みんなでつくる党・NHKから国民を守る党

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彼等が配布する「NHK撃退シール」
  • 過去の党名:NHKから国民を守る党(N国党)→NHKから自国民を守る党→NHK受信料を支払わない方法を教える党→古い政党から国民を守る党(古い党)→嵐の党→NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で→NHK受信料を支払わない国民を守る党→NHK受信料を支払わない国民を守る党→NHK党→政治家女子48党→みんなでつくる党・NHKから国民を守る党
  1. NHKが大嫌いな人たちで作られた…らしい。
  2. こんな党名ではあるが関東地方を中心に公認地方議員が3名いる。
    • ちなみに2016年の都知事選に出た人は元船橋市議会議員。
      • その前は、様々な市の議会選挙に立候補しては落選していた。
      • その後、2017年の都議選に葛飾区から出て落選した後、4か月後の葛飾区議選で都民ファーストの会の候補者たちを破って当選した。都議選の貯金が残っていたのはこの人の方だったらしい。
        • その人がまさしく党を作った代表なのだが、元NHK職員で主に経理をやっていたのでお金のことや計算、戦略には物凄く長けている。
    • 2019年の統一地方選は、NHK包囲網なのか特に東京23区のほとんどの区で議会議員の議席を獲得するなど躍進(その後、色々あって除名もあったが)。これは、競争率が低い所を狙い撃ちして議席を伸ばした幸福実現党とは真逆のやり方である。
      • 後述の通りこれといった政策などがないので自民党や社民党と会派を組んでいたり。
  3. 「反NHK」以外の政策が見当たらない。
    • 都知事選に候補を出した時も、都政の話そっちのけでNHK批判ばかりしていた。
      • ただ、政見放送はNHKで放送されるため「NHKの電波でNHKを批判する」意義はあったのかもしれない。
      • 「NHK(の内部)をぶっ壊す」が主目的だが、他の政策も一応あったらしい。
      • でも、NHKのことしかないので逆に政策がすっきりしていてわかりやすい。
      • 各地で居住云々や被選挙権年齢云々をやったりしているので、公職選挙法の改正ももくろんでいるのではないかと思う。
      • NHKのスクランブル化が達成出来たら、解党するつもりらしい。お金にも多少執着しているので、政党助成金をもらうことになればわからないが。
    • 2014年衆院選の時に代表が次世代の党を応援したりしていたことも。
  4. NHKに受信料を払わない方法を増やすため、訴訟を行っている。
    • それどころか、政見放送では受信料を払わない方法に加え、「我々は受信料を踏み倒している」と公然と宣言
  5. 自分たちの主張を広めるためなら引越しもいとわず、さまざまな自治体の選挙に出馬している。
    • 在住期間が足りなくて投票が無効になったこともある。
      • このニュースが出た際に「なんで最初から選管が受付断らねーのよ」と不満たらたらなネット世論だったが、実は選管に条件不備のおそれを理由にして受付を拒否する権限が無いという問題があった。
      • 「選管が要件不備の可能性を指摘して立候補受付を断ることは選挙活動妨害である」という判例が存在しており、これを悪用される形となった。
    • さらには「被選挙権の年齢設定がおかしい」として、被選挙権の年齢が足りなくても候補を立てて選管に押し掛けることもある。
    • 他の党員はともかく、代表には「任期を全うする」という気すらないようだ。
      • 参院選に当選したと思ったらその場で次期衆院選に比例で出ると言ってるし。
      • 結局3か月弱で補欠選挙に出た。脅迫事件で書類送検されたというのも理由の一つかもしれない。
        • 比例で通ったから自分が辞めたところで党の議席は減らないという有様
    • ここの記事を見る限り、引っ越しどころか公職選挙法もいとわないようだ。
    • 某補欠選挙では野党統一候補と同姓同名の候補を立ててどれぐらい野党票が貰えるかという実験を行った。最早、選挙を弄んでいる。
    • もはや、この政党は法律の抜け穴をついてきてそこを埋めさせる事が存在意義なんじゃないかとすら思いたくなってくる。
  6. 日本維新の会からこの党に移籍した地方議員がいる。
    • そちらも「NHK改革」をマニフェストに掲げている。
      • その日本維新の会から除名されてしまった人も入党した。
  7. とにもかくにもNHKでこの「党」をどう報じるかが気になる所。
    • 2019年参院選では意外と公平に報じていた。自らNHKの必要性を証明しちゃってないかな
