鹿児島市

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テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

鹿児島市の噂[編集 | ソースを編集]

鹿児島市役所
  1. 「電車」といえば市電(路面電車)のことを指す。JRは「汽車」である(鹿児島市内限定)。
    • こういう言い分けは地方都市では結構通じる。
    • 北海道では間違いなく通じる。
    • 単に「JR」ともよく言う。
    • 鹿児島中央駅を発着する指宿枕崎線はディーゼル車なので、確かに「電車」ではないが、鹿児島本線日豊本線はパンダグラフを持つ「電車」なので、「汽車」ではないような気がする。
      • そんなに気になるなら「汽車」でなく「列車」と言えばよいかと。まぁ昔は市電も二両編成あったけど。逆に一両編成のJRもあるけどさ。
      • 全国に先駆けて行われたセンターポール化や芝生化など、市電こそが「電車」のあるべき姿だと鹿児島市民は市電に誇りを持っている。JR車両の動力源が何だろうが知ったこっちゃない。要はその誇るべき「電車」と区別することのみ。よってJR=「電車」以外=「汽車」。
      • うちは「JR」もしくは「列車」と言いますけどね。
  2. 鹿児島市内にいる人は、鹿児島市のことを「市内」という。「市内」以外にいる人は「鹿児島」。
    • 鹿児島県には市制をひいているところは鹿児島市しかないんです。
      • 川内(薩摩川内)と鹿屋も市制施行していた(枕崎から後に「市」となったところは制度上「市制施行」が存在しない)更に言うと「市制を施行した」鹿児島市は1967年に消滅している。
        • なので現在の鹿児島市は1967年発足とするのが正しいのだが、当の鹿児島市は1989年に「市制施行100周年」と自称している。現に各種資料(市町村のデータブックなど)でも1889年発足扱いになっている。
          • 同じ1889年発足組の下関市が、2005年発足扱いにされているのとは対照的。
          • 鹿児島市の論理でいけば鹿屋市は2011年に「市制施行70年」になったのだが、当の鹿屋市は「市制施行5周年」とした。
      • でも実際、1889年の市制施行時には鹿児島市しか鹿児島県内には市は存在しなかった。国分、鹿屋、谷山でさえも村。
        • というか鹿児島市以外は全て、村だった。
    • また鹿児島市宛ての郵便物の宛先には、「市内.....」と書けばよい。
      • 普通に郵便番号書くからだと思うが。とは言え、その場合は「市内」すら要らないよなぁ。
    • 市民じゃなくても、一歩鹿児島市に立ち入れば、なぜかつい「市内」と言ってしまう。
      • 例:「今、どこにおっとな?」「市内に来ちょっと」←(適宜、鹿児島弁の修正ヨロシク)
    • 鹿児島市内出身者は出身地を聞かれると、『鹿児島県出身です』「鹿児島のどこ?」『市内』と答える。決して「鹿児島市」ですとは言わない。
      • 「決して」? そんなことはない(笑)
      • 「決して」じゃないけど、「鹿児島市」だと違和感ありますね。
    • 鹿児島市自体が田舎なのに鹿児島市の人は市外の人を田舎者扱い。
      • むしろ市外の人を相手にしない。そのかわり福岡熊本コンプレックスが激しい。
      • 福岡にも熊本にも最初から負けてるのにコンプレックスも何もあったもんじゃねぇっての。
      • この手の勝手に「○○と思い込んでいる」みたいな認定は見苦しいことこの上ない。
  3. 産業用道路周辺の発展が目覚しい。
    • イオン鹿児島SC・オプシアミスミ・フレスポジャングルパーク・スクエアモールなど、大型の商業施設が突然ニョキニョキ生えてきた。
      • アクロスプラザもな。
    • 暇つぶしや買い物に便利になった反面、渋滞が酷くなったりいらん信号が増えたりとビミョーに迷惑もしている(by谷山市民)
      • 大型店の相次ぐ出店で県内の小売業はヤバイかも。タイヨーとか。
        • 天街もヤバい。見栄はって身の丈に合わない駅を作るから…
        • 大型店と並んでコンビニの増殖(特に2011年のセブン進出以降)で打撃を受けているとか。
    • 緑地帯を拝借してもう1車線ほしいところ。いつになるか分からん臨港道路の完成なんか待てないよー
      • 臨港道路が徐々にできてきたが、鴨池までつながらない現在のところは役立たず。
  4. 地方都市レベルにしては美人・かわいい系がけっこう多し。
    • ただ、都会と絶対に比べてはいけない。
    • 有能な男が余所に行ってしまうのに対し、女はかなり地元志向が強いため。
      • そうでもない。地元に飽き飽きして、関東で羽を伸ばして一生を送る女性も増加中。
    • 南方系の目鼻立ちがはっきりした顔の子が多いからでは・・・?
