ICOCA

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ICOCAの噂[編集 | ソースを編集]

ICOCA(2in1)
ちなみに「C制」とは「現金以外で購入」の意味(JR各社共通)。
京阪が発行したトーマスICOCA
  1. ICOCAで行こかぁー。
    • 仲間由紀恵に関西弁を喋らせた。
    • ネーミングセンスは他のICカードを圧勝していると思う。ただこれが関東で使えると違和感がある。
    • このCMのイコちゃんの声をあてたのは、あの桂小枝である。このせいで、おっさんのイメージが少なからずついてしまった。
  2. マスコットに可愛げはあるが、かわいくはない。表情が生意気。
    • 某水タイプのポケモンの色違い。(わかるよね)
    • こどもICOCAにはイラストも入ってる。
      • そのキャラは、色もまさにポケモン・・・
    • 大人しか使わないSMART ICOCAにまで…
    • ちなみに東のペンギンに対してカモノハシである。→参考
    • 選定理由について、哺乳類でありながら卵を産む事を先進性に、かけたらしいが、分類状、カモノハシは哺乳類としては原始的という扱いだったりする。
    • Suicaのカードにはペンギンがいるが、プレーンなICOCAにはいない。キャラ目当てで買う人もいるかも知れないのに…味気なさ過ぎて「所有してみたい」というデザインのカードではないわな。この辺がな…
      • 新デザインにはイコちゃんが載りました。
    • 姿形がどうみてもおっさんくさい。このせいか、某巨大掲示板や個人のブログでは「イコやん」表記が散見される。
    • おっ!サンと並んで、関西を代表するキモカワ系ゆるキャラの元祖。
    • 当初は着ぐるみが1種類(カモノハシ教授Ver)しかなかったが、現在は3種類以上あって分身も可能らしい(全国IC相互利用開始時に3箇所で出現したことから)。
      • しかし、イコ太とイコ美の着ぐるみは誕生当初から変わっておらず、少々汚れが・・・。
  3. Suicaに比べると、まだまだ運賃支払い以外で使える用途は少ない。
    • 最近、ようやくICOCAで支払い可能な自販機が登場した。
    • 2006年10月、明石駅にICOCAで食券が買える立ち食いそば屋が出来た。
    • 最近増えたとは言っても、PiTaPaには利用できる店舗数に天と地ほどの差をつけられている。
    • 2008年より電子マネー機能もSuicaエリアで利用可能になるらしい。
    • WAONが使える店(JASCO/SATY)でも使えるので,鉄道がない淡路島でも普通に使えるし,レジでチャージも出来る。
    • Suicaグリーン券の購入もまだ不可能なまま(TOICA・PASMOはSuicaグリーン券の購入もできる)。さらに首都圏のJR私鉄連絡口でもまだ使えない所が多い。
  4. 関西地区は特定運賃区間が多数あり需要がある事から、右写真のような定期券が作成可能。
    • だけど、京阪&近鉄・もしくはどちらかを含めた2区間登録は連絡定期券以外出来ないんだってさ(実際に聞いてみた)会社単位での登録が出来たらもっと便利になるのに。
  5. 実は、使用可能エリアが一番広い(2006年現在)。SuicaとPiTaPaがまだ相互利用出来ない為。
    • PASMOが出来たら形勢逆転されそうな予感。
      • 2013年3月に、再度全国で最も使用可能エリアが広くなるらしい。全国で鉄道系の相互利用が可能になることに加えて、PASPYへの片利用はICOCAのみ維持という形が継続になるため。(Suica利用可能エリア+島根県)
        • それに加え、PiTaPaエリアのバス会社のほとんどと、神戸周辺の私鉄・三セクが10規格相互利用に同意していないという事情もある。
          • 2013年3月以降も、神戸空港伊丹空港大阪モノレールは10規格相互利用に同意しているが)を使う際にはICOCAを持っていないと不便なことになります。
            • 神戸空港については神戸新交通が10規格相互利用に同意したので、2014年3月から10規格相互利用で使えるようになった。
    • でも、いつかはすべて共通利用できるようになるそうである(実際、JR東日本が発表していた)
    • 2017年8月現在、エリアの広さ日本一がICOCA、という状況が定着している様子。広島・岡山地区や一部のバスで、ICOCA(一部PITAPAも)のみ相互利用可能な状況が継続中。
      • 両備系は解消(全部片道相互)
  6. 2007年春~夏に広島・岡山地区でも使用開始になるらしい。
    • 2007年9月1日から広島・岡山地区でも使用開始です。ICOCAの使える最も西の駅は9月から南岩国(8月の時点では播州赤穂)になります。
      • でも、アーバンエリアと岡山・広島エリアの越境利用は出来ない。よって山陽線・赤穂線東部の人は露骨な新幹線誘導と感じている。
        • 2018年夏ごろに全エリアの越境利用ができるようになる。ただし特急停車駅同士区間以外200㎞超える乗車はできない。
    • なんと岡山の路面電車と一部バスではJR西日本より先にICOCAが使えるようになってしまった。(PiTaPaを導入したため)
    • Wikipediaのノートでは激しいバトルが展開された。
    • 岡山駅から考えると、近距離きっぷの範囲の相生(1110円)には使えず、大阪と同額の広島(2940円)には使えてしまう。
      • 乗る前に券売機でチャージした分を使えば、問題ない。それより辛いのは↓のエリア。
  7. アーバンネットワークのなかにありながら、有年駅・上郡駅・敦賀駅ではICOCAが使えない。敦賀はまだ最近のことなのでともかく、有年・上郡は、なぜ…?
