もし高校野球全国大会でこんな有り得ない出場校が現れたら
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出場校の境遇[編集 | ソースを編集]
甲子園開幕中に不祥事が発覚[編集 | ソースを編集]
- ネットで出場校選手の不祥事(一般人への暴行・チームぐるみの窃盗)が発覚して祭りになったとして。
- その学校は「都合により出場辞退(=棄権??、不戦敗??)」
- やった選手がベンチ入りの1~2人だけならひとまずその選手だけ謹慎させる。
- 決勝戦の前日に、対戦相手両校とも不祥事をばらされたらどうなるのだろう??
- 優勝校なし??準決勝で敗退した学校で決勝戦を行う??
- 高野連のことだから、動かぬ証拠をつきつけられても「そのようなことはなかった」と開き直ったりして。
- ひとまず決勝戦を行った後に詳細に調査、真偽次第で優勝旗はく奪とかだろう。
- そうなると、翌年の開会式では優勝旗の入場と優勝旗返還はさり気なく行われないということになるのだろう。
- ひとまず決勝戦を行った後に詳細に調査、真偽次第で優勝旗はく奪とかだろう。
部員の大半が事故死[編集 | ソースを編集]
- 地方大会ではバスの事故で部員1人が死亡したことはあった。また競技は違うがサッカーザンビア代表がワールドカップ予選中に飛行機墜落事故で代表選手の大半が死亡することがあった。
- 出場辞退(棄権と言ったほうがいいか)はやむを得ないだろう。
- 地方大会開幕数週間前なら部員不足の弱小校がやってるような「他の部から選手を借りてくる」というやり方があるが、全国大会直前じゃそれも無理だろう。
- 下手すると秋季大会も棄権、翌年は1年生主体のチームで戦うことになりそう。
- 創部1年目の新設野球部状態。
- 無事な部員が9人以上いればなんとか出場するかもしれない。
- その場合マスコミが同情的に取り上げ、対戦相手はものすごく戦いづらい。
- 棄権した場合、代替出場となった代表校は、不祥事で出場辞退が出た場合の代替出場以上に素直に喜べない。
- とりあえずその学校は「亡くなった○○高校の選手の分まで頑張ります」と言う。
- もしそれが初出場校だった場合は、「幻の甲子園出場」となってその後二度と甲子園に出場できなくなる可能性が高い。
- 甲子園常連の強豪校ならまたすぐに立て直せるだろうが、初出場校ならチームを立て直すのも困難。
- 現に上であげたザンビア代表は残った選手でワールドカップ予選を戦うもワールドカップ出場を逃し、その後現在でもワールドカップ初出場は果たせていない。
- もしその後甲子園出場を果たしたらそれこそ「日本のマンチェスター・ユナイテッド」と呼ばれることになるだろう。
- 同じように事故で主力選手の大半を喪った経験をもつマンチェスター・ユナイテッドやトリノFCから激励のメッセージが届けられるかもしれない。
- その事故を生き残った選手が監督として出場したら「日本のチャールトン(マンチェスター・ユナイテッドの飛行機事故の生き残りでのちにCL優勝)」と呼ばれるだろう。
- 同じように事故で主力選手の大半を喪った経験をもつマンチェスター・ユナイテッドやトリノFCから激励のメッセージが届けられるかもしれない。
- もしその後甲子園出場を果たしたらそれこそ「日本のマンチェスター・ユナイテッド」と呼ばれることになるだろう。
- 複数の学校が事故の犠牲になった場合は、開催中止もありうる。
- 事故ではなく大会直前に大震災発生というパターンも(幸い出場校に死者はいなかったが2011年春は大会直前に震災があった)。
- 事故や震災で出場校の部員に影響が出て、組み合わせ抽選までに出場の可否が取れない場合は2011年春の東北高校同様最後の登場(春は6日目第1試合、夏は7日目第3試合の49番くじ)ということになるだろう。
- 甲子園に行く途中に事故が起きた場合、なぜか徳光和夫の発言が蒸し返される。特に準優勝校が彼の贔屓球団のレジェンド選手の母校だったりしたら…。
大会開催中に出場校が消滅[編集 | ソースを編集]
- 甲子園大会開催中に(不祥事もしくは資金繰りが行き詰まるなどの理由で)件の出場校を運営している学校法人が解散を宣言したら?
- まず解散自体承認されるとも思えないが、万が一承認されたとしても、件の出場校が即不戦敗とはならないだろう。
- 大会敗退と同時に件の出場校の学校としての歴史が終わることになる。
- 資金難によるものの場合、仮に甲子園までの遠征費などが出せない状況になった場合はどうするのか?高野連が負担するとは思えないが・・・
- 選手及び監督、部長の移動費と滞在費は主催者の朝日新聞社(選抜の場合は毎日新聞社)もちじゃなかったっけ?
- ここで優勝したら間違いなく横浜フリューゲルスが思い出されるだろう。
校章・校旗・校歌が存在しない[編集 | ソースを編集]
- 1957年の愛知代表の津島商工「現・津島北」甲子園出場決定まで校歌が無く翌日に速攻で作った
- (女子大学ですが)津田塾大学にはその建学精神から校章、校歌、校旗が存在しないそうです。
- 校歌がない場合は「栄冠は君に輝く」を歌えばいいとして、校旗掲揚は…………なし?
