マン島

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マン島の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ウーマン島はないらしい。
  2. Ubuntu。
    • Ubuntuのサポート企業である「Canonical(カノニカル)社」は此処を本拠地としている。[1]
  3. バイクレースでしか知られない。
    マン島1987年発行記念切手シート・TTレースとカナダ切手展
    • 1950年代、マン島TTレースでホンダのオートバイが優勝し、世界中にホンダの名が轟いた。
    • 世界一危険なバイクレースとしても知られる。
  4. コモンウェルスはもちろん、連合王国にも加入していない。あくまで王家の私領なんだそうだ。正直、訳分からん。
  5. 国旗がイタリアシチリア州の州旗に似てる。
    3本足
  6. 隣の島にはトーマスたちが住んでいる。
  7. ベッキーの故郷
    • もう一人のベッキーもイギリス系だが残念ながらここではない。
  8. 2009年グランツール10勝男、マーク・カヴェンディッシュの出身地。
    • マン島超特急というあだ名もある。
  9. 100年前の登山電車が現役。頂上駅には創設者の宣言が掲げてある。「この頂上からは、7つの王国が見える。イングランド王国、スコットランド王国、ウェールズ王国、アイルランド王国」。で、あとの3つはなんでしょう。
    • シーランドは公国だから違うよな・・・。
    • ベルギー、オランダ、スペインは遠すぎるなぁ。
    • スウェーデンとノルウェー、デンマークは……ベルギーより遠いね。
    • あとの3つはマン島自体(足元)と天国と地獄。マジ。頂上にそう書いてあった
  10. この番組などで知られるジャーナリスト・司会者のジェレミー・クラークソンが別荘を構える。
    • 彼がバイク嫌いなのは、この島のバイクレースが一因なんだろうか?
    • 元F1チャンピオン、ナイジェル・マンセルの邸宅もある。
  11. 近年、急に郷土愛に目覚めだしてマン島語復活運動がさかん。
    • マン島語だけで教える小学校ができた。
    • 島内のベンチにはマン島語で挨拶などが書かれている。
    • アイルランド語やスコットランド・ゲール語に似ている。
    • 最後のネイティブが1974年に亡くなったので、今の話者はこの運動のおかげ。
  12. 漁業と農業がさかん。魚はでかいニシン(燻製にする)が有名だけど、セラフィールドの汚染に悩まされている。乳製品がうまい。
    • マンクス・キッパー(上記のニシンの燻製)は美味いらしい。
      • 島内の工場で週に1万匹近くを捌いている。
  13. 消費税にあたるVATがない。
    • ただしイングランドの学校に進む場合、入学金は外国人と同額取られる場合が多い。
  14. 首都のダグラスには、馬が牽く列車がある。ホーストラムという。
    • 1キロくらいなので歩いた方が早いけど、保存鉄道に乗る1日券に組み込まれているのでついでに乗る人が多い。
    • 昔は3本も路線があった。
  15. 保存鉄道の海沿いはジェットコースター並みにスリリング。客車が木製なのに加えて、ベンチをつないだだけみたいで素通しな車両(シートベルトとかない)がついており、崖沿いをびゅんびゅん走る。後部車両に乗ったら、ペットボトルくらいなら余裕で吹っ飛んでいく。マジおすすめ。
    • 冬は営業していないらしい。
  16. マン島のすぐそばに、Calf of Man島という小島がある。Calfは仔牛など動物の「仔」を意味するから、直訳すると「マン仔島」。
    カーフオブマン島1968年発行記念切手シート・ヨーロッパ'68
    • 今は無人島だが、石垣などが残っているらしい。
  17. マンUは、ここのチームではない。
    • サッカーファンにとっては常識だが、そうでなければ高確率で誤解している人がいる。
      • サッカー抜きでもマンチェスターとマン島の知名度は違いすぎるので高確率は無理がある。
    • 一応、サッカー・マン島代表というのは存在する。
      • FIFAには加盟していないが、マン島はイングランドでもスコットランドでもないため、両者と別組織。
  18. ル・マン耐久レースが行われている所でもない。
    • 上記3.のTTレースと混同している人も多い。
  19. マンクスという尻尾の無い猫がいる。コーギー(ウェールズ)といいこの辺の犬猫は尻尾が無くなる傾向があるようだ。