関西みらいフィナンシャルグループ
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関西みらいFGの噂[編集 | ソースを編集]
- りそなホールディングスが51%程度株を持つ。
- 関西アーバン銀行、みなと銀行、近畿大阪銀行が傘下になった。
- まさか三井住友系とりそな系が合併するとは。
- 傘下地銀を処理したい蜜墨と大和銀の亡霊が残るりそなの思惑が一致した模様。
- 実際、末期の大和銀がやりたかったことをほぼ実現した気がする。
- 実の所は、SMBCのバーゼルⅢ規制対応を手助けしたい金融庁の強い意向で、りそなが渋々引き取ったというところのようである。
- もっともどさくさ紛れに自社で持て余していた近畿大阪銀行を、引き取らされた関西アーバン銀行とみなと銀行にくっつけて、他所の会社にしてしまうあたり転んでもただでは起きていないといえる。
- 傘下地銀を処理したい蜜墨と大和銀の亡霊が残るりそなの思惑が一致した模様。
- 大正銀も消えるとのことなので、このままだと関西地盤の第二地銀がみなとだけになりそう。
- 消えた第二地銀も、末裔を辿るとりそな系に行き着く。
- 旧関西アーバンとみなと銀行のシステムをりそなのシステムに統合したが、統合までのスピード感は正直他所よりも早かった。
- 普通は、各システムの契約が満了するまで、バラバラで維持するところが多い。
- この影響でりそな巡りの亜種が1つ増える(みなと巡り)。
- 近畿大阪巡り改め関西みらい巡りも旧関西アーバン店のシステム統合(2019年10月)以降、対象店舗が大幅に増え、福知山や長浜、津名、和歌山、東京も巡拝の対象となった。因みに滋賀県は巡拝対象となる支店がかなり多い(旧びわこ銀行店)。
- プラザ店と出張所は、窓口とATM両方で取引すると、1カ店で2カ店分の巡拝ができる。例:弥刀プラザで取引する場合、弥刀プラザ(窓口)と八尾支店(ATM)とか。
- 近畿大阪巡り改め関西みらい巡りも旧関西アーバン店のシステム統合(2019年10月)以降、対象店舗が大幅に増え、福知山や長浜、津名、和歌山、東京も巡拝の対象となった。因みに滋賀県は巡拝対象となる支店がかなり多い(旧びわこ銀行店)。
- りそなグループの銀行だが、販管費がかかりすぎてて経費削減ができていないところとか、収益悪化が進んでいる状況や、三行間の路線の違いと権力闘争の状況など、実態は地銀版みずほ。
- 京都銀行や紀陽銀行などが、大阪府下で貸出しを着実に増やし、また経費率は下げていることを考えると、対照的。もっとも経費率の伸びと収益の悪化は池田泉州HDも似たようなもんだが、関西みらいは悪化のスピードがエグい。
- 一部では、その経営状態から関西オワタ銀行とか、関西ダメポ銀行などと散々な言われ方をしている。
- 改善策として一番有効なのはみなと銀行も統合してしまって阪神間の営業を一体化するか、関西みらいの兵庫県内の支店をみなと銀行に譲渡してしまうことなんだろうけど、それをやると客がついてこない。
- りそなユーザーとしては、阪急一駅ごとに支店があるレベルだから、細かい小銭入れとしては非常に優秀。どう見ても無駄な支店の統廃合が全然進んでないから闇だけど。
- でも、昔と比べると、BankTimeが消えた分だけ、使えなくなってはいる。昔は、コンビニ設置の無料両替機として活用してたのに……(迷惑客)
- 自分は文字通り小銭両替に使ってた(UFJは電子マネー対応が少なくて出口が少ない、住友や郵貯はATMで小銭が入れにくい)ので文字通り小銭投入していたので、ATM単独より実店舗の方がありがたいのです。(迷惑客)
- 京都銀行や紀陽銀行などが、大阪府下で貸出しを着実に増やし、また経費率は下げていることを考えると、対照的。もっとも経費率の伸びと収益の悪化は池田泉州HDも似たようなもんだが、関西みらいは悪化のスピードがエグい。
- 初代トップはりそなHDで旧あさひ銀行系に潰された旧大和銀行マン。
- 元々、大和銀行が救済した筈のあさひ銀行系に乗っ取られたりそなHD……
- 「頭取」候補だったのに、左遷されてしまった。今後も関東系と関西系で採用が分かれるだろうし、関西系はどうしても冷遇されるだろうなあ。
- このあたりの内情は、ウィキペディアに詳しく書いといたんでよろしく。
- 未来はともかく、過去は散々らしい。
