近鉄特急

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近鉄特急の噂[編集 | ソースを編集]

23000系伊勢志摩ライナー
時刻表上、運用の表示がされていても、検車等で運用されない日があるので注意。
南大阪・吉野線特急「さくらライナー」。狭軌線だとデザインまで違う。
こんな編成も見られる
南大阪線では2連の特急も走る
  1. ノンストップ(甲特急)とそうじゃない特急(乙特急)を間違える利用客が後を絶たない。
    • その客を降ろすため、時々ノンストップを途中の駅に停める。
    • 乙特急ですら停まらない駅に停めたりする。
      • 間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
        • タクシーかよ!
        • 国会議員や受験生でなくてもOKなのか?
      • 江戸橋駅で降ろしてたのを目撃!
      • 乗り間違えた場合、臨時停車しての降車駅は大阪線内は榛原、名古屋線内は江戸橋がデフォのようだ。
        • 2012年3月20日に行われるダイヤ変更で、名阪甲特急全列車が津駅に停車するようになるから江戸橋臨時停車は消滅する見込み。
    • そんな乗り違えを防ぐため、甲特急はそろそろ「超特急」もしくは「快速特急」と改称すべき。
    • かつては「準特急」が存在した。今は営業上は「特急」としているが、内部では停車駅の違いにより「甲特急」「乙特急」と呼んでいる(内部用語なので正式な列車種別ではない)。
      • 長野電鉄にも似たような運転形態としてA特急・B特急がある。
      • 最近、ネットの乗換検索でも「甲特急」「乙特急」の呼称が表示されるので、以前よりも一般に浸透しつつある。
    • そもそも、なぜ津に止めることになったかというと、時間に余裕ができたため、津に止めることとなった。昔は、名古屋の次は大阪の鶴橋というとんでもない停車駅だった。
      • 中川短絡線のスペックが上がったのも理由の1つだが、主因は乗務員交代の規則が厳しくなったことにある。
        • 中川短絡線を「通過しながら」の乗務員交代が国土交通省通達でNGになったので、短絡線改良工事完成から直近のダイヤ改正(2012年3月)以降は必ず津で止めるようになった。
  2. 笑い飯が「上流階級の人しか味わえない近鉄特急の心地よさ」と言っていたが、誰でも乗っている。
    • レギュラーだけでなくデラックスも一般的に使われる。奈良線では料金不要、それ以外でも410円ではねえ……
      • しかし2011年3月から奈良線でも特急料金のほかデラックス料金200円が必要になった。
    • 鶴橋から急行でも30分しかかからない大和八木駅から大阪方面に行く特急に乗る人の多いこと。近鉄沿線の人間は特急料金を払うのに抵抗感ないんだな(有料特急のない京阪沿線民)。
    • 奈良県民のプライドは、「次は鶴橋」の電車に乗ることで満たされる。
      • つまり生駒市民は快速急行でもプライドが満たされるのか。
      • 香芝市民「わしも」
      • 新潟県民や長野県民のプライドが「次は大宮」の新幹線に乗ることで満たされるのと同じだ。
    • 三重県民のプライドも、「次は名古屋」の電車に乗ることで満たされる。
      • 桑名より南の四日市・津とかではどうなんの?名阪甲特急は三重県内で津にしか(それも一部のみ)止まらんよ。
      • つまり桑名市民は快速みえでも(ry
  3. 昔からとんでもない高出力。
    • 戦前の車両で150kw主電動機。最近では230kwを採用。
    • 旧国鉄の151系が22.5‰上り勾配で補機が必要だったのに、同時期の近鉄(10100系)は33.3‰を100km/h
    • 今でも抵抗制御
      • え? 抵抗制御の残り組みはもうビスタIII世とサニーカーぐらいのはずだけど……
        • ビスタ延命の目的で、部品提供のために廃車されるスナックカーもある(ドナー)。
      • 最後に製造された抵抗制御車の特急車両はアーバンライナー(現、アーバンライナーPLUS)です。
        • 吉野特急のさくらライナー(1990年デビュー)が最後ですけど。
  4. 橿原神宮前~吉野間では特急としての役割を果たさなくなる。
    • ただし、所要時間は特急40分、各停(急行)55分と、結構短縮できる(各停は行違い待ちが多い)。
      • この区間だけ乗るなら特急料金300円の回数券があるが、あまりPRしない上、橿原神宮前の吉野ゆきホームから自動特急券売機がなくなった(ビスタ系のカードを使う場合、駅の窓口に行かないといけない)。
      • 吉野線用特急回数券は、紙タイプなので券売機があっても・・・
      • 南大阪線系統に限り2区間料金が廃止されたため、南大阪線からの乗り通し客にとっては橿原神宮前で快速急行に種別変更されるのと同じ効果が発生するというメリットはある。
  5. 私鉄では唯一、路面電車の有料特急があった。
    • 近鉄奈良線、西大寺-奈良間。軌道法準拠で敷設された奈良線で、併用軌道が結構遅くまで残っていたため。路面電車を「軌道法準拠」に限定しないなら、名鉄特急の犬山橋とかも該当しそうだが。
    • ちなみに1964年から地下化される1969年までは、大型車両を投入するため「800mの長大踏切」扱いとした(犬山橋も同じ)。奈良線自体は1942年に鉄道事業法準拠の鉄道線となっていたが。
  6. 難波-奈良間という短い距離での有料特急は存在自体が疑問視されている。関西私鉄の中で他にそんなことをしている会社は無い。冬の寒空の中、或いは真夏の蒸し暑い夜、鶴橋駅のホームの上で、疲れた体でどうにか立ちながら、過ぎ去っていく有料特急を恨めしく見送る者は多い。
    • 特急料金500円払いましょう。嫌なら近鉄に直接クレームを入れましょう。