前回出場が100年以上前のブランク校[編集 | ソースを編集]
- ちなみに、2018年時点の最長ブランク校は2005年春に72年ぶりに出場の高松高校です。
- 2023年優勝の慶應は1916年以来107年ぶり。(1916年当時慶応普通部という名前)
- 前回の出場が甲子園球場で開催される前なので、いかにせよ出場したら「甲子園初出場」、勝利したら「甲子園初勝利」となる。
- 出場が決まった途端にその高校は「世紀の出場決定」と言われる。
選手構成[編集 | ソースを編集]
野球に鞍替えした別の部活[編集 | ソースを編集]
- 『大甲子園』の紫義塾(剣道で全国大会10連覇→「最早敵はいないから」と言う理由で野球に鞍替え→甲子園準優勝)のような野球部が実際に出場したらと考えてください。
- 少なくともその学校に野球部が存在していないor存在しているが誰も部員がいない為選手をレンタルせざるを得ない状況になっている。
- これで甲子園出場後に元の競技に戻る→そちらでも優秀な成績を残すとなれば、「史上最強の運動部」と祭り上げられる。
- 一方で文化部だと「何があった」「予選で負けた学校は文化部以下」などと言われる。
- 但し文化部でも吹奏楽部を除く(吹奏楽部は体力的にも運動部クラスはあると思われるため)。
- 吹奏楽部の場合、「応援団が2軍」ということになるのだろうか……?
- 但し文化部でも吹奏楽部を除く(吹奏楽部は体力的にも運動部クラスはあると思われるため)。
- 一方で文化部だと「何があった」「予選で負けた学校は文化部以下」などと言われる。
- 可能性が一番高いのは攻防のバランスが取れている陸上競技部辺りだろうか。
- 優勝しても「自分の本命は野球ではなく○○(本来やっていた競技)だから」としてプロ志望届を出さない生徒が多そうだから、ドラフト指名される可能性は低い気がする。
- 軟式野球やソフトボールからの鞍替えもありか?
- 転校生云々の規定には「同じ学校で軟式→硬式の転部」も含まれるが、「そもそも硬式野球部が無かったのを軟式野球部が鞍替えする形で創部」のようなケースは想定していないだろう。判断が割れるか?
- 逆に「鞍替えする前の競技であまりに勝てないから野球にしたら上手く行った」というパターンもありそう。
登録メンバーが9名[編集 | ソースを編集]
- 過去には1987年春の大成(和歌山、現在は海南高校に統合)、2017年春の不来方(岩手)が部員10名で出場した事例があります。
- 当然代打・代走は出せない
- 選手の誰かが試合続行不可能になると自動的に棄権せざるを得ない。
- 状況にもよるが、何とかして試合の続行を模索する可能性はありそう。
- 例1:グラブをはめた方の手が使えるのであればその選手をファーストに配置して、ファーストの守備範囲はライトとセカンドがカバーする。
- 例2:プレー不可能の選手をセンター(実際にはセンター定位置後ろのフェンスぎわ)に配置して、センターの守備範囲はライトとレフトとセカンドでカバーする。
- おそらく実質的に8人でのプレーを余儀なくされる事態を想定した守備練習もしているものと思われる。
- さすがに下半身のけがで起立不可能になった場合(打席に立てないから)や、脳震盪など緊急の手当が必要な場合、試合続行不可能になった選手が複数出た場合は観念するしかない。
- 状況にもよるが、何とかして試合の続行を模索する可能性はありそう。
- さすがに9人ギリギリだと、甲子園前といえども他の運動部から2,3人借りてくるという選択肢も現実味を帯びてきそう。
- 元の野球部員が9人未満だったら、その県の学校はいろいろ言われそう。
- "全くの素人よりはマシ"と女子ソフト部から選手を借りてきて、高校野球において女子選手が甲子園に出場する初めてのケースとして歴史に名を残すことも考えられる。
- 1974年春の”さわやかイレブン”の時の池田高校がそうだったように、9人全員が複数のポジションをこなせるように仕込まれていると思われる。
- 少なくとも投手ができる奴は複数いなければいけない。
- 現役時代の木村拓也が9人いるようなチームかもしれない。なんか怖い。
実態は野球同好会[編集 | ソースを編集]
- 遊びで野球をやってる同好会的な組織しかなく、”うちの学校野球部ないし、せっかくだから県予選ぐらい出てみるか”というノリでそそくさと部の体裁を整えて出場した学校があれよあれよという間に県大会で優勝してしまったら?
- 一番戸惑ってるのが選手たち本人。
- 実現するとしたら鳥取県か島根県からになりそう。
(夏の選手権限定)全選手がその年の4月から野球を始めた素人[編集 | ソースを編集]
- 部員全員が野球歴4ヶ月弱で甲子園の切符を手にしてしまったら?
- 件の高校の監督、コーチ陣が選手以上の注目を集める。
- どっかの体育大学の付属校で、各競技のコーチング技術研究に力を入れている学校かもしれない。
全選手が他の部活からの助っ人[編集 | ソースを編集]
- 部員が9人に満たない高校が他の運動部から助っ人を募って出場するのはよくある話ですが、数名しかいない野球部員が全員怪我で出場不能となり、結果的に助っ人で加わった選手しか出場できない状態の高校が県大会で優勝したら?
- 上記同様、監督、コーチ陣が選手以上に脚光を浴びる。
- 甲子園出場を機に大半の選手が本格的に野球に転向しそう。
全校生徒[編集 | ソースを編集]
- 高校野球全国大会のベンチ入りメンバーは18人。北海道には全校生徒5名の高校があるらしいのでありえなくもないかと。
- 文字通りの全員野球。
- 女子生徒はいないと思いきやマネージャーでいたりするかも。
- 応援団は地元の人がやるしかない。
- 全校生徒が9人だったら面倒くさいことになりそうだ。
- 選抜だったら21世紀枠か(制度があれば)希望枠での出場があり得そう。
- そんな状態の学校なら、翌年3月に廃校が決定しているかもしれない。もしそれで万が一優勝しようものならこの場合以上に大騒ぎ。
選手全員の髪型が高校生の常識を逸脱している[編集 | ソースを編集]
- リーゼントや金髪ロン毛、モヒカン頭と言った高校生らしからぬとされるような髪型の選手ばかりだったら?
