桃太郎電鉄

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桃太郎電鉄の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地理の教材としてはかなり良い。これで地理を覚えた人も多いのでは。
    • そこそこマイナーな地名・特産までも覚えられるのは大きい。
  2. 個人的には最近の桃鉄のマップは広すぎると思う。16くらいの大きさがちょうどよかった。
    • それと増資も復活してほしいと思う。1度通ったら終わりになってしまうから。歴史ヒーローで獲得した都市なら尚更。
    • もっとも、2017の規模を3段階増資ですべて制覇しようとしたら、正攻法ではまず無理なのはわかってはいる。
  3. 終わって、2017で一度復活してまた新作が途絶えた。もうあれが「最終編」ということでいいのかな?
    • 後継(?)作「ビリオンロード」の売り上げや人気が芳しくなかったのかな?もし人気があれば続編が出てただろうし。
    • 任天堂に事実上移籍したので、今後はそちらでしか出ないことになる。
      • …と思ったら次回作はコナミから出ることになった。
  4. 北関東の物件駅が少ない気がする。
    • さくま曰く山手線の大きさが押しているとのこと。冷遇地帯はほかにもある(長らく群馬は物件0だったし)が、どことなく気になる。
    • 2017で群馬4(高崎・前橋・桐生・草津)、栃木3(宇都宮・栃木・那須)に対して埼玉2(さいたま・深谷)とついに埼玉が単独最下位になってしまった。
      • 2020で秩父が出るようだが、八王子からの盲腸線の行き止まりで、さいたま方面からは行けない模様。
      • なお茨城は3(水戸・土浦・笠間)。
  5. 「なんでそんな物件がこの駅に?」というところはたいてい、さくま氏の行きつけのお店だと解釈してよい(京都とか)。
    • 携帯版の「KINKI」で四条大宮の某フルーツパーラーが出ていたのには地元民として驚いた。
  6. 東京以外の大都市でも細かい駅がどんどん増えている。
    • 2010の秋月駅なんて、聞いたことがない。
    • ススキノ・栄・中洲など歓楽街が続々物件駅になっている。
  7. 当初は桃太郎伝説とは一切関係ないゲームとして制作される予定だった。
    • 没タイトルには「日本一周トラブルトレイン」「すちゃらかトレイン」といったものがあった。
  8. 韓国や台湾などが日本列島を舞台にしたシリーズでついでに追加されなかった理由は「海外を出すと要望が殺到してキリがなくなるから」らしい。
    • 「スーパー桃太郎電鉄II」でなぜハワイやサイパンを出そうとしたのかが気になる。
    • 「昭和・平成・令和も定番」ではホノルルが出てきた。なぜ?
  9. 実名をもじったようなパロディ物件も少なくない。
    • 最も有名なのは浦安の「ネズミーランド」。
    • スペースワールドはなぜか実名で登場したことがある。
      • 2010に登場する名古屋の「コメダ珈琲店」、今治の「伯方の塩工場」も。ただしあれは許可をもらっているらしい(エンドロールにも登場する)。
  10. 駅の都合により歴史ヒーローの地元が史実での本人とあまり関係のない場所になっていることがある。
    • 例:毛利元就が登場する広島の開発が始まったのは孫の輝元の代になってから。
  11. 線路を斜めに分岐できていたらよりリアルなマップになっていたと思う。
    • そのせいで変な位置に駅があることも(例:佐原駅は12?まで常磐線沿線、16では成田空港の手前にある)。
    • 2010の行橋駅に関しては、飯塚駅の存在する福北ゆたか線とつながっている。
    • 福北ゆたか線じゃなくて平筑では(そうなると福北の飯塚以北とかがないことになるが)?
  12. 原子力関連の物件は見かけない。
    • 火力発電所なら千葉、西条(西日本編)にある。

FC・PCエンジン・SFC時代[編集 | ソースを編集]

初代[編集 | ソースを編集]