      • 奈良線みたいな過密ダイヤでは特急のすぐ後に快急が走るダイヤになっている。数分も待てないようで文句を言うような人間はクレーマーと呼ぶ。
        • 奈良線こそ南海「サザン」や名鉄、京阪プレミアムカーのような方式が望まれる。
      • デラックス料金が不要なため、京都線とか大阪線に比べたら優遇されていると思う。近鉄は短距離(名古屋・桑名など)でも特急を使う人が多い。
        • しかし上でも書いたように2011年3月から奈良線でも特急料金のほかデラックス料金200円が必要になった。
    • まぁ、常磐線に比べたらどこも可愛いもん。
    • ラッシュ時はほぼ満員なのに、存在自体が疑問視されてるとかあんた…。
    • 着席保証では?
    • 高級住宅地最寄り駅の学園前駅辺りから大阪に通勤するお金持ちや、一般庶民でもたった数百円で快適に通勤出来るという事で通勤客や土日の観光客には利用者多しで普通に受け入れられている。朝ラッシュ時には特急10両編成で満席御礼はよくある事。
    • 阪奈特急は明らかにJRのホームライナー的性格が強い。JRの「はるか」や南海の「りんかん」だって同様じゃないかと。
    • 関東では快適に“立つ”ために普通列車でもグリーン券を求めざるを得ないのです。TJライナーでも料金を徴収するんです。あちらで京阪8000系や阪急9300系みたいな車両はありえない…
    • 南海-泉北高速の「泉北ライナー」もありますよ。
    • 今まで有料特急に無縁だった京阪特急にプレミアムカー導入が決定したということもあり、関西でも別料金を払って確実に着席という需要はあると思う。
      • そして、2024年以降はあの阪急にも有料特急を設定。
    • ちゃんと時刻表を見てから駅に来ましょう。
  7. 近鉄社員は有料特急の割引券をもらっているという噂。本当だとしたら、客より社員を優遇していることになる。
    • どこの企業でも社員割引をやっているのでは?(奈良の鉄道で同じようなこと書いてませんでしたか?)
      • その手の記事はノートに移しました。
    • 近鉄バファローズ名古屋市遠征のときは、名阪特急で移動していた。
      • 吉本の芸人が名古屋へ行き帰りする時もまたしかり。劇場が難波だから当然か。余談だが、千原兄弟の残念なお兄さんは難波で寝過ごし、車庫(桜川あたり)まで行ったことに興奮したらしい。
        • 残念って言うな!弟が言うにはアイツのコミュ能力と手先の器用さはスゲーらしいぞ。アホだけどw
    • 小田急の社員さんもロマンスカーに無料で乗れるという噂もあるしな…
    • 近鉄の社員用特急券割引券の話はデマ。過去に株主総会で出た質問の回答より。
    • 国鉄なんか全線無料(急行料金も)だった。しかも終身。現役中は家族も無料だった。
  8. 阪京特急があった。
    ビスタIII世のハイデッカー部分
    • 奈伊特急もあった。今は両者ともナイ。
    • 奈橿急行も…って、特急のページでしたね。
    • 直通乗客は京阪とかとの競合を考えるといなそうなものだが、それでも少しはいたらしい。
      • 唯一、難波に着くからね。
        • その通り。あと京都駅で新幹線からの乗り換えがラクなので、東京から難波に行くときに愛用していた人多し。
          • 新大阪駅で御堂筋線に乗り換えるのとそんなに違ったんだろうか……まあ近鉄の京都駅は新幹線の真下にあるけど。
      • その伝統を引き継いだのかどうか知らないが、2012年4月に第二京阪道路を経由して京都駅八条口・OCAT(JR難波駅)間を結ぶ高速バス「直Q京都号」が京阪バスにより設定された。
        • 無論、このバスも阪京特急同様、途中の交野市京田辺市からの利用がメインターゲットである。
    • むしろ生駒や学園前から京都に行くために設定されていたように思う。
    • 所要時間は60分程度だった模様。
    • 「京阪特急」に比べると「阪京特急」の語呂が悪い感は否めない…。
      • そのためか、鉄道雑誌には「京阪特急」と表記されていたが何か違和感を感じる…
      • 同様に「阪神」に見慣れているためか「神阪」も語呂が悪く感じる。こちらはあまり見かけないが阪神電鉄は計画段階で「神阪電気鉄道」という社名もあったらしい。
    • もしあの頃に布施とか新田辺とかに停車してニッチ需要を拾うという発想があれば存続できていたと思う。
    • 東大阪-京都とか、大阪市内-京田辺を乗り換えなしで移動するという潜在需要もあったはずだし、あの頃はまだ第二京阪もおおさか東線も開通していなかったから、布施とか新田辺に停車してたらそこそこの利用は見込めただろうと思うけど。
    • まさかの復活。ただし、折り返し駅は西大寺ではなく、奈良。
  9. スナックカーなのに、スナックコーナーがない。
    • 過去には存在していたが利用客の減少などが原因で廃止。
      • スナックコーナーを運営していたのは名古屋都ホテルであったが、都ホテルが列車内供食サービスを新幹線に集約する方針になってスナックコーナーも廃止になった。名古屋都ホテルも都ホテルの列車内供食サービスも今はなく、今では隔世の感である。
  10. あんまり知られていない「さくらライナー」、もっと陰が薄い「サニーカー」。
    • 共通運用車の知名度は「スナック」「ACE」どれも同じ程度ではないかと。26000系は運用本数の少なさが致命的。
      • 22600系を「ACE」というオタが結構居るから、汎用特急の愛称の中でも「Ace」が最も陰が薄いと思う。
      • エースカーと言えば10400系、新エースカーと言えば11400系。この2系列は2~4両まで1両単位で需要に合わせて編成が伸ばせるのでトランプの切り札エースを愛称の由来にしたらしい。後年は固定編成になっちゃったけど。
