連続テレビ小説/2020年代
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エール(20前)[編集 | ソースを編集]
- 25年ぶりの男性単独主人公。
- 「日本のスーザ」と呼ばれた作曲家古関裕而をモデルとする。
- というよりは、マッサンと同じ方式なのでは?
- 蓋を開けてみたら、ダブル主人公に近い方式だった。
- またオファー方式・・・。
- ヒロイン(妻の古関金子がモデル)はオーディションの予定。
- ふたを開けてみたら・・・。
- ヒント:知名度
- ヒロイン(妻の古関金子がモデル)はオーディションの予定。
- 舞台は福島。
- 妻の出身地豊橋とタッグを組んで誘致活動を行い、実現にこぎつけた。
- 朝ドラで地元が誘致した作品は史上初。
- 朝ドラとしては初の4Kで撮影される予定。
- ということは、4Kチャンネルでも放送されるのだろうか。
- この作品から月曜〜金曜の放送になるらしい。
- 第1話の演出に驚かされた。
- 実質、原始時代から始まる朝ドラ。
- 「紺碧の空」がテーマとなった週は、前後番組の早稲田関係者がいつも以上に力の入った受け送りを繰り広げた。
- もちろんその回は早稲田・慶応双方の協力を得て制作されている。
- 放送中にオムニバス形式のスピンオフを挿入。
- 主題歌はGReeeeN。ゆかりがあるのは福島「県」ではあっても福島「市」ではないような…。
- キャストが歌うバージョンも作られた。
- 朝ドラとしては珍しく前線の戦闘シーンを濃く描けたのは男性主人公だからだと思う。
- 戦争映画のごとく、戦場で人が直接死ぬ描写がある朝ドラってかなりレアでは。
- 本作もやはり史実から大きく改変された部分が多い。
- 元ネタ通りなら音は7人兄妹の三女で裕一と浩二の兄弟仲は良好で権藤家は古山家より先に跡継ぎが生まれている。
- ドラマの中では、裕一と音の間に生まれた子供は女の子が一人だけだったが、実際は二女一男だったそうだ(ちなみに末の息子は、父親の裕而氏の没後「国民栄誉賞授与」の話を「没後受賞は意味がない」と言って断った人物である)。
- 藤堂先生も招集を免れる。
- 日中戦争開戦後の華中慰問や家に米軍機が落ちかけるといった興味深いエピソードも描かれなかった。
- 子女の人数が減らされているのはキャストの都合なのだろうか。
- 裕一が就職した「川俣銀行」は地味に実名だったりする。
- ミスタータイガース2度目の朝ドラ出演。
- 本作の本放送中に、同局火曜夜の歌謡番組『うたコン』にまでお呼ばれする出演者がここまで多い作品はあっただろうか。プリンス、千鶴子さん、御手洗ミュージックティーチャー、藤堂先生……。
- 本編では歌うことのなかった昌子さんまで出演。
- だってこの朝ドラ、音楽がテーマだから。
- 最終回はミュージカル畑のキャスト勢揃いでNHKホールからコンサートを開催した。
- どうみてもうたコンだこれ!
- 岩城さんの歌唱力の高さに驚かされた人多数。
- まさに、実在の作曲家をモデルにしたからできたこと。
- 最初はミュージカル回を作る予定だったらしい。それはそれで見たかった。
- 脚本家が途中で降板している。
- 降板以降は降板した脚本家を「原案」扱いでクレジットし、メイン監督を中心とした週替わり脚本体制となった。
- 語りは声優の津田健次郎が担当。
- 1回語りの仕事をほっぽって、賭け仲間として登場した。
- 語りが1人劇場をやるという演出もあった。
- 梅と五郎が途中で消えたのは撮影期間の都合?
- クランクアップの現場にいないどころかメッセージすらも寄せていなかった。
- 御手洗ミュージックティ(略)。
- ドイツに留学していたくせに英語混じりで話す。ドイツ語分かる人いなかったのか?