    • アーバンと岡山・広島間で相互利用するためにはアーバン側のシステムの改修が必要になるため。
      • 出来る日は来るのか?
      • 香川と広島の三原以遠が跨げないように、跨るエリアに制限をかければ可能な気もするが。具体的にはアーバンエリアからは岡山まで。
    • 敦賀は福井県で金沢支社管轄だから。ちなみに近江塩津からは利用できる。
      • 敦賀は、入場は出来ないが出場は出来る。但し精算所に行く必要があるが・・・
        • 本当に使えないのは新疋田。
        • せめて、券売機でICOCAで切符の購入ができるようにしてくれたらかなり便利だと思う。
      • でも、福知山支社管内の篠山口や相野では使えてしまう。
    • 福塩線の駅に簡易改札があるのに、上郡あたりが古きよき状態なのは不思議ではある。
      • その福塩線も神辺までしか使えないのがちと辛い。府中まで使えるとありがたいのに……
    • 敦賀(を含むJR西管内各地)のローソンで使えるようになった。切符は買えないが電子マネーとしてなら使える地域がわんさかと…。
      • 松山市民だけど、サークルKで使えるのにはびっくりした。大阪から引越して10年近く経つが、こんな形でまた利用することになるとは。
    • JR東日本だったら今頃JR近畿エリア+紀勢線新宮まで+播但・加古川・小浜・舞鶴全線+山陰線浜坂まで使えたと思う。
    • 敦賀駅でもICOCA導入が検討されているようですが、「近畿エリア」ではなく「北陸エリア」に組み入れられそうな予感。
      • となると新疋田~近江塩津間はicカードが使えなくなるわ敦賀駅は新幹線開通後経営分離される可能性が高い。
  8. 2chで「AHOCA」と文字られている。
    • 書いた奴、体育館の裏にいこか。
    • お茶があったら吹いてた。
    • 大阪らしい響きだが、さすがに「アホ」ではまずい。
  9. 色がりんかいSuicaに似ている。
    • どちらかというとTOICAの方が似ていると思う。
  10. 実は名古屋でも使える。
    • 静岡でも使えます。
      • そして両地区ともTOICAよりもICOCAの方が利用可能エリアが広い(近鉄やしずてつに乗れたり電子マネーが使える)。
    • 奈良県では十津川村へのバスに使えるのに、JR和歌山線の高田~和歌山間は無視状態。吉野口駅では近鉄利用可・JR不可と本末転倒。
      • 和歌山県だけど、JR和歌山線の橋本駅や紀勢本線の和歌山市駅でも、南海利用可・JR不可と本末転倒状態である。
      • 和歌山・和歌山市間は2017年7月15日に対応。高田・五条間も2018年春対応予定。徐々に広がってきた。
        • JR東海のTOICAエリアでも、三重県の参宮線・紀勢線エリアでそんな現象が(津駅、松阪駅、伊勢市駅、鳥羽駅はTOICAが近鉄のみ利用可能)。伊勢鉄道線の影響は大きい。
    • 新宮は奈良交通バスは使えるがJRは使えない。
    • さらには松山へのフェリー(広島から)や瀬戸大橋の架かる島へのバスでも使えるらしい…でもJRはICOCAで瀬戸大橋を渡れない。
      • 来年から坂出、高松だけで使えるようになるらしい。
        • 2014年春には、多度津‐高松の各駅で導入する気らしい。さすがJR香川
      • 実は、瀬戸大橋も与島までなら、岡山・広島エリア拡大前から、下電バスで利用できた。
    • 今は全国共通利用が可能になったが…。
    • 使えるどころか買うこともできる(近鉄がICOCA陣営なので)。
  11. クレジットカードからチャージ可能。
    • JR西日本のみどりの窓口に限り。
    • SMART ICOCAの提携カード拡大によりできなくなりました。Pitapa持ちの人注意。
  12. JR九州のSUGOCAはICOCAをすっ飛ばしてSuicaと相互利用を開始予定。これも一種の東京ジャイアニズムか…
