もし日本で○○が禁止されたら/文化

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独立済み[編集 | ソースを編集]

言葉関連[編集 | ソースを編集]

和製英語の使用[編集 | ソースを編集]

  • ※ただし人名・地名などの「固有名詞」は除きます。
  1. サラリーマン、OLは“Businessperson”(ビジネスパーソン)に置き換えられる。
  2. フリーターは“Part-time-job”となり、『アルバイト』と同じ意味になる。
  3. 「デッドボール」「クリーンアップ」などの語が使えなくなる球界への影響がかなり大きくなる。
  4. 理由は「日本国民に世界で通用する英語を身に着けさせるため」といったところか。
    • 一部から「英語帝国主義を促進する」として批判される。
    • それでも日本人の全体的な英語力に目立った向上は見られないような気がしてならない。
  5. ドイツ語やフランス語、スペイン語などでの言い換えも広く行われる。
    • ラテン語が使われることも多くなりそう。
    • エスペラントにも光が当たるかもしれない。
  6. 「ビジネスガール」「グループサウンズ」なども使えなくなるため昭和の風俗を扱った研究が困難に。
  7. シングリッシュ撲滅に躍起になっているシンガポールも真似した政策を導入する。
  8. フライドポテトの名称が変わる。
    • シュークリームはただ「クリームパフ」と呼ぶようになる。
    • アメリカ英語の「フレンチフライズ」か普通に日本で呼ばれる「ポテトフライ」になりそう。
  9. 造語が多い「○○ハラスメント」「○○ウィーク」などは「○○いじめ」「○○週間」と日本語に変えられる。
    • 日本人の外国語の使い方を考慮すると上記のようにフランス語などを用いることになるのでは。
  10. わざわざ英語に訳すのがめんどくさいので、戦時中の日本のようにすべて日本語表記となり、英語とは完全に区別されるようになる。
    • 日本人の舶来愛好癖を考慮するとその可能性は薄い。
  11. 遠い将来に英語以外の言語が国際コミュニケーションの中心になったら規制は撤廃される。
  12. サバイバルゲームは海外での呼称である、『エアソフト』『ミルシムズ』に変わる。

在日外国人の帰化・通名使用[編集 | ソースを編集]

  • 現在の制度では在日外国人の帰化や通名の使用が認められていますが、もしそれらの行為が禁止されたら? ただし片親が日本人の子供の帰化はOKとします。
  1. 在日認定はほぼなくなる。通名ではなく本名を名乗るように法制化され、一発で在日外国人だとわかるようになったため。
  2. 全世界の国から断交されること間違いなし。
    • 「実質的に移民完全禁止法ではないか」との批判が各国から噴出。
  3. この法改正を参考にヨーロッパの極右が自国でイスラム教徒の帰化を禁止する法律の制定を求め始める。
    • ミャンマー政府によるロヒンギャ迫害もより活発化してしまう。
  4. 大相撲で外国出身の親方は二度と出なくなる。
    • ただし相撲協会が年寄襲名の条件から国籍条項を外した場合は別。
  5. プロ野球では、日本の学校に通えば外国人枠ではなくなるので、日本人として出場はできるが通名ではなく本名で過ごすため、史実と違ったあだ名がつけられる。

六曜の使用[編集 | ソースを編集]

  1. 施行が年末に近い時期の場合はカレンダーや手帳の会社がパニックに陥る。
    • 六曜が記載された商品の大規模な回収や交換が必要になるため。
  2. 部落解放同盟や浄土真宗は長年の悲願が叶い大喜び。
  3. 「大安吉日」や「仏滅」などは放送禁止用語とされる。
    • ごく最近のドラマやアニメでも再放送時に「現在では不適切な表現が含まれますが・・・」という注意書きを出すことに。
  4. 結婚式場や葬儀場で六曜に基づく日取りを勧め検挙される事例が出る。
  5. 「伝統文化の破壊だ」と勘違いして一部の保守派が騒ぐ。
    • 現在の六曜が成立したのは早くても19世紀に入ってから。

話者人口の少ない言語での表記[編集 | ソースを編集]

  • 現在日本では、日本語のほかに英語・中国語(簡体字・繁体字)・ハングルでの4ヶ国語表記が中心となっていますが、観光地などではそれ以外の言語(スペイン語・フランス語・タイ語など)でも表記していることが多いです。仮に話者人口が少ない言語での表記が禁止・規制されたら?
  • ここでは、話者人口が1億人に満たない言語(日本語を除く)での表記を禁止することとします。
  1. 4ヶ国語は日本語・英語・中国語が残るが、あと1つで議論になる。
    • 中国語であっても繁体字は規制対象にされるかも。
  2. 実用性で考えるとスペイン語?
  3. 「普通に考えると訪日者数で決める方が合理的だ」との批判が噴出。
    • そもそもこのような規制を行う理由が理解できない。
    • 現状なら日韓関係をさらに破滅の淵へ追いやるだけになってしまう。
    • 訪日して情報が得られず困る外国人が増えてしまい日本のイメージも悪化する。
      • 「言語や文化の多様性を毀損している」とユネスコあたりから苦言を呈される。
      • SDGs(持続可能な開発目標)の観点から見ても問題になると思われる。
  4. 規制対象となった言語を操ることで生活している人が路頭に迷う。
  5. 「そのうち解釈が変えられて手話や点字も追放されるのではないか」と視聴覚の障碍者が不安に陥る。
    • 根底に排除の論理がある以上こうなる危険は否定できない気がする。
  6. 日本語を除くとは言え、少子化により話者人口が1億人を切ることへの危機意識は日本語にも向けられるだろう。
    • 現実以上に少子化対策が本気で進められる。
      • 「日本語を守ろう」というスローガンがセットで付いてくる。

