BMW

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全般[編集 | ソースを編集]

4気筒なミュンヘンの本社
  1. 元航空機エンジンメーカー。
    • その当時の主力商品はFw190のエンジンであるBMW801。そして、現在は過去にスピットファイアのエンジンであるマーリンとグリフォンを作っていたロールス・ロイスを傘下においている。
  2. 「Bayerische Motoren Werke」の略。直訳すると「バイエルンの発動機屋さん」。
    • 大阪発動機→ダイハツ工業と似たようなものです。
      • つまり、もっと解かりやすいように訳すと「バイハツ」になる。
    • 決して「Blood Memory Wonichanmoe」ではない。
  3. 日本人がベンツと並んで崇め奉る自動車。
    • 個人的には、メーターの照明がごく一部を除いてオレンジ色なので、あまり高級感を感じられないんだけど…
  4. 元はツーリングセダン主体だったが、ドイツ国内の自動車メーカーの住み分けが崩れたので色々出し始めた。
    • それでもやっぱりFF小型車とかは「らしくない」ので傘下ブランドのMiniに。
      • 遂に次期1シリーズはMiniとシャシー共有という噂が流れ始めた。現在の1シリーズクーペは2シリーズに改名とも。
        • 結局2シリという名前のMPVがMiniとシャシー共有となった、一応BMWブランドでは初のFF。まあ7人乗りミニバンならFRよりFFの方が相性いいんだけどなんかなぁ。
          • 無事、2019年に1シリと2シリのクーペ以外がFFに。2シリクーペも先代が残ってるだけなので次のモデルチェンジでFFになりそう…。
    • たしかBMWはFF車を作ったことがなく、スバルはFR車を作ったことがないとか。
  5. べんべはドイツ語読み。
    • 日本人にも解かり易いようにいうと「べーえむゔぇー」。
    • 昔はドイツ語系の読みが普通だったが時代が下るにつれて英語系の読みが優勢になり、古くからのBMW乗りは嘆いていた。しかし日本法人が設立される際に英語系の読みに基づいて登記上の名称をつけてしまったので、もはやドイツ語系の読みにこだわる意味はなくなった。
  6. 戦前はアイゼナハなど旧東独地域に主力工場が集中していた。
    • 東西分裂時にソ連に接収され、"EMW"なるクルマが誕生したりした。
      • 「Eisenacher Motoren Werke」の略。
  7. 戦後の一時期に経営危機に陥り、クヴァント家が株主となって救った。
    • 銀行筋からはダイムラー・ベンツ(ダイムラークライスラー)と合併すべきだと意見もあった。
  8. その後グラスというメーカーを買収して現在に至る。
  9. 戦後ドイツ初のV12エンジン搭載車を発表。
    • でも、戦前戦中の主力商品は空冷星型エンジンだった。
  10. アメリカサウスカロライナではZ4やX5などを作っている。
  11. 水素自動車をPR中。
  12. BMWザウバーとしてF1にも参戦。
    • 嘗てはブラバム・BMWとしても参戦し、'83年にネルソン・ピケがチャンピオンを獲得。
    • しかし2009年に撤退。
  13. ローバー買収は黒歴史。
    • 大戦中に収容所のユダヤ人をタダの労働力として・・というのはマジで黒歴史。
  14. ○○  ○○←闇夜のBMW(昔の)
    • ○○■■○○←薄暮時のBMW(最近の)
  15. 腎臓
  16. THE ULTIMATE DRIVING MACHINE.
  17. 以前は直列6気筒以外をエンジンとして認めていなかった。
    • それ以上は直6を2つひっつけてV12とかw
      • 2010年代にバキバキに折れて3気筒まで出るようになった。流石に振動は抑えてあるけど音は微妙。
  18. シルキースムーズと呼ばれるほどの滑らかなふけ上がりには定評有り。
  19. 提携企業のM社チューンの「Mシリーズ」はかなりブチ切れチューン…だがディーラーで普通に買える。
  20. 車の好きな社長はこれに乗る。
    • 下手にベンツに乗ると、社長仲間との会食で「運転手の方はご遠慮ください」と入店を禁じられるらしい。
      • カーマニアでベンツ好きの社長はCLSやSLやCLに乗れば問題無い。
  21. アメリカではBimmerと呼ばれている。
  22. 実は南ア製車両(偽物ってわけじゃない)が多いことは知る人は当たり前に知っている。

BMWモトラッドの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ドイツ有数の二輪車メーカーでもある。
    • ここから崇め奉られているらしい。
    • 世界でも数少ない、二輪車と四輪車を共に製造しているメーカーでもある。
  2. 2009年突如World SuperBiKeに参戦。ダートイメージの強いBMWがスーパースポーツで有名になれるのか。
  3. かつてはボクサーツインのRシリーズと縦置き3 or 4気筒のKシリーズというイメージだったが、S1000RRでSS市場に、そしてCシリーズでビグスク市場にも参入。
    • K1600に搭載された直列6気筒のクオリティはガチ。こちらでも直6のBMWの面目躍如。