阪神百貨店

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H2O百貨店うめだ阪神
かつてあった屋上遊園地
  1. 大阪梅田一番地♪
  2. 阪神百貨店は長い間、梅田店1店のみだったが、最近は西宮アマ・御影と出店ラッシュ。熊本県にもあるらしい。
    • 三宮にも出来るよ。てか尼のはまだ出来てないハズ。何故かJRの北口に作るんじゃなかったっけ?
      • 三宮の店舗にあるのはデパ地下のみ。食料品に強い阪神らしい店舗である。
        • せっかく出来たのに2010年4月をもって無期限休業になってしまいました…。
        • 阪神三宮駅の真上には阪神電鉄が所有する「三宮阪神ビル」があるが阪神百貨店ではなくそごうがテナントとして入っている。
          • 2019年にそごうからH2Oリテイリングへの譲渡が発表されたが、結局阪神百貨店ではなく阪急百貨店に転換された。
            • 結果、阪神三宮駅の真上なのにでかでかと「阪急」と書いてあるややこしい事態に。
      • 10月に尼崎店がオープンしました。でも阪神ではなくJRの尼崎駅前にある。何も知らないと阪神尼崎駅前にあると思われそう。
        • ちょうど近鉄大和西大寺駅前にある近鉄百貨店奈良店のような感じだ。
    • 何故か近鉄の勢力圏の大和郡山にも出来る。郡山は阪神三宮‐近鉄奈良の直通の沿線じゃないんだけど。
    • 大和郡山への出店は、阪急との経営統合で取りやめになったらしい。
    • 台湾の高雄にもありますよ。漢字は「漢神百貨」になってるけど。梅田店1店のみだったころからある。
    • 熊本はちょっといきさつが違う。グループではなく、あくまで資本提携の形。
      • つぶれかけの岩田屋を救済で資本を入れたため、くまもと阪神と名乗っているが、阪神百貨店のロゴなどは使っていない。
        • つぶれかけの岩田屋を救済でなく閉店した熊本岩田屋(岩田屋伊勢丹)のビルに県民百貨店(阪神)が入居しただけ。
          • ちなみにHANSHINのフォントはそのままだった気が。あ、阪神との業務提携終了のため本来の「県民百貨店」に戻りました。
            • 阪神との提携が終わった後でも県民百貨店にはタイガースショップが残っている。
              • 2014年の日本シリーズも「勝っても負けても」セールを実施したとか。球団側から正式にライセンスを受けていたらしい(CMより)
            • 県民百貨店は、熊本交通センター再開発(建替え)の影響で2015年2月末の閉店が決定…。
      • 台湾・高雄の「漢神百貨」とは業務提携。現地での読み方は「ハン・スン・バイフォー」。
    • 沿線にグループの百貨店が1店もない私鉄を完全に追い抜いたぞ。
    • 最近の出店戦略が京阪百貨店と似ていると思う。大型店が1店舗のみであとは小型の店舗だったりライバル路線の沿線に店舗を開設したり・・・
      • 本店の1階の客が少ない点でも似ている。
  3. 阪神百貨店のエスカレーター配置が、東京人には理解できない。
    • というより、世界中が大阪と同じ配置。よって大阪が世界標準。何故だか関東地方のみ逆。
      • 京都関東地方と同じで、逆どすえ。
        • 私鉄の駅は大阪方式だったような(京阪線祇園四条がそうだった)。
        • 新大阪駅は京都線・お東線と地下鉄は左開け、新幹線は右開け。
    • いや、右空け左空けって話じゃなくって、エスカレーターそのものの配置が阪神百貨店はむちゃくちゃ。
      • ある意味、梅田地下街より酷い。地下街はマスターしたものの、今だにココに入ると地下1階以外では方角が解らなくなる。(関西在住9年目)
      • 阪急以上に建て増しの連続だったし。おまけに西側はかつて賃貸オフィス区画だったのを百貨店に改装した。エレベーターの小ささと台数の多さはその名残。
        • 東側のエレベータにはエレベーターガールが乗っているが、西側のものには乗っていない。
        • 東側は8階建てなのに対し、西側は11階建て。因みに11階は売り場ではなくイベントスペースとして利用されている。
  4. ここも、阪神ファンの聖地。タイガースグッズ売り場があるので。
    阪神といえばタイガース
    • 夏場には屋上ビヤガーデンで野球観戦。
      • 入り口に「紙ふぶき・風船等持ち込み禁止」の張り紙があるってことは、ラッキー7のときにやったやつがいたって事だな
