ロードス島戦記ファン

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ファンの噂[編集 | ソースを編集]

リマスター盤発売(とらのあな店頭POP)
  1. ロードスという名の島がある。
    • これがないと始まった気にならない。
  2. 新ロードス島戦記は黒歴史。
    • どっちかって言ったらTVアニメ版(英雄騎士伝)の方が無かった事になってます。個人的には。
  3. 伝説から入ったファンは戦記でのベルドの変わりように混乱する。
  4. ロードス島伝説のアニメ化を永遠に待ち続けている。
    • でも永遠に無理だろうとは薄々感じている。
  5. 日本ファンタジー界の礎を築いた金字塔的な作品だと思っている。
    • 古典的な海外のファンタジーや文学作品を取り入れて構成されているだけに、命題的なものがあって話が重厚、かつ魔法や精霊(RPGで言うと召喚獣)、武器やオーソドックスなモンスターなど現在のゲームやノベル界で当たり前に使われている用語を浸透させたのもこの作品の功績が大きいと思う。
  6. 小説・ゲーム・OVA・アニメなどメディアミックスを駆使した草分け的な作品でもあるだけに、それぞれの媒体で好みが分かれる。
    • やはり小説派が多いのかな?と。この小説派はやはりアニメ版よりOVAの方が好き。
    • 改めてアニメ化を望む人も多いと思うけれど、実際に小説基盤で忠実に再現しようとすると16禁か再びOVAになるのは免れないと思っている。グロ的にもエロ的にも。敢えて当たり障りのない様にしても面白くないし、最近の深夜アニメみたいに白モヤで誤魔化してもしょうがないし。
      • ファンタジーとは言ってもやはり「戦記」モノであるだけに血生臭い描写も多いし、子供が見るには耐えない描写や表現も多い。直接的な性描写は無いけど。
        • いやいや、戦記4巻と伝説4、5巻にそれらしい描写がある。
  7. 序盤ではまさかスレインの娘が新たなヒロインになるとは思っても見なかった。
    • と言うよりスレインに娘が出来るとも思っていなかった。
    • 六英雄が本来なら八英雄になるはずだったということも思ってもみなかった。
  8. ロードス島の地図が頭の中に入っている。
    • ついでにマーモ島の地図なんかも入っている。
    • もちろん戦記・伝説両方の。両方における各国の領土の差も全て熟知。
  9. 結局、誰が最強の剣士なのかが気になる。
    • カシューなのかレオナーなのか、やはり全盛期のファーンやベルドなのか、それともいよいよパーンが彼らの域に到達したのか。
    • 五年後ナシェルはベルド超えるそうな。その前に死んだことになってるけど。
    • カノンの自由騎士(名称未定)も捨てがたい。
  10. 壮大な物語にあって、5巻や「ハイエルフの森」「(新ロードス島戦記)序章」の様な短編ものも結構好き。いやかなり好き。
  11. 宗教と言えば「マーファ」「マイリー」「ファラリス」など。
    • イスラムとカトリックじゃない?
  12. 塩野七生は神。
    • トルコ軍とロードス騎士団の戦いね。敗れたロードス騎士団はマルタ島に脱出してマルタ騎士団に。
    • 海賊をしないヴェネツィア共和国に対してロードス騎士団を叩くのは海賊退治ともいえなくもない。しかも相手は十字架を前に進んでくる僧兵だ。

キャラクター別[編集 | ソースを編集]

パーンファン[編集 | ソースを編集]

  1. 凡そ殺伐とした物語の中にあってパーンとディードがイチャイチャしているシーンが唯一の(?)オアシス。
    • ひと月ふた月、1年2年が物語の中で簡単に過ぎて行くけど、読者にとっては結構くるものがある。歳を取らないディードと歳を取り続けるパーン。
  2. 序盤の突っ走るキャラから、根本的には変わらないながらも、だんだん器が大きくなって行くのが頼もしかったり寂しかったり。
    • 序盤も序盤でいきなり飛び出して行ってゴブリンなんかに殺されかけたりとハラハラさせられたのが遠い昔の様。
    • あんまり関係ないけど、1巻のまだキャラが固まっていない状態は今振りかえると滑稽で面白い。酔っぱらって「~ってもんよ!」なんて言葉遣いはもう二度と聞けない。
  3. いつかはアシュラムとの一騎打ちに勝利して欲しいと思う。
    • この2人は善悪を超えた永遠のライバル。ついでに「パーン&ディード」と「アシュラム&ピロテース」のカップルも対になっている様に見える。
      • 将来的にそれぞれの子供たちが何だかんだでくっ付くんじゃないかと妄想を繰り広げている自分がいます。立場や種族(特にハイエルフとダークエルフ)の壁を超える象徴として。

ディードリットファン[編集 | ソースを編集]

