「名鉄名古屋駅」の版間の差分
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2020年12月26日 (土) 17:20時点における版
名鉄名古屋駅の噂
- 名鉄名古屋駅は3面2線のホームに中部国際空港・岡崎・豊橋方面、津島方面、岩倉・犬山方面、一宮・岐阜方面の列車が来るため昼間でも2、3分おきに電車がくる。中部国際空港・河和・内海方面と岡崎・豊橋方面が4番線、津島方面と岩倉・犬山方面と一宮・岐阜方面は1番線。2、3番線は降車と特別車専用
- 種別(急行系か普通系か)、および行先によって並ぶ位置が異なる(たとえば右の写真だと、同じ「河和線」方面に向かう列車でも、「急行・河和行き」だと「緑色」の乗車位置に、「普通(各駅停車)・知多半田行き」だと「水色」の乗車位置に、それぞれ並ぶ必要がある)。なので、当駅を利用する人はある程度の「利用テクニック」を持っておかないと迷うことうけあい。
- さらに両数によって停車位置が違うので「×色○番から●番まで」という案内を理解しなければならない。
- やっと覚えることが出来たよ(10年以上前から年数回近鉄から名鉄に乗り継いできた大阪人)
- ×色○番も同じ番号が複数ある(例:上り黄色25番など)ので、「点灯している」ところに並ぶ必要がある。
- 今でこそ数が減ったが、2扉車(5300・5700系)は3扉車とドア位置が異なるため。パノラマカー(7000・7500系)とかが現役だった頃は2扉のも使う機会が多かった。
- またかつては4扉の100系(今は地下鉄用)も新名古屋駅に来ていたので、同じ番号が3つあるところもあった(黄緑の犬山線下り急行用とか)。
- ちなみに、1番線と4番線からも特別車に乗れたりする(実際にこっちのほうから乗るお客さんも多い)。また、1番線は連絡改札経由で近鉄名古屋駅へとつながっているので、階段の昇降を嫌う一部のお客さんが2番線ではなく1番線のほうに降りて、そのまま近鉄のホームに向かう。
- 名古屋で同一方向の別列車に乗り換える乗客は、基本的に1・4番線側に降りる。階段上り下りが面倒なため。
- だいだいの乗客は神宮前か金山で乗り換えてる。
- 鉄ヲタの中川家・礼二も名鉄名古屋駅の列車捌きを絶賛。
- おのぼりさん惑わせの駅。
- 初心者は岐阜方面と犬山方面を間違えるのがデフォ。豊橋方面や常滑方面なら次の停車駅である金山や神宮前で気づくかもしれないが。
- 逆に、これに慣れている人は案内板の場所に並ぶのが身に染みついているため、行き先ごとの案内板のない東京の電車で迷うらしい。
- 席確保のため名鉄名古屋を使う人は多いと思うが、栄などから豊橋・空港方面へ向かうなら基本的に方面別にホームが分かれる金山駅使ったほうが分かりやすい。
- 種別(急行系か普通系か)、および行先によって並ぶ位置が異なる(たとえば右の写真だと、同じ「河和線」方面に向かう列車でも、「急行・河和行き」だと「緑色」の乗車位置に、「普通(各駅停車)・知多半田行き」だと「水色」の乗車位置に、それぞれ並ぶ必要がある)。なので、当駅を利用する人はある程度の「利用テクニック」を持っておかないと迷うことうけあい。
- 雪とかでダイヤが乱れると、案内板に何も表示されなくなる(金山方面)。枇杷島分岐点を通過した列車順に表示する為・・・なんかF1みたい。
- あの案内板、結構昔からある気が。ブラウン管?から液晶には変わったけど。
- プラズマらしい。
- 最近プラズマから液晶に切り替えている気がする。(輝度がアップし発色が鮮やかになった)
- ブラウン管時代にたまに「手」が映ったのにはワロタ!カメラで案内板を映していたんだろう。
- これは、TBS系クイズ番組「クイズダービー」の解答者画面の映し方と同じ原理である。
- プラズマらしい。
- あの案内板、結構昔からある気が。ブラウン管?から液晶には変わったけど。
- サークルK王国なのに、駅にあるコンビニがサンクス。(サークルKと合併する前からある)
- サンクスは合併前からサークルKの子会社になってたはず(2001年)。そのためでは?