関西みらい銀行[編集 | ソースを編集]
- 近畿大阪銀行と関西アーバン銀行が合併して設立された。
- りそな系であることがステータスの近畿大阪銀行と預金高、融資高ともに近畿大阪銀行を凌駕し、我が強い関西アーバン銀行。当たり前だが、上手く融合するわけがなく、合併前には本店をどこにするかで大揉めに揉めた。
- 結局、旧関西アーバン銀行の本店を心斎橋営業部に、旧近畿大阪銀行の本店を堺筋営業部とし、本社機能を2箇所に分散させるという玉虫色の決着を図った。
- 因みにみなと銀行はこの合併には参加せず、「県民銀行」に徹するとしているが、実態は関西みらい銀行になんてなってたまるかというみなと銀行側の強い意向が反映された結果だとか。
- でも将来的に結局関西みらい銀行に統一されそう・・・。
- りそな系であることがステータスの近畿大阪銀行と預金高、融資高ともに近畿大阪銀行を凌駕し、我が強い関西アーバン銀行。当たり前だが、上手く融合するわけがなく、合併前には本店をどこにするかで大揉めに揉めた。
- 合併記念の定期預金利率が語呂合わせで年利0.301%と、当時としてはかなり高金利だった。
- しかも、利率にプラスして他行からの振込手数料分として800円+消費税分も出してくれるという裏コマンド付き。
- 100万円突っ込んだとして、税引き後の利息は3ヶ月で600円ちょっと。これに対して880円(税率10%で計算)の裏コマンドがつくので税引き後の利息ですら0.6%近い。円貨定期預金でこの水準は、ネット銀行とか新生銀行の条件付き(新規口座開設時とか特別なお客様だけとかいうやつ)の高利率なやつくらいでしか見ない。
- 前年には関西みらいFG傘下の3行でグループ発足記念として、同じ利率で定期預金を募集していたが、今回はみなと銀行は乗らなかった。因みに、協賛イベントも無し。
- 合併から半年後、再び100万円以上3ヶ月もので年利0.301%の高金利定期預金を出す。因みに、ここまで、上記裏コマンドは毎回付与されとるんやけど、この高金利定期預金、いつまで出すんやろ。
- しかも、利率にプラスして他行からの振込手数料分として800円+消費税分も出してくれるという裏コマンド付き。
- 合併した銀行を辿っていくと滋賀の第二地銀(びわこ銀行)が存在するためか、滋賀の至る所に支店がある。
- 普通預金通帳の表紙はりそなと全く同じデザイン。
- 一方、定期預金通帳は関西の街並みをイラスト化したデザインで、りそなとは別。因みにりそなのATMで記帳することもできない。
- 関西アーバンと近畿大阪のそれぞれの通帳の表紙のイラストの要素を取り入れた感じがしないでもない。
- 一方、定期預金通帳は関西の街並みをイラスト化したデザインで、りそなとは別。因みにりそなのATMで記帳することもできない。
- 地銀のくせにりそなHD傘下だから、近畿大阪銀行時代から地銀の割に何かと便利なことが多い。
- 便利なポイントは以下のとおり。
- 普通預金通帳が、関西以外でも記帳できる。
- 関西出身者が東京へ行っても、引き続き、これまで同様に使えるのは、デカイと思う。
- りそなのATMを、関西みらいの手数料体系で利用できる。
- 関西みらいでATM手数料優遇を受けていれば、全国のりそなのATMで優遇を受けられる。どうしようもない田舎でも、バンクタイムATMが置いてある北海道なんかだと、旅行するときに、地元の地銀やメガバンクよりも便利になる。
- 関西アーバンとの合併の結果、三井住友銀行のATMで平日日中に限り、ATM手数料無料で出金できるようになった。りそな本体よりもお得。
- 証券会社とかFX取引会社が提供しているネット振込サービス(これを使えば振込手数料がかからず、即時で資金を反映してくれるというスグレモノ)を使えるところが多い。
- りそなグループで導入しているポイントが貯められる。
- ポイントが貯められたところで使えなければ意味がないんだが、ここの場合、楽天ポイントとかdポイント、TポイントやPontaポイント等々に交換できるので、ありがたい。
- ポイントがりそなグループ共通というのをうまく使うと、ポイントの有効期限(2年~3年)を無限に延長させられる。
