黒川エレン

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黒川エレン(セイレーン)/キュアビートの噂[編集 | ソースを編集]

トークに、黒川エレンに関連する動画があります。
爪弾くは魂の調べ!
  1. 爪弾くは魂の調べ!
    • 「爪弾く」という通り武器はギター。その名も「ラブギターロッド」(発売中)。ちなみに実際にもフォークギターなどギターを弾けるらしい。というか響に教えてた事からピアノの弾けるのかもしれない。もちろん歌も唄える。歌はグレた切欠だけど。
      • ギターが武器と聞いて、波田陽区を思い出してしまった人がいる。
        • 「ひゅぅ~♪ チッチッチ。だがあんたの腕、日本じゃあ二番目」じゃろ。
    • 他の3人も「爪弾く」と言って登場する割には、やら笛やらあまり爪弾くものを武器にしてはいない。ちなみにパッションハープという爪弾く武器を手にしていた先輩がいました。よく比較されるあの人ですけど。
  2. セイレーンが思ったより早く落ち始めた。
    • 当初から仲間になりそうな気配ぷんぷんのセイレーン(エレン)。友達の振りをして響に近づくも逆に心揺らいでしまうという、どこかで見た様な展開。OPの件もあるし、これはもしかしたら・・・。
      • この2週間後、10話にして早くもトリオと形勢逆転。「もしかしら」の展開に確実に近付きつつある。
    • 元から可愛かったけど、落ちかけてから更に可愛くなった。「お、王子 また抱っこしてくれるの?」と今度は視聴者を落としに掛かった。
      • 学園のアイドル王子先輩とは落ちてからも度々接点があった。明確に憧れを抱いている奏よりも確実に近い位置にいる。
    • その後、落ちかけたセイレーンに慌ててメフィストが洗脳をかける事態に。「もしかしたら」の展開はとりあえず回避された。
      • どこが。
  3. 取り分けエレン状態は人気があるのに、序盤以降は必要がない為か、なかなか人間体にならない。
    • 一度エレン状態とは別の「北条サクラ」というメガネっ娘に化けて、響と奏の仲を引き裂こうとするも失敗。逆に自身の心が揺れ、更に響奏の2人は完全にデレ期へ突入してしまった。
    • プリキュアになったことでエレン状態が当たり前のものとなった。
      • て言うか、の姿になれなくなった。ああ、奏ががっかりするね。
        • ハミィの肉球はアレだけど、セイレーンの肉球ってなんかエロいよ。
  4. 実は根はいい子。悪事を働く理由=洗脳されているから。
    • 洗脳される前にハミィへの嫉妬から自らマイナーランドに堕ちた。簡単に言うと「三井寿パターン」。否応無しに比べられるキュアパッションとの相違点でもある。元は良い子だったセイレーンに対して、元から悪かったせっちゃん。いやもちろん悪かったと簡単に片付けて良い話じゃないんだけど長くなるので。
  5. 口癖=「やかましいわ」
    • 「やかましいわやかましいわやかましいわやかましいわやかましいわやかましいわ」と早口言葉並みに連発したことも。
    • ノイズにこの台詞を盗られた事がある。しかもビートの攻撃に対してのリアクション。
    • 更生してから長らく聞かれなかったこの台詞も最終回でサービスしてくれた。「重いわ!やかまし(い)わ!」。
  6. 長い不良生活の末に21話で何とプリキュアとして覚醒。キュアミューズの正体バレよりも早く最初の追加戦士となった。
    • トレードマークのペンダントが砕け、フェアリートーン等を使わずに単独変身。元から資格があったのか、その想いがプリキュアへ導いたのかは不明。
      • その結果、ネコに戻れない・他の人に化けられないという弊害が・・・。
    • 猫の状態から変身するという異例のパターンながら、実際はハミィと同様に妖精らしいので、前例はあると言えばあるミル。
      • 準プリキュアも含めると、ルミナス・ローズ・パッションに続いて4人目の変則プリキュア。
    • ハミィが責められている事に耐え兼ね覚醒、なんというツンデレ。そしてハミィを救出して遂に全容が明らかになるものの、腕・リボンと局部的に映し出された瞬間に多くのお友達がどよめき、そして「mktn」の名前を口にした。