  11. テーブルの出し方は、慣れてないと戸惑う。
    • 新幹線に乗り慣れていると、「特急の癖に弁当を置く場所も無いのか!」とクレームをつけようかと一瞬思ってしまう。
    • 古いタイプの場合、「TABLE」と書いてある奴を手前に引っ張りテーブル板を上に180度回して内側に倒す。それ以外はグリーン車とかにあるタイプと同じ。
      • 背面テーブルだったら座席を向かい合わせにした時に使えなくなるため。
  12. 乗り換えシステムがかなり高度。
    • 京都線・橿原線沿線で伊勢・名古屋方面の特急券を買うと、3列車(大和八木・伊勢中川乗換え)の指定座席番号が1枚の券に表示されることも珍しくない。
      • システム的には4列車乗継まで対応可能。湯の山特急廃止で使わなくなったけど・・・(吉野→橿原神宮前→大和八木→伊勢中川→四日市→湯の山温泉)
      • 名古屋線沿線から吉野線沿線へ行く場合も3列車か4列車乗り継ぎがデフォ。大和八木では橿原方面の特急に乗る人も珍しくない(所要時間数分だが通算制度のため)
        • 時間的なメリットはないが大阪阿部野橋から名古屋方面と言うのを買う人もいる模様
    • 伊勢中川に乙特急が停まるのは、乗り換えのため。それ以上の理由は無い。
      • 戦後、有料特急が生まれたときからの伝統。当初は名阪間のみだったが、大阪-伊勢と名古屋-中川の2系統になったことで、3方向相互連絡という現行形態に。
    • 遅れたりしたらどうやって対処するんだろう。
      • 接続待ちすることは結構あったりする。
      • 鉄道側の事情(人身事故なども含む)で大幅に遅れて次の特急に乗り換えできなかった場合は、基本的には代わりの席を案内してくれる。
  13. 初めて南大阪線の特急を見た人は度肝を抜かれる。大都市圏なのに最低2両編成。
    • 山陰の人はあまり驚かない。
    • 東口改札から入ると、エスカレーターを上がったところに電車がない…。
      • 西大寺→天理の終電が2輛(今も??)。
    • 朝夕のラッシュ時は最大8両編成になるから、落差が激しいよね。
  14. 今まで名阪特急、阪伊特急は、大阪線で走っていたが、今回2009年3月の改正で、奈良線を走るようになる。そして、21020系は奈良線を通るのは初めて?
    • 何のため?橿原線(当時は畝傍線)開業時は確かに上本町-西大寺-橿原神宮前の経路で電車があったが、大阪線を経由しないメリットなんてほとんどないと思うが…特に甲特急。
      • しいて言えば生駒、西大寺や八木で客を拾うためか?
    • 乙特急ならば、生駒および奈良の客取り込みということで分かりやすい話だけど。
    • 一応難波方面から東花園までを東花園車庫への回送(ほぼ毎日)でと、西大寺~奈良をお召しで走ったことはある。
  15. 名阪特急は近鉄難波(大阪線経由)ー近鉄名古屋を通る2時間特急です。
    • が、2009年3月改正では、近鉄難波(奈良線経由)ー近鉄名古屋を結びます。
    • 実現することはついに無かった。
  16. 20~25年前の近鉄特急の指定席の自動券売機は、変わったメロディーが鳴って発券していた
    • ピーピー、ピーロロピーロリピー。ピロリロピローリピーピーピー。
  17. さくらライナーのドア開閉の空気音は妙にうるさい。
  18. 「♪南海電車はボロ電車~近鉄特急2階建て~」この名文句も今となってはうるわしき思い出。
    • 「♪近鉄特急2両だけ~、特急四国が蛇のよう~」
  19. 近鉄京都線は何か特急誘導しているような感じがする。
    • 観光客が多いので最も金が取りやすい区間であることは間違いなさそう。
    • (近鉄)京都・近鉄奈良間運転の急行がやたら少ない。京都線に日中毎時6本ある急行のうちの1本のみで、他は5本は京都・橿原神宮前、国際会館・近鉄奈良、(近鉄)京都・天理だし。そして1本(国際会館・近鉄奈良)を除いて皆特急に抜かれる。
    • こんなんだからJR奈良線に逃げられるのかと…(それとも棲み分けのつもり?)
    • 近鉄名古屋線・大阪線もそれに近いのはあると思う。名古屋線の場合、関西本線は退避待ちが多いのでそれでも近鉄急行のほうが「みえ」より早かったりするが。
  20. 特急を重きにおいているようなところがJR九州にそっくり。
    • 東武小田急でもいいと思う。最近は観光需要<<<通勤需要となっている点でも。
    • その特急料金が吉野線や志摩線などローカル線維持の原資になっている。
      • 特殊狭軌線や養老線、伊賀線などそれでも賄えない路線は結構あったが。
  21. 阪急に勝るとも劣らぬブランド志向。このご時世にも伝統的なオレンジ色に紺色の帯で、しかも軽量化や低コストを目指したアルミやステンレスではなく、鋼製の車両を新造してしまう。
    • 優等列車用だから阪急と同列に考えるのはどうかと。小田急の50000形とか……
  22. 大晦日・元日の終夜運転では、できそうでできない名古屋-大阪の深夜移動が可能。
    • 阪神乗り入れに伴い、2010年からは三宮まで行けるようになりました。
      • 実際に移動したけど、なんば線は兎も角、阪神本線も普通のみというのでやたら時間かかった印象……伊勢中川乗り継ぎで済む近鉄特急からこれだから落差感が。
  23. 実は完全に全車指定席ではない。
    • 自由席かなんかあったっけ?
      • 国鉄→JRの特急には自由席があるので、近鉄にもあると思ってた。
    • 乗り遅れに対する救済措置?
      • 以前指定された列車に乗り遅れたことがあったが、追加料金なしで後続の列車に乗れた。
        • それは、座席の確保しないと言う条件で駅員が認めた場合に後続の特急への乗車を認める特例措置。駅員の許可を得ずに乗車した場合、車掌に通常の特急料金を支払わされても文句は言えない。
