北陸本線

2015年1月24日 (土) 12:14時点における>Amberangelによる版 (関連項目追加(区間はCOで追加))
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北陸本線の噂

新大阪駅に到着する特急サンダーバード
  1. 地味に北陸トンネルという長大トンネルを抱えているが、敦賀~南今庄間というなかなか微妙な位置にあり、しかも下り雷鳥/サンダーバードは京都からトンネル目白押しなので、特に長いという印象は受けない。
    • 文化的にはこのトンネルが近畿と北陸の境であり、まさに北陸の入り口。
      • とはいえ県境というわけではない。その点では関西圏と東海圏の境界に位置する近鉄新青山トンネルと似ている。(トンネルの前後がどちらも三重県)
        • 首都圏と伊豆の境界線にある丹那トンネルモナー。
    • しかし、敦賀⇔福井の所要時間が最速50分(鈍行)で、そのうち10分も北陸トンネルを走ると思えば、このトンネルは長い。
      • 武生につくころには既に30分ぐらい経っている。
        • 上りに乗ってて武生のあたりで窓の外を眺めてると「敦賀 40km」なんて標識が見える。道路だとそんなに距離があるのか。
    • 昔このトンネルで急行の食堂車が火事になった。
      • きたぐにだな。
    • 長大トンネルといえば頚城トンネル。中に駅を作らないとならないほど長い。
  2. ながーい普通列車が大好き(新快速や岡山⇔山口県内)なJR西日本にしては、長距離運用がそんなにない。
    • 5年くらい前、米原→富山と乗り通したけど・・・6時間かかって、途中3回検札受けた。
      • ちなみに検札は基本的に18シーズンのみ。
    • 昔は米原発糸魚川行きの普通列車があった。
      • 更に大昔、客車の普通列車が多かった時代には「米原⇔長岡」なんてのもあった。
    • 富山で列車番号が変わるが、福井から直江津まで直通する電車がある。
      • 敦賀発。福井で列車番号と行き先が変わるので敦賀14:48発の福井行と同じ車輌。
        • それなら金沢と富山で別列車に乗り換えになったよ。
    • 殆ど福井・金沢・富山で乗換強要。時々ある金沢発直江津行きとか通常の県民生活に意味が無い。
    • 2011年3月のダイヤ改正で、ほとんどすべての普通列車が金沢で分断された。521系の投入のからみだろうな。
      • 2012年3月改正より、敦賀17:52発→20:34金沢着と金沢21:02発富山行は同じ車両だが残念ながら一旦引き揚げて、のりばが変わる。改正初日は遅延の影響で敦賀からそのまま富山に行った。
  3. 動橋と石動は難読駅で有名。
    • いぶりはし、いするぎ と読む。
    • その他では王子保(おうしお)も読みにくい
  4. 加賀笠間(かがかさま)は「か」が多すぎ
    • 「お」が75%を占める「大塩」(山陽電鉄)や「ぜ」が100%を占める「膳所」(東海道本線)に比べればどうってことない。
      • その2つはまだ読みやすいと思う。加賀笠間は母音が全て「あ」であることが一番重要だったりする。と、さりげなくフォロー。
        • Kagakasama
      • WakasaTakahama…
        • 北陸ではないエリアです。
          • 北陸四県なのにこの扱い、流石間違って福井に居る地方、若狭w
          • 関東だが上大岡( Kamiōoka)もなかなか
  5. 全線直流電化すべきだった。
    • 夜に糸魚川を出るとすぐ停電になってビビる。
  6. サンダーバード・しらさぎのLEDはニュースが受信できないのか、JRの宣伝ばっかり流れているときがある
  7. 北陸新幹線が金沢まで延びると金沢~直江津間は3セクに転換される。その為、金沢以遠の各駅で接続している各ローカル線は「陸の孤島」状態の存在に陥る・・・。
    • まとめて切り離されるから無問題…なんだそうな。
  8. 金沢~富山間は高速バスに客を奪われつつあったため、買い物客の多い週末に快速「ショッピングトレイン」を運行。ってか、素直に金沢~富山の往復割引きっぷ値下げしとけよ…と思う。
    • 金沢~高岡の高速バスも開業したけど、ホリデーライナーは減便された。
  9. 北陸本線の県庁所在地駅で高架駅になっていないのは富山駅だけ(福井駅と金沢駅は高架化された)。
    • 今工事中。新幹線開業後は高架下に富山ライトレールと市電の連絡線が出来る予定。
  10. 福岡駅は富山県にある。さらに石川県(七尾線)に高松駅もある。福岡から高松までは650円で移動できる。
    • 福岡「高松も近くなったばい。」
    • 逆に石川駅は石川県にはない。石川駅があるのは青森県。
    • 関東人「関東には香川駅と高松駅両方あるぜw」
  11. 方面の案内は、何故か「大阪・米原方面」と、逆になっている。
    • だって特急主義路線だから。
      • 特急の停まらない石川県内の小さな駅に「福井・米原方面」と書かれているが、直通列車もないしあまり意味がない。
  12. 駅ホームにある、古いタイプの接近警報装置が怖い。大きな鉄の箱、平行四辺形に並んだ●、そして唸るような踏切音が不気味。
  13. 長浜駅から南では、発車時刻や両数、のりば、遅れを案内する放送となっている。
    • 田村駅では誰も居ないホームで「田村・田村です。お忘れ物のないように、ご注意ください」と流れ。
      • 無人なのに忘れ物をしたら大変だしね。
      • 坂田と田村は簡易型放送です。
    • アーバンネットワークの標準的な放送。
  14. 駅員も車掌も放送テープの女性も「北陸本線」という単語はほとんど言わない
  15. 北陸本線が古い列車が走っているのは、高コストの交直両用であるために置き換わらない。
    • 北陸新幹線開通まで走らせるだろうな。
    • 電車の墓場。50年位前の車両が通ってる。第三セクター化されるのは利用者数云々より新車両購入費が大きいかも。路盤も悪くないし。
    • 交直流車が高いからという理由でなく、北陸新幹線開業と同時に金沢以東は放棄するため、新車を投入する必要はない。
  16. 北陸本線沿いの駅うどんはかなりうまい。直江津を境に駅うどんの味が大きく変わる。
    • 薄味関西風で低価格。東日本エリアにいる者は駅うどんを食べるべし!!
      • でも、高岡のチャンポンはソバ部分の方が美味い気がするよ。
  17. 滑川と黒部の間は富山地方鉄道の線路がすぐ隣りにある。が電車を走っている姿は見えない。
  18. 新潟県に入った途端大雪かつ大荒れの日本海が目に入る。(冬季)
  19. 新潟県内区間では駅はトンネルとトンネルの谷間にあるもの。
  20. 沿線に「海洋高校」同じ名前の高校が2つ「あれ?」となる。
  21. 北陸新幹線が敦賀まで延伸すると下手すれば敦賀以東が3セク転換され、残るは米原~敦賀だけ…。もはや「北陸本線」とは言えなくなる…。

