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== 試験区分一覧 ==
==分割済み==
*[[ITパスポート試験]]
*[[勝手に道路建設/東日本高速道路/北海道]]
*情報セキュリティマネジメント試験
*[[勝手に道路建設/東日本高速道路/東北]]
*基本情報技術者試験(旧・第二種情報処理技術者試験)
*[[勝手に道路建設/東日本高速道路/関東]]
*応用情報技術者試験(旧・ソフトウェア開発技術者試験、第一種情報処理技術者試験)
*[[高度情報処理技術者試験]]
**ネットワークスペシャリスト試験(旧・テクニカルエンジニア試験ネットワーク部門、オンライン情報処理技術者試験)
**データベーススペシャリスト試験(旧・テクニカルエンジニア試験データベース部門)
**エンベデッドシステムスペシャリスト試験旧・テクニカルエンジニア試験エンベデッドシステム部門、マイコン応用システムエンジニア試験)
**情報処理安全確保支援士試験(旧・情報セキュリティスペシャリスト試験、テクニカルエンジニア試験情報セキュリティ部門)
**システムアーキテクト試験(旧・アプリケーションエンジニア試験、特種情報処理技術者試験)
**プロジェクトマネージャ試験
**ITストラテジスト試験(旧・システムアナリスト試験)
**ITサービスマネージャ試験(旧・テクニカルエンジニア試験システム管理部門、システム運用管理エンジニア試験)
**システム監査技術者試験(旧・情報処理システム監査技術者試験)


=== 過去の試験区分 ===
==二地域以上==
*初級システムアドミニストレータ試験
<!--北から順-->
*情報セキュリティアドミニストレータ試験
*上級システムアドミニストレータ試験
*プロダクションエンジニア試験


== 情報処理技術者試験の噂 ==
===青函自動車道===
#一応国家試験ではあるが、合格しても独占業務(特定の資格を持ってないと出来ない特別な仕事)は特に無いため、厳密な意味での国家資格(免許)ではない。
#東北自動車道青森IC~蟹田~竜飛崎~福島~木古内~上磯~函館。
#*ただしエンジニア系の公務員だと、情報処理技術者の有資格者しか採用しないケースがとても多い。
#*僕も地図見ながらこの道の事を考えてたけど、どうやって海峡を結ぶかが問題に・・・トンネル?
#国家試験なので、他のIT資格に比べて受験料が安いのが魅力。更新制度も(一部の区分を除いて)無い。
#**吊り橋という手もあり。その名も「津軽海峡大橋」
#*ただし特定企業の製品についての問題が出題できないため、実務ではあまり役に立たないという意見もある。
#***これは本当に計画中。
#*スキルレベル3以上の区分は2021年(令和3年)度秋期から、スキルレベル2以下の区分は2022年(令和4年)度春期から受験料が値上げされる予定である。学生や若手社員にとっては大きな痛手である。しかしそれでも民間企業の認定資格(所謂ベンダー資格)に比べたら全然安い。
#**「津軽海峡アクアライン」を作るのもアリ。
#「技術者」という名前であるが、開発側の人間だけでなく、一般利用者向けの区分もある。
#百石道路下田百石IC~小川原~六ヶ所~東通~大畑バイパス分岐(大畑バイパスを有料化)~下風呂~風間浦~大間~(トンネル)~汐首~函館空港~赤川~函館新道函館IC
#*具体的にはITパスポート試験と、情報セキュリティマネジメント試験。昔は初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)なんてのもあった。
#橋にした場合、冬は路面凍結でスリップする車多数で地獄絵図になりそう。ロードヒーティング装置は必要不可欠。
#理系の試験と思われがちだが、マネジメントや経営戦略、法務などのビジネス系の問題も多い。
#大間〜函館ルートであれば同区間のフェリーは廃止される可能性が高い。
#*エンジニアでもある程度勉強しないと受からないのはこのため。逆に文系なら得点源。
#*ビジネス系の問題が多いのは、経産省系の試験だからなのだろうか?
#最近はセキュリティの問題が多い。
#*高校数学の問題も多い。ただし流石に大学受験よりは簡単。
#午前科目は4択マークシートであり、過去問の使い回しが多いことで有名。
#*ただし午後科目は長文問題で毎回テーマが変わるため、午前を丸暗記で突破したような人は地獄を見ることになる。
#*ITパスポートは過去問からあまり出ないため、人によっては基本情報技術者の午前より難しいともっぱらの噂。
#受験料が安いためか、当日欠席者も多い。
#*業界の特性上、突発業務で受験できなくなったという人も多い。
#試験そのものよりも、朝早く起きて会場に行くのが最難関の試験。
#年2回実施される上に試験区分がとても多いため、情報処理技術者試験を恒例行事としているITエンジニアも少なくない。
#*例年だと春(4月)と秋(10月)に実施される。
#*ITパスポート以外の区分の話です。ITパスポートのみ毎月実施。
#合格者の認定は[[日本の省庁#経済産業省|経済産業省]]が行うが、試験そのものは[[独立行政法人]]情報処理推進機構(IPA)が実施している。
#各区分ごとに4段階のスキルレベル(難易度)が設定されている。最も難易度の低いITパスポート試験(iパス)はレベル1。基本情報技術者試験(FE)と情報セキュリティマネジメント試験(SG)はレベル2。応用情報技術者試験(AP)はレベル3。
#*スキルレベル4の試験区分はかなり多くの種類があり、「高度情報処理技術者試験」と総称される。
#*ちなみにFEとSGは表向きは同じスキルレベル2なのだが、実際の難易度ではFEの方が明らかに高い。そのため、SGは実質レベル1.5とか言われたりもするらしい。
#*スキルレベルの最高ランクは7であるらしいが、どうやら5以上はもはや試験で測定できるレベルではなく、実務経験で判定されるそうだ。経験豊富な多国籍IT企業の社員が該当するのだろうか。
#iパス以外は午後科目で長文問題が課されるため、しばしば「現代文の試験」と呼ばれることもある。
#あらゆる国家試験の中でも合格証書が豪華であることで有名。
#*経済産業大臣の名前入り。
#免許資格ではないため、一度合格した区分を再度受験することも可能である。
#レベルが低い区分から順番に受験しなければならないというルールは無いため、極論を言ってしまえばITの初心者がいきなりレベル4の区分を受験しても構わない。実際に合格できるかどうかは別として。
#*受験者の年齢も問われないため、小学生でも受験できる。
#[[警察官|警察]]、[[自衛隊]]では情報処理技術者試験の合格者は意外と重宝される。
#情報処理技術者試験の合格を単位として振り替えることのできる大学も多い。([[東京の私立大学/あ~さ行#産業能率大学|産業能率大学]]など)
#*また、商業高校や工業高校で在学中に情報処理技術者試験に合格すると推薦・AO入試に出願できる大学もある。
#ITという変化の激しい領域を取り扱っている試験なので、一度合格したからといって知識のアップデートを行わないでいると、過去に勉強した内容はすぐに陳腐化してしまう。
#*3年前の知識はもう時代遅れ。取ってから5年以上経った資格に関しては(履歴書に書けるということ以外では)もはや使い道が無い、とも言われる。
#2002年(平成14年)度秋から電卓の持ち込みが禁止になった。
#秋の試験は例年、[[宅地建物取引士試験]]と日程が被ってしまうのがお約束。
#*春にも実施される区分はまだ良いが、秋にしか実施されない区分(スキルレベル4の一部)を受験する予定の人は注意が必要。
#工業高校のジュニアマイスター顕彰制度では、応用情報または高度試験の合格者には最高ランクの30ポイントが、基本情報は20ポイントが、ITパスポートとセキュマネは12ポイントが付与される。
#*加点ポイントが意外と大きく、ITパスポートですら第二種電気工事士(7ポイント)や危険物取扱者の乙種第4類(4ポイント)より高得点である。基本情報は電工一種や危険物甲種などと同じランク、応用情報に至っては第三種電気主任技術者(電験3種)と同じランクに位置付けられている。
#基本情報と応用情報は午前と午後を合わせて試験時間300分(5時間)である。また、午前、午後それぞれ150分(2時間30分)ずつである。ただし、基本情報の午前は講習による免除制度がある(後述)。
#*高度は午前1が50分、午前2が40分、午後1が90分(1時間30分)、午後2が120分(2時間)で、合計の試験時間は300分である。ただし、午前1のみ科目合格制度がある(後述)。
#*セキュマネは午前と午後を合わせて試験時間180分(3時間)である。午前、午後それぞれ90分(1時間30分)ずつである。基本情報などより短い。
#弁理士試験や技術士試験などといった他の国家試験と同様に、合格者は官報及び公式サイトに公表される。
#実は[[運転免許証|自動車運転免許の試験]]を除けば、最も年間の受験者数が多い国家試験である。
#*しかしこれは沢山の試験区分があるからである。単一の試験区分として見るなら、最も受験者数が多い基本情報ですら、[[宅地建物取引士試験|宅建士試験]]や危険物取扱者の乙種第4類の試験より少ない。
#表計算の問題では、構文の構造はほぼ同じだが、国家試験であるためExcelをそのまま問題として出すことはできず、実際のExcelとは異なる命令文になっている。
#*命令文は日本語で書かれている。例えばExcelのAND, COUNT, MAXはそれぞれ論理積、個数、最大と書かれている。一覧は問題冊子および公式サイトにあるので確認のこと。
#各試験には英字2文字の略号がある。
#*ITパスポート試験はIP、情報セキュリティマネジメント試験はSG、基本情報技術者試験はFE、応用情報技術者試験はAPなど。
#正式に試験が開始されたのは1970年(昭和45年)だが、その前年にも第一種情報処理技術者'''認定'''試験、第二種情報処理技術者'''認定'''試験という、今の応用情報技術者試験や基本情報技術者試験の前身と紛らわしい名称の試験が実施されていた。
#*あくまで(受験者にとっては)模擬試験、(主催者側にとっては)予行練習という位置付けであり、合格しても特に何のメリットも無かった(例えば第一種情報処理技術者'''認定'''試験に合格しても、弁理士試験の科目免除の対象にはならなかった。)。
#*第一種情報処理技術者'''認定'''試験、第二種情報処理技術者'''認定'''試験ともに合格率は1桁台であり、非常に難易度が高かったとか。
#スキルレベル2以上の区分(ITパスポート以外)の場合、試験会場は各都道府県に1〜2箇所用意されているが、[[北海道]]と[[神奈川]]県は例外で、北海道には5箇所(2019年度までは4箇所)、神奈川県には3箇所用意されている。
#合格証書には歴代の経済産業大臣の名前が載っているが、小渕優子の名前が載った合格証書がある区分は[[ITパスポート試験]]だけであり、しかも期間も短いため、かなりの激レアであった。