    • 現状エリアが接していないし、それなら東京からの出張の人を考えたほうがいい…って、大阪からも広島からも行くがな…
    • JR九州の石原社長はICOCA・TOICAとも利用できるようにJR西日本・東海とも協議したいと記者会見で言っていたらしい。
      • これも、いずれはEX-ICサービス絡みでそうせざるをえないかもしれないね。
    • モバイルSuicaの存在も大きいと思う。DLすれば九州でも利用可能だし。
    • 東京ジャイアニズムというより、九州の「関東志向」が大きいからとも考えられる。
    • SUGOCAとの相互利用をすっ飛ばして、博多・小倉の新幹線コンコース売店にてICOCA電子マネー利用開始。
    • Suicaから1年遅れでSUGOCAと提携。ただしnimoca はやかけんとは非提携。
      • しかし、2013年3月以降は一緒に提携。
      • おかげで、筑肥線ではICOCA、TOICAは使用不可。
        • それも2013年に解消。
    • 意外に、新幹線で移動できる距離だと200km以上乗車の市内発着扱いとかの関係で、ICカードは逆に不便なのかもしれない。東京と福岡だと飛行機利用がほとんどで、そんなことはないから、空港アクセスの点でICカードの相互利用は、ほかより意味があったのかも。
      • 上述のEX-ICの関係でそうでも無くなった。
  13. Suicaの二番煎じ感は否めない。
  14. 相互利用の結果、姫路駅では姫新線播但線で使えないので神姫バスのほうが便利という結果に。
    • 鉄道の通っていない兵庫県宍粟市でも、最寄り駅である播磨新宮駅から市内へ向かう神姫バスおよびジャスコ(咲ランド)・マックスバリュで使用できるので持っていて損は無い。
    • 2016年春から播磨新宮と寺前まで使えるようになるので、バスでは使えるのに鉄道で使えなかった格差がなくなる。
  15. 実は発売当初と現在ではデザインが異なる。
    • 現在のものは下の方にカモノハシが描かれている。
  16. 少しずつ関西私鉄にも侵食中。京阪近鉄に続き南海大阪市営地下鉄でも取り扱いを始めることになった。
    • 読売新聞が「PiTaPaともう一つプリペイド形ICを生み出す」と報道していたことがあったが、現実的にICOCAを流用するという方向に落ち着いたようにも思える。
    • 京阪ではきかんしゃトーマスとタイアップしたICOCAを2015年4月に発売。
      • 一応限定発売だが、絵柄のせいか殺到して即売り切れということもなく、定期にも出来るということから普通に券売機で売られていた。しかし、じわじわ売れているようで「めじろんnimoca」と似たような感じ。
      • 歴史上蒸気機関車が一度も走ったことのない京阪がトーマスで、かつて蒸気機関車の走っていたJRが通常のICOCAとは。
        • ちなみにトーマスが走った大井川鉄道はICカード自体が無い。
    • そしてついにPiTaPaを推進してきた阪急阪神陣営の阪神との連絡定期券もICOCAで発売することに(阪神側ではPiTaPaで発売するが)。
      • 遂に阪急との連絡定期を発売決定。
    • 近鉄は前身のJスルーカードにも参加していた上に、名古屋で接するJR東海ともICOCAの方が相性が良い。
    • そしてようやく2017年にスルッとKANSAIの磁気カードが廃止されることになった。
      • ただしJRに対抗意識がある阪急系4社では磁気カードを残す予定。これら会社ではPiTaPaを使わない客向けにライバルのICOCAを導入するという選択はなかったようだ。
        • むしろ阪急1社が勝手に対抗意識を抱いているだけ。特に乗り入れ先への配慮が必要な阪神と北大阪急行は、阪急に理不尽な圧力をかけられて屈服したと言っても過言ではない。
