静岡/伊豆

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伊豆地方の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 東部伊豆出身で東京在住者が近場の温泉旅行というと伊豆箱根になってしまい、あまり旅行気分に浸れない。。
  2. 南の海からブッ飛んできたため、原住民は凶暴。
    • フィリピン海プレート最北端。
      • 本州に大昔くっついた。
        • 200万年-100万年前にくっついた
        • 「ハワイは日本にどんどん近づいてるからいつか日本のものになる」って冗談あるけど、そのリアルなかたちが伊豆半島
    • おいおい、その頃はまだ人類が誕生していなかったんじゃないのかい?
    • 人はともかく、植生はいまだに異なる
  3. ふつーに家庭に温泉がひいてある。
    • 伊豆半島の東海岸地域では、温泉は権利金(350万円程度)と敷設料(250万円〜)を払えば誰でも引ける。他にも諸費用がかかると思われ、これを払える家庭が「ふつー」かどうか。
  4. 南の方の本当に伊豆の人間にとって、伊豆市とか、伊豆の国市なんてものは許せない。
    • 東京方面からの感覚だと東・南が伊豆、どうでもいいとこが伊豆を名乗ってる
    • 現地民からしても伊豆の国市なんて名前はいい迷惑。北条市っていう案もあったらしいのに力の強い大仁のお偉いさんが勝手に決めたって聞く。市民は誰も知らない間にこんな伊豆市の二番煎じもいいところな名前になった。(伊豆の国市)
      • そもそも伊豆という地名は熱海の伊豆山が発祥だし、「伊豆◯◯市」という風に既存の市との重複防止のための冠称で旧国名を用いるのはともかく「伊豆」だけもしくは「伊豆の国」と称するのは僭称かつ盗用である。
  5. 伊豆七島は静岡県でもいいじゃんって、ときどき思う。
    • 静岡県になったら、伊豆諸島の航空便が調布から静岡空港に移転したりして。まさか、その布石で空港作ったとか?
    • 少々マジな話になるけど、静岡県じゃ管理出来ないと思う。カネもかかるだろうし。東京都に任せて正解なのでは。
    • 静岡県にならないのなら伊豆の名前を返してほしいと、ときどき思う。
    • 当初は七島も静岡県だったが、現地の人が東京都に入る事を望んだかららしい。
      • これは江戸時代には既に江戸のほうが繋がりが深く、船の行き先も江戸がメインだったのが大きい。
  6. そんなに温泉にははいらない。
    • 温泉に浸かりすぎると肌がまけてしまう。雲見の民宿のおかみさんが「温泉でない湯に入りたい」と嘆いていた。
  7. 東側にある白浜海岸は夏になると、ナンパをする都会の男と、ナンパをされに来る都会の女であふれる。
    • 東側と西側じゃ同じ伊豆でも大違い
  8. 伊豆半島の住民は沼津市も伊豆だと思っているが、沼津市民は伊豆にされたくないらしい。
    • 三島市民もそう思っている。市長の伊豆ナンバー決定に市民激怒。
    • 伊豆半島の住民だが、沼津と三島は伊豆じゃないと思う。ひとまとめに「伊豆」にしたがるのはテレビ局と旅行誌、そして静岡市以西の静岡県民だと思う。
    • 実は沼津が伊豆に食い込んでる。
      • 成り立ちとしては正解。狩野川放水路の河口あたりが境目らしい。実際、文化的に線引き出来るんだとか。
      • マジな事を書くと、三島までは伊豆国。沼津は駿河国。でもまぁ、いずれも他方から見た伊豆の玄関口には変わりないけどね。
        • 三島市は天気予報だと東部地区に入る。というか東部地区の天気予報=三島市の天気予報(三島に観測所があるため)。三島市民は「伊豆」ナンバーは田舎丸出しで格好悪いと思っている。できれば沼津ナンバーのままか、三島ナンバー新設がよかった。
          • しかし、沼津ナンバーは泥沼の沼ってイメージがあるので、リゾートという印象の強い伊豆ナンバーを歓迎している市民もいる。一時期は「熱海ナンバー」も検討された。三島市民は沼津と一緒にされたくない。
          • ぼくの頭の中では、富士市も、富士宮市も伊豆のうち。静岡市から西が駿河。(by浜松市民)
          • もともと古代珠流河言われてたところが富士川以東から黄瀬川以西の静岡県東部で中部と合併で駿河になっている。
  9. 実は廃墟マニア垂涎の地。バブルの遺産がそこたらじゅうにある。
    • 「そこたら」って伊豆の方言?