      • 次回予告では雨の中を彷徨う様な描写が見られ、正にフレッシュの24話が鮮やかにフラッシュバックした。「もう見た目mktnだし、やってる事せっちゃんだし・・・」とか言いながら顔がニヤけていたのは秘密。
        • ビジュアルだけでも知識がない段階でビートの絵を見せられて「ベリーとパッションの娘です」と言って紹介されたらまず信じたね。
          • ラブ「ええぇ!? せつなが・・・・・・mktnと浮気ぃ!?」ぶき「ラブちゃん、気を確かにっ!」
      • 翌週、予告である程度は分かっていたとはいえ変身バンクで多くの視聴者がKOされた。
  7. 猫の状態だからアレだけど、お尻をこっちに向けていたりするシーンはかなりエロいと思う。
  8. Wボケのひびかなと超天然の親友へのツッコミ役として今後の立ち位置は確定したも同然か。
    • と、思っていたらトリプルボケの徴候が出てきた。
      • 結局アコが総ツッコミ。史上最年少にして史上最も過酷な立ち位置に収められてしまったなぁ。
    • 「何かを知る」ということについてはセイレーン時代から興味津々なようだが、その過程で何か勘違いをするようで・・・。
      • 「音吉さんの本で調べたの!」。大抵の場合、どこかでズレる。
        • ハイキングに行った時のこと、事前に音吉さんの本でハイキングについて調べたエレンは冬山装備でお鍋の準備をして登場。
        • その1か月後、キャンプに行くと知って音吉さんの調べた結果はギターを持って「青春ソングベスト10」
  9. 友達(ハミィ)を助けるために変身、元敵幹部という悲劇性、身軽で攻守揃った多彩な技、見た目と言い、いろいろとどっかから持ってきたようなパクり設定だが、良バランスの戦士ではある。
    • 問題はキュアミューズが正体を現した後、急速に存在感を失って「ああ、いたっけ」な立場に追いやられていることだろう。
  10. 頭が良い。
    • 奏とどちらが良いのかは不明ながら、響には眩しすぎて見えない奏の答案用紙と同様に、エレンの答案用紙も響には眩しすぎて直視できなかった。
    • 元から歌姫候補であったりと、ハミィが天才タイプだとしたらセイレーンは秀才タイプで、天然のハミィに対してセイレーンも少しズレている所がある。
  11. 性格も良い。
    • グレていた時代が嘘の様に、更生してからは真面目一辺倒で、常に誰か相手の事を第一に考える優しい性格に、その上照れ屋さんという凄まじい萌えキャラに変貌した。変貌したというよりは戻っただけなのかもしれないけど。
    • 33話では、響がピアノのコンクール、奏でがお菓子のコンテストと、それぞれに参加していて不在の中で敵の襲撃に遭ったものの、2人を気遣って助けを求めず健気に一人で立ち向かった。お陰でここにきて久々の単独変身。
      • 夢に向かって頑張る2人を見ながら「私の夢ってなんだろう」とずっと考えていたエレンはここで答えを見つけた。「2人は今、それぞれの夢に向かって頑張ってる、たくさんの人を笑顔にするために、私はそのかけがえのない夢を、守りたい!それが私の『夢』だから!」。この献身振り、良い奥さんになるぞこりゃ。
  12. 心のビートはもう、止められないわ。
    • 23話で放った、正式な決め台詞である『爪弾くは魂の調べ!』よりも鮮烈だったキュアビートの決め台詞。
    • これまでマイナーランドの幹部として行ってきた行為に縛られ、プリキュアとして闘う事が出来ないエレン。最後にハミィが問いかけた「プリキュアの資格とか今までの事なんかより、セイレーンは、今、どうしたいニャ?」という一言でようやく「わたしは・・・わたしは!・・・守りたい」と迷いが解けた。
      • その直後の変身バンク抜けに、何故か自らのアホ毛を弾きながらこの一言。「こころのビートはもう、(アホ毛を弾いて)止められないわ」。ちなみにアホ毛を弾いた時に出たギター音はAのパワーコード。変身バンクの途中でも同じ音が聴ける。
    • 「幸せゲットだよ」などには遠く及ばない頻度ながら、どうやら決め台詞というより口癖的な趣もあるらしく、その後もたまに口にする事がある。
  13. お化けが苦手。