  24. 新ACE22600系のトイレにウォシュレットがついている。鉄道車両のトイレではこれとE2-1000のG車だけ。
    • 26000系「さくらライナー」と23000系「伊勢志摩ライナー」のリニューアル車と狭軌の新ACE16600系にも取り付けられました。
      • どうでも良いことだが、22600系・16600系の愛称は新ACEではなくAceなんだよな
    • 30000系「VistaEX」や21020系nextにも設置された模様
    • 身障者用トイレの弧型扉も近鉄が最初だったりする。
    • 現在では特急車両にオストメイトと共に標準装備されつつある(四国・東海の新型気動車にも)
  25. 26000系「さくらライナー」がリニューアルされたが、短距離特急なのに何とデラックスシートがついた。
    • 以前行なわれた特急利用者へのアンケートで、従来よりも料金が安ければ短距離でもデラックスシート利用したいとの意見が上位にあったとか。
      • それでも、夕ラッシュ時に一般席が売り切れていると特急乗車自体をあきらめてしまう人が殆ど。さらに200円追加してまでは… と云うことか。“半室デラックス”でもよかったね。
  26. 車内の自動放送は21000系アーバンライナー(現・アーバンライナーplus)が初採用。担当は津田英治。各駅ごとに異なるメロディーも初めて鳴らしていた。
    • のちに22000系「ACE」や23000系「伊勢志摩ライナー」でも採用された。しかし、1999年に特急券の回収方法が変わった際に、22000系の津田英治による放送が無くなった。さらに、伊勢志摩ライナーのサロンカーが禁煙車化された際に、津田英治の放送が聞けなくなった。
    • 22600系・16600系から担当が有田洋之に変わった。主要駅以外はアーバンライナーplusの肉声チャイムに、一部主要駅は別な音楽に変わってしまった(例・京都駅:「サンタルチア」→「大きな古時計」)。
      • その際に、22000系と23000系の自動放送が再び鳴るようになった。
      • 今では、自動放送搭載特急は全て英語、中国語、韓国語の文面が付けられた関係で津田氏の自動放送は全滅。
    • 自動放送自体は21000系が初採用であったが当初はさくらライナーと同じ5点チャイムであった。
      • 自動放送前にメロディを鳴らすようになったのは22000系がデビューした1992年。
        • 狭軌線でメロディが導入されたのは16600系がデビューしてから。
  27. 23000系「伊勢志摩ライナー」の自動放送は正直、津田英治のほうが好きだった。今のは、以前聞けたメロディーの数も減少したのでつまらない。
    • 旧名古屋の「この道」、旧五十鈴川の「オーバザレインボー」、旧名張の「峠の我が家」、以前の列車電話使用不可案内及び特急券回収案内の「線路は続くよどこまでも」は今でも復活してほしい名曲だった。
      • 一方、旧鵜方の「いそしぎ」は暗かった。
      • 更に、旧松阪の「星の世界」、旧京都の「サンタルチア」なども名曲であり、旧丹波橋の「ユモレスク」、旧賢島の「エーゲ海の真珠」も暗い曲だった。
  28. 車両の向きは名阪特急を基準に設定されているので、山田・鳥羽・志摩線内では大阪(難波・上本町)発と名古屋発では互いに向きが逆になる。
    • あと大阪発の場合アーバンライナーと伊勢志摩ライナーとではデラックスシートの位置が逆(アーバンライナーは名古屋寄り先頭車なのに対し伊勢志摩ライナーは大阪寄り先頭車)になる。
  29. 名阪系統(甲特急・乙特急とも)といえば大阪難波発着のイメージが強いが、平日8時台に大阪市内に発着する乙特急1往復は大阪上本町地上ホーム発着である。
  30. 名阪乙特急は名古屋線では停車駅が多いが、大阪線に入ると鶴橋まで名張・大和八木のみ停車と意外と速い。三重県内主要都市と大阪方面を結ぶ列車という性格がよく現れている。
    • 特に津~名張間54kmはノンストップ。
    • 大阪・名古屋双方で名阪甲特急に乗り遅れた場合、30分後の乙特急に乗ったほうが終点まで先に着く。車両は必ずしもアーバンライナーとは限らないが。
      • いや、それよりも近鉄名古屋と大阪難波であれば5・10分後(近鉄名古屋毎時10分、大阪難波毎時5分)に出る名伊特急・阪伊特急に乗って伊勢中川で乗り継ぐほうが早い。
        • 名阪甲特急が名古屋~難波間2時間6~9分なのに対し、乙特急は2時間19~23分。名阪と阪伊の乗り継ぎではそれより3~10分位余計にかかる。
        • この乗り継ぎも含めることで名阪間は毎時3本が確保されている。急行もそうだが中川の乗り換えは現在も機能している。
        • 名伊特急も阪伊特急も毎時2往復なのに名阪間が毎時4本でないのは、もう片方は中川での乗継時間中に名阪甲特急に抜かれるダイヤとなっているため。
          • それを知ってなのか、このパターンでの阪伊特急は大阪上本町発着で難波に入らない。名古屋から奈良県内へ向かう場合には使えるが。
          • 名阪甲特急が津停車となったので、津駅で名伊特急と乗り継ぐことにより三重県北中勢から大阪へのアクセスも毎時3本体制となっている。
    • 伊賀神戸や榊原温泉口の乗客は阪伊特急で賄う方針になっている。
      • とはいえ朝夜には通勤需要でか伊賀神戸と桔梗が丘に止まる名阪乙特急もある。
  31. 全面禁煙がデフォになりつつある日本の特急列車において、わざわざ既存車にまで改造して喫煙ルーム設ける辺りが何かね。
    • 「しまかぜ」でさえも喫煙ルームがある。
    • 2025年3月に喫煙ルームが全て廃止され、完全禁煙になる。
  32. 2015年末より汎用特急のカラーリングを57年振りに変更。
    新塗装になった22000系リニューアル車
    • 白い部分が増えて、アーバンライナーみたいな印象。