      • 大きなお目々に火山灰が入ってしょうがない。環境に合わせて細く進化(or退化)しないのかしら?
      • 鹿児島の二重まぶた率は約7割(全国25%)らしい。
    • 実際、美人率は福岡や熊本に次ぐ3番手と言ったところ。レベルは高い。
    • ハッとするような正統派美人より、和む愛嬌のある美人が多い印象。
    • 女性の衣服(防寒着を除く)に掛ける支出が、降灰で消耗品と化すことを差し引いても非常に高い。
  5. タモリの姉は鹿児島に嫁いだらしい。
    • うちの実家の近くに住んでるなたしか
      • ま、そんなことで話題になる田舎だということです。
  6. 人口60万。火山近くの都市としてはかなりの大都市。
    • 「東洋のナポリ」と呼ばれているが…名前負けの感は否めないという人もいる。その原因は先入観によるものが大きい。実態としては鹿児島市の方がナポリよりも雄大であり観光都市としての内容がある。宣伝が下手なのではないか。
      • ナポリ市とは姉妹都市関係にあるため、鹿児島市にはナポリ通りが、ナポリ市にはカゴシマ通りがある。ただし、ナポリ通りは中央駅前の大通りなのに対し、カゴシマ通りは街はずれの小さな通りである。
      • ナポリはイタリア第三の都市だからなぁ・・・鹿児島市は日本で二十何番目だっけか
    • 桜島が定期的に爆発してくれるおかげで、阪神新潟並の大地震が起こる危険性は低いと言われている。明日はわが身と危機感持ってる人は少ないかも。
      • 定期的というか、ほぼ毎日ですね。
      • 毎時間といってもいい気がする。
      • 東日本大震災や熊本地震の影響からか、日向トラフ地震を心配している。
    • 大都市というか大きな田舎…
    • おなじみの黄色いロードスイーパーと散水車が大活躍。
      • 新燃岳噴火の時には、都城市に派遣したらしい。
    • 噴火活動が活発な時は降灰対策費が馬鹿にならないが、大人しくなると計上していた対策費が浮くため財政が潤う。
  7. さつま揚げ(つけあげ または つきあげ)・鹿児島ラーメンが有名。
    • この二つについては、地元の人間でも贔屓が分かれており、他県の人から「どこがお勧め?」と聞かれても即答に困ることがある。
    • 鹿児島人は一途性格の傾向なのであんまりラーメンをあちこち食べ歩いて批評したりしない。
    • いろんな資料等でも述べられているように、鹿児島ラーメンはスープ、麺、具材を含めてバラエティー豊かでパータン化しにくく、雛型になるような代表店もはっきり決まっていないため、余所者は店を選ぶ際に相当迷うようだ。
    • ラーメンの一番店については一説に「こむらさき」「くろいわ」「和田屋」「のぼる屋」と主張するものいれば、「ざぼん」「豚とろ」「我流風」などの名前を挙げる者もいる。ただ他にもこれらに匹敵する専門店が数多く、頭一つ出ている店は特にないといえる。
      • 我流風は単なるチェーン店舗。
        • しかも、川内のチャンポン屋上がりだろ。
          • さらにいうとこむらさきは熊本資本では?
