鹿児島のメディア

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鹿児島の新聞の噂[編集 | ソースを編集]

  1. いわさきグループのおかげで鹿児島新報が潰れた。(と、いうよりは「潰した」と言ったほうが正確かも)
    • 元社員から岩崎グループと、県内某大手スーパーは恨まれている。
    • 創刊45周年記念号を出した直後(2日後)に突然廃刊した。
      • そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
        • 需要がなくなれば(…というよりも競争に負ければ)いづれ消えるのよ…と。
        • 予告くらいはすべきだな。いつも他業種は一方的に非難してるんだから。
  2. 「南日本新聞」の項にもあるように、奄美では全国紙・南日本新聞はお昼以降の配達になってしまう。

南日本新聞[編集 | ソースを編集]

南日本新聞

南九州新聞[編集 | ソースを編集]

  1. 大隅ローカル新聞。夕刊のみな上に4ページ。
  2. 休刊が非常に多い。それが故にGW・年末年始はテレビ欄がほとんどを占める。
    • 2009年からはテレビ欄そのものがなくなった。
  3. MBCにラジオ局開局を阻止されたが、40年後に間接的に実現。
  4. 公称部数は5000部と読まれているか微妙な立場だが、市立図書館や「天下の」鹿屋高校に置かれてあるので一定の支持は得られていると思う。
    • 鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
      • 国立国会図書館にすら置かれていない。
      • 南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。
      • これが熊本県立図書館なら日刊人吉新聞、宮崎県立図書館なら夕刊デイリーどころか、旬刊のえびの新聞なども購読しているのだが…。
    • しかも鹿屋市立図書館や鹿屋体育大学附属図書館ですらバックナンバーまでは保存していない(本社にはあるらしい)ため、資料としても活用できない。
  5. 公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。
    • 少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。
    • 記事内容といい、テレビ欄廃止といい、もはや公的機関・企業しか相手にしていないと思われる。
    • 商工会議所にも置いているが、管理職の座席周辺にある。来客者が読める場所にはない。
      • その商工会議所関連の会合(二火会とか)がよく記事になる。そして、会合の内容がほぼコピペに近い形で掲載される。
    • 年賀広告に限れば南日本新聞に圧勝している。
      • というか、南日本新聞への出稿数が人口規模の割には少なすぎる。
  6. 通常は回覧板的内容ではあるが、「塵も積もれば山となる」ように50年続けば資料の宝庫。
    • ラジオ番組(もちろん、おおすみFMネットワーク)で、1960年代の記事を紹介するコーナーがあった。図書館か新聞社かどこかで保存はされているらしい。
  7. 1面のコラムが記者の日記帳化しており、ただの宣伝で終わることもある。
  8. 誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。
    • 特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。
    • 阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。
    • 記者の思想がそのままコラムに反映されるので、日によって論調が大きく変わる。
      • 共通する論調として強いてあげるならば「大隅(特に鹿屋)中心主義」ということくらい。
        • 取材範囲も大隅半島全体とみせかけて、鹿屋が中心。
      • ある記者は社会党系っぽいな…と思ったら、別の記者は「自衛隊友の会」的な組織に参加しているし…。
  9. 経営状況はかなり悪いらしい。
    • 実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。
  10. 2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
    • 元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
  11. 公式サイトがいつの間にか閉鎖されてしまった。
    • だが紙面で未だに紹介している。
    • いつの間にか公式Facebookを開設していた。
  12. 南日本新聞の後追いになることもあれば、南日本新聞よりも先にかつ詳細に報道することがある。
    • 後者は特に学校関連の話題で多くみられる。
    • 2017年の南大隅町長選挙で、特定の候補者が取材を拒否し、南日本新聞は「拒否された」だけで終わらせたが、南九州新聞は演説を聞き取って記事化していた。

鹿児島の放送局[編集 | ソースを編集]