  1. ディードリットは永遠の妖精(アイドル)。
    • 個々に誰派誰派があるにしても取り敢えずディードは別枠。
  2. ハイエルフらしい利発な所とハイエルフらしからぬ幼い所を併せ持っている所が堪らない。
    • 特にパーンが絡むとムキになったり激しく落ち込んだりとリアクションが可愛い。
      • 1度熱くなってザクソンの村人を手に掛ける寸前までいったなんて事もあった。最初に命を狙ってきたのは村人の方だけれど。
      • OVAで見せたふくれっ面はポイント高し。かわええ……。
  3. パーンとはいつ頃からそんな関係になったんだろうと考察してみる。
    • 確か1巻ではまだ「仲間」、2巻位から徐々にそんな感じになって来たけど、決定的な出来事は実際無かった様な気がする。
    • パーンが炎の部族に捕まった時とか?確か唯一出逢ってから別行動を取っていた時期。「会えない時間が愛を育てる」。
  4. こちらもパーンに負けず劣らずよく死にかけられて参る。ジンと契約を結ぶ時や、帰らずの森の呪いを解く時などに消されかかったりともう大変、ファン(読者)が。
  5. 稀に式典などで見せる正装姿を知っている。
    • ふっ、ふつくしい・・・。
  6. ピロテースが登場したおかげでディードリットは貧乳あつか――(全身ズタズタの死体)
  7. 最近よく見る広告が堪らない。
    • 2012年末にロードス島がカードバトルRPGに採用されたらしく、多くのサイトの広告枠に高い確率でバナーが登場した。その画が、ディードがこっちを見て頬を赤らめながら「超戦略的カードバトルRPGで腕試ししよっ❤️」と文字が添えてあるというもの。速攻で3パターンとも保存しました。
    • ただ「ディードはあんな媚びた表情はしない」「あんなセリフは言わない」など、あざといんじゃないかと不満を漏らすファンも多かった。あと若干胸も盛り気味という事で、リアリティの無さを指摘された。いやいやでも相手がパーンならあんな表情もするんじゃないですかと、あんなセリフも言うんじゃないですかと。

スレイン・スターシーカーファン[編集 | ソースを編集]

  1. 小ニースファンは「スレイン」や「北の賢者」ではなく、「お父さん」果ては「お義父さん」と呼ぶ。
  2. 初めはザクソンで隠居生活みたいな事をしていたのに、紆余曲折あったにせよ、あんなに綺麗な奥さんとあんなに可愛い娘を持ったスレインは間違いなく勝ち組中の勝ち組だと思う。

エトファン[編集 | ソースを編集]

  1. 「逆玉王」は禁句。
    • フィアンナ(ファーン王の娘)と恋仲になったのは偶然だし、ファーン亡き後のヴァリスやファリス教団の復興に尽力した功績は「王」に値するものだと。
    • 「神官王」が正しい愛称です。
  2. オリジナルメンバーながら早くも1巻で(2巻から)パーティから外れてしまったのは残念だった。

セシル・ファーレンスファン[編集 | ソースを編集]

  1. セシルはバカじゃない!
    • 「俺は男だ!」。
  2. ロードス島シリーズの中でも1番面白いキャラだと思っている。いやバカにしてる訳じゃなくてね。
    • 長い金髪に(黙っていれば)女性の様な容姿と言う美青年なのに、若い頃のパーン以上に気が短く直ぐに激昂する面白い人。
      • 実は声も綺麗らしい。
    • 過酷な山登りの際にもパーティーで1人元気という程の体力を誇る魔術師
      • 「あなたは戦士になるべきだったんですよ」。
      • 結局、剣の鍛錬も積む事になった。
  3. 結局エレーナへの恋が実らなかったのは「らしく」て良かったと思う。
    • 最初の段階でエレーナが既に別の男性と結ばれていたのは「実らないフラグ」と言えばフラグだったと思う。
      • 薬草は嫌い。
  4. これらの事から主役級のキャラでは全くないものの、ロードス島シリーズでは相当人気のあるキャラになった。

ニースファン[編集 | ソースを編集]

  1. 「ニース」と言って、真っ直ぐな青髪(実際は黒髪)で聖女風の少女を思い浮かべる人と、紫髪でアイドル風の容姿をした少女を思い浮かべる人に分かれる。
    • ニースは完全に前者、分かりやすい所で6巻の表紙のスパークに手を引かれているニースが「ニース」です、個人的に。
  2. 「ニース」と言えばニースの事。
    • 「小さなニース」や「小ニース」ではなく「ニース」。六英雄の方は「大きなニースお婆様」か端的に「大ニース」。
  3. まだ10代も前半から半ばに差し掛かろうかという年齢なのに、(当初)1人で旅に出たり、神を2度3度降臨させて生きていたりと、その規格外の聖女っぷりに惚れる。
    • その反面、両親やスパークに見せる歳相応の少女らしさを持っている所にKOさせられる。
    • いや、フラウスのほうが規格外かと。
  4. 同時に影の部分を持ち合わせている所に深みを感じる。
  5. 新ロードスは黒歴史。
    • ロードス島の6・7巻に引き続きヒロインとして描かれたものの、スパークとのアレを伺わせる文や、アルドをアレしてしまったりと、多くのファンの気持ちはリーフの方へ流れてしまったと思う。特に5・6(最終)巻。

リーフファン[編集 | ソースを編集]

  1. ハーフエルフ萌え。
    • ボーイッシュ萌え。
  2. ロードス島シリーズで1番(人として)可愛くて、1番健気なのもリーフだと。
    • 道化を演じ続けながらもスパークへの気持ちを抑えられなくなってしまった4巻(新ロードス)は堪らなかった。
    • 好き勝手やっている様で、実は割と気が利く所なんかはポイントが高い。
  3. 細かい仕草が良く描かれていて、画やキャラが容易に想像できるのも良い。
    • ただ水野先生のお気に入りキャラは、大抵どうしようもない結末になる事が多いのでこの先(あれば)不安。

フラウスファン[編集 | ソースを編集]

  1. 伝説五巻で主人公がフラウスに変わったのは嬉しい。

ナシェルファン[編集 | ソースを編集]

  1. 四巻で死んでいなかったらどうなっただろうかと一度は想像した。
  2. 新戦記でファーンとの関係をつけた必要はないと思った。

関連項目[編集 | ソースを編集]