魔法少女まどか☆マギカ

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まどマギの噂[編集 | ソースを編集]

トークに、魔法少女まどか☆マギカに関連する動画があります。
本作の主人公とヒロイン
  1. シャフトによる魔法少女アニメだが・・・
    • 若干なのはシリーズに似てる部分も。
      • どっちも新房作品だからなぁ。
        • ちなみに新房監督はタツノコプロに「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」を手掛けているのを知っている人は少ないと思う。
      • 両方出てる声優もいる
  2. キャストは同じシャフト作品のこれ〈物語〉シリーズを合わせたような感じ。
  3. このアニメの影響でカラフィナーが増えそうな予感。
  4. 詐欺アニメ。
    • 「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめ先生によるほのぼのとしたタッチのキャラクター達や、爽やかな雰囲気に包まれているオープニング映像やホームページのレイアウトなど、予想された魔法少女らしい明るい作風と、その後に体感する実際の作風とのギャップに「絵柄詐欺」「HP詐欺」「OP詐欺」などの声が相次いだ。良い意味で。
      • 血だまりスケッチ。
    • 2話まではまだ良いんだけどね。
  5. シャフト(新房監督)×うめ絵×虚淵脚本×梶浦音楽。
    • 勘の良い人は、というか作風を知っている人は後者2人の名前を見た時点で鬱展開を確信した。
      • 案の定雲行きの怪しくなり始めた本編を見て、虚淵脚本だしどうせ全員死亡エンドか救いようのない鬱エンドだろうと悪態をつきながら冷めた目で物語を見ていた自分は最終話終了と同時に土下座をするハメになりました。
    • 忘れちゃいけないイヌカレー。
      • シャフト作品ではお馴染みだけれど、魔女や結界内などのデザインで、文字通りちょっとしたアートと言っても過言ではない程の秀逸な美術を見せている。
  6. 「魔法少女」作品か否かで意見が分かれる。
    • 歴史のある魔法少女という題材だけに、新しいタイプもしくは異端ではあるもののこれは魔法少女だとする人と、これは魔法少女を用いた別カテゴリの作品だとする人とにハッキリと分かれる。特に若くない世代。
    • ちなみに変身バンク(?)はあるものの決め台詞等は特に無く、変身後の特別な名前がついているキャラもいない。
      • あたしって、ほんとバカ!マギカブルー!
        • 一人ぼっちは寂しいもんな…マギカレッド!
          もう何も怖くない!マギカイエロー!
          何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!マギカブラック!
          守りたいものだって、たくさん、この世界にはあったから…マギカピンク!
        • さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!マギカホワイト!
          • なんとも闇深そうな魔法少女戦隊ものだなw
    • 「魔法少女」作品である事を否定されているとは…いろんな視点があるものだな。
    • しかし、これより後の魔法少女作品はこの作品の影響を強く受けている。
    • というか魔法少女というジャンル自体、異端に異端を繰り返してできた代物な訳で...。
  7. 実は近年減少傾向にあるオリジナルアニメ。
    • 漫画を原作とする作品を始めとして、ラノベ原作やエロゲ原作のアニメが多くを占める様になってきた今日この頃、そんな時代に作られた久しぶりのオリアニヒット作品。
      • 最近のオリアニと言えばパッと思いつくだけでDTBとマクロスFぐらいしか浮かばない。
        • マクロスFはマクロスが存在する時点でオリジナルとして括る事は出来ないのでは?(色々あるかと思いますが面倒くさいの察して)
    • オリアニと言えばやっぱりエヴァ。この作品のクライマックスもどこかエヴァに通じる部分があったなぁと、個人的に。
      • 考察アニメという点でもよく似ている。ストーリーや設定的な事はもちろん、細部の所謂「小ネタ」的な部分に至るまで、国内外を問わずファンの間で徹底的に謎解きと検証が行われた。
      • エヴァの方は聖書をモチーフにしていると言われているが、こっちはファウストがモチーフという説がある。
        • ワルプルギスの夜が出てくるのも似てるが、それ以外にもキャラクターのポジショニングや展開などがこれに似ているという。てかファウスト本文がそのまま出てきた所もあったりするし。
  8. 9話と10話の間に東日本大震災が発生し以降の放送が中止に、残された3話は後日纏めて放映するという異例の措置が取られた。
    • 話の内容や構成も含めて、奇しくも1話~9話・10話~12話(最終話)という2部構成の様な形になった。こう言っては不謹慎だけれど、結果的にラスト3話を続け様に見られた事によって最終話の感動がより深くなったという効果があったと思う。リアルタイム組限定だけど。
      • 11話のあの引きで1週間待たされたら、きっとファン界隈が大変な事になっていただろう、とも言われる。