== 各試験区分の噂 ==
===大函自動車道===
=== ITパスポート試験 ===
;ルート
[[ITパスポート試験]]
大間JCT/IC([[勝手に道路建設#下北半島環状道路|下北半島環状道路]])-大間崎IC(大間方面への出入口のみ)-函館空港JCT/IC([[勝手に道路建設#亀田半島道路|亀田半島道路]]/函館新外環状道路)
;SA・PA
大間崎PA-函館空港PA
;トンネル
なし
;橋
大間函館連絡大橋


=== 情報セキュリティマネジメント試験 ===
===日本海青森自動車道===
#最近始まった情報セキュリティマネジメント試験は表向きは基本情報と同じ階級とされているが、数学や開発に関する問題が少ないため、実際の難易度は基本情報よりだいぶ低い。
#日本海東北道の延伸。
#*初回の合格率は80%以上であり、国家試験とは思えないほど合格率が高かった。運転免許でもここまで高くない。
;ルート 河辺JCT-太平山SA-太平山トンネル-能代IC-能代PA-高峰トンネル-白神岳トンネル-岩木りんごSA-岩木山IC-弘前IC-黒石IC-塚森トンネル-青森IC
#**最近は合格率50%程度に落ち着いてはいるが、それでも十分高い。
#りんごの産地を通る。
#*ただし開発系の問題が少ない分、マネジメントに関する問題が強化されている。また、基本情報と違って午前免除が無いのと、午後の問題文がめちゃくちゃ長いため、人によってはむしろ基本情報より苦戦する場合もある。
#暫定2車線
#*歴史が浅い試験だからか、午前は過去問の使い回しがあまり無く、午前免除制度も無いため、基本情報とはまた違ったベクトルの難しさがあるイメージ。
#一度だけ午後のボーダーラインが引き下げられたことがある。本来は60点が合格基準点だったのが、2019年秋の試験のみ46点に引き下げられた。
#*アマチュア向けの試験にしてはあまりにも問題が難し過ぎて、そのままの基準だと(最低レベルとはいえ一応プロレベルの)基本情報と同じくらいにまで合格率が下がってしまうため、特例で基準点を下げることとなった。
#昔は一般ユーザー向けのセキュリティに関する区分として情報セキュリティアドミニストレータ試験(セキュアド)なんてのもあった。ただし難易度は今のセキュマネよりもずっと高かったとか。
#*セキュアドは年1回しか試験がなく、午後が記述式だったため。
#出題範囲が狭く、経営戦略に関する問題があまり出ないため、人によってはITパスポートより簡単らしい。
#受験者数は同じ階級である基本情報の半分にも満たない。
#*エンジニアを目指す人間はこの試験は受けずに、基本情報を受験するケースが多いため。
#**ただしアルゴリズムが苦手な人の場合は、セキュマネに合格してから(基本情報をスルーして)応用情報に進むケースもある。
#*また、知名度的にも同じユーザー向けの区分であるITパスポートと比べるとかなりマイナーである。
#基本情報とは対照的に、受験者・合格者は30代以上が多い。逆に20代以下の若者はほとんどいない。
#*オジサンが多いイメージである。モノがインターネットに接続できるようになったIoT時代、プロダクト製品にネットワーク対応が求められるようになったため、改めて勉強に取り組むことになった中年層の技術者が多いのだと思われる。
#情報セキュリティスペシャリスト試験と名前が似ているが、難易度は全く比較にならない。
#出題範囲が狭い分、セキュリティ分野に限定すれば基本情報より難しい。「セキュリティに限ればスキルレベル2.5」と揶揄する人もいる。
#試験の略号はSGで、英語名称はInformation '''S'''ecurity Mana'''g'''ement Examinationである。
#*後述のITサービスマネージャ試験との重複を避けるためにこうなった。
#ITパスポートがIT業界の原付免許、基本情報がIT業界の普通免許ならば、セキュマネは'''IT業界の[[運転免許証#小型特殊免許|小型特殊免許]]'''かな?