            • 「こむらさき」を名乗るラーメン店は複数ある(宮崎にも「こむらさき」がある)
      • 「ざぼん」は東京にもあったが味は結構違った。
    • さつま揚げは、「つけあげ または つきあげ」と呼ばれ日常的な食べ物なので観光客に勧められるような余所行きの店は地元民はあまり詳しくない。
    • それでもと云うなら、徳永屋、原田屋、月揚庵、揚立屋などの鹿児島市内に本拠がある店や串木野市専門店(最近、鹿児島市に進出してきた)が観光土産向きであろう。
      • 昔懐かしのCMでおなじみの有村屋は?あと枕崎もお土産に力入れてるらしい。
    • 鹿児島ラーメンは鹿児島「市」のラーメンなのか鹿児島「県」のラーメンなのかはっきりしてほしい。
      • ちなみに好きなご当地ラーメンランキングでは15位で、九州では博多ラーメン(2位)、熊本ラーメン(5位)、久留米ラーメン(11位)に次ぐ4番手にランクイン。
    • 鹿児島ラーメンなんて鹿児島人くらいしか知らんと思うが…
      • 九州の他地域に比べるとやや太麺。
        • 博多ラーメンとか、細麺は正直なところそうめん食ってるみたいで替え玉しないと食べた気がしない。
        • インスタントラーメンも博多風の細麺ばかり出回ってるのでちょっと不満。
      • 漬物付き。
    • ラーメンを食事として食べる。
      • と初めて聞いたとき、それが当たり前なので意味が分からなかった。
    • 白熊も忘れないでくださいね。
  8. 離島の村役場がある。(鹿児島郡三島村・同郡十島村)
    • 慣例的に役場の職員はその自治体に住むものだが、この両役場は鹿児島市に住めるということで、採用試験の倍率が異常に高い。
      • でも村の規模に反して毎年のように職員募集を掛けている。現地勤務になりそうな時点で辞める職員が多いのだろうか。
  9. 台風がよく通る。
    • でも倒壊する建物は鹿児島市外ばかり。市内の建物は屈強なのだ。
    • 家屋倒壊より地盤崩壊のほうが可能性が高い・・・
    • 近年は台風直撃を免れる傾向にある。桜島の謎のパワーのおかげとも言われている。
  10. 時々、原因不明の異臭騒ぎが起きる。(火山ガスと思う人もいるが、谷山港付近にある飼料会社のサイロが発生源ではないかと思われる)
  11. 県庁周辺や鴨池港周辺の高層マンションが自慢。鹿児島の天王洲アイルか?
    • え~、なんでマンションが町の自慢なの?なんか不思議。
    • いくら何でもそれは言い過ぎだと思う。せいぜい規模の小さい多摩ニュータウンと言ったところでしょ。
      • それ以前に、自慢してる奴みたことない。
      • このあたりの街並みの色彩の落ち着いた統一感は、鹿児島の中では早い段階から洗練されてるとは思ってた。
        • 鹿児島の中ではね
    • 南側は鹿児島を代表する高級住宅街、三和町へと連なる。
      • 三和町が高級かどうかはさておいてw隣接する鴨池新町・三和町両町界隈を歩くと、その落差に時空が歪んだかのような錯覚に陥る。
        • とても同じ校区とは思えない・・・と思ったらなんと校区は別!(鴨池新町→鴨池小・中、三和町→南小・中)鴨池小・中は三和町の道路向かいなのに。政治的意図を感じざるを得ない。
  12. 変わった名前の通りが多い。
    • ナポリ通り・パース通り・マイアミ通り(姉妹都市にまつわる)、ゾウさんの鼻通り(形がこう見えるかららしい)、いづろ通り(石灯籠がなまったらしい)、ボサド通り(これも菩薩堂がなまったらしい)
    • がんがら橋通り(丸瓦羅橋)
    • 通りじゃないけど、せばる(催馬楽)たんたど(撻鼕々/都曇答臘)とか。
  13. 鹿児島空港から離れているため不便。
    • 実は昔は鴨池(今の運動公園)に空港があった。市街地の真ん中なので危険と言うことで移転したが、福岡の様にそのまま使ってた方が良かった気もする。
      • そうではなくて、当時はプロペラ機が主だったが、将来ジェット機が離着陸するのに十分な滑走路の長さがなかったこと&桜島の灰がジェットエンジンに悪影響を及ぼすために移転になった。
      • 移転に際して、松元移転の案もあった。
        • 薩摩湖(吹上)の案まであった。これは南薩線(いわさきグループ)の我田引水。
      • 鴨池空港が出来る前は、なんと、鹿屋基地を使っていた。1959年には鴨池-鹿屋の航空便すらあった(20分で着いたらしい)。ちなみに鴨池空港の移転先案として鹿屋もあったが、鹿児島市から遠すぎるので却下された。
    • 今作っている人工島をいっそのこと空港に仕立て上げればどうだろう?