          • 無理にICOCAを導入しろとまでは言わんけど、せめて独自のデポジットICくらいは導入しても良かった気がする…
          • 一方で他社乗り入れのない阪急系の神鉄は何故かICOCAを導入することに。
            • そして、阪神が筆頭株主である山陽も神鉄に倣ってICOCA導入にしてしまった。というか、阪急系4社以外の周辺がICOCA導入でこの4社が逆に孤立しているような気はしないでもない。
          • 阪神も本当はICOCA導入したいんだろうけど、こんなところで阪急阪神になってしまった弊害が出ちゃったような気がする。
        • そんな阪急もついに折れて2019年から導入。新磁気カードはたった2年で廃止。ただの意地っ張りのアホとしか思えない。
          • 関東の大手私鉄に10年も遅れを取った形になった。阪急のオンリーワン的かつ親会社面的な行動にはただ引くしかないのだが。
          • 名鉄なんかは関東や関西でIC導入が始まった時期にトランパスを導入したが、そこのmanaca移管による完全撤退よりも遅れるとは柵は恐ろしい。
          • 阪神では2019年3月にタイガースICOCAを発売した。一般販売を前に甲子園駅で先行発売したがそれが初日には420分(つまり7時間)待ちだった。恐るべしタイガース人気…。
        • これで全部揃ったなと思いきや、まだPiTaPaでしか定期売っていない所があるあったりする。
      • 誤解されている方がいるので言うが、阪急系4社でもすでにICOCA系(suicaやPASMOなども含む)は使える。特に阪急沿線はJRと並行している区間が多いのでICOCA自体はすぐ手に入る。一番の問題はその4社オンリーのICOCA定期が売れないこと。
    • 京都の地下鉄では市電時代の写真を載せたオリジナルICOCAを発売しているが、告知すらないので知っている人は中の人ぐらいなのでは?と思うぐらいw
  17. 広島の中国JRバスではPASPYが使えるようになったので、ICOCAが使える。
  18. 2015年春からあいの風とやま鉄道がICOCAを導入。これまでICカード空白地帯だった北陸にもとうとう文明開化の風が。
  19. そして、2017年4月末予定で北陸本線城端線にも導入決定。前者は福井県だけ見事にハブられました。後者は高岡~新高岡です。
    • 敦賀まで延伸したら石川県内の北陸線のICOCAはどうするんだろ。多分継続してICOCAサービスも提供されるんだろうけど、それでも石動~津幡でエリア分断とかになるんだろうかね。
    • もうそこまでやっちゃうなら大阪まで延伸した暁にはエクスプレス予約とEX-ICカードを富山以西で導入して欲しいと思わなくもない。そもそも延伸自体がいつの事になるかしらんけど。
    • IRいしかわ鉄道も2017年に導入することをお忘れなく。金沢以西が経営分離されても石川県内区間はIRがICOCAサービスを続ける可能性が高まった。
    • と思ったら、福井県も重い腰を上げたのか牛ノ谷から敦賀を通り越してまさかの新疋田までも遅れて導入するらしい。ということは、近畿圏と北陸エリアを一体化させるつもりか?それとも、中国地方みたいな隣のエリアまで利用可能にするのか。
      • 結局、下にある通りに一体化して「一部を除き営業キロ200kmまで」の条件が付いた。
      • 南今庄や新疋田みたいなあんな本家サイトに載るレベルの秘境駅に簡易改札置く地上工事するのご苦労様です。いや今までも保津峡とか紀伊神谷とかあったけどさあ。
  20. 2018年秋を目処にポイント制度を導入する予定。それと引き換えに昼得きっぷが廃止される。まぁ金券ショップでわざわざ買う客が多いせいで関西ではICカード普及率低いのはわかるけどねぇ。
    • 問題はポイント還元率がどれくらいになるか?であろう。
  21. 境港線では気動車の車内にIC改札機を設けるとか。
    • バス用のICリーダーじゃなくて?