    • 塗装変更第一陣は22000系で、車両リニューアル工事と合わせて変更された。
    • 2015年秋より高安車庫で12400系が前面のみ新塗装にされていたが、まさかこの車両までブラックフェイス化されるとは思わなかった。
    • 塗装は重要検査ごとに行われるから、12400系以降の車両は塗装変更後少なくとも重検1周期分は生き残るだろう。一方塗装変更の対象から外された12200系はあと3年で全廃か。
      • 後に発表された名阪特急の新型で21000系を乙特急に回すらしいので遅くともそれまでだな。
    • 2016年5月に、12410系(NN13)が車体更新工事と合わせて塗装変更を完了して出場。
      • 前述の22000系と合わせて、新塗装同士の併結も見られるようになった。
      • ブラックフェイス化するなら、前面貫通扉の窓と方向幕の間、客窓の間も黒く塗った方がいいんじゃないかね…なんか間の抜けた印象。
    • 2016年6月、30000系ビスタEX(V09)も新塗装に変更。
      • 2階建て中間車以外は、新塗装の12410系と同じ印象で没個性的になった感が…。
    • 12600系以前の車両にブラックフェイスは合わないと思う。12600系以前の車両にはやっぱりオレンジに窓周り紺色という10100系以来の塗装の方が似合うような気がするが・・・。
    • 2016年10月には、南大阪線用の16000系にまで新塗装車が現れた。
      • 新塗装と先頭貫通扉にある特急マークとのミスマッチ感が半端ない。
  33. 車両の愛称はあるが、列車愛称がない。
    • かといって列車番号で呼ばれることもない。見ることがあるとすれば特急券だけ。
      • 一般的には「○○時の▲▲行き特急」とだけ言えば通じる。駅の案内もそう呼んでいる。
      • 「しまかぜ」や「青の交響曲」みたいなのはあるが、「しまかぜ1号」などとは言わない。
    • この点は名鉄特急とも共通する。
      • かつては「すずか」や「おわり」のように存在した点も実は共通する。
        • 戦後すぐからL特急に通じるシステムを確立してたのだな。かっきり発車かっきり乗車と言う具合に。高度成長期の全国の幹線電化や気動車化の進展に伴って私鉄のシステムを国鉄が取り入れたかもしれませんぞ。
  34. 奈良県に国鉄・JRの優等列車がない最大の原因。次の原因が高速バス(名阪国道)。
    • 最後まで残っていたのは近鉄と直接競合しない名古屋・奈良間の急行「かすが」であったが、高速バスで代替された。
    • 草津線など直接近鉄と競合しなさそうな元関西鉄道の路線でも、近鉄特急との広域競争で優等列車が消えている。
      • 最後まで残った急行「志摩」は京伊特急に敗れて消えた。その京伊特急も今や新名神・伊勢道の自家用車・バスに押されて衰退したが。
      • 大阪や京都から紀伊半島西部へ行くにはJRの特急「くろしお」が今なおメインルートだが、尾鷲など東部へ向かう場合は近鉄特急に乗り松阪で「南紀」やバスに乗り継ぐルートが主流となっている。ここも草津線経由でかつては直通列車があったのだが。
    • 奈良県のJR線は関西本線以外、地方交通線の桜井線と和歌山線しかないのも原因ではある。
    • 三重県がJR東海の管轄なのが問題。近鉄と対抗するためにJR西日本の管轄にしておけば、JR西日本もやる気を出せた。草津線・関西線経由の姫路始発の新快速名古屋行きができて、近鉄と新幹線に喧嘩を売っていたと思う。
      • 桜井線や和歌山線の現在に至るまでの放置っぷりを見ると、亀山・柘植電化に自治体が金を出していなければ期待薄の気が。
      • ついでに岡山支社や広島支社の最近までの状況を見ると、もしそうなっていたら関西本線名古屋地区には最近まで(あるいは現在も)113系や103系が走っていた気がしてならない。近鉄ですら名古屋線の一般車は基本大阪線等のお下がりなんだから。
        • 「南紀」はキハ82系からキハ181系へ置き換えられ、最近になって漸く新車となっていた気もする。「みえ」も登場したかどうか。
        • 東海道線熱海・沼津をJR東日本の管轄にしておけば…という意見同様、東海でなければ解決する論は東や西の郊外線区の扱いを見ると納得行かないところがある。
  35. 時刻表には記載されていない「青山町」始発大阪方面特急が存在する。次の伊賀神戸が公式上の始発駅。青山町から利用するには伊賀神戸から有効の特急券を予め別の駅かネットで購入する必要がある。
  36. 2025年開催予定の大阪万博の際、奈良駅や名古屋駅から生駒駅を経由して、会場最寄り駅の大阪メトロ中央線の夢洲駅まで直通特急を走らせる計画があり、架線方式と第三軌条方式の両方に対応した新型車両を開発中。
    • しかし、万博需要が落ち着いたあと、どうなるのかが気になる。
      • 18200系や18400系(中規格対応車)のように持て余さないことを祈る。天保山やら観光スポットあるから集客につながる可能性はあるが。
        • 名古屋からだと西大寺周りと遠回りになってしまう点が難点である。九条で乗り換えたほうがいいかもと思うレベル。
    • この計画がいつまでも決まらないせいで、中央線がマルコで最後までホームドアのない路線となってしまった。
      • 万博までに整備が決定した。
  37. こんなにたくさん特急走らせてるなら汎用特急車のみに、南海のサザンや名鉄特急みたいに一般車連結して走らせてくれと思ったりする 次が特急だと乗る気なくなるし、本数多いと言われてるがそれはほとんどが特急だらけの場所もあるし…
  38. 車内販売は一旦全廃されたが、名阪特急や伊勢志摩ライナーで利用客からの要望が強かったことから一時的に復活したことがある。
  39. 車両によっては、行き先表示に「特急」が固定されているため、回送電車の場合「特急|回送」と表示される。

