青森津軽及び南部国

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青森津軽及び南部国 出典: Chakuwiki 青森が日本国から分離・独立してできた国。

国名:青森津軽及び南部国(aomori tugaru and nanbu country)。略称は青・津。 大昔、津軽と南部の国があったことに由来する国名であるが、青森合衆国(The United State of AOMORI)ともいう。津軽衆、南部衆、下北衆による合衆国という意味である。

領土:旧青森県

首都:津軽州弘前市

:津軽州 州都は弘前市   南部州 州都は八戸市   下北州 州都はむつ市

民族:津軽衆(津軽語族)・南部衆(南部語族)・下北衆(下北語族)・日本人・蝦夷人・アイヌ人

公用語:津軽語・南部語・下北語・日本語

宗教(国教):お山教        恐山宗(総本山 恐山菩提寺) 岩木宗 

人口:3000万人~5000万人

教育:保育園、小学校、中学校、高等学校

言語[編集 | ソースを編集]

一般に、この国における言語は日本人にはわからないとされている。近年において、国民のほとんどは日本語もしゃべれるため、他国に出ても苦労は少なくなってきている。

津軽語[編集 | ソースを編集]

日本人の言う津軽弁、津軽独特の方言と独特の文字の言語。 津軽語話者は着実に増えている。津軽語で青森の天下統一を目指す「津軽弁の日」には津軽弁で詩などの作品が披露され、最近では下北語族からの作品投稿もみられる。しかし、南部語族からの投稿は少ない。

国内における津軽語普及の陰には、いまはなき「だびょん劇場」での伊奈かっぺい法師による地道な講話活動があるといわれている。

流暢な津軽語を話す人や訛の強い人ほど尊敬の念を集める。

南部語[編集 | ソースを編集]

日本人の言う南部弁。津軽が優先のため南部話者は確実に減っている。八戸市を中心とした言葉であるのだが、南部語の中でも上北語族と三八語族に分かれるため、津軽語ほどの統一感がない言語である。

茄子を崇拝し、語尾に「なす」をつける傾向が強い。が、標準語への憧れが強い土地柄ゆえに、南部語独特の語彙の使用は少なくなりつつある。しかしアクセントやイントネーションは根強く残っている。南部国で標準語口調で話をすると、明らかに浮いてしまうため、「えふりこき」や「お上りさん」と囃し立てられる。

南部語も津軽語同様、日本人には聞き取りにくい速度で話されている。

下北語[編集 | ソースを編集]

歴史的に南部藩であったことから、下北語は南部語との類似点が多いが、藩を越え、海を越えて自由奔放に下北衆が動き回ったことから下北語が発達した。

下北語族は津軽語と南部語の中間の特色があるため、通訳的役割を果たす。 相手をもてなすときはやたらと「さまい」が語尾につく。

国家体制[編集 | ソースを編集]

現在、津軽・葛西の独裁体制、(事実上の二王制)である。

元首:津軽為信・葛西晴信

外務大臣:葛西義興

法務大臣:葛西隆幸

軍事大臣:葛西氏信

国土大臣:津軽義龍

産業大臣:津軽秀康

文化大臣:津軽輝廉

産業[編集 | ソースを編集]

第一次産業[編集 | ソースを編集]

林業[編集 | ソースを編集]

青森のその豊富な山林の木々による木材輸出なども盛んである。青森ヒバ有名。

農業[編集 | ソースを編集]

りんご・にんにくなどの栽培が盛んである。 又、十和田湖・十三湖・十二湖による養殖漁業も盛んである。

第三次産業[編集 | ソースを編集]

観光業[編集 | ソースを編集]

十和田湖、ねぶた・ねぷた・たちねぷた・三内丸山遺跡・岩木山などを主に、かなり多くの利益を得ている。

また、良質な温泉がドカドカ湧き出ているため、温泉マニアの聖地でもある。

その他[編集 | ソースを編集]

食料品など[編集 | ソースを編集]

りんご関連の企業が多くあり、日本国へ輸出している企業も多い。 また、にんにくの出荷量もものすごい。

宗教[編集 | ソースを編集]

恐山菩提寺は、天台宗(密教系)から曹洞宗(禅宗系)に変遷した歴史深い古刹である。恐山界隈にはイタコと呼ばれる人々が集う集落が存在し、恐山はある種の神の領域と化している。これらの密教的要素(真言宗や天台宗による護摩祈願などに代表される密教的儀式)に加え、引き継いだ曹洞宗の要素(座禅)、更に恐山の山岳信仰(神道)が絡み合う、独特の神仏習合の宗教が形成された。それが、恐山宗である。現在では、各国から参拝者が訪れる、国際的な宗教に成長した。 他にも、キリストの墓や、釈尊の墓がある。

軍事[編集 | ソースを編集]

むつ市大湊に三軍の本拠地、大本営及び海軍基地があり、青森に陸軍基地、三沢にはアメリカから寝返った空軍基地があるため、東アジア屈指の軍事力を誇る。 弘前・八戸には前線基地がある。

ブランド大国[編集 | ソースを編集]

シャネルやカルティエ、グッチなど高級ブランドがごとく煌星の輝きを放つブランドを産出する国である。

  • 大間マグロ 下北州大間で釣られたマグロでなくてはこの名前を冠せない。フェスティバルでは他国から従者と共に車を連ねて買い求めに来る諸侯の姿がみられる。
  • 田子ニンニク 健康食品会社が喉から手が出るくらい欲しいのが田子ニンニクのブランド名である。

隣国関係[編集 | ソースを編集]

  1. 日本国岩手県北部(特に久慈市を含む九戸郡)に、地理的にも言語や文化も盛岡より近い、南部州への移行を求める勢力が少なからず存在する。
    • 大浦為信が久慈出身であることから、津軽州への編入を求める勢力も存在する。
  2. 北海道南部も下北語を話すため、下北州が合併してしまおうとの動きがある。