  1. 各局とも朝のワイドショー(TV局的にはニュース番組とか報道番組とか言いたいんだろうが)放送時間帯帯。
  2. 6時~7時までのCMは馬鹿みたいにパチンコ屋のCMが多い。
    • 2003年ごろに解禁されてから急に増えた気がする。それまではチラシでしか見たことがなかった。
  3. KKB(鹿児島放送)やKYT(鹿児島読売テレビ)は熊本のKAB(熊本朝日放送)やKKT(くまもと県民テレビ)と紛らわしい。
    • 全然紛らわしくない。むしろMBCとNBC
      • NBC50ニュースまであります。
  4. KKBとKYTの送信塔はそっくり。
  5. とりあえず民放4局は何気に仲がいい気がする。番組改編の発表も合同だし。
    • 「角が多くなれば丸くなる法則」が働いてるのだろうか。
  6. コミュニティFMはフレンズFMを除いて、すべてNPO法人である。
    • 2013年になってやっと株式会社立のコミュニティFMが増えた。それと、FMぎんがも一般企業に鞍替えした。
  7. 全国で唯一仙台とリモコンIDが全局同じ。アナログだとTBS系(1)・NHK総合(3)・NHK教育(5)・テレ朝系(32)も仙台と同じ。
  8. 視聴率調査は(おおむね)月の前半2週間。後半2週間は計測していない。
    • 隣の宮崎ほど露骨ではないが視聴率調査期間に合わせた編成が垣間見える。例えば月の後半はテレビショッピングが増える。
      • 一番顕著なのはKKBの平日午後。月の前半のテレビ欄には「鹿児島地上波初」の文字が躍る。
    • 2020年3月末から通年調査になりました(民放3・4局の地域は全国的に同様)
  9. いわさきグループがMBC・KTS・FM鹿児島の大株主、MBCがKKBの大株主、KTSがFM鹿児島の筆頭株主、KKBがFM鹿児島の大株主。そして、南日本新聞が全県域民放局の株主。どこのテレビ局も何らかの関連がある。
  10. 民放局の天気予報では都城の天気は表示せずに、アメダスが無い曽於市の天気を表示する。そんな変なところで拘らんでいいのに。
    • NHKは都城(宮崎県南部山沿い)どころか、名護(沖縄本島北部)まで表示しています。
    • ニュースや情報番組でも都城は基本的に対象外。
      • 情報番組ではたまーに鹿児島県内に準じる扱いで登場することがある。
        • 例外は「えびの高原」(えびの市)。ここだけはニュースでも鹿児島県内と同等の扱い。
    • 都城向けのCMはたまに流れる。
      • パチンコ店の新台入替、auショップの移転(沖水橋→五十市)、アラジン都城店オープン…。
  11. 霧島市街地(国分・隼人)にアメダスがないことで、天気予報ではテレビ局によって霧島市内の地点表記がバラバラ。
    • NHKは溝辺で通してきたが、現在は鹿児島空港となっている。
    • MBCは数値が関係する部分(気温・雨量)は牧之原。数値が関係しない部分は国分。
    • KTSは霧島(国分)。でも数値はおかしくない。独自で予報しているのだろう。
    • KKBとKYTは単に霧島。でも予想気温が明らかに低すぎる。牧之原か溝辺のデータなのだろう。

各局の噂[編集 | ソースを編集]

NHK鹿児島放送局[編集 | ソースを編集]

  1. ご当地ななみちゃんがゴツい
  2. コールサインが大阪(BSプラザ)や宮崎(MG通信)ほど親しまれていない(数年前には「HGX」という番組があったけど)
    • BSはBKの間違いだった。
  3. 「HBK」こと草野仁アナウンサーは、ここでFMラジオのDJをやっていたらしい。
  4. 2006年までの局舎は「天保山町」にあった。まず正確には読めない。
  5. コールサイン読み上げ時の一枚絵が新局舎だ。
    • しかも総合と教育(Eテレ)では微妙に違う。
    • 2020年にごく普通の静止画になった(たぶんNHKプラス開始に伴う全国的な流れ)
  6. 旧局舎最後のニュースは越塚優アナ、新局舎最初のニュースは廣瀬智美アナが担当した
  7. 「情報スタジオかごしま」から現在の「情報WAVEかごしま」まで夕方のローカルニュース番組のタイトルには必ず「情報」が入っている
    • 「さきドリ情報かごしま」・・・本当だ。
  8. 新局舎の社食には一般人も入れる
    • 火野正平が一般人扱いで利用したことがある。
  9. 毎年5月末頃から6月初めにかけて鹿児島独自でNHK旗高校野球という大会が開かれラジオだけで無くテレビ中継までする
    • そのため一部の番組が甲子園の県予選中継以外でも潰れてしまうのに注意、但しどちらも今は準決勝から
      • ホールドオン見ようとしたら、野球中継に差し替えられててびっくりした。
    • ↑により3時間時代の「お元気ですか日本列島」に試合終了後の15:45から飛び乗りしたこともある(通常は15:45は飛び降りポイント)
    • 大会自体は他地域でもやるようだが中継はしない
    • 2015年前後からラジオ限定になった。
  10. 総合テレビのデータ放送は、桜島噴火を速報で教えてくれる。
  11. 結構昔(戦後すぐ)から中波ラジオ送信所は隼人にある。そのためか、南薩や大隅に中継局が置かれたことはない。
    • その代わり、奄美各所にAM・FM問わず中継局を大量設置している(MBCは名瀬のAMのみ。FM鹿児島はゼロ)
    • ラジオ第1は出力10kW(MBCの半分)でありながら、周波数が576kHzと低く飛びやすいことと、混信する局が特に見当たらないことから、夜間においてもMBCほど不安定ではない。
    • MBCと違って全方位に10kWで電波を飛ばしているためか、MBCと比べると北薩の中継局は手薄。川内局が存在しない上に阿久根局と大口局は100W(MBCはいずれも1kW)と弱い。
      • しかし、まともにカバーできているわけではないらしく、紫尾山に設置されるラジオ第1のFM中継局はワイドFM「ではない」周波数になる。
  12. 情報WAVEかごしまとひるまえクルーズかごしまのスタジオは一般人でも見学できる。
  13. ニュース845のオープニング映像が(遅くとも2003年から)10年以上不変。
    • 2017年4月、ついに変更。15年ほど使用したことになる。
  14. テレビの天気予報は民放と比べるとかなり大雑把である(鹿児島・阿久根・枕崎・鹿屋・西之表・名瀬)が、隣接各県の地域も一緒に掲載している。
    • この辺は宮崎放送局も一緒(佐伯・阿蘇乙姫・人吉・鹿屋は民放2社では基本的に扱われない)
    • 地味に名護(沖縄本島北部)を載せている、鹿児島唯一のテレビ局でもある。
    • ポイント予報ならそれなりに細かくなります。
  15. FMの種子島中継局(84.4MHz)の出力はなんと、親局と同じ1kW。
    • しかし、そこまでやっても種子島と屋久島の一部、大隅半島の東岸(内之浦・佐多)しかカバーできない。NHKだからこそ成せる業。
    • MBCラジオが2018年度までに種子島中継局を設置することになったが、総事業費(約7100万円)のうち2/3は国からの補助金で賄っている。
      • MBCラジオは残りの1/3も地元自治体からの補助金なので、全額公費ということになる。
  16. 2015年以降も「桜島上空の風向き」を伝えているテレビ局でもある。
    • 民放各局は降灰予報に切り替えている。
  17. 真珠湾攻撃の時に勇壮な曲を流そうとアメリカ国歌「星条旗」を流してしまったことがある。
  18. 2017年春に「麿」こと登坂アナが大阪から赴任。
    • しかし、台風や地震で全国の画面に出てくることはあったが、他に表立った仕事はせずに1年足らずでフジへ移籍。
      • そのフジ移籍も「文春砲」に脆くも吹き飛ばされてしまった。
    • ローカルでもほぼ定時ニュース要員(主にテレビの845)だった。