屁理屈の使用[編集 | ソースを編集]

  1. 法律の隙間を突く事ができなくなる。
    • ルール違反そのものよりルールをかいくぐる事の方が罪が重くなる。
  2. 「屁理屈」の三文字は、単に「議論拒否」しつつ「屁理屈を使う幼稚な者」というレッテル貼りをする言葉というだけではなく、「犯罪者」の三文字と同等になる。
  3. 今以上に相手の言っている事の意味を汲まなければいけなくなる。
    • 「忖度」が大手を振るう。
  4. あれこれ理由を付けて「屁理屈ではない」とする事自体も屁理屈と見做される。
    • 「屁理屈を使ったのではなく揚げ足を取っただけだ」?
    • 「あくまで禁止されているのは屁理屈の『使用』であり、ただ言っただけだから問題ない」?
  5. もしwikiで仮定の穴を突くと通報騒ぎになる。
  6. 飛行機は「鉄」の塊になる。
    • 「通知票」という熟語では、「知」はシン、「票」はボ、という読みも可となる。
    • 世の中の鉄道は「電」車だけになる。
      • 汽車は一部地域で残る。
  7. まず法律を起草したであろう霞が関の官僚が片っ端から捕まる。
    • ほぼ同時進行で永田町方面においても逮捕者が続出。
    • というより逮捕を免れる人などいるのだろうか。
    • 最終的に日本国民のほぼ全員が執行猶予、収監、留置という状態になり社会が回らなくなる。
  8. レトリックや比喩などが使えなくなり日本語が衰退しかねない。

出生地・出身地以外で使われる方言の使用[編集 | ソースを編集]

  • 地域を侮辱しているとして出生地・出身地以外の方言を使うことが禁止されたら?
  • わかりやすく例えると、「関東地方で生まれた人が関西弁を使うことは禁止」「東京の多摩地域で生まれた人は江戸言葉を使えない」というものです。
  1. エセ関西弁を使う人が減る。
  2. 関西以外在住のなんj民は「猛虎弁では関西弁モドキであって関西弁でない」と言い張って猛虎弁を使い続けようとするも、取り締まられてしまう。
  3. 俳優や声優などが、出身の都道府県以外の方言を使う登場人物を演じることが出来なくなるためキャスティングにおいて大きな制約となってしまう。
  4. ものまねタレントも他県の方言コテコテの芸能人の真似はできない為、大きく数が減る。
  5. 出身地以外の場所で長く暮らしその場所の方言を自然と覚えてしまった人はどうなるのだろうか。
    • そこまで取り締まりの対象にされたら転勤族の子女はほとんど補導や逮捕されかねない。
  6. そのうち方言を話すこと自体逮捕のリスクを伴う行為とみなされてしまう。
    • 最終的に方言が著しく衰退し我々はかけがえのない文化遺産をまた一つ失うことになる。
    • 標準語は東京生まれ、東京都出身 いずれかまたは両方当てはまる人限定でそれ以外は話してはいけなくなるのだろうか。

女性が女性語と丁寧語以外を使用すること[編集 | ソースを編集]

  1. アニメでも規制がかかり、中性口調や男口調の女性キャラは全滅する。
    • ラブライブ!の高坂穂乃果ですら女性語常用。
  2. 女性の逮捕者続出。

芸能関連[編集 | ソースを編集]

本名での活動[編集 | ソースを編集]

俳優・女優[編集 | ソースを編集]

  1. ほとんどが宝塚みたいな名前に。
  2. ドラマや映画の役名を使う場合もあり。
    • 江口洋介は江口洋助って具合に。
    • 実際の例では松田聖子がこれに当たる。
  3. 本名が旧字体の場合、芸名を新字体にするケースが増加する。
    • もちろん逆も存在。
  4. 戸次重幸のように親の旧姓を使うケースも出てくる。
  5. 読みや字体を微妙に変えただけのケースが出て物議をかもす。

歌手[編集 | ソースを編集]

  1. 女性アイドルは下の名前がかな書きばかり。
    • 既婚なら旧姓を芸名に使うケースも増える。
    • ニックネームを芸名にすることも。
      • 現実でも地下アイドルの多くは事務所命令で本名禁止、特に地方だと。
  2. ハロプロは意地でも本名で通しそう。
  3. アーティスト系はアルファベット表記ばかり。
  4. ジャニーズは社長が適当に決めそう。
  5. 井上陽水はギリギリ認める。
  6. 松任谷由実のように別名義を持っている場合は、そっちを使用する。
  7. AKB48系はAKB0048が現実になっただろう。

芸人[編集 | ソースを編集]

  1. 通称がそのまま芸名になるケースばかり。
  2. 落語家みたいに名跡となる可能性も。
    • 2代目波田陽区とか、小島よしお門下の小島○○とか。

声優[編集 | ソースを編集]

  1. 大半は自分がアニメで演じたキャラの名前を使う。
    • (例・白石稔→冴原瀬流彦・平野綾→涼宮海砂)。
      • このことですが外国名のキャラクターやフルネーム不明キャラ、女性声優における男性キャラの名前を使う場合はどうするんですか?それにアニメだけでなくゲームなどで演じたキャラの名前も使った方が良いのでは…。
    • もしくは、既婚の場合は女性声優を中心に結婚前の本名を芸名にするケースも増える。
  2. 野沢那智はギリギリ認める。

ファッションモデル[編集 | ソースを編集]

