もしプロ野球でこんな有り得ない展開があったら
- 原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
- なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。
試合展開[編集 | ソースを編集]
引退試合で主役となる選手が…[編集 | ソースを編集]
- 乱闘騒ぎを起こして退場
- 果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
- 主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
- 競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
- 「野球版ジダン」と言われるか。
- 間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。
- 全打席敬遠される
- その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
- そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
- 1打席だけなので非難は確実か。
- それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
- 相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
- 福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。
- そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
- 現在は申告敬遠なので、打席に立つことすらない。
- (投手で)危険球で退場
- 乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
- 大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
- 負傷退場
- 衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
- 逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
- 怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
- 引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
- (打者で)投球されることがなく終了
- 二死で打席に立って初球が投球される前にランナーが牽制アウト、などの展開が考えられる。
- 出場せず
- 監督が出場させるのを失念したまま試合終了、という展開が考えられる。
- 誤って偵察メンバーとして名前を載せてしまい、出場することなく交代、という展開もあり得るか。
- ドーピング違反で出場停止
- 引退の真の理由について、スポーツ新聞やSNSであれこれ書き立てられることは間違いない。
両チーム完全試合のまま引き分け[編集 | ソースを編集]
- 引き分け制度の廃止の機運が高まる。
- それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
- タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
- 「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
- いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
- 個人成績の記録は9回を持って成立とすべきという議論が高まる。
- タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
- 「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
- それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
- スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。
投球も牽制球も投げずに勝利投手[編集 | ソースを編集]
「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。
- 「真の0球勝利」として話題騒然となる。
- 「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。
同日開催全試合がサヨナラゲーム[編集 | ソースを編集]
- 同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
- もしNPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
- 最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。
デーゲームなのに試合が2日跨ぎ[編集 | ソースを編集]
- ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
- 13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
- 有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。
優勝・CS出場権消滅後に...[編集 | ソースを編集]
試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
- サヨナラホームラン
- 先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
- サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
- それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
- 浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
- そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
- 奇跡のバックホーム
- 時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
- 1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
- サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
- ノーヒットノーランor完全試合
- 優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。
100点以上の差をつけられての完封負け[編集 | ソースを編集]
- かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
- 最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
- 負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
- こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
- 負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
- 某板では33-4以上にネタにされる。
- 特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。
試合終了が午前4時ごろ[編集 | ソースを編集]
大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました
- ちなみにこの試合は午後9時開始でした(参考)
- 雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
- 加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
- テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
- 仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
- ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
- そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
- サンテレビだったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。
ナイターの試合が1時間以内で終了[編集 | ソースを編集]
デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。
- 中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
- 仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。
- 近年はイニング間毎のイベントが長いので実現は無理そう
優勝球団の成績[編集 | ソースを編集]
開幕から100連勝した後、残り試合全敗[編集 | ソースを編集]
- ぶっちぎりの独走優勝だが…。
- 終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
- 監督は責任取って、辞任?
- 優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
- 監督は責任取って、辞任?
- 終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
- スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
- 評論家やファン代表が忙しくなる。
- 最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
- それどころかTwitterも落ちそうな予感。
- 投稿規制や保護などの措置がとられる。
- 100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
- もしくは親会社やフロントの重大スキャンダルで主力は全員ストライキした場合。
- 主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。
同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝[編集 | ソースを編集]
- 最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
- 2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。
- 2位から最下位までが接戦だった場合、CSの対戦相手を操作しようとしたのかもしれない。
レギュラーシーズン全勝[編集 | ソースを編集]
- 2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
- CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
- 選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
- 他球団からブーイングもあるかもしれない。
- しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
- 「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
- シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。
8月中に優勝決定[編集 | ソースを編集]
2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。
- CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
- むしろ消化試合が減って良かったといわれるかも。
- あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
- 上記のこれに近い状況だろう。
10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一[編集 | ソースを編集]
- CSの意義が問われる。
- 少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
- 10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
- 初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
- そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
- 5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
- よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。
- あるいは2010年代半ばのパ・リーグのように、高いレベルで均衡していて、日本シリーズ相手が弱く、CSファイナルが事実上の日本シリーズになっているのかもしれない。
勝利数と貯金で2位球団を下回る[編集 | ソースを編集]
過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。
- ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
- 1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
- 2位 巨 人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
- 史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
- 一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
- 途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
- 一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
- 勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
- あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
- 場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
- そうなったほうがいいかもしれない。現状の引き分け計算は上位チーム有利で格差を助長するので。勝ち点3ー1にすれば引き分け回避のための積極的采配も期待できる。
- クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
- ちなみに(クライマックスシリーズ導入以前だが)2001年は勝利数で順位が決まったため、勝率では上回った広島が4位に、横浜が3位に入れ替わった。
タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人[編集 | ソースを編集]
タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。
- ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。
ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。
- 間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
- 故障離脱が多いだけかもしれない。
- 負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。
- 分業野球といわれるかも。
勝った試合がすべて1点差[編集 | ソースを編集]
負けた試合は1点差とは限らないものとします。
- 勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
- 2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
- むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
- これで全勝したらある意味すごい。
- クローザーのセーブ記録がえらいことになっている可能性が高い。あるいはセーブ王級の成績を残した抑え投手が複数いるかもしれない。
交流戦で全敗しながら優勝[編集 | ソースを編集]
過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。
- 当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
- 2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
- 当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
- 雨天で試合の一部が交流戦終了後にずれ込めば、18連敗は回避できる場合がある。
- もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。
- 2010年代半ばの極端なパ・リーグ優勢時代ならセ・リーグでありうる。
- 2015年の横浜が交流戦の3勝を捨てて、交流戦後に元の調子をとりもどしていればありえた。
0勝24敗の投手がいながら優勝[編集 | ソースを編集]
既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?
- 当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
- 優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
- 「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
- この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
- 「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
- 該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
- 主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
- このケースと同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
- ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
- 当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
- 日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
- 2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。
- 全試合1点差で0勝24敗119Sのリリーフならむしろ称賛されていた。
59連勝達成して優勝[編集 | ソースを編集]
- 天才バカボンが引き合いにされる。
- ヤクルトの場合は尚更…
クライマックスシリーズファイナルステージで2連勝後4連敗で日本シリーズ出場を逃す[編集 | ソースを編集]
- なんJではVやねんや巨人はロッテより弱いを思い出す人が増える。
- 日本中のインターネットのサーバーが落ちること間違いなし。
- 相手が3位チームだったらさらに悲惨。
貯金独占[編集 | ソースを編集]
1998年の日本ハムと2019年のDeNAはともに2位ながら貯金2、つまりあと1敗でもしていたら5割でしたが……。
- とんでもない最強チーム……と言う事にはならなさそうな気がする。
- 1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
- 実現するとすれば団子争いの中でほんの少し強いチームが抜けだしたケースか。その場合、5割で複数球団が並んでいるかもしれない。
- 1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
- もし交流戦の結果により両リーグで唯一の貯金独占チームとなった場合、クライマックスシリーズや日本シリーズの存在意義が問われるかも。
- 交流戦で極端にセ・リーグが弱かった2015年であればありえた。
- 史実でも一時期全球団借金という事態が発生していたため。
開幕から50連敗した後、残り試合全勝[編集 | ソースを編集]
寄せ集めオールスタープロ野球編では北陸シャドーナイツが開幕から22連敗してから優勝したという展開でしたが……。
- 序盤の連敗の時点でメンバー入れ替えの大改革があっただろう。
- たぶん埼京埼珠リカオンズ(開幕から12連敗)あたりが引き合いに出される。
- シーズン序盤は沈黙ムードも、後半の追い上げでメディアから注目される。
- おそらく終盤の他球団は順位で優っていたとしても「負けたら優勝できない」というプレッシャーの中試合に臨んでいた。
- 最終戦で優勝を決めたら間違いなく伝説となる。
同一リーグの全球団の成績が…[編集 | ソースを編集]
勝率5割、かつ勝ち数も同じ[編集 | ソースを編集]
- シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
- しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
- しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
- さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。
- しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
- 順位決定方法は明確に定められているので「無理矢理」にはならない。同一リーグ内での対戦勝率や前年度順位を参照して順位が決まることになる。
- しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
勝率5割未満[編集 | ソースを編集]
- 交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
- シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
- リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
- 4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
- 相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
- リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
- 交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
- 2015年のシーズン途中で史実でも一時期発生していた。
- 1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。
交流戦で一方のリーグが全勝[編集 | ソースを編集]
- 「リーグ」の実力差が問題になる。
- あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
- セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
- オールスターも開催が微妙になりそう。
- あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
- セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。
順位が前年と完全に逆転[編集 | ソースを編集]
- AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
- 間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
- 常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
- もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。
勝率5割以上[編集 | ソースを編集]
- 優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
- 該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
- 交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。
10以上の連勝と10以上の連敗を両方経験[編集 | ソースを編集]
- おそらく順位が激しく入れ替わっていた。
- ゲーム差はかなり小さくなっていたか、最後に大きな連勝・連敗をしたチームだけ大差になったかのいずれかと思われる。
- 連勝と連敗のどちらを先に経験したかで最終順位が決まっていただろう。
最下位球団の成績[編集 | ソースを編集]
同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗[編集 | ソースを編集]
- "被害"にあったその1球団は…。
- 熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
- 但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
- 「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
- 熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
レギュラーシーズン全敗[編集 | ソースを編集]
- シーズン中に監督が何人代わるだろう?
- マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
- 件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
- 経営母体も変わっている可能性が高い。
- オフには多数の選手が退団するだろう。
- よほどチーム愛が強くない限りFA権持ちの主力は出ていくだろう。
- 戦力外通告の基準が厳しくなり、例年より多くの選手がクビにされてしまうかもしれない。
- ベテランはよほどの好成績を収めない限り現役引退。
- この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは巨人、のような気がする。
首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位[編集 | ソースを編集]
2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか
- 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
- 監督の身にも危険が及ぶかも?
- リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
- 酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。
前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位[編集 | ソースを編集]
前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。
- やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
- 監督の身に危険が及ぶかも?
- 貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。
24勝0敗の投手がいながら最下位[編集 | ソースを編集]
最多勝投手がいた最下位球団はのべ8球団(最新は2013年ヤクルト)存在します。
- そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
- 他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
- その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
- 球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
- やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。
- 中日が濱田ではなく大谷を獲得していたらありえた。
チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位[編集 | ソースを編集]
- これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
- 比較的近いのは2019年の中日(チーム防御率3位も失点はリーグ最少、チーム失策数もリーグ最少だが5位)。
- 極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
- 監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?
6年で12球団が最下位を経験[編集 | ソースを編集]
- セパ共に毎年目まぐるしく順位が入れ替わり、12球団が短期間で最下位を経験したら?
- どの球団も一度はどん底に落ちるのでこの期間に黄金時代の球団はない。
- 最初の1年最下位→その後5年間優勝と言う形なら……。
- 地味な上、優勝と違って最下位になったからといって何も起こらないので割と気が付かなそう。
- 近い例は1974〜80年のセ(広島→巨人→大洋×2→阪神→ヤクルト→中日)か。
借金独占[編集 | ソースを編集]
1991年の大洋は64勝66敗、1998年の近鉄は66勝67敗2分けながら5位でしたが……
- この先どんなに負け続けても、球団史上最悪の年と言われることは間違いない。
- 5位が貯金だった場合はなおさら。
- ちなみに1998年のロッテは18連敗があったとは言え借金10(前年は借金19)、1991年の阪神は借金34だったが1987年の借金は42、1995年の借金は38。
- 5位でさえ5割付近にいると言う現実的なケースを考えると、やっぱりリーグを勝ち抜いたチームが日本一になれるとは思えない。
- 実際1991年の広島と1998年の西武は日本シリーズで敗れている。
- 監督辞任はほぼ確実。ましてや交流戦の関係で12球団で唯一の借金丸抱えとなった場合はなおさらだろう。
特定球団の成績が…[編集 | ソースを編集]
それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える[編集 | ソースを編集]
- 勝てば優勝、負ければ最下位。
- 最終戦も引き分けたら?
- 直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
- 引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
- 現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
- その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
- 既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
- 最終戦も引き分けたら?
- 次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
- タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
- 最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
- 応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
- もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
- 得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
- 開幕から数試合連続で全試合引き分けが続く時点でなんらかの対策が取られそう。
5割だが…[編集 | ソースを編集]
- 前半全勝・後半全敗
- 球団によっては、ファンが大暴れする。
- 2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
- 交流戦の時期によっては全勝優勝?
- ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
- シーズンのぬけぬけ最長記録は2020年6/20~7/15にDeNAが記録した16試合(〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●)
- できたらそれはそれですごい。
- 何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
- 日本シリーズでも実現例なし。
- 2009年の第5戦までが過去最長。
- 2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
- 前半全敗・後半全勝
- こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
- またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
- おそらく監督交代もあっている。
- 後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
- あっている?
- 1勝1敗、残り試合すべて引き分け
- これも八百長疑惑が。
- そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
- ホームで全勝・ビジターで全敗
- 2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
- ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
- 最下位
- 該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが勝ち越しという展開ならあり得る。
- 最下位でも五割ということで、リーグ格差が話題に上がるかもしれない。
- リーグ優勝
- 上とは逆に、該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが負け越しという展開ならあり得る。
- やはりこちらもリーグ格差が話題に上がる。
- 該当リーグのファンは該当チームの活躍によりギリギリ全球団負け越しを避けたということでなんとか一安心した、というところか。
マジック1から20連敗、逸V[編集 | ソースを編集]
- 当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
- 監督の身に危険が及ぶかも?
- 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
- 特に阪神がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
- 第二のVやねん!と化す。
- 特に阪神がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
- 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
- ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
- マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
- 監督の身に危険が及ぶかも?
- ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)
(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了[編集 | ソースを編集]
- 貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
- 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
- 貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
- 「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す[編集 | ソースを編集]
- 期間については5年以上を想定。
- 最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
- 間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
- スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
- 最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
- いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
- 日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
- これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
- そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。
- 日本ハムも案外あるかもしれない(1995年~2001年及び2016年~2019年にAクラスとBクラスを交互に繰り返していた)
- そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。
- ヤクルトは2010年代半ば以降6→1→5 6→2→6 6→1→1→5(暫定)と、近い成績を残している。
- 酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。
監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す[編集 | ソースを編集]
- 監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
- ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
- こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
- 監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
- 成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
- 最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。
特定の他球団との対戦成績が…[編集 | ソースを編集]
- 互いにホームで全勝・ビジターで全敗
- 「内弁慶カード」と呼ばれる。
- ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
- ナゴヤドームか東京ドームの可能性が高い。もちろん他球団ファンには批判される。
- 互いにビジターで全勝・ホームで全敗
- 「外弁慶カード」と呼ばれる。
- それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
- 特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
- 主にトレードなどを想定。
- もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
- 逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
- 該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
- 野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。
130勝したのにV逸[編集 | ソースを編集]
2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。
- そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
- 1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
- 大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
- クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。
20年連続勝率5割未満[編集 | ソースを編集]
- 南海・ダイエーの20年連続Bクラスが霞む(この間にも1994年に勝率5割以上を記録している)。
- そして実際に20年連続勝率5割未満を記録したMLBのピッツバーグ・パイレーツが引き合いに出される。
- 中日がこれをやりそうだったが、2020年に途切れた。
日本シリーズ[編集 | ソースを編集]
決着が…[編集 | ソースを編集]
- 14試合目までもつれる
日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。
- 2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
- 当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
- 場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
- アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
- 経営陣は入場料収入でウハウハになる
- 7戦連続14回裏まで0-0
- これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
- 完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
- サヨナラインフィールドフライで日本一決定
- 2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
- 「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。
リーグ戦最下位の球団が進出[編集 | ソースを編集]
クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。
- 2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
- CSの存在意義が問われる。
- 仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
- その相手が阪神だった日には・・・
- 気象データを研究してわざわざ中止になる確率の高い地方巡業を行うチームがあらわれるかもしれない。
12年で全球団が日本一達成[編集 | ソースを編集]
- 毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
- 一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
- 単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
- 10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
- 一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
- 昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
- とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
- 日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
- 逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。
4タテかつすべての試合が…[編集 | ソースを編集]
- 2桁得点差
- 2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
- 33-4は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
- 「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
- 完封
- これも33-4に代わるネタになる。
- ノーヒットノーランor完全試合
- もはや相手球団はお通夜状態。
- その地域最大の禁句になる。
- 達成するとしたらやはり阪神タイガースが相手か?