    • 鹿児島の人は鹿児島空港へ行くことを「溝辺へ行く」という。
      • 鹿児島市内のことを「市内」と言うのと同じか?
      • 鹿児島空港の別名は溝辺空港
    • 結果的には、熊本南部や宮崎西部からの集客を担い南九州の核空港(国内旅客数第8位)になった。
    • 市街地から空港連絡バスが運行されている(いわさき南国交通
      • 市内発・空港発ともにおおよそ10分間隔で運行されている。
      • 九州自動車道が鹿児島方面へ延伸しインターが設置されるごとに、吉野経由・伊敷経由・武岡トンネル経由とルートの選択肢が増えた。
  14. 晴の日も傘をさしている人がいる。日除ではない。火山灰除である。
    • 同様の理由でゴーグルをして外出する人もいるよ。
    • ロッテマリーンズの選手の皆さんはゴーグルをつけて練習しているよ。
      • そこらじゅうに小宮山が…(笑)?
    • プロ野球の公式戦が降灰がひどいためコールドゲームだか中止だかになったという珍記録もある。
  15. 指で押さえてないと漏れる穴の開いた杯でガンガン焼酎飲まされると聞いたことがあるけどホント?
    • ホント。というか、そう言う杯は実在する。まぁ他県にも酒を満たしたまま置けない、そこの尖った盃とか存在するし。
  16. 市街地の中央を北西から南東に向けて流れるのが甲突川。この川を境に「甲東」「甲南」と称する。
    • 歴史的には甲東が本来の旧市内。本駅の座から滑り落ちた「鹿児島駅」を中心とする「上町(かんまち)」、市役所のある旧官庁街(山下町)、天文館・いづろなどが含まれる。
    • 一方甲南には、必ずしも南ではない西寄りに新幹線開業で「西鹿児島」から改名した本駅「鹿児島中央駅」、河口近くの埋立地(旧鹿児島空港)に県庁のある新・官庁街(上記高層マンションも)があり、間の荒田や鴨池あたりにもう1つの繁華街が存在する。
      • 甲南中心部は西から上荒田、荒田、下荒田と荒田の独壇場。
    • なお、郵便局やNTTの収容局は概ねこの川で分かれている(上流部は例外)。
  17. 形こそ長細いものの、市街地や周辺部の相互の位置関係は中華人民共和国に似ている。
    • 上町・山下町・天文館→北京天津河北省山東省など
    • 吉野・吉田→旧満州
    • 小山田・郡山→新疆ウイグル
    • 鹿児島中央→西安(旧長安)
    • 鴨池・与次郎→上海とその周辺
    • 紫原・桜ヶ丘・星ヶ峯・皇徳寺などの団地とその周辺・・・西南部の諸省湖南省四川省など
      • 南西部の山林はチベット
        • 松元?
          • 最近だいぶ交通の便がよくなっている。が、素通りされること多し→武漢かな?