=== 基本情報技術者試験 ===
===越陸自動車道===
#基本情報技術者試験は新人のプログラマーや情報系の大学生には「とりあえず取っておけ」と言う資格の一つ。
{{高速道路2|name1=関川|roma1=Sekikawa|name2=荒川峡|roma2=Arakawa-kyo|num=3}}
#*情報系の学科の出身者が多いが、最近では文系学部出身の受験者も少なくない。
;ルート
#*基本という名前ではあるが、それでも合格率は20%程度しかなく、難関国家資格の一つ。
村上荒川JCT(日東道)-村上荒川-関川荒川峡-越後小国-越後小国南-飯豊西JCT/IC([[勝手に道路建設#米沢東根道路|米沢東根道路]])-羽前川西北-羽前南陽-南陽高畠JCT(米沢南陽道路/南陽高畠ICは利用不可)-高畠-七ヶ宿南-伊達飯坂-七ヶ宿-白石小原平-白石南JCT(東北道)-白石東-大河原-柴田-角田北-角田南-丸森-伊達梁川-伊達霊山JCT(東北中央道)-伊達月舘-飯舘北-川俣北-川俣南-二本松東和-二本松田沢-川俣南-浪江西-葛尾-田村都路-磐城川内-楢葉北-富岡西-大熊-磐城双葉-磐城双葉JCT(常磐道)
#**曲がりなりにも情報系の大学の1~2年次で学習するような内容が出題されるから、国公立大学や早慶上理GMARCH関関同立クラスの難関私立大学に通っているような学生でも、舐めてあまり勉強しないで受験すると普通に落ちてしまう程度には難しい。
;SA・PA
#**高校生でこれに合格できたら新聞に名前が載るレベル。
荒川峡SA-越後小国PA-南陽PA-亀岩大岩PA-小原の材木岩PA-白石PA-大河原柴田SA-角田丸森PA-霊山SA-飯舘PA-川俣PA-二本松田沢SA-葛尾PA-磐城川内PA-富岡PA-磐城双葉PA
#**基本情報技術者試験の難易度を公的検定試験で換算するなら2級クラスだと言われることが多い。
;トンネル
#***表計算が無かった頃の合格率は10%台だった。公的検定の1級ほどの難易度ではないにせよ、2級よりは難しいと言われることが多かった。
赤芝峡-小国-丸山-入小倉峰-間ノ瀬山-龍ヶ岳-豪士山-毛倉森-峠田岳-蛤山-花房山-鉢森山-コツカタ山-大萩山-船岡-次郎太郎山-ツボケ山-羽山-雨乞山-石田-小柳山-太郎坊山-無垢路岐山-三峰山-川俣-布引山-木幡山-口太山-白猪森-麓山-日山-辰子山-白馬石山-中ノ森山-蟹山-五十人山-都路-三郡森-大鷹鳥谷-糠馬喰山-小猿合-弥宣の鉾-舘山-鬼太郎山-萩塚山-郭公山-大倉山-日隠山-東大森
#*ただしIT業界では入社3年目までに基本情報を取得できなければ、資質を疑われてしまうことも、、、、、
#*一応プロ向けの試験なんで、アマチュア向けのセンター試験の情報関係基礎よりは難易度が高い。
#基本情報技術者試験の午後はアルゴリズムとプログラミングが必須問題であり、難易度も高く配点も大きい。
#*ただしマークシートなので適当に選んでも数問程度は正解できるのがまだ救いか。
#*プログラミングはC言語、Java、Python、アセンブラ、表計算ソフトの中から1つ選択して解答する。Pythonは最近追加。昔はCOBOLがあったが廃止された。
#**実は試験に出題される言語のチョイスは時代の流れに合わせて変えられている。Pythonを追加する代わりにCOBOLを廃止したのも時代の流れ。ちなみに昔の第二種情報処理技術者試験にはALGOL、PL/I、FORTRANもあった。
#**Pythonは構文が非常に単純(JavaのclassやC言語のmain関数が不要など)だが、新しい分過去問演習がしにくそう。
#*アセンブラはCASLという架空の言語が出題される。
#**構文が単純であり、覚えることも少ないため、人によっては表計算より簡単という噂も。
#*表計算は簡単と思われがちだが、マクロ(アルゴリズム)の問題があり、問題文も長いため、意外と難易度が高い。
#*実はプログラマー向けの唯一の国家資格である。応用情報などでは必須問題じゃないため。
#*セキュリティも必須解答だが、こちらは難易度があまり高くないため心配ない。
#*初心者はプログラミング言語の問題には手を出すなと言われている。
#**初心者は表計算かCASLがオススメとよく言われる。しかしこの2つを解く場合でも、アルゴリズムの知識はやはり必要にはなる。
#基本情報技術者試験には午前免除制度がある。特定の学校に通っている人は修了試験に合格すれば、一定期間、午前科目が免除される(午後のみ受験でOK)という仕組みである。
#*自動車の運転免許で例えるならば、実技は教習所で修了して、試験会場では学科だけ受ける、みたいな感じである。
#*社会人でも利用できなくはないが、講座の受講料は結構高い。
#*ただし午前免除にはデメリットもある。修了試験を丸暗記で突破した人は午後の長文問題で苦戦する可能性が高い。また、午前免除を使って基本情報技術者試験に合格した人は応用情報でかなり苦労するらしい。
#*この認定講座、ほとんどは情報処理系の専門学校で実施されている。だから多くの情報系の専門学校では学生に積極的に基本情報を受験させる。
#**俺が通っていた専門学校では情報系の学科の学生は全員強制受験だった。そのためやる気のない者も相当受けさせられている。
#***うちの専門学校(2年制)では卒業までに基本情報に合格できたのは(俺含め)クラスの上位3割以内の人間だけだった。卒業までに3回受験できることを考慮すれば、1回あたりの合格率で言えば全国平均よりも低い。
#*一部の大学(主に情報系や経営学部など)でも認定講座が開設されている場合がある他、稀に工業高校や商業高校でも認定講座を受講することができる場合がある。
#昔は第二種情報処理技術者試験と呼ばれていた。
#実は表計算は元々は基本情報技術者試験には出題されておらず、初級シスアドという昔あった別の試験区分から移行してきた分野である。
#2009年以降はストラテジと呼ばれるビジネス系の分野が午前で出題されるようになり、多くのエンジニアを泣かせることになった。また、午後の選択問題でもストラテジが出題されるようになった。
#*これも元々は初級シスアドで重点分野となっていた。
#**このため、現役のエンジニアやプログラマーの場合はむしろ午後より苦戦するとのこと。
#*ただしこのストラテジと表計算のおかげで、文系でも比較的合格しやすい試験になった、とも言える。
#中途でIT業界を狙う場合はこの資格がほぼ必須と思って良い。
#*大手企業だと新卒であっても入社前にこの資格の取得を義務付けている場合がある。
#*公的機関(官公庁、警察、自衛隊など)の情報系の部署だと、この試験またはより上位の区分に合格していることを採用条件として課している場合が多い。
#ITパスポートは参考書が1冊で済むが、この試験だとそうもいかない。午前巻・午後(アルゴリズム)巻・午後(プログラミング)巻の最低3冊になるとか。
#*表計算、CASL、C言語についてはだいたいどこの書店でも販売されているが、Javaのテキストは百貨店か大型ショッピングモールにでも行かないとなかなか手に入らない。
#*「参考書の著者は誰が良い(わかりやすい)か」がしばしば議論される。
#CBTになってからは合格率が50%を超えるようになった。しかし、ペーパー時代に比べて、やる気のない者(記念受験者)が敬遠するようになったという側面もあるため、必ずしもペーパー時代より簡単になったとは言い切れない。
#社会人の合格率は低いが、意外にも学生の合格率は実はそれほど低くない。ITパスポートとは対照的である。
#*学生はちゃんと勉強してから受験するケースが多いが、社会人は忙しくて勉強時間が確保できないまま特攻してしまうケースが多いというのが理由。
#*また、社会人に有利、学生に不利なマネジメント系やストラテジ系の出題比率が(ITパスポートに比べて)低いのも理由。
#一応、名刺にも保有資格として記載できる資格ではある。
#*ただし本当にギリギリのライン。
#情報処理技術者試験の中で最も受験者数が多い区分である。また、受験者・合格者は20代が多く、平均年齢も全区分の中で最も若い。
#*先述の通り、学生や若手社員がとりあえず受けるというケースが多いからである。
#*エンジニア志望者はアマチュア向けのITパスポートやセキュマネをすっ飛ばすから、という理由もある。
#プログラミングをテーマとした唯一の国家試験であるため、既に基本情報やより上位の区分(応用情報、高度)に合格した人でもリピーターとして基本情報を受ける場合がある。
#*免許資格ではなく、実質的には検定試験であるため、合格者の再受験は全く問題ない。
#基本情報の午後のアルゴリズムとプログラミング(表計算を含む)は、応用情報や高度の合格者でも満点を取れる人はほとんどいないと言われるほどの鬼門である。この2つの分野に限ればスキルレベル3.5とすら言われているくらいである。
#難易度的には決して簡単と言えるようなものではないのだが、その割に社会的評価は芳しくないため、これを取って満足してしまうのは勿体ない。これを取ったらできれば応用情報や高度まで頑張ってもらいたいものだ。
#試験の略号はFEで、英語名称は'''F'''undamental Information Technology '''E'''ngineer Examinationである。
#*Fundamentalは「基本的」という意味である。
#*1994年(平成6年)度春期まではProgrammer Examinationという英語名称であり、そのまんま「プログラマーの試験」と訳されていた。
#*1994年秋から2000年(平成12年)秋までの英語名称はClass Ⅱ Information Technology Engineer Examinationだった。
#1994年春までは午後が記述式だった。同年の秋から完全マークシート形式に変更された。
#しばしば'''IT業界の[[運転免許証#普通免許|普通免許]]'''と呼ばれることがある。「これに合格できるくらいの知識は持っていて当たり前」という意味で。
#*とはいえ、現実的には現役のITエンジニアでも、ノー勉ないし一夜漬けで基本情報に合格するのは難しい…。
#**もっともこれに関しては「業界の特性上、長時間の残業や休日出勤が多く、勉強時間が確保できない」という理由もある。
#ほぼ知識ゼロの状態から勉強して受験する者が多いことから、「(体感的には)応用情報やスペシャリスト系より辛かった」と言う者も少なくない。
#*実際には応用情報やスペシャリスト系の方が基本情報より難しいのだが、基本情報は主に学生や新社会人が受ける試験であるのに対し、応用情報以上はベテランの受験者が多いためにそう言われていると思われる。
#**とはいえ、基本情報のアルゴリズムが、応用情報やスペシャリスト系の合格者から見ても難しい分野なのも事実ではある。表計算にもマクロがあるし…。