- 設定的にトランスジェンダーっぽいのだか演じる古川雄大は「同性が好きということを誇張しすぎないようにした」と言っていた。ゲイの間違いじゃないか?
- 恵さんは保さんと出会うまでにどれくらい波乱万丈な人生を送ってきたのだろうか・・・
- 戦前はフェミニストだった音がなぜか戦後裕一に対して敬語になった。
- 「やらずに後悔するよりやって後悔した方が良い」。
- 新型コロナウイルス感染症により急逝した志村けんの連ドラ挑戦作にして遺作となった。
- 放送休止期間中はキャスト陣による解説放送付きの再放送が行われた。
- 御手洗ティーチャーの「ウェルダン ミスプラム(訳:よくやったわ、梅ちゃん)」や昌子さんの「と~ど~しょ~こです!!!」がクセになる。
おちょやん(20後)[編集 | ソースを編集]
- またしても妹役から昇格したヒロイン。
- しかもヒロインが妹役だった作品のヒロインも、妹役から昇格している。
- またしても実在モデルがいるヒロイン。
- 2ヶ月遅れでのスタートに。果たしてここから何作後に元のパターンに戻していくのか…。
- 一応現在の放送回数は未定らしい。
- 元のパターンは1年後の『カムカムエヴリバディ』が112話、1年半後の「ちむどんどん」が4月11日スタートのため実質3作後に戻るようだ。
- 前作のカーテンコールに対し、お披露目口上でスタート。
- 草原さんフル回転。
- 黒衣兼語り兼朝ドラおじさんの一人三役。
- なお設定上は語りと黒衣は同一人物らしい。
- 土曜昼は2番組連続出演?
- 黒衣兼語り兼朝ドラおじさんの一人三役。
- ぱっと見「わろてんか」に似ている。特に前半。
- 作品の解説として劇中劇が数多く見られた。
おかえりモネ(21前)[編集 | ソースを編集]
- またまた妹役から昇格(ry
- なにげに初の21世紀生まれヒロイン(子役除く)
- ここまでくるともう「満を持して」といったレベル。
- ちなみにこのヒロイン役の人は朝ドラが女優デビュー作だったりと何かと朝ドラに縁がある人である。
- 現代劇としては3年ぶり、宮城が舞台なのは実に17年ぶり。
- 令和を描いた初めての朝ドラになる予定。
- 最初タイトルを見たときはてっきり時代物の作品かと思いました。
- 朝ドラの展開に慣れてると序盤の展開がやや端折っているように見える。
- なのでここで放送日程の調整来るかと思ったら、来なかった。
- 何気に資格の重要性に気付かされる。
- 百音はアナウンスの講習を受けていないのになぜ全国放送の気象予報士になれたのだろうか。
- カプ厨がものすごく盛り上がった。「俺たちの菅波」なるタグもできた。
- 及川家がただひたすら可哀想だ。
カムカムエヴリバディ(21後)[編集 | ソースを編集]
- BK制作で岡山が舞台になるのは初?だってあぐりはAK制作だったから。
- 後半は京都が舞台に変わった。
- ヒロインは3人。
- 昭和、平成、令和と3つの時代にストーリーが分かれる。
- 昭和の戦後編では深津絵里がヒロインを務め、久しぶりにテレビで見た。
- 「純と愛」以来、BK制作に平成を描く。
- 昭和、平成、令和と3つの時代にストーリーが分かれる。
- 英語講座がモチーフということで、上白石萌音の客演に期待がかかりまくり。
- 実際に見事な英語を披露した。
- 晩年の安子が萌音さんでなくて残念だ。
- BK制作では8年ぶりの実在モデルが存在しないオリジナル作品。
- 太秦の映画村が登場するがさすがに「東映」は使えないので「条映太秦映画村」と変えられている。
- 年間平均視聴率では微妙だったが、視聴率の推移はだいたい右肩上がりだった(例外的に正月の1月3日に放送した回だけはガクンと下がってしまったけど)。近年の朝ドラでは概ね成功したと見て良いだろう。
- 1月3日は箱根駅伝の復路と重なってしまったので仕方がない。
- ネタバレを最小限にして視聴者の興味をつなぎとめたのが成功の要因だろう。
- 物語の性格上、安子とるいが結婚して娘を産むことは分かっていたが、結婚相手は直前まで明かされなかった。また、るいとひなたは母親の結婚相手がネタバレしないよう、当初は公式サイトでも苗字が伏せられていた。
- おはぎや回転焼きが食べたくなる。
- 小豆を茹でながら「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ」と唱える。
- 安子編やるい編は評価が高いがひなた編は賛否両論。
- BKにしては珍しく反省会タグが盛り上がった。
- なぜ安子がキャスティングディレクターになったのか不思議だ。
- 結局るいが英語を憎む描写は無かったような???
