ふたりはプリキュア

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ふたりはプリキュア/Max Heartの噂[編集 | ソースを編集]

トークに、ふたりはプリキュアに関連する動画があります。
  1. ぶっちゃけ無印、MHの戦闘はドラゴンボールとしか思えなかった。
    • シリーズディレクター(西尾氏)はドラゴンボールZやエアマスターをやってた人だから
    • クリリンのことかほのかのこといってんのーーーーー!」(無印42話)は伝説。
      • この回はかなり異色だった。いきなり序盤でホワイトがどこかに飛ばされて、ブラックが探して回るという幹部総出のピンチ回。だんだん弱っていくホワイトとミップル、街を彷徨うブラックとメップル、幹部達による言葉責め、まるで押井アニメでも見ているかの様なシュールな演出は凄かった。あとブラックの啖呵は必見。
  2. 1999年からこのシリーズまで、この枠のアニメの主人公の年齢が順に上がってきている。
    • (誕生日を迎えた後)1999年:9歳、2000年:10歳、2001年:11歳、2002年:12歳(ここまでおジャ魔女シリーズ)、2003年:(時系列は置いとくとして)13歳、2004年:14歳、2005年:15歳
  3. こっそりと日ペンの美子ちゃんとも競演していた。
  4. もしもアメリカでリメイクされたらプリキュアは白人と黒人の少女のペアになると自分は思う。
    • パワパフガールズは三人とも白人でしたが。
    • プリキュアはパワパフよりもパワレンに似ているから多分そうなると思う。
  5. OPの格好良さは異常。
    • 1期?2期?画?曲?
      • サビの画の煙の中から飛び出してくるところは、オールスターズでは人数を増やして使われる。
      • 回転しながら横から飛んできて垂直の鉄骨などに着地するのは、この二人を象徴するアクションに。
    • 『Ver. Max Heart』は原曲にちょこっと手を加えてあるだけなんだけど、なんか格段にカッコ良くなっている。まーっくーすはー!
    • 挿入歌の『☆SHINING STAR☆』や、ボーカルアルバムに入っている『プリキュア登場! ~VOCAL RAINBOW STORM~』『情熱! ∞』などは知る人ぞ知る名曲。
    • 主題歌が昔の手塚原作アニメに似てると思ったら作詞作曲が同じだったというオチ。
    • 宙明さんかと思った人も・・・。
  6. 最初プリキュアの2人はほぼ他人だった。
    • 幼馴染でもなければ仲の良いクラスメイトでもないという珍しい設定で、放送開始から何と8週に亘ってお互いを「美墨さん」「雪城さん」と呼び合っていた。
    • 忘れられないケンカ回。
      • 当初「プリキュア」という関係でのみ繋がっていた2人。そこにほのかが藤P絡みでお節介を焼いてしまいなぎさが激怒。大人でも見ているのが辛くなるぐらいの壮絶なケンカに発展。この回で思いをぶつけ合った2人は本当の意味で友達になり、以降お互いを「なぎさ」「ほのか」と名前で呼び合う様になったとさ。めでたしめでたし。
      • ほのかに対して「自分の考えてる事がいつも正しいとでも思ってるの?」「ちょっと無神経すぎるんじゃない?」「(手を振り払って)あなたなんて『プリキュア』ってだけで友達でも何でもないんだから!」と言ってはいけない言葉を捲し立てたなぎさ。以降プリキュアを放棄してなぎさを避け続けるほのか。節目になる重要な回とはいえこれは凄かった。
      • ちなみに、この回はゲキドラーゴが直接手を下すのだが、そんなことはお構いなしに変身後もケンカを続ける始末・・・。
      • 何気に販促回(手帳)だったりする。
    • ちなみにS☆Sは舞が転校生ながら以前既に運命的な出逢いをしていた。5はのぞみとりんが幼馴染、フレッシュはせつな以外の3人が幼馴染、ハートキャッチはつぼみが転校生ながらえりかとはお隣さん同士、スイートは響と奏が幼馴染。
  7. MH28話のホラー回は秀逸。
    • ベローネのルリ子さん。
    • プリキュアシリーズ恒例のホラー回ながら実はルルンの登場回という重要なお話。プリキュアらしからぬ絵のタッチや構成も良くてなかなかスリルがあった。
  8. 妖精同士がデキている。