=== 応用情報技術者試験 ===
===関東日本海自動車道===
#応用情報技術者試験は午前免除が無く、午後が記述式である。
*関東地方と日本海地方を短絡する。
#*ただし応用情報技術者試験の午後はセキュリティ以外は全部選択問題。例えばアルゴリズムを回避して、ビジネスに関する問題で固めるという攻略法もあるため、文系ならむしろ基本情報より簡単説もある。
*日本海側振興。
#**実際、基本を飛ばしていきなり応用を受けて合格する人もいる。
*東北道岩舟JCT-粟野IC-土井JCT(宇都宮日光道路接続。)-下郷IC-鶴ヶ城IC-会津坂下IC-喜多方IC-長井IC-朝日IC-村山JCT(東北中央道接続。)-新庄IC-酒田JCT(日本海東北道と合流)
#*昔のソフトウェア開発技術者試験では午後のアルゴリズムが必須だった。しかも記述式。
*分岐線 酒田JCT-酒田最上出入口
#**ソフ開は午前、午後1、午後2の3部構成であり、特に午後2は複雑なアルゴリズムやSQLが出題されていたため、難易度が非常に高かった。
*トンネル 葛生トンネル-鍋山トンネル-真名子トンネル-南摩トンネル-加園トンネル-板芦トンネル-板荷トンネル-長畑トンネル-伊佐野トンネル-中塩原トンネル-川島トンネル-喜多方トンネル-米沢トンネル-戸沢トンネル
#*午後が記述式であるため、基本情報などと違って神頼みが通用せず、完全な実力勝負・真剣勝負になる。
*サービスエリア・パーキングエリア 塩谷PA-下郷SA-長井PA-鶴岡SA(下郷と鶴岡はガソリンスタンド併設)
#最初は第一種情報処理技術者試験という名前で、21世紀に入ってからソフトウェア開発技術者試験に改称、2009年に応用情報技術者試験に名前が変わった。
#これに合格すると弁理士国家試験や中小企業診断士試験の科目免除の特典を受けることができる。
#この試験に合格すると、文系の超難関国立大学である[[一橋大学]]の商学部、社会学部の推薦・AO入試の出願資格が得られる。実際に合格できるかどうかは別として。
#基本情報との難易度の差は実はそれほど大きくないのだが、社会的評価はだいぶ差があるため、比較的コスパが良い資格であると言える。
#人件費削減のためか、午前で足切りを喰らうと、午後は自動的に0点になる。というか採点すらされなくなってしまう。
#他の区分は基本情報はプログラマーのための資格、高度試験は各分野の専門家のための資格というように立ち位置がはっきりしているのだが、応用情報は午後がセキュリティ以外は全部選択問題であるため、立ち位置がはっきりしない試験と言われてしまうことが少なくない。
#*昔の第一種やソフ開の頃はゴリゴリの開発系の試験だったのだが、今の応用情報は運用系のエンジニアや一般ユーザーも受けに来る。
#これに合格すると、高度試験の午前1の受験が2年間免除される。
#これに合格できるかどうかがITエンジニアとして一人前と認められるかどうかの評価基準といわれることが多い。
#*基本情報はあくまで「上司の指示に従えるレベル」、応用情報が「ほとんどの業務を一人でこなせるレベル」という違いである。
#試験の略号はAPで、英語名称は'''Ap'''plied Information Technology Engineer Examinationである。
#*Appliedは「応用的な」という意味である。
#*1994年春までは英語名称はSenior Programmer Examination、1995年(平成7年)春から2000年春まではClass Ⅰ Information Technology Engineer Examination、ソフ開時代は'''S'''oft'''w'''are Design & Development Engineer Examination(略号SW)だった。
#2004年(平成16年)度までは年1回のみの実施だったが、2005年(平成17年)から今と同じ年2回の実施になった。
#1994年春までは上級(シニア)プログラマー向けの試験であり、第二種の完全上位互換と位置付けられていた。そのため、第二種と同様にプログラミング言語の選択問題が出題されていた。
#*1994年秋以降は第二種が唯一のプログラマー向けの試験と位置付けられ、第一種はシステムエンジニア向けの試験に方針転換した。
#2014年(平成26年)春までは午後はストラテジ系またはアルゴリズムのどちらかが必須だったが、2014年秋からはセキュリティ以外は完全自由選択制になったため、ストラテジ系とアルゴリズムのどちらとも関わりの薄いネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアでも挑戦しやすくなった。


=== 高度情報処理技術者試験 ===
===魚沼只見米沢自動車道===
→[[高度情報処理技術者試験]]
#上越jct(春日山ic)-三和-安塚-安塚sa-松代-十日町-南魚沼jct-南魚沼-坂戸sa-銀山平-只見sa-只見-金山-三島-西会津若松-会津若松jct-喜多方sa-喜多方-米沢sa-米沢-米沢北(米沢南陽道路接続)
#愛称:景勝・兼続自動車道


== 過去の試験区分 ==
===西栃木会津縦貫自動車道===
=== 初級システムアドミニストレータ試験 ===
{{高速道路2|name1=今市<small><small>北</small>|roma1=Imaichi-kita|name2=鬼怒川温泉|roma2=Kinugawa Onsen|num=5}}
#通称'''初級シスアド'''。1994年(平成6年)10月から2009年(平成21年)4月まで実施されていた。
{{高速道路2|name1=大峠|roma1=Ootō|name2=米沢|roma2=Yonezawa|num=23}}
#ポジション的には今のITパスポートのような立ち位置(当時の情報処理技術者試験で最も難易度の低い区分だった)だが、ITパスポートと違って午前と午後の2部構成であり、合格率も30%程度と低かった。難易度的には今の基本情報に近い。
略称:'''栃会縦貫道'''(とちあいじゅうかんどう)
#*合格難易度は旧基本情報(表計算なし)>現基本情報(表計算あり)≧初級シスアド>セキュマネ≧ITパスポートという感じ。
;ルート
#基本情報のような複雑なアルゴリズムは出題されなかったが、その代わり、ストラテジ系の問題は結構難しかったとか。
鹿沼南JCT(東北道)-鹿沼西-鹿沼中央-鹿沼北-今市南-今市JCT/IC([[#日光自動車道|日光道]])-今市北-龍王峡-湯西川温泉-日光上三依-南会津滝原-南会津田島-会津昭和-会津美里南-会津下郷-湯野上温泉-会津大戸-会津美里-会津若松JCT/IC(磐越道)-'''会津若松北'''(ここから会津縦貫北道路を転用)-'''湯川南'''-'''湯川北'''-'''塩川'''-'''喜多方'''(ここまで会津縦貫北道路を転用)-喜多方北-熱塩加納-米沢大峠-縦貫米沢-米沢JCT(東北中央道)
#基本情報と違ってプログラミングの知識は問われなかったが、その代わり、午後は表計算ソフトの問題が出題されていた(マクロは無い)。そのため、「表計算を制する者が初級シスアドを制する」と言われていた。
;SA・PA
#*2009年(平成21年)以降は基本情報にも表計算が出題されるようになり、のちにマクロが追加されて大幅に強化されることに…。
鹿沼SA-今市PA-龍王峡PA-湯西川温泉PA-会津田島SA-昭和PA-下郷PA-会津美里SA-熱塩加納PA-大峠PA-米沢SA
#基本情報がエンジニア向けの初級試験ならば、こちらはユーザー向けの初級試験という位置付けだった。(といってもガチの初心者から見たらどちらも難易度はかなり高い…)
;トンネル
#*とはいえ、実質的には初級シスアドは基本情報の前哨戦扱いであり、しばしばIT系の専門学校生で力試しに受ける者も多かった。
今市-鬼怒川温泉-藤原-川治-新五十里-中三依温泉-男鹿高原-南会津-館平岳-昭和-舘の越山-鋏館-滝ノ沢山-芦ノ牧-大戸山-山梨山-熱塩加納-新大峠-戸倉山-小野川-米沢
#最初は単にシステムアドミニストレータ試験という名称だった。のちに上級システムアドミニストレータ試験が新設されたため、頭に「初級」が付いた。
*'''太字'''で書かれているICは、転用区間上にあるICである
#1998年(平成10年)までは年1回のみの実施だった。人気資格だったため、1999年(平成11年)からは4月と10月の年2回実施になった。
#2005年(平成17年)からは午前免除制度が導入されるようになった。
#他のアドミニストレータ系区分(上級システム、情報セキュリティ)は2008年(平成20年)10月を最後に廃止されたが、初級システムアドミニストレータだけは2009年4月まで生き残ることができた。
#*そのため、2009年4月のみ初級シスアドとITパスポートが同時に実施されていた。
#ITパスポートとして生まれ変わった理由は「基本情報との差別化を図るため」「敷居を下げるため(初級シスアドはITに疎い一般人にとっては難しすぎる)」などと言われている。
#本来の「システムアドミニストレータ」はシステムの運用管理者という意味である。したがって、ITユーザーを意味する言葉では無い。
#*しかし試験レベルとしては明らかに運用管理者の水準には達しておらず、といってもユーザー向けの試験にしては難しすぎた。そのため、試験を知らない人の誤解を生む可能性があったというのも廃止された理由の一つと言われている。
#英語名称はSystems '''Ad'''ministrator Examination。略号はAD。
#*ちなみに上級シスアドは頭にSenior(上級者)が付き、略号もSDになる。


== 関連項目 ==
===常総会津自動車道===
*[[資格試験]]
*国道294号線の高速道路版。ナンバリングも「E294」。
*[[資格試験/技術系]]
**区間においては408号線の高速道路版も兼ねる面も。
*[[パソコン検定]]
;ルート つくばみらいJCT(常磐道との分岐)-南石下IC-常総JCT(圏央道に接続)-下妻IC-筑西協和IC-真岡JCT(北関東道に接続)-真岡東PA-益子IC-芳賀市貝IC-烏山大金IC-那珂川IC-那珂川PA-大田原IC-那須東IC-白河東IC-白河JCT(東北道に接続)-須賀川西IC-猪苗代湖IC-猪苗代湖PA-会津若松JCT(磐越道に接続)
*[[Microsoft Office Specialist]]
*全区間片側2車線以上。
*[[IT]]
*オービスは常総JCTと下妻ICの間、真岡東PAと益子ICの間、須賀川西ICと猪苗代湖PAの間に設置。
*[[システムエンジニア]]
*[[偽情報処理技術者試験の特徴]]
*[[もし情報処理技術者試験が○○だったら]]