- ビリーの子役はアメリカ人という設定なのになぜかイギリス英語で話していた。
- 外国人がアメリカ人しか出てこない。なのに、演じている俳優はほとんどアメリカ人ではない。
- ロバート役の村雨辰剛はスウェーデン人だし、ビリーの叔父役の桂三輝はカナダ人。
- サザエさんが出てきた(画面には映らず)。しかも2回。
ちむどんどん(22前)[編集 | ソースを編集]
- タイトルが鹿児島弁っぽいが、舞台は沖縄。
- 沖縄本土復帰50年記念作品。
- そのくせに話には沖縄戦くらいしか絡んでこない。
- Twitterのトレンドでは公式ハッシュタグである「#ちむどんどん」よりも批判タグである「#ちむどんどん反省会」がトレンド上位に入る始末
- 朝ドラは大体そういうものです。
- 某所では「頭ちむどんどん」が蔑称として扱われていた。
- 後続の情報番組のMCに「ちむわじわじ」と言われる始末。※わじわじ・・・沖縄の方言で「腹立つ」「イライラする」という意味。
- 料理が題材なのに出てくる料理のほとんどが名前だけしか紹介されない。
- ニーニーがクズすぎてテルヲや算太がマシに見えてくる。
- 「倍にして返す!」
- ニーニーが一番悪目立ちしてるのは確かだが、ドラマ自体が雑なんで他の登場人物もどっかしらクズ化の憂き目に遭ってるんだよな。だもんで、結果的に作中で一番成長してるのもニーニーだったり。
- 何故か反社の登場率が高い。
- 主人公の好感度が低い。
- 一流イタリアンレストランで働くのに標準語を覚えようとしない、オーナーに料理対決を頼んでおいて負けたら負け惜しみを言う、アドバイスしたら逆ギレするなど。
- しかも結婚が決まっていた幼なじみを(成り行きで)寝とってしまう。
- 「オーナーは自分で料理しないくせに偉そうです」「和彦君に料理の何が分かるの」「うちは、何か間違ったことしてる?」は迷言。
- 何故かベテラン声優の登場率が高い。善一役の山路和弘を始め、大塚芳忠、津嘉山正種、高木渉など・・・
- 「まさかやー」「アキサミヨー」といった方言が耳につく。
- 和彦の留学設定は結局一度も生かされなかった。せっかく中の人が英語を話せるのに・・・
- 2作前のAK作品では歌でわずかに上手な英語の発音を披露していた。
- とりあえず挨拶にはサーターアンダギーを持っていく。
- まもるちゃん。
- ジェンダー問題を話に盛り込んだ割にジェンダー観が酷い。
- 暢子が夜道で不審者に絡まれそうになっているところにコミカルなBGMを流したり、離婚歴のある清恵を蔑むような描写があったり。
- ジェンダー論を語りながら当然のように愛に料理を取り分けさせる和彦の偽善性も話題に。
- ちなみに「現代の問題を過去の話に持ち込むな」と憤っていた方もいたが、そういう問題自体は当時から存在した。
- ジェンダーがどうの以前にドラマ自体が雑だから、そもそも辻褄というものと無縁なんだよな。大体、ジェンダーがどうのと煩い連中の酷さの方がだな…。
- やっと放送パターンが元に戻った。
- 三浦大知が歌う主題歌「燦燦」だけは名曲だったため紅白歌合戦でも披露され、申し訳程度に主演の黒島結奈もゲスト出演した。
- 最終回の若手俳優たちの老けメイクが猛ツッコミだらけではあったが話題になった。
舞い上がれ!(22後)[編集 | ソースを編集]
- BK制作では「純と愛」以来の現代物作品。
- 阪神・淡路大震災が飛ばされた。2作前といいタブーと化しているのか?