      • はじめて聞いた(by伊豆の民)
    • 稲取隔離病棟、伊豆高原の未完成ループ橋、下田御苑ホテルなどが挙げられる。
  10. 伊豆半島の温泉地は、いつのまにか、不倫カップルの御用達となった。「露天風呂付個室」の目的は、映画「失楽園」で明らかである。
  11. 伊豆の人はすぐ謝る。改善やら補償やら抜本的解決などはできないし、したくもないので、かわりに明るい調子で「すみません」を連発する。
  12. 伊豆半島の地元車(沼津ナンバー)の割り込みには要注意。目が合うだけで「どうぞ」の合図と勝手に解釈して割り込んでくる。悪気はないので「直進車が優先だろ!」と怒鳴っても無駄。「ああ?」とか言ってポカ〜ンとしているだけ。伊豆の人はあくまでめでたい。
  13. 伊豆箱根バスは「西武バス」で通じてしまう。(例)「ここから三島駅に早く行くのは東海バス?西武バス?」「西武だよ」
    • 聞いたコトがない。伊豆箱根鉄道は、電車もバスも「イズッパコ」。
    • 「ライオンズバス」となら言うこともある。(「イズッパコ」が通じない場合とか)
  14. 鉄道がないからか、はたまた単純に東京から遠いからか西伊豆は何かノンビリしている。
  15. 「伊豆乞食」とは、伊豆の人が乞食等ではなく、乞食も伊豆に行けば食うのに困らないの意味。伊豆の人の良さとのんびりさ故。ただ東伊豆は開発ラッシュの影響で結構稼ぎに煩くなっている。
  16. 「伊豆詐欺」という言葉もある。これは普段は虫も殺さぬが、困窮すれば詐欺も厭わない気質と、人の心を読むのに長けたことから。
    • 「駿河詐欺」と混じってるんでは?伊豆乞食、駿河詐欺、遠州強盗。
    • 観光業やサービス業は人の心を読めんとキツイよ。
  17. 「信長の野望」シリーズだと何故か相模国の一部になってるケースが多い…。
    • 伊豆の戦いで雄飛したのが小田原を取った北条早雲だからでは?
  18. 伊豆へ行くなら特急踊り子号かな?
    • いずっぱこ乗入れの踊り子は何年経ってもしょぼい電車
    • 最近は修善寺行き踊り子に対抗して小田急グループの東海バスが伊豆=新宿ライナーなるものを走らせている。
  19. 伊豆市、伊豆の国市、伊東市(伊豆の東の意)、東伊豆町、西伊豆町、南伊豆町。馬鹿としか思えない。
    • 伊豆市と伊豆の国市はわかるけど、伊東市とか南伊豆町とかは別にいい気がしますが・・・
    • 伊豆市と伊豆の国市は馬鹿としか思えないが、その他は元からの地名だから問題ないし、伊東市は地名の成り立ちにも諸説ある(伊豆国司の藤原氏(後の伊東氏)が拠点とした→伊豆藤原→伊藤→伊東)。
      • 伊東市が問題ないのは同意だが、「東(西・南)伊豆町」も大概だよ。伊豆3町が批判されないのは昭和の大合併でできた自治体だからなのだろう。でも「◯伊豆町」が溢れかえるのも何だかなと思うよ。東伊豆町は「稲取町」、西伊豆町は「堂ヶ島町」、南伊豆町は「石廊崎町」が良かった。
  20. 静岡県から神奈川県に編入されたいと思っている。
  21. 伊豆七島で、地震など自然災害が発生すると確実に風評被害を食らう。
    • 伊豆諸島で何かあると、遠方の知り合いなどに本気で心配される。
  22. 特に名古屋への反感が凄まじい。したがって、名古屋が中心となる道州制にも反対。
    • 全くその通り。富士川でぶった切るか、せめて伊豆だけでも関東にしてほしい。by伊豆人
    • 函南が関東?そんなバカな。丹那・箱根の西側はすっこんでろ。by熱海人
  23. 伊豆以外の人たちは、伊豆を神奈川県と思っている。
    • 箱根と伊豆をセットで覚えている人が多いからだと思う。
  24. 伊豆急行線は高いと思う。
  25. どっちかっていうと静岡県伊豆地方、というよりは静岡県「伊豆特別区」って感じがするのはどうしてだろう。
    • 「特別自治区」とは書けないこの悲しさ。
  26. 関西の友人に「いまめ」と読まれた。
  27. 西はともかく、東海岸は連休に車で行くと地獄を見る。
    • この迂回路に使わせようと伊豆スカイラインがやたら宣伝をしている。しかし、全線通ったら1000円近くかかるという肝心なことは伏せている。高くてかなり遠回りするため、当然地元民は使わず、ほかの抜け道を使う。観光客は素直に国道を通ることをおススメする。