- 子会社にはなっていない。持ち株会社(シーアンドエス、旧サークルケイ・ジャパン)の下に新生サークルケイ・ジャパンとサンクスアンドアソシエイツが並んでいた。
- 名鉄駅構内で売店を営業している名鉄産業がサンクスとFC契約しているから。金山や神宮前などのロッテリアも同じ理由。
- 名鉄では他にも津島とかにサンクスがあった。
- てか岐阜とか豊田市とかにも駅にサンクスあるし、名鉄の駅にあるコンビニはほぼサンクス。
- 一方、名鉄産業の愛称は「サンコス」で、サンコス名義で売店出してる駅もある。ややこしい。
- 最近、ファミリーマートに変わりました。
- 神宮前でもいつの間にか。
- 岐阜方面も知らないうちに、サンクスからサークルKへ模様替えを成し遂げました。
- サンクスは合併前からサークルKの子会社になってたはず(2001年)。そのためでは?
- たまに、ミュージックホーン目当てと思われる鉄道ファンがいる。
- たまにミュージックホーンを鳴らさずにパノラマカーが入ってくると激怒する。
- YOU TUBEを見てる限り、特急車両はどけよホーンを鳴らすのが王道のようだ。
- 半分ぐらい鳴らして止めちゃう列車もよくある。
- 最近はうるさいと苦情が酷く、めっきり鳴らさなくなった。
- あれがよかったのにな・・・残念。
- でも前鳴らしてた。ただし、1本のみ。
- 金山のほうがよく鳴らす気がするのだが。
- そんなことはなかった(上書いた人)
- 金山のほうがよく鳴らす気がするのだが。
- 放送が聞き取れなくなるから鳴らなくなった。
- 最近はうるさいと苦情が酷く、めっきり鳴らさなくなった。
- 列車の系統が複雑すぎて、アナウンスを自動化できない。よって、駅員がアナウンス。これがまた聞き取りにくい
- よく見ると、狭そうな放送ブースがホームの端っこの天井脇にある。
- ただ、結構な量の情報を放送している。
- あれだけ系統が複雑なら情報量増やさないと厳しいと思う。
- 到着列車の放送だけでも大変なのに、途中駅の緩急接続の案内や、支線への接続の案内までしている。
- 中部国際空港ができてからは英語による案内も加わった。
- 到着列車の放送だけでも大変なのに、途中駅の緩急接続の案内や、支線への接続の案内までしている。
- 自動放送化しようして片っ端から電機会社にあたったが、みな恐れをなして断ったらしい。
- 以前メーカーに頼んだことは頼んだらしいが「無理!」と断られたらしい。そりゃあの情報量を自動化ってのはむりだわな。
- 系統というよりは、特別停車、種別変更を平気でやるからね。結論。系統複雑、特別停車、種別変更、緩急接続をすべて紹介するから、どのメーカーもできるわけない。
- 以前メーカーに頼んだことは頼んだらしいが「無理!」と断られたらしい。そりゃあの情報量を自動化ってのはむりだわな。
- あれだけ系統が複雑なら情報量増やさないと厳しいと思う。
- フラッシュ焚いたり白線を越えてて怒られる客も偶に居る。
- 「駅員勤めるのが大変な駅ランキング」でも作ったら、かなり上位に入りそうだ。
- 他の名鉄の駅で使ってる放送を導入できないのだろうか?
- 入線・停車時間が短過ぎて放送がオーバーしてしまうのでは。
- 数年前まで(2005年1月29日の駅名変更まで)新名古屋駅だった。
- でも「新名古屋に行く」なんていう地元民は皆無だった。「名古屋」または「名鉄の名古屋駅」。
- そして改称されて行き先表示は「名古屋」となり、放送類も「名古屋」となり、「名鉄」が付いている意味がなくなった。
- そんなのは近鉄名古屋駅が先駆けていた。
- 最近出たテレビついてるやつには名鉄がちゃんと入ってるよ
- ちなみに名鉄一宮も名鉄岐阜もそれぞれ新一宮に新岐阜だった。しかし新鵜沼や新可児はそのまま。
- 新木曽川と新那加、新羽島も。
- サンロード地下街の宝くじ売り場横に4番線への入り口がある。メルサの地下1階にも4番線への入り口がある。
- そこの改札脇に昔小さなロッテリアと靴の修理屋があった。採算取れてたのか…?
