阿波踊り

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本場徳島の阿波踊りの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 阿波踊りが始まる8月12日を中心に一年が回っている。
    • 阿波踊り開催期間が夏コミ開催期間と重なる為、徳島に住むオタクはコミケへ行く交通手段確保に苦労する。
      • 踊り期間中の徳島~東京の夜行バスは、18きっぷシーズンのながら以上に切符を取るのが大変…。
  2. 徳島の街中で生の芸能人が見れる、年に一回のチャンス。
    • 何故かチャーリー浜さんと三田村邦彦さんが毎年やってくる。
      • 大塚繋がりで大村崑さんも毎年の様にやってくる。
        • 日立が連を持っている関係で、野々村真さんもやってくる。
      • タージンもお忘れなく。
    • 2009年は徳島親善大使のあの御方に来て頂かなければ!
    • マツケン阿波踊り!
  3. 踊り=阿波踊りである。それ以外考えられない。
    • 泡踊りとは何の関係もない。
  4. 阿波踊り期間中、徳島市内の何処の道路が通行止めになるのかは知っていて当然である。
  5. 阿波踊りの時だけ公共交通を利用する。
    • 汽車もバスもこの時だけはすし詰め状態に。
      • 徳島駅には臨時のきっぷ売り場も設けられる。それでも券売機には長~い列が…。
    • 徳島市内の道路が大混雑となるので、車は使い物にならない。
      • 特に市内中心部は大渋滞。数百m進むのにも1時間位かかったりする。
        • 以前路線バスで踊りを見に行ったら、文化センター前から八百屋町まで1時間以上かかった…;。
  6. 阿波踊り期間中、何処からともなくヤンキーが集まってくる。
    • 特攻服を着た輩が集団で騒ぎ出したり、別のグループとイザコザを起こしたりする。
    • 暴走族も県内全域から集結する。
      • 彼らの本番は踊りがほぼ終わる23時以降。
    • 徳島県警にとっては1年で最も忙しい4日間である。
      • だがその成果もあって、阿波おどり期間中は犯罪率が下がる。
  7. みんな阿波踊りが踊れる。
    • 踊れない人もいます。きちんと踊れるのは連に所属している人だけです。
    • むしろ踊れない県人が多数派のような気がする。連やサークルに所属している県外人や芸能人の方が上手い。
  8. 「よしこの」のリズムが口ずさめる。
    • 茶碗をお箸で叩いていると、いつの間にかよしこののリズムになっている。
  9. 阿波踊り以外の盆踊りを見た事がない。
    • というか、盆踊りって何だ? と疑問に思う人多数。
      • 「やぐらって何?それ、美味しいの?」(by徳島県民)
    • 実際に盆踊りを見ても、あまりの大人しさに「何これ?こんなん盛り上がらんわ~」と思ってしまう。
  10. 4月位から阿波踊りの練習音が町中に響き渡り始める。
    • その練習音が他県から転勤して来た人達にとっては「うるさい」らしい。
    • 徳島市内中心部の公園(徳島中央公園や藍場浜公園等)は、4月~8月にかけてほぼ阿波踊りの練習場と化す。練習音を“騒音”だと思う人は、徳島市内の公園近くには住まない方が良い。
  11. 阿波踊りシーズンが近づいて来ると必ず「苔作は是か非か」で議論になる。
    • ヌケサク?初めて聞いた。
    • パンチパーマの強面の方々が多い連ですよ。しらないよ。
  12. 徳島市内のホテルは阿波踊り期間中だけ宿泊料金を値上げする、という事を知らない県民はいない。
    • ビールも。
      • 500mlペットボトルまで値上げ。
    • というか、ここで稼がないと徳島県内のホテルの大半は潰れる。
      • 1年前から予約しておかないと、宿泊できないとの噂。
    • ボウリングやカラオケも値段が上がっていた。(堂々とお盆料金って書いてあるしな)
    • 便乗して、どこも「阿波踊り料金」をボる。
  13. 運動会に阿波踊りを踊るのは全国共通だと思っていた。
    • ここで多くの徳島県民は阿波踊りの踊り方を徹底的に叩き込まれる。
      • 誰でも簡単に踊れるのが阿波踊りの良いところなのに、やれ「手ぇの動きはほんなんとちゃうわ!」だの「いっこも腰が落ちとれへんでないか!」だの、やたらに細かい指導が先生から入る。
        • 本来どんな踊り、パフォーマンスをしても自由だったはずなのだが。どうしてそうなってしまったのだろうか。
      • 踊りが下手な子供は毎日居残りさせられるが、踊りへの興味関心だけではなく地元愛も失う。
    • しかしそれで踊ったのが最後という徳島県人が大半である。理由は推して知るべし。