フレンズFM762[編集 | ソースを編集]

  1. KTSの関連企業であり3セク。夜間はJ-WAVEの中継局。
    • 日曜日も。ただし開局当時はTOKIO HOT 100を放送しないほど自社番組が充実していた。
    • 2013年4月からは午前中もJ-WAVE鹿児島中継局である。
    • やたらとKTSの番組宣伝が流れる。
    • KTSニュースが放送されている。
    • 天気予報にはKTSの気象予報士が解説するコーナーがある(FM鹿児島にもある)。CMはKTSの夕方ニュース番組。
    • 放送局自体も数度の移転を経て、KTSの近所に引っ越してきた。
      • 開局当初は天文館のリバティーハウス(2017年現在はローソンが入居)。そこから照国町(2007年まで)、下荒田(2016年まで)と経て、現在の紫原。
  2. KYTのオープニングで流れる曲が使われている。
    • 朝の番組で南日本新聞ニュースを聴いてみよう。
  3. 藤井フミヤは滅多に出てこない。
    • 開局当時は藤井フミヤプロデュースを前面に打ち出していた。
  4. 送信所がKTSとKYTと同じところにあるので鹿児島市外に飛びまくり。
    • 垂水市の国道220号沿いではFM鹿児島(ノイズが入る)よりも綺麗に聴ける。出力は1/50なのに。
    • 入来峠のR328で薩摩川内に入った瞬間全く聴こえなくなる。
  5. 2010年になってから自社番組縮小、24時間放送廃止と目に見えて体力低下。
    • J-WAVE目当ての人にとってはいいんだろうけど・・・。
    • このままだと、おおすみFM・あまみFMよりも自社番組率が低くなるぞ(おおすみFMは再放送で稼いでるだけだけど)
    • 2013年3月末でついに朝の番組「かごしま通勤ナビゲーション」も終了。
      • 別に新番組が立ち上がるわけでもなく、J-WAVEがそのまま流される。
  6. 県内のコミュニティFM局で唯一、南日本新聞の資本が入っている。
    • ラジオ欄でも唯一の掲載、それもMBC・FM鹿児島と同等の扱いである。目立つ。
  7. 鹿児島で唯一のJCBA加盟局(2013年現在)
  8. 株式会社で第三セクター、J-WAVE配信、JCBA加盟と全国的には普通の局だが、鹿児島ではかなり異端なコミュニティFM局になってしまった。
  9. なぜか「キョートリアル」のネット局になっている(他のネット局はすべて県域局)
  10. 社長の本によると黒字経営らしい。
    • 実態は数人の正社員で全ての仕事を回すことで、経費削減しているだけ。
  11. 天気予報はなぜか鹿児島県全域を伝える。電波が届く範囲としても薩摩・大隅だけで十分なのでは。
  12. 天気予報・ニュース・交通情報はちゃんと放送し、消防局の割り込み放送が可能(防災無線代わりとしても使える)ことから、情報源としては県域局並みのクオリティがある。上記社長の本によると、KTSの基準をそのまま持ち込んだからだそうだ。
  13. コミュニティFM局なのに、Yahoo!のラジオ番組表で2日分が閲覧できる(他都道府県のコミュニティFMは基本的に非掲載)。やはり県域局に準じる立場らしい。
  14. 長らく錦江湾サマーナイト大花火大会の特番をFM鹿児島と合同で放送していた。
    • 2016年はフレンズFM単独になった。何でだろ。
      • 2017年は放送すらしないらしい(南日本新聞の週間番組表による)
        • 週刊番組表が間違っていたらしく、2017年もフレンズFM単独で特番を放送した。
    • ちなみに大会そのものが中止になった2015年も、特番は放送している。