  1. 下の名前だけの芸名がほとんどを占める。
    • 下の名前だけの芸名もNGなら適当に決めそう。
      • 蛯原友里はそのまま「エビちゃん」になりそう。
  2. 欧米人っぽいファーストネームが使用されるケースも多そうな気がする。

年齢の詐称・非公表[編集 | ソースを編集]

  1. 声優業界から困惑の声が上がる。
    • むしろグラビア業界の方が大被害を被る。
    • 好きな声優が自分と同年代だと知ったファンは悲喜こもごも。
  2. デーモン閣下が悪魔として活動できなくなる。
  3. 『さばドル』はなかった。
    • あるいは「年齢詐称が禁止されていないパラレルワールド」を扱うドラマになる。
      • あるいは作中でも違法とされて主人公が逮捕か?
  4. ところで俳優が実年齢と違う役を演じる場合はどうなるんだろう?
    • これを明確にしないと俳優のほとんどが廃業を余儀なくされる。
    • 逆に「これはあくまで実年齢と違うキャラクターを演じているだけ」と主張して「事実上の年齢詐称」が多発するかも。
    • 20代で高校生役を演じることはなかった。
      • 徳山秀典は「山田くんと7人の魔女」で30代で男子高校生を演じることもなかった。
  5. 本名の非公開も禁止される。
    • 現実の競輪選手や騎手やボートレーサーみたいになる。(改姓除く)
    • 岡部広子さん(優香)や宍戸江利花さん(アジャコング)のような名前負けする人は、商売あがったりである。
    • 芸能人に限らず適用されるので、Youtuberやニコニコ実況者も本名でしか活動ができなくなる。
      • M.S.SProjectやラファエルのように、仮面をつけて顔を隠す行為なども洩れなく違反となる。
        • その為ラファエルはこの時逮捕されてたかこの法律が実行はされてないが発表されたのを機に仮面を外してた。
    • 本名や顔と年齢では個人の特定しやすさがまるで違うため同時に禁止するのは乱暴すぎる。
      • 下手をすると「プライバシー権の侵害」として最高裁から異議が出る。
    • その為自分と同姓同名だと知ったファンは本名を公開した芸能人に反応する。
    • スリーサイズの非公開も禁止されていた。
  6. 「同い年と思っていた有名人が実は○年違いと知ってがっかり」ということもない。
  7. 吉田羊は実年齢に即した仕事しかできなくなる(年齢非公表なのは仕事の幅を広げる為、敢えてそうしている)。
    • その分、必要以上に働かされることもなかったので若手の仕事を奪う存在にはなっていなかった。
    • 仕事の幅を広げづらくなる。
  8. 「個人情報保護強化の機運に逆行している」という反発の声が上がる。
    • 推進理由は「年齢は秘匿すべき性質の個人情報ではない」という理由から。
      • そのような理屈で個人情報の公開を強制できるならどのような情報でも晒せる世の中になってしまいかねない。
  9. もし、年齢の詐称・非公表がテレビ黎明期から禁止されていた場合、「史実ではデビュー当時年齢が非公表で、後に正式に年齢が公表された芸能人(エドはるみ・GACKT・さかなクンなど)」はデビュー当初から年齢が公表されていた。
  10. より厳格に鯖読みを防止するため、戸籍謄本や運転免許証といった、「公文書」の写しおよび「生年月日」の欄をウェブサイトで公開しなければならない。
    • 公開するのは「本名」と「生年月日」のみで、本籍、住所、家族構成などは公開しなくてよい。
    • もっとも、スキャンされた公文書の写しで「本名」「生年月日」に手を加えることで簡単に改ざん(書き換え)ができるので、かえって詐称が増えることになる。
  11. 番組EDのスタッフロールで、「配役」「役者名」の後に年齢「(00)」が表記されるようになる。
  12. 純情のアフィリアは魔法使いとしているアイデンティティがなくなる。

一定年齢以上のアイドル・バンド活動[編集 | ソースを編集]

  1. アイドル業界から困惑の声が上がる。
  2. B'zやウルフルズ等が活動できなくなる。
    • バンド名はそのままで、メンバーだけが入れ替わりつつ存続していく。
      • モーニング娘。のように初期と現在とで全くメンバーが異なるということが当たり前になる。
        • 間違いなくこれに似たようなものとなっていた。(テレビ黎明期から禁止されていた場合)
  3. これによりアイドル・バンドグループの定年制度となるだろう。
  4. 海外アーティストの公演はほぼ絶望的。
  5. TOKIOが名実ともにアイドル業を廃業し、農家として活動を始める。
  6. 「永遠の17歳」を豪語するアイドル声優も、リアル年齢により「ただの声優」として声優業に専念することになる。
  7. 引退=定年に達したということになるので、でんぱ組.incのように年齢不詳にする意味がなくなる。
  8. 間違いなくどこかのグループが「職業選択の自由を定めた憲法22条に違反している」として訴訟を起こす。

子役の引退[編集 | ソースを編集]

  1. 事実上、アイドルを目指す子役が増える。
  2. 大橋のぞみは子役から女優に変わっていた。
  3. 子役の仕事が先輩芸能人に奪われることもなかった。
  4. 「子役になる=一生を芸能界で過ごす」ということになるため親が躊躇する事例が続出。
    • 成人になった後に引退が可能になる場合は話が違う。
  5. 仕事のため学業に悪影響が出る事例が発生してしまいかねない。
  6. 無期限休業=事実上の引退ということにすれば別に何も変わらないだろう。回ってきた仕事を断り続ければそうなる。

18歳未満の女性芸能人に対する水着の仕事[編集 | ソースを編集]

AKB48をはじめとする秋元康プロデュースのアイドルグループでは現在、18歳未満メンバーの水着の仕事を禁止していますが、もし、全ての18歳未満の女性芸能人に対して禁止されたら?