- その対戦相手は千葉ロッテマリーンズ。
- バッテリーは佐々木朗希と松川虎生だろう。
- その対戦相手は千葉ロッテマリーンズ。
- 当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
- 33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
- 当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
- これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
- よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
- これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。
全試合ビジターチームが勝利[編集 | ソースを編集]
- 全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
- 最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
- ワールドシリーズでは2019年に初めて発生。
- 内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
- ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
- ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。
6年で同一リーグの全球団が日本一達成[編集 | ソースを編集]
- 意外とこちらの方が前述の#12年で全球団が日本一達成よりも難易度が高い。
- 相手のリーグはお通夜ムードに。
- 高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。
観客動員数が平均二桁[編集 | ソースを編集]
- こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
- きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
- 開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
- 同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。
ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝[編集 | ソースを編集]
初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定
- 初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
- 周りの球団から何があったといわれる。
- 日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
- 主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。
チケットの応募倍率が1000倍以上[編集 | ソースを編集]
- その年の日本シリーズは開幕前から話題沸騰になるネタが相当あったと思われる。
- テレビの視聴率も、前年の紅白を上回るかもしれない。
- 毎年のように1000倍以上が続いたら、紅白と日本シリーズの地位が逆転している可能性もある。
- 翌年から日本シリーズのチケット販売方法が、紅白と同じようにNPBに直接申し込む形になる。
- 「当選は最大でも1・2・6・7戦と3・4・5戦のうち各1枚」という条件が付く可能性もある。また座席・エリア指定不可(ビジター席希望は可)という条件も付くかもしれない。
- 抽選に時間がかかるため、クライマックスシリーズ終了から日本シリーズ開始まで最低でも10日以上間隔を空けるように日程が組まれる。
合計スコア4-33で勝利[編集 | ソースを編集]
勝った試合が全て1-0、残りの試合が大敗であれば理論的には可能です。
- 勝利チームはおそらく「2人のスーパーエースで2試合ずつ取り、残りは捨て試合同然」といった戦い方だった可能性が高い。レギュラーシーズン中もそれに近い貧打、ダブルエース頼みのチームだっただろう。
- 勝ったのであれ負けたのであれ、出場したのが阪神であれば徹底的にネタにされる。
- ション・ケージが作曲した全く音を出さない曲「4分33秒」でネタにされていた。
- ピタゴラス勝率の存在意義が問われる。
- 中央値(メジアン)で計算するピタゴラス勝率式が開発されるかも。
全試合ホームチームがサヨナラ勝利[編集 | ソースを編集]
- 両チームともリリーフ投手が叩かれる。
- 第7戦が逆転サヨナラの場合は勝利チームが大はしゃぎ、逆に相手球団はお通夜状態。
両リーグ共に三位同士が出場[編集 | ソースを編集]
比較的近かったのが2017年(セ・リーグは3位のDeNAが日本シリーズ出場、パ・リーグの楽天も2勝した)だが、もし実際に起こると?
- CSの意義が問われる。
- 1位、2位のチームが笑いものにされる。
個人記録総合[編集 | ソースを編集]
- 主にリーグ全体の記録について扱う。もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#プロ野球も参照。
規定投球回数到達者が0人[編集 | ソースを編集]
- 2019年のパ・リーグは規定投球回数到達者がわずか6名で西武とロッテはゼロでした。
- 最優秀防御率は該当者無し?
- 「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
- 規定投球回数の削減が検討される。
- 「規定投球回数×0.8」程度になる。
- 完投した投手もいなかったかもしれない。
- 故障者が多かったのかもしれない。
- 球数制限が検討される。
規定打席到達者が0人[編集 | ソースを編集]
- 規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
- しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
- よほど投高打低なのかもしれない。
首位打者が打率2割8分未満[編集 | ソースを編集]
- 首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
- 逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
- 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
- むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
- 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
- 点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
- ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
- 打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。
- 統一球であればありうる。
- 気候変動で超多湿になるか。
最優秀防御率が4点台[編集 | ソースを編集]
- 3点台は過去に2人います。
- 逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
- 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
- これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
- 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
- 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
- これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。
- 2001ー2004年のラビットボール時代ならありえた。
セーブ記録なし[編集 | ソースを編集]
- 「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
- 当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
- 今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
- 逆に先発は様子見で二流投手のオープナーを出して、1点リードしたら一流表ローテ格投手を出して9回まで完投させるという起用法になればありえた。
- つまり吉見のヌッス方式はタイトル狙いではなくても合理的作戦であると認められた場合。勝率期待値変化量的にはそうなってもおかしくはない。
- 逆に先発は様子見で二流投手のオープナーを出して、1点リードしたら一流表ローテ格投手を出して9回まで完投させるという起用法になればありえた。
- それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
- その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
- ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。
- そもそも投手の起用法が根本的に変わっている可能性が高い。
6球団の選手が同一タイトルを同時受賞[編集 | ソースを編集]
2021年のパ・リーグでは、3球団・4人の選手が最多盗塁のタイトルを同時受賞したことで話題になりましたが…
- 少なくとも、そのリーグに属するチームのファンが「うちのチームは何もタイトルを獲れなかった」と嘆くことはなくなる。
- そのタイトルが首位打者であったなら、受賞者の打率は.333(打数が安打数のちょうど3倍)である可能性が高い。
- タイトル受賞者に支払われる賞金が増えることなるので、賞金を用意する側はかなり複雑な心境かもしれない。
- 可能性が高いのは最多勝か。
出場選手の境遇[編集 | ソースを編集]
球団マスコットが選手として出場[編集 | ソースを編集]
- 球団マスコットがプロ野球選手として契約すればありえます。
- 選手登録時点で何かしらのネタにされる。
- 間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
- 勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
- 今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
- 驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
- マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。
- 「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
- 一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
- ファミスタが予言者扱いされる。
女性選手が出場[編集 | ソースを編集]
- 1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
- 「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
- パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
- 大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
- その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
- その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
- この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。
