大阪人はケチか

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関連項目

いずれの項目も誇張や根も葉もないデマが紛れ込んでいると思う。但しここは主観を大切にするサイトなので、あからさまな中傷(=削除対象)でない限り大目に見て、勘違いを含めてネタにする度量に期待します。

大阪人はケチか

  1. 山梨県民のほうがケチな事については隣の東京都が必死に隠している。
    • 歩いた跡に木が生えないのは近江人。歩いた跡が砂漠になるのが山梨人。そのくらいケチ。
      • そのケチな山梨人が関西財界の重鎮だから、「関西人(大阪人)はケチ」と言われるのだ。(小林一三、日向方斎)。
        • まえテレビの企画かなにかで大阪と東京の駅で「お金をなくしてしまって電車賃をもらえませんか?」って言って大阪は貸してくれたけど東京は話しかけたらもう無視だったよな
          • ケチ云々以前に交番池って思うのは間違ってるだろうか
    • 関東の方がケチ 近畿の牛肉に対する支出4万(豚肉は2万)それに対し関東は牛肉、豚肉共に2万である。節電、節水行って節約しているのと二酸化炭素を削減しているのこと。
  2. 本当は「汚く稼いで綺麗に使え」の言葉通り、いざとなったら実は潔い。
    • 東京に伊勢・近江など西の商人が進出しているから、東京では「西=ケチ」のイメージになった。
    • 世間で言われる「がめつい大阪人」のキャラクターを作り出しているのは、大阪人というよりは、滋賀、岡山、香川など西日本の中でも上昇志向が強い地域の出身者である。本当の大阪人は、金に関しては無頓着。金儲けは下手。
      • しかしあまりにも言われすぎるため、結局イメージをなぞらなければならなくなった。
        • ま、関西人はサービス精神旺盛やから、しゃーないな。
    • 確かに。昔から関西地方では、(大阪城や大阪市内の図書館など)公共の施設の建設資金は、民間からの寄付によって再建された話を聞いたことがある。しかし後世の(関西地方の)「不景気」や「格差社会」によって、住民の財布の紐が固くなってしまったとの事。
  3. 人が物を買うと、必ず「なんぼ?」と聞く。自分がいいものを安く買ったときは「なんぼに見える?」といい、安い値段を自慢する。(も~ぶ~@なにわ)
  4. どこでなにを買っても値切る。
    • 値切られる事を考慮して小売価格は高めで表示されている。
      • マジ!?・・・やっちまったぜよ~~(泣)
    • コンビニでもスーパーでも値切る。
      • さすがに大阪人でも、(東京など)関東地方では「負けてえな」とは言わずに、あらかじめバーゲンでの安物を狙っている。(定価より何割安いかで選ぶ。ただし、これは若年世代の話。)
    • 自販機以外人がいるところでは必ず「で、ナンボ?」と値切る。
      • 分かっているとは思いますが、「ナンボ?」は値段を聞く言葉で値切る言葉ではありませんよ。(誤解する人がいたら困るので)
        • さすがに、それはない。安なかったら、買わんと帰るだけ。
    • 値切るのは店との挨拶みたいなものだと思っている。
    • まけてくれないと「何か付けろ」と言う。
    • もう帰ってくれと言われてからが本当の商談と勘違いしている。
      • 「もう帰ってくれ」!!??ありゃりゃ~!!??その言葉は大阪弁にはありまへんで~~♪まるで殿様商売でんな~~♪もうちょっとお勉強しはった方がよろしいんちゃいまっか~(ニタニタ♪)
        • 気色悪いですよ。
      • 書き文字で関西弁を使うのは、関西以外人。
        • 生粋の関西人の管理者(利用者:彊)が関西弁で書き込みしている事実をどう捉えたらよいのか?
          • いや、「やで」「やん」「ほんま」くらいならまだしもここまでアレな大阪弁はひどいだろ。
    • 葬式費用をねぎるのは当然。病院の治療費も「なんとかなりまへんか~」も~ぉ、ええちゅうねん!
    • 病院は保険が利くから・・・・
    • 新聞購読料も値切る。特に、旅行などで数日止めると定額を払わない人が多い。そのため大阪の販売店では、数日止めが入るとまえもって割引の領収書を作る。
      • 大阪人ではないが(東京在住)、誤配・遅配・欠配の分は無理やりにでも値切った。でも止めて値切った記憶はない(正直覚えていない)。
    • マジな話をしちゃうとコンビニでもスーパーでも駄菓子屋でも値切らないでも車屋と電気屋では値切るでも自転車屋では値切らない。
      • 売り手の商売のスタイルに合わして楽しむのが大阪人のスタイルである。車屋と電気屋は元々、向こうも値引くことを織り込んで売ってるから値切るのである。
