Intel

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. Intelかlntelかで迷う。
  2. Pentium4はインテル史上最悪の駄作である。
    • それはかなり狭い見方。Pen4にはいくつも種類があって、Northwoodはそれなりに人気があった。愛称は北森。
      • Prescottのあまりの出来の悪さに、Northwoodに人気が集中。秋葉原の某ショップの「ノースウッドは永遠の輝き」という売り文句は有名。
    • Pen4=駄作という評価は、通常Prescottのことを言っている。
      • NetBurst時代の終焉(Tejasの開発中止)を決定付けたという点で、記念碑的なCPU。
      • NECのTX(水冷)使いなのだが、それでもちょっとした動画を見るだけでCPUの温度が50℃を超える。ある意味凄ぇ。
      • 速度、発熱、TDPの全てにおいてPentiumIII(Tualatin)より劣ったWillametteもw
        • Wiらめぇ☆は嫌われてると言うか、忘れ去られている。RDRAMと共に。
      • 少なくとも、CPUクーラーの技術向上には貢献した。
    • 後継のPentiumDこそ、Intel史上最大最悪の汚点であろう。
      • あれは発熱で焼肉できるでしょw
        • 肉が焼ける前にCPUが焼けるわいw
    • 登場当初はPentium IIIに負け、看板倒れのハイパースレッディングや爆熱Prescott、消費電力と発熱でノートがレッグウォーマーになるなど、通期でいい印象がないのは本当。Intelが後継をPentium 5にしなかったのはPentiumのブランドイメージがアレなことになってしまったからである。
    • iAPX 432の事も忘れないでやって下さい・・・誰も知らないと思うけどw
    • Pentium4自体はWindows2000かMe時代の2000年末から発売されたが、本格的に各メーカーのパソコンに付けられたのは2001年末か2002年年初頭でWindowsXP時代に入ってからである。
      • そのためWindows2000やMeのPentium4搭載のパソコンはレア物らしい。
  3. 殿様商売していると自作PCファンは言っている。
    • やりすぎて各国の公取をブチギれさせた
      • 「Intelの敵はAMDでもARMでもなく公取」と言われることも...
  4. 自作PCファンは見向きもしない。
    • そんなことはない。PenD時代はそうだったが、Core2でお株を取り戻した。
    • PhenomとCore2Quadでは後者を選ぶ。
      • だがPhenom IIには押され気味。
    • 値段の問題で。
      • 最初は高いが、後で投売りのような価格になる。
        • 例:Pentium4
          • Pentium4の第2世代(Northwood)の2.6GHz HT、2.8GHz HT、3GHz HTは値段が落ちるどころか、生産終了のアナウンスで秋葉原と通販で争奪戦になり一部ではプレミアがついた。でもこんなところこんなお店に転がってたりした。地元の店も侮らないでちゃんと足を運ぼう。
        • Core 2 Quad Q6600に至っては11万から5分の1の2万まで落ちたし。
    • 今度出る35W版Core2QuadのせいでPhenomを選ぶ理由が無くなってきた、AMDやばいぞ。
      • 65Wじゃなかったっけ?
        • IntelのTDPはインチキが多いので、ハードな自作ユーザーは相手にすらしない。
        • AMDも一緒。
          • 一緒ではない。AMDは負荷100%で連続運転した際の消費電力、Intelは「想定される一般的な運用条件下」での消費電力。計測方法からしてインチキなんだよ。
            • かつてはIntelもAMDと同じだったのだが、Coppermain1.13GHzでTDPエラーやらかした後、現状に変更した。もしメーカー機で焼損事故が起こってもPCメーカーとユーザーに責任擦る為
            • ついでに言うとIntelの量産ラインにおけるエラッタ率(設計そのもののミスではなく不良品の混合率)はAMDの3倍以上と言われており、この事からも「殿様商売」とか言われて嫌われるのである。
    • CPUは使わんけどNICは別腹。蟹とは違うのだよ、蟹とは
      • 速度はそんなに変わらないが、相性とCPU使用率が全然違う。
      • ここと3comは、windowsに最初からドライバが入ってる。
    • SSDは品切れ続出なほど大人気。
    • マザボは「出してるの?」と言われそうなくらいマイナーな存在。
      • 自作派でマザボの選択肢と言えば、大抵はASUS、GIGA、MSIあたり。
      • 純正ということで、機能よりも安定性を期待して買うファンはいる。
      • BIOS画面が一瞬で終わるため起動が早い。
      • 実は中身はASUS製だって事は気にしてはいけないんだよね?
  5. 大文字で書いてINTEL。LNTELではない。
  6. この会社のCPUは高い。
  7. これが入ってるといいことがあるらしい。
  8. 青黒縞のサッカーチームではない。
    • 綴りが違う。
  9. 無印→Pro→Ⅱ→ⅲ→4→M(ローマ数字の1000)→D(ローマ数字の500)という並びは何かの冗談だろうか。
    • MはMobileのMです。
  10. ソケットの規格をコロコロ変えるので「将来新しいCPUを買ってきてパワーアップ」や「CPUFANの使い回し」がし難い。同じ型のソケットですら動かない場合が多い。
    • 変えると言いつつ変えなかったり、短寿命と言われつつ延命されたり。まあマザボは2代くらい使えればいいや程度の認識です。
    • 1~2年後にはどんなCPUの開発・展開を予定してて、自分はどうするつもりかロードマップを確認した方がいい。それすらコロコロ変わるけど、何も考えずに目の前のCPUだけ見るのはよろしくない。
    • もう今は2~3年で全とっかえでいいよ。ハイエンド志向でもないかぎり十分安いし。
      • とりあえず、LGA1366ユーザは涙目だろな。後、LGA775のファンがLGA1155やLGA1156でも使えるのは"CPUFANの使い回し"においては反省したからか?
  11. ライバルはAMD...というべきなのだろうがスマホとタブレットの進化でARM連合のほうが脅威になりつつある。ARM版Windowsもあるし
  12. 外付けGPUの分野にも再度進出…したものの、長い歴史をもつGeForceやRadeonにはまだ追いつけてない模様。ドライバがこなれてきたら価格高騰の今、人気になるか?