    • ついに阪急百貨店でも阪神タイガースがらみのセールをやることになってしまった。
    • 試合に観に行く前に立ち寄るファンも多い。
    • ヒーローインタビューを受けた選手がもらう「ヒーロー賞」はこの百貨店が出している。
      • 「ヒーロー賞」をもらった選手のグッズが抽選であたる。
        • タイガースショップ付近のブースで、応募用紙が書ける。
    • 春の開幕直前には優勝祈願、優勝した時には優勝記念の置物が置かれる。
    • タイガースショップのある8階のトイレはタイガース仕様。
  5. いか焼き」が名物。
    • 休日は大行列になっていることも多々。平日はそれほどでもないが…
    • ここでいか焼きを食べて阪神の駅でミックスジュースを飲むのが、梅田で小腹が空いた時の定番コース。
      • ちょぼ焼やとん平焼も捨てがたい。
    • 陣内智則とこのいか焼きがさらに有名となったのは、番組の企画でこのいか焼きがスタートとなったことに由来する。
    • 最近「いか焼き」の近くに姫路駅名物「えきそば」ができた。
    • 「讃岐きしめん」なる無国籍料理も食す事が出来る。
    • 熊本阪神と博多阪急にもできました。熊本は改名後どうなったか…知らん。
    • これらがあるのは「スナックパーク」という立ち食いスペース。梅田で安く食事を済ませるならここになる。しかし建て替えのため2015年2月に閉店。
      • 2018年6月に建て替え第1期工事完成に伴い復活。但し店舗構成は以前とは少し異なり、大阪の有名ラーメン店であるカドヤ食堂が入った一方「讃岐きしめん」と「えきそば」は復活せず。
        • 場所も以前とは異なりかつて新阪急ビルのあった場所。阪神梅田駅からは遠くなってしまった…。
        • えきそばはスナックパーク復活後に期間限定店舗で入った後、常設店に復活。
  6. 食料品に関しては、業界日本一かもしれない。
    • 阪神梅田本店のデパ地下に慣れると、他の百貨店のデパ地下では満足出来なくなる。
      • 阪神のデパ地下に比べりゃ東京のデパ地下なんてショボ過ぎてデパ地下のうちに入らん。
      • 絶大なブランド力を誇る阪急ですら、今だに阪神のデパ地下だけは超える事が出来ない。
  7. 人の流れの関係から、1階の客が少ない。
    • 主に歩道橋(2階)か、地下街(地下1階)から入る。
    • 特別な日を除くと、食料品売り場以外はいつもガラガラでのんびりできる。
      • 店員ものんびりしている。
  8. タイガース優勝セールの序盤は、入場5時間待ちが当たり前。
    • でも、ショートカット出来る場所が実はある。(1時間も待たなかった)
  9. 百貨店も経営統合しちゃうらしい。阪神らしさが失われないか心配。
    • 今年10月に持ち株会社方式で阪急百貨店と統合されることが決定。
      • それから1年経って「株式会社」と「阪神百貨店」の間に「阪急」の文字が入ってしまった。しかも、社名の字体が完全に阪急百貨店仕様になってしまうわ、会社自体が法手続き上だが阪急百貨店に吸収消滅させられるわ。
  10. ゴールドでもエメラルドカード
    • そのうち、グループ共通で「ハナココネットエメラルドプラス」ペルソナカードとかになりそうな予感。特典はもちろん、宝塚歌劇と東宝映画館での割引サービス。
      • グループで「STACIA(スタシア)」をつくりました。
  11. 売り上げの9割が食料品とタイガースグッズで占められているらしい。
    • 実際は食品で3割。残り6割がタイガースグッズ・・・というのは、単価と商品の性質を考えると難しい。
  12. この作品にも出てきた。屋上だけだが。
  13. 梅田では一番庶民的な百貨店。高級なイメージの強い阪急百貨店とは対照的である。
    • やはり百貨店を経営している電鉄会社のイメージが、そのまま百貨店のイメージにも影響しているのでしょうか。
    • 「全国質流れ市」など、催し物もどちらかというと庶民向けなものが多い。
      • 「食品の阪神」らしく、駅弁など食品関係の催し物も充実している。
    • 百貨店には珍しく、高級オーディオ専門コーナーもある。
    • 最近ではJS(女子小学生)のファッションにも力を入れており、食品に次ぐ売上高を誇っているらしい。特にJSにとっては聖地と化しているとか。
  14. 梅田本店の建物も、2010年代には見納め…か?