- いわゆる不祥事や問題行動の類は一切起こしていないものとします。
- 選手側に問題行動の類がない限り、高野連も表立って拒絶することはできないだろう。間違いなく苦言は呈せられるだろうけど。
- 夏の大会でなければありえない。そんな高野連に真っ向から歯向かうような態度の学校が選抜されるとは思えない。
- さすがに明治神宮大会出場校になったら認めざるを得なくなるだろう。
- 予選で強豪校と対戦することとなり、半ばヤケクソでそんな髪型で試合に出たらまさかの大勝利、それ以降縁起を担いでそのままの髪型で試合を続けたらあれよあれよという間に県大会優勝を果たしてしまった、ってパターンかな。
- 部員全員が理髪店もしくは美容院の息子だった。
- これで対戦相手が下関国際のような規則が厳しい高校だったら大騒ぎに。
- 慶応高校(坊主以外の頭髪がOKで世間の印象もかなり良い強豪校)の選手達が、学内のチャラい生徒に影響されて…というパターンが有り得そうだろうか?それ以外だと止められてすぐに坊主に戻しそうな気が。
- 野球の腕前が逸材レベルでも、素行不良が懸念されて実力の割にはドラフト指名が敬遠される。
公立高校なのに地元出身者ゼロ[編集 | ソースを編集]
- 中学卒業直前にその高校がある県の中学に転校してきて入学条件クリアというのが全選手に多発した状態か。
- あるいは「日本の高校で唯一の珍しい教育カリキュラム」を売りにして全国から生徒を受け入れていた高校に野球も実力のある選手が多数集まって出場したとか。
- 「地域振興のために山村留学を受け入れている学校」なら21世紀枠の理念にも合致しそう。
- 私立の全員留学生のチームより物議を醸す。
- だがマスコミは取り上げなさそうなので5ちゃんねるなどのネット上でしか話題にならない。
- これで対戦相手が私立高校だが全員地元出身者のチームだったら5ちゃんねるで大騒ぎ。
- 「どっちが私立でどっちが公立だ」と言われる。
- 高野連がこの状況に気付かず選抜の21世紀枠に選んでしまった場合はさらにネット上が大荒れになって「出場を辞退しろ」の大合唱に
- 最悪21世紀枠の存在意義にも発展しかねない
- 隣県出身者(隣接市町村など)の越境入学とかならまだわかるか。
外国人留学生のみで構成[編集 | ソースを編集]
- 高校野球には外国人留学生について明確な制限を設けていませんが、もし「パワプロ9」のワールド高校のように外国人留学生のみで構成されたチームが甲子園に出場したら?
- 流石に高野連も黙って見ておらず、高体連管轄競技のように外国人留学生に明確な制限を設けるだろう。
- その前に勝利至上主義ではない外国人留学生ならいいのか?という疑問が…。
- 野球だとアメリカやドミニカ共和国出身の選手で固めたチームというところか。
- アジア系だと違和感がある。
- 世界的に見て野球が盛んでないとされている国出身の選手ばかりだったら野球の世界普及の観点から大目に見られるかも。
- なお、2020年以降、もともとは韓国人の民族学校であった京都国際が甲子園常連となっているが、現在は日本人も多い学校になっているようでメンバーはほとんど日本人のようだった。
選手全員がムスリム(イスラム教徒)[編集 | ソースを編集]
- イスラム教徒の高校球児が甲子園に出場するのはおそらく史上初となる。
- 「日本にイスラム教系の高校なんてあったのか!」とまずそちらが注目される。
- むしろ「ムスリムフレンドリー」を売りにしている学校で、その学校の野球部員がたまたま全員ムスリムだった、というオチだったりして。
- 中東諸国のマスコミで大きく取り上げられた結果、サウジアラビアやUAEの石油富豪から寄付金やハラール食材の差し入れが相次ぐ。
- 滞在先のホテルや旅館にに余計な負担をかけないためにハラール食材を自前で持ち込む。
- もし飲酒が発覚したら普通の高校よりバッシングがひどくなる。
- 桜美林や南山のようなミッション系の学校との対戦が実現したら余計な心配をされそう。
- 敗退時の主将の弁「これもアッラーの思し召し、でも自分たちは精一杯やりました」
- ヒゲ面の選手が多くなり、一部の視聴者から「暑苦しい」「高校生らしくない」などと苦情が来るかも。
- 彼らがどれだけ活躍しプロを志望しようが、巨人は決してドラフト指名しない。
監督[編集 | ソースを編集]
現役の生徒[編集 | ソースを編集]
- 部長及び顧問は教師でなければならないが、監督は学校長が認めれば現役生徒でもなる事が可能。
- 事実上の監督代行と言う形ではあるが、2014年夏の大阪大会でPL学園の宇佐美が選手兼任監督の役割を果たしたことがある(結果は決勝敗退)。
- 選手兼任監督としてならかなり注目されるだろうが、留年して監督にならざるを得なかった状況ならあまり評価されないまま終わる。
- 但し後者でもいい結果を残せれば話は別。
- 病気治療による長期欠席や犯罪に巻き込まれて拉致監禁されていたなど当人の不可抗力による留年であった場合も話は別。
- 但し後者でもいい結果を残せれば話は別。
- 進学校だったら「頭脳プレーで魅せる学生監督」と言われそう。
- 中規模の私立学校ならスポーツクラスが選手を、「教育の一環」で特進クラスの生徒が監督を、というケースもあるかもしれない。
- 意外とプロより大学のスポーツ学部からの推薦がかかりそうな気がする。
- 女子学生だったらいろいろな意味で大騒ぎ
- そのチームが全国制覇したら、指導者としての手腕を買い、ドラフト指名する球団が現れる。選手として入団し、翌日に自由契約、そのまま指導者として契約なんてことも。
女性[編集 | ソースを編集]
- ちなみに監督が女性の高校は実際に存在する(洛南・東京電機大高etc)。