    • 宇宿・谷山……福建省広東省香港など
    • 喜入……唐代までの古代ベトナム
    • 錫山(旧谷山の南西端)=雲南省の西双版納(シーサンパンナ)
    • 桜島は台湾ということでいいですか?中華人民共和国じゃないけどw
  18. 「団地」といえば「山(台地)」の上にあるものだと思っている。
    • 宅地を購入した世代の高齢化が進んでいる。若年層はもちろん、この世代も便利な平坦地の市中心部に移り住むようになったため、周辺の団地はゴーストタウン化しつつある。
      • 比較的市街地に近い紫原団地とかは、世代交代ができてる気がするが・・・
      • 紫原の団地から見える夜景は素晴らしいですよ。一度見ると城山からの夜景がカスに見えます。皆さんもぜひご覧下さい。
      • 暮らしてた部屋からは高千穂・韓国~錦江湾~桜島~垂水~大隈~知林ヶ島~開聞岳の先っぽが眺められ絶景だった・・・行き交う船舶を眺めながらの一杯は格別であった
      • 家賃の安い公営住宅の住民によって辛うじて団地が維持されている状態。
    • ちっとも台地ではない鴨池ニュータウンには違和感ありますね。
    • 桜島が見える見えないで、住宅の価格や家賃にとんでもない差が付くらしい。
    • 早期に造成された団地は、区画も狭いが道路も狭い。そして坂がとんでもなく急傾斜。
      • 団地への出入口が1つ2つしかない団地もザラ。当然、幹線道路まで出るのに渋滞に嵌って動かない。
    • 自転車は行きはいいけど帰りはつらい。バイクの方が使い勝手がいいかも。
    • 市街地近郊の団地は、平坦地からいきなり100mほど盛り上がった台地の上にある。市街地の北〜西〜南の180度はほぼそんな感じ。
  19. 久しぶりに買い物に行って思ったのだが、商人の気質や街の雰囲気がここ1,2年でガラッと変わっている。後数年で九州第3位の大都市に成長するかもしれない。(07 5/15)
  20. 「無防備都市宣言」のターゲットになっていたりする。
    • 市民の皆さん、注意してくださいね。故郷がこんなんになってしまったらおいは悲しい。
  21. 鹿児島の市内局番は、すべて200番台である。
    • 数年前から099-8XX-XXXXとか出てきてない?
      • そりゃ単なるISDNじゃねーの?
        • 340・390番台も使われる。
    • NTTが進めた全国的な市内局番の三桁化だから・・。0992の2を市内局番にくっつけただけ。大分なんかといっしょですね。
    • 「あたまがに」とかいうカニがいたなw
    • やる気の無さそうな商店は三桁化後10年以上たった今でも、店頭の番号表記が局番2桁だったりする。
    • ダイヤルQ2は頭に0990が付くので、Q2業者は鹿児島市近辺のどっかにあると子供のころ思ってた。
  22. 合併で面積は約2倍に、人口密度は約1/2になった。
    • 人口密度は約1700から約1100に。でも中心部の密度(約6600)自体はほとんど変わってないんだから、実際どうでもいいじゃん。
      • いろいろ効率が悪くなるってことなんだがね。
  23. 市内の公衆浴場のほとんどが温泉。温泉施設、泉源数ともに全国の県庁所在地では最も多い。
    • 週末、友人と遊んだ締めは必ず温泉です。
    • 県内他地域と比較すると若干入湯料が高い。
      • 2012年10月より390円に値上げ。500円ワンコインのお釣りで缶ジュースが買えなくなるということで、380円に据え置いてる温泉もある。
    • 逆に銭湯の方が珍しい。
  24. 日本の長者番付けTOP5に入ってる人が住んでいる。
    • 岩崎産業の社長でしょ?何気有名ね
  25. 熊本市とは永遠のライバル。
    • 熊本を勝手に目の敵にしている割に熊本側はあまり相手にしていない。
      • 都市雇用圏人口なんか福岡・熊本どころか長崎・那覇・大分にすら負けてる。久留米よりは上。
        • それでも鹿児島市民は鹿児島市が九州一の都会だと信じてやまないから泣けてくる。
          • んなーことはない。
      • 鹿児島市は人口的に九州内で熊本に次ぐ第4位。新幹線もそうだけど、九州の動線上としてちらほら企業は入ってくる。確かに熊本は上だと思うけど、新幹線開業前の西郷さんを毛嫌いして設置を拒んだのは歴史的背景からか…宮崎とも歴史的背景があります。都城はもともと鹿児島だったので問題ない。
    • 鹿児島の言う「南九州一」は鹿児島&宮崎県内、広く見積もってもプラス熊本南部(芦北・球磨)でのことであって、熊本市は含まれてないので、何かにつけ噛み付いて来ないでほしい。
      • 鹿児島県民にとって三太郎峠や球磨の山々は、心理的にも肉体的にもほんとーーうに高い壁。
    • 人口でも常に10万人ほど上を行ってるし、最も身近にある目標と言ってもいいのでは。
      • ただ鹿児島市は未開発の平地面積が残り少ないので、平野部の熊本市にはこれから水を開けられる可能性も。
  26. 女性はアクティブでポジティブな人が多いが男性はやたらネガティブな人が多い気がするのは自分だけでしょうか?