おおすみFMネットワーク[編集 | ソースを編集]

  1. 全国初3局同時の24時間サイマル放送局。『FMかのや』・『FMきもつき』・『FM志布志』を傘下としている。
    • 局としては「ある放送局の番組をおおすみFMネットワークを通して3局に流している」らしい。
    • どうみてもFMかのやが親局でFMきもつき・FM志布志は中継局だ。
    • ほとんどの番組はFMかのやのサーバーから流されています。
      • インターネット放送をスマートフォン向けアプリの「TuneIn Radio」で受信すると「FMかのや」と表示されます。
        • 2013年現在では「おおすみFMネットワーク」に変更されていた、が・・・
        • ついに、FMかのや専用のスマートフォン向けアプリが登場。おそらく従来のインターネット放送を流用したもの・・・。これでは、FMかのやが本体と認めるようなものだ。
          • 鹿屋市主導でやっているせいか、同種のアプリでは本来、放送局の公式サイトが表示される部分で、鹿屋市の公式サイトが表示される。
          • ちなみに、このアプリは鹿屋市の企業が開発したもので、複数のコミュニティFMでも導入されている。まさに地産地消。
    • 2009年からは『FMたるみず』も開局し4局体制。
      • その「FMたるみず」がおおすみFMネットワークから抜けた。構造上、FMかのやの垂れ流し放送で、FMたるみずが本来やりたかった防災放送が出来ない時間帯があったせいだとか。
    • 一応、別個の放送局扱いなので、4局ともにスタジオはある。どこからでも4局ネットは可能となっている。
  2. 素人ばかりの放送局。フレンズFMの中の人からは将来を危惧されている。
  3. 小学生がコールサインを読み上げた。更に普段は4歳児がジングルを担当する。
  4. 番組表が公式HPで見れない日がある。更にコメント欄が海外から荒らされている。
  5. 2007年末を自社番組で年越すのはここだけ。
  6. 大隅で唯一の放送メディアであるが、その価値が分からない地元民多数。
  7. 大隅といいながら南大隅・錦江・垂水・内之浦では聴けず、都城・串間、挙句の果てには鹿児島市の鴨池で聴けるという矛盾。
    • まともに聞けるのは送信所の近くだけ(鹿屋市西原・肝付町新富・志布志市志布志町志布志)
    • 方角によってはむちゃくちゃ飛ぶ。霧島市のまほろばの里でも聴けたらしい[1]。高千穂牧場でFMかのやを聞いたことはあるけどここまで届いていたとはw
    • 「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
      • 垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
        • そして、本来カバーすべき牛根地区の220号線沿いで聞けない。
          • いつの間にか中継局の場所が変わって220号線沿いでは聞けるようになった。その代わりに姶良市や霧島市ではまともに聴けなくなった。
    • FMきもつきは何故か、宮崎県の都農ワイナリー周辺で聴ける。鰐塚山の山岳回折なのだろうか。
    • 2009年に県の補助付きで中継局をアホみたいに建てたことで、エリアが大幅に拡大された。
      • FMかのやの親局が錦江町との境に移転した上に、FMきもつきの中継局はテレビの田代中継局と同じ場所。特に絞っている気配もなく、大根占・根占・田代も事実上カバーしている。大隅半島内ではスピルオーバー扱いとはしない模様。
  8. 特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
  9. 開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
    • それ以降、フィラーは若干減った。が、今度は再放送ばかりである。
  10. FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。
    • FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。
      • 輝北の中継局はステレオ放送である。
        • 都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
      • FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
        • 全体的な音量もFMかのやの本局だけ小さい。NHK-FMのクラシック番組以上に聞き取りづらい。
        • 2014年になってから常時「シュルシュル」「ジー」というノイズ音が入るようになった。
          • 吾平の山奥ではそうならないのが謎。
        • FMかのやのそれは2016年に改善された・・・と思いきや、今度は過入力で常時音が割れている状態となってしまった。
          • 2017年7月にスタジオをフェスティバロ新本店へ移転しても、音割れは改善されず。
    • FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
    • おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
    • 放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
      • それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
        • 似たようなことをNHK-FM(鹿児島局)が野球中継でした時には、お詫びのコメント入れていた。
  11. 中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
    • 肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
  12. 主催でもないのに、県下一周駅伝関連の番組に力を入れている。毎年(大隅を走る)4日目のゴールを生中継し、期間中は地元チームの選手応援も。年間を通して最もスポンサーが付いているのでは。
    • 勝手連でやっているせいか、南日本新聞はほぼ毎年無視している。
    • 自前のラジオ局を持っているはずの曽於市の広報誌で、県下一周駅伝が特集された際にはちゃんと取材対象になった。
      • その記事によれば、大隅半島の8割がエリアらしい。

FMたるみず[編集 | ソースを編集]

