断されていた。高架化前には駅近くの三条通に面してダイエーがあった。
  12. 高架化後のホームはどことなく姫路駅や加古川駅のそれとよく似ている。

平城山駅の噂[編集 | ソースを編集]

平城山
ならやま Narayama
きづ
Kizu
なら
Nara

所在地:佐保台

  1. 読み方は「ならやま」。とても読めない…。
    • 近くにある近鉄京都線の駅は普通に「へいじょう」と読むからややこしい。
    • 沖縄だと「へんざん」と読むそうな。でもやっぱり読めない。
  2. 京都方面に行く「みやこ路快速」は通過するのに大阪方面に行く「大和路快速」は停車する。
    • 「快速」は停車するのと通過するのがあるから「快速」に乗る時は停車駅確認を。早朝に1本ある「快速」新三田行は停車。
    • つまり大和路快速<みやこ路快速ってことでOK?
  3. すぐ近くに奈良電車区がある。
    • 現在は「吹田総合車両所奈良支所」。
  4. なぜか上下線ホームの高さが異なる。