もし日本列島がオーストラリア大陸ほど広かったら
- 自家用飛行機の普及率がものすごい。
- 全国に航空学校が開設されている。
- 日本人の人口が中華人民共和国並みに増えている
- 近隣諸国からも移民が殺到か?
- 日本のGDPがアメリカ並み(以上?)に増えている。
- 鉄道はあんまり普及してない。
- 農作物の輸送のために鉄道網は発達する。しかし利用する人は少ない。
- 過疎地ではほとんど旅客輸送はない。
- 人口も約20倍になるとするのならばかなり発達していると思うのだが。
- むりろリニア新幹線が全国津々浦々に張り巡らされている。
- 農業がアメリカ式。
- 内陸部の資源開発が注目される。
- 人口は臨海部に集中。
- プレートの移動で、数百万年たつと中国大陸にくっついてしまう。
- 中国の経済水域が消滅。
- 中国臨海部に山脈が形成される。
- そもそも一つの国にまとまっていたのかどうかが分からない。
- 地震とは無縁。
- 「実は日本大陸こそムーなのだ」と主張する者どもが現れる。
- つか、そもそもムー大陸伝説そのものが存在しない。
- テレビの主流はCATV。
- 「島国根性」という言葉は存在しない。
- 面積は約20倍、相似比は約4.4倍、標高同じのまま引きのばしたらものすごく平べったくなってそう
- 逆に、傾斜が同じまま引きのばしたら、富士山の標高が17000mとすごいことになる。
- 樺太は勿論、サイパンとも陸続きだった可能性が・・・。
- 形がそのままだと北半球には収まりきらない。おそらく瀬戸内海あたりに赤道が通る。
- 時差が発生する。
- 都道府県が300ぐらいになる可能性がある。
- いくつかの都道府県を合わせて州を形成し、その州ごとに法律なども制定される。
- むしろ「道」かな。北海道は当然支庁が一県一県という感じ。
- いくつかの都道府県を合わせて州を形成し、その州ごとに法律なども制定される。
- あまりにも面積が広すぎるため、東京一極集中は起こらなかった。
- 北海道の空港の数がもっと多くなり、お金がなくなり、夕張状態に。
- 内陸部は砂漠化。
- 当然、日本に鉱脈が大量に存在する。
- 日本に大河が存在し、利根川文明があったかも。
- そうなったら、日本が今の中国みたいに・・・
- トネガワイルカとか、シナノカワイルカみたいなのが存在する。
- 青函トンネル、関門橋、瀬戸大橋、しまなみ海道は消滅、鳴門大橋などは微妙。
- そのため九州新幹線や北海道新幹線が東京都と繋がることはなかった。
- 沖縄は台湾ぐらいの大きさとなり、リゾート地となる半面、北海道はグリーンランド並みの気温で北極大陸と呼ばれ、北方領土は過疎化が進む。
- ついでに稚内は訪れることが困難になり、釧路湿原は一瞬で永久凍土となり、知床は世界遺産とならず、函館周辺に人が集中し、小樽港は凍り、奥尻の津波は凍った・・・?
- 沖ノ鳥島を岩と呼ぶのは無理がある。尖閣諸島も人が住み、竹島はウルルン島を属島とするかも。
- 人口が変わらないのなら、オーストラリアより少し都会程度だが、人口も20倍となったら人口24億の超大国、アメリカや中国なんか気にならない。少子化が進んでも20億は確保するだろう。
- 東京は2億の人口、鳥取でさえ今の東京の人口を持つ。政令指定都市も人口1500万以上となる。
- まあある程度分割されるだろう。長野と松本とか、静岡と浜松とか、会津若松と福島と郡山と磐城とかも別々に県庁所在地に。
- 東京は2億の人口、鳥取でさえ今の東京の人口を持つ。政令指定都市も人口1500万以上となる。
- 北海道が寒帯になる
- ツンドラw