特急銀座・北陸本線

  1. 1時間のうち普通列車が1本、特急3本(雷鳥・サンダーバード・しらさぎ)という時間帯がざらである。サンダーバードの10分後にしらさぎが来るなんということも。
    とある日の金沢駅の時刻表
    • 今庄駅で特急2本追い越しのため15分停車というのも存在する。今庄でそれだけ停められてもすることがない。
      • 追い越されずに二駅先の終点・敦賀まで逃げ切れば、その先の普通列車に絶妙なタイミングで乗り継げるのに……と思う、あれですな。今庄で長時間停車→敦賀着17:55。しかし、敦賀では米原行きが17:53に発車してしまっている。(2006年8月現在のダイヤだが。)
      • 高岡で特急2本追い越しのため14分停車がある。
        • 加賀温泉では更に長い21分停車がある。
        • 449Mでは列車番号変らず富山で25分停車がある。
      • また、福井で列車番号と行き先が変わるが敦賀発直江津行は福井で28分停車がある。
    • 金沢駅で20分停車というのもあったりする。この列車に乗り遅れても次の列車で追いつけてしまう場合がある。
    • 寝台特急も追い抜きされてしまう。
    • 特急乗り継ぎと追い越しが絡んでくるため、遅れがない普通列車でも長時間停められる。
    • このダイヤは「回数券使ってでも特急乗れ」ということか
    • 地元の人が鉄道使わないんだろうなあ……
      • ちょっとした近場での用事ならば北陸道か8号線で済ます。車社会ですから。各駅は学生とジーチャンバーチャン専用。
    • 北陸フリーきっぷで来たら富山から加賀温泉まで特急自由席乗り放題で便利、地元の人は使えない
  2. 金沢近郊でも昼間は平気で1時間以上普通列車が来ない時間帯がある。
  3. 特急に乗れる定期券を発売していたりする。やっぱり各駅じゃ、自家用車と勝負にならんだろうしなあ。
    • 定期券と併用して特急に乗れる回数券も発売している。特に本線⇔支線の普通列車同士の接続が腐っているためにこれを使う通勤客が多い。しかし、定期がない人は使えない。普通に北陸線完結の特急回数券がほしい。
  4. 「タウン特急往復きっぷ」という特急自由席で往復できる割引切符がある。しかしどれも金沢中心。富山⇔福井とか七尾⇔富山とかいうのはない。

