3年B組金八先生ファン

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  1. ロケ地として借りた学校の名前・所在地を知っている。
    • そして、その場所の現在の姿も知っている。
  2. 各シリーズの主題歌をちゃんと歌える。
  3. 各シリーズで最も目立った生徒が言える。
    • 1979年 浅井雪乃役の杉田かおる
    • 1995年 広島美香役の小嶺麗奈
    • 1999年 兼末健次郎役の風間俊介
      • 後の遊戯王DMの主人公。(AIBOと王様)
    • 2001年 鶴本直役の上戸彩
    • 1980年(第2部) 松浦悟役の沖田浩之
      • 沖田浩之ファンになった動機は『金八先生』シリーズ。決してキャプテン翼ファンではない。
        • 寧ろ『キャプテン翼』が『金八先生』のネタを使わないのがおかしいと思う。その逆も然り。「異分野コラボ」「繋げる力」という面でも期待できるのでは。
      • 1999年3月に沖田浩之が自殺した時にはショックを受けた。
    • 2004年 全シリーズ前代未聞の覚せい剤大事件の主要生徒・丸山しゅう役の八乙女光
  4. 歴代生徒役のその後の活躍が気になる。
  5. 鉄ヲタを兼ねている人は、話の流れよりも、荒川の鉄橋を通る電車のほうが気になる。
    • バスヲタの場合、受験シーズンの話に出てくるバスのほうが気になる。
  6. テレビ放送を録画した人のうち、CMをカットした人はそのことを後悔する。
    • 古いビデオを見ると、ストーリーの流れの中には当時の社会情勢がわからないとついていけない部分があるのだが、CMは社会情勢を知る手助けにもなっている。
  7. 「腐ったミカン」を見かけると、条件反射的にこの番組を思い出す。
    • 今も心に残る「スナックZ」
  8. 警察の護送車をみると「しゅぷれひこ~るのなみ~」と歌ってしまう。
    • 「彼らは、まだ子供なんです。だから間違うんです!間違ったら、それは間違いだと教えてあげる・・・それが教育なんです!」・・・まさに正論と呼べる台詞だと記憶している。
  9. 「どんど晴れ」の鈴木正幸に違和感を感じる。やはりあの人はお巡りさんでないと。
    • ミステリードラマでは殺人被害者の役であったが、近所の世話焼きおじさんキャラであったからおまわりさんの役に近かった。
  10. 乾先生(森田順平)のファンが結構いる。
    • 金八先生の最大の理解者が彼であることに違和感を感じる。
    • 2部までは3B生徒の問題をめぐって金八先生と衝突していたが、4部以降は丸くなっていた。むしろ、北先生(金田明夫)など新たなライバルが増えたことから、金八先生のフォローに回らざるを得なくなったといえる。
    • 初期の彼はまた道楽人であったと記憶している。
      • プラモデルにレコード…、独身貴族かオタクの走りか?
    • 一部のファンには直江喜一との絡みで有名。「2」では不良生徒・加藤優役(直江)と衝突、「4」で社長となった優として再会(その時の乾は懐かしんだ)。
      • そして、令和に入り…「続・おいしい給食」最終回で直江(主人公を目の敵にする教育センター職員)の上司役として登場(暴走する直江を叱り、主人公をフォローする役)。直江は同じく下の名前が「優(まさる)」の役!森田は直江の事をずっと「優」と呼んでいるらしい。
  11. 口癖は「このっ、バカチンがぁ~!!」
    • 三又が真似していたのを聞いたことが有るが、近年はヒカキンとの共演を想像する。
    • 三又は某製菓会社CMで坊主頭で出演したが不評だった。金八先生の格好で出演すればヒットしたかもしれない。
  12. 第8シリーズは黒歴史。
    • 最終回が許せない。
    • 生徒数が25名に減ったのがちょっとさみしい。
    • 前作第7シリーズが丸山しゅうの大事件を起こした名作であった為、その陰に隠れがちである。
    • 黒歴史作品のように一見見えるが、里中憲太郎が引きこもりになってしまい、その父親が亡くなってしまう大事件を起こしている。