  1. 垂水市の防災無線を置き換える目的で開局したコミュニティFM局。市の直営が認められないのでNPO法人がやっている。
  2. 最初はおおすみFMネットワークに参加していたが、2015年11月中旬に離脱。
  3. MBCラジオがAM・FMどちらも余裕で受信出来る地域なのに、MBCの「城山スズメ」がCMも含めて流れるようになった。ステレオ放送。
    • なので、垂水周辺では90MHz以上に対応していないラジオでも、城山スズメに限れば、FMでも聴くことができる。
    • 城山スズメは15時・16時台だけ。土曜日の「青たく」も同時間帯は流れるっぽい。
    • こっそり平日夜の「Music Express」も流れているらしい。
      • なんと2時間フルネット。
  4. 送信所が2か所あるが、2つとも指向性が内陸向けで、受信エリアはほぼ垂水限定。
    • 2014年以前の牛根向け中継局は(下向きにチルトが掛かっているとはいえ)北西に電波を出していた。肝心の牛根地区は雑音混じりだった一方で、姶良市・霧島市では良好に受信できていた。
      • 2014年に中継局を道の駅に移転、指向性を北東に変えたことで、姶良市・霧島市では全くといっていいレベルで聴けなくなった。
  5. おおすみFMからの離脱と同時に、垂水制作の番組どころか、時報CMもかっさらった。
    • でも大半の時間帯はフィラー音楽。
    • こうなると県下一周駅伝の中継体制が気になる。垂水を通過する5日目を独自で制作するのか、そして4日目(おおすみFMのそれ)を例年通りネットするのか。
  6. おおすみFMからの離脱から3ヶ月してようやく公式サイトを開設。ネットラジオも実施しているが、MBCラジオの時間帯は休止する。

FMぎんが[編集 | ソースを編集]

  1. いつの間に開局していた。鹿児島市北部限定のコミュニティFM局。
    • 明らかにフレンズFMよりエリアが狭い。
      • 姶良市はFMぎんがのほうが聴き取りやすい。
    • 一応、谷山方面の中継局を置くつもりはあるらしい。
      • 2013年10月に設置。市内はほぼ全域カバーされたとのこと。
        • 指向性をつけているらしく、大隅方面では従来より若干良好になった程度。
      • 同期を取る装置を独自で開発したらしく、おおすみFMネットワークのような送信所同士での混信はほとんどない。
        • ・・・だったはずだが、桜島でひどく干渉しあっていた。
  2. 鹿児島県本土のラジオ局では今のところ、唯一新聞に番組表が載っていない。
    • FMさつませんだいも掲載されなかったので、唯一ではなくなった。
  3. そんな状態だから、何時どんな番組を放送しているのか、わからない。
  4. そもそも開局当初は「FMさつま」だった。それがいつの間に「FMぎんが」に改称していた。
  5. 送信設備諸々は手作りらしい。
  6. なぜか薩摩剣士隼人のスピンオフテレビ番組「ボッケモンランド」が、ここのスタジオで収録されたことがある。
    • それなのに、ラジオ版はフレンズFMでの放送。
  7. 一日の始まりは鹿児島弁のラジオ体操。

FMさつませんだい[編集 | ソースを編集]

  1. 薩摩川内市と宮之城限定のコミュニティFM局。
  2. 運営するのは市と商工会議所が大株主の「まちづくり薩摩川内」。鹿児島では少数派の3セク運営である。
    • いつの間にか「薩摩川内市観光物産協会」に吸収合併されていた。
  3. やっぱりといっていいのか、甑島列島には電波が届かないらしい。
    • 上甑島には届いているみたい。
    • その反面、さつま町ではほぼ全域に届いている。内容は薩摩川内限定なので無意味。
      • というわけで、さつま町独自でコミュニティFMを立ち上げようとしている。
      • 宮之城や串木野の話はよくする。
    • なんと、志布志辺りでも標高の高い場所なら聴ける。内容は(以下略)
    • 出力20W、寺山より発信。
  4. MBC(南日本放送)との関係が深い。
    • 代表はMBCラジオ「Radio Burn」レギュラー出演者である。
      • というわけで開局日の「Radio Burn」はFMさつませんだいのスタジオから放送された。
    • パーソナリティーのひとりはMBCテレビ「TEGE2」でナレーションを担当している。
      • 上記「Radio Burn」で流された局ジングルでも「てゲてゲ」と言っていた。
  5. スタジオは川内駅の中にある。
  6. 全時間帯が生放送という、明らかに山口・宇部市にある「FMきらら」を意識した編成。
    • 編集の手間が掛からない分、楽になるのだろうか・・・。
    • 意識したどころか、本当に「FMきらら」から開局支援を受けたようで。
  7. FM鹿児島から川内川花火大会の中継番組を奪い取った。
    • 鹿児島市のサマーナイトとは違い、合同ではなくコミュニティFM単独放送。
  8. 3年で3000万円の赤字。補填はもちろん税金。
    • その「3000万円」という数値、爆サイでしか見かけない件。
    • そもそも「まちづくり薩摩川内」→「薩摩川内市観光物産協会」におけるコミュニティFM事業単独の決算って公にされているのだろうか(薩摩川内市の議事録に、まちづくり薩摩川内がFM開局の設備投資で2012年度に設立以来初めて300万の赤字を計上した、という情報ならある)。
  9. 創設者があいらびゅーFMに移動してからは、ミュージックバード受けの開始、ネット配信開始、フレンズFMとの同時放送…とカラーを大きく変えてきている。
    • ミュージックバードが流れるのは地味に鹿児島初だったりする。