  14. 結婚式で花嫁が花嫁姿で阿波踊りを踊る。花嫁を先頭に徳島出身者が阿波踊りの列に加わり、会場をぐるぐる回る。司会者が「みなさん、阿波踊りの輪に参加してください」と絶叫する。(かざはな爺ぃ)
    • 相手方が県外人だと会場の熱気が違いすぎて怖い
    • 踊らない結婚式も多い。
  15. 阿波踊りの際に「連」というグループで踊る。一部の「連」はヤクザ屋さんのような厳しいしきたりがあったりする。
    • マクラーレンを「枕連」だと思ってる年寄は意外と多そうだ。
      • ソ連も
        • 最高指導者は書記長ではなく連長だと思っている。
    • 「連」のリーダーのことを「連長」と呼ぶ。
      • 踊りが上手い人が連長になるとは限らない。
  16. 100歳近くなのにもかかわらず、現役で「よしこの」を演奏し続けているお鯉さんは凄い。
    • ついに2007年、100歳を迎えられました。もはや徳島の人間国宝的存在です。
    • 2008年4月6日に永眠されました・・・。この上なく残念。四国放送は追悼番組を制作するべきだ。
  17. 東京・高円寺の阿波踊りは認めない。
    • ちなみに東京で阿波踊りが徳島発祥だと知っている人は殆どいない。
      • 「東京名物・阿波踊り」なる看板まで掲げられている様な状態。
      • 徳島県民が↑の看板を見たら激怒する事間違いなし。
      • 激怒します!阿波踊りの「阿波」をどうゆう意味だと思ってんの!
  18. 高知のよさこい関係者が阿波踊りをライバル視している事など全く興味無し。
    • 高松祭りの関係者からもライバル視されているが、当の徳島人は高松祭りの存在すら知らない。
  19. 阿波踊りを見に来る観光客は県の総人口よりも多い。
  20. 阿波踊り会館は地元住民も知らない隠れ名娯楽スポット。ダンレボ?がある。
  21. 川を見たら必ず飛び込んで踊らなければならない。半水中で踊れるのは当たり前。
    • 最近は規制が厳しくなって飛び込めなくなったが、以前は新町橋等から若者が川へ飛び込みまくっていた。
  22. 阿波踊り期間に強姦事件などが多発する。
    • え?減少するって聞いたことあるけど…?
    • 雑踏警備の警察官が増員され、そこら中、うろつくため、犯罪率は下がります。逆に言えば阿波おどり期間以外の方が犯罪率が高いわけで。
  23. 阿波踊りのためならば、かなりのことまで大義名分で済ますことができるらしい。
    • 阿波踊り期間中は市内中心部と市外とを結ぶ唯一の公共交通機関バスが運休するのは知っていて当然だな。
    • 郵便配達も止まるらしい。
    • 阿波踊りに踊りで参加した日の翌日は理由なく休んでもいいらしい。
      • 学校では「踊りの練習に行く為」という理由で早退が許可される事もあるらしい。
    • 携帯電話は緊急用回線以外、輻輳しまくっている。
      • まさに街中がコミケ会場の様な状態。
    • テレビが徳島だけ阿波踊り中継になる。もちろん、他地域では普通に放送が続くため、ドラマのストーリーが分からなくなったりする。
      • んな訳ない。どの局も普通に通常の番組をやっている。
      • CATV会社の自主制作番組の話なら確かに生中継されてるが。
    • 徳島新聞では連日、阿波踊りの記事が一面に掲載される。
  24. 徳島空港の阿波踊り像は怖い。
    • 徳島空港の名称が「徳島空港」から「徳島阿波踊り空港」なるらしい・・・。
      • ターミナルビルの位置が変わったしな。「徳島空港」は通称。「徳島阿波おどり空港」は愛称。正式名称は「徳島飛行場」なんだが。
  25. 達人になると阿波踊りで人を殺せる。
  26. 徳島のサンタクロースは阿波踊りの使い手がなる。ゆえにデブでも半径2メートル以内なら瞬間移動したようなとてつもなく素早い身のこなしを魅せる。もちろん物音は一切たてない。
    • 達人になると半径50メートルか。
  27. 男踊りは腰を落とせば落とすほど良いとされる。
    • 達人になると海抜2メートル未満か。
      • ちなみに低い低いで有名な弁天山は6メートル前後。
  28. 女踊りは実は手をあげて適当に振っていても良いとされる。誰でも気軽に踊れる。まずはこれから。
    • 達人になると手の動きだけで徳島に縁のあるアインシュタインの特殊相対性理論を証明できるか。
  29. オカマ踊りというのがあるらしい。
    • 達人になると…。
      • 英語で遊べるとか。
  30. 基本的に大学連はマナーが悪い。
    • 一升瓶をラッパ飲みしながら演舞場に踊り込んだりする。
      • 泥酔して観客にからんで来るのもいる。その辺の女性客を口説き始めるのもいる。