- 女性監督が率いる野球部を描いたひぐちアサ(『おおきく振りかぶって』)や田中モトユキ(『最強!都立あおい坂高校野球部』)のところに取材が来る。
- 「監督が認められるなら次は選手だ」と、女子選手の公式戦出場を認めるための運動が起こるかもしれない。
- 大相撲同様、高校野球という神聖な場に女性を入れるのはいかがなものかという意見が出てくる。昭和の時代だったら尚更。
- さすがに現在では「そんな主張は時代遅れだ」という意見が大勢を占めるだろう。
- 男女平等社会なのでこうなる。
- さすがに現在では「そんな主張は時代遅れだ」という意見が大勢を占めるだろう。
- なお、2018年に白山の女性部長が見学で素振りし注意されたとき、アカヒは女性差別に抗議するどころか、ほのぼのニュースのような扱いをしていた。
- まあ、自称リベラルメディアも含めMSMはすべて、00年代中頃まで、体罰や暴力をほのぼのニュース扱いしていたし、ネトウヨ精神論軍国教師だけでなく日教組のアカ教師もブラック校則を積極的に作っていたことを考えるとおかしくはない。
就任1年目かつ過去に野球経験無し[編集 | ソースを編集]
- 念のため軟式野球・ソフトボールの経験も一切ないと考えてください。
- 一番あり得るケースが「前年までの教師や監督が全員更迭→野球経験者が誰もいなくなってしまった」と言うパターンだろうか。
- 勝てたからこそ良いのだが、これで予選で負けようならば校長や教頭の責任問題になりかねない場合もある。
- 「究極の素人が導いた甲子園」と話題になる。
- これで選手陣も全員野球経験無しだったら完璧に美談になる。
毎年違う監督で3年連続出場[編集 | ソースを編集]
- 私立校だと「究極の贅沢」と叩かれ、公立校だと「異動が多すぎるのでは」と疑われる。
- 特に前者だと「優勝できなければ何が何でも更迭」などの黒い噂が疑われる。
- プレースタイルが毎年変わるので、選手にとっては迷惑極まりない。
- 酷い場合には「監督の連続交代がプロ志望選手の芽を潰した」と言われそう。
- 当然ながら出場後の成績も大幅に変動する事になりそう。これで右肩上がりならベストではあるが…。
- 「それまで長年指導を続けていた監督が勇退→後任監督が何らかの事情で1年で辞任」というケースもあるかも。
- ただ二人目の辞任理由が「選手に影響が出ない個人的な不祥事」だったらそれはそれで問題ありかと。
セイバーメトリシャン[編集 | ソースを編集]
- 全員が早打ちを否定し球数を稼いで四球出塁を狙う。
- バントは基本やらない。
- 「やまびこ打線」時代の池田高校に重ねられる。
- メジャー方式で捕手のリードは軽視。基本的に投手に投げたいように投げさせる。必要なときは監督が支持
- 全員ホームラン狙いでフライボール革命。
- 地方大会ならともかく、球場サイズの大きい甲子園でこれを貫くのはやや無理がある。
- 2024年春から金属バットが「飛ばない素材」に変更されたことも逆風になる。
- 仮に本大会で結果が出ても、世界選手権で初優勝した2023年などが示すように、小技に長けた打者を重視する傾向があるU-18日本代表に選出される可能性は低い。
- 地方大会ならともかく、球場サイズの大きい甲子園でこれを貫くのはやや無理がある。
全出場校が…[編集 | ソースを編集]
初出場[編集 | ソースを編集]
- おそらく予選で出場校の2/3が初出場になった辺りからこうなるかどうかが騒がれ始める。
- 無論、新聞にはずらりと(初)の文字が並ぶことになる。
- どこが勝っても初出場初優勝なので盛り上がりは相当なものになる。
- 多分盛り上がるのは出場校が出揃ったときだけ。大会は強豪校がいなくてかなり盛り下がる大会になると予想。
- 優勝予想どころか、各対戦の勝敗予想さえも困難を極める事になる。
- ドラフト候補選手がいるところが有力候補扱いされる。
- 2004年の済美のような、過去に強豪校を率いた人物が監督を務めている学校も。
- ドラフト候補選手がいるところが有力候補扱いされる。
- 少なくとも幾らかの都道府県では予選でノーマークだったところが番狂わせを起こして初出場に至っているはず。
- 何度もあと一歩のところで涙を呑んでいた高校も間違いなく出てくる。
- 予選でノーマークだった学校の初出場はほぼ毎年1校はあるし、ましてや全て初出場だったら4分の1くらいはその手の学校になりそう。
- 選抜の場合、選考の段階で「意図的に常連校を避けた」と疑われるかもしれない。
- 関東・近畿の5~6枠目や中国・四国の最後の1枠、神宮大会による増枠分にその余地が出る。
前年と同じ[編集 | ソースを編集]
- 全校初出場よりも難易度が高そう。
- 常連校はともかく、前の年に初めて出場した学校が大変。
- 前年に2年生以下を中心に活躍したチームが有力候補扱いされる。
- 「全試合を甲子園で行う必要なくね?」という声が出る。
- これで対戦・試合結果も全部同じだったら・・・
公立校[編集 | ソースを編集]
- 東京・神奈川・大阪あたりのハードルが高い。
- 東京は近年結構健闘しているので意外と何とかなりそう。
- 西東京は日野や国立、東東京は城東、神奈川は横浜商(Y校)、大阪は桜宮などが割りと強い。むしろ青森山田とかがある青森とかのほうが意外に難しいかも。
- 青森は近年の実績を見ると三沢、三沢商、大湊、青森商、弘前工あたりか。
- 西東京は日野や国立、東東京は城東、神奈川は横浜商(Y校)、大阪は桜宮などが割りと強い。むしろ青森山田とかがある青森とかのほうが意外に難しいかも。
- 東京は近年結構健闘しているので意外と何とかなりそう。