- セイバーの専門家であればありうる。
- ギャビガルシアが野球に転向すればありえた。
その他[編集 | ソースを編集]
全試合中止[編集 | ソースを編集]
日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。
- 実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
- こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
- 年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
- 一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
- そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
- 中止理由が全世界級の疫病だとそれも難しいかも…
- 戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
- ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。
試合出場可能な支配下選手が9人以下になる[編集 | ソースを編集]
再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・
- 八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
- 該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
- 該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
- 該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
- 2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
- 巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
- 例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
- 前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
- 該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
- 結果を残せたら逆にすごいが。
- 該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
- 「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
- 「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
- 「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。
- 2022年には新型感染症流行の影響で、流石に9人以下とはならなかったものの、巨人などはチーム編成が困難になり試合中止となってしまった。
移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死[編集 | ソースを編集]
どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?
- 実際に起きる可能性はあったらしい。→もし日本航空123便墜落事故が○○だったら#墜落したのが別の便だったら
- 日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
- 該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
- 該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
- シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
- 該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
- 事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
- シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
- 背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
- 該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
- 該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
- 上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
- 徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
- 該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。
1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手[編集 | ソースを編集]
そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?
- 先発投手たちの嘆きは果てしない。
- 但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
- 一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
- これやこれもあり得る。
- 勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
- その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。
監督代行を球団関係者が誰も引き受けず[編集 | ソースを編集]
- 監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
- ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
- 「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
- ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。
試合中のアクシデントが原因で選手が死亡[編集 | ソースを編集]
- 脳梗塞などの病死も含めます。
- アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
- なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧も参照)。
- また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
- 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
- さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
- 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
- また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
- なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧も参照)。
- 果たして、試合は続行されるのだろうか。
- 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
- 仮に腹部死球による内臓破裂が原因だったらプロテクター着用が義務化されるかも。
- 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
- とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
- もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
- 実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
- 他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
- 亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。
- 落雷が原因であれば、天気予報関連会社や雷レーダー関連会社の株価が上昇し、ゴルフ関連株価が下がるかもしれない。
1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場[編集 | ソースを編集]
- その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
- 優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
- このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。
- 2022年の北海道日本ハムファイターズは、開幕前に新庄剛志BIGBOSSが公言した通り、故障により二軍戦にすら出場出来なかったガントを除き、全支配下登録選手を一軍の試合で起用している。
ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団[編集 | ソースを編集]
- 八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
- 原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
- 投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
- 件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
- 「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
- ロッテ時代のロバート・ローズが引き合いに出される。
ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位[編集 | ソースを編集]
- 確実に前田遼一が引き合いに出される。
- そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
- せめてBクラスならわかりやすいが…
オールスターゲーム全試合中止[編集 | ソースを編集]
- 選手のストライキや悪天候などでオールスターゲームが中止となってしまった場合。
- その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
- 2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
- スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。
私設応援団がシーズン全試合ボイコット[編集 | ソースを編集]
- 球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
- 応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
- おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
- 慌てて球団が直営応援団を結成する。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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