  1. 現在とはゲーム性が大幅に違っていた。
    • 目的地がプレイヤー別に違う、貧乏神がいない等。
  2. かなり後世の作品にも登場する鉄道購入のシステムが盛り込まれていた。

スーパー桃太郎電鉄[編集 | ソースを編集]

  1. ここから現在の桃鉄仕様になった。
  2. なお、ここから「Ⅲ」までは「スーパー+ナンバリング」である。
  3. スーパーと付いているがPCE版が初出でこれのSFC移植はない。

スーパー桃太郎電鉄II[編集 | ソースを編集]

  1. キングボンビーが初登場。
  2. ミニボンビーが初登場。
  3. ハワイが初登場。
  4. PCエンジン・SFC・GBで発売された。

スーパー桃太郎電鉄III[編集 | ソースを編集]

  1. サイコロ5個が「のぞみカード」になった。
  2. 物件数は増えたが物件駅は増えていない。

スーパー桃太郎電鉄DX[編集 | ソースを編集]

  1. マップが更新され、関空ができたり、エロマンガ島が登場したり。
    • 「駅」だけだった物件駅が建物っぽくなった。
  2. 大恐慌が登場。
    • この作品の通常BGMのアレンジがその後もずっと使われ続けた。
  3. JR西日本とタイアップした大阪スタートのバージョンが存在するらしい。
  4. 阪神淡路大震災の影響で大地震カードが削除された。
    • 前作「スーパー桃太郎電鉄III」(SFC版:94年12月発売)のゲームギア版も震災後の発売だがどうなっていたか不明。
  5. 銀河鉄道カードが初登場。

桃太郎電鉄HAPPY[編集 | ソースを編集]

  1. SFC時代最後の作品。
    • これで最後にするつもりだったから「HAPPY (END)」という意味でつけたらしい。
  2. カード売り場が少ない。日光・マキノ・倉吉などが廃止されている。
  3. 過去作のBGMを選択できた。
    • 特定の回数プレーすると特殊な条件からスタートする。
  4. ボンビラス星初登場。
  5. 女湯だけでなく男湯もある。
  6. 目的地到着時に地域ごとの個性が付くようになったのはこの作品から。

PS時代[編集 | ソースを編集]

桃太郎電鉄7[編集 | ソースを編集]

  1. 機種がプレステに移行。
  2. この頃は増資しても+5%になるだけのため、下手したら増資でマイナス額が増加するオチにもなっていた。
  3. 現在の目的地駅だけが大きく表示されるようになった。
  4. さくま鉄人が初登場したのは本作。
  5. カードが移動系と便利系に分かれた。
  6. この作品と「V」の変身シーンはおそらく桃鉄シリーズで一番怖い。

桃太郎電鉄Jr.[編集 | ソースを編集]

  1. GBで発売された初の独立作品。
    • しかしクオリティはIIのGB版に毛が生えた程度。

桃太郎電鉄V[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年発売だったため、地方丸ごと破壊する「ハルマゲドーン」という巨大な損害系イベントが追加。
    • それ故かゲストボンビーが不在となっている。
  2. 独占するとシェルターが設置できる。
    • ハルマゲドーンに対する(おそらく)唯一の回避方法な他、天災や大怪獣からも守れる。ただし独占が崩れるとシェルターも壊れてしまう。
  3. 桃太郎ランドを購入した後はミニゲーム集をプレーできるようになる。
  4. 普段とは違う条件で始められるバラエティゲームが登場。
    • ただし年数は3年固定。せめて9年までの間で選択できたなら…

PS2時代[編集 | ソースを編集]

桃太郎電鉄X[編集 | ソースを編集]