ひのとり・アーバンライナーの噂[編集 | ソースを編集]

名阪特急

伊勢志摩ライナーの噂[編集 | ソースを編集]

赤い方
  1. 志摩スペイン村が開演した際に導入された特急。
  2. 名古屋〜賢島、京都〜賢島、奈良〜賢島、上本町(一部難波発あり)〜賢島の4種類ある。
    • 3番目のは23000系デビュー以前に消滅済み。一応間合いで奈良に行くことはあるけど。
    • 過去には名伊特急と阪伊特急の問合いで名阪甲特急にも使われていた。
  3. 近鉄特急では唯一サロンカーを連結している。
    • その関係でアーバンライナーと異なり、デラックスシート車は先頭車1両のみ。
    • 勿論座席数もアーバンライナーより少ない。
  4. 登場時は普通車(レギュラーシート)はピンク、緑、青、黄色に黒い溝の段だら模様であった。
    • リニューアル後は木材をベースにしたものに改められた。
    • 飾り板の色もデラックスシート車は白、レギュラーシート車はテーマカラーであった。
  5. 2006年よりサロンカーが禁煙車になった。
  6. 最近は京都⇔奈良の特急ばかりに充当されている。
  7. 4号車(名古屋便だと3号車)にはシーサイドカフェがあったのだが、利用がよろしくなく数年で終了した。
    • 後に使用が再開されたが用途は車販基地程度。もったいない。
    • しまかぜのカフェが好評なんだし復活させてもいい気はする。