- 公立贔屓が多いといわれる全国の高校野球ファンが大喜びする。
- どの学校もメンバーに他県出身者がゼロなら完璧。
- おそらく強豪私立のほとんどはその直前に不可解な出場停止処分あるいは出場辞退を行っている。
- 特待生問題や野球留学・裏金問題などの過去の問題を蒸し返され、主力選手や監督の大量除名、名門校の登録抹消が続出。結果として予選の時点で強豪中堅私立校はほとんど出場資格を失うか出場できない状況に追い込まれていた。
- 佐伯天皇の方がまだ温情的・公平だったといえるほどの厳格かつ過激な私立アンチの人間が理事長になっていた。
- 数年間私立は除名処分を解除できることなく冬の時代を迎えることはほぼ確定。
- 全校初出場と同様に全国的に予選で波乱が続出し、ノーマークだった学校が出てきた都道府県も多い。
- 一方で秋田、富山、徳島、佐賀だけは本命が順当に出ている。
- 北北海道、鳥取、香川、愛媛もそこまで波乱ではなさそう。
- 一方で秋田、富山、徳島、佐賀だけは本命が順当に出ている。
私立校[編集 | ソースを編集]
- 徳島は生光学園が初出場した場合に限る。
- 私立の出場経験校がある県だと、秋田は明桜(か未出場の秋田修英)に限られる。
- 生光学園も何度も準優勝しているので、可能性は十分高いだろう。
- 「全校公立校」よりは激戦になる。
- こちらは全校公立校とは逆に全国的にほぼ順当な顔ぶれが揃う。
- 徳島も生光学園の近年の実績ならそこまで波乱ではない。
出場辞退[編集 | ソースを編集]
- 流石に大会そのものを中止にするわけにはいかないだろうから、全都道府県で準優勝の学校が繰り上げ出場する事になる。
- 結果的に「どこが優勝しようが無敗ではない」という珍記録も生まれることになってしまう。
- 震災や、事故が原因だったら間違いなく中止だろう。
- 出場辞退の原因が全て不祥事であれば、高校野球史上最も恥ずべき甲子園となる。
- 週刊誌が「高校野球界の闇」として根も葉もないゴシップ記事を組む。
- 少なくとも開会式の時点で何かしらの言及があるのは確実。
- この年以降不祥事などの調査が徹底的に行われることになる。
20年以上のブランク出場校[編集 | ソースを編集]
- オールドファンは大喜び。
- 全て初出場校とほとんど同じかもしれない。優勝予想も各試合の勝敗予想も難しい。
- 20年以上前に1度だけ出場した初出場同然の学校ばかりだったというのもありえる。
- 「旧制中学と新制高校を同一校扱いするか」「校名変更はどう扱うか」と言った議論が起こる。
- 合併の経験があればなおさらややこしくなる。
- 2015夏の京都代表鳥羽高校が、普通に京都二中扱いされていたので問題無いと思われる。
- 合併の経験があればなおさらややこしくなる。
- 大昔の春に出場経験あるが夏は初出場の学校、夏は20年ぶり以上の出場だが春は近年出場がある学校の扱いは当人に任せる。
- こちらも全校初出場校同様、予選でノーマークだったところが番狂わせで出てきた学校が多発してる。
全国大会未勝利校[編集 | ソースを編集]
- 全校春夏いずれかで出場経験がある(「春は経験ありだが夏は初出場」でも可)ものとする。
- 全校初出場や連続出場以上に難易度が高い気がする。
- 事実上「どこが勝っても初優勝」なのは前者と同じだが、1回戦勝利に対する執念はこっちの方が強いはず。
- あり得るとすれば春に21世紀枠で出場して1回戦敗退した学校が夏にも出場したり、初出場で1回戦負けの学校が再出場といったケースが全国で揃った場合だろうか。
- 南北海道、岩手、山形、栃木、群馬、埼玉、東東京、神奈川、山梨、石川、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、広島、高知、長崎、鹿児島が厳しそう。
全国大会優勝未経験校[編集 | ソースを編集]
- 全校初出場や連続出場と難易度は同じくらい、春夏未勝利よりは簡単。
- 難易度が高いのは強豪校のほとんどに優勝経験がある東京・神奈川・大阪・兵庫など。
- 東東京は関東第一か二松学舎大付、西東京は東海大菅生、神奈川は桐光学園、大阪は履正社(国体、明治神宮大会なら優勝済み)、兵庫は明石商か神戸国際大付。
- 履正社が夏に優勝したので次なる候補は金光大阪か。
- 東東京は関東第一か二松学舎大付、西東京は東海大菅生、神奈川は桐光学園、大阪は履正社(国体、明治神宮大会なら優勝済み)、兵庫は明石商か神戸国際大付。
- 「春夏優勝なしの勝利経験校」ならかなり難易度高いが。
- 難易度が高いのは強豪校のほとんどに優勝経験がある東京・神奈川・大阪・兵庫など。
- 事実上「どこが勝っても初優勝」なのは全校初出場or未勝利の場合と同じだが、優勝に対する執念は最も強い。
- 関東(山梨以外)や近畿(滋賀以外)では波乱が続出し下馬評五番手くらいの高校が出場、一方で東北や北信越(長野以外)は順当に下馬評本命が出場。
- 長野も松商学園、南北海道も駒大苫小牧が本命にあげられてる年でなければ順当。
- 長野は飯田OIDE長姫(旧飯田長姫)もあるけど近年の実績を考えると本命になりそうにないか・・・
- 奈良も天理ではなく智辯学園が本命の年で智辯学園出場なら可。
- 福井は2015年春に敦賀気比が優勝して一気に難易度が上がった。
- 福井商があるじゃないか。
- あるけど気比が駄目になったわけだからハードルはかなり上がったかと・・・
- 福井工大福井もあるからまだ緩い。問題はこのうち1校が優勝した時。
- あるけど気比が駄目になったわけだからハードルはかなり上がったかと・・・
- 福井商があるじゃないか。
- 智弁学園が優勝したことにより、奈良が全国一難しくなったといえる。
- 一応御三家の県立郡山がいるが…