  1. 健全化が理由とされる。
    • 水着は目の毒になるから。
    • ランジェリー姿の仕事も18歳未満は当然禁止される。
      • キャミソール、タンクトップ、ブルマも同類なので当然禁止。
      • 要するに18歳未満の女性芸能人は露出過度な服装はダメってこと。
    • 水着もアダルトの分野とみなされていた。
  2. 水着ファン涙目。
    • 繊維メーカーのキャンペーンガール選びにも大きく影響してくる。
  3. 18歳未満の女性のグラビアは私服が主流に。
    • 少年漫画誌=私服、青年漫画誌=水着という風潮が強まる。
  4. アイドルグループでは水着での格差が起きる。
    • 水着が着られないメンバーが続出し、扱いづらい存在になる。
    • そもそも水着の仕事はグループ単位では展開されなかった。
  5. どこまでを芸能人と見るか議論になる
    • 読モはセーフなら、読モの水着姿がグラビアを飾る
    • それもアウトなら「プールで見かけたかわいい子」に許可をもらって写真を撮らせてもらい、それがグラビアを飾る。
      • 最悪の場合、一般人ならセーフということで盗撮(無許可撮影)が横行するかも。
  6. 18歳になったら水着解禁の風潮が強まる。
  7. ドラマでは高校生未満の水泳関係のシーンを放映することができなくなる。
    • 男子に関してはほぼ現実と変わらない。
      • 水泳部をテーマとする作品は男子校が主流に。
    • 女子は着衣水泳のみになる。
  8. 女性アイドルはグラビアの仕事が減る代わりにティーン誌への進出が活発化し、女子の支持が高まっていた。
  9. 拡大解釈されて性的といわれるものは厳禁ということになるかも。
  10. ムダ毛の処理をしなくて済む。
  11. 男子を女装させた「女装水着グラビア」などというものが登場する可能性もある。
  12. 18歳未満の女性は水に入るのに許される服装が着衣水泳のみになる。

18歳以上の芸能人に対する学校制服衣装の着用[編集 | ソースを編集]

最近では20代以上の芸能人でも学校制服衣装を着た仕事が見受けられますが、もし、禁止されたら?

  1. 18歳以上の芸能人はドラマや映画では実年齢に即した仕事しかできなくなる。
    • 多分、18歳になった3月末日までは、実生活でも学校制服を着られるので規制対象外だろう。
    • その3月には「◯◯のラスト制服」等銘打った写真がグラビアを飾る。
  2. 「ぐるナイ」のゴチになりますのレギュラーや「Qさま」の解答者などは私服で仕事をしなければならなくなる。
    • 「Qさま!!」は現在制服風衣装ではなくなっているが・・・。
  3. 女性アイドルグループの衣装も学校制服をイメージしたものになることはなかった。
  4. 学園ドラマが存亡の危機に瀕する。
  5. 18歳未満の新人俳優、女優が急ぎ発掘されて学園ドラマを維持する。
  6. やむを得ず18歳以上の俳優や女優を使わなければならない場合、専門学校、など、私服でも不自然でない舞台に変更される。
    • 学園ドラマは私服校が主流となっていた。
    • むしろ学園ものはアニメが一手に引き受けることになる可能性も。
  7. 昔から禁止されていた場合、ターボレンジャーとメガレンジャーは確実に高校生戦隊ではなかっただろう。
  8. 学園ものアニメの声優のキャラコスプレもなくなる。

ライブでの危険行為[編集 | ソースを編集]

これ以上、怪我人を出さないようにするために過激なパフォーマンスをやったアーティストやダイブやモッシュなどをやった客が刑に処されるようになったら

  1. ライブで怒りをぶちまけるアーティストが次々と出てくる。
  2. 逮捕されてもヘラヘラと笑う客が出てくる。
  3. VRやプロジェクションマッピングなどの進歩により別室で演奏するアーティストの映像をステージに投影する方式が広まる。
    • 負傷リスクも大幅に減らせる。
  4. 史実の取り組みを見る限り、次のような規定が盛り込まれると思われる。
    1. 持ち込み可能なペンライトの制限。高輝度のもの、長いもの(25 cmが上限の目安)、金具に大量に装着したもの(いわゆる孔雀)、改造品、その他運営側が危険と判断するものは持ち込み禁止。
    2. 危険物の持ち込み禁止。最悪金属全般が持ち込み禁止となり、入場ゲートにて金属探知機による身体検査が行われる。
    3. 泥酔しての入場、酒類の持ち込み、会場内での飲酒禁止。
  5. これに加え迷惑行為全般(人的・物的損害がないものも含め)も罰則の対象となるかも。
    • 例えば出演者や他の観客を中傷するような発言(侮辱罪など)、場にそぐわない大声や体を大きく動かす応援(威力業務妨害罪、暴行罪)など。

日本語の歌詞が9割以下の楽曲を邦楽として認めること[編集 | ソースを編集]

  • ただし曲名やアーティスト名を歌詞に入れることはOKとします。
  1. 昔だと昭和ムード歌謡・演歌の大半、最近の楽曲だと米津玄師が『邦楽』に該当する。

ゲーム関連[編集 | ソースを編集]

ゲームソフトのマルチプラットフォーム[編集 | ソースを編集]