== 外部リンク ==
===常岩自動車道===
*[https://www.ipa.go.jp/index.html 独立行政法人情報処理推進機構]
*国道118号線や水郡線に対応して水戸~須賀川~会津を結ぶ。
**水戸会津連絡自動車道とも称する。
#案:水戸JCT(常磐道、那珂市との境界付近)-瓜連IC-常陸大宮IC「山方」-舟生PA-袋田IC-常陸大子IC「那珂川町」-町付SA-(矢祭山トンネル)-矢祭IC-塙町IC/PA「鮭川・勿来」-棚倉浅川IC「白河・古殿」-石川IC-矢吹東JCT-(あぶくま高原道路流用)-矢吹JCT/IC(新規建設並みに魔改造。高速出口と国道4号の間は平面交差に変更)-天栄IC-鳳坂SA-羽鳥湖IC-岩瀬湯本IC-湯野上JCT(下記会津自動車道に接続、会津若松・田島方面連絡)
#*水戸~矢祭間はR349ルートも考えられるか(水郡線と完全に重複してしまうと二重投資気味になってしまうので)
#第2案:水戸北JCT/スマートIC(常磐道と接続·ETC車は全方向利用可)-那珂城里IC-大宮南IC-大宮PA/大宮中央スマートIC(ハイウェイオアシス:道の駅常陸大宮·かわプラザ NEXCO管理は駐車場のみ)大子袋田IC-大子北IC-矢祭IC-塙IC-塙SA(GS·フードコート·レストラン·お土産店·トイレ)-棚倉浅川IC-浅川PA(コンビニ·トイレ)-中島IC-矢吹東JCT(あぶくま高原道路)-鏡石東lC/SA(フードコート·お土産店·トイレ 上りはICからSA×下りはSAからIC×)須賀川JCT(東北道·須賀川ICより2km北)-須賀川西IC-猪苗代大橋-猪苗代湖PA(集約型 コンビニ·トイレ·展望デッキ)-会津若松JCT(磐越道·会津若松ICより1.7km西)
#*全線片側2車線
#*それに伴い常磐道は水戸北まで片側3車線区間延伸
#*磐越道は最短でも会津西まで片側2車線区間延伸


{{デフォルトソート:しようほうしよりきしゆつしやしけん}}
===新東北自動車道(第二東北自動車道)===
[[カテゴリ:試験]]
{{広域情報|text=9月は東北道集中工事期間 仙台以北へは新東北道または常磐道へ迂回にご協力を}}
[[カテゴリ:科学]]
{{高速道路2|name1=渋民|roma1=Shibutami|name2=盛岡<small><small>市街</small>|roma2=Morioka-cental|num=43}}
{{高速道路2|name1=八戸西|roma1=Hachinohe-nishi|name2=五戸|roma2=Gonohe|num=53}}
#新東名や新名神が続々と開通する中で、首都圏と北日本を結ぶ第二の高速道路を建設。東北道の混雑緩和や工事・事故の際の迂回路とする。
#*第二東北自動車道仙台線
#「東北」と銘打っているが、福島以北は将来的には日東・東北中央・東北・常磐(三陸)という4大縦貫線が完成するため、第1期では首都圏から福島市まで、第2期で仙台延伸を検討する。
#ルート案
#*計画路線:首都高速埼玉新都心線与野JCT―大宮TB-大宮IC-大宮西IC(R16)-上尾丸山PA-上尾IC(上尾道路)-桶川中央SA/SIC-桶川JCT(圏央道)
#**さいたま市中心部を含み、用地買収困難が予想されるため、新東名の海老名以東のように保留または上尾道路に接続してお茶を濁す可能性がある区間。
#*第1期区間:桶川JCT-北本鴻巣IC(R17)-加須南PA/SIC-加須久喜JCT(東北道)-古河IC(向古河)-渡良瀬川SA(遊水池を眺める)-小山結城IC(R50)-吉田PA-真岡上三川IC-上三川JCT(北関東道)-瑞穂野SA/SIC(R123)-宇都宮東IC(R121)-高根沢PA-さくら高根沢IC「那須烏山・那珂川町」-喜連川SA-大田原IC-大田原JCT(※大田原連絡路)-芦野PA-白河南IC-白河東SA-中島石川IC-矢吹東JCT(あぶくま高原道)-乙字ヶ滝PA-須賀川川東IC-谷田川PA/IC(R49)-三春南IC「郡山市街・滝桜」-磐越JCT(磐越道)-郡山西田SA-本宮東IC-二本松東IC/PA-川俣飯野IC「南福島」(R114)-千貫森PA-霊山南IC「福島市街」(R115)-掛田JCT(東北中央道)
#**全線6車線、設計速度140km/h。'''猪瀬ポール'''などというものは存在しない。東北道と常磐道が同時に通行止めになっても耐えられるだけの交通容量を確保。
#**PA/SAは少なめ。
#**大田原連絡路:大田原JCT-東那須野IC(那須塩原駅南側、R4)-西那須野中央JCT/IC(東北道)
#*第2期区間:掛田JCT-霊山SA-伊達梁川IC-耕野PA-角田丸森IC(R113)-角田SA-柴田IC-岩沼西IC-愛島PA/SIC-高舘柳生IC-(用地の関係で仙台南部道路とは接続せず)-新仙台IC(R286)
#**全線4車線。
#仙台以北 青森JCT~青森中央IC~青森東IC~浅虫温泉IC/SA~小湊IC~馬門IC~野辺地JCT~七戸天間林IC~十和田SA~十和田IC~六戸IC~三沢JCT~おいらせPA~下田百石IC~八戸北IC~八戸西IC「八戸市街」~八戸第二JCT~福地IC~名川IC~三戸IC~金田一温泉SA/SIC~二戸IC~一戸JCT~小鳥谷IC~十三本木PA~奥中山IC~沼宮内IC~川口IC~好摩SA~渋民IC「盛岡市街」~滝沢JCT(東北道と接続)~(東北道と重複 矢巾JCTまで)~矢巾IC~赤沢SA/IC~花巻第二JCT~二子PA~北上IC「北上市街・展勝地」~江刺IC~黒石PA~前沢JCT(東北道と前沢連絡道路で接続)~東山IC~川崎IC~花泉IC~石越IC~伊豆沼SA~小牛田IC~古川JCT~色麻加美IC~大衡PA~北仙台JCT(東北道と接続)~仙台愛子IC~
#*「青函自動車道」と繋げるのもあり。
 
===新関越自動車道===
====第一案====
;ルート
与野JCT(首都高)-上尾-騎西鴻巣-羽生西-太田-太田jct(北関東道)-みどり-沼田jct(関越道)-三国-湯沢西-十日町-小千谷jct(関越道)-長岡東-見附-三条東-新潟南-新潟南jct(磐越道)-新潟北jct(日東道)
 
====第二案====
まずは[http://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/pointmap/kanetsudo_joshinetsudo.html こちら]を見てください。NEXCO東日本が[[関越自動車道]]の渋滞が起こりやすいところを地図であらわしたものです。このように、赤城ICから、起点(練馬IC、大泉JCT側)にかけてすごく渋滞してることが分かります。下りは休日の6~12時に、上りは16時、17時ごろに毎日渋滞しています。そこでこれが思いつきました。
;一(新宿~花園)
*[http://www.mapion.co.jp/m/route/36.13846006423516_139.46001173772478_4/aid=3e3008/ ルートはここをクリック]
*PA等のご案内 
**西東京PA(新練馬ICと東久留米ICの間)
**狭山日高SA、ハイウェイオアシス(狭山IC,日高JCTの間)
**ときがわPA,スマートインター(毛呂ICから小川ICまでの間)
 
[[ファイル:日高.png|thumb|200px|日高JCT{一番左の細長い標識は左方向(真ん中の標識)の補助標識、真ん中が左方向、右が直進}]]
*吹き出しが表示できない方のために
**ICのご案内
*新宿JCT(首都高)
*杉並IC
*東久留米IC
*新所沢IC
*狭山IC
*日高JCT(圏央道)
*毛呂IC
*小川IC
*花園IC、JCT(関越道)
;二 (花園~赤坂)
*[http://www.mapion.co.jp/m/route/35.65484_139.75481_2/?lab=1&set_c=1 ルートはこちらをクリック]
{{高速道路2|name1=吉岡|roma1=Yoshioka|name2=渋川 草津|roma2=Shibukawa Kusatsu|num=30}}
[[ファイル:方向案内標識の一例(妄想路線).png ‎|thumb|200px|新伊勢崎IC(入口料金所過ぎた後の、上り、下りを選ぶ分岐の標識)]]
*PA等のご案内
**山崎PA(花園JCT,ICと深谷本庄の間)
**伊勢崎PA(深谷本庄ICと伊勢崎ICの間)
**敷島SA,SIC、ハイウェイオアシス(新前橋ICと吉岡ICの間)
*吹き出しが表示できない方のために
**花園IC、JCT(関越道)
**本庄深谷IC
**新伊勢崎IC
**前橋伊勢崎JCT(北関東道)
**新前橋IC
**吉岡IC
**赤坂JCT(関越道)
 