- 福原遥。
- プリキュア声優を経験した朝ドラヒロインって後にも先にも出てこないのでは?
- 本人の子役時代を知っている人が多いだけに子役に違和感を感じなくもない。
- 1話で子役と共演した。同じ場所にはいなかったが。
- 左利きだが右手で演じている。まいんちゃんの時と同じ。
- 主人公のまい
んちゃんを演じている。
- 主人公の病弱設定で前作を連想した人多し。
- いつの間に治っていた。
- 舞台は東大阪市と長崎県の五島列島。
- なにわバードマンのメンバーがどうも大学生に見えない。
- 由良冬子(通称:ビズリーチ先輩)役の吉谷彩子など31歳。これで2回生(普通19~20歳)役は貫禄がありすぎて無理があるのでは・・・
- パイロットになるということでBKの前作みたいに英語を学ぶパートもあるのかしら。
- 兄の設定を見て戦々恐々としている人多し。
- 前作がアレすぎたので・・・
- 舞い上がり気味な舞ちゃんと違って地に足のついた性格だが、一度警察に捕まった。
- ナレーターが凧。
- 久留美ちゃんの家庭環境がエグい。
- 主題歌を歌ったback numberが紅白初出場した。
- 主題歌は2023年のセンバツ行進曲にも選ばれた。
らんまん(23前)[編集 | ソースを編集]
- 3年ぶりの男性主人公。
- 植物学者の牧野富太郎がモデル。
- 主人公の苗字が「槙野」と一字違いで読みは同じ。
- 名前が「万太郎」なので、「キン肉マンII世」を連想した人も存在する。
- でも妻とのダブル主人公になりそう。
- 植物学者の牧野富太郎がモデル。
- 神木隆之介が主人公を演じる。
- この型板ガラスではない。
- 例年2月・3月頃発表される主題歌のアーティストが年明け前に発表されたが、さすがに紅白で楽曲初披露!ということにはならなかった。
- 番組の始まりの時点で「NHK DRAMA」のロゴが表示されるようになった。
- あいみょんの歌う主題歌「愛の花」は紅白歌合戦でも披露された。
- 2024年春の選抜高校野球の行進曲にも選ばれた。
ブギウギ(23後)[編集 | ソースを編集]
- タイトルの通り、「ブギの女王」こと笠置シヅ子がモデル。
- 役名「鈴子」って…東北の人が訛っているみたいだ。
- ヒロインの父親の中の人は秋田出身・秋田在住でズーズー弁丸出し。
- 役名「鈴子」って…東北の人が訛っているみたいだ。
- 2022年の紅白司会に橋本環奈が選ばれたことで、未発表ながらヒロインは彼女なのではないかという声がちらほら。
- 菊地凛子演じる茨田(いばらた)りつ子という名前を見て大阪人は茨田大宮(まったおおみや)という難読地名を思い出した。
虎に翼(24前)[編集 | ソースを編集]
- 日本初の女性弁護士・裁判官の三淵嘉子氏がモチーフ。
- モデルの人物はシンガポール生まれだそうだが、そこはどう扱うのだろうか?
- 弁護士なのに役名が寅子(とらこ)では某家庭教師みたいである。
- 「とらこ」ではなく「ともこ」と呼ぶそうですよ。
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