      • 今は全線通っても普通車200円しかかからないようだ。
  28. 東海地方というよりは関東地方
    • 関東なのは東海岸だけ。熱海は関東、三島は静岡。丹那トンネルが境。
      • 熱海は静岡で中部地方なんだよね…一応。
        • なのに近所の湯河原は歴とした関東地方。
    • 熱海はいつの国勢調査でも静岡県で唯一関東大都市圏に含まれている。
    • 静岡は民放が4局しかないが、伊豆は在京局も在静局もはいるので、テレビは1chから12chまでほぼ埋まっている。
      • しかし地デジは東海岸の一部地域を除いて関東波が受信できないようになっている。
    • 実際江戸時代に入るまでは関東といえば首都圏+伊豆(関東十州)を指したらしい。江戸に入り幕府が関八州として再定義した結果、関東として扱われることは少なくなっただけで。
    • 県は中部扱いだけど、地域的には関西に属する三重県名張市伊賀市や福井県敦賀市と似たポジション。
  29. 比較的平坦な海岸線を持つ駿河、遠州に比べると、急峻な地形やリアス式海岸を持つ伊豆は明らかに異質。
    • 海岸線を走る国道・県道は、集落を抜けるとダダダと急坂を上り、次の集落でダダダと急坂を下りていく。
  30. 伊豆は関東圏。
    • でも東側と西側で温度差があるのは事実。
  31. 道州制になったら神奈川とくっつきたいと思ってる。
    • しかし関東の官界や財界も伊豆に対しては冷淡である。
    • 実際、明治期には小田原の方とくっついて「足柄県」だった時期もあった。
      • 足柄県から静岡県になって間もない頃の伊豆では神奈川県への編入を求める運動が起きている。
        • それに連動し、小田原では神奈川県を離脱して伊豆とともに足柄県の復活を目指す動きがあった。しかしどちらも実現しなかった。
  32. 「伊豆は別世界」という言葉を伊豆半島以外の県内で聞くが、その意味は東部中部西部で異なる。
    • 東部:時として関東扱いされることへの羨望。
    • 中部:静岡市の経済圏・文化・勢力が及ばない蛮族が住まう地の果て。
    • 西部:完全に県外
  33. ここも信号機は静岡県定番のコイト電工が最多だが、静岡県にしては珍しくアルミ薄型LEDの割合が高い。
    • 以前は三協高分子製の樹脂灯器も多かった。
  34. ビールは地ビールの伊豆高原ビールとキリンビールが事実上、2強となっている。
    • キリンは県東部ほどではないがキリンの牙城となっている。
  35. 県知事であるKに対する不満が強い影響からなのか他の地域より地方議会は自民系が強い。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

独立項目[編集 | ソースを編集]

下田市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 下田が開港したのは、江戸から離れていて海外からの影響が中央に直接及ぼさないだろうとの見込みがあったから。
    ペリー提督がお出迎え。
  2. ポスターに「ペリーグッドな町です」と書いてあったぐらい、ペリーにたよっている。
  3. 「ペリー・ロード」なる通りは、おしゃれな散歩道をめざしてがんばっている。でもそこはかつて遊郭街だったので、昔を知る人は寄りつかない。
  4. エロ寺として名を馳せた了仙寺(りょうせんじ)。秘宝館と称してエロ物のコレクションを有料で見せていた。しかし建て直されて開国記念館に。境内には米国由来のアメリカジャスミンの群落が植えられ、新しい住職はイメージの回復に向けて奮闘中。
    • 今でも館内の一部にエロ物がしぶとく展示してあるらしい。
  5. 下田城のあやしさは全国でもトップクラスだろう。
    • 本物の下田城は下田港に面した別の場所にあった。小田原北条氏の出城で、正式には鵜島城(うじまじょう)という。1590年、豊臣秀吉の攻撃によって陥落。現在は城山公園として整備されている。
  6. 下田名物金目鯛。下田港内の雁島には「きんめだい魚霊碑」がある。