- 靴の修理屋は今でも現存。
- そこのロッテリアが潰れたので、神宮前と金山にあるロッテリアが名駅ではない。
- 逆に1番線側は近鉄名古屋駅との連絡改札口がある
- 共に逆方向へ向かう場合、また階段昇り降りする手間を考えると中央改札か南・西改札使ったほうが楽。
- 特に4番線は中央コンコースへの階段が1箇所しかない。
- 西改札口出ると近鉄名古屋駅は左曲がって階段降りてすぐ。岐阜・犬山方面から来て3番線に降りた場合、西改札出たほうが分かりやすい。
- ここの連絡改札は近鉄側も1番線(普通用)のまさに端っこという立地故。
- そこの改札脇に昔小さなロッテリアと靴の修理屋があった。採算取れてたのか…?
- 名古屋始発の列車でもゆっくり停車してはいられない。先発の列車が行った後すぐ入ってきて、普通の列車と同じ停車時間で人を乗せ去っていく。
- 中部空港行きのミュースカイは別ね
- 名古屋始発のミュースカイはない。
- 日中のミュースカイは運行区間短縮で、半数が名鉄名古屋始発になりました。車両は栄生まで回送しますが。
- 名古屋始発のミュースカイはない。
- 隣の近鉄名古屋駅と対照的だが、近鉄も難波では似たようなものである(線路が2線あるだけまだましだが)。
- 中部空港行きのミュースカイは別ね
- 駅もさることながら、その上にある名鉄百貨店のフロア構成もカオス。特に下層部が。
- 名鉄百貨店のデパ地下はスイーツ・お惣菜の他に乗車きっぷも取り扱っている(ように見える)。
- 一応外側ホームが乗車用(快速特急/特急の特別車以外)、内側ホームが降車&特別車乗車用ホームなハズなのだが、お構いナシに外側ホームに降りてく客が結構居る。
- さらに、なぜか内側ホームから一般車両に乗っていく人もいる。駅員が「内側ホームから一般車への乗車はおやめ下さい」とよく放送している。
- 外側ホームで長い行列に並んで待っている乗客にとっては殺意を覚える。
- 北側行きの電車をおりた後、階段を使わずにサンクスによりたくて南側行きの電車を横断。
- 金山方面から近鉄に乗り換える場合外側ホームに降りれば直結なんよね・・・
- よく車掌が「ご乗車のお客様がいらっしゃいますので右側のホームにお降りください」と言っている。
- 豊橋・空港方面は座りたい客が多いのか結構見かける。逆の場合は神宮前駅か金山駅を素直に使いましょう。
- さらに、なぜか内側ホームから一般車両に乗っていく人もいる。駅員が「内側ホームから一般車への乗車はおやめ下さい」とよく放送している。
- トランパス導入まで、電光表示(「ありがとうございました」とか出るトコ)のない自動改札を使ってた。
- 近鉄名古屋駅より乗降人数が2倍近いのに、スペースが約半分というのが、未だに信じられない。
- 上下左右を近鉄・市営地下鉄・百貨店で固められ、全く身動きが取れないため。
- 日本一狭い私鉄のターミナル駅。京浜急行のターミナル駅?の方が幾分ゆとりがある。あの東武のターミナル駅?も顔負けだ。
- これに対抗できるのは京王か西武の新宿駅ぐらいだ....って、むしろ東武のターミナル駅?はかなり利用者がいるのに常磐線特快通過駅の方だと思うが。
- 名鉄名古屋駅の利用者は約28万人。京成押上駅や京急品川駅より利用者が多い。
- 因みに京成押上駅は約20万人。関東のどの私鉄のターミナル駅より少ない。
- ラッシュ時ともなると1・2分間隔で列車が来る。山手線なみ。
- そもそも、休日の日中でも2分~3分間隔だから、少し遅れるときが日常茶飯事。
- 山手線のラッシュは2分35秒間隔。名古屋駅は日中1分~1分30秒。