- とはいえ近年の甲子園出場校のほとんどが天理か智弁学園だからな。2強以外は現在だったら奈良大付か高田商のほうが可能性高い。
- 一応「敦賀気比が優勝したことで福井は難しくなった」に対する反論でもある。
- 一応御三家の県立郡山がいるが…
- 全国一難しいのは高知かも。明徳義塾、高知、高知商どれも優勝経験あるし、甲子園出場経験校が10校しかない。
- 土佐か中村、あるいは前年や選抜初出場した学校が連続出場できた場合しかない。
- 現在だと千葉も本命が出てきたパターンだろう。木更津総合など近年の強豪は優勝経験がない。
- ただし習志野を除く。
- 長野も松商学園、南北海道も駒大苫小牧が本命にあげられてる年でなければ順当。
- 「東北勢優勝最大のチャンス」と言われるだろう。
- 本命の高校がでてきた優勝未経験の県も。
- 優勝経験校が現在の強豪校と一致しない県も。
- 初優勝は仙台育英だったので宮城は東北ということに。
- 国体と明治神宮大会は含むのか?「福井商がある」などという発言を見る限り、含まないことになっていそうだが・・・
- それを含めた場合、例えば宮城は東北(1977ほか)と仙台育英(2012ほか)が抜けるので一気に難化する。
- ならば利府だろう。
- とは言うが、少なくとも天理智弁なき奈良並みの難易度はありそう。
- ならば利府だろう。
- それを含めた場合、例えば宮城は東北(1977ほか)と仙台育英(2012ほか)が抜けるので一気に難化する。
- 春なら選抜優勝未経験、夏なら選手権優勝未経験のみに条件が緩められれば可能性はだいぶ上がる。
- 夏の場合、愛知は東邦か愛工大名電、奈良は智弁学園、広島は広陵でも可。
- まあその場合、選抜の優勝経験がある学校が優勝すると「空気読め」って言われそうだが。
- 夏の場合、愛知は東邦か愛工大名電、奈良は智弁学園、広島は広陵でも可。
都道府県庁所在地以外の学校[編集 | ソースを編集]
- 都道府県庁所在地が存在しない北北海道代表は無条件で出場できるため除外します。
- 東東京・西東京代表は便宜上「東京23区以外の学校」が出場すれば条件を満たすものとします。
- 大阪や愛知などの激戦区でも都道府県庁所在地以外の学校がよく出ているので意外と楽そうに見えるが、島嶼部の高校の出場が絶対条件となる東東京が大きな壁となる。
- 選抜ならもう少し条件は緩くなるのでやりやすい。
- 東京は新宿区以外なら可にしたらどうか?
- では静岡市は葵区以外で。
- いやそれまで通るなら京都府は上京区or中京区以外全部OKになってしまう。
- では静岡市は葵区以外で。
- TV中継時のご当地紹介のバリエーションがかなり豊かになりそう。
- 選抜なら学校紹介になってしまうのであまり変わらない。
- 地方代表だと全員地元の生徒の高校と野球留学生で固めた高校の二極化が尚の事激しくなる。
- 2010〜2019年夏の代表校が都道府県庁所在地に独占されている(やりにくい)→東東京、2010〜2019年夏の代表校が都道府県庁所在地以外に独占されている(やりやすい)→福島、千葉、長野、山口
町村にある高校[編集 | ソースを編集]
- 県庁以外よりも格段に難易度が上がる。
- この場合でも最難関は東東京か?
- 西多摩郡に1校しか高校がない(瑞穂農芸高校。しかもここ数年は他校と連合での出場)西東京のほうが大変だと思う。
- 東東京は都立大島。
- 大阪は上宮太子か大体大浪商。
- 選抜でも東京が一番の壁になる。
- 一番の敵は平成の大合併だった。
試合メンバーが全員留学生[編集 | ソースを編集]
- ここでいう留学生は「予選地区外出身」とします。
- 部員に地元の人がいても、全員試合のメンバーに選ばれていないものとします。
- どの地区でも地元の高校なのに素直に喜べない人が出てくる。
- 下手をすれば外国人選手のみで構成されたチームも出てくるかもしれない。
- この場合隣地区から越境通学する人もカウントされることなら三大都市圏はなんとかいけそう。
- 北海道の場合、振興局単位でも広すぎるような。
その都道府県の過去の最高成績校[編集 | ソースを編集]
- 優勝経験がある学校が複数あるならそのうちのどの学校でも可とする。
- 47都道府県49地区がすべて優勝を経験したあとなら「すべて優勝経験校」で揃えることができるが…。
- 優勝未経験の県にとっては肩身の狭い大会に。特に東北地区と、春夏通じてベスト4すらない北北海道。
- だがこの状況で県勢初優勝(特に東北勢)が出たら「こんな顔ぶれでよく優勝した」と過去の県勢初優勝以上に大盛りあがり。
- ちなみに駒大岩見沢が選抜ではベスト4の経験があるが、南北海道所属時代である上2014年に廃校になってしまった。
- 宮城は無条件で仙台育英だろう。優勝経験あるので。
- 最難関は福島だろう。磐城が出場しなければいけないため。
- 聖光学院が優勝か準優勝してその翌年の出場というほうが可能性高そう。
- 次いで大分(津久見出場が条件)、岡山(岡山東商出場が条件)。
- その次が熊本。こちらは済々黌が2012年夏と2013年春に出てるため、福島の磐城、大分の津久見よりは可能性ある。
- 実は長崎もかなり難しい。清峰が優勝した2009年春を最後に甲子園出場がなく、公立で監督も変わっているため。
- 鳥取も相当難しい方だったが、米子東が2019年に春夏連続出場して現実的になった。
- 2017年までは秋田も条件が第1回準優勝の秋田だけと達成困難県の1つだったな。
- 意外と優勝経験があっても回数が少ない上(春夏合わせて1,2回程度)、その高校が近年低迷している場合が1番難しいかも。
- 四日市が一番最難関じゃないか?