プラスきりしま[編集 | ソースを編集]

  1. 霧島市限定のコミュニティFM局。
  2. ここも薩摩川内と同じような編成になるらしい。
    • 空き時間は全て音楽で埋められているが、朝・昼・夕に帯の生番組があるだけ、おおすみFMよりまし。
  3. 周波数は76.9MHz。FM鹿児島枕崎局(76.6)とFMかのや(77.2)の中間・・・
    • 86MHz以上はがら空きなのに、なぜ余裕のない帯域に設定されたのか・・・。
      • と思っていたら、0.3MHz離しておけば混信しないっぽい。
  4. ここは開局特番からインターネット放送をやっている。
    • だが今のところアプリ経由でしか聞けない。
    • そのアプリはFMかのやのものと同じである。
  5. CMはそれなりに流れている。
    • 商店街のポイントカードが、プラスきりしまのカードに移行した副産物かも。
  6. 送信所は城山公園(観覧車がある山)の展望台。だが、死角となる福山の海岸沿いでは雑音が多い。というか電波は山を越えられず、牧之原の奥まで行ってしまうと全く聞けなくなる。
    • 横川でも聞けない。
  7. ここも新聞に番組表が載っていない。アプリ経由でしか確認する手立てがない。
    • 霧島市の広報に載っていたタイムテーブルとも違う。

SOO Good FM[編集 | ソースを編集]

  1. 曽於市限定のコミュニティFM局。2016年春開局予定。
  2. 旧末吉町・大隅町の有線放送と、旧財部町のオフトーク通信を置き換える形式。
    • わざわざ「まちづくり曽於」なる団体を設立しているが、どうみても事実上の公営ラジオ局。
  3. 有線放送の置換というわけで市全域をカバーする必要があるらしく、やたらと中継局が多い(4箇所)
    • こっそり中継局の仕様(アンテナの方向)が公開されているが、いかにも「曽於市から外には電波を出さないぞ!」感がある。
    • 親局がテレビとNHK-FMの末吉局の場所じゃないのがなんとも。
    • 2016年2月上旬時点では未完成です(月野中継局で確認)。そもそもスタジオも未完成。
    • 案の定というか、肝心の曽於市内で中継局同士の干渉が見られたり(おおすみFMほど酷くはない)、電波の弱い場所がある(岩川市街地でも聞き取りにくい)。
      • それなのに、都城市街地ではほとんどの場所で受信出来る。曽於市内よりも良好な場所すらある。
      • 東九州道を鹿屋から北上した場合、野方IC付近で聞き取れるようになり、曽於市に入った場所(4車線になる辺り)でも雑音混じりで、曽於弥五郎ICでようやくクリアになるといったところ。
      • さすがにこんな状況ではいけない、ということで2016年10月18日まで(この日に記念特番を放送した)に対策を行ったらしい。やはりといっていいか、主に中継局の出力アップが対策っぽい。
        • 財部の一部では受信状況が悪化した場所があるらしい(記念特番より)。ということは送信所の移転もあったのだろうか。
          • 財部向けの中継局が白鹿岳(テレビの財部中継局がある場所)から、高之峯(テレビの末吉局がある場所)に移転したので、中継局からの距離が遠くなる大隅大川原駅周辺では却って悪化したっぽい。
  4. 今のところ「コミュニティFM局を設置します」というだけで、それ以上の情報がない。
    • 有線放送の置換となると、ほとんどがフィラーになりそうだ。誰が聞くんだろう。
    • FMさつませんだいやFMきりしま(大元は山口県のFMきらら)と同じ編成になるようだ。
  5. FMきららと同じような編成ということで、もちろん、メンバーズカードシステムもある。
  6. 毎時55分に宣伝コーナー(加盟店紹介)が挿入される。

あいらびゅーFM[編集 | ソースを編集]

  1. 姶良市のコミュニティFM局。2017年開局予定。
  2. 遂にFMきららが直接参入。
    • いちおう運営会社は別である(あいらFM)
    • やはりと言っていいのか、番組編成もFMきららと同じ「全時間生放送」。
  3. イオンタウン姶良の増床部分(映画館がある側)にスタジオがある。市役所の出先も置かれる辺り、最早イオンが街の中心である。
  4. 社長がFMさつませんだいの代表と同じ人。どういうことなの。
  5. いくら送信所の場所が良い(テレビの蒲生中継局と同じ山)とはいえ、10Wでちゃんと全域をカバーできるのだろうか。
    • 案の定、加治木IC周辺どころか、スタジオのあるイオンタウン姶良の駐車場でも雑音が乗っていた。
    • 指向性が北にしか向けられていない。姶良市だけをカバーするならそれでもいいが、それで姶良市内すらちゃんとカバーできていないという。
      • あまりにも電波が弱く、霧島市の平野部ですら、送信所が30kmも遠いFMさつませんだいのほうが良好に受信出来る場所があるほど。
      • ただし、北に指向性があることで、さつま町や薩摩川内市の祁答院、霧島市の横川では、雑音交じりながらも普通の20W局並みには聴ける。
    • ほぼ同じ場所から送信しているFM鹿児島の姶良中継局(100W)がクリアに受信出来るのに、あいらびゅーFMは雑音だらけという場所もザラにある。
    • あまりにも電波が弱いせいで、隼人(加治木の隣)ですら中国・台湾・フィリピンからのEスポ混信で聴けなくなることがある。
  6. ペット霊園のCMのジングルが何故か初音ミク。
  7. クロージングは夜8時台のパーソナリティーが生で読み上げる形式。ある意味新しい。
    • FMきららと同様の形式を採るコミュニティFM局は、どこもそうかもしれない。
  8. MBCも絡んでいる。