  1. 「V」は9作目だが、「X」は10作目。
    • Xは「ばってん」と読みます。
  2. この時だけ増資が5段階だった。そのため、最大増資で収益率が500%になる物件も存在した。
    • 九州編が「太宰府」ゲーとなった最大の要因でもある。
      • 4000万円(500万×2、1000万×3)で独占できて、1000万円の物件は収益率500%…。
    • 農林物件でも5段階増資できるのが地味にエグい。
    • 「南あそ…」唯一の物件(1000万円)も最終的には300%になる。5000万円の投資で年間3億円も稼ぐ優良物件である。
  3. 全国編のみデボンドビス(怪獣)が登場。
    • 討伐パートが毎月挿入されるため、テンポが著しく悪化する。
      • 九州編には登場しないため、九州編ばかり遊んだプレイヤーもいるかと。
    • ちなみにボンビラス星送りにされたプレイヤーがいる状態では出現しない。
  4. ハードがPS2に移ったので、マップの一部が3D化された。
  5. これまでは決算月だった3月も行動できるようになった。
    • 大相撲カードでようやく大阪に行けるようになった…と思ったら、カードが廃止されていたという罠。

九州編の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地方編である九州編がある。
    • しかし、壱岐・対馬・沖縄の諸島があるのに、九州本島の物件駅が少なかったり沖縄本島が1駅だけとか案外スカスカだったりする。
      • 宜野湾と糸満があるが、後者はあまりにも面倒な位置(那覇から10マスかつ行き止まり)にあるためスルーされがち。
        • しかも両方とも那覇以外の物件駅が登場した桃鉄20周年以降に物件駅として登場していない。
    • 特に12の西日本編をやってるとそう思える。
  2. 「おいどん」のデビュー作でもある。
  3. バスや路面電車も登場する。
    • 熊本市電も一応あるが…。
  4. ゆいレール開業前なのに沖縄本島に鉄道路線があるのに、日南線の一部が勝手に廃止されていたりする。
    • そのせいで、目的地に抜擢された志布志がバス停にされてしまっている。
      • 目的地がバス停となった場合の専用ムービーまである(天草、志布志、桜島)
      • 12西日本編の天橋立も同様。
    • と思いきや、9年目のイベントに「加藤清正没後400年」があることから、九州編は2003年スタート(ゆいレール開業後)と設定されている模様。
      • それでも「日南線の一部廃止」は説明が付かないが。
  5. 鉄道路線の購入システムもここで登場する。
  6. 仕様上、65年目以降は南西諸島は目的地に選出されない。マップの広大さの割にはこじんまりとした戦いとなる。というか、ほぼ無視される南西諸島の物件駅が不憫。
    • 同様の理由で、全国編のハワイも32年目以降は目的地になることはない。
  7. 北端の対馬~南端の与那国島間は最短でも100マスを超える。
  8. 「チロルチョコ工場」が物件として登場する。地域マップで広告も見られる。

桃太郎電鉄11[編集 | ソースを編集]

  1. ブラックボンビーが登場。
    • なぜか赤マスだけ残す。つまり「赤マスの方がまだまし」という悪行である。
  2. これと12にはゲームキューブ版も存在する。
  3. 3年限定の「公式戦」が初めて登場した。

桃太郎電鉄12[編集 | ソースを編集]

  1. 西日本編が追加されたことで、ミニゲームが廃止(さくま城はあるが)。
  2. ハリケーンボンビーが登場。これで農林が飛ぶ可能性も出てきて、一気に全都市独占できる可能性が上がった?
    • むしろ西日本編にこそハリケーンボンビーが必要だったかもしれない。
  3. ボンビーモンキーが登場。
  4. 「岩戸景気」というチート景気が登場。
    • しかもこの作品のみ2年続く。どうして大恐慌も同じにしなかったんだろうか?
  5. この年(2003年)阪神タイガースが久々のリーグ優勝をしたこともあってか、全国編では特大収入、西日本編では広域の物件でも高収入が入って来る(後述)。
  6. 実は帯広の初登場はこの作品。それまでは新得相当のマス(旭川側と札幌側の交点)の真下が池田だった。
    • この作品でのみ、グリュック王国(物件名は「ドイツ王国ランド」)が登場。80億の-1%。