      • あれよりはもっと凝ったモノです。。。
      • 大都市から定期券の乗り越し処理とかあるので、叡電とかに似たようなのあるじゃんってのはお門違い。
    • 和歌山線も227系導入で追従予定。
    • 意外な所では、関西本線の加茂から亀山間のキハ120系も車載型IC読取りになった。
  22. 2018年夏より今まで利用できなかった、山陽本線(相生~和気駅間の4駅)、赤穂線(播州赤穂~長船駅間の9駅)、北陸本線(大聖寺~近江塩津駅間の19駅)にICOCAが利用出来るようになる。
    • そして、何と言っても一番の目玉は今までエリアごとに分けられていたICOCAエリアが全て一体化され、東は金沢エリアから西は広島山陰エリアまで利用出来るようになる。
      • それに先がけ、2018年春にはICOCAが利用出来る距離に営業キロ200km以内という制限が掛けられる。
        • ただし、近郊区間内や「同じ方向の」特急運行線区停車駅相互間(特急停車駅以外の駅で200km超えはNG)だと200kmを超えても利用可能なので、今まで通りの長浜と播州赤穂は可能だったり、果ては大阪(姫路や播州赤穂も可)と金沢間でも可能になってしまう。
          • 距離制限がなくなったら大阪から米子まで運賃は岡山周りだけど経路が豊岡周りあるいは智頭急行で行くのかわからなくなるかもしれない。
        • この200kmという数字は201km以上に付される特定都区市内制度の関係で「それ以上は切符買ってね」ということと思われる。大阪だと倉敷や児島の手前(茶屋町ぐらいまで)で尽きるので、よく計算されている。
        • 九州や東もこれに倣いそうな予感で、なんだかんだいってICOCAも頑張ってるね。
          • 後述する四国での導入による会社またぎ、PASPYとの片利用など、ICOCAが先駆者と言えそうな仕組みは割と多い気がする。Suicaと二大巨塔で今は良さげ(PASMOみたいに柵が少ない)。
            • JR東日本は東海とのエリア跨ぎを実現させるかが最も注目要素。沼津や三島の需要は大きいんだけどねえ。
              • 2019年にTOICAが下曽我(国府津の隣)、(西だけど)醒ヶ井(米原の隣)まで利用可能になったのを見ると、もしや…?
              • 結局、越境利用は定期券のみ解禁することで妥協してしまった。
    • 今後は大阪から東京まで金沢経由でICOCA1枚で行けるようになるのかな??(北陸新幹線はe5489がスマートEXみたいな仕組みで対応予定)
  23. 山口には導入しないのだろうか。下関~新山口・防府・新南陽~柳井港・大畠・由宇、山口線の新山口~宮野、宇部線(山口線と宇部線は境線方式で)がよさそう。未だにバスが磁気カードだがICが導入しやすくなる。
    • 下関駅がSUGOCAを先に導入したのが原因では?
      • 2022年春に徳山まで導入予定。下松や光、柳井や由宇でも使えるようになる。
        • しかし、防府市方面はハブられた。やはりSUGOCAとの関係?
          • TOICAなんて米原でエリアが接する様になるのにね。
          • せめて新山口まで入れてやれよって思う。
    • 2023年3月より、徳山から下関までの全駅と湯田温泉と山口でも使えるようになった。
      • これで九州の佐賀、熊本、大分から金沢、JR東のエリアまで一本でつながった(当然ながら、エリアまたぎ不可だが)。
  24. 飛行機で言うところのマイレージ制度みたいなポイント制度を導入している。元々はSmart ICOCAだけだったが、後に全てのICOCAに拡大。
    • 実はICOCAのポイントサービスはJR西日本(近江鉄道バスも含む)だけではなく、後述の近鉄の他にも京阪(電車・バスグループ)、Osaka Metro、神戸新交通、神戸市バス・山陽バスで導入されているが、事業者によってサービスが異なるため会社ごとに登録が必要という少々面倒くさい状態になっている。
      • 近江だけは受付できるシステムが現状ないので西に丸投げすることに。
    • すべてのICOCAに拡大したと同時に、ポイントの付与が大幅にしょぼくなった。
      • PiTaPaの悪いところを取り入れて大幅劣化。
        • と思ったらポイント還元率をちょっと上げるのと引き換えにエリア相互間の普通回数券を廃止するという発表があった。少し前には京阪も回数券を廃止している。
  25. 2021年春には北近畿地区にも導入決定。山陰本線船岡~胡麻、福知山線丹波大山~福知山及び東舞鶴、城崎温泉までの特急停車駅(竹田含む)で使用可能になる。