===西関東横断自動車道===
{{高速道路2|name1=<small>かすみがうら</small>|roma1=Kasumigaura|name2=行方|roma2=Namegata|num=4}}
{{高速道路2|name1=南牧|roma1=Nanmoku|name2=下仁田|roma2=Shimonita|num=61}}
;ルート
鉾田JCT/IC(東関道・[[勝手に道路建設#九十九里鹿島灘沿岸道路|九十九里鹿島灘沿岸道路]])-行方玉造-新治霞ヶ浦-かすみがうら-美浦北-美浦西-阿見-阿見南-牛久阿見JCT(圏央道/牛久阿見ICは利用不可)-牛久-つくば南-つくばみらい伊奈-つくばみらい-守谷-取手-我孫子-日立台-松戸北-流山南-流山JCT/IC(常磐道)-野田南-野田西JCT/IC([[#日光自動車道|日光道]])-春日部-白岡宮代-白岡南JCT(東北道)-白岡蓮田-埼玉伊奈-上尾中央-桶川南-桶川加納JCT/IC(圏央道)-北本北-鴻巣-加須西-加須北JCT(東北道)-加須北-古河渡良瀬-野木渡良瀬-小山渡良瀬-栃木藤岡-板倉-館林JCT/IC(東北道)-群馬明和-邑楽-群馬千代田-大泉-熊谷北-深谷南-群馬美里JCT/IC(関越道)-本庄-群馬神川-児玉南-寄居末野JCT/IC([[#西関東縦貫自動車道|西関東縦貫道]])-寄居折原-寄居風布-皆野長瀞JCT/IC([[#西関東縦貫自動車道|西関東縦貫道]])-皆野木毛-秩父小柱-秩父蒔田-秩父北JCT/IC([[#雁坂自動車道|雁坂道]])-小鹿野-小鹿野両神-神流西-群馬上野-群馬南牧-佐久穂東-佐久穂佐久-北相木-小海-南相木-信濃川上-信濃南牧-北杜高根-北杜北JCT(中部横断道)-北杜北-北杜長坂-北杜小淵沢-信濃富士見-原-茅野南JCT/IC(中央道)
;SA・PA
霞ヶ浦SA-美浦PA-牛久PA-つくばみらいSA-日立台PA-流山PA-野田中里SA-白岡蓮田PA-桶川PA-鴻巣PA-渡良瀬遊水池SA-板倉PA-邑楽PA-縦貫深谷PA-末野PA-秩父SA-両神山PA-うえのPA-なんもくPA-北相木PA-南相木PA-みなみまきPA-北杜八ヶ岳SA-長坂小淵沢PA-原PA
;トンネル
御嶽山-美里-末野-寄居-釜伏-美の山-尾田蒔-田村-長留-両神-飯田-観音山-白石山-天理岳-二子山-叶山-城山-高反山-笠丸山-烏帽子岳-大屋山-荒船山-霊仙峰-兜岩山-熊倉峰-内山峡-羽黒下-板石山-茂来山-阿登久良山-男山-峰雄山-天狗山-二ツ山-飯盛山-横尾山-瑞牆山-曲岳-旭山
 
==甲信越==
<!--北から順-->
 
===佐渡自動車道===
{{高速道路|name=両津|roma=Ryotsu|num=3}}
#新潟~両津~小木~上越間を走る高速道路。
#42新潟中央JCT(北陸道・磐越道・日本海東北道) 1新潟中央IC 2新潟北IC 新潟北SA 新潟佐渡トンネル 姫崎SA 3両津IC 佐渡外海府PA 3‐1佐渡外海府出入口 4相川IC 5佐和田真木IC 6小木IC・小木SA 6-1佐渡南出入口  上越佐渡トンネル 7佐渡道上越IC・佐渡道上越SA 31‐1上越JCT(北陸道・上信越道)
#2つの長大トンネルがあり、日本一長いトンネルになる。
#略称:佐渡道
#新潟中央JCT~新潟中央IC間は磐越自動車道より変更。
#新潟北IC~姫崎SA・小木IC~佐渡道上越IC間は制限時速150kmでその他は80km。
 
===弥彦自動車道===
#燕三条jct~吉田~弥彦pa~弥彦~寺泊pa~寺泊~和島~与板~与板pa~長岡jct
#全線2車線
 
===信濃自動車道===
[[画像:小千谷川口JCT2.PNG|140px|right|thumb|起点・小千谷川口JCT]]
#小千谷川口JCT~下条~十日町~津南~栄~野沢温泉~飯山~中野JCT
#SA,PA 十日町PA(小千谷川口jct~十日町)、津南SA(十日町~津南)、飯山PA(野沢温泉~飯山)
#車線 全線2車線(暫定1車線)
 
===飛騨自動車道===
#飛騨山脈周辺が寂しいから。
#この高速道路が完成すると高速道路だけで東京から白馬までいける
#5安曇野JCT(長野道)~1安曇野池田IC~アルプス松川PA~2大町IC~青木木崎湖SA~3白馬IC~4小谷IC~信越境PA~5飛騨糸魚川IC~29‐1糸魚川JCT(北陸道)
#全線2車線(山間部のため)
#上信越道豊科ICに接続してIC付属のJCTにする
#豊科から安曇野への名称変更の理由は上信越道豊科ICが安曇野ICに改称される予定だから
 
===赤石自動車道===
#双葉第二JCT~芦安IC~アルプスPA~大鹿IC~上久堅SA~上久堅JCT(三遠南信自動車道に接続)
#中央道の近道となる道路。
#赤石山脈をぶち抜く。
#*だから全線2車線。
#[http://road.chi-zu.net/13405.html ルート]
[[Category:勝手に高速道路建設|ひかしにほんこうそく]]

2022年1月19日 (水) 10:01時点における版

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二地域以上

青函自動車道

  1. 東北自動車道青森IC~蟹田~竜飛崎~福島~木古内~上磯~函館。
    • 僕も地図見ながらこの道の事を考えてたけど、どうやって海峡を結ぶかが問題に・・・トンネル?
      • 吊り橋という手もあり。その名も「津軽海峡大橋」
        • これは本当に計画中。
      • 「津軽海峡アクアライン」を作るのもアリ。
  2. 百石道路下田百石IC~小川原~六ヶ所~東通~大畑バイパス分岐(大畑バイパスを有料化)~下風呂~風間浦~大間~(トンネル)~汐首~函館空港~赤川~函館新道函館IC
  3. 橋にした場合、冬は路面凍結でスリップする車多数で地獄絵図になりそう。ロードヒーティング装置は必要不可欠。
  4. 大間〜函館ルートであれば同区間のフェリーは廃止される可能性が高い。

大函自動車道

ルート

大間JCT/IC(下北半島環状道路)-大間崎IC(大間方面への出入口のみ)-函館空港JCT/IC(亀田半島道路/函館新外環状道路)

SA・PA

大間崎PA-函館空港PA

トンネル

なし

大間函館連絡大橋

日本海青森自動車道

  1. 日本海東北道の延伸。
ルート 河辺JCT-太平山SA-太平山トンネル-能代IC-能代PA-高峰トンネル-白神岳トンネル-岩木りんごSA-岩木山IC-弘前IC-黒石IC-塚森トンネル-青森IC
  1. りんごの産地を通る。
  2. 暫定2車線

越陸自動車道

関川 荒川峡
Sekikawa Arakawa-kyo
3 出口
EXIT
500m
ルート

村上荒川JCT(日東道)-村上荒川-関川荒川峡-越後小国-越後小国南-飯豊西JCT/IC(米沢東根道路)-羽前川西北-羽前南陽-南陽高畠JCT(米沢南陽道路/南陽高畠ICは利用不可)-高畠-七ヶ宿南-伊達飯坂-七ヶ宿-白石小原平-白石南JCT(東北道)-白石東-大河原-柴田-角田北-角田南-丸森-伊達梁川-伊達霊山JCT(東北中央道)-伊達月舘-飯舘北-川俣北-川俣南-二本松東和-二本松田沢-川俣南-浪江西-葛尾-田村都路-磐城川内-楢葉北-富岡西-大熊-磐城双葉-磐城双葉JCT(常磐道)

SA・PA

荒川峡SA-越後小国PA-南陽PA-亀岩大岩PA-小原の材木岩PA-白石PA-大河原柴田SA-角田丸森PA-霊山SA-飯舘PA-川俣PA-二本松田沢SA-葛尾PA-磐城川内PA-富岡PA-磐城双葉PA