奄美ぬミヂィアぬ噂[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄のテレビは奄美大島は無理でも徳之島あたりまで映る。
    • 南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
      • ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
        • FM沖縄は載っていません。もちろん中継局がないFM鹿児島も非掲載。
      • 沖縄のテレビはチャンネル番号も掲載されているが、何故か、今帰仁局の物理チャンネルで表記している。アナログと同一chに戻る前(2011年7月からの3年3か月)は意味のない情報を流していたことになる。
    • ラジオは徳之島以南で地元並みに使えるらしい(というか鹿児島の局がNHKしかない)
  2. 映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
    • その後1970年代に民放も開設。
    • 訂正、「与論島で」が抜けてました。奄美大島は下記の通りです・・・・・・
  3. 鹿児島側のNHK・MBCによる電波侵略達成は1968年よりあとのような・・・・・・。
    • NHKは1963年、民放は1976年末(KKBは1989年、KYTは1996年、与論島はもっと後)。
    • 沖縄のNHKは奄美への回線をおすそ分けしたかたちなので、見切れてNHK鹿児島の番組が映ってしまうらしい。
  4. でもKYT与論、知名(沖永良部島)は沖縄最北端の人々の希望。
  5. 地元紙が2つあるから独占の本土より健全。
  6. 民放は一時期、沖縄からの中継またはCATVによる整備が考えられたらしい。
    • 逆に沖縄にこの局を流せばいいのに。
  7. 新聞に掲載される広告の大半には、市外局番が載っていない。
    • 奄美は全域0997だから、省略していてもさほど問題はないが…。
  8. MBCが2週間だけ沖永良部島(知名中継局)にイベントFM局を置いていたことがある(奄美復帰60FM)
    • FM補完中継局が制度化される前だったので、正式な中継局にはなれなかった。

南海日日新聞[編集 | ソースを編集]

  1. 10ページ、薄い。
  2. 朝日からの配信を使用

奄美新聞[編集 | ソースを編集]

  1. 10ページ、白黒。逆に新鮮かも。
    • 近年カラー化され平均12ページに拡大された。
  2. 配達が遅れる地域への配慮で「あすのテレビ」欄がある。
  3. 読売からの配信を使用
    • でもって、どう考えても南国では季節外れな東京の「季節の風物詩」が載ったりする。
  4. 2008年、奄美テレビのグループとなり「大島新聞」から「奄美新聞」に改称。
  5. 全国のコンビニ(マルチコピー機)で購入可能。ただし1部350円と割高になる。
    • なぜか白黒で印刷される(編集者はローソンで利用しました)
    • 読売の記事は空欄になる。
  6. テレビ欄はNHK Eテレがハーフサイズと、思い切ったレイアウト。

奄美テレビ放送[編集 | ソースを編集]

  1. 自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
    • 朝日ニュースターが終了した2016年現在は、自社番組と再放送で埋めているっぽいです。
  2. 一応言っておくと、奄美大島のケーブルテレビ。

ディ!ウェイヴ[編集 | ソースを編集]

  1. 今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
    • 奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
    • ついに大和村に進出した。
  2. 開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
  3. とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
  4. 地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
  5. かなり遠くの局と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
  6. 2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。

FMうけん[編集 | ソースを編集]

  1. 宇検村の防災無線をFM放送に切り替え、ついでに(村内の自主放送以外は)ディ!ウェイヴの再送信も行っている。
    • この辺りでは東シナ海諸国の混信が激しいMBCラジオの中継もあるものの、権利上の事情で殆どは県内ローカルの番組に限られる。
      • 基本的には午前11時台と午後4時台。タイムテーブルには「MBCラジオ」としか書いていない(FMせとうち・FMたつごうも同様)
      • 何故か「テレフォン人生相談」も流れているらしい。
      • 大元のMBCはradikoもFM放送もステレオだが、FMうけんでもステレオで聴けるのだろうか…。
    • いつの間にかFM鹿児島の番組も流すようになった。

FMせとうち[編集 | ソースを編集]

  1. ここもFMうけんと同じく、自主放送以外はディ!ウェイヴの再送信を行っている。
  2. 開局にあわせて全世帯にラジオ受信機を配布した。
    • それでも一応、NPO法人ということになっている。
  3. 2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。
  4. 2021年2月末に放送休止してからそのまま再開しなかった。(周波数は別法人の一般社団法人せとうちラジオ放送に渡ったので再開は絶望的)