  • もし、同一内容のゲームソフトが1つのハードでしか発売できなくなったら?
  1. それでもリメイクは認められる。
  2. 携帯機への無茶移植はなくなる。
  3. それでもスマートフォンゲームの家庭用機進出はあっただろう。
  4. パワポケみたいに据え置き機のゲームを携帯機向けにアレンジしたソフトが増えていた。
  5. 旧世代機と次世代機で同じソフトを販売する商法もできない。
    • そのため、次世代機へ移行するスピードが変わっていた。
    • 当時から規制されていた場合、ゲームキューブとWiiUの最後のソフトがゼルダじゃなかった。
  6. 当然、既存ソフトの完全版を別ハード向けに販売することもできない。
  7. だったら任天堂のゲームソフトをプレイステーションで遊べるようにしろという声が出る。
  8. ほんの少しだけ内容を変えて規制を潜り抜けるのが当たり前に。
    • ステージの名称やキャラの服装を機種により微妙に変えるという手が登場。
    • 裏技の有無も差別化に使われる。

未成年の深夜のオンラインゲームプレイ[編集 | ソースを編集]

  • 香川県でオンラインゲームに時間制限を設ける条例が施行されましたが、もしこれが全国に広まったら?
  • なお韓国では2012年に16歳以下が0時から6時までオンラインゲームにアクセスできない『シャットダウン制度』が、中国では2019年に未成年は22時から8時まで利用を禁止する制度が導入されています。
  1. 全てのオンラインゲームは必然的にCERO:Z指定に。
    • まぁ未成年のオンラインゲームプレイそのものが禁止された訳じゃないのでさすがに全てZ指定はないと思うが、それでもCEROの目は厳しくなるかもしれない。
  2. みまもりスイッチみたいなサービスの加入が義務化される。
    • むしろ、オンラインゲームのアカウント登録時やログイン毎に年齢確認が必須になるのでは。
  3. スマホのオンラインゲームはどうなるのだろうか。
  4. 制限に対応せざるを得ないであろう国産のオンラインゲームは国際市場での競争力を失う。
    • 制限がある韓国でPUBGが大ヒットしている事例を見ると、意外とそんなことはなさそうかも。
  5. 深夜から終日に拡張しろという意見も出る。
    • そして上に書いてあるように全てのオンラインゲームがZ指定に。
  6. 「ゲーム=悪」という思想の人間が政権を取ったらこうなる。

次世代機発売後に旧世代機での新作の発売[編集 | ソースを編集]

現在日本では、次世代機発売後も次世代機発売当日〜7年弱後までは、旧世代機で新作が発売されています。もしも次世代機発売後すぐに(次世代機発売当日も含む)旧世代機でのゲームの新作を発売する事が禁止されたらどうなるか考えてみました。理由は、次世代機の販売促進のためとします。

  • ここでいう次世代機発売までの期間は、同じ会社の携帯機、据え置き機それぞれの次のゲーム機が出るまでとします。Switchは、据え置きと携帯機両方の扱いとします。
  • 他の会社で先に次世代機が発売されても、同じ会社での携帯機、据え置き機それぞれの次世代機が発売されるまでは、旧世代機での発売は良しとします。
  • また、既存のゲーム機の上位機種が発売された場合、それ以降は、その上位機種専用のソフトしか発売してはいけないことになります。
  • また、上位機種でないマイナーチェンジ版発売後であれば、上位機種の発売までであればそのゲーム機の初期型にも対応したソフトを発売しても良いものとします。
    • PS4で新作を発売しても良いのは、PS5発売前日までとし、これ以降の発売は禁止になる。
    • DSソフトはDSI発売後は全てがDSI専用になり、そのDSI専用ソフトは3DS発売の1日前までであれば発売できる。
    • ゲームボーイソフトはスーパーファミコン発売後も、64発売後も、ゲームボーイカラー発売までであれば発売できる。ゲームボーイカラーのソフトは、ゲームボーイアドバンス発売までであれば発売できる。
    • 3DSとWii Uのソフトは、Switch発売後どちらも同時に新作の発売が禁止される。
    • Switchの新作はPS5が発売されても、Switchの次世代機発売の前日までであれば発売しても良い。
    • ドリームキャストなどの次世代機がないゲーム機は、生産終了までは、新作ソフトを発売しても良い事とします。
  1. 縦マルチ(同じゲームが複数の世代のゲーム機で発売されること)のソフトが史実より大幅に減っていた。
  2. それでも移植やリメイクは禁止されない。
  3. 世代交代に失敗したソフトが史実より増えていた。
  4. 本体やソフトのアップデートは、不具合修正のみ許可され、それ以外のアップデートは一切禁止になる。
    • そのためオンラインゲームは、旧世代機で発売されたものは、次世代機発売後すぐ〜数ヶ月後に、サービスが終了する。次世代機版が発売されるゲームの場合、ほとんどのソフトがアカウントの次世代機版への移行に対応する。
  5. これは、ダウンロードソフト(バーチャルコンソールやゲームアーカイブスのような昔のゲームをダウンロードして遊べるサービスのソフト)にも適応される。
  6. 次世代機発売後に発売された旧世代機の新型は、日本で発売されなかった。
      • ps one
      • ゲームボーイミクロ
      • NEW2DSLL
      • PS3最終モデル
  7. 旧世代機向けに開発していたソフトは、開発中止か、次世代機向けに作り直すしかなくなる。
    • そのため史実より開発中止になったソフトが増えた。
  8. 日本より海外で先に発売されたゲーム機(PS4等)の縦マルチじゃないソフトは、日本では、海外版に比べてグラフィック等の劣化により不満を感じる人がいた。
  9. マリオUSAのファミコン版は、日本未発売だった。
  10. 次世代機発売後に発売された旧世代機向けのソフトは、全て対応ハードが変更されている。
      • ポケモンbw2(DS→3DS)
      • ポケモンウルトラサンムーン(3DS→Switch)
      • ポケモン+ノブナガの野望(DS→3DS)
      • 初代名探偵ピカチュウ(3DS→Switch)
      • MOTHER3(GBA→DS)
      • 初代リズム天国(GBA→DS)
      • ボンバーマン64(64→ゲームキューブ)
      • ジョイメカファイト(FC→SFC)
      • メタルマックス1(オリジナル版 FC→SFC、リメイク版 SFC→PS1)
      • FF9(PS1→PS2)
        • 原点回帰作品のため、対応ハードがPS2に変わってもデフォルメ頭身なのは、史実通り。ただしFF10以降のようにフルボイスになっていた。
      • PS1版FF1とFF2(PS1→PS2)
      • ドラクエ7(PS1→PS2)
        • グラフィックは史実のドラクエ8、もしくは、PS2版ドラクエ5ぐらいになっていた。
      • PS1版ドラクエ4(PS1→PS2)
      • メタルスレイダーグローリー(オリジナル版 FC→SFC,リメイク版SFC→64もしくはゲームボーイカラー)
      • FF1•2(カップリング作品)(FC→SFC)
      • ゼルダの伝説1(初代ゼルダの伝説のロムカセット版)(FC→SFC)
      • ワリオの森(オリジナル版 FC→SFC,リメイクSFC→64もしくはゲームボーイ)
      • ペルソナ4(PS2→PS3もしくはPSP)
      • ロックマン4〜6(FC→SFC)
      • ロックマン&フォルテ(SFC→PS1)
        • もしくは発売されなかった。ロックマン&フォルテは8でいきなりハードがPS1とサターンになった為、SFCユーザーのお詫びとして発売された作品であるため。
      • ロックマンX5〜6(PS1→PS2)
      • ファイアーエムブレムトラキア776(SFC→64)
      • 星のカービィ夢の泉の物語(FC→SFC)
      • 星のカービィ3(SFC→64もしくはゲームボーイカラー)
      • あつめて!カービィ(DS→3DS)
      • 毛糸のカービィ+(3DS→Switch)
      • ポケモン金銀(ゲームボーイ、ゲームボーイカラー共通→ゲームボーイカラー専用)
  11. 次世代機発売後すぐに互換性の有無に関わらず旧世代機は生産終了する。
  12. 2021年にPS3とPSPとPS vitaのストアが終了する宣言があり、史実では、PSPのストアだけが終了したが、PS3とPS vitaのストアも終了した。