      • 比例の政見放送の最後に至ってはNHKネタ入れてしまった。
  8. とうとう国政に参戦。大半の県に候補者を立てた。
    • 東京では当初、定数より多い7人出して「N」「H」「K」「を」「ぶっ」「壊」「す!」とポスターを並べようとしたらしい。さすがに選管から違反といわれたそうだ。
    • 比例でまさかの最後の1議席にすべりこみ。れいわ新選組までは予想できても、ここまで獲るとは誰も予想できなかった。
      • 当選したのは党首自身。
      • 事前の情勢分析では相手にもされてなかっただけに、出口予測で1議席あるかもと言われただけで騒然となった。
    • 各選挙区の政見放送は実にカオス極まりなかった。
      • 立花代表に至っては序盤で不倫路上カーセッ○ス(NHK職員の不祥事の一例)を連呼しまくり話題に。
    • なんと得票率2%ラインもクリアしたため、政党要件を得ることにもなった。
      • これで『日曜討論』への出演が楽しみになった。
        • しかし、通常時の出演要件には「国会議員5名以上」の壁があり、2023年現在で出演できるのは正月と国政選挙の選挙運動中のみ。
    • この勢いのまま無所属議員を取り込んで党勢を拡大しようとしている。数が多いほど政治的にも金銭的にも有利になるとか。
    • 千葉選挙区では、この党の政策に反対のYouTuberが公認候補として出た。
      • その候補者は政見放送で「この党にも(今回は)私にも票を入れないでください」と発言していた。
        • その後、その候補者は党から独立し、千葉県知事選まで出馬した模様。
  9. よく駅前でNHK撃退シールという、集金人が来なくなるシールを配ってた。
    • 2023年になっても変わらずやっていて、2022年の参院選時には「いかにも問題がありそうな候補者」のシールもその候補の運動ビラ代わりに別途作っていた。
    • この一見するとNHK集金人を追い返すネタにしか見えないシールだが、裏には重要な意味がある。それは巷に貼っている政党ポスターの代わりになっていること。つまり、追い返し+政党ポスターの一石二鳥を兼ねていて、小さいだけに禁止場所以外ではどこでも貼れるのがミソである。
  10. 2019年4月の日進市議会議員選挙では、公認を貰えなかった候補者が同名の別の団体を作って立候補した。
  11. 党所属の上尾市議が巨乳とアニメ声で話題になった。
    • 有名になった挙句、グラビアまで出しているけど、どうもそそらない。御参考
    • 色々あって党を離れた後は、徹底して党に反骨している。いいぞもっとやれ
  12. 一見ネタにしか見えない泡沫政党がここまで伸びるのは珍しい。
    • しかし、最近はあまりにも問題が起きすぎた為、地方議会選挙では大抵が惨敗且つほぼ供託金没収が多い。
      • ところが、落ち目だと思っていた2022年の参院選では勢い余っていかにも問題がありそうな候補者を当選させてしまった。
        • 結局、この議員は長い国会の歴史に悪い意味で名前を刻んでしまった。
  13. 2019年参院選の政見放送内で「この放送には著作権が無いので、録画をしてYoutubeにうpしてくれ」と言う趣旨のことを言ったからか、ようつべ等にネタ動画が拡散された。
  14. いつだったか、この政党からへずまりゅうが立候補したことがあった気が...
  15. 地方選では東京ジャイアニズムのスネ夫君地域での出馬が多い。
    • 反スネ夫地域は維新の会やれいわ新選組が強くなる為、必然的にスネ夫君地域での出馬が多い。
  16. 2023年になって、NHK対策を公約にしたこの党とは別に第二の戦略として候補者は男子禁制かつ女子だけを集めた「政治家女子48党(せいじかじょしフォーティエイとう)」を子分扱いで作ったが、2019年のN国と同じように議員を多く生み出せるかどうか。
  17. 最近はNHKが未契約者に割り増し金請求をするとしたことをうけて、立花氏は、NHKと契約した上で不払いを呼び掛けており、未契約者を救わないとしはじめたらしい。
    • しかし、判例的には一度契約してしまうと滞納で踏み倒すのはいろいろ厳しい。むしろ未契約者の家にNHK受信器具があるか強制捜査する手段などNHKにはない。確認ができなければてを出しようがない。
      • ただしケーブルテレビ契約者やNHKに表示を消すために連絡した人、一戸建てででかでかとアンテナが見えている人といったケースで、NHKにバレて裁判で契約させられることはありうる。
  18. 大津綾香と斉藤健一郎で分裂。
  19. 2024年1月に第三者破産を申し立てられ、同年3月に破産手続開始決定(総負債額は約11億円)に至っていたことが判明。