    • 25話で判明したエレンの苦手なもの。響と奏が作った作りもののお化けに顔を舐められると、悲鳴をあげて逃げ出し、地面にしゃがみ込んで顔を覆いながらしばらくプルプル震えているという萌え行動に出た。響奏も思わず「か~わいい~❤️」とからかった。
      • ちなみに25話は、終始浴衣着用というサービス回だった上に、その後も悲鳴や、赤らめ顔、涙目などの萌えショットを連発。エレンファンとリョナフェチ、またはその両方の人間には堪らない回になった。
    • いちいち比べたくなるんだけど、先輩のせつなが恐いものは「あなた達がいなくなる事」だった。この凄まじい質量の違い。重いよせっちゃん(だがそれがいい)。敵から味方になるといった設定や、真面目で不器用といった性格、後お凸ヘアなどの点は似ているものの、この表情豊かな所とか細かい点はやはり異なる。
  14. 例の如く響達が通う学校へ編入した。
    • 時期は夏休み明け(28話)。住居も音吉に提供してもらい、ようやくこの世界にも溶け込んだ頃に“夏休みが終わる”事を知って、「わたし・・・、わたしも学校に行きたいわ!」と懇願。こっちも音吉が面倒を見てくれて晴れて学校へ行く事となった。もちろん制服(夏服)姿も披露。
    • 黒川エレ
      • 自己紹介に備えてわざわざメモを取るなど生真面目な姿勢を見せるも、どこかズレていて、『黒板に名前を大きく書く』と言われれば大きく書きすぎて(しかも横書き)最後の「ン」が入り切らなくなってしまったり、『大きい声でハッキリ』と言われれば「私の名前は、黒川エレンです!」声を張り上げて窘められたりと、割と天然な所を見せてくれた。
    • どうやら練習や緊張で眠れなかったらしく、休み時間にいきなり倒れて保健室へ運ばれるというまさかのエロ展開へと発展した。残念ながらそういうイベントはなかったけれど。
  15. 「ヒーリングチェストだけにフィーリングで」。
    • エレンが放ったまさかのオヤジギャグ。2度繰り返して響奏にツッコまれた。
  16. 山岡直子氏が作画を担当している回は鉄板。毎回可愛い。
    • 山岡エレンでは32話のBパート明け、バスドラの「こーれのどこがヒーリングチェストだっていうんだよー!」と言った直後の響奏との3人のショットが好き。キメショットでもなんでもないんだけど。
    • 他には29話の「ええ、決して近づいてはならないと言われている禁断の森」という台詞のショットが綺麗。
    • クリスマス回のAパートで、音吉の「毎年恒例のクリスマスコンサートじゃ、楽しみにしている町の人達の為に、みんな、頼んだぞ」という台詞の後に、響から右へパンしていく時の笑顔のショットは奥さん(大人)っぽくて堪らない。コマ数が少ないので要コマ送り&一時停止。
      • 同じく44話の変身明けのピンショットと、ラストのピンショットもカッコ良い。
    • 最終回の「ねぇエレン、何か歌って?ハミィが目覚められそうな元気になれる歌」と言う響に、「えぇ分かったわ」と演奏に支障が出ない様にと前へ掛かっていた髪を後ろへ掻き上げるショットは傑作。指の形もセクシーで思わず静止して見ていたくなる。
    • 変身バンクの「爪弾くは(魂の調べ)」と言った瞬間の顔のアップは定番の人気所。
  17. 結局、最終回時点で猫には戻らなかった。
    • 実際「戻なかった」のか「戻なかった」のかは不明。戻れるようにはなったんだけれど、現在ではアリア学園にも編入して加音町での生活を基盤としているので、そのまま人間の姿で通しているという可能性はあると思う。そもそもプリキュアになる際にどうして猫に戻れなくなってしまったのかが不明。
    • 21話以降セイレーン体での登場はなかったものの、悲鳴をあげたり叫んだりする時、口の中に「中の人(猫)」的に出現する事があった。
    • 22話冒頭で「もう戻ない」と歯噛みしているシーンがあったので、恐らく一生あのまま。
  18. 「エレン」の綴りはEllenではなくEren、「セイレーン」の綴りはSirenではなくSeirenである。
    • ちなみにErenと綴る場合は本来、男性名らしい。

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