FMたつごう[編集 | ソースを編集]

  1. 実質FMうけん・せとうちの親分みたいなコミュニティFM局。
  2. ここは他の奄美3局と違い、FM鹿児島の番組も流すらしい。
  3. ディ!ウェイヴとエリアが被るせいなのか、同局の番組は流さない。

ケーブルテレビの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 民放4系列が揃っている、区域外再放送も基本なしといったことから、九州ではケーブルテレビの需要が小さい県のひとつである。
    • TVQ九州放送を(例えば)紫尾山で受信しようにも、RKK熊本放送の水俣中継局と同一チャンネルであるため、地元局の同意云々以前の問題である。
      • …と思いきや、紫尾山の山頂付近でTVQをワンセグ受信できてしまった。水俣中継局と紫尾山の間に障害物があり、電波が遮られるらしい(RKKのワイドFMも金峰山の91.4しか受信できない)
        • TVQはアナログでは14chだったが、こちらもNIBの南有馬中継局と被っていた(アナアナ変換で2005年春に26chへ変更)。

南九州ケーブルテレビネット[編集 | ソースを編集]

  1. 南九州ケーブルテレビネット(MCT)
  2. 霧島市・姶良市をサービスエリアとするケーブルテレビ。
    • エリアは国分・隼人・溝辺と加治木だけ。
  3. 商店街にださい番組ポスターを貼ってまわっている。
  4. 本社は国分ではなく、隼人。
  5. イオン隼人国分店(旧サティ)にブースがある。

BTV[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿児島市・志布志市・曽於市・宮崎県の一部をサービスエリアとするケーブルテレビ。
    • 鹿児島県に関係するのは鹿児島局と志布志局。それと都城局のエリアに曽於市の財部が含まれている。
    • 宮崎県にあるのは都城局と日南局、西諸局。
  2. 鹿児島局は、破綻した鹿児島ケーブルテレビを引き継いだもの。
  3. 地デジ化の際に志布志以外の県内各地にも進出する構想だけはあったらしい。
    • 曽於市の末吉・大隅、鹿屋市など。おそらく難視聴対策が「CATV整備」だった場合の事業者として想定していたのだと思う。
    • 結局、新規でケーブルテレビが整備された地域も志布志のみになった。
  4. 志布志局は宮崎県境に接しているものの、宮崎の民放(MRT・UMK)は流していない。
    • そのため、有明などアンテナで直接受信出来る場所では、加入したほうがチャンネル数が減ってしまう。
  5. 鹿児島県内をエリアとするケーブルテレビ局で唯一、CMが流れる。
  6. 月刊番組ガイドは各局で同じ内容。そのため、都城情報がそのまんま載っているし、シティFM都城の番組表まで付いてくる。

BBIQ光テレビ(QTNet)[編集 | ソースを編集]

  1. 九州通信ネットワーク(QTNet)
    • 2017年に社名もQTNetになった。
  2. 鹿児島市をサービスエリアとする九州電力系のケーブルテレビ。
  3. 元々はいわさきグループのケーブルテレビ局だった。
    • 福岡・熊本は最初からQTNet直轄だった。ここが異なるところ。

越境受信の噂[編集 | ソースを編集]

  1. AM/FMは放送局のほうにあるのでとりあえずテレビだけ。
    • でも深夜早朝にかけてRKBやRKKは入る。混信・雑音は酷くなるがRKKは昼でも聞ける。
      • AM(中波)は地域差がかなり大きい。北薩はNBCも入るし、大隅ではMRT(志布志ではMBCよりも良好)、南薩や垂水・鹿屋、奄美では沖縄の局、そして東串良や内之浦ではABCラジオが入る場所すらある(全て昼間)
        • 北薩だけどNBC聞いてみる、韓国の方のKBSの日本語放送はおおむね良好、北京放送は最近入らなくなってしまった。
  2. 県外のテレビが映るところは結構ある。
    • 出水郡の熊本、大隅半島東部の宮崎、沖永良部島と与論島の沖縄。長崎はわからん。
    • 鹿児島市内で鰐塚山の山頂が見える北東に開けた地域では弱電界用のアンテナを鰐塚山に向ければ鹿児島親局と宮崎のNHKと民放が同時受信できる。
  3. 県外で鹿児島のテレビが映るところはそう多くはない……と思う。
    • 割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
      • 宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
    • 熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
    • 熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。国道265号の輝領峠では阿久根しか映らない。
    • 宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
  4. 鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
    • NHK鹿児島放送会館前でもNHK宮崎が映ったりする。
  5. 県外のテレビが映る人は一時期アニメファンでは勝ち組の扱いであった。特にガンダムSEEDとか鋼の錬金術師とか。
    • 前者のほうはフレッツで逃げられるかと思ったら……(市外局番が宮崎扱いになる)曽於市以外はきっちり1週間の格差があった。
    • 2009年12月現在、まさにそれ
      • そのマクロスF、鹿児島ではおそらくBS11が初回放送となってしまったのでは…。

隣接メディア[編集 | ソースを編集]