トンネル

赤芝峡-小国-丸山-入小倉峰-間ノ瀬山-龍ヶ岳-豪士山-毛倉森-峠田岳-蛤山-花房山-鉢森山-コツカタ山-大萩山-船岡-次郎太郎山-ツボケ山-羽山-雨乞山-石田-小柳山-太郎坊山-無垢路岐山-三峰山-川俣-布引山-木幡山-口太山-白猪森-麓山-日山-辰子山-白馬石山-中ノ森山-蟹山-五十人山-都路-三郡森-大鷹鳥谷-糠馬喰山-小猿合-弥宣の鉾-舘山-鬼太郎山-萩塚山-郭公山-大倉山-日隠山-東大森

関東日本海自動車道

  • 関東地方と日本海地方を短絡する。
  • 日本海側振興。
  • 東北道岩舟JCT-粟野IC-土井JCT(宇都宮日光道路接続。)-下郷IC-鶴ヶ城IC-会津坂下IC-喜多方IC-長井IC-朝日IC-村山JCT(東北中央道接続。)-新庄IC-酒田JCT(日本海東北道と合流)
  • 分岐線 酒田JCT-酒田最上出入口
  • トンネル 葛生トンネル-鍋山トンネル-真名子トンネル-南摩トンネル-加園トンネル-板芦トンネル-板荷トンネル-長畑トンネル-伊佐野トンネル-中塩原トンネル-川島トンネル-喜多方トンネル-米沢トンネル-戸沢トンネル
  • サービスエリア・パーキングエリア 塩谷PA-下郷SA-長井PA-鶴岡SA(下郷と鶴岡はガソリンスタンド併設)

魚沼只見米沢自動車道

  1. 上越jct(春日山ic)-三和-安塚-安塚sa-松代-十日町-南魚沼jct-南魚沼-坂戸sa-銀山平-只見sa-只見-金山-三島-西会津若松-会津若松jct-喜多方sa-喜多方-米沢sa-米沢-米沢北(米沢南陽道路接続)
  2. 愛称:景勝・兼続自動車道

西栃木会津縦貫自動車道

今市 鬼怒川温泉
Imaichi-kita Kinugawa Onsen
5 出口
EXIT
500m
大峠 米沢
Ootō Yonezawa
23 出口
EXIT
500m

略称:栃会縦貫道(とちあいじゅうかんどう)

ルート

鹿沼南JCT(東北道)-鹿沼西-鹿沼中央-鹿沼北-今市南-今市JCT/IC(日光道)-今市北-龍王峡-湯西川温泉-日光上三依-南会津滝原-南会津田島-会津昭和-会津美里南-会津下郷-湯野上温泉-会津大戸-会津美里-会津若松JCT/IC(磐越道)-会津若松北(ここから会津縦貫北道路を転用)-湯川南-湯川北-塩川-喜多方(ここまで会津縦貫北道路を転用)-喜多方北-熱塩加納-米沢大峠-縦貫米沢-米沢JCT(東北中央道)

SA・PA

鹿沼SA-今市PA-龍王峡PA-湯西川温泉PA-会津田島SA-昭和PA-下郷PA-会津美里SA-熱塩加納PA-大峠PA-米沢SA

トンネル

今市-鬼怒川温泉-藤原-川治-新五十里-中三依温泉-男鹿高原-南会津-館平岳-昭和-舘の越山-鋏館-滝ノ沢山-芦ノ牧-大戸山-山梨山-熱塩加納-新大峠-戸倉山-小野川-米沢

  • 太字で書かれているICは、転用区間上にあるICである

常総会津自動車道

  • 国道294号線の高速道路版。ナンバリングも「E294」。
    • 区間においては408号線の高速道路版も兼ねる面も。
ルート つくばみらいJCT(常磐道との分岐)-南石下IC-常総JCT(圏央道に接続)-下妻IC-筑西協和IC-真岡JCT(北関東道に接続)-真岡東PA-益子IC-芳賀市貝IC-烏山大金IC-那珂川IC-那珂川PA-大田原IC-那須東IC-白河東IC-白河JCT(東北道に接続)-須賀川西IC-猪苗代湖IC-猪苗代湖PA-会津若松JCT(磐越道に接続)
  • 全区間片側2車線以上。
  • オービスは常総JCTと下妻ICの間、真岡東PAと益子ICの間、須賀川西ICと猪苗代湖PAの間に設置。

常岩自動車道

  • 国道118号線や水郡線に対応して水戸~須賀川~会津を結ぶ。
    • 水戸会津連絡自動車道とも称する。
  1. 案:水戸JCT(常磐道、那珂市との境界付近)-瓜連IC-常陸大宮IC「山方」-舟生PA-袋田IC-常陸大子IC「那珂川町」-町付SA-(矢祭山トンネル)-矢祭IC-塙町IC/PA「鮭川・勿来」-棚倉浅川IC「白河・古殿」-石川IC-矢吹東JCT-(あぶくま高原道路流用)-矢吹JCT/IC(新規建設並みに魔改造。高速出口と国道4号の間は平面交差に変更)-天栄IC-鳳坂SA-羽鳥湖IC-岩瀬湯本IC-湯野上JCT(下記会津自動車道に接続、会津若松・田島方面連絡)
    • 水戸~矢祭間はR349ルートも考えられるか(水郡線と完全に重複してしまうと二重投資気味になってしまうので)
  2. 第2案:水戸北JCT/スマートIC(常磐道と接続·ETC車は全方向利用可)-那珂城里IC-大宮南IC-大宮PA/大宮中央スマートIC(ハイウェイオアシス:道の駅常陸大宮·かわプラザ NEXCO管理は駐車場のみ)大子袋田IC-大子北IC-矢祭IC-塙IC-塙SA(GS·フードコート·レストラン·お土産店·トイレ)-棚倉浅川IC-浅川PA(コンビニ·トイレ)-中島IC-矢吹東JCT(あぶくま高原道路)-鏡石東lC/SA(フードコート·お土産店·トイレ 上りはICからSA×下りはSAからIC×)須賀川JCT(東北道·須賀川ICより2km北)-須賀川西IC-猪苗代大橋-猪苗代湖PA(集約型 コンビニ·トイレ·展望デッキ)-会津若松JCT(磐越道·会津若松ICより1.7km西)
    • 全線片側2車線
    • それに伴い常磐道は水戸北まで片側3車線区間延伸
    • 磐越道は最短でも会津西まで片側2車線区間延伸

新東北自動車道(第二東北自動車道)

Signal off on.gif 広 域 情 報 Signal on off.gif
9月は東北道集中工事期間 仙台以北へは新東北道または常磐道へ迂回にご協力を
渋民 盛岡市街
Shibutami Morioka-cental
43 出口
EXIT
500m
八戸西 五戸
Hachinohe-nishi Gonohe
53 出口
EXIT
500m
  1. 新東名や新名神が続々と開通する中で、首都圏と北日本を結ぶ第二の高速道路を建設。東北道の混雑緩和や工事・事故の際の迂回路とする。
    • 第二東北自動車道仙台線
  2. 「東北」と銘打っているが、福島以北は将来的には日東・東北中央・東北・常磐(三陸)という4大縦貫線が完成するため、第1期では首都圏から福島市まで、第2期で仙台延伸を検討する。
  3. ルート案
    • 計画路線:首都高速埼玉新都心線与野JCT―大宮TB-大宮IC-大宮西IC(R16)-上尾丸山PA-上尾IC(上尾道路)-桶川中央SA/SIC-桶川JCT(圏央道)
      • さいたま市中心部を含み、用地買収困難が予想されるため、新東名の海老名以東のように保留または上尾道路に接続してお茶を濁す可能性がある区間。
    • 第1期区間:桶川JCT-北本鴻巣IC(R17)-加須南PA/SIC-加須久喜JCT(東北道)-古河IC(向古河)-渡良瀬川SA(遊水池を眺める)-小山結城IC(R50)-吉田PA-真岡上三川IC-上三川JCT(北関東道)-瑞穂野SA/SIC(R123)-宇都宮東IC(R121)-高根沢PA-さくら高根沢IC「那須烏山・那珂川町」-喜連川SA-大田原IC-大田原JCT(※大田原連絡路)-芦野PA-白河南IC-白河東SA-中島石川IC-矢吹東JCT(あぶくま高原道)-乙字ヶ滝PA-須賀川川東IC-谷田川PA/IC(R49)-三春南IC「郡山市街・滝桜」-磐越JCT(磐越道)-郡山西田SA-本宮東IC-二本松東IC/PA-川俣飯野IC「南福島」(R114)-千貫森PA-霊山南IC「福島市街」(R115)-掛田JCT(東北中央道)
      • 全線6車線、設計速度140km/h。猪瀬ポールなどというものは存在しない。東北道と常磐道が同時に通行止めになっても耐えられるだけの交通容量を確保。
      • PA/SAは少なめ。
      • 大田原連絡路:大田原JCT-東那須野IC(那須塩原駅南側、R4)-西那須野中央JCT/IC(東北道)
    • 第2期区間:掛田JCT-霊山SA-伊達梁川IC-耕野PA-角田丸森IC(R113)-角田SA-柴田IC-岩沼西IC-愛島PA/SIC-高舘柳生IC-(用地の関係で仙台南部道路とは接続せず)-新仙台IC(R286)
      • 全線4車線。
  4. 仙台以北 青森JCT~青森中央IC~青森東IC~浅虫温泉IC/SA~小湊IC~馬門IC~野辺地JCT~七戸天間林IC~十和田SA~十和田IC~六戸IC~三沢JCT~おいらせPA~下田百石IC~八戸北IC~八戸西IC「八戸市街」~八戸第二JCT~福地IC~名川IC~三戸IC~金田一温泉SA/SIC~二戸IC~一戸JCT~小鳥谷IC~十三本木PA~奥中山IC~沼宮内IC~川口IC~好摩SA~渋民IC「盛岡市街」~滝沢JCT(東北道と接続)~(東北道と重複 矢巾JCTまで)~矢巾IC~赤沢SA/IC~花巻第二JCT~二子PA~北上IC「北上市街・展勝地」~江刺IC~黒石PA~前沢JCT(東北道と前沢連絡道路で接続)~東山IC~川崎IC~花泉IC~石越IC~伊豆沼SA~小牛田IC~古川JCT~色麻加美IC~大衡PA~北仙台JCT(東北道と接続)~仙台愛子IC~
    • 「青函自動車道」と繋げるのもあり。