    • 実際に値切りできるかどうかは関係なく、コミュニケーションの一部として「値切り」を楽しむ文化がある。だが、原則値引きを行わないヨドバシ梅田が成功したことを勘案すると、大阪人にも値切り文化が面倒くさいとの発想が出てきているのかもしれない。
      • ヨドバシ梅田が成功した原因は、電気街の日本橋で値切ると、すごい嫌そうな顔をされる。店員が素人。返品絶対不可だった(相性でも)
      • ヨドバシ梅田でも値切っている人見かけるぞ。
        • ヨドバシ梅田でも他店競合価格という名目で値切ることは可能。客に合法的かつただで他店価格をスパイさせるようなもんだが。
      • 冗談で、会話のために「安うしたってぇな」ということはあるが、実際に値引いてもらえることを期待している人は、少数である。
    • 羅臼(北海道)の漁港のセリで値切る。
      • 鮭一本「5000円」から始まったセリで「4000円」と言って、あとで関係者にこっぴどく叱られた。
  5. 故・中島らも氏によれば「ハイライト1箱を値切ろうとした」人物も居たとか。
  6. しょっちゅう物価が1万倍のハイパーインフレを起こす。
    • 「はい、650万円ねぇ」
      「あ~、1000万円札しかないわ」
      「ほんなら、おつり350万円」
  7. ぶっちゃけ日本人は全員ケチである
    • 今の様な資本主義社会(いかに働けるかの社会)では仕方が無いのか?
  8. 大阪人は金が惜しいのではなく、値引くことに頭を使うのが楽しいだけ。
    • 値引かせた分結局別の買い物をしてしまうので金がたまるわけでは、ない。
    • なんでも相手の言いなりになって、言い値で買うほうがアホらしいと思うけど。
  9. 関東人のほうがケチ。
    • 近畿は牛肉に対する支出は4万で豚肉は2万。一方、関東は両方とも2万。ケチか貧乏人が多いと考えられる。
      • どういう理屈だかよくわからん。
    • 関東人は高いと思ったら買う事自体をしない。この点で非常にケチ。単に値切るという行動に出ない(思い付かない)だけ。
      • 関西人もたまにしか値切らないと思うけどネェ。流石に高いときとかあとちょっとでピンキシになる時とかな。
      • 思い付かないというか、恥ずかしいことだと思ってる。飲食店でのお持ち帰りも恥ずかしがってる。実利よりも体裁を重視してる。
  10. 意外に知られていない様だが大阪人はけちというよりもお金の使い方が上手い(分かり易く言うとお金の使い方を知っている)と言った方が適切かと。
    • 例えば自分ではよく商店等で値切りをさせる様な人でも街でお金に困っている人(例えば財布の入ったバッグを無くした等でお金の無い人)なんかに出会ったら真っ先に金を上げるのも大阪だと思う(要するに人情味がある)。
    • 大阪人から見れば関東人の『ケチ』は『シブチン』らしい。要するにお金の使い方が下手。
    • 大阪人はお金のコストパフォーマンスを重視する。このパフォーマンスには公的なものも含まれる。なぜなら「皆が使うなら、自分含め皆ええやん」相対性・掛け割りの論理である。
    • 対する東京人は使用金額を重視する。この金額は公的なものの自分分も考えられる。なぜなら「自分の出す金に対し、取り分はいくらか」絶対性・足し引きの論理である。
  11. とりあえずコミュニケーションの手段として「金くれ」的な話をする。
    • なにか手伝ったたあと「ありがと~ お礼せなあかんなぁ」「ほな100万円でえぇよ。」みないな感じで。(6項目もからんでますね。)
    • 多県民には「すぐに金かい!」と思われてもしゃーないか。
    • ホンマに取るときはほぼ無いけどな。
  12. 結論:値切る人はいない。
    • そのとおり
  13. 大阪城・八百八橋の大半・通天閣・中央公会堂、全部市民の寄付で建てられた。何がケチなんだか。最近では御堂筋のライトアップに9000万円も寄付が集まった。
    • 周りに自慢できる「ええもん」に払うお金は惜しくない。実際、どれもこれも物凄く役に立っている。
  14. 同人誌即売会においては「ビッグサイト(東京会場)は売れる、インテックス(大阪会場)は売れない」というのが定説(特に女性向けジャンル)。来場者の人数よりも、中身までじっくり読んでから購入を決める参加者が多いのでハードルが高い。
  15. 結局、ええもんを安く売ってさえすれば、値切ろうとしないのが、大阪の消費者。バランス感覚に長けているからこそなせる技であろう。
    • ブランド名やエンブレムにお金を払うような大阪人は少ない。むしろ「ええもんをいかに安く買ったか」がステータス。
  16. ある意味、コストパフォーマンスという概念を人生の娯楽の一部としてとことん楽しんでいる人達とも言える。
    • 高収入よりもいかに理にかなった消費者か、「3高」なんて言葉があった時代でもモテるのはやっぱり後者だった。
      • 金持ちでも財団作ったり寄付したりして名を遺すのが格好いいという考え方が強い。