使い難い商品[編集 | ソースを編集]

  1. Pentium4(Prescott)
    • 発熱量がすごい。氷冷でようやく30度。
    • 空冷だと60℃程度(室温+30~40℃)は当たり前。70℃くらいまでなら正常動作するように設計したそうだが、そういう問題じゃないだろ。
    • あと空冷ファンはジェットエンジンを回してるような爆音を出してくれた。もしくはCD-ROMを50倍速で常に読み込んでるような音。
      • それに絶望したマニアたちのおかげで、現在のように静音がブームと言うか前提になった点は、結果的に良かったのかも知れない。
      • 「プレスコの悪夢は二度とごめんだ」
    • 水冷か氷冷じゃないと使えない。(とあるPentium4を使っているユーザー)
    • オフィスのリースPCには結構使われてる。最近うるさいCO2排出量を考えると、ちょっと待てと言いたい。
      • 欧州ではこのバカをやってる間にオフィス用PCが大分AMDに食われたそうな。
    • 爆熱ばかり目が行きがちだが、性能自体は悪くない。
      • オーバークロック耐性高いし(8.2GHzまで上がったらしい)。ただパイプライン増えたから同クロックならNorthwoodの方が高性能。
  2. PentiumD(Smithfield&Presler)
    • シングルダイを2個くっつけて「ほ~らデュアルコアだよ」と言い放った、インテル史上最大の捨て身ギャグ。
      • 一方、AMDは1個のダイでデュアルコアを実現していた。
        • だが発売当時のAthlon 64 X2は高かった。
      • もちろん、発熱量も高い。
    • Core 2 Duoの試作品だから仕方ない。
      • ↑試作品はCoreDuo。PenDはギャグなんだってば。
    • ただ、性能の割りに値段は安い。消費電力には全く見合わないが。
    • セレDはDesktop、PenDはDualcoreの略なんだが、個人的に「Dasaku」もしくは「Damenako」の頭文字を取ってDなんだと納得しかかってるw
    • Core2時代に突如登場したいい子のPenD(正確にはPenDC)は下記参照。
  3. Celeron系
    • CeleronDで温泉卵をつくった猛者がいる。
      • ま、マジですか?で、お味のほうは・・・?
        • 涙の味がしょっぱくていい感じ?
    • 体感速度が遅すぎる。わざとデチューンしてるとしか思えないほど。
      • 動作の軽快さは、SocketA時代のAthlonにも劣る。
        • と、言うか、その当時のAMDの下位モデルだったDuronに劣った。
      • 動作がトロいから、「トロロン」って呼んでる同僚がいます。
    • デュアルコアのCeleronは素晴らしい。特にE3200。
    • NetBurst時代以外のCeleronはコストパフォーマンスに優れた良作が多い。
      • 例:Celeron 300A。OCで450MHzで動き、さらにデュアルで動かせるといったバケモノCPU。
      • 藁、北森セレの性能が鱈鯖に劣っているってどういう事……
  4. Core 2 Extreme
    • 別の意味で使い難い。(家庭用PCのみ。)
  5. Core i7(Bloomfield)
    • TDP130Wって何考えてるんだ。
      • あのプレスコすら115Wだった。PenD、Core 2 Extreme級か・・・。
      • 性能は結構いいらしいので、低電圧版が出てからが勝負かと。
        • 個人的に100Wを超えるCPUは二度と買わないことにしてる。
        • 860(Lynnfield)はかなり売れてる定番CPU。もっとも、LGA1156の規格自体が寿命1年程度という罠が。
      • AMDのPhenom IIはTDP95W、AMD製品のお約束で発熱の実効はそれ未満だからまた逆転されてしまった……
      • ちなみにi7-900シリーズはオーバークロックして電圧を上げると、消費電力150W以上な勢い。
        • 一般的に想定される使用条件下じゃないけど。
    • OCの上昇率はそれなりに良いのでベンチ性能第一な人には人気があり、一概に失敗作とは言えない。一般的には使い難い製品に違いないが。
    • 一応節電機能は優秀なので、アイドル時は意外にも低消費電力。
      • 普段はダラダラ流してるが、やるときゃやる昼行灯街乗りスポーツカータイプ。
  6. Pentium 4(Willamette)
    • 糞高いRDRAM専用だったため不調。
    • しかもPenIIIより遅かった…。
  7. Core M
    • TDP 5.0W以下ながら性能もそれなりで、異常なワッパを誇る。Atomと違って低かろう遅かろうではない、本気の低電圧CPU。ただしその分がお値段に跳ね返っているため、採用の数が・・・。