  27. 鹿児島市と言えば天文館だが荒田付近もお洒落なバーなどがあったりして結構遊べるのですw
    • 荒田は鹿大生御用達の街です。
    • 荒田のメインといえば騎射場。騎射場には昔×××××な映画館もあった。
      • 交通局移転で、市電谷山線の「交通局前経由」が「騎射場経由」に変更された。少しはステータス上がったかな?
  28. ニューハーフ大好きな男が多い。
    • 確かに俺の周りは好きな奴多いww
    • おだまり男爵に通ってますが何か?
    • 男は歳を取るにつれてNHとかに興味いく人がほとんどのような気がします。でも最近は全国的にもちょっとしたNHブームですね。
  29. 通称「天パーク」は昼間は家族連れやカップルの憩いの場だが夜になるとガラッと変わり不穏な空気が流れ出す。
    • あの区画全体が公園になる予定だったが、一角に移転を強硬に拒否し続けた建物が残されている。その名も「鹿児島県教育会館
    • スケボー野郎がウザい。
    • 油断してると、遠足や修学旅行、宝●ホールのイベントに来た学生さん集団がうじゃうじゃ湧いてきてランチタイムどころではなくなったりする。
    • 天パーク地下駐車場(セラ602)と天パラ(天文館シネマパラダイス)が地下通路でつながり、照国表参道にアーケードもできたので、雨や灰の日でも傘がいらなくなった(電車通りを渡るには必要)
  30. かごしま水族館はシドニーのオペラハウスに似ていると言われる。
    • でも姉妹都市はシドニーではなくパース
      • パース通りと水族館のせいで、パースにオペラハウスがあると勘違いする。
      • オペラハウスと水族館のせいで、シドニーが姉妹都市であると勘違いする。
  31. 加藤ローサも鹿児島出身だが、本人は鹿児島が好きではない。むしろ数年前の雑誌の取材で酷評するほど毛嫌いしている。
    • 大河ドラマ篤姫にも出演した稲森いずみは鹿児島出身を誇りに思っている。
      • 長渕剛も同じく。
    • 加藤ローサがテレビで芋焼酎飲んでるの見たけど、関係ないか・・?ハーフだったからいじめられたのかもね。
      • 鹿児島実業卒のサッカー選手・松井大輔(京都市出身)と結婚。鹿児島話がきっかけになったかは不明。
  32. 市域は大隅にもちょこっと。
  33. ポケモンの世界では「123ばんどうろ」である。タウン(町)ですらない。
  34. 街に出てみれば女性しか歩いてない。
    • 男女の比率(女性の割合)が県庁所在地では長崎市に次ぐレベルだとか。
    • 鹿児島の男性はファッションに疎い→買い物は彼氏より女友達と行こうか、となるらしい。
    • 百合カップルが多い(気がする。)
      • 真性仮性は分からないけど、よく女の子同士で手をつなぎ腕を組んで闊歩してる。
  35. 郡山といえば東北では福島県関西では奈良県だが、鹿児島県で郡山といえば平成の大合併で鹿児島市に編入された郡山町を指す。
  36. 実は、市内には立派な大久保利通の銅像がある。
  37. 西鹿児島駅が「鹿児島中央」駅に改称される前から「鹿児島」駅との関係が入れ替わっている。
    • 鹿児島本線と日豊本線の接点は鹿児島中央ではなくて鹿児島だが、鹿児島駅が起終点の列車は設定されておらず「鹿児島中央」が起終点の列車が多い。
  38. 2004年11月1日に鹿児島郡吉田町・桜島町・揖宿郡喜入町・日置郡松元町・郡山町の3郡5町を編入合併したが、政令指定都市に移行するわけではない。
    • 鹿児島郡は現在三島村と十島村の2村しかない。おまけにどちらの村役場も何故か鹿児島市内にある。