日本人が原作の作品の日本未発売作品[編集 | ソースを編集]

日本人が原作の作品のシリーズにも日本未発売の作品がありますが、日本人が原作者の作品のゲームの日本での発売が義務付けられたら。 日本で発売されたハードであれば、どのハードであっても発売しないといけません。 例外 ステイディア等日本未発売のハード また、海外版限定の要素も禁止とします。

  • 日本人が原作者なのに日本未発売の作品の例
    • ポケモンパズルリーグ
    • ディディコングレーシングDS(レア社のドンキーコングシリーズは海外で作られたが、あくまでもドンキーコングの原作者は日本人であるため)
    • ゲーム&ウォッチ版ゼルダの伝説
    • ゲームボーイギャラリー4
    • カービィ版すーぱーぷよぷよ
    • 塊魂オンライン(韓国で発売)
  1. 流石に、海外優先での発売は禁止されないが、その場合でも2年以内に日本でも発売しなければならない。
  2. 日本で発売したとしても一部の日本語に対応していない作品もあるかもしれない。

日本で100万本以上売れたゲームの海外未発売[編集 | ソースを編集]

日本で発売されて、国内100万本を突破した作品は、海外での発売が内容に関わらず義務付けられたらとします。

  • 日本で100万本以上売れたのに、海外未発売のタイトルの例
    • DS版トモダチコレクション
    • Switch版桃太郎電鉄
    • SFC版ドラクエ5
    • SFC版ドラクエ6
    • SFC版ロマサガ2〜3(1はぎりぎり100万本未満)
    • FC版FF3
    • SFC版FF5
    • 3DS版ドラクエ11
  1. 海外での売上が少なくなりそうな作品であっても日本での売上が100万本以上なら、海外で発売しなければならなかった。
  2. DS版トモダチコレクションやSwitch版桃太郎電鉄の世界累計売り上げ本数は1000万本を突破していた。
    • おそらくDS版トモダチコレクションが海外で未発売だったのは、世界観が日本人向けだった事と、実際には、結婚できない年齢の子供が結婚する描写があったため、海外で発売されなかったと思う。
      • 3DS版は海外でも発売されたが海外版はビジュアル等が大幅に日本版から変更されて、日本版でも、子供は大人スプレーを使わないと結婚できない仕様になった為、海外でも発売されたと思う。
    • また、桃太郎電鉄については、あまり海外展開に積極的でなかった為Switch版も、海外で発売されなかったと思う。(海外でも発売された桃太郎電鉄は「桃太郎電鉄USA」のみ)
  3. 海賊版や非公式海外版と言った犯罪商品が減る。そのため、日本で人気があったゲームは可能な限り海外でも発売した方がいい。

海外版のゲーム機での名前やデザインの変更[編集 | ソースを編集]

日本のゲーム機の海外版は、一部日本版と名前やデザインが違うゲーム機がありますが、日本のゲーム機の名前とデザインを全世界で共通にすることが義務づけられたら。ただし海外の商標の関係で日本版と同じ名前が使えない場合は 、例外として改名が許可されます。80年代から90年代に発売された据え置き機に特に多いです。 例