    • 雁島には橋が架かり、歩いて渡れる。
  7. 一丁目〜六丁目という所がある。丁目の前に地名はない。
  8. 勝海舟が土佐藩主・山内容堂に、坂本竜馬の土佐脱藩の罪の赦免を交渉したのが宝福寺らしい。
    • 宝福寺では、ラシャメン・お吉に次ぐ第二の柱として盛り上がっているようだ。
    • その交渉の時、坂本竜馬が下田の別の場所で待機していたという風説があるが、それを信じる下田の住人はいない。
    • この風説の出所は宝福寺という風説がある。
  9. 昔、「どこ行くの」と聞かれると、下田の子供は「いいとこ新田饅頭屋」と答えた。
    • しかし、新田に饅頭屋はなかった。今、新田に饅頭屋があったかの真偽について知る人はいない。
    • 饅頭屋というのは遊郭の事だと聞いたけどな・・・江戸時代の下田は幕府直轄で東日本では江戸に次ぐ港町、さらに石廊崎が海の難所で、風待ちの舟が多く停泊してた。だから遊郭が沢山あったと。
  10. 下田北高と下田南高が合併して下田高校となったが... それぞれ北高、南高と呼ばれていた。
    • 長らく北高は男子校、南高は女子高だった。公立としては珍しかったらしい。
    • 合併にあたり北高出身者は、北高の名前をなくすなとかなり頑張って、それが北高出身者と南高出身者の反目の種になったとか。
    • 別の案で豆陽高校と言う説もあったらしいが、北高の昔の名前が豆陽中学。人目を欺く北高出身者の陰謀らしいが、この陰謀に欺かれる下田の住人はいない。
  11. 下田の奥の須崎には皇室の別邸である須崎御用邸があり、御用邸がある日本で3つの街の一つ。
    • 九十浜海水浴場は御用邸の隣に面しており、海から御用邸に進入しようとすれば、守衛から拡声器で怒られる。
    • 昔は沼津市にも御用邸が在った。
    • その御用邸に向かうお召し列車の車内で、昭和天皇が「ハトヤはどこだ?」と尋ねたことがあるらしいが、おいおい、須崎御用邸はハトヤよりはるかに高級だろうにどうして、と思わずにはいられない。
  12. 白浜海岸はナンパのメッカとして有名らしい。
    • ギャル・ギャル男の間では通称「チャラ浜」
  13. 南伊豆、河津、松崎と合併しようとしている。現在協議進行中。
    • 新市の名称を「下田市」とすることに成功。一番合併したいのは下田なんだから少しは他の町に気を遣ったらいいのに。
      • 2009年6月、合併協議会が閉鎖。松崎と南伊豆の謀反によりまたしても合併に失敗した下田orz
      • 結局、平成の大合併で合併したのは西伊豆町と沼津市、伊豆市、伊豆の国市。
  14. 下田を舞台にしたアニメの効果と、伊豆急の積極的なタイアップが功を奏し聖地の仲間入り。

賀茂郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. かつては熱海市域・伊東市域・伊豆市東部も賀茂郡だったが、田方郡に取られた。代わりに那賀郡を丸呑みにした。

東伊豆町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 町内で一番有名な施設は、熱川バナナワニ園。
    • 別名「ワナナバニ園
    • 「バナナワニ園のバナナは2円」というダジャレを誰もが小学生の時に口にしている。
      • そしてそれをマジにしてしまうヤツが半分くらいいる。 byマジにした人
    • 「バナナワニ」というかわいらしいワニが居るんだよ、と教えたら本気にした人も居る。
      • え、ワニがいるんじゃないの?
    • 崖伝いに施設があるため、意外と健脚向けだったりする。シャトルバスがあるが、別館まで歩いていくといい運動になる。
  2. 地味ながら、伊豆バイオパークというレジャー施設がある。
    • 昔は遊覧ヘリがあった。確か5分7000円(こども半額)。
    • あと「西部警察」で使用したという戦車も乗れた。
  3. 稲取の町は奇祭「どんつく祭り」が有名。
    • ×××××の形をしたご神体の乗っている神輿を見て、白人の女性が「Oh,no,no,no...」と言ったらしい。
  4. 「雛のつるし飾り」でそこそこ有名かなぁ?