    2018年に新装オープンした阪神梅田本店
    • 梅田の百貨店競争に勝ち残る為、2010年代に建替えが計画されている。
      • 新阪急ビル&阪神百貨店の場所に(現在建設中の梅田阪急の様な)百貨店併設型の超高層ビルが建つらしい。
  15. ロゴマーク(IsI)が、I S Iに見える
    • 「アイ・エス・アイ」、又は「イシ」と読んでしまう
    • 徳島人が見ると、丸新のマークを思い出す。
  16. 梅田本店は建物北側の道路の下も地下フロアとして利用している為、1階よりも地下の方がフロアの面積が広くなっている。
    • 道路の下にあるはずの阪神梅田駅の直上に、梅田本店のデパ地下があるのはその為。
      • 和菓子・洋菓子売り場の辺りは完全に道路の下である。
    • 考えてみたら公道の真下にフロアのある百貨店は全国的に見ても珍しいのでは?
    • 2018年に建て替えられた新ビルは2階以上が公道を跨ぐ珍しい構造。
  17. 年始の福袋販売。2日だけでなく3日もやってるのは阪神位だと思う。
    • 8階のタイガースショップの福袋目当てに列ぶ人間がめちゃくちゃ多い。先頭の人間は初売り目当てに12月31日の晩から列ぶこともあるらしい。
      • タイガースが強かった年の翌年は開店前に列んでも買えん時がある一方、弱い年の次の正月は、閉店間近でも売れ残ってることがある。弱い年の列ぶことほどアホらしいもんはない。
      • 出入口が複数箇所あるので、何処に列ぶかが大事になってくる。エレベーターで上がるか、エスカレーターで上がるかなど新年早々頭使って買いに行かなアカン。
      • 入ってる内容物は、毎年変わらず前年の企画品の売れ残り。それでも買うてしまう阪神ファンのアホなこと。
        • 前年度で退団した選手のグッズの売れ残りも入っている(例:2019年版にウィリン・ロサリオのグッズ)
  18. 大阪市内の百貨店では最後まで屋上遊園地が残っていた。
    • 建て替えのため2014年2月一杯で閉鎖。
    • 上に書かれているように東側と西側で高さが異なるため、屋上遊園地も2段に分かれていた。東側のそれは9階のフロアと同一平面で繋がっていた。
    • 昔はモノレールまで存在した。
  19. 阪神百貨店梅田本店のポイントカードは、あまがさき阪神や阪神御影との共通利用はできないのに、H2O結成後は阪急うめだや阪急メンズ館では使えるという謎仕様。阪急うめだ本店のポイントカードも博多阪急や都筑阪急では使えんくせに阪神梅田では使える仕様。
    • ちなみに、ここ数年通常入会に200円かかるはずのポイントカードが、「なんと無料で作れる」という期間限定のはずのキャンペーンを何度も期間延長して実施している。因みに、阪急も入会金200円必要なシステムゆえ、阪神で作って阪急やナビオメインで使うという裏技があるのは公然の秘密。
      • 現在は阪神・阪急共に入会金無料になっています(2019年6月現在)。
    • 2016年4月にSポイントが導入され、現在は阪急・阪神全店でポイントカードの共通利用が可能になっています。
阪神電気鉄道
阪神本線 なんば線 車両赤胴車青胴車
直通特急 阪神バス 阪神百貨店