遊歩道・ハイキングコース

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遊歩道・ハイキングコース 目次
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  • 地下街・商店街は商業施設へ。

広域[編集 | ソースを編集]

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東海自然歩道[編集 | ソースを編集]

  1. 東京高尾大阪箕面という、東西2つの明治の森国定公園を結んでいる。
  2. 実は一部区間ではルートが二手に分かれる。三重の柘植~滋賀の石山寺の区間がそれ。一方は信楽、田上山を抜けてほぼ直線的なのに対し、後者は曽爾高原や、奈良山の辺の道など割と大回りする感じ。
  3. ルートを行くと住宅街の中の生活道路を通ることもあれば、完全な藪こぎをさせられることもある。この差は何なのやら。
    • 無論、やたらと綺麗に整備されたハイキングコースや、古くからの旧街道に当たる区間もあるので一概にどうとはいえないが。
    • 酷いところだと、ルート整備後、区画整理や宅地開発が進み、ルートが微妙に途切れたようなところもあったりする。
  4. 延暦寺や大神神社など寺社地の境内をどんどん平気で横切っていく区間も多い。
    • 本来延暦寺は要拝観料だが、ハイカーには特例で無料通行が許されていたりするなどという事もあったりする。
  5. ところどころよくわからないコース選定が目立つが、全体を通してみれば結構変化に飛んだいいルートが多かったりする。
  6. 旧厚生省の官僚がアメリカへ行った時に歩いた自然歩道に感動したとかいう些細な理由で始まった道路だったりする。
    • その割には結構評判がよく、中には高尾山~箕面山まで歩こうとする人も多いという奇。役人の発想でそこそこあたった数少ない事例。
    • なお、今の所管は厚生省ではなく環境省。そのうえ、実質的な整備管理は各自治体任せという始末の悪さ。

九州自然歩道[編集 | ソースを編集]

  1. こちらは九州をぐるりと一周。
    • 鹿児島の大隅半島(根占)と薩摩半島(山川)の間、天草と島原の間は泳ぐ。
  2. 普通の登山道もあれば、都市計画道路の歩道を活用する場所もある。というか一般道が大半。

福島[編集 | ソースを編集]

旧国道289号甲子峠[編集 | ソースを編集]

  1. 現役時代は酷道東の横綱。
    • 登山道の道端にひょろひょろした棒に括りつけられた国道標識はとんでもないシロモノであった。

群馬[編集 | ソースを編集]

アプトの道[編集 | ソースを編集]

  1. 信越本線の横軽区間…なのだが、歩いて軽井沢に行くことはできない。
  2. 鉄道路線として復活させる構想もあるらしいが、いつになったら実現するのだろうか。

神奈川[編集 | ソースを編集]

汽車道[編集 | ソースを編集]

  1. みなとみらいの近くにある廃線跡を整備した遊歩道。
    • 実はもともとは東海道本線の一部だったらしく、埠頭のあたりにそれらしきホームが一本ある。
    • 最後に列車が走ったのはおそらく横浜博覧会の時。
  2. 廃線跡を完全に流用したためか、わざわざこの部分だけを跨ぐ形で建てられたビルが存在する。
  3. 桜木町から赤レンガ倉庫に向かう際の最短経路であるためか、結構歩いている人が多い。

山下臨港線プロムナード[編集 | ソースを編集]

  1. 貨物線時代は汽車道と同一路線だったのだが、遊歩道として整備する際に高架橋が一部撤去されたために寸断されてしまった。
    • 地図を見ればどのようなルートだったかは何となく分かる。
  2. 汽車道と違って貨物線時代の高架橋をそのまま流用している訳ではないので、ここが元鉄道路線だったと想起させる要素は薄い。

大阪[編集 | ソースを編集]

大阪環状自然歩道[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪府の外周を行く自然歩道というコンセプトらしい。
    • しかし実際の所、水無瀬~津田や高井田~屯鶴峯にかけてはろくすっぽ整備がされていない。前者に至っては橋本の渡しでも復活させない限り無理だろうけど。
  2. 実は東海自然歩道の一部も活用していたりする。他に生駒縦走歩道とダイヤモンドトレイルやらなんやらを付け足して無理やり作ったルート。
    • 「大阪環状自然歩道」よりも部品の「ダイヤモンドトレイル」の方が有名ちゃうか?
生駒縦走歩道
  1. 津田か藤坂辺りから始まり、延々と生駒山地を南下しJR高井田駅へと至る縦走ルート。
  2. 実は生駒山山頂は見事に避けていくルートになっている。なので厳密に言えば縦走路といえるのか正直微妙。
    • そのくせ、交野山や高安山はきっちり通過していくのが、なんとも言えなかったりする。
ダイヤモンドトレイル
ダイヤモンドトレイル
  1. 屯鶴峯~岩湧山にかけての金剛山地をひたすら縦走するルート。
    • ところがどっこい、実は槇尾山施福寺まで続いている。もっとも、岩湧山から先はそれまでと比べれば人は減る。
  2. 久米の岩橋伝説で有名な岩橋山のあたりは、前後の峠がかなり低い位置にあるので階段が割ときつかったりする。
  3. 葛城山山頂は経由するが金剛山山頂部は微妙にスルーする。
    • もし手っ取り早く山頂部へ行きたいなら、水越峠からガントカコバ線を道なりに進み、太尾塞跡、六道の辻、大日岳山頂を目指して本線から外れると良い。
    • とはいえ、どんなルートを使っても最高峰の葛木岳は神域なので行くことはできないが。
  4. 中葛城山の山頂付近南斜面は笹の草原。最近では一部に杉の植生も見られるようになったが、それでも五條市側への眺望がきく。
  5. 金剛登山口へ降りられる千早峠から先、紀見峠の手前までの10km強は、実は下山に結構難儀するエリアだったりする。
    • 北へは石見川、南は田園、大沢、隅田、杉尾など何箇所かへ下るルートはあるが、どれもこれも降りきるまで時間が掛かるし、降りきっても交通手段が無いかほぼ0なのがその理由。
    • ただ、紀見峠まで、久留野峠~中葛城山までの急な上りを除けば、ほとんどだらだら下るだけなので、そういう意味では楽なルートである。逆はそうでもないだろうが。
  6. 「ダイトレ」の通称で大阪近辺のハイカーに長年親しまれている。
  7. ダイトレ縦走する人もいる。テント担いで、という人も、1日で夜間山行有りで!っていう猛者達も。
    • とはいえ、距離的に六甲山縦走に比べればまだましである。
      • 六甲山縦走はそもそも海抜10m行かないところから900mまで上がって、最後はだらだらと逆瀬川まで降りる。ハードさでも、まだまだダイトレ縦走のほうが楽なもんである。
  8. 「金剛」山があるので訳して「ダイヤモンド」トレイルという安直、もとい、分かりやすいネーミング。別にルートが菱形なわけではない。
  9. 岩湧山側を通るため、和泉山脈最高峰の南葛城山も通らない。まぁ、南葛城山自体がマイナー過ぎるんだが。大和葛城、和泉葛城の前には全く無名。
    • 和泉山脈の主稜線は南葛城山。なので岩湧山~槇尾山までは山を登って谷へ下っての繰り返し区間。

兵庫[編集 | ソースを編集]

六甲全山縦走路[編集 | ソースを編集]

  1. 普通の人間なら朝7時すぎに須磨を出て逆瀬川に晩の8時に着くくらいというコース。
    • ひたすら山の中を歩くかというとそうでもないのが、この縦走路の不思議な所。高倉台、横手団地、丸山など完全にただのニュータウン街。
  2. 須磨浦山上遊園まで登って行く途中で淡路島や明石海峡を見ることができる。
  3. 栂尾山付近はニュータウンの団地街を眺めながら階段をひたすら登って行く。数百段あるので結構キツイ。
  4. 横尾山~東山の間は須磨アルプスと呼ばれる区間。鎖場などもあり結構楽しい区間。

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