  5. 中心地は「東伊豆」…、なんていうわけがない。
    • 正しくは稲取
  6. 某宗教団体の本部がある。
  7. 伊豆の人は東伊豆を「東伊豆」とは呼ばない。「稲取」「白田」「奈良本」「熱川」「大川」と地区名で呼ぶ。
  8. 「北川」と書いて「ほっかわ」と読む所がある。小学生の時これを「きたがわ」と読んだ先生がいて、その時はじめて、これは変な読み方なのかな、と思った。
    • 「伊豆北川」という駅もあるが、普通に読むと「きたがわ」だろう。そもそも「ほっかわ」とはなかなか思いつかない。
    • 宮崎県延岡市に北川駅があるが普通に「きたがわ」。
  9. DHC資本のリゾート宿泊施設があり日帰り入浴も可能。露天風呂からの眺めは絶景。
    • 赤沢温泉の事だと思うが、そこはぎりぎり伊東市にある。
  10. 「ゴルフ日本一の町」を名乗っている。根拠や実態はよく知らない。
    • 町民による選手団を結成し、過去何度か他の自治体と対決している。

河津町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ループ橋がある。
    • 形状がプラレールっぽい。(でも決してチャチではない)
    • とし○えんのウォータースライダーにも見える。
    • 全国的にも珍しい720度ループ。
  2. その真下に、河津七滝(ななだる)と河津七滝温泉がある。
    • 高度経済成長期、河津七滝温泉の宿泊代は謎々に使われた。正解は2520円(当時、7ドルが2520円だったから)。
  3. 河津桜で有名。
    • 45年ほど前に近所のじいさんが桜の苗木を拾ってきて庭に植えた。10年後花が咲いたがじいさんは既に亡くなっていた。大学で調べたら珍しい交尾種だとわかった。という。
  4. 伊豆急行で「トランバガテル」号が走っている。これは「河津バガテル公園」の広告列車である。この公園は常に空いている。株式会社河津バガテル公園が運営。
    • トランバカテル号
      • その発想は地元の子供がするのと全く同じところのものである
        • だがこの公園を知らないと素でこのように空目することはそう珍しくもない。
    • 東急からの追い出された8000系もバガテル号カラーが現れた。
    • バガテル公園はドラマ「メイちゃんの執事」のロケ地になった。建物はCGで別の建物に変えられていて、出て来たのは庭だけ。
  5. 夏場は静岡県内有数の海水浴場ともなる今井浜海岸は、1984年に放送された、役所広司主演のNHK新大型時代劇『宮本武蔵』での巌流島決闘のシーンのロケ地でもある。
    • 役所版『武蔵』の巌流島決闘のシーンは、第1話のオープニングタイトル前(武蔵と佐々木小次郎が、ともに刀を持って飛び上がるところまで)と、最終話で放送された(2003年の大河ドラマ版とは違って、吉川英治の原作小説と同じく、巌流島の決闘で終わっているので)。
  6. 大滝温泉にある「天城荘」には、28種類もの風呂がある。1泊で全部入るのは、ちょっと難しいと思う(途中でのぼせてしまうかも)。
    • 河津七滝で一番大きい「大滝」はこの天城荘の敷地内にあって、金払わないと近くで見れない。
  7. ワサビの産地のせいか、水道の水が妙に美味い。
  8. 河津駅の近くにある城山は山頂直下の地面を掘ると、焼けた米が出てくる。大昔、山城で攻防戦があり下から火を掛けられた際に、城から米を撒いて消したらしい。
  9. 河津川より南と北でカタツムリの種類が違う。南(下田側)のカタツムリは伊豆諸島の固有種で、本土では伊豆南部にしか居ない。
  10. 河津川の支流、さがの川は川口浩探検隊が大蛇を探しに来た事がある。
  11. 温泉を売ってるスタンドがある

南伊豆町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 石廊崎と弓ヶ浜海岸、か。
    • 石廊崎は自殺の名所兼2時間ドラマのネタばらしの名所。
      • 岬に向かう道には南国植物が生い茂り、廃墟の土産屋や高床式住居が存在するなど、景勝地らしからぬカオスな光景を見ることができる。
    • 弓ヶ浜海岸では大学生が地元住民に混じって遊んでいる。