  39. 1967年4月29日に鹿児島市と谷山市が新設合併。今でも電停名に残っている。
  40. 鹿児島湾西岸の市街地から桜島を望む景観がイタリアのナポリからヴェスヴィオ火山を望む風景に似ていることから、「東洋のナポリ」と称される。

8・6水害[編集 | ソースを編集]

  1. 100年に1度の豪雨と言われる1993年8月の集中豪雨により、48名の死者・1名の行方不明者を出した。
    • 姶良では同月、「8・1水害」が発生。
  2. 国道10号沿いの花倉地区や竜ヶ水地区で崖崩れが相次いで発生(22箇所)、国道と日豊本線は寸断され、国道を通行中の千台以上の車や竜ヶ水駅に停車していた列車の乗客、地域住民合わせて3千人が孤立した。
    • 車両を堤防代わりにして乗客300名を列車から海辺へ避難させたJR乗務員の好判断により、乗客は一命を取り留めた。(指示を無視して列車内に残った乗客3名はその後土石流に巻き込まれ死亡)
      • 当時の南日本新聞記事には「JRが無理に竜ヶ水まで運転したから悪いんだ」なる遺族の声が載っていた。重富で留まるという判断は出来なかったのだろうか。
      • たしかその乗務員さんはその後間もなく亡くなったんだっけ。さぞかし大変な心労だったことだろう。
    • 県からの要請を受けた桜島フェリーや地元漁船が救助にあたった。
      • 養殖いけすが邪魔で桜島フェリーが岸に近付けなかったため、漁船が沖に停泊しているフェリーまで何度も往復して運んだらしい。
    • 国道で孤立した車の中に、出張で東京から帰る途中の土屋佳照鹿児島県知事(当時)も含まれていた。
      • 現場から陣頭指揮を取った説と、他の大勢の被災者をほっといてフェリーでトンズラした説があるが、はたして真相やいかに?
  3. 市北部の小山田町では、国道3号が甲突川に削られて大きく陥没し、4名の死者を出した。
  4. 市内を流れる甲突川・稲荷川・新川が氾濫し、流域では最大2メートルを超える浸水被害を受けた。
    • 地下店舗の多い天文館は、店舗が完全に水没するなど特に壊滅的な被害を受けた。
      • 営業再開が不可能として廃業する店舗が相次いだため、多くの行方不明者が出たと噂された。(公式の行方不明者は1名)
        • 水没での行方不明ではなく、その後の資金繰りで行方不明になられた方も多いと聞いた(噂)
    • 浸水被害の大きかった甲突川流域では、区画整理が行われた際、1階部分を車庫、2階より上を住居にした住宅が多く見られる。
  5. 甲突川五石橋のうち、新上橋と武之橋が崩壊して流失、流失を免れた玉江橋・西田橋・高麗橋もその後の水害対策による河川改修に伴い、移設保存を余儀なくされた。
    • 特に高麗橋は市南北間の交通のネックとして前々から対策を迫られていたが、結果水害が背中を押して計画が進行する形になってしまった。
    • 新上橋は元の位置に再建するか、交通量の多いかけごし線に直結するかで意見が二分したが、結局元の位置に再建された。
    • 架け替えられた新しい橋だけど、少しは元の橋にデザインを似せて作ればいいのにとは思ったが。
    • 生き残った3つの橋は、祇園之洲近くに石橋記念公園として移設され余生を送っている。
  6. その後、水害に強い街づくりの一環として、河川の拡幅や掘り下げ、水路の整備等が行われた。
    • 住宅地の雨水が一気に川に流れ込んだのも一因とされ、流入量を調整するダムや調整池、学校の校庭や公園に地下貯水槽が整備された。
    • 稲荷川放水路の計画もあるが、国道や鉄道を横断する難工事が予想され、まったく進んでいない。
    • 地下水路網も張り巡らされた。