        • 6年後の同じ時期、別のアニメで「11話ショック」なんて言葉が出てきた時にこれを思い出した。
    • 録画予約をすると3話纏めて掛かる様になっていた。同じ措置が取られた他局の「君に届け」は録画が1話分しか引っ掛からなかった上に、そもそも最後の2話が続けて放送される事すら知らなかった人が多く、見事に最終話を見逃した視聴者が多発した。再放送しろと。
      • 再放送と言えば、未だ製作局であるMBSでは行われていない。自局の新作深夜アニメ枠を年々増発しても、それでもTBS製作作品をサンテレビへ半ば押し付けているくらいの現状では、やりたくても出来ない気が。
        • かと言って、かつて無限ループ級に再放送やりまくった『じゃりン子チエ』のように夕方枠とかでやったら、今度は色々な筋から文句来そうだからなぁ。
    • なおその後も放送する度に様々な災害が発生している。呪われているのか?
  9. 10話と12話はEDがOP。
    • もちろん演出。これはグッときた。
    • 10話は、それまで視聴者が見てきた「暁美ほむら」が形成されていくまでを追った回想(過去)回。クライマックスを目前にしてようやくの謎解き。そして1話へと繋がる様なラストシーンに続いたのはよもやのオープニングテーマ。ベタかもしれないけどこれはGJ。
    • 12話(最終話)のEDも再びOPとなったものの、今度はただのホワイトバック。ただの手抜きとも捉えられるけれど、変に映像を挿されるよりもよっぽどこれまでのシーンを回想させる効果が得られたと思う。
  10. 最終回は神回。
    • 1話からの全ての鬱展開がこの最終回への布石だったと思える超絶神回。予想を遥かに上回るスケールの大きさと、バッドエンドではないものの完全なハッピーエンドでもない、誰も予想しなかった少し切ない結末に全俺・全私が泣いた。
      • 失礼ながら虚淵さんこんな(脚)本書けるんだと感心した。
    • でもラストシーンは説明不足だ。場面転換も唐突だし。
      • 黒い翼(穢れを吸収しまくった?)のほむほむが、文明崩壊後の荒野(と思わしき場所)で、不気味な白い巨人に立ち向かうところで終わる。
      • 結局地球人類が滅亡するまでほむほむは戦い続け、穢れを溜めきって消滅する予感がしたところに、全ての魔法少女と共にあるまどかの声が聞こえ、笑みを浮かべながら最後の攻撃・・・・・・とか?
        • 劇場版新編をご覧ください。
    • 神だけに。
  11. 「魔まマ」の略称を見ると、脳内で「マママッ!マママッ!マドマイマー!」(歌:遠藤正明)のOPテーマが自動再生されてしまうw
    • 正直魔まマよりもまどっちか単にまどかの略称の方がよく見かける。
      • 他にもちだまりスケッチという俗称も3話放送直後辺りはよく見かけた。今では死語と化しかけているが。
        • それをもじって「ちだまりスケッチ׆††(墓三つ)」呼ばわりされた事も。
          • 皮肉にも9話の時点で3人が死んでるっていうね。
  12. 2011年6月現在、夏コミはまだ後なのに同人が盛り上がっている。というか同人誌がすでに出回っている。マウンテンプクイチや蛸壷屋も同人に参加している。
    • しかし、夏コミまでまどか人気は持つのか・・・。
      • 放送終了してから1ヶ月もたってるのに空気化してない現状から察するに多分よほど7月スタートのアニメとかが人気にならない限り持つと思う。
        • C80のアニプレックスブースと、三日目のapricot+&まどか屋さんの阿鼻叫喚ぷりったらなかったよ…始発じゃ買えねえとか…。
    • 既にオンリーイベントは何個か開かれているし、某ぷにな即売会でもカタログ表紙に登場(裏表紙では全員登場)。
  13. 叡山電鉄では恒例行事と化したラッピング電車が、劇場版新編に合わせて登場。
  14. MBSアニメイズム枠を長年の木曜から金曜に移動させる際に打った告知CMにもまどかとQBが登場。まどかの願いが「大阪・東京・名古屋で金曜深夜同日に!」って、ほむら泣かねぇか?www
  15. 最後の映像作品展開は2013年だが、2017年現在でもローソンとキャンペーンを行っている。パチスロつよすぎ。
    • ただでさえこのアニメがキラーコンテンツなのに、パチンコの方でもキラーコンテンツになっているらしい。
    • 未だに再放送する度にTwitterのトレンドに上がるアニメって、すごくねーか?
    • 外伝だが2020年に映像作品展開した。テレビ放送から9年。劇場版含めても7年という間隔が空いての事である。
  16. アニメ版では少し近未来的な世界が舞台だが、漫画版だとごく普通の現代に変わっている。
  17. ここまで鬱鬱と言われているが、実はこの手タイプのアニメにありがちな胸糞悪さはあまり見られなかったりする。
    • その為、比較的スッキリして見る事ができると思われる。
    • どちらかというとじわじわと来るみたいな感じかな。
  18. まさに2010年代を代表するアニメである。
    • そうでなくても少なくとも2010年代のアニメの路線を確立した記念碑的なアニメといえよう。
  19. 舞台は前橋..というのはかなりグレーな話。
    • 県庁がちょろっと出てきただけなんだよね...。