  2. 国立病院があった。今では共立になった。おそらく、南伊豆に隣接する市町村にとっての大病院。
  3. 下賀茂温泉のことも忘れないでね。
    • 「南楽」をはじめ、何気に高い宿が多い。
    • 温泉熱を利用してメロンが栽培されており、土産として「メロン最中」を売っている。
  4. 伊豆下田カントリークラブが下田市じゃなくてここにある。
  5. 南伊豆の中心地は「下賀茂」という。
  6. 波勝崎にはサルがたくさん居る。
    • 来園者減少で、2019年9月末より休園に
  7. 石廊崎に向かうのに漁港のあたりに自転車を置いて歩いて行こうとしたら土産物屋のおばちゃんに「自転車押していって帰りは廃墟のところで西側の道に出ればいいよ」と教えられた。が、その道は閉園したジャングルパークの敷地内だった(上記の高床式住居などがある施設)。漁港に戻るのはしんどいので勧め通り不法侵入したのは秘密だ。
  8. 石廊崎へ向かう道の石畳にはやたら干からびたミミズが落ちていた。
  9. 町内の地名に京都市と同じ地名が多数ある。一条とか下賀茂とか・・・

松崎町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. なまこ壁。
  2. 松崎町役場と西伊豆町役場は2kmしか離れてない・・・が、合併しなかった。
    • しかし、下田市・南伊豆町・河津町と合併を検討している。
      • こちらも合併の兆しが見えなくなってきた…。
  3. 名前は忘れたけど、桜が綺麗な街道がある。
    • それ、松崎街道(県道15号)では? 毎年、綺麗な桜並木が見られる。
  4. 沼津からの高速船がいつの間にか廃止されていた。
    • 三島駅(一部沼津駅発三島駅経由)から特急バスが運転されているので観光客はこれを利用するしかない。
      • 伊豆急下田(蓮台寺)駅(一応の最寄り駅)からのバスがある。
  5. TBS系ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」のメインロケ地で観光客が増えた。でもブームは去って今は閑散。
    • 町内にある松崎高校も「世界の中心で愛をさけぶ」のロケで使われた。
  6. 松崎町役場前の(しょぼい)バスターミナルのことを『駅』と言う。
    • 役場前じゃなくて農協前な。
  7. ないものはないの看板がバズったスーパーのサンフレッシュはここの国道136号沿いにある。

西伊豆町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 堂ヶ島の遊覧船は、高波でよく運休する。
  2. 堂ヶ島の土産やさんの商魂はたくましく、地元のうちの父親にまで土産を売りつけようとしていた。
    • でもぶっかけ飯は美味かった。オススメ。
  3. 田子と言う地名がある。
    • 県外の人間は富士市の田子の浦と間違えやすい。
      • 田子の人間同士が喧嘩になると 何を喋っているのか わからないらしい。それだけ方言が凄いとか。
        • 田子の夕陽はそれなりに有名だとか有名じゃないとか。夕陽百選にはいっているらしい。
    • 近年では、古くからの郷土食塩鰹をウリにしている
  4. 西伊豆ゴルフクラブがある たしか白木ジムの系列かと・・・
  5. 映画「失楽園」の撮影で使用された露天風呂を持つホテルがある。
  6. 仁科ではイカ刺しを無料で配っていた。
    • 沢田公園露天風呂は、眼下には磯に押し寄せる白波、眼前には赤茶けた断崖、前方には堂ヶ島の小島群が浮かび、この絶景を楽しみながら入浴を楽しめる。
賀茂[編集 | ソースを編集]
  1. 宇久須のキャンプ場は1張り5000円と法外なお値段。しかも駐車代が自転車でも300円要るという。普通の旅館・ホテルでも自転車で駐車料金とられへんのにひどすぎる…
  2. 宇久須の山で取ってきた石で羽田空港のD滑走路を造ったとか。
  3. 宇久須・安良里(あらり)は昔は賀茂村という村であった。賀茂郡はここら辺一帯の地名なのに、さらに賀茂村は昔は「那賀郡」という郡に属していたのに(那賀郡が賀茂郡に合併された)…。瑞祥?
    • 僭称と言うべきか?