西日本編の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 西日本編の物件駅・物件数は12の全国編よりも多い。
    • 中には後の携帯アプリ版にすら登場しなかった駅もある。
    • とりわけ京都の40軒は最高記録でもあり、いまだに破られてない。
  2. 九州編ほどではないが大根島の朝鮮人参畑の5%→80%→100%のインパクト。
    • 丹波篠山の3億円×最大増資50%×8軒もなかなか鬼畜(安い物件は臨時収入が大きく、中盤はこれもあるので強い駅の一つである)。
    • 甲子園のプロ野球チームも77億ながら最大増資50%。独占があると1年で、そうでなくても2年で元が取れる(ちなみに全国編でも同じ)。
      • その甲子園が優勝すると大阪周辺の物件で特大の臨時収入。大阪のテレビ局、門真の総合電機メーカー、映画ランドジャパンとかを最大増資してたりすると甲子園単体の収入をも上回る。
    • 京都も40軒のうち半分くらいは50%と80%。8000万の50%(80%)は結構貴重だし、単体の臨時収入もあるし、京都三大祭のイベントもたまに発生する。
  3. 広告物件は大塚製薬のカロリーメイト。

桃太郎電鉄USA[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカ上陸。
  2. 19世紀の西部開拓時代に飛ぶ。
  3. 惜しむらくは記録室が廃止されちゃったことか。それなりに反響も大きくすぐ復活したが。
  4. 本作が制作できたのは飛行機嫌いのさくま氏に代わってスタッフが全米を取材したから。
  5. 10万円=1万ドルである。
    • そのわりに「5億ドル」とか「10億ドル」のようなきりのいい価格の物件が少ない。
  6. 陣内智則と若槻千夏がCMに起用された初めての作品。

桃太郎電鉄G[編集 | ソースを編集]

  1. GBAで発売された。
  2. 西日本編やUSAの要素を全国版に取り入れたようなシステム。
  3. 札幌仙台にプロ野球チームができた。
  4. 佐世保の物件が急に賑やかになった。
  5. GBA唯一の作品。

桃太郎電鉄15[編集 | ソースを編集]

  1. ギーガ(7)・ブラック(11)が復活し、前作以前から登場のキング・ハリケーン、新登場のミサイルボンビーと合わせて「五大ボンビー」が登場する。
  2. ゲーム途中で隕石が本州に落ちる。
  3. 桃太郎ランドの価格がついに1兆円に到達。

桃太郎電鉄16[編集 | ソースを編集]

  1. PS2時代最後の作品。
  2. 良くも悪くも最後の「楽しめる桃鉄」だというのは否定できない。
    • このシリーズから増資が廃止されたり、チートキャラが登場したり、日本列島が一気に縮まるイベントができたりして楽しめなくなったのは事実。
  3. ゲーム途中で北海道が四国沖に移動する。
  4. 「地域怪獣」(正確には15から登場)でゲームバランスが崩壊し始めたというのは大きい気がする。
  5. 「100倍乗っ取り(鉄道は10倍乗っ取り)」で一気に全都市独占が簡単になった(もちろん易しいわけではないが)。
  6. 今作では新規登場のボンビーが三種類(ゾンビ・ハピネス・イレイザー)いるので、キング・ハリケーンと合わせて今作も「五大ボンビー」ではある(?)。
  7. 「五所川原立佞武多(たちねぷた)」に桃鉄が登場したことに伴い、青森に物件駅「五所川原」が登場。1段階で200%、3段階の最大増資で400%はもちろん桃鉄最高。
    • 五所川原以外にも2つの物件駅(三戸・菜の花)も登場。
  8. 「みらい超特急」が登場、ゲーム終盤には甲府~名古屋が4マスで結ばれるようになる。
  9. PS2・Wii・Xboxと3つものハードで出された。
    • Xbox版16は15の隕石、16の北海道大移動に2010の札福超特急が入っている。
  10. 月面基地改め月面都市も復活。

DS以降[編集 | ソースを編集]

桃太郎電鉄DS[編集 | ソースを編集]

  1. 増資が廃止。
  2. 東京編ができたが、携帯版を移植しただけ。
    • さくま氏曰く「携帯ゲーム機に期待するな」とのことだが、GBAでは99年プレイ、新イベントなどもできるし、なんか違う気が。
    • 内容的にも、(月額315円で複数コースが遊べる)携帯版≧(定価5040円の)DS版だし。TOKYO単体でよかったから、+増資・新イベントで差別化を図ってほしかった。

桃太郎電鉄20周年[編集 | ソースを編集]

  1. 前作「DS」に比べるとはるかに進化した。
    • 物件駅も1駅7件という制約があるせいか、かなり増えた。
  2. 戦国ヒーローというチートが登場した。
    • とりわけ「さぬき」の平賀源内は鬼畜レベル。
      • ちなみに初出はDS。
    • 伊達政宗(仙台)は急行系カードを昇格させる(例:急行→特急、新幹線→新幹線周遊など)能力なのだが、この時代リニア周遊がないので「のぞみ周遊→リニア」にさせようとする。
  3. 飯田線が登場。その沿線にある佐久間のカード売り場は(作者の苗字だからなのか)有用な急行系を販売するカード売り場となっている。

桃太郎電鉄2010[編集 | ソースを編集]

  1. Wii版で登場したが、増資は復活せず。
  2. 16の「みらい超特急」がパワーアップ。札幌~博多4マスとか…
    • これにより「リニア周遊カード」を使えば、簡単にどこでもいけてしまう恐ろしさ。
    • xbox版の16のみらい超特急も同じ感じだったはず。
  3. 当初は「20周年」のパワーアップ版の予定だった。

桃太郎電鉄WORLD[編集 | ソースを編集]

  1. ついに全世界版。
  2. 携帯版と異なり、国名だったり都市名だったり一定しない。
  3. 世界地図をループさせる条件が「全都市独占」。

桃太郎電鉄2017[編集 | ソースを編集]

  1. 5年くらいの空白期間を置いて、ついに復活。
  2. 「復興イベント」や「桃太郎復興ランド」など、「復興」をテーマにしている。
    • サブタイトルも「たちあがれ日本!」だし。
    • まさか桃鉄で実在の災害モチーフのイベントを目にするとは…。
  3. キャラクターデザインをいろいろな人がやった結果、桃太郎と貧乏神以外ほぼ別人。
  4. 全ての県庁所在地が物件駅として登場する。
  5. 任天堂からの発売。

桃太郎電鉄昭和、平成、令和も定番![編集 | ソースを編集]

  1. どうやら訣別したのは土居氏のほうだったらしい。
  2. 音楽にはヒャダインが加わる。
  3. 東京オリンピックや大阪万博イベントがある。実質12西日本編の阪神優勝イベントの復活か。
    • ラグビーワールドカップイベントもある。
  4. 前作が任天堂からの発売だったため、コナミの桃鉄としてはこれが初となる。
    • 大人の事情だと思われるが、宮崎のシードームがなくなっている。
  5. デストロイ号が登場。縦横無尽に動き回り無慈悲に物件を破壊していく姿には…

桃太郎電鉄ワールド〜世界は希望で回ってる!〜[編集 | ソースを編集]

  1. 周遊カード廃止など、前作と少し仕様が違う。

携帯アプリ[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 月額315円で遊び放題。
  2. 容量の都合によりプレイ期間は最長でも30年。
    • ただし初期の作品を除きそれでも全物件制覇は十分可能。
  3. かつてはスリの銀次の変装が毎月変わっていた。
    • だがアップデートが止まって車掌と車内販売で固定されてしまった。
  4. スマホ(ただしiPhoneだけ)で遊べるのは「JAPAN」のグレードアップ版だけ。
  5. 架空のタワーが最高額物件になっているものが少なくない。

桃太郎電鉄TOKYO[編集 | ソースを編集]