登場人物[編集 | ソースを編集]

魔法少女まどか☆マギカの登場人物

スピンオフ[編集 | ソースを編集]

  1. 放送前からスピンオフが決まってたのでアニプレも相当な賭けに出てたのであろう。
    • おりこはもうちょっと長くてもよかったな。
  2. 1冊雑誌ができるほどの数になってしまった。
    • そして5年も続いた。
  3. 本編よりもシリアスな雰囲気の作品が多い。
    • そして本編よりも残酷な展開が多め。

魔法少女かずみ☆マギカ~The innocent malice~[編集 | ソースを編集]

  1. 悲鳴合唱団
  2. 一応スピンオフなのだが…
    • QBさん以外本編のキャラが登場する気配がない。
  3. こちらでもキュゥべぇはやっぱり悪徳なセールスマンだった。
  4. 衣装がけしからんかずみ。
  5. ジュゥべぇというQBみたいなキャラクターが登場。QBの顔見知りっぽいが、その設定には謎が多い。
    • 読んでみた限りおそらくQBの別個体or亜種(記憶操作済)?
  6. やっぱりこっちもマミさんが関わっていた。
    • しかも変な方に。
  7. 2巻からが本番。
    • 1巻は本編の3話までと同じ物だと考えた方が良い。

魔法少女おりこ☆マギカ[編集 | ソースを編集]

  1. おりこの存在感が壊滅的。一巻の表紙に出てたゆまと間違えられる事もしばしば(by間違えがちな人)
  2. ピカレスク作品・・・とでも言えばいいのだろうか・・・。
  3. 何気にマミさんがシャルロッテを倒している。
  4. スピンオフ作品の中では一番広く展開されている。
    • 本編の他に別編と新編がある。
      • 新編と言っておきながら内容は本編の前日談なんだけどね。

魔法少女すずね☆マギ力[編集 | ソースを編集]

  1. 魔法少女の暗殺者...ってそれおりこでもやってなかったっけ?
    • あっちは魔法少女狩りで、こっちは暗殺者。まあ似てるけど少し違うかな。
  2. 3話どころか2話で退場したキャラが出た。

魔法少女たると☆マギカ[編集 | ソースを編集]

  1. 本編でもちょろっとだけ出てくるジャンヌ・ダルクが主人公の話。
  2. 歴史漫画。
    • 巻末に時代の解説が付くなど結構本格的。

マギアレコード[編集 | ソースを編集]

  1. 叛逆からなかなか本編の展開が進まずファンをやきもきさせていた際に突然発表されたソーシャルゲーム。
    • ただし本編とはあくまでもパラレルワールド。
      • しかし、叛逆の続編だと思っている人が一定数いる。
  2. おりマギのキャラがそうそうに出てきた辺り企画の本気を感じた。
    • かずみ・たると・すずねもコラボイベントで実装。しかも実装キャラ全員に声優がつくおまけ付き。
  3. 舞台は「神浜市」…横浜と神戸?
    • 主人公の環いろはが最初に住んでいた街は「宝崎市」...宝塚と川崎?
      • アニメ版での町並みは何となく前者に似ているような...。
    • 新西中央駅って、西神中央だよね?
    • ここに来て見滝原=相模原説が浮上している。
  4. 主題歌はまさかのtrysail。
    • まあ当時ClariSは活動休止中でkalafinaは事務所騒動があったし…
      • ClariSは二部から参戦した。しかもアニメ版のEDも担当してる。
  5. 40分チュートリアル。

関連項目[編集 | ソースを編集]