北陸鉄道
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北陸鉄道の噂[編集 | ソースを編集]
- 金沢から名古屋まで路線を通すという壮大な構想があり、「金名線」として旧鳥越村(現白山市)まで鉄道が通っていた。
- 北陸最大の私鉄だったが、ストライキなどの連発で業績が悪化し、大半の路線を失った。
- 名鉄から取締役を呼んでなんとか抑え込む。
- 複数存在した鉄道会社を合併してひとつにしたツケ。
- 石川線は東急の、浅野川線は京王井の頭線の車輌を、ほとんど改造せずに使っている。
- 北鉄金沢駅に浅野川線の電車が停まっていると、なんだか渋谷駅に居るような気がする。
- 石川線の電車は導入に当たっては雪害対策で足回りをかなりいじったから、厳密には「改造していない」というわけではない。
- のちに石川線にも7700系が入っている。
- 石川線は600V電化なので、改造必須。
- 石川線には準急、浅野川線には急行が走っていたが、やめてしまった。
- 浅野川線の急行は時間短縮効果が薄かったしな・・・。
- 所詮は単線ですから…。石川線ではえちぜん鉄道の成功に倣って2009年からアテンダント嬢を乗務させていたが、こちらも3年間でやめてしまった。なお、元々3年間限定の事業だった模様。
- 浅野川線の急行は時間短縮効果が薄かったしな・・・。
- 基本的に、鉄道をなんとしても維持しようという意欲は無いようだ。
- 昭和43年には、鉄道全廃を言い出して沿線を焦らせた。
- いっそ北陸バスに改名すればいいのに。
- すでに北鉄バスが定着しているから…。
- とにかく鉄道線は何をやっても赤字収支という状態。
- 鶴来 - 加賀一の宮間も修繕・維持に5億かかるという話から廃止に至る始末。
- 野町 - 北鉄金沢間を鉄道線で結ぶなんて夢のまた夢である。
- 鶴来 - 加賀一の宮間も修繕・維持に5億かかるという話から廃止に至る始末。
- しらさぎ号というアルミカーが昔走っていた。
- 僚車の「くたに号」と並んで北鉄の最高傑作といわれていた。その後山中線の廃止で「くたに号」ともども大井川鉄道に移籍した後、引退後は山中温泉の道の駅で保存されている。
- ここと大井川鉄道は当時同じ名鉄系列だったので移籍したのかも。
- ちなみに「くたに号」は大井川鉄道では性能の問題でほとんど活躍できなかった。
- 機器類の関係で昇圧改造ができず(大井川鉄道は1500Vなので)制御車代用として在来のMc車1両と組んだ3連で使われたが、これだとワンマン運転に対応できないのであえなく引退させられた。
- 前面のデザインがどことなく京阪600形の後期タイプと似ていた。
- あと側面のデザインは名鉄5000系、長電2000系、富山地鉄10020系などとほぼ同じで、日車の標準タイプらしい。
- アルミ車体の吊りかけ駆動は、他に相鉄2100系くらいしか例がない。
- 僚車の「くたに号」と並んで北鉄の最高傑作といわれていた。その後山中線の廃止で「くたに号」ともども大井川鉄道に移籍した後、引退後は山中温泉の道の駅で保存されている。
- 浅野川線は沿線に浅野川と並行する事が由来なのだが、石川線はどういう経緯でこの路線名になったのやら…
- 石川郡を通っていたからでは?
- 旧社名では?浅野川電気鉄道と石川鉄道。
- 略称名は「北鉄(ほくてつ)」
- JR民営化以前は、「国鉄(こくてつ)」と紛らわしかった。そのため、前者を「きたてつ」、後者を「くにてつ」と読んで区別することもあった。
- 某連続テレビ小説のせいで北鉄は東北地方にあるという認識が広まり、お株を奪われてしまった。
- とにかく遅い。これじゃ車に勝てんわ。
- まあそれでも安いし、ほぼ時間通りに来るし、終電も遅くまであるし、バスに比べたら遥かにマシ。
- 会社名が僭称すぎる私鉄として、関東鉄道、山陽電気鉄道、西日本鉄道と肩を並べる。
- その西日本鉄道とは共通点も多い。鉄道路線は大きく分けて2つに分かれるが互いに接点はないこと(しかもともに南にある方が路線長が長くメイン)、バスも含めるとJRを除く県内の公共交通をほぼ独占し、鉄道よりもバスの方が事業規模が大きいことなど。
- 名鉄系の会社だけど、実は京阪の資本も入っている。
- 最大手株主が名鉄。京阪はホールディングス名義で0.65%だけ持っている。
- その割には2023年現在親会社の中古は入っていない。
- かつては金沢市内に路面電車を運行していたが、かなり昔に廃止されてしまった。
- 廃止されたのは昭和42年。大阪市電(昭和44年廃止)よりも早い…。
- もし残っていたら金沢観光の名物になっていただろうに。
- ブレーキ故障が原因で兼六園の坂(しかも本社の目の前)で横転事故起こしたのが廃止の引き金だからね。赤字&渋滞の原因になってた上に事故だから全く信用は無かったのでスムーズにバス転換できた。
- 2023年3月から、金沢市他の沿線自治体が路線の将来的な存廃協議に入っていたが、8月に存続を決定。
- 近江鉄道のような「上下分離」など、現状より行政の関与が強くなる方法での支援が今後検討される。
- 存続は良かったが「バス転換しようにも運転手不足で困難」と言った消極的な理由が表に出ているのは悲しい。