- 手法は単純で、りそなと関西みらいにダブルで口座を持って、ポイントを口座間で定期的に行ったり来たりさせるだけ。ポイントが交換先に移った段階で送付元側のアカウントではポイント交換が成立(利用済)になり、送付先側のアカウントでは新しく入手した扱いになる関係で、ポイントの有効期限が事実上無期限になる。
- ポイントの還元率や優遇特典は、元々りそなと同じだったが、徐々に変更。(給与受取口座に対するコンビニATM手数料の優遇等)
- りそな準拠の比較的使い勝手の良いデビットカードが利用可。PayPay等のモバイル決済アプリも大抵りそな同様に対応している。
- ポイントの還元率もりそな準拠。
- 普通預金通帳が、関西以外でも記帳できる。
- 便利なポイントは以下のとおり。
- 旧近畿大阪と旧関西アーバンの雰囲気が何から何まで違いすぎて、行員の雰囲気だけでどっちで採用されたか、何となく分かる。(合併直後の令和2年)
- 近畿大阪の人はどことなくほんわかしててぼんやり系。関西アーバンの人はちゃらちゃらギラギラだけど詰めが甘い系。
- 見てて面白いのが、旧近畿店に旧アーバンの行員が1人だけいる場合とか、その逆の場合。何となくそうやろなあと思って世間話がてら聞いてみると、だいたい当たる。
- そして、そういう行員に対する前からその支店にいた行員の、どことなく冷たい目。客には分からんと思ってるやろけど、あんたら丸わかりやでwww
- 見てて面白いのが、旧近畿店に旧アーバンの行員が1人だけいる場合とか、その逆の場合。何となくそうやろなあと思って世間話がてら聞いてみると、だいたい当たる。
- 客だって、旧近畿大阪の客は「近畿」とか「近大(きんおお)」、旧関西アーバンの客は「アーバン」とか「びわ銀」という言い方をしている。
- 近畿大阪の人はどことなくほんわかしててぼんやり系。関西アーバンの人はちゃらちゃらギラギラだけど詰めが甘い系。
- 旧関西アーバンのいちょう並木支店の口座。合併前は比較的利率の良い定期預金と、ゆうちょ・セブンのATMが時間内無料で使えて、全国どこに住んでても通帳付きの口座が作れると非常に良い口座だった。
- 今は、利率は他の支店の口座と変わらず、りそな系ATM以外は手数料を取られる。さらには、国債や投信等、投資性商品を買えない等、ゴミクズにしかならなくなっている。
- 何が腹立たしいかって、ここの銀行の場合、支店が違う場合、同一顧客の口座であっても、関西みらいクラブのアカウントを紐付けられないため、A支店の口座は優遇ありでもB支店は優遇対象外になるシステムになっている関係で、いちょう並木で国債30万を買うことも出来なければ、他所の支店の優遇を紐付けることもできない不便さ。
- 銀行「印紙税やマネロン対応経費がモッタイナイから、ゴミクズだと思うなら早く閉めろよ」
- 今は、利率は他の支店の口座と変わらず、りそな系ATM以外は手数料を取られる。さらには、国債や投信等、投資性商品を買えない等、ゴミクズにしかならなくなっている。
近畿大阪銀行[編集 | ソースを編集]
- 大阪の第一地銀。
- りそなとの関係は、埼玉りそなとりそなとの関係のように、一種のモンロー政策のような形ではなく、入り乱れている形。
- 近畿大阪ダイレクトのポイントはそのままりそなポイントに移せる。
- 埼玉りそなポイントにも移せるが、それをやってのける人は生活圏から考えていなさそう。
- まあ、埼玉西部は大阪や兵庫からの移住者も多いから、全く需要が無い訳ではないだろうけど・・・
- 多いと言っても大した数では無さそうな気もするけど……
- なぜか、料理のレシピをホームページにあげている。
- どれも、1食100円以内のレシピらしい。銀行なのに、100円レシピて……
- 口座作成時に、今は指紋認証システムの搭載を実質強制される。
- りそなはじめ他行では、そこまではまだやってない。
- 通帳のデザインは、大阪の街並みをあしらったもの。
- 色つけて、下に電車走らせたら、地下鉄の奴と大差ないで、アレ。
- とは言いつつ、あんな感じの郷土愛を刺激するデザインが好きな人間にはたまりましぇ~~ん。
- 本店の位置はわかりやすいようで、近くへ行くとわかりにくくなる。
- 店舗検索が、外部ページへ転送されてる。
- りそな銀行と同じURL。
- 案外ちず丸とかnavitimeとか丸投げしてる地銀多いよ?三井住友ですら外部ドメインだし。
- そう言われてみるとそうやね。
- キャッチフレーズは近くて大すきらしい。
- 銀行に好き嫌いってあるのか?