敦賀直流電化関連

新快速も敦賀まで乗り入れ
  1. 2006年10月のダイヤ改正で北陸本線長浜~敦賀間と湖西線が直流化。新快速が敦賀に乗り入れることに。
    • 米原~長浜間は1991年に直流化された。
    • またこのダイヤ改正で雷鳥が引退するらしい。
      • 683系増備の公式アナウンスがないところを見ると、もうちょっと先送りされるかも。
      • 2006年10月号の時刻表によると敦賀直流化後も雷鳥は存続。
      • 会社の狙いとしては、681/683に揃えて金沢で一元管理することで効率化を図るらしい。
        • でも結局は京都総合車両所にも485の置き換えとして681/683が転属している。
      • 2011年3月雷鳥引退。
        • 1人で自由席ボックス独占バカのせいで到着が20分ほど遅れ、かつ当日発生の東日本大震災の影響もあり、式典などの計画がメチャクチャに…。
  2. 北陸本線・湖西線の敦賀までの直流化で223系14両と125系6両が投入。またワンマン交直両用車も新造されるらしい。
    • 521系ね。今日(2006.8.23)発表になったけど。相変わらず合成写真で・・・。
    • 223系5000番台(マリンライナー)にそっくり。
      • 新快速に見えるわ。
      • 新快速と一緒にしないで下さい。
    • 521系も一部は福井に乗り入れるものの、基本的には敦賀折り返し。基本的に敦賀で運転系統が分断されることになる。
      • 高月町のHPによると、米原・長浜発の下り普通は全て敦賀行きか近江塩津行きに(日中は全て近江塩津行き)。これで普通列車は敦賀で完全に分断されることに。
      • 米原・長浜発の金沢・富山行き普通は消滅することになる。
        • 福井行きも消滅することに。
          • 消滅してくれて有難う。
            • しなくても良かったんじゃあ・・・
          • 近江今津(湖西線)始発の福井行きは一本だけある。
      • 2011年3月、521系が津幡駅(石川県津幡町)まで乗り入れ開始。といっても下り福井発津幡行き1本のみ。
    • 糸魚川(糸魚川と梶屋敷の間のデッドセクション)~直江津間も直流電化。
    • 実は能登に向かう七尾線も直流電化。その証拠に、津幡の先にはデッドセクションがある。
  3. 敦賀駅での新快速の発着は切り欠きホームの5番線に。そのため階段からものすごく離れている。
    • 直流開業の2006年10月21日に切り欠きホームは5番線から4番線に変更された。
    • 案の定、乗り遅れる人発生。
      • おかげで2009年現在は、切り欠きホーム発着は少数派になっている。
    • わざわざ近江今津で特急に抜かれる新快速のくせに超鈍足ダイヤ。乗り換えが必要な改正前の最速よりも遅くなった。JRの本音は特急に乗って欲しいことが見え見え。当然223系の性能からいえば敦賀を毎時40分頃発にしても35分後発のサンダーバードから逃げ切れる。
      • そりゃそうかもしれないが、昔は永原~近江塩津間は本数まともになかったわけで…。
    • 金沢支社が費用を出してくれないのか、ホームのかさ上げはここと小浜線用のホームのみ。
    • 遠いのもあるけど、冬場は寒い。
      • ホームにエアコン付き待合室が設置されたが、2両編成の停車位置から外れてるし、並んでないと座れないから2両座席争奪戦参加者には不向き。
  4. この敦賀直流化で米原・長浜始発の普通列車の大半は近江塩津止まりになってしまった。敦賀まで行くのは朝夕だけ。
    • そのせいで近江塩津で30分は待つ事になってしまった。敦賀まで延長してほしい。
  5. 敦賀・新疋田は京都支社、小浜線は福知山支社に変更すべきだが何故かそうしない。おかげでICOCAが使えない。
    • 敦賀はICOCAで入場は出来ないが、出場は出来ます。

