陝西省

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全般的見聞[編集 | ソースを編集]

  1. 正直いって「長安があった処」と説明してもらわないと分からない。
    • いっそのこと「長安省」にすれば良かったのに…。
    • それこそ「中原省」では。
      • それだったら「関中省」。中原は河南省あたり。
  2. 洋県というところに、学名:ニッポニア・ニッポン(保護育成されているらしい)が飛び回っているらしい。高速道路の建設で、今後どうなるか微妙らしい。
    • 秦嶺山脈にはパンダもいる。乾燥したシルクロードの出発点みたいなイメージがあるけど、西南部と意外に近いんだな。
  3. 延安(共産党発祥の地)の先に行けば土の崖に掘られた穴マンションに住んでいる人たちがたくさんいる。穴だけど電気水道完備。
    • 常寧宮には洞窟ホテルがあるよ。
  4. 省の形がムーミンに似ている。
  5. 隣の山西省(Shanxi)とピンイン(ローマ字)が同じになるため、区別するためShaanxiとしている。
  6. 陜西と言えば西安、西安と言えば兵馬俑。兵馬俑を見つけた農民[李さん]は兵馬俑博物館の名誉館長らしいが、サインを売って収入源としていて、なぜか3人いるらしい。
    • 彼は中国語だと自分の名前しか書けないし読めないが「写真ダーメ」や「はい、どうぞ」などのような日本語をいえるようである。
      • 兵馬俑博物館では中共のプロパガンダが見え隠れする。
  7. 路線バス
    • 「長安通」というICカードだと半額になる。他都市より比較的安い。K表示路線はエアコン付き。
      • 二階立てバスが走ってる。
        • 運転がとにかく荒い。急発進、急ブレーキ、急ハンドル。
  8. 「鐘楼」--(中心街)--「城壁」--(都市)--「二号環状」--(街)---「三号環状」-(スラム)-「荒野」-(農村)
  9. 2011年に地下鉄ができた。
    • 利用客の素養の低さが時々問題になっている。
      • 国際展示場から長安区方面になかなか延線しないのもそのためか。
  10. 名物・特産品
    • ここではプチトマトはフルーツとして分類される。
    • 中華式ハンバーガー「ロウジァモー」は美味しい。
      • 肉汁がしょっぱくて水気が無い。
        • 「[冰峰](ビンフォン)」を飲むが良い。
    • ビァンビァン麺も有名。
      • 漢字の王様。一体何画数あるんだ。辞書にも載ってない発音だし。
  11. 陝西語
    • イントネーションが標準中国語と違う。多少の例外はあるが、西安では1→3もしくは軽声、3→4、4→1に置換される。第2声は変化なし。
      • 郊外では陝西イントネーションでないとよそ者扱いされる。陝北地方、秦嶺山脈以北・以南ではまた言葉が違う。
        • 語気助詞の「了」は「リエ」と発音する。
        • 我は「んが」と第四声で発音する。日本語の「わが」の語源かもしれない

城市的見聞[編集 | ソースを編集]

西安[編集 | ソースを編集]

  1. 日本でいうところの奈良。過去の遺物その1。
    • 大昔はとても栄えていたのに今は・・・
    • 旧称は長安。西安に改称されたというのが「地方都市への転落」を物語っている。
      • ちなみに変わったのは明の時代。唐代にはすでに食料供給の問題で都市機能が麻痺していたため、交通の便で勝る洛陽に取って代わられた。そのへんも奈良/京都の関係と似ている。
  2. シルクロード。
  3. かつては西京とも。このままだったら西揃った。
    • 東京は中国じゃないアル!
  4. ・・・すでいたしがケスバ・・・生先
  5. 日本語では「せいあん」が一般的なんですか?てっきり「しーあん」やと。一応変換できるし。