輝いた商品[編集 | ソースを編集]

  1. Core 2 duo
    • AMDのAthlon x2より早い。値段はAMDのそれより高い。
      • そのぶんキャッシュは多い。エンコードみたく同じような作業をずっと繰り返す場合は有利。
        • IntelのCPUのキャッシュが多いのはL1とL2、メモリのデータが被るから。
    • これがコケてたらAMDとの立場は逆転していた。
  2. Core 2 Quad
    • よく知らないが早いらしい。
    • デュアルコアのダイを2個くっつけて「ほ~らクアッドコアだよ」と言い放った、インテル史上2番目の捨て身ギャグ。
      • 一方、AMDは1ダイでクアッドコアを実現させた。
      • しかしAMDのネイティブクアッドは思ったより速度が出ず、期待はずれという烙印を押されてしまった。結果としてCore2Quadの勝利。
      • AMDも苦労したのに…
        • あんな爆熱なら仕方ない。125W版Phenom X4などリテールクーラーの冷却間に合ってないし。
      • 2回目は受けたんだ。
  3. Pentium3(Coppermine)
    • Windows98/2000時代を支えた黄金CPU。愛称は河童。
    • しかし、これより性能が良いはずのPentium4は駄作。
      • 同クロックの場合はPen4の方が遅い。
    • 消費電力が少なくて済むんだよな、このCPUは。
      • 後継のTualatinも名作の誉れ高い。中古ではマザーは投売り状態だがプロセッサはPenIII・Celeronとも意外に高い。
    • ただ、AMDのThunderBird 1GHz発表に焦って出した1.13GHzが起こしたTDPエラッタが、その後自作ユーザーを中心にIntelのデータシートを疑ってかかる風潮が出始め、最終的にNetBurst(Pentium4)期にK8(Athlon64)が出現してシェア逸走を引き起こした。功も高いが罪もある製品。
  4. Celeron300A
    • 一時代を築いたCPU。これを使えば、当時最高クラスの性能が格安で手に入った。
      • ASUSのP2BかABITのBH6あたりと組み合わせるのがお約束。
    • 自作PCファンが急増した原因。
      • 現在ほど自作が一般的ではなかったため、ジサッカー=オーバークロッカーだった。
    • 生産終了後は、全世界の流通在庫が日本向けにかき集められたらしい。
      • 各国の関係者は、なぜ日本人がこの今更な低速CPUをそんなに欲しがるのか、首を傾げたという。
      • 300A改450Aだっけ。
    • オーバークロック耐性もそうだが、ピンを一部へし折ると1CPU専用の縛りが外れてしまう事もオーバークロッカーの餌食になったと言える。
      • セレ300A改450Dual+Voodoo3 SLIの2CPU2GPUがマニアの間で流行った、冷静に考えるとすげぇ構成。
        • 今やるにはXeonかOptironの高いの使う必要あるしな…。
  5. Pentium-DualCore
    • アルミ箔でFSBが1066まで上がる=キャッシュ減少版Core2Duo=キャッシュ増強版Celeronという技が発見されたせいでオーバークロッカーの餌食に。
    • E5200のせいでC2DのE7000シリーズの存在価値が無くなった。
    • 前述のPentiumDとは全くの別物、略してしまうと同じように書きそうだが、メーカー公式の略称はPenDCである。
  6. atom
    • まさかのTDP1桁、性能はVIA C7シリーズ同様期待できないが録画用PC、鯖機なんかには最適。
    • Pen4と性能が同程度らしい。と言うことは何年か前はあんなものしか作れなかったのか。
      • しかしCPUの消費電力(9W)<<チップセットの消費電力(40W!)という本末転倒ぶりw
        • チップセットも高性能化すると他のCPUが売れなくなるからやらないらしい。
      • AMDならAthlon XP並みの性能ってことか。
        • ネットをボーっと見る程度の用途なら十分じゃね?
        • 元々は組み込み用途向け、つまりARMとかの市場を狙っていた製品だとか。(開発環境が充実しているx86を組み込みでも使いたい、という要求に応えた製品)PCはほぼ想定外。
  7. CeleronM (Banias - Dothan - Yonah)
    • これも日本限定だけど……
    • IntelのフラグシップがPrescottだった頃の話。
    • 低騒音・低発熱・省電力デスクトップ用に、PentiumMのEISTはいらないので安く導入できる、パイプラインバーストリスクが低いので2次キャッシュ半減による性能低下がほとんどないと言う理由でよく使われた。
  8. Sandy Bridge(Core i)
    • AVXや内蔵GPU搭載など変更点が多く、クロックが先代Coreiよりも上がったが電力面でも扱いやすく、後継CPUが出てもそこまで大きな性能向上がなかった&ソケットが変わる頻度が多かったため数年間に渡って現役となる事となった。

懐かしの商品[編集 | ソースを編集]

  1. 4004
  2. 8008
    • 8080やZ80と比べるとさすがに命令が貧弱。
  3. 8080
  4. 8086
    • 他社が8ビット機とのハードウェア互換を求めて8088に走る中、PC-9801を開発するに当たって8001以来上位互換をのバッサリ斬り捨てて8086の採用に踏み切ったNECは偉大だった。
  5. 8088
    • 当時は16ビットCPU扱いだったが、今では8ビットCPU扱い。
  6. 80286
    • DOSの全盛期のため、ほぼ高速8086としてしか使ってもらえなかったかわいそうなCPU。
    • とは言え実際、それ以上の能力があったかというと疑問の中途半端な存在。
      • でも16bitCPUとしては後発だし、32bitに踏み切れない人には存在感あったと思う。
  7. 80386
    • 仮想86モードが大活躍。
    • 最後の最後でWindows3.1で華々しく終焉を迎えた(486SX積んでるだけの安い機体を新規購入するより、386機を魔改造した方が快適に使えた)。
    • オープンソース(当時はそんな言葉ないが)界ではLinuxや386BSDが爆誕。使えるフリーUNIXが普及を始める。
  8. 80486
    • ODPや互換CPUの載せ替えが流行。
      • CPUの載せ換えで下駄が流行ったのはこの頃かな。
    • 最初期のPentiumが欠陥品で信用がガタ落ちしたため、486DX2・DX4の寿命が伸びた。もちろん互換CPU(AMDやCyrixの5x86とか)にするのもあり。
    • クロック2倍のDX2はいいとして、DX4はクロック3倍なのに4を名乗るという中々愉快なことをしている。一部命令を高速化したしキャッシュ増やしたからいいよね!という何かハッタリ臭い理由。
  9. Pentium
    • ブランド名としては現在まで存続。
    • でも最初期型は欠陥品で全数リコールという、空前絶後の大ポカをやった。
      • 「最近のCPUは高性能すぎて不具合を追いきれない」と、それを言っちゃあおしめぇな開き直りをしていた記憶が鮮明にある。
      • AMDにとっては強烈な追い風だった。
      • ただし損害自体はあんまなかったらしい。Intel的にはいい勉強ができて結果ラッキーだったようだ。
    • MMX版は売れた。
  10. Pentium Pro
    • 設計思想そのものは正しかったのだが、登場が早すぎた悲劇のCPU。
      • 基本設計は今のCPUにもほぼそのまま引き継がれているため、CPUの歴史を語る上では欠かせない製品。
      • どんなに優れた新製品も互換性を軽視してはうまくいかないという教訓を与えた。なおIA-64(ry
  11. Pentium II
    • 誰もが驚いた「ファミコンカセット」CPU。
    • slot1か。PenIII(Katmai&Coppermineの初期)もそうだった。二次キャッシュをCPU内に置いていない時代。