      • 素行の悪い大学連の踊りを見た県外客からは非難囂々である。
    • 真面目にやってる大学もある。
  31. 徳島の学生の放課後の過ごし方には「部活」「帰宅」に加えて「踊り」というのがある。
    • 連に所属している子は、毎日踊りの練習に行かなくてはならない。有名連ならなおさら。
  32. 家には阿波踊りの時に無料で貰ったうちわが大量にある。
  33. 人口26万人の町に、4日間で100万以上の人々が詰め掛ける脅威的な祭り。
    • 徳島県を訪れる観光客の殆どは、この踊り目当て。逆に踊り以外の季節は見向きもされない。
  34. 8月15日といえば勿論阿波踊り最終日。間違っても終戦記念日ではない。
    • 徳島県民的には「踊り>>>終戦記念日」である。
  35. 阿波踊りで殆どの予算を使い果たしてしまうのか、徳島の花火大会は何処も規模が小さい…。
    • 県内で一番規模の大きな鳴門の花火大会ですら3500発位しか花火が上がらない。
      • ちなみにすぐ隣の淡路島洲本で行われる花火大会では、毎年5000発位花火が上がる。
    • 徳島の夏祭りは大体「1・2日目:阿波踊り、3日目:花火大会」みたいなスケジュールになる事が多い。
      • 予算が厳しくなると、花火を中止して踊りだけ存続させられる事もある。
    • 予算もあるが、地域住民からの苦情も花火が減る原因のようだ。大きい音や混雑、風向きによっては打ち上げ花火の燃えカスが飛んできたり。
  36. 単純に踊りが観たいだけの人には、8月11日位に「アスティとくしま」で行われる前夜祭がおススメ。
    • チケットはちょっと高めだが、冷房の効いた涼しいホール内でじっくり踊りを鑑賞する事が出来る。
  37. 有料演舞場の端の方へ行くとタダで踊りが見れる。
  38. 期間中は街全体が酒の香りに包まれる。
  39. ★高校に阿波踊り部がある。
    • 母校が甲子園に出場しても阿波踊りの準備を優先して応援には行かない。
  40. 学校の体力測定では、反復横跳びが暴れ踊りになっている。回数よりもフォームの美しさと力強さが重視される。
  41. 男踊りをやっている女性は、いつもの癖で普段履くスカートも尻絡げをする。ミニスカートでこれをやるとパンツが見える。
  42. 郡上西馬音内と並んで「三大盆踊り」と言われるが、もはや「盆踊り」とは別のジャンルである。
    • ただし由来がはっきりしないためか、この2つと異なりユネスコ世界無形遺産の「風流踊」には含まれていない。
  43. 2017年からはSTU48が「イオン連」として踊りに参加している。
  44. 阿波踊りの起源は明らかであるのは徳島城築城当初にさかのぼるが、もっと前からあったとする説が有力ではっきりしない。
    • 庶民のお祭りで武士は参加するのがご法度だった。
    • 「庶民のどんちゃん騒ぎ」と「ご先祖様の供養」が第一目的なので、色んな曲やリズムで自由な振り付けで踊っていた。
      • 時代が経つと内輪で「手を挙げて足をどうのこうの」だの色んな決まりができていったらしい。

徳島以外の阿波踊りの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 東日本では「阿波踊り=高円寺」。
    • 何故か関東では至る所で阿波踊りが行われている。徳島は大阪志向なのに何故関東で広まったのだろう?
      • 東京に移り住んだ徳島県人が高円寺で阿波踊りを踊ったのが事始め。
        • 徳島・高円寺・南越谷が「日本三大阿波踊り」らしい。
  2. 徳島の阿波踊りとは微妙に違うらしい。
    • 東京人には分からないが、徳島人が見ると一発で見分けがつくとか。
      • そもそも(高円寺限定?の)東京人と徳島人では阿波踊りにかける意気込みが違う。
  3. お前のものは俺のもの」で東京名物にしようとした為、徳島県民の反感を買ってしまった。
    • 某都知事が昔全国ネットのテレビ番組で「徳島の阿波踊りはショーみたいで駄目、東京の方が観客と一体になっていて素晴らしい」とか言っていたのを見た事がある…。これでは徳島県民が怒って当たり前。
  4. 高円寺が有名だが、それ以外にもたくさんある
    • 南越谷、神奈川大和、東林間、成増、糀谷、大塚、稲城、中村橋、初台
    • 川崎新丸子
  5. 徳島市中心部での阿波踊り以外の、徳島県内で開催される阿波踊りは、徳島県人でも知らない人が多かったりする。
    • 鳴門の阿波踊りが、かろうじて知られている程度。それ以外の場所では観光客は訪れないんじゃないの?
  6. 人手では高円寺が大きく勝ってしまっている。

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