  1. この作品だけかなり毛色が違う気がする。
    • 景気変動や銀次の当たり年などがあるのは携帯版では本作だけ。
  2. 登場範囲は東京都心から川越、青梅、横浜中華街、千葉、野田くらいまで。
  3. 「DS」の東京編の元ネタ。
    • ただしこちらでは蒲田や錦糸町などに風俗関連の物件がある。
  4. 携帯のキャリアによって物件が一部異なる。
    • 溜池山王(NTTドコモ本社最寄り)があるのはドコモ版だけ。

桃太郎電鉄JAPAN[編集 | ソースを編集]

  1. 携帯唯一の全国編。
  2. 当時メインシリーズで未登場だった群馬県の物件駅(高崎・草津)がある。
    • その反面滋賀県・福井県はカード駅・ぶっとび駅すらない。
  3. 渋谷を独占するとIT企業の価値上昇により年度末の収益がインフレ化する。
    • 池袋の「何だ?タウン」や東京の高級ブランド店なども臨時収入がおいしい。
  4. 安く収益率が高いうえに、独占するとたまに特急カードを贈ってくれる高松の物件は狙い目。
    • 対戦者に高松の物件を一つでも買われると暗澹たる気分になる。
  5. 無課金だと1年モードのみプレイできる。
    • 1年の場合、目的地がほぼ東北~四国に限られるので、九州や北海道にはほとんど上陸しない。

桃太郎電鉄WORLD(携帯版)[編集 | ソースを編集]

  1. メインシリーズより4年早かった世界編。
    • サッカー桃太郎カップ(M杯)や「アラブ駅」など一部の要素はDS版にも受け継がれた。
  2. 大西洋に空路がないため世界一周はできない。
    • 他にも中央アジアが完全に無視されていたりオセアニアの物件駅が2つしかなかったりと一部扱いがよくない地域がある。
  3. キングボンビーが登場しない稀有な作品。
    • ハリケーンボンビーを出したため容量が足りなかったらしい。
  4. イランの魔法の絨毯屋を持っていると15年目に強力なアイテムの「魔法のじゅうたん」が手に入る。
    • アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアの六大州から1つを選んでワープできる。
      • しかも何回でも使えるという優れもの。
  5. エロマンガ島以外にもチンポー、スケベニンゲンといった場所もカード売り場として登場。
  6. 本作では日本、アメリカ、中国、ロシアを除き物件駅は国名。

桃太郎電鉄CHUBU[編集 | ソースを編集]

  1. 携帯版で初めて歴史ヒーローが登場する。
    • 城のある駅(松本は除く)を独占すると仲間にできる。
    • 8人全員を揃えると「天下人になった」としてカードがもらえる。
  2. 中部地方が舞台だが地味にエリア外も出ている。
    • ハッピー駅の只見(福島県)と岐阜から福井方面へのルート(滋賀県湖東・湖北)が該当。
  3. ここでようやく特急周遊カードが登場。
  4. スタートはマップ南西端の名古屋。
    • 西に1マス進むと行き止まりというスタート地点もなかなか珍しい気がする。
    • 九州編(北東端の門司港の1つ下の門司鉄道省がスタート地点)

桃太郎電鉄KANTO[編集 | ソースを編集]

  1. サッカーチームが合計10個くらい物件に登場する。
    • 特に浦和や柏あたりのものを持っていると海外のスター選手が入団して臨時収入が得られる。
  2. 小笠原まで登場したのは本作くらいと思われる。
    • 八丈島から南に行く航路の近くには青ヶ島らしき島(上陸不可)もある。
  3. 水戸を独占できると黄門様一行が仲間にできかなり有利になる。
    • 進行系カードがもらえたり他人の独占している都市が丸ごと手に入ったりと相当な高性能。
    • ただし独占できなければ水戸拷問に襲われる場合もある。
  4. いくら順調に進んでも東京都心部の超高額物件にはなかなか手が出ない。
    • 特に1000億円級が複数ある六本木の独占は困難を極める。

桃太郎電鉄TOHOKU[編集 | ソースを編集]