    • 西伊豆町全域が旧那賀郡。松崎町東部も旧那賀郡。あんな局所的地域だけで一郡を形成していたなんて不思議。

田方郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 明治期に君沢郡を併合したが、函南町域は旧来からの田方郡域で、旧君沢郡域は現存しない。

函南町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 町の中心部がどこなのか、よく解らない。少なくともJR函南駅ではない。
    • R136から熱函道路に入ったあたりだろうか。でもあの辺は駅から少々離れてる。大場は三島市だし。
    • 田舎の割には駅前の月極駐車場の数が異様に多い。それは函南町民と三島市南部の市民の一部が通勤で利用するから。
  2. 丹那トンネルを作ったせいで、トンネルの上の丹那地区から水が抜けてしまい、何年間か稲作が出来なくなり深刻な問題となった事はあまり知られていない。
    • 逆にトンネル工事は湧水に悩まされた。
    • これがキッカケで、酪農に切り替えた。今では「丹那牛乳」の名産地となる。
      • 三島市を含め、近隣の小中学校の給食の牛乳はすべて「丹那牛乳」。地元では絶大な支持を受けるが以前不祥事があった。
        • 函南周辺に限らず、伊豆半島の北から南までみんな「丹那牛乳」。したがって、伊豆の人で丹那牛乳を知らない人はいない。
    • 新丹那トンネル工事が由来の「新幹線」という地名が丹那にあり。
      • 新幹線区は丹那じゃなくて函南町上沢〜函南駅の中間あたり。
  3. 日蓮正宗の第三祖・日目上人様の生誕地。
    • 第4世の日道上人様も、この函南町出身。
    • 第59世・堀日亨上人様も、猊座からの隠退後、この地で暮らしておられたことがある。
    • 最近はサッカー日本代表の内田篤人選手が有名。
    • らぶらじの「うんちく劇場」でおなじみ、作詞家でもある杉村喜光さんの出身地でもある。現在もここに住んでいるとのこと。
  4. 函南駅から三島方面に少し進んだ、線路から海側へすぐの所にある2階建てのアパートの2階の通路に素っ裸で仁王立ちになって電車に向かって立っている人を2回見た事がある。
  5. 畑毛の山奥に天国村といわれる場所があり、オカルトホイホイになっている。
  6. 函南「町」なのに、本屋やCD屋が熱海市よりよっぽど充実している。(熱海市にはほとんどない)ヒマな時は函南の「すみや」を物色したりする。熱海から函南に来る途中の道路は田舎道で緑が多くきれい。運が良いと富士山もきれいに見える。
  7. 毎年7月から8月にかけて、町主催の「猫踊りコンテスト」というイベントが開かれる。町内で飼われている猫…ではなく人間様が、猫に見立てたふん装をしてダンスを競うというもの。
  8. 実は人口が多くて、4万人近くいる。この辺では、清水町長泉町も3,4万人くらいで、人口が多い町が多い。
  9. 田方郡を構成しているのは今では函南町のみ。郡に属する意味があるのか。
  10. 基本的に読み方がわかってもらえない。よくて「ハコナン」
    • 逆に「かんなみ」と聞いて慌てて「館南」と書き、相方に漢字を直される際「ここは鉄道ファンにとっては有名なところなんだぞ」といわれました。
  11. 函南に存在していることは隠蔽の対象。少なくともステータスではない。例:「ジャガー三島」
    • 蛇ヶ橋にジャガーのセンスに脱帽
    • じゃがはしと読む
    • 今はもう無い、三島市の南二日町に移動した。
  12. かんなみ新地は函南町にはない。あるのは尼崎
  13. たぶん、函っていう字が使われるのは、函館市とここだけ。
    • 函南の由来は「函」嶺(箱根の古名)の「南」。
    • 北海道の小樽に行けば「銭函(ぜにばこ)」があるし、手紙をポストに入れることを投函(とうかん)とも言うので普通に使われてる
    • 「筥」はもっと少ない(福岡市の筥崎宮くらい)。
  14. 丹那盆地の南側にある、南箱根ダイヤランドには定住者が多いが、函南町の仲間に入れてもらえない。
    • そこに有名な廃墟ホテルがあるが、現在取り壊し作業中。
  15. 函南駅の下り最終は0:26、上り最終は22:21。横浜方面の方が遅くなっても帰ってこれる。すなわち、西に仕事に行くなって事。
  16. 全国で2ヶ所しかない標準軌のケーブルカーがここにある。
    • 十国峠のケーブルカー。
      • もう1つは兵庫県川西市にある能勢電鉄の妙見の森ケーブルで、ここの廃止となった山上線の部材を利用して建設されたため。
        • 但し妙見の森ケーブルは2024年に廃止されるため、ここが全国唯一の標準軌のケーブルカーになる。
関連項目
函南駅
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

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