- 三重(1969年春優勝)も該当するからそれほど厳しくはない。
- 磐城は2020年春の出場校に選ばれました(大会は中止)。
その都道府県の最多勝利校or最多出場校[編集 | ソースを編集]
- 大阪は最多勝利校かつ最多出場校が廃部になってしまったため、特例で2位の学校(現高野連加盟校の中での最多校)とする。
- 条件が各都道府県1校ずつに限定されるため上記の「過去の最高成績校」より遥かに難しくなるが、上記での福島、岡山、大分のように達成困難な県はなくなる。
- この場合の最難関は愛媛と思われる。松山商も高松商みたいにそのうち復活する可能性あるが。
- とはいえ大阪の扱いは厄介。注釈のような特例を設けない限り困難どころか不可能だからな。
- そのうち大阪桐蔭がPL学園の出場回数と勝利数を抜くかもしれないが。
- 「最多勝利校」ならこの全出場校の中でも最多勝利となる中京大中京のファンと関係者が威張る。
- 「最多出場校」ならこの全出場校の中でも最多出場となる北海のファンと関係者が威張る。
春の全出場校が夏にも出場[編集 | ソースを編集]
選抜に出場した全32校がそのまま同年の選手権にも出てきたら?
- 最大の壁は春が(春夏通じて)初出場や21世紀枠だった高校、それと春に複数校が出た府県だろう。
- 記念大会ならハードルは若干下がる。
- 前提として、夏に分割される可能性がある都道府県以外は春に1校以下しか出場していないのが条件となる。
- 神宮大会で近畿が優勝した場合は近畿が7校になるので記念大会以外は不可能に。
- 記念大会ならハードルは若干下がる。
- 万が一この32校が夏のベスト16に1校も残れなかったら「選抜とは何だったのか」と言われる。
- 「選抜に出場できなかった高校がそれをバネにして勝ち上がった」とも評される。
○○の出場校なし[編集 | ソースを編集]
初出場校なし[編集 | ソースを編集]
- 夏の場合、49代表制以降で初出場校がもっとも少なかったのは2019年夏の3校(春夏通じて初出場は2校(飯山・誉)、夏に限れば初出場も1校(富島)のみ)。
- 「春夏通じて初出場校なし」であれば2022年夏の甲子園で現実化した(夏に限れば札幌大谷・明秀日立・社・帝京五の4校が初出場)。
- 大会の盛り上がりとしてはあまり問題ない。
- しかし初出場マニア・新鋭校マニアはがっかり。
複数年連続出場校なし[編集 | ソースを編集]
- 常連校が少ない大会になって盛り上がりに欠けるかもしれない。
- 一方で出場校が大きく入れ替わったので新鮮味はある。
- 全国的に1・2年生の活躍が地方大会で目立ったのかもしれない。
- この状況が数年続けばどの都道府県勢も「戦国時代」になっていると言われる。
春夏連続出場校なし[編集 | ソースを編集]
- 予選で波乱が相次いだことになる。
- 逆に前年の秋季大会で強豪校が軒並み不振に陥り、選抜に落選した常連校が多かったが夏の県大会では順当に勝ち上がった、というパターンも想定される。
- 「長年率いていた監督が選抜を最後に退任→新年度から他校の監督に就任し夏の出場に導く」というケースがいくつかありそう。
- 上の「複数年連続出場ゼロ」以上に盛り上がりに欠けるだろう。
- 予選で波乱が相次ぎ、春のベスト4が予選で全滅した2003年夏に近い。
- ただし荒木、KK、清宮のような超高校級の1年生が出てきたらこの限りではない。
- もし選抜が開催中止になった年に発生したら、選抜出場予定だった学校への同情が半端ないことになる。
- 選抜中止でみんな心が折れてしまったと言われる。
- 「夏の選手権を選抜出場予定だった学校と合わせて81校で開催しろ」と言う人が出てくる。
- 現在(2020年3月)このような意見が発生中。
夏春連続出場校なし[編集 | ソースを編集]
- 秋季の地区大会で波乱が相次いだことになる。
- 夏の出場校のメンバーが3年生ばかりだったため、彼らの引退で戦力が大幅にダウンしていた。
- やはり盛り上がりに欠けるのは否めない。
- 2006年みたいに前年夏の好成績校が出場辞退となった場合は特に。
出場校の種類[編集 | ソースを編集]
特別支援学校[編集 | ソースを編集]
- 予選に限ると1983年に北城ろう学校高等部が特例で沖縄予選に出場したことがあります。
- 2016年には鹿児島特別支援が鹿児島修学館・加世田常潤・鹿児島第一の連合チームが特例無しで予選に出場しました。
- 高校と特別支援学校の高等部だと枠組みが若干異なるらしいので、特別支援学校が高野連に加盟できるようにする必要があるのが基本条件となる。
- 上の参考例だと優勝しても甲子園には行けなかったらしいが、万が一優勝した場合は未加盟でも超特例措置で出場できるようにするかもしれない。
- 24時間テレビなどの各種メディアで出場した野球部が取り上げられる。
- 障害者スポーツへの理解が少なからず進む。
- それこそプロ並みの実力を持つならば「和製ジム・アボット」として注目されるかもしれない。
高等専門学校[編集 | ソースを編集]
- 地方大会では高等専門学校が参加しているケースがありますが
- 高等専門学校が注目されるかもしれない。
- 全国高等専門学校体育大会硬式野球競技が統合されるうわさが出る。
- 一番ありえそうなのは三重の近大高専。
校歌の作者[編集 | ソースを編集]
秋元康[編集 | ソースを編集]
- もうどこかの学校に存在してるかもしれない。
- つんく♂なら校歌の作詞を担当したと聞いたことがある。
- 秋元氏作詞の校歌の学校が和歌山に実際にある模様。高校ではないが。
- プロデュースなら福島県立ふたば未来学園高校の効果に携わっている。県大会勝利も既にした。
- つんく♂なら校歌の作詞を担当したと聞いたことがある。
- 高校野球もプロデュースするようになったと言われる。
- 歌詞が独特なら済美や明豊や至学館みたいに話題になるが、普通だったら大会後には忘れられる。
AKB48グループ[編集 | ソースを編集]
- 甲子園をAKBファンが埋め尽くす。
- 上記の秋元康と共同という可能性も。
- センバツならAKBの歌唱の校歌になるかもしれない。
- ありうるとしたら高校野球ファンのメンバーがいたときか。
VOCALOID[編集 | ソースを編集]
- おそらく「桜ノ雨」同様、有名な作詞・作曲者がニコニコ動画に初音ミクを使って投稿した程度で大差ないか。
- 甲子園出場決定と同時にニコニコ動画での再生数が一気に上がる。
- 将来の米津玄師とかかな?