  • ファミコン→NES
  • スーファミ→SNES
  • メガドライブ→ジェネシス
  • PCエンジン→ターボグラフィックス16
  • セガマーク3→セガマスターシステム(日本でもセガマスターシステムは発売された)
  • DSI LL→DSIXL(デザインは同じ)
  • 3DS LL→3DSXL(デザインは同じ)(NEW 3DS、2DS、NEW 2DSも同様)
  • PS vita TV→PS TV
  1. 日本版の名前やデザインをそのまま海外版に使うのは、海外で、名前やデザインが受け入れられなくなる場合があるため、日本でも海外版の名前やデザインに合わせて発売されていた。

海外版のゲーム機の名前やデザインを日本版と同じにする事[編集 | ソースを編集]

上で書いた事と正反対だったらどうなるか。

  1. ゲームボーイ→PNES(ポケットニンテンドーエンターテイメントシステム)
    • デザインも日本版とことなっていた。
  2. ゲームボーイアドバンス→PNESA(ポケットニンテンドーエンターテイメントシステムアドバンス)
    • ゲームボーイ同様、デザインが異なっていた。
  3. プレイステーション→SCES(ソニーコンピュータエンターテイメントシステム)
    • 海外でNESやSNESのパクリだと言われる。
  4. ニンテンドーDS→Nintendo Twin Screen
  5. ニンテンドウ64→HNES(ハイパーニンテンドーエンターテイメントシステム)もしくはUNES(ウルトラニンテンドーエンターテイメントシステム)
    • UNESについては、日本で64が出る前はウルトラファミコンと言われていたため。
  6. ニンテンドースイッチ→NX(Nintendo Xross)(ニンテンドークロス)

その他[編集 | ソースを編集]

イベント等のスケジュール変更[編集 | ソースを編集]

  1. どんな悪天候でもスポーツイベント行わなければいけなくなる。
    • たとえ台風が来ても雷が鳴っても試合は行われる。
      • 大惨事に至ったらどうなることやら…。
      • 交通手段が止まっても選手は頑張って来てもらうことになる。
        • 客も来れない可能性があるので無観客試合になるかもしれない。
  2. ボーカルが急に入院したバンドは、歌なしで演奏しなければならない。
    • 場合によっては裏方か客に歌わせる。
    • 逆にボーカル以外がダウンした場合、アカペラに・・・
      • ボーカルもダウンしたら(ry
        • 結局観客が変わりにやるのだろうか。
  3. タレントがトラブルで握手会に来られないと、マネージャーが代わりに握手してくれる。
  4. 日本の野球場は全てドーム球場となっていた。
    • どんなスポーツ会場も屋内型が当たり前に。
  5. 台風や大雪などのシーズンは予定がスカスカになる。
  6. 甲子園では引き分け再試合なんてできなくなる。
    • タイブレークが導入される。
  7. 政治家は選挙戦以外、ポスターが貼れない。
  8. 地震などの大規模な災害の被災地がとんでもないことになってしまう。
    • 例:まだ孤立状態の人がいるのにその都市の中心部で普通にコンサートが行われる。
  9. 交通機関にも導入されたら大事故急増は間違いない。
    • 重大な故障が起きようが進路がふさがれようがスケジュール通りの運行を強いられる。
    • 計画運休なんてできるわけがない。
  10. 建設業界では完成予定の時期を一切公表しなくなる。
    • 商品の発売日も公表されない。
  11. どこかの国からミサイルが飛んできてもイベント会場の人を避難させられなくなる。
    • 会場が火事になろうとテロリストが乱入してこようと予定の内容が終わるまで誰も避難できない。
  12. 商品を販売中止にする事も禁止される。
  13. 感染症のパンデミックが起きた際に防ぐことができず、とんでもない事になる。
  14. 想定される理由としては自粛ムードによる経済低迷を防ぐためか。
    • 「日本人にとって生命は金銭よりずっと軽い」という見方が国際社会で広まり日本のイメージが急落する。
  15. 札沼線の北海道医療大学~新十津川間の廃止も前倒しされなかった。

代替日程を伴わない中止のみ禁止されたら[編集 | ソースを編集]

  1. マラソンはたった1日のレースのためだけに何日間も交通規制をしなければいけなくなる。
  2. 代替日程の調整がつかなかったことによる開催強行が横行する。
  3. 延期したせいで無意味なタイミングでバースデーイベントが行われることも発生する。

昔話・世界の童話の改変[編集 | ソースを編集]

昔話・世界の童話の内容を変えることが禁止されたら

  • ただし、ゲームやアニメや漫画ではモチーフのキャラクターはOKとします。
  1. もちろん「かぐや姫」や「人魚姫」や「星の銀貨」の主人公が全裸になるのが当たり前になる。
  2. 「さるかに合戦」に牛の×××が出てしまう。
  3. 「西遊記」のドラマやパロディ作品の三蔵法師は女性ではなく男性になる。
  4. もともと昔話なんて各地で語り継がれている別バージョンが無数に存在するから何をオリジナルとするかでとんでもないことになるはず。
    • 微妙に題を変えて「○○(有名童話)とは別の話だ」と言い張る事例も相次ぐ。

創作で利益を得る行為全般[編集 | ソースを編集]