車両

ブルートレイン?
  1. 新旧共に、・白・の帯は踏襲している。
  2. 西日本の単一カラー政策で旧型車は一色に染められることに。
    • この前見たら駅のポスターのイラストも青くなってた。
    • これがホントのブルートレインw
      • ぱっと見だと電車ではなく客車に見える。


旧型

  1. ここを走る普通列車は特急列車を改造したものが多い。
    • それって419系だけでは?
    • 特急・急行列車から改造された普通列車は413系・419系・471系・475系など。
      • 交流電化区間があるため、中国地方のように関西の直流専用車のお古を持ってくるようなことが出来ない。しかも交流電化区間の周りの電化区間が全て直流電化されたので、必然的に交直流電車が必要になる。しかし交直流電車の製造コストは高いため、かつて特急で使われた交直流電車を普通列車に改造してずるずる使っている。
    • 特に583系(元夜行特急電車)を改造した車輌は不自然極まりない。
      • 419系はボロい。
        • あだ名は「食パン」である
          • 419系の悪口は許さん。
            • と、意外にもファンの多い車両である。
  2. 富山へ行った時に乗ったけど、車内は寝台車時代の雰囲気そのまま。
    • 利用者にとっても運用側にとっても問題の多い車両である。史上最凶のゲテモノ車両と呼ばれる。
      • 窓が小さいため車内が暗い。
      • 乗降扉が折り戸で小さい。乗降に手間がかかる。
      • 混んでもないのにステップに立っている人がいる。ドアが開くと×××××
        • ちなみにあれでも特急時代よりドアは増えている。
        • 折り戸なので冬は開け閉めしやすい(あくまでも引き戸と比べての話)
          • しかし、確か外からは閉まらないはず(取っ手がない?)
        • ボックスシートに余裕が取りすぎたり、洗面所跡などで無駄なスペースが多いため、十分な定員を確保できない。
        • 元特急車両でありながら、足回りは101系の廃車発生品なので、走行性能は413系や475系に劣る。
        • 413系や475系と併結ができない。
        • どうせ寝台は使わないのだから外せばいいのに。天井高いのに台無し。
        • 北陸トンネルの中で立ち往生したことがある。
          • このように、ヲタ以外には百害あって一利なしの車両であるため、早急に521系に置き換えるのが望ましい。
            • 521系に置き換えられました。(2011年3月)
        • しかし、座席はゆったりしていて、揺れも少ない。
        • でも「元・特急車」なだけあってクロスシートの乗り心地は段違いに良い。ひそかに「アタリ」だと思う。
          • こんな車両が当たりの訳がない。乗り心地最悪、騒音最悪、設備最悪、その他もろもろ。特急時代のシートとは別ものってのが終わってる。10年以上すめば分かる。by地元
            • シート交換してないよ?あれで特急だったんだから驚き。
      • 419系の交流版の715系(九州地区や東北地区で活躍していた)はすでに引退。交直両用版の419系が北陸地区に残っている。
        • 521系の投入で引退が噂されている。
        • 「鉄道ジャーナル2007年1月号」34ページによると、2006年秋のダイヤ改正のあとも福井以北の区間で存続。
          • 敦賀にもしっかり顔を出しています。
        • 改造車よりオリジナルの583系の方が最後まで残りそうといわれている。すでに715系は全廃。
        • 乗り降りがしづらいため、乗客の多い福井~金沢~富山をなるべく避けて運転している。
          • 富山〜直江津だけ?
            • 所属が「金ツル」だから敦賀に入線してる。
    • 北陸トンネルで全力疾走していると思うと痛々しくなってくる。その上、走行音がうるさ過ぎるので、車掌が一生懸命「切符を拝見させていただきます!」と言ってもなかなか聞こえない。
    • 長所としては効きまくりなクーラーくらいだろうか。
    • 419系は2011年3月に引退。残りの455・475・457系と413系は存続。
    • そんな419系だが、581系時代よりも419系になってからの人生のほうが長い車両もいた。
  3. 165系や九州・東北の455・475系列が無き今、急行型電車の最後の楽園として普通列車も鉄ヲタから密かに注目されている。
    • ライトがでかいので「デカ目」と呼ばれている。
      • 俺ヲタで実際乗ったけど二度と乗りたいとは思わなかった。
    • たