銃器ファン

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銃器ファンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 軍オタとの兼業もあるが、軍としての使い勝手が云々ではなく「銃のフォルムがかっこいい!」「繊細だけど性能すごい!」「無駄がすごい!」という思想の持ち主。
    • そのため民政品ほぼ専用の銃に愛着を示す場合があり。
      • ドイツやベルギー、オーストリアなど中欧の銃器メーカーを応援している。
    • 旧東側の銃器を「粗製乱造」「欠陥品の歴史」と馬鹿にしているが、AK-47だけは別格扱い。
      • 「ガリルのハンドガードの端っこには栓抜きが付いている」「だが実は元々はワイヤーカッターだった」など知らなくても全く問題ない事実を知っている。
  2. グアムとかアメリカ行って銃撃ちてぇ~と誰もが思う。
    • が、日本にいる限り無理なのでエアガンとかモデルガンで我慢。
      • 行ったら行ったでライフルのマズルジャンプに腰を抜かしそうになったり、9mmパラベラム弾の「パンッ、パンッ」という思いの外ソフトな銃声に拍子抜けしたりで、高いツアー代を払ったことに内心後悔する。
    • モデルガンの手に持った際の重み(特にマガジン)にやたらこだわる。
  3. きっかけはこれとかこいつとかこの辺が大半。
    • そういったゲームに実在の銃器が登場する場合、本来とは違う名前が付けられている場合でも実際の名前で呼ぶので、他の人と話の合わないことがしばしばある。
      • こういう人たちはゲームオリジナルの創作された設定・仕様が現実にもあると勘違いするときがある。
        • そういう連中に「モシンナガンって麻酔銃なんでしょ?」と言われてブチ切れる。
      • サムライエッジのトイガン化を酷評し続けている。
        • デッカードブラスターやオート9などのプロップガンに関する話は大嫌いだが、周囲の誰よりも詳しい。
  4. 軍事ファンと同じく、フルオート火器の分類があまり世間に知られていないことを嘆かわしく思っている。
    • いくら何でもアサルトライフルと分隊支援火器(GPMG)くらいなら、見た目で普通に区別が付くだろうなんてのは考えが甘い。興味が無い人はどちらも「マシンガン」と呼ぶ。
  5. 「鈍器」が「銃器」に脳内変換される。
  6. ニュースの戦地リポートを見て「最近は黒ストックのAK-74が多くなってきたなぁ」と独り言を言う。
  7. 某社の社員に多いらしい。
  8. たまにフリントロック銃やマスケット銃といった黒色火薬時代の銃が好きな奴がいる。
    • 火縄銃のコレクターだっているだろう。開運!なんでも鑑定団に時々出るあの眼鏡かけた鑑定士。
  9. 最近は日本でも荒野行動やAPEXが流行った影響で、新規ファンが増えている。
    • 2000年代にはああいうゲームはXBOXで外国人がやるもの、銃で人を撃つゲームは野蛮という価値観がオタクにさえあったことを考えると、いい時代になったと思う。
  10. サバイバルゲーム(サバゲー)のファンも多い。むしろそちらから入った場合も。
  11. 例の事件の影響でサバゲーやエアガンが規制されるのではないかと戦々恐々としている。
    • サバゲーやエアガン、3Dプリンターと事件を結び付ける報道を行わないでほしいと思っている。
      • しかし、普段はアニメやエロゲーと事件を結び付けるなと言っている人たちが、あまりエアガンや3Dプリンタ、サバゲーへの風評被害には無関心なことに不満を抱いている。
    • 特にエアガンのカスタムが好きな人には影響が大きい。すでに自主的に破棄を行っている人もいるようだ。
  12. まだサバゲーの競技人口でいえば2割程度だが、最近は女性ファンも増えている。実は女性のほうが射撃がうまいという説もある。サバゲーの講習会でも覚えが早い傾向がある。
    • NCAAの全米射撃選手権では女性だけのチームが優勝したことがあり、オリンピックも男女共同になった。競技人口を考えると・・・?
  13. コスプレ写真での銃の持ち方やマナーを気にする人が多い。規制を恐れているし、ふつうのエアガンといえどゴーグルなしで暴発したりしたら危険性がないとはいえないからだ。
  14. 日本は愛好家への風当たりが強いので、絶対にこれ以上事件や事故を起こしてはいけないと思っている。
    • 一方で現状はエアガン規制が海外より緩いことには感謝している。もっとも、実銃の規制が厳しすぎることとひきかえの自由だが・・・。