    • なんでこんな中途半端に入れるやねんと思ったけど、一応近郊型電車が乗り入れてる範囲。ワンマン車だけの区間は車載処理にするんだろうな。
  26. 2020年、モバイルICOCAの開発を決定したが、サービス開始は2023年とかなり先。その間に、JR西日本エリア内の人々はほぼ同じサービスであるモバイルSuicaに逃げてしまった。
    • 3月にまずはAndroidから対応でApple payは年内リリースとのこと。スマートICOCAベースだが入金が1000円から対応と入金や定期券購入がどこでも出来るのはメリット(オートチャージはないが)だが、注意したいのは現行のICOCAから引き継ぎが出来ない(定期券ある場合は有効期限切れてから購入)のと私鉄や分離する予定の敦賀以北の定期は作れない点。
    • 後発だけにアプリ内で複数枚発行出来てどのICOCAを使うか指定できるが、そのために複数枚発行機種でないと使うことができない。
      • この影響で、使える機種は1枚だけ発行でも使えるモバイルSuicaよりかなり少ない。
    • 決済手段は、3Dセキュアが使えるクレジットの他に一部のデビットやプリペイドの登録も可能。
    • モバイルSuicaやPASMOでは作成時にクレカ必須ではなくチャージ無しも一応できるが、モバイルICOCAの場合はサービス開始時点で発行するごとに1000円のチャージが必須(それで利用可能かのオーソリがかけられる)。
    • 発行後のオンラインチャージは、500円から1円単位にて可能なので人によっては有難いかもしれない。
      • ただし、オンラインチャージはモバイルSuicaと同じように利用不可時間帯がある(2023年現在は26(午前2)時から28(午前4)時の毎日)。深夜のコンビニ等で使う場合は要注意。
      • 街中のコンビニ、券売機や精算機、チャージ機がかざせるトレイ式であれば、現金チャージも可能だったりする。
  27. 鉄道ではあまり導入はないが、バスでは回数券機能代わりでの独自IC導入は維持や経費が掛かる→J西への上納の方が安いとにらんでICOCAへ参戦がひっそりと増えている。
    • 広島のアストラムラインや富山地方鉄道の路面区間(旧:富山ライトレール富山港線も含む)、近江鉄道のバス・湖国バスや松江市交通局や一畑バス、宇部市交通局、石見交通、防長交通、おのみちバス、本四バス開発、大阪バス・・・などとnimocaが九州での覇権を取るようにJ西も同じように覇権をとろうとしている。
    • 伊予鉄も、空港シャトルバスと市内電車で採用するらしい。
    • だが、北鉄バスだけはICOCA陣営に入らず、manaca陣営に入った。
  28. 首都圏のSuica・PASMOは半導体不足のため2023年に一時的に発売中止になったがこちらは特にその措置は取られていない。やはり首都圏は人口が多いからだろうか?
    • これと、西日本におけるICOCA利用可能会社の増加もあって、2023年度中のICカード新規登録枚数は、ICOCAが圧倒的1位になること間違いなし。

SHIKOKU ICOCAの噂[編集 | ソースを編集]

SHIKOKUへ行こかぁー
  1. Wikipediaによれば、2014年に発行予定だったらしい。それも四国私鉄各社と共同で。
    • しかし、私鉄各社が既に独自規格を作ってしまったため、2010年現在、JR四国は自社サイトで当面ICカード乗車券の導入予定はないという見解を示しているそうな。
      • 結局そのうち、ICOCAの片面利用とかで決着するんじゃね?広島のパスピーみたいなもんでさ。他の事例は知らんけど。
    • ICOCAを導入してしまったりして…
      • JR四国がIC乗車券を入れるとすれば本当にそれが入るんじゃないかと思う。
      • 岡山-高松間の利用者を考えるとそんな気がする。実際高松駅の精算所に「ICOCAで入場された方はこちらで精算できます」の張り紙があった。
        • 高松駅と坂出駅に対応自動改札機導入(ちなみにJR西日本全額負担)が決まり、洒落にならなくなってきている。
        • 改札すらJR西持ちの機種で、四国持ちとは別レーン。
      • で、本当にそれ導入決定。やはり瀬戸大橋線2駅のみだが両駅間利用も可能。
    • もちろん名称はInaca(イナカ)
      • NaNiCa(ナニカ)かも。
        • 単純に考えてSICOCAでしょう。
  2. 結局2014年に高松〜多度津間におけるICOCAの導入が正式決定してしまった。
    • ただあえて分けるよりもこの方が便利かもしれない。JR四国という会社のアイデンティティは危機的になるが。