- りそなショックで、りそなを国有化したために立ち消えになったけど、大阪りそなになってたらどうするつもりだったのだろう。
- 2012年頃からりそな色を強めてさらにグループのキャラクターとキャッチフレーズを採用し、結果的に大阪りそなになった時の状態になっているような。
- 少し前まで頑なに本家がりそなに変わって使わなくなっていたはずの旧大和銀行のロゴをガンガン使っていた。
- しかもりそなロゴになってからも、セブン銀行ATMでのロゴはそのまま。流石に関西みらいになったら変わっただろうけど。
- もともとそれほど経営体質は悪くなかったが、不況で思うように行かない大阪の中小企業と積極的に取引をしていた結果、負け組に成り下がった。
- りそな銀行で働いてきた総合職の天下り出向先になることが多い。
- 出向というと悪いイメージだらけだが、りそなの場合積水ハウスや大和ハウスの不動産営業へ飛ぶこともザラなので、ここに飛べりゃ給与が下がろうとまだマシなのである。その辺はやっぱりメガなどとは大違い。
- 2015年末にOBPから本社が移転するらしい。因みに移転先は備後町のりそな銀行本店ビル内(上の直方体のビル)。大和銀HD入りから足掛け15年。やっと本格的にりそなHD化してきたように思う。
- 移転しても大阪市中央区内。税務署も東税務署管内。実は移転したと言っても、移転コストは割と安くつく。
関西アーバン銀行[編集 | ソースを編集]
- 元々、京都で無尽会社として始まったのがスタートらしい。
- しかし紆余曲折を経て大阪の第二地銀に収まる。
- もっともこんな第二地銀よりも格下に見られている地銀が、地元大阪にはあるから第二でも問題はないけど。
- しかし紆余曲折を経て大阪の第二地銀に収まる。
- 元頭取が不正融資で捕まったりと、大阪では胡散臭い銀行というイメージを持つ人も多い。
- こんな書き方をすると貶めているようにみえるかもしれないが、Wikipediaの当行の頁などもっとエゲツナイ……
- 同じ駅前に近畿大阪銀行が並んである場合は、人の入りが全然違うのも、その傾向かもしれない。
- なぜか、滋賀の湖南にある程度の店舗を持っている。
- びわこ銀行か何かを合併したことによるものだが、インパクトに欠ける。
- どちらも頭取が旧住友銀行出身だとか。
- しかし、第二拠点機能をそっちに持って行けたのは、防災の観点からは有用だと言われている。
- ただ、それをやったのは合併時ではなく、合併して暫く経ってからだったりする。
- びわこ銀行か何かを合併したことによるものだが、インパクトに欠ける。
- 数年前と通帳のデザインが大きく変わっていて、大阪と琵琶湖のイメージが描かれたものになっている。びわこ銀行合併による影響なのだろうか。
- 実は、上の方に申し訳程度に京都のイメージも描かれている。そういや、京都市内方面へ攻勢掛ける気でいると新聞にも載ってたような…… 情報キボン
- 元々の関西さわやか銀行が、旧・幸福銀行の時代に京都共栄銀行を吸収合併した関係で、京都市内にも少ないながら支店がある為だと聞いたような…。
- 実は、上の方に申し訳程度に京都のイメージも描かれている。そういや、京都市内方面へ攻勢掛ける気でいると新聞にも載ってたような…… 情報キボン
- どういう基準で出店したのか分からん支店がちらほら。法人営業向けの名古屋と東京は分かるとしても、営業エリアから微妙に離れた淡路島支店と福知山支店の存在は何のメリットが有るんやろ?