    • シリーズが新しくなるたびにダークチェンジする感じが否めない。
    • 丸山しゅうが甲本雅裕に殴られるシーンが怖かった。
  13. BR(原作小説)でのパロディには複雑な心境。
  14. 第3シリーズのビデオを持っている人は神。
    • このシリーズだけ1クール、しかも月9での放送…
    • 山田裕子・水野君恵・三浦泰久・柴田至則がメインだが、これらを演じた人の印象が薄かった。
    • 生徒役で有名な芸能人は浅野忠信・菊池健一郎・萩原聖人・森且行・長野博だが、いずれも主要ではなかった。
      • しかし金杉太朗は2008年に33歳の若さで急逝してしまった…
  15. 第1、第2シリーズの時は、小中学生の間では、太陽にほえろ!ファンと争った。
    • テレビが一つしかない家庭では太陽にほえろ!ファンとチャンネル争いをした。
    • 家族にプロレスファンがいた場合はそちらと争った。
  16. 上戸彩は今でも10代だと思っている。
    • Hey!Say!Jumpの八乙女光も。
    • 風間俊介はそうでもないかも。
      • 今は「監察医朝顔」の刑事で新米パパ(主人公の夫)のイメージが強い。
    • 先輩であるはずの亀梨和也(5期)が上戸彩(6期)の生徒役としてのちにCM共演をする逆転現象が起きている。
  17. 小学生以下で見ていた人は、中学進学時に自分の中学校のクラス表記がアルファベットではなかった場合がっかりした。
  18. 第7シリーズは神、伝説。
    • 金八始まって以来のシリアスな内容。覚せい剤の大事件と八乙女光(丸山しゅう)の迫真の演技が凄い。
    • しかしそのせいで小山内先生が降板してしまったのには複雑。
  19. 制作陣が主演・武田氏ありきで始めたらしく、姓は武田氏の尊敬する坂本龍馬からとっている(名前の金八は「金曜夜8時」から命名)。武田氏扮する金八先生は本人同様、福岡出身の竜馬信奉者の設定。また、乾(板垣)退助(知り合い)→乾友彦(同僚教師)、坂本乙女(姉)→同じ名前(長女)、坂本直(義理の息子)→鶴本直(教え子)と寄っている。武田氏の竜馬フリークは相当なもので、映画・ドラマ(坂本龍馬関連)の主人公・助演、漫画原作(「おーい、竜馬!」)と手を染めている。
  20. 娘役を演じた星野真里はその後、武田氏と「教習所物語」で共演(ダメ教習生と同級生の娘の関係)。その後も星野自身が主演をするドラマがいくつかあり名が知れているが、息子役(すなわち星野の弟)を演じた佐野康臣は、主役を張っていることが少ないことからあまり有名ではない。むしろ、泉ピン子・高田純次の息子役のイメージしかない。ちなみに金八シリーズで遠藤を演じた山崎銀之丞は二人とも再共演している(「教習所物語」と「おかずロードミステリー」、やはり星野に惚れる役柄)。星野は持てキャラのスタイルのようで、第4部ではラーメン店の修一(金八の教え子で、星野の先輩)が惚れられる(第5部以降遠藤と張り合うが、佐野扮する幸作は修一に肩入れ)。
    • 泉ピン子と高田純次の息子役といえば第3シリーズの森且行も…(ツヨシしっかりしなさいのドラマ)
  21. 女子野球選手の「加藤優(ゆう)」を見て混乱している。
    • 加藤優の名前で、よゐこ浜口優が「はまぐちまさる」と自然に読めた。あと、出川哲朗がネプチューンの番組で加藤を演じた直江喜一を「心の師匠」として尊敬していることを明かした。
    • 加藤を演じた直江は、ドラマ「おいしい給食」でヒール(敵)役を演じている。役の名前は鏑木優で下の名前、加藤のときと同じく給食アンチテーゼな役回りという共通点がある(でも、直江本人は給食大好き)。
    • 2期目の最終回で一緒に登場した佐久本先生役がなんと、乾先生役の森田順平。金八先生の乾と加藤の師弟コンビが再び共演していた。乾もとい佐久本は主人公に理解を示して、鏑木の糾弾を切り捨てた。さすがの直江(加藤→鏑木)も森田(乾→佐久本)にはかなわなかった。

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