創作で利益を得ている人を批判する向きがありますが、もし禁止されたら

  1. イラストレーターは失業。
    • デザイナーやコピーライターも。
    • 陶芸家や画家もまた然り。
  2. 作家はアフィリエイトで稼ぐしか方法がなくなる。(あくまで創作ではなく広告で利益を得ている事にするため)
    • これが当たり前になって禁止が有名無実化し、現実とほとんど変わらなくなる可能性が高い。
      • そのため、アフィリエイトで稼ぐ事もセットで禁止になる。
        • どう規制されようが確実に別の方法で稼ぐ抜け道は開拓される。需要の大きい事象を法で規制するのはどうせそういう結果を招くだけ。
  3. 同人イベントが成り立たなくなる。
    • それでも、コミケ自体は消滅しない・・・はず。
    • それどころか、二次創作の禁止もセットで施行される。
  4. 既存作品がパクられる…と思ったら利益は得られないのでそうならないかも。
  5. だとすると、メーカーが新規技術を開発しても広い意味では創り出したことになるので商品を販売できない?
  6. 各種クリエイターは他に本業を持たないとやっていけないという江戸時代前半のような状況に逆戻り。
  7. 報道以外の写真家が消滅してしまう。
  8. 映画会社やテレビ番組の制作プロダクションなどが成り立たなくなる。
  9. どうしても創作で利益を得たい場合は海外に移住しなければならなくなる。
    • 各種文化の担い手が次々と国外に脱出し日本のソフトパワーがほぼ失われる。

娯楽作品に対する批判[編集 | ソースを編集]

娯楽作品に対する否定的意見は好ましくないと言う理由で娯楽作品に対する批判が禁止されたら

  1. クソゲーやクソアニメは差別用語としてきちがいと同様に放送禁止用語になる。
    • ポ〇テピ〇ックに対しても(ry
  2. 特定の作品に対するアンチ活動をしたい人は海外に移住。
  3. 今から禁止されたら場合、逮捕者が多くなるのは確実。
    • 殆どのまとめサイトやコピペブログも閉鎖させられる。
  4. 「悪口」「誹謗」はともかく、相応の論理的根拠を示して作品の問題点を指摘する(「批判」とは本来そういう意味である)行為まで禁止されるなら作品批評一切が成り立たなくなる可能性がある。
    • 線引きは必ずしも容易ではない。「改善を求めて作品の難点を提示する」ような建設的な批評ですら作者やファンが「悪く言われた」と解する可能性もあるため。
      • 改善を求めてる部分を面白いと感じた人がいるのなら尚更。
    • そもそも娯楽作品とは何かという線引きも紛糾しそう。
  5. 日本社会がどれほど息苦しいものになるか想像したくもない。
    • 少しでも批判的なことを口にしたら逮捕されるという社会で娯楽作品を楽しむことなどもはやできまい。
  6. スポンサーの意向で埋め尽くされたり制作者の自己満足になったりと質の低い娯楽作品が氾濫する。
    • もはや「クール・ジャパン」などありえない状況になる。
    • 娯楽作品の形を借りて反社会的なメッセージをばらまく輩も続出。
    • 日本文化にどれほどの禍根を残すか分かったものではない。
  7. アンチのアンチが日本の政権を牛耳った世界ならこうなる。
  8. 人々が娯楽作品に関わらなくなる代わりに社会に強い関心を持ち始め政権にとって余計に都合が悪い状況が生まれる。
    • 韓国全斗煥政権によるいわゆる「3S政策」の逆のようなもの。

作品の考察[編集 | ソースを編集]

  1. ファン同士で解釈が異なって対立することがそもそもなくなる。
    • 「勝手に解釈を押し付ける方が悪い」となる。
  2. 二次創作は完全に原作からかけ離れたような作品が多かった。
  3. Chakuwikiの一部記事が作れなくなる。
  4. 民俗学や文学の研究が壊滅的な打撃を受ける。
    • 民話や神話の背景を研究することもできなくなる。
    • 日本の各大学の文学部から文学研究のコースが消滅する。
      • 日本文学を研究する場合すら留学が必須になってしまう。
    • 間違いなく戦後最悪の研究弾圧として後世まで語り継がれる。

二次創作[編集 | ソースを編集]

  1. どんな作品でも作者・公式がすべてということになる。
  2. コミケはあれほど規模は大きくならなかった。
  3. パロディと二次創作の線引きで揉める。
    • 下手したらパロディもまとめて禁止される。
      • パロディは和歌における本歌取りのように重要な表現技法のひとつなので表現の自由が大きく委縮してしまう。
  4. ネットが普及した後に海外のどっかの国が二次創作ブームを起こすも日本ではブームに乗れず。
  5. 下手をすると日本におけるコンテンツ産業が壊滅していた。
  6. 某STGが大流行することはなかった。

声優が死亡したキャラクターの出演[編集 | ソースを編集]

  • ただしその声優の生前に、後任や代役が決まっている場合はOKとします。
  1. IDOLY PRIDEの長瀬麻奈は、2021年のうちに消えていた(声優の神田沙也加の死去から後任が決まっていないため)。
    • サルゲッチュのナツミやチャルも、2011年に消えていた。

歴史上の人物の性別を変更してキャラクター化する[編集 | ソースを編集]

  • 歴史上の人物の擬人化においては、多くの作品で性別が変更されることはよくあります。仮にそのキャラクターを出すことが禁止されたら?
  1. 文豪ストレイドッグスの泉鏡花は、男性(泉鏡太郎)の状態で出演していた。
  2. 三国志や戦国武将の擬人化は、(武将に近い女性を除き)男性しか出せない。

漫画の広告にいじめや差別の場面を使用する[編集 | ソースを編集]

  1. 不快な広告が減って、精神衛生上良くなる。

関連項目[編集 | ソースを編集]