      • エリアをまたげないとなると、四国最大の需要がありそうな瀬戸大橋線が支障となるからねえ。
    • 正式名称は「SHIKOKU ICOCA」になるそうです。
      • やっぱり「SHICOCA」でいいと思うんだけどなあ。こうなるとICOCAとは別物になるんだろうか。
    • JR四国エリアとJR西日本岡山・福山エリアは、JR複数社にまたがって交通系ICカードが利用できる初めての例となる。(※下関駅はJR西日本管理でJR西・九州境界駅かつSUGOCAエリアだが、JR九州管内の駅との間のみ利用可能。Suica首都圏エリア・TOICAエリアは近接しているがまたがっての利用は不可。JRと会社線・地下鉄にまたがって利用できる例は多数あり。)
      • 直接またがる例では初だが、会社線を間に挟むならJR東海~近鉄~JR西日本が2013年の相互利用時から可能になってる(名古屋と鶴橋や東福寺などに連絡改札有り)
      • 気がつけば神奈川の松田駅(JR線)と新松田駅(小田急線)を徒歩連絡すれば、高松から福島いわきor信州松本まで東京経由であれば新幹線を使わずにICカードだけで行き来できるようになった。
    • SHIKOKU ICOCAのカード裏面をみると別物ではなく、JR西日本発行の記念デザインカード扱いで「このカードは、JR四国においてデザインした、四国限定発売のカードです」とJR西日本 四国支社にふさわしいものとなった。
    • 一応当初の予定の2014年には間に合った。
  3. 記念SHIKOKU ICOCA発売日(2014年3月1日)の高松駅の手際の悪さ(整理券500枚配布だったが、10時に発売開始して、整理券最後の人の購入は昼過ぎ)は、伝説と言ってもいい。
  4. JR四国から三原駅以西への利用(あるいはその逆)はできない。またJR四国区間を含むICOCA定期券も作れない。この辺を見ると未だ全面導入には至っていないといえる。
    • 山陰エリア開始で中国地方のICOCA利用エリアは「隣のエリアまで」となったが、岡山支社エリアまでしか相互で使えないのは変わらない。
    • IrucaエリアでもICOCAなどが使えるようになるので、そろそろ志度や観音寺、琴平ぐらいまで拡大しないと本当にヤバいような気がする。
      • 琴平観音寺、栗林には飛び石で導入予定。
        • 金蔵寺、飛ばす意味ある?
          • 志度は見事にハブられた。源内さん、どうにかして!
      • 飛び石が多すぎて、岡山から来たマリンライナーの車掌泣かせ。
      • 追加で使えるのは、善通寺、琴平、詫間、観音寺、栗林公園北口、栗林、屋島で観光関係がほとんどなので意外に少ないし、JR香川だけにこれ以上拡大はないと思われる。
        • 松山駅高架化の時に、伊予市〜今治間でICOCA導入されたりして。
        • 愛媛県に関しては、伊予鉄に先を越された。

KIPS ICOCAの噂[編集 | ソースを編集]

切符捨てて行こかぁー
  1. 近鉄でもICOCAとICOCA定期券を発売することが決定。
    • 京阪でも発売することが決定。PiTaPaの牙城をどんどん崩している。
    • この二社はJRと仲が良い。
    • 近鉄はPiTaPaが恐ろしいほど普及していないから(特に愛知や三重)ね。ICOCAを選択したのが正解だよ!
      • ICOCAならJR東海や名鉄・名古屋市交(2013年以降)でも使える。
        • PiTaPaも使えるようになります。
          • ただPiTaPaの場合、電子マネーの相互利用ができない。ICOCAはそれも対応するらしい。
            • 最も自系列店でのICOCA決済は想定してないらしい(後述する)
        • なお、2013年3月以降もPiTaPaとともにあおなみ線では利用できない。Suicaは利用できるのに……ポートメッセやリニア鉄道館へ行く際は要注意。
          • 2016年にようやく対応。
      • 次にICOCA・PiTaPa両方を売りそうな私鉄は、南海の気がする。
        • だが、南海はPiTaPaで定期をやっているので、案外それは厳しいかもしれない。
          • 何と南海もICOCA定期券に対応した。
            • そして乗り入れ先の阪神(しかもPiTaPaを推進してきた阪急阪神陣営)もICOCA定期券に対応。しかも近鉄-阪神の連絡定期も近鉄側はICOCAで発行していたりする。
      • 個人的には定期機能を載せずとも記名ができるmanacaを併売してほしかった…!