- 米津玄師やSupercellなど元ボカロP(やニコニコインディーズ出身)が作曲したというだけでも大盛り上がりだろう。
プロ野球選手[編集 | ソースを編集]
- その野球選手の所属していた球団のファンの多くがこの学校を応援する。
- 東海大系列の新設校の校歌を、著名な東海大OBである原辰徳に依頼するというパターンがあり得るだろうか。
- ありきたりな曲だろうがいい曲だろうが酷い曲だろうが野球ファンから絶賛される(アンチの多い選手の場合を除く)。
- 「栄冠は君に輝く」の作詞者・加賀大介は野球経験があったので、プロ野球選手ではなくても高校球児の作者なら恐らく既にいる。
プロ野球応援団[編集 | ソースを編集]
- それでも応援歌のようなスタイルの校歌にはなってないハズ。
- ただ応援まで応援団が作曲していたら話題になっていた。
その他[編集 | ソースを編集]
組み合わせ決定後の開幕直前、開幕戦に登場の学校が出場辞退[編集 | ソースを編集]
- 2005年夏の甲子園で組み合わせ決定後の開幕2日前に明徳義塾高校が出場辞退することがありましたが、明徳義塾2回戦から登場予定だったために代替出場の高知はそのまま5日目第3試合の日程で戦いました。しかし開幕直前に開幕戦に登場予定だった学校が出場辞退したら?
- 相手校の不戦勝、または代替出場校は日程を繰り下げて出場になるか?
- 開幕戦に限らず、初日の第2・第3試合、2日目登場の場合でも同様になりそう。
「学業専念」を理由とした甲子園出場辞退[編集 | ソースを編集]
- 学校側の強要は一切なく、選手側の自発的な意思によるものであった場合に限定。
- 毎年東大や京大、オックスブリッジなどに何十人も現役合格者を輩出しているような超進学校がまぐれの連続で県大会に優勝してしまったらあるかも。
- そういう学校の生徒は部活動にも熱心では…とも思えるが、校則も受験指導も厳しい「受験少年院」と言われるような学校なら有り得るか。
- ネタ殺しになりそうだがそういう学校はそもそも予選に出るのかと・・・
- 学校側が「予選くらいは思い出で出させてやる」とか言った上から目線の方針を立てていたらあり得るんじゃないかな。
- この場合、高野連側が出場させるよう学校側の説得をはかるかもしれない。
- というより、そんな理由で辞退した高校は除名になるのでは?
- 学校側が「予選くらいは思い出で出させてやる」とか言った上から目線の方針を立てていたらあり得るんじゃないかな。
- ネタ殺しになりそうだがそういう学校はそもそも予選に出るのかと・・・
- そういう学校の生徒は部活動にも熱心では…とも思えるが、校則も受験指導も厳しい「受験少年院」と言われるような学校なら有り得るか。
- 選手側が”学生の本分は学業”という絶対的な大義名分を掲げている以上、学校側も高野連側も申し入れを無下に却下できず、対応に困るだろう。
- 進学校でなかった場合”甲子園辞退の真の理由は別のところにあるのではないか”とマスコミが騒ぐ。
- 本当に選手側の自発的な意思なのか疑われることはいうまでも無い。
- 関連サイトが炎上するのは確実。
- こんな高校が形だけでも「文武両道」を掲げていた日には間違いなく非難囂々だろう。
- 単に「学業専念」というならテストで赤点を出す野球部員が続出して補習授業を優先させたら全国大会に間に合わないという可能性もありそう。
第1回の地区大会から皆勤して全て予選敗退した高校が存在[編集 | ソースを編集]
- 実際には第1回から地区大会で皆勤している15校は全て出場経験がありますが…
- 2018年の第100回大会の開会式で地区大会皆勤校として招待された主将が件の高校の野球部員として初めて甲子園の土を踏んだことになる。
- 20年前の第80回大会にも同様のことをやっていたのでその時になるのでは。
- 東京か大阪の都心部に立地する旧制中学もしくは高校で、歴史は長いが、野球部のグラウンドどころか校庭すらまともに確保できないぐらい狭い敷地で悪戦苦闘していると思われる。
ドラフト候補のエース投手が都道府県大会で1試合も登板せず[編集 | ソースを編集]
- むろんその投手はケガなどは一切しておらず、ベンチ入りしていて投手以外では試合に出場していたものとする。また、全国大会では何の問題もなく初戦から登板していたものとする。
- スカウトたちは「何があった」と困惑する。
- おそらくエース以外の選手もドラフトで指名できるほど選手層の厚いチームであると思われる。
- 少なくとも2番手、3番手の投手が上位で消えるレベルの逸材だった。
- 佐々木朗希の時以上の賛否両論になるはず。
- これで甲子園では初戦敗退だったら「何のために温存していたのか」と言われていただろう。
- 考えられそうなのはレギュラーの野手が負傷で予選大会絶望で急遽エース投手が中学時代経験があるからという理由で代役のレギュラーとなるケースか。
もしこんな有り得ない展開・記録があったら | |
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