- 山手線は新宿で乗客総取っ替えだから乗り降りに時間がかかりすぎてラッシュ時にこれ以上増やせない。ただ田端~品川間だけはたとえば上野発8時台は実質1時間に51本。名駅は一つのホームでいくつもの路線をさばくから本数が多いだけ。都内だと一つのホームから何カ所の支線に向かうってのは普通しない。つうかそれだけの本数よく裁けるよな・・・。うちの近く、都心から遠く離れた川越なんて1時間に16本ですら電車渋滞してるぞ。テンプレート:Long article L
- それこそ輸送障害か何かで名鉄名古屋周辺で列車が渋滞したら、丸の内線の110秒(朝ラッシュ時)なんて眼中にないなんてことでは…
- 日中1分半なわけがない。実際は休日日中が上り26本/hなので平均して2分20秒間隔くらい。平日だと13時台まで24本/hなので平均2分30秒間隔。
- ピーク時は駅の信号が黄色の状態(前の電車がまだ近いから気をつけろ表示)で発車するらしい。
- なので、運転手は「出発進行」ではなく「出発注意」と歓呼して、電車を出発させている。
- 案内板は青色(本線快特~準急)、緑色(犬山・常滑線快特~準急)、黄色(本線普通)、水色(犬山・常滑線普通)、紫色(津島線全種別)の5色である。
- 犬山線←→常滑線の系統が基本と看做されていることはここからも分かる。今はそれまでの普通に加え、両線の特急も多く本線と結びつくようになったため、伝統が崩れているが。
- 下りの黄色(本線普通)は朝と夜しか使っていない。日中のこの駅からの本線下り普通は全て津島方面へ向かう(紫を使用する)ため。
- 津島方面は基本的に下りホーム後方、犬山方面は前方に止める。
- そのため、北改札からはいって津島線行きに乗ろうとする場合、電車がすでに来ているのに気付かず乗り遅れることがある。
- また同じ色の案内板であっても、車両の扉数によって点灯場所を変えている。
- 日本テレビ系マジカル頭脳パワーはこれを参考にして解答席の色分けをした。(これは司会の板東英二が名古屋在住のため。)
- 2009年、ついに当駅でミュージックホーンが自粛。
- Why? よく鉄ヲタの暴動が起こらなかったな。
- なんでも、ミュージックホーンでアナウンスが聞こえないと言う苦情があったそうな。何を今更という気はするが。
- Why? よく鉄ヲタの暴動が起こらなかったな。
- 隣に近鉄名古屋駅があるが、あまりに雰囲気が異なるのでびっくりする。やはり近鉄は関西系だということが大きく影響しているのだろう。
- 近鉄名古屋駅に着いて連絡改札口を経て名鉄のホームに入るとようやく名古屋に来たことを実感する。
- 逆に名鉄名古屋駅から近鉄側に入ると関西人は故郷に帰ってきたような気分になる。
- 関西私鉄は名鉄や関東私鉄と比べるとターミナルが立派すぎる。阪急梅田、南海難波、近鉄上本町あたりは特に。
- 近鉄名古屋駅からホーム分けてもらおうや(笑)
- 利用者数の違いもある。名鉄は狭くて行き先が多種多様で30万人弱の利用者がいるのに対し、近鉄はゆとりはあるが10万人強の利用者しかいないのも影響していると思う。
- 更に近鉄の行き先は桑名駅や四日市方面にほぼ限定される。
- 昔ここでパノラマカーが追突事故を起こしたことがあるらしい。
- 信号冒進が原因。ATS導入に拍車がかかる。
- 乗っていた乗客は物凄い恐怖を感じたことだろう。パノラマカーだけに…。
- 変なところに出入り口があったりする。
- メルサ館(現メンズ館)の地下惣菜売り場から上り(豊橋方面)ホームに出る入口専用のところだね。
- かつて雑誌の自販機が置いてあったが、いつの間にか撤去された。
- その代わりに?今は「ご当地キャラメル」の自販機がある。
- 少し前にカバンの自販機があったが撤去され、今は薫製の自販機があるらしい。
- 立ち食いそば屋がいつの間にか牛丼屋になっていた。
- 正確には「立ち食いきしめん屋」だった。ここでもメニューに蕎麦は無かった、これは名古屋近郊では珍しくはない。うどんはある。夏場は、ころきし・ころうどんもあり(所謂冷やしぶっかけ)この店では専用つゆをやかんから注ぎ作っていた。