    • 結局、青ではなく緑のICOCAを売り出した。そういや、Jスルーでも似たようなこと(近鉄独自の飛鳥の写真のやつとか)をしていた気が……
    • ちなみに、JR東海でICOCA定期券を作れるのは近鉄(連絡定期)だけ。
      • エリア跨ぎ定期の解禁によってJR西日本-JR東海でも可能となったので現在は名鉄のICOCA定期なら近鉄との連絡しか選択肢はない。
  2. ICOCAで定期券をIC化し、近鉄系のKIPSポイント制度と合わせたはいいが、自系列店でのショッピングでの電子マネー利用は想定していない。
    • 現金払いでないとKIPS ICOCAはポイントが付与されない。
      • もっともポイントカードになるだけKIPS PiTaPaよりはマシ(こっちは電子マネーとならないばかりかKIPSを名乗ってるのにポイントカードとして認識しない)。
      • そもそも近鉄系店舗はクレジット払いのみ対応で、ICOCA決済もPiTaPa決済も対応してない所が多数……
        • 最近、電子マネーが使える店舗が増えてきた気がする。しかもクレジットではポイント付与不可でも、電子マネーなら付与可能だったりするのでオススメ。
      • ただし、それでも磁気とIC両読み取り必要だったりするのが痛い。
    • SMART ICOCAのようにクレカからのチャージも今のとこ構想にない模様。
  3. しまかぜ」の車内販売ではICOCA(他8種相互利用対象交通IC)対応で、PiTaPa非対応。
    • 近畿圏だけでなく、中京圏や首都圏からの利用を想定したからなのか?
    • 今はファミマになったが、近鉄の駅売店ではiDとPiTaPaしか使えなかった時代もあったような覚えがするのに。
  4. KIPSというのは切符捨てる(=切符じゃなくてICで乗れの意味)の略だ。
  5. 2023年1月でひっそり発行終了。使っている人は、ほとんどいなかったと思われる。

タイガースICOCAの噂[編集 | ソースを編集]

話題のタイガースICOCA
  1. 2019年3月4日(月)、平成が終わろうとしている中、発売された、猛虎魂に満ち溢れる阪神タイガースファンのための記念ICOCA。当然のことながら球団公認
    • 3月2日(土)より甲子園駅でのみ先行発売された。
      • 驚異の7時間待ちを記録。在阪各紙の報道は、「なんやそれ、ユニバのアトラクションでもそこまで行かへんで。」というテイスト。
        • そんな7時間待ちの行列の中にタイガースOBの狩野恵輔が居たらしい。後日MBSの番組で、何時間も並んで買ったと自分で言うてた。
  2. JR西日本のICOCAだが、デザイン担当は阪神電車。
    • デザインは2柄あって、1つは球団旗柄でもう1つはトラッキー一族柄。
  3. 初版の販売枚数はトータルで8万枚と異例。
    • 8万枚売っても、まだまだ売れると踏んだのか、阪神電車は、そのうちまた販売したいとコメントしている。デザインが初版と同じになるかは不明。
    • 結局、追加分は同じものを駅や券売機で売らずにそれぞれ3万枚ずつのネット販売のみに落ち着いた。
  4. 先行発売初日の待ち時間は驚異の7時間。これにはデイリースポーツ及びサンテレビという虎党公認メディアにとどまらず、在阪民放各局や新聞各紙も驚き報道。
    • 驚異の7時間待ちがクローズアップされたが、実は3月4日(月)の阪神電車主要駅での本発売日開始時には梅田駅で最大2時間半待ちだったけど尼崎や甲子園では3人待ち程度だったり、5日(火)には各駅で待ち時間なしで昼休みに買えたりと、大したことなかった。
    • しかも梅田駅の待ち時間の長さは、券売機故障という機械要因と購入者の多さにカードの補充が追いつかないことに起因する人為的なもので、それが解消すると待ち時間は20分程度で済むなど、大層な混雑でもなかったりww
    • 何回も繰り返し買っている人も居たが、雰囲気見る限り転売目的ではなくガチで阪神ファンの家族に頼まれたと言う感じの人が多かった。
  5. 2019年10月になって再び券売機で売られるようになった。
  6. JR西の最大ライバルである阪急阪神がこれを売るようになったという事実に、「ICOCAはプリペイドでPiTaPaはポストペイ」という新たな枠組みが定着したことを伺わせる。

ICカード

交通系 / JR:Kitaca | Suica | TOICA | ICOCA | SUGOCA
交通系 / その他:PASMO | manaca | PiTaPa | nimoca
PASPY | ICい~カード | ETC
流通系 / iD | QUICPay | 楽天Edy | WAON | nanaco
その他 / マイナンバーカード | taspo | e-AMUSEMENT PASS
萌え擬人化

西日本旅客鉄道

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