  1. 歴史ヒーローの上杉鷹山が上位ボンビー級の凶悪な存在と化している。
    • プラス効果がカードを安く買えるくらいなのに対し1年間物件もカードも一切買えなくなるという強力なマイナス効果持ち。
  2. 震災以降のリリースならかなり内容が変わっていたと思われる。
    • 震災駅システムは確実に導入されていた。
  3. ナマハーゲンを拝めるのは携帯版では本作だけ。
  4. 『奥の細道』に登場する俳句を集めるイベントがある。
    • 大石田や尿前など一部は普通の駅にあるので要注意。
  5. まさかの立佞武多登場。
    • 「歴史ヒーロー」という存在を逸脱しているせいか後の「AOMORI」での再登場もなかった。

桃太郎電鉄HOKKAIDO[編集 | ソースを編集]

  1. 峠システムにより冬の移動が厳しくなることもある。
    • 石北峠・狩勝峠が通れなくなると道東が分断される。
    • 苗穂でラッセル車(50億円)を購入すると問題なく突破可能。
      • 購入後に苗穂に止まると進行系カードがもらえる。
  2. クラーク博士をうまく活用すれば容易に全物件制覇できる。
  3. 現在鉄道が通っていない地域の物件駅もあるが路線が往年の姿とかなり異なっている。
    • メインシリーズにも何度も登場した天北線は浜頓別止まり。
    • 羽幌線と深名線が合体している。
  4. さすがに北方領土は登場せず。
    • 「KYUSHU」における本州のように描かれているが入れない場所としても出てこない。

桃太郎電鉄KYUSHU[編集 | ソースを編集]

  1. 本作から物件を全て購入すると「全物件制覇カード」をもらえるようになった。
  2. 「偽装カード」があるのに時代を感じる。
    • うまくいけば進行系や便利系カードに偽装できるが失敗する場合の方が多い。
    • SFC時代に「偽造カード」があった。
  3. 自分の歴史ヒーローに痛い目に遭わされることが多い気がする。
    • 福沢諭吉の所持金平均化、大久保利通の廃刀令、島津斉彬に損害系カードをもらう…。
  4. 九州が舞台だけあっておいどんも登場する。
  5. 桃鉄Xの九州編に出ていないが今作で登場した物件駅(例:飯塚)もある。特に飯塚は2010で全国編に登場する大抜擢を受けている(ほか那覇を除く沖縄本島もだが、ここはそもそも九州編時代に沖縄・港以外のマス自体存在しなかった)。

桃太郎電鉄SETOUCHI[編集 | ソースを編集]

  1. 当初は「桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU」になる予定だったが長すぎたため変更されたらしい。
  2. 最高額物件は岡山の桃太郎ランド。
    • 「JAPAN」では出なかったため携帯版では唯一の登場。
  3. 広島県内の路線や物件駅の設定に気になる点が多い。
    • メインシリーズにも登場歴がある可部線が影も形もないほか三次付近の線路のつながりがなぜか現実と変更されている。
    • 東広島市が全く登場しない。
      • 本作限定の「東へ!」駅にも選ばれなかった。
  4. 吉田松陰の能力により各歴史ヒーローに能力ポイントがあることが判明。
  5. しまなみ海道に線路を通す案もあったが取りやめになった模様。
  6. 四国八十八箇所巡りのイベントを出すため四国の全マス数は88。

桃太郎電鉄KINKI[編集 | ソースを編集]

  1. 本作から30年プレイが可能に。
    • 30年では途中で難読地名の読みを30問連続で当てるクイズが出て全問正解すると「無制限カード」がもらえる。
    • ただし20年は選択不能。
  2. 携帯版最高額物件となる「生命保険会社」(9000億円)が淀屋橋に登場。
    • 同じ淀屋橋に「ガス会社」が登場してもよさそうな気がするがそちらはなかった。
  3. 「12」とは異なり京都市内の物件駅は複数登場。
    • 全て独占すると歴史ヒーローが3組仲間になる。
      • 特に新選組を味方にすると沖田総司が貧乏神を完全に撃退してくれることがある。
  4. 「ポニョソニック電器」「仰天閣タワー」など実在企業の名称をもじった物件が多かったような印象がある。
    • 「仰天閣」は12の西日本編にも登場する。
  5. 聖徳太子を仲間にできるのが奈良というのがやや納得がいかない。
    • 本人が建立した四天王寺にちなんで天王寺でもよかったような気がする。