- なぜか、都営地下鉄の車内にここの「おまとめローン」の広告があるらしい。
- 何でもかんでも困ったときはすぐに三井住友銀行に頼る。だったらいっそ合併されてしまえばと思うが、それは嫌だと断った旧関西相銀。
- 今は逆に三井住友銀行側が、給与水準から行員の質、ソリューション能力、与信判断に至るまで何から何まで劣る関西アーバン銀行なんざ吸収したくないだろうが。
- 関西みらい銀行への合併準備なのか2018年に三重銀行及び大垣共立銀行とのATM提携をひっそりと終了した。
- 2019年10月のシステム統合後は三井住友銀行との提携もやめる予感。
- SMBCとの提携は残った。持分法適用会社の子会社という立場だからだろうか。
- 2019年10月のシステム統合後は三井住友銀行との提携もやめる予感。
- とりあえず「緑化」は終わったけど、銀行合併の宿命とはいえ細かい店舗の配色がオレンジのままでやっぱり違和感。
- ATMから吐き出される利用明細も旧関西アーバン店のATMは基本的にそのまんま。でもたまに近畿大阪の店舗から移したATMが紛れ込んでる支店とかもある。
- 一応りそな系とアーバンは同じ富士通のATMを採用してたのでソフトの入れ替えはしんどくなさそうな感じだった。問題は沖を採用してるみなとくん…。
- そういやりそなって富士通と日立しか使ってへんもんね。みなとくんは、SMBCの下僕やからATMも一緒なら、提携先のインテグレーターも確かSMBC系のさくらケーシーエスやし。
- 案の定、みなとだけシステム統合を5年ほど先延ばしすることに。(多分、直近の契約更改時に切るつもりだったのが、とても間に合わないということで、次の契約更改まで伸ばすことにしたんだろうね。)
みなと銀行[編集 | ソースを編集]
- 旧阪神銀行にちょろちょろと地場の銀行を継ぎ足したりした後、旧太陽神戸銀行の店舗のうち播州にあった店舗の大半を移管して今にいたっている。
- 阪神銀行と言っても虎の親会社とは、資本関係はない。しかし、あると思っている人が居なかったわけではない。
- 旧兵庫相銀はなぜか高松、徳島方面に支店をそこそこ持っていた。預金量も豊富で今日でいうメガ地銀に近い感じだった。
- 実は第二地銀だったりする。
- じゃあ、第一地銀はどこかというと、但馬銀行という、みなと銀行よりもぶっちゃけ経営基盤も会社規模も小さい銀行。
- 旧神戸銀行が地銀並みの店舗網だったため、第一地銀が第二地銀並かそれ以下の規模でも済んだという裏事情が影響。
- こういう事もあってか、但馬地区の店舗は豊岡と和田山と香住にしか無い。八鹿辺りなどは、既に市になってるのに……
- 因みに、但馬銀行は三井住友銀行が最大株主だったりする。でもグループではない。というか、同族経営の会社なのでしたくてもできないだろう……
- 東海銀行(三菱東京UFJの前身行の一)があったため第二地銀ばっかで地銀が全く存在しない愛知よりまし。
- いやどう考えてもそれなら愛知のほうがいいだろ。どこの銀行のカードでもUFJの支店でタダで金がおろせる時点で、どっちのほうがより暮らしやすいかは明白。取引先も大半がUFJで固定化されているならそっちのほうが仕事もしやすい。
- じゃあ、第一地銀はどこかというと、但馬銀行という、みなと銀行よりもぶっちゃけ経営基盤も会社規模も小さい銀行。
- キャッシュカードは普通のものでガラがない。
- みなと神戸の雰囲気あるのとか作ってくれたらええのに。
- 上にも書いてあるとおり、さくら銀行内部の内紛で、旧三井銀行系を嫌ってこちらへ鞍替えした旧太陽神戸銀行の幹部なども多い。
- 意外なことに、離島である播磨灘に浮かぶあの島にも店舗がある。
- JAですら無かったんとちゃうかな。恐るべし……
- 当然のように、この店舗でも三井住友銀行のキャッシュカードでの入出金が手数料無料である。なんか恐ろしい……
- システム統合後はりそめぐ勢にとって香住と並んで行くの大変になるんだろうなあ…。
- 三井住友グループの銀行で一番使い勝手が一番悪い銀行だったりする。ゆうちょATMは唯一有料だし、関西アーバンみたいにコンビニATM無料でもないから。
- もっとも、過去に破綻したことのある銀行に定期預金で100万以上をネット支店に預ける余裕と勇気があれば話は大分と変わってくるんだが。
- 実は、三井住友銀行に、山陰合同銀行へ売却されかけたことがあるらしい。
- 関西アーバン銀行と出金・振込手数料を相互に割り引く提携をしていた。(2018年1月~)
- 第二地銀同士なので入金もできたが、入金手数料は割り引かれず、出金手数料より割高とかいう意味不明な状況にあった。