馬鹿

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馬鹿[編集 | ソースを編集]

「ばか」~

  1. 鹿のこと。確か「まーるー」と読む。
  2. 馬刺しと鹿刺しとを、一度に食べる事。九州出身者はこれを「うまか~」と言う。
    • 類義語に犬猿(犬と猿のこと)など。
  3. 特殊な用法として、職業や趣味の名称などの後につけて、人生それ一本に打ち込んできた様子などを表す、紙一重の褒め言葉となる場合もある。(役者―、空手―、仕事―、など。)
    • ただし、この場合、まちがっても逆にしてはいけない。(バカ役者、バカ医者、バカ選手、など。)
    • 「バカ空手」という響きが何処か良さげ。
  4. 「うましか」トラウマを参照。
  5. 鹿を見て馬といい、否定した奴を処刑する者、または、その行為を指す。
  6. バカボンのパパは馬の脳味噌を飲み込んだが鹿の脳味噌は飲み込んでいないので真性の馬鹿ではない。
  7. この掲示板に集まって来る人達の事。または、その可能性が有る人の事。
    • 「この掲示板を作った人」は、更に磨きが掛かっている。
  8. 「莫迦」とも書く。
  9. Pabo、羞恥心
    • この番組をきっかけに、テレビに出演する機会を増やしている芸能人達。
    • 最近の日本のクイズ番組を大いに盛り上げてくれる芸能人達。
  10. 群馬栃木どころか、群馬と鹿児島の区別もつかないこと。

馬鹿にまつわるあれこれ[編集 | ソースを編集]

馬鹿につける薬はない[編集 | ソースを編集]

「ばかにつけるくすりはない」~

  1. バカな者は、あらゆる薬品も食べ物だと思い、飲み薬は言うに及ばす、点滴剤、塗り薬、貼り薬、座薬などまで、全て口に入れ、食してしまう。でもいつの間にか治っていることから、間違った使い方をしてもバカなら病気にならないという意。
  2. 天才を作る薬剤など発明されて居ないと云う事。
  3. 普通の薬局・病院に、馬や鹿につける薬は置いてないということ。
    • 転じて、特殊なものを手に入れるには、しかるべき場所に行かねばならないという意味。
  4. そもそも、馬鹿は風邪を引かないので薬もいらない。

馬鹿の一つ覚え[編集 | ソースを編集]

「ばかのひとつおぼえ」~

  1. 当バカポジ辞典は、他の項目に比べ、「ばか」のつく項目が多いことからそう呼ばれている。
    • 「当たり屋」「一発屋」なども同種。

馬鹿は風邪を引かない[編集 | ソースを編集]

「ばかはかぜをひかない」~

  1. つまり風邪を引いた事のあるそこのあなたは馬鹿ではありませんよ。多分きっと…。
  2. 引いても、気が付かないのか、鈍感なのか、免疫が強力なのか。
    • 鈍感だから、だよ。馬鹿は風邪に罹っても全然体が反応しないほど愚鈍って意味。
      • 同じ意味で夏風邪は馬鹿がひくというものがある。こちらの意味は、冬に罹った風邪を夏になってからひくぐらい愚鈍という意味。
  3. 風邪を引いてしまった人が負け惜しみで言ったのが語源だと思う。
  4. 「馬と鹿の中間生物(キメラ)」を遺伝子操作で作ってみたら、「風邪の病原菌」に対して異常な抵抗力を持っていることが判明した。医学上の大発見とされる。
    • つまり、「ばか」じゃなくて「うましか」と読むのが正しい。
  5. 風邪をひいたことの無い人間なんて居ない。つまり、この世界に馬鹿は居ないと言うこと。

馬鹿は死ななきゃ治らない[編集 | ソースを編集]

「ばかはしななきゃなおらない」~

  1. 馬鹿な者は、さんざんバカ呼ばわりされるが、死んでからはじめて、「○○はバカ」という呼称が変り、「○○のハカ」と墓標に刻まれることとなる。
    • しかし、その者が並はずれて「バカ」だった場合は、その墓標に「゛」が付け加えられ、「○○のハカ」→「○○のバカ」と落書きされることとなる。「超バカは死んでも、やっぱり治らない。」合掌。
    • 「死んでも治らない」が正しい。
      • ↑そういう歌がクレイジーキャッツから出ていたな。
      • 「あの世に行っても、バカやってるヤツ」…は、絶対に居ると思う。
        • そして、この世に返される。
  2. 生前さんざん馬鹿呼ばわりしていたあの人も、死んでしばらくするとそれ以上の馬鹿が現れるので、「思い返せばアイツも言うほど馬鹿じゃなかったんだなぁ」と思うようになること。
  3. ブラック・ジャックには治せないがドクター・キリコなら治せる病気もある、という例え。
  4. 要するにこの言葉はギャグなのだが、諺だと本気で思っている者も少なくない。

馬鹿はじゃんけんに強い[編集 | ソースを編集]

  1. バカでも一つ位は何かできるだろう、と言う事で出来た言葉。
  2. バカとジャンケンした場合、バカは何も考えずに出すが、その相手は予測して出す為に、逆に負けてしまう。ストレートなバカには、どんな高度な策も通用しないという喩え。
    • 確率的に策を労しない方が勝てる。
  3. 真性バカはジャンケンの意味を理解していないので、ジャンケンをやらせると、指を1本とか、3本とか4本とか、平気で出してしまい、勝負が成立しない。勝負が成立しないから、負ける事も無い。それが転じて、こう言われる様になった。
  4. 小学校低学年の時ですが、私は、ジャンケンであいこになった場合、その次には相手は必ず、あいこになった手よりも強いのを出して来る傾向が強いのに気付きました。つまり、パーであいこになったら相手は次にチョキを出して来る。グーであいこになったら次はパーを出す、というように。それに気付いた私は、ジャンケンで勝つ確率が高くなったのですが、ということは、私もバカなのかな?
    • 句読点の打ち方がおかしいからバカ確定ですな。

関連項目[編集 | ソースを編集]