- 旧立ち食いきしめん屋近辺にはおそらく世にも珍しい「ホーム上ゲームショップ」も存在していた。多分スーパーファミコンの時代である。中古買取などもしていたようだ。
- 朝ラッシュ時は降りる客が多すぎるので、先に乗車側のドアを閉めてから降車側のドアを閉めて発車することがある。
- メーテレのドデスカでやってたが、カットフルーツ専用の自動販売機がある。
- 2013年3月31日に撤去されました。
- JRからの乗り継ぎで、西改札の看板を見て右折したら名鉄百貨店の入口があって一瞬パニックに陥ってる人がちょくちょく居る。
- 夕方前の時間帯は、降車ホームから新聞を詰め込む光景を目にする。あまりにも詰め込みが多いと発車が遅れて、次の電車が場内信号まで近づいてくる。
- 夕方の犬山線優等列車は、競合路線がないだけに大混雑する(特に4両で来るとなお酷い)。特に中央階段付近の車両は長い列になりやすい。しかし普通はガラガラだったりする。
- 最も鶴舞線が出来たのでこれでも緩和された方である。上小田井は特急通過駅なので西春で特急を退避する下りの普通には上小田井で大量に乗ってくる。
- 本線急行は須ヶ口までは大混雑する。津島線直通が減らされたため。
- 新幹線やあおなみから乗り換えるとき、7分はかかるので余裕を持って行動しよう。
- 改札からJR太閤口より先の予備校やアニメ専門学校などへ通う人は10分以上の余裕が必要、折り畳み自転車はJR自由通路では使わないで。
- 新幹線からは在来線との連絡改札を抜け、尾頭橋よりの通路を通ってJR駅の広小路口を出れば名鉄駅西口が近い。しかしあおなみ線との乗り換えは高架ガード下を通るにしろ、JR駅コンコースを通るにしろ「コの字」の遠回りを強いられる(これは近鉄へも同じ)。
- 西口が出来る前は、北口を使って中央口・新幹線改札に向かうのがデフォだったと思う。
- 北口が出来たのは昭和51年で、新幹線その他国鉄線との乗り換え改善も開設理由の一つだった。
- 新名古屋駅の頃の中央口横にある切符売場は方面・路線別に色分けされた27台の自動券売機が並んでいて、名鉄ではこれを「虹の窓口」と呼んだ。一大ターミナルに相応しく壮観な光景だった。
- 昭和50年頃の写真資料だとこんな感じ。(近郊区間と名岐間がわかりません)
- [1]蒲郡線(赤紫)新安城-蒲郡、[2]三河海線(紫)知立-松木島、[3]三河山線(青)知立-西中金、[4][5]常滑線(水)豊田本町-常滑、[6][7]河和・知多新線(緑)太田川-河和/上野間、[8][9]名本線・豊川線(黄緑)豊橋-東岡崎/国府-豊川稲荷、[10][11][12]名本線(黄)東岡崎-桜
- [13][14][15][16][17][18]名本線(??-新岐阜)、[19]尾西線(一宮経由)・竹鼻線(黒)上丸渕-玉ノ井/笠松-大須、[20][21]津島線・尾西線(津島経由)(橙)甚目寺-弥冨/津島-萩原、[22][23][24][25]犬山線(赤)平田橋-新鵜沼、[26]各務原線(紫)新鵜沼-新岐阜、[27]広見線・上飯田線(紫)/犬山-御嵩/明智-八百津/犬山-上飯田
- 東京方面の人には「昔の新宿西口にあった20数台並んだ公衆電話たち」に似た待ち合わせに最適な場所、といえば解りやすいだろうか。
- 名鉄名古屋駅になれない場合、JRや地下鉄への乗り換えは金山駅を利用したい方が心理的に楽。
名古屋鉄道 |
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路線別/名古屋本線・豊川線 | 犬山線 | 三河線 | 各務原線 | 尾西線 常滑・空港線 | 河和・知多新線 | 西尾・蒲郡線 | 瀬戸線 | 小牧線 特急(車両) | 車両(形式別) | 列車種別 | 名鉄名古屋駅 |