愛される銃器達[編集 | ソースを編集]

  1. 三八式歩兵銃
    • 言わずとしれたキングオブボルトアクション。
      • メンテナンス性が非常に高く、現在でも海外に出回った品がスポーツ用ライフルとして使用され続けている。
    • 月並みな言い方だが、飛行機でいう零戦のような存在。
  2. FN P90 / H&K MP7
    • 形と言いコンセプトと言い。
      • 合理的な設計思想を元に作られた高性能PDWだが、独自仕様が裏目に出て普及率はイマイチ。そういう所も愛してしまうのが銃器ファン。
  3. M16
    • 次世代アサルトライフルの走り…欠陥多いけど。
      • 現行型は欠陥をほぼ全て克服したものの、システム化されすぎて初期型の面影は皆無。そのうちビームが撃てても不思議じゃない。
        • しかも最初期型も部品交換で最新モデルに変身させられる、ほぼ無限の拡張性を誇る。宿敵・AK47とは別の意味でチートライフル。
    • ゴルゴの愛銃、それで十分。
      • ゴルゴ愛読者に言わせると「ゴルゴのために凄腕のガンスミスが極限までチューニングを施した特注品」で、M16とは区別して考えるべきものらしい。
  4. バレットM82
    • 最強の狙撃銃。
      • 某監督推薦。
        • 分類としては「対物ライフル」にあたる。軍用トラックのエンジンを一撃で破壊し、厚さ5cm超の複合強化ガラスをブチ抜く超威力で銃器ファンのハートを鷲掴み。
    • ブルパップ式にマイナーチェンジしたM95だろうがなんだろうが、あのマズルブレーキを見たら皆口を揃えて「M82だ」と言う。
  5. AK47
    • ソ連謹製チートライフル
    • 低コストで生産が容易、パーツが少なく故障が少ない、扱いが容易、どんな環境でも動く・・・チートライフルというにふさわしい。
      • 全世界に多数の派生型やライセンス生産品、劣化コピーのバッタモンが出回っている。
        • 銃器ファンは戦地からのリポート映像をちょっと見ただけで「あれはツァスタバM70の後期型」「これはPM mdだけど多分バットストックはベリルのを無理やりくっつけてる」などと、不気味なほど詳細に解説する。
  6. M14
    • アメリカ製自動小銃
      • 最近ではバトルライフルとも
    • 木製ストックの優雅な見た目に反して、フルオート時に強烈な反動が来るじゃじゃ馬。
    • アメリカ軍制式小銃としての座は最短の部類であるものの、十分な威力と信頼性及び高い精度が評価されている。生産中止から数十年たった今でもまだまだ現役として最前線にとどまっている、コアなファンの多い銃。
      • ほほえみデブの嫁。
        • 綺麗だよ・・・ シャーリーン・・・
  7. L85
    • 大英帝国が世に送り出した迷銃。名じゃなくて迷である。
      • 特徴としては「100発撃つと銃がぶっ壊れる」「しょっちゅうジャムる」「部品が触ってもないのに外れる」など。つまるところ「だめな子」
        • アサルトライフルなのにマシンガンのように重たいため「弾も撃てる鈍器」と言われる始末。
          • あまりのだめっぷりにあきれ果てたイギリス軍はL85をH&Kに依頼して改修するが、かかった金額で同数のG36ライフルが新品で購入できた
            • それだけの金額をかけた結果ようやく「他国のアサルトライフルと同等の性能」にまでなった。
    • そのダメっぷりにイギリス陸軍特殊部隊SASが「こんな銃使えるか」とL85の仕様を拒否。M16シリーズを導入した。

関連項目[編集 | ソースを編集]