桃太郎電鉄AOMORI[編集 | ソースを編集]

  1. 20年モードでは15年目の12月になると東北新幹線(新青森-八戸)が開業する。
    • これにより20年モードは1996年4月-2016年3月までの期間が題材と推測できる。
  2. 12月になると八甲田山周辺の赤マスが通行不能になるので注意。
    • その部分に止まっていると3月まで行動不能になってしまう。
  3. 「ボックスカード」の登場によりカードを持てる枚数が飛躍的に増えたといえる。
    • なおボックスカードの中にさらにボックスカードを入れることはできない。
  4. 一応マップの端に北海道も見えるがもちろん行けない。

桃太郎電鉄SHIZUOKA[編集 | ソースを編集]

  1. 現実ではのぞみが止まらない県を舞台にしているのにまさかの「のぞみ周遊カード」初登場。
  2. 他の作品での「県ぶっとびカード」に相当する存在として「国ぶっとびカード」がある。
    • 遠江、駿河、伊豆から行先を選べる。
  3. 最高額物件「富士山タワー」(御殿場)の価格はやはりと言うべきか3776億円。
  4. 金谷の「蒸気機関車鉄道」の臨時収入がかなりお得。
    • 金谷-千頭間をプレイヤーの誰かが移動するたびに決算でもらえる億単位の収入が増える。
      • 目的地が沿線なら多くのプレイヤーが動くためウハウハ。

桃太郎電鉄TOKAI[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズで唯一著作権表示にコナミの名前が出ている。
  2. 愛知、岐阜、三重のいわゆる「東海三県」が舞台。
    • それにより三重県は携帯版の地方編で複数作に登場したことになる。
  3. 今作でも最高額物件を購入することで「無制限カード」をもらえるがあまり意味がないことも。
    • 竹中半兵衛の能力で「スペシャルカード」を無限に使えるようにすれば必要ない。
      • なおジョーカードの無限化は秘書に止められるため不可能。
  4. 歴史ヒーローの本居宣長の能力が本人のイメージとあまり合っていないように思える。
    • 「国学者なので漢字の画数をつい数えてしまう」として画数の多いカードをもらえるが国学者は漢字にそこまでこだわらない気がする。

番外編[編集 | ソースを編集]

桃太郎道中記[編集 | ソースを編集]

  1. 黒歴史
  2. 途中の年のインフレ時代まで進められる「江戸っ子モード」は本家にも導入してもらいたいと思っている。
  3. セガサターン唯一の作品。
  4. フルボイス。
    • しかも、声優陣も豪華。
  5. ベースになっているのはなんとSFC時代の「DX」。まだ本編はSFCで出ていた時代だからなのだが。
    • 江戸時代には栄えていない地域は別の地名に差し替えられている。
    • 蝦夷地(北海道)は元ネタの駅がシャッフルされている。札幌の物件構成が樺太で、札幌は富良野の構成だったり。
    • 目的地に鬼が島や竜宮城もある。
      • 清の時代なのに「唐」が出てくる。しかも物件の構成は神戸のもの。
    • 「モモトラマンのお札」が金太郎カードの役割で、モモトラマンカードの役割は「ダメラのお札」だった。

ビリオンロード[編集 | ソースを編集]

  1. 桃鉄の開発に関わっていた土居氏らが開発。
    • さくまは「全く知らない」と答えていた。
    • バンダイナムコからの発売だった。
  2. しかし本家桃鉄を知っている人からすると「???」なものが多かったりする。
    • 赤字でも農林を売れる(のに収益率は桃鉄並)、お助けキャラの扱い等…

関連項目[編集 | ソースを編集]

桃太郎電鉄
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