    • メップルとミップル。略してミポメポ。いくら一対になっている妖精とは言え、ここまで露骨にイチャイチャしている妖精は珍しい。後に登場したポルンとルルンの方がまだ健全だった。
  9. 無印13話で会場から逃げる生徒の中に田井中律がいる。
    • 感動の「YURIKO1号」回。ちなみに1年後(MH)にも今度はほのか達が3年生として臨む同じ発表会回がある。
  10. シリーズ内では確か唯一、進級して、そして卒業式まで迎えた作品。
    • 1期では中学2年生、2期では3年生になって、部活でもそれぞれにキャプテンや部長に任命されたりと、1年を通して成長する場面が描かれている。
      • 特に、なぎさが弓子先輩からラクロス部のキャプテンを引き継いで、終盤で今度は逆に自分から後輩のマキへキャプテンを渡す、という流れは本当にジーンときた。
  11. 主要キャラクターに西暦付きの生年月日が設定されている。
    • つまり毎年ちゃんと歳を取る。2011年現在では、既になぎさやほのかはお酒を飲める年齢になってしまった。
    • 多分これは制作側としては無かった事にしたいはず。もしかしたら最近出された設定資料が載っている書籍等からは省かれているかもしれない。
      • とはいえ、無印第4話で1904年を「100年前」と明言しているからなあ。
  12. 無印は物語が二部構成になっている。
    • もしかして人気が出なかったら2クール(半年)で終わらせる可能性もあったのかという事も考えてしまった。折り返し地点(26話辺り)がそのまま最終回になってしまうパターンと、現行のパターンの2パターン用意してあって。
    • 戦闘の場面でも、後半は空が紫色に曇って事実上の別空間で戦う仕様に変わった。前半と違って(?)戦闘中に破壊された建物等は実際の空間には反映されないという仕組み。ちなみにこれはMHにも引き継がれた。
      • 最初の頃は実際に民間人も巻き込まれていた。1番衝撃的だったのは、プリキュアとは何の関係の人達が閉じ込められているエレベーターのワイヤーを切るといった非道攻撃。
  13. 東京MXで再放送されたものの、何故かMHをやってから無印に戻るという謎構成だった。
    • ちなみにMXでの再放送の順番は、5→GoGo→フレッシュ→S☆S→MH→無印→ハートキャッチ(Now!)→?。無計画なのか、それとも好評につき次へ次へとやる事にしたのか、今一よく分からない。
  14. なぎほののフォークダンスは伝説。
    • 確か友華先輩の登場回で、掃除の時間か何かに、2人でフォークダンスの真似をしながら黒板消しに付いたチョークの粉を落とすというシーン。これはプリキュアシリーズでも屈指の萌えシーン。
    • この時になぎさが放った「たのいですよ」も伝説。
  15. 「プリキュアレインボーブレス」が商品過ぎて泣いた。
  16. 無印の後半に登場した3幹部は、どうやら3人(+2人+1匹)での生活を楽しんでいたらしい。
    • 終盤に館を片付けていた凸凹ザケンナーが手を伸ばしたのはまさかの写真立て。写真の内容は右から、パジャマ姿で歯を磨く結城、ネクタイを締める角澤、髪を解かす翔子、3人の集合写真を文字盤にしたアナログ時計、結城と角澤の振り向き様2ショット、缶ジュースを手にした翔子。プリキュアと相対しながらも3人には3人の日常があったらしい。
  17. ダークファイブの元ネタはクールファイブ
  18. 宮崎ではMHは飛ばされた。もっとも、飛ばしたお陰で、1年半遅れから半年遅れに縮まったが・・・。
    • ここからスマイル(2012年)までは半年遅れのまんまだった。
  19. 人気絶頂の反面、先述のハードな内容の為に肝心の幼児層の中には「怖くて見れない」という子も多かったとか・・・
  20. 変身シーンが良くも悪くも独特(MHも演出が変更されているが、同様)。
    • 変身中の状態がメタリックな点は「ふたりはプリキュア」二部作(無印&MH)のみ。
      • その為××××××××××は女児向けという事で一切映し出されない(角度的に描写されない&映し出される時にはスカートが既に現れている)。
        • ただし、胸当て(胴部分)が現れるシーンで×××××は映し出されている(ブラックの方が……(ry)。それ以外のシーンでもわずかながら映ってはいる。
      • 無印の変身シーンは何と初変身である1話しかフルバージョンが使用されていない(長すぎた)。