しまかぜの噂[編集 | ソースを編集]

近鉄の新たなる看板・しまかぜ
  1. 2013年の伊勢神宮式年遷宮にあわせて新型特急車両が投入されることになった。しかもオール3列シート(アーバンライナーのデラックスシートのような感じ)でビュッフェもつくという。
    • 鉄道ファン8月によると、展望車はともかくなぜか食堂車がつくらしい。
      • かつて12000系(名阪特急・スナックカー)で失敗した経緯があるのに、懲りていないという印象も受けてしまうんだが……
        • 以前特急利用者を対象に行なわれた伊勢志摩方面への特急に関するアンケートでは、食事施設の設置を求める意見が上位(TOP3)にあったらしい。さらに、稼働率が悪くなった(不採算)時に備えて別の用途へ改造する図面が用意されているとか・・・
        • スナックカーの他、アーバンライナーや伊勢志摩ライナーでも過去に実施されていたらしい。二度あることは三度……となるか?
          • 式年遷宮イベントの終わった2014年以降、どうなるか注目……
          • 伊勢志摩ライナーにも折角シーサイドカフェという供食可能な設備があるのだから、そこで暖かいメニューの提供を含む売店営業をやればいいのにと思う。今は単なる車販基地になっているのは宝の持ち腐れのような気もする。
        • 食べログ見た範囲では、受けてるらしい。
    • 車両愛称は「しまかぜ」に決定。個室やサロンシートも連結される。
      • 八木・四日市にも停車するらしい。そこは鶴橋・名古屋-宇治山田ノンストップにして欲しかった。
        • 四日市はともかく、八木に停車するのは、奈良・京都方面からの客を拾うため。
          • 四日市は北勢からの客を拾うためだろう。名阪甲特急や名伊甲特急は先行・後続する乙特急と連絡する(三重県内の客を広く拾う)から中勢の津に停車するが、特別料金を要する「しまかぜ」だと津から利用するには割高感がある(特に伊勢市・宇治山田・鳥羽までだと)。
  2. カフェ車両を2階建てにしたのはビスタカーの伝統継承の為にも見える。
    • 特に初代、10000系の影響を強く受けてるような感じが。
      • 10000系は座席指定予約管理システムに組み込めないという理由で運用上厄介がられたが、50000系も自動特急券売機には対応していないらしい。同じ道を辿らないだろうかと不安になる。
        • 現状の1日1往復で専用のスジでしか走らないならネックにはならない。10000系ビスタカーは運転区間は決めらていたものの限定運用でも無かったようだらかそこが大きな違い
      • また全席デラックスというのは名鉄8800系(パノラマDX)が80年代バブル期にやったが、その崩壊後には一般特急車に改造された。この道も辿るかどうか要注目(あるいは8800系の1編成が辿ったように、「楽」の後継として団体用になるかもしれない)。
    • 伊勢志摩ライナーのより豪華版という要素も確かに強いが。
    • 電算記号SVの由来は「しまかぜビスタカー」らしいからビスタカーの系譜に入ると思う
  3. 鵜方の曲がいつの間にか、以前の志摩磯部の曲に変わっていた。
    • 鵜方はやはり「いそしぎ」でしょ。あれは、志摩磯部の案内で鳴らしたほうがいい。
  4. 登場した時期がこのゲームと同じなため、「しまかぜ」と聞いて駆逐艦と勘違いする人が増えた。
  5. 余りの盛況ぶりに京都発着便設定決定。
    • 定期検査時に難波発・名古屋発の2便を運休させない目的があるのでは。つまり京都発着便は予備編成の活用と、難波発着便が満席で取れなかった客の大和八木までの代替便も兼ねていると思われる。
  6. 初めてこの車両のデザインを観た時、トマムサホロエクスプレスとか、旧国鉄のジョイフルトイレインぽいと思った。
  7. アテンダントはパートタイマーで、たまに駅で求人広告が出ることがある。
  8. ダイヤ上は甲特急扱いらしい。

青の交響曲の噂[編集 | ソースを編集]

ジョイフルトレイン/あ~さ行#青の交響曲

阪神直通特急の噂[編集 | ソースを編集]

