電話機
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- 「電話機」ですが、ファクシミリやポケットベルもこちらに含みます。
全般[編集 | ソースを編集]
- 「*」の読み方を誰も知らない。
- 「こめ」で通じる。「こめいちご」とか。古っ!
- 「スター」と読むらしい。
- 「米印」っていうと「※」のことになるから本来は誤り。「星印」か「スターマーク」が正解らしい。
- 厳密に言うと「*」(アスタリスク)とスターマークはまた別物らしい………もうわからん。
- 電話の星印は、×と-が重なった形。アスタリスクは、×と|が重なった形。
- 「こめ」で通じる。「こめいちご」とか。古っ!
- その「スターマーク」同様、「#」も音楽記号の「♯」と混同されている。
- チャクウィキへの投稿でも一番使われているのに、「井桁」「番号記号」って呼べる人はかなり少数派だと思う。
- たまにChakuwikiでも初心者で間違える人がいるね…
- 逆パターンもある。「おジャ魔女どれみ#」と何度書かれた事か。
- 音楽のシャープは縦棒は垂直だが、横棒は右上がり。
- 「電話を借りる」
- 何らかの理由で手元に電話が無い場合、相手のを使わせていただくこと。
- 固定電話が当たり前だった時代ならば「電話を借りてもいいですか」「おう、持って行けるものならな」とネタになる場面。
- 相手からの通話に便乗してこちらから別件を切り出すこと。こちらも通話料が相手持ちなのが根底にあるか。「お電話をお借りして申し訳ないのですが、先日お伺いした時の件、どうなりましたか?」
- 「頂いた電話で恐縮ですが…」
- 何らかの理由で手元に電話が無い場合、相手のを使わせていただくこと。
公衆電話[編集 | ソースを編集]
固定電話[編集 | ソースを編集]
携帯電話[編集 | ソースを編集]
PHS[編集 | ソースを編集]
- 絶滅危惧種。
- ……だが、ウィルコムが2011年現在でもしぶとく残っている。
- ウィルコムのみとなり、更に同社さえ一度倒産してソフトバンクの傘下となった今日、携帯との付帯機能競争は諦めた模様。
- スマホの端緒でもあったのだが……
- ウィルコムに関して言えば、2010年以降が「最盛期」である。
- ワイモバイルの新規は2018年にひっそりと受け付けなくなり、2020年7月に電波の関係かでついに終了宣告。一つの時代が終わった。
- もともとコードレス電話の子機を屋外でも使えるように、との発想で生まれたんだが、肝心のNTTドコモは撤退済み。
- ドコモのでは実際に家ではコードレスホンの子機になるものが存在した。
- DDIポケットにもあった。主にパナソニック製(松下通信工業、九州松下電器)
- コードレスホンの子機の延長として始まった歴史は忘れられつつある。
- 今でもPHS端末は契約を解除しても(NTTやアステルのようにキャリアそのものが消滅しても)、そのままコードレスホンの子機としてなら使うことができる。
- また、端末があればそのまま別のキャリアで使うことも出来た。元祖MNP
- ドコモのドッチーモ(mova + ドコモPHS)を、その手で2012年まで生きながらえさせた人がいる。PHS側はウィルコム(2012年5月まで使える)。
- ドコモPHSサービス終了時に、ウィルコムPHSへ同番移行出来た。
- ドコモのドッチーモ(mova + ドコモPHS)を、その手で2012年まで生きながらえさせた人がいる。PHS側はウィルコム(2012年5月まで使える)。
- ドコモのでは実際に家ではコードレスホンの子機になるものが存在した。
- 海外に市場規模を見いだそうともしたが……
- 中国、ベトナムと携帯電話の猛攻撃にはなすすべがなく次々に撤退。大きな暗礁に。
- 発想の前提も存在意義の多くも既に失われているのだが、DDI→ウィルコムのたくましい戦略で生き延びている。
- 今では「バッテリーの持続時間」「微弱電波&多数アンテナシステムの特性」を生かしている気が。
- 同じ発想であるが、2013年現在ではBluetoothを介して固定電話機への着信をスマートフォンへ飛ばすものがある。
- またウィルコムでも、スマートフォンを親機にしてBluetoothでPHS端末を子機に出来る端末が人気を集めている。
- スマホバッテリー問題を絡めた2台持ち戦略と、各社LTEへの移行で無料通話があるプランが無くなったことにより、IP電話アプリとともに大きな商機到来。
- 医療機関御用達。
- もうほとんど生きる価値がないと思われるのに、生き延びているのはこれと社内PHSから内部同士や外部にかける需要のおかげである。
- (法人向けは一応残るが)PHS終了と普通の携帯でも医療機器にそこまで影響がないことが証明されて、脱PHS化も徐々に進んでいるらしい。
- 実はトランシーバー(端末間での直接電波交信)にもなる。
- PHSの法的特権なんだが、やはりこれも知らない人が多い。既に対応している端末はない模様。
- ウィルコム単独でなら、2012年4月に468万件と契約数の過去最高記録を更新した。
- しかしNTTパーソナル→ドコモやアステルを合わせた分だと、1997年9月の710万件が最高。まだ及んでいない。
- 通話できない「文字電話」という電話機?も存在した。
- メール(文字)に加えて手書き画像も送ることができた。
ポケットベル[編集 | ソースを編集]
- 一般的には絶滅危惧種
- 全国ネットが既に消滅しており、PHS以上に深刻。
- 首都圏と沖縄のみで現存。沖縄はauやウィルコムが最も盛んな地域でもあり、通信界でも異色の存在。
- 2019年10月、ついに死去しました…。
- 首都圏と沖縄のみで現存。沖縄はauやウィルコムが最も盛んな地域でもあり、通信界でも異色の存在。
- 全国ネットが既に消滅しており、PHS以上に深刻。
- 医療現場とかで見る程度。
- フードコートの呼び出しブザーもこの一種。
- 90年代中頃までは女子中高生の必須アイテムだった。
- 「メル友」ならぬ、「ベル友」なんていう言葉まであった程。
- が鳴らなくて
- 友達に卑猥な言葉を送りまくるといった、間違った使い方はしないように。
- 一般電話から文字の送る機能が後にはついた。
- その時の文字入力方法(2タッチ入力、ex.コンニチハ→25 03 52 42 61)は、今の携帯電話(Androidスマホ用のアプリも含む)でも「ポケベル入力」として名残をとどめている。
- 実は一部自治体の防災無線用電波として使用されている。
- 電波帯をどうつかうのかが各企業の課題なのかな?
- サービスが開始されたのは1968年(ただし東京23区のみ)と、想像よりかなり古かったりする。
自動車電話[編集 | ソースを編集]
- かつて高級車の象徴だったが、今は絶滅種。
- 鉄道車両の車内公衆電話もこれを利用していたらしい。
- 「JMPS」というステッカーがこれ見よがしに貼ってあった。
- 当時の覆面パトカーには自動車電話のアンテナによく似た警察無線アンテナが立っていた。
- それが一般車と見分ける方法だったとか…。