登場人物[編集 | ソースを編集]

ふたりはプリキュアの登場人物

ベローネラクロス部の噂[編集 | ソースを編集]

  1. メンバー、及び背番号。
    • 1:※(茶髪)
    • 2:※(赤髪+後頭部を2か所結ぶ)
    • 6:※(灰髪+頭頂部やや左を結ぶ)
    • 7:美墨なぎさ
    • 8:※(濃茶+おさげ)
    • 9:中川弓子→メグミ
    • 10:※(黒髪+白カチューシャ+束ね)
    • 11:メグミ
    • 13:※(茶髪)
    • 17:※(黒髪+ヘアピン)
    • 21:※(茶髪+おさげ)
    • 23:高清水莉奈
    • 25:※(黒髪+白カチューシャ+横結び)
    • 26:※(茶髪+おさげ)
    • 31:※(茶髪+おさげ)
    • 47:※(濃茶+おさげ)→マキ
    • 55:久保田志保
    • 72:※(栗毛+おさげ)
    • 91:※(濃紺の髪+ウルフヘア)
      • ※=モブキャラ
    • モブキャラには背番号が判別できないキャラクターも多く、カットが変わると別人になってしまう選手がいる。
  2. キャプテンは3年生の中川弓子。
    • 弓子先輩の引退後はなぎさへ、なぎさの引退後はメグミへと引き継がれていく。
  3. エースは2年生の美墨なぎさ。
    • 我らが主人公。どうやら1年の時からレギュラーを張っていたとみられ、2年生で既に絶対的なエースとして得点を量産していたスタープレーヤー。その爆発的な得点力でチームを優勝へ導いた。3年次にはキャプテンにも就任してチームを引っ張った。
    • 特に大事な試合で、何故か試合前や試合途中にエースがどこかへ行ってしまう為、チーム力が著しく低下する事がある。
      • 行方不明になった後、試合終了間際に戻ってきて得点を決めるというのがお約束。
  4. 作中ではあまり語られる事がないものの、かなりの名門。
    • 部員は少なくても20~30人は在籍していると見られ、弓子主将時代にも、なぎさ主将時代にも優勝を果たしている。
      • ほのかの所属する科学部も、実質的な地域大会もしくは全国大会と思われる発表会で、連続でグランプリに輝いている。
    • エース美墨を中心として、長身で俊足の高清水、パサーの久保田など個性派揃いのメンバーをキャプテンの中川が纏め上げる古豪。
  5. ライバルは御高倶女子中学校。
    • 略して「オタジョ」。ちなみに電光掲示板には「OTAGJH」。ユニフォームには「O.G.J.H」、「Otakaku Girls' Junior High School」の略?
    • 作中で幾度相見えた因縁のライバル。米槻教頭もオタジョが相手だとテンションが上がる。単に決勝だからかもしれないけど。
    • キャプテンは背番号2番のモブキャラ。挑戦的な性格で、試合前の練習中にベローネのパスミスで流れてきたボールを、わざと強いボールでなぎさに返球し、鼻で笑って引き上げていった。
      • その後MHでは永沢勝子がキャプテンに就任していた。ちなみに永沢さんの背番号も「2」。前キャプテンとは対象的に(?)冷静で規律を重んじるタイプ。相手に礼を欠く事無く、その上泣きぼくろのある美人。その後、演劇部の部長を経てプリキュアになった。
  6. ユニフォームはサッカーのマンチェスター・ユナイテッドを彷彿とさせる、オレンジがかった赤に白い襟の付いている鮮やかなもの。下はチェックのスカート。
    • ユニフォームや背番号の「7」や金髪のお陰で、なぎさが当時のベッカムに見えて仕方がない。スタッフが意識した可能性は十分にあると思う。
  7. 応援は「ゴーゴーベローネゴーゴゴーゴゴ(繰り返し)」。
    • ただ、応援しているのが一般の生徒たちなのか、応援部なのか、ベンチに入れなかった控え選手なのかは不明。
  8. 近所で移動販売のタコカフェを営む藤田アカネはOG。
    • 臨時コーチとして招へいされる事がある。かつてのエースやキャプテンであった可能性は高い。