阪神神戸三宮駅に乗り入れた近鉄22600系
  1. 阪神なんば線開業後は、三宮や姫路まで乗り入れるという噂まである。
    • そうなったとしても、並行する新快速には間違いなく敗北。山陽須磨から舞子公園にかけては快速にまで追い抜かれそう。
      • 新快速に抜かれるのに、それでも特急料金を取るつもりだろうか?
        • 取ったら間違いなく閑古鳥が鳴く。難波以西は乗車券だけで乗れる快速急行として走らせた方がいいだろうな。
          • いやいや、閑古鳥が鳴くほど空いているからこそ特急料金を払って乗る価値がある。
        • 抜かれるのは、線形のせい? 車両のパワーはあるよね…?
      • 新快速どころか快速、阪急特急にも負ける。
    • 阪神の通勤車の特急とで乗客が混乱する可能性が・・・
    • むしろ名阪特急を阪神三宮に延伸し、「名神特急」にした方が需要がありそう。三宮と新神戸駅は離れていることだし。
      • 三宮まで行くなら高速神戸か新開地まで行って欲しい。
        • 特急種別に関しては、三宮以西の姫路などへは行かずに、三宮止まりのほうがいいに決まってますよ。
      • いやいや、それなら阪伊特急を阪神三宮まで延伸で「神伊特急」のほうがよっぽど需要がありそうでしょう。「名神特急」じゃ新幹線には勝てませんし。
        • 名古屋~三宮なら既に名神ハイウェイバスがほぼ2時間間隔で運行されてるからねえ。しかも所要時間3時間で同じ名神バスの名阪間と大差ない(一般道を走る区間が短いからだろうが)。バスは運賃3,300円(往復だと5,500円)だから仮に名阪特急が三宮に延伸された所で、時間・料金的にもメリットあるかどうか微妙(現在の快速急行に倣えば概ね2時間30~40分となるだろうが)。
        • 神戸三宮までは直通しないが、ついに名古屋-甲子園直通は実現する模様。
  2. 2014年3月22日、予定通り団体臨時列車という形で神戸三宮-賢島間直通列車が運行開始。
    • 4月以降のツアーでは定期列車が通らない八木西口連絡線を通って神戸三宮-橿原神宮前間直通をする模様(目的地は吉野だがご承知の通り標準軌/狭軌の境であるこの駅で乗換)。
  3. 阪神側で乗降を取り扱うのは西宮、尼崎のみ。
  4. 直通車両はACEの最新型、22600系に限られる模様。
    • しまかぜの50000系やアーバンの21000系、伊勢志摩の23000系は対応工事がされず。やはり御影が通過できないのだろうか。
      • しまかぜはともかくアーバンや伊勢志摩は車体前面に貫通扉が無い為、阪神の地下を通れない。
        • 阪神3011形は前面非貫通でしたが
        • 山陽電鉄からも非貫通の2000系初期車が神戸高速鉄道に乗り入れていた。
        • しまかぜは重量の関係で伝法~福間の新淀川鉄橋を渡れないらしい。
          • 貫通扉ついてなくてもトンネル断面の幅を横に広く取って横の乗降扉から脱出出来れば非貫通でも問題ないらしい。(本家Wikipediaより)但し、架線集電方式(パンタから電気を取るやつ)のみ、第三軌条方式(線路の横の変な棒から取る「御堂筋線とか」)は横に降りて棒に触って感電しちゃ駄目だから貫通扉をいやでもつけなければいけない。
        • 阪神の地下は山岳トンネル仕様なので、貫通扉は関係ない。上本町や難波や名古屋と同じ。
          • 山岳トンネル仕様っつーかシールド工法で掘られたのは、阪神なんば線地下区間と本線福島駅前後。それ以外は開削工法なので、神戸の地下区間は横に十分なスペースがない。よって貫通扉が必要。
          • ↑にある阪神3011形や山陽2000系初期車が阪神・神戸高速線の地下区間を走っていた頃は、まだ『地下鉄道の火災対策基準』が施行されていなかった時代だったので問題なかった。
          • でもそう考えると、何故神戸電鉄神戸高速線は開削工法なのに非貫通車が普通に走ってるんだろう?特別認可?
  5. 思ったよりも神戸方面からの利用が少なかったためか、最近は直通の団体臨時列車の設定がなくなっているらしい。神戸三宮~名古屋・伊勢志摩の直通特急は夢と消えたか?
    • 東武のJR直通スペーシアや小田急のメトロはこねは潜在需要を掘り起こしてそこそこ成功したけどな・・・。神戸・阪神間や神鉄・山陽沿線から伊勢志摩への潜在需要もあるはずなのにと思う。
      • 団体列車ではなく定期列車だったらまた違う結果になってたかもしれない(実際に上の2つは定期列車)…
  6. 汎用特急車の新塗装の色が阪神1000と酷似しているのは気のせいか……。併結して一部指定特急をつくるといい具合になりそうではないか。
  7. 実現しないのは山電にある橋が近鉄特急の重さに耐えられない、神戸高速のトンネルが阪神大震災の補強工事で狭くなったなどの説がある。
    • もし18200系とか18400系が健在だったら・・・と思う。18200系や18400系の車両限界なら山陽や神戸高速の車両限界を充分クリアしそうだし。
  8. 甲子園臨でもやれば津、伊勢、名張とかからも人来ると思うんやが。

あをによしの噂[編集 | ソースを編集]

ジョイフルトレイン/あ~さ行#あをによし


近畿日本鉄道
路線/奈良線系列(京都線/けいはんな線)
大阪線系列(山田線系列)・名古屋線系列
南大阪線系列勝手に新路線
車両形式別特急型大阪線・名古屋線用
奈良線・京都線用勝手に開発
列車種別特急(名阪)球団 偽モノの特徴