新関越自動車道

第一案

ルート

与野JCT(首都高)-上尾-騎西鴻巣-羽生西-太田-太田jct(北関東道)-みどり-沼田jct(関越道)-三国-湯沢西-十日町-小千谷jct(関越道)-長岡東-見附-三条東-新潟南-新潟南jct(磐越道)-新潟北jct(日東道)

第二案

まずはこちらを見てください。NEXCO東日本が関越自動車道の渋滞が起こりやすいところを地図であらわしたものです。このように、赤城ICから、起点(練馬IC、大泉JCT側)にかけてすごく渋滞してることが分かります。下りは休日の6~12時に、上りは16時、17時ごろに毎日渋滞しています。そこでこれが思いつきました。

一(新宿~花園)
  • ルートはここをクリック
  • PA等のご案内 
    • 西東京PA(新練馬ICと東久留米ICの間)
    • 狭山日高SA、ハイウェイオアシス(狭山IC,日高JCTの間)
    • ときがわPA,スマートインター(毛呂ICから小川ICまでの間)
日高JCT{一番左の細長い標識は左方向(真ん中の標識)の補助標識、真ん中が左方向、右が直進}
  • 吹き出しが表示できない方のために
    • ICのご案内
  • 新宿JCT(首都高)
  • 杉並IC
  • 東久留米IC
  • 新所沢IC
  • 狭山IC
  • 日高JCT(圏央道)
  • 毛呂IC
  • 小川IC
  • 花園IC、JCT(関越道)
二 (花園~赤坂)
吉岡 渋川 草津
Yoshioka Shibukawa Kusatsu
30 出口
EXIT
500m
新伊勢崎IC(入口料金所過ぎた後の、上り、下りを選ぶ分岐の標識)
  • PA等のご案内
    • 山崎PA(花園JCT,ICと深谷本庄の間)
    • 伊勢崎PA(深谷本庄ICと伊勢崎ICの間)
    • 敷島SA,SIC、ハイウェイオアシス(新前橋ICと吉岡ICの間)
  • 吹き出しが表示できない方のために
    • 花園IC、JCT(関越道)
    • 本庄深谷IC
    • 新伊勢崎IC
    • 前橋伊勢崎JCT(北関東道)
    • 新前橋IC
    • 吉岡IC
    • 赤坂JCT(関越道)

西関東横断自動車道

かすみがうら 行方
Kasumigaura Namegata
4 出口
EXIT
500m
南牧 下仁田
Nanmoku Shimonita
61 出口
EXIT
500m
ルート

鉾田JCT/IC(東関道・九十九里鹿島灘沿岸道路)-行方玉造-新治霞ヶ浦-かすみがうら-美浦北-美浦西-阿見-阿見南-牛久阿見JCT(圏央道/牛久阿見ICは利用不可)-牛久-つくば南-つくばみらい伊奈-つくばみらい-守谷-取手-我孫子-日立台-松戸北-流山南-流山JCT/IC(常磐道)-野田南-野田西JCT/IC(日光道)-春日部-白岡宮代-白岡南JCT(東北道)-白岡蓮田-埼玉伊奈-上尾中央-桶川南-桶川加納JCT/IC(圏央道)-北本北-鴻巣-加須西-加須北JCT(東北道)-加須北-古河渡良瀬-野木渡良瀬-小山渡良瀬-栃木藤岡-板倉-館林JCT/IC(東北道)-群馬明和-邑楽-群馬千代田-大泉-熊谷北-深谷南-群馬美里JCT/IC(関越道)-本庄-群馬神川-児玉南-寄居末野JCT/IC(西関東縦貫道)-寄居折原-寄居風布-皆野長瀞JCT/IC(西関東縦貫道)-皆野木毛-秩父小柱-秩父蒔田-秩父北JCT/IC(雁坂道)-小鹿野-小鹿野両神-神流西-群馬上野-群馬南牧-佐久穂東-佐久穂佐久-北相木-小海-南相木-信濃川上-信濃南牧-北杜高根-北杜北JCT(中部横断道)-北杜北-北杜長坂-北杜小淵沢-信濃富士見-原-茅野南JCT/IC(中央道)

SA・PA

霞ヶ浦SA-美浦PA-牛久PA-つくばみらいSA-日立台PA-流山PA-野田中里SA-白岡蓮田PA-桶川PA-鴻巣PA-渡良瀬遊水池SA-板倉PA-邑楽PA-縦貫深谷PA-末野PA-秩父SA-両神山PA-うえのPA-なんもくPA-北相木PA-南相木PA-みなみまきPA-北杜八ヶ岳SA-長坂小淵沢PA-原PA

トンネル

御嶽山-美里-末野-寄居-釜伏-美の山-尾田蒔-田村-長留-両神-飯田-観音山-白石山-天理岳-二子山-叶山-城山-高反山-笠丸山-烏帽子岳-大屋山-荒船山-霊仙峰-兜岩山-熊倉峰-内山峡-羽黒下-板石山-茂来山-阿登久良山-男山-峰雄山-天狗山-二ツ山-飯盛山-横尾山-瑞牆山-曲岳-旭山

甲信越

佐渡自動車道

両津
Ryotsu
出口 1km
EXIT
  1. 新潟~両津~小木~上越間を走る高速道路。
  2. 42新潟中央JCT(北陸道・磐越道・日本海東北道) 1新潟中央IC 2新潟北IC 新潟北SA 新潟佐渡トンネル 姫崎SA 3両津IC 佐渡外海府PA 3‐1佐渡外海府出入口 4相川IC 5佐和田真木IC 6小木IC・小木SA 6-1佐渡南出入口  上越佐渡トンネル 7佐渡道上越IC・佐渡道上越SA 31‐1上越JCT(北陸道・上信越道)
  3. 2つの長大トンネルがあり、日本一長いトンネルになる。
  4. 略称:佐渡道
  5. 新潟中央JCT~新潟中央IC間は磐越自動車道より変更。
  6. 新潟北IC~姫崎SA・小木IC~佐渡道上越IC間は制限時速150kmでその他は80km。

弥彦自動車道

  1. 燕三条jct~吉田~弥彦pa~弥彦~寺泊pa~寺泊~和島~与板~与板pa~長岡jct
  2. 全線2車線

信濃自動車道

起点・小千谷川口JCT
  1. 小千谷川口JCT~下条~十日町~津南~栄~野沢温泉~飯山~中野JCT
  2. SA,PA 十日町PA(小千谷川口jct~十日町)、津南SA(十日町~津南)、飯山PA(野沢温泉~飯山)
  3. 車線 全線2車線(暫定1車線)

飛騨自動車道

  1. 飛騨山脈周辺が寂しいから。
  2. この高速道路が完成すると高速道路だけで東京から白馬までいける
  3. 5安曇野JCT(長野道)~1安曇野池田IC~アルプス松川PA~2大町IC~青木木崎湖SA~3白馬IC~4小谷IC~信越境PA~5飛騨糸魚川IC~29‐1糸魚川JCT(北陸道)
  4. 全線2車線(山間部のため)
  5. 上信越道豊科ICに接続してIC付属のJCTにする
  6. 豊科から安曇野への名称変更の理由は上信越道豊科ICが安曇野ICに改称される予定だから

赤石自動車道

  1. 双葉第二JCT~芦安IC~アルプスPA~大鹿IC~上久堅SA~上久堅JCT(三遠南信自動車道に接続)
  2. 中央道の近道となる道路。
  3. 赤石山脈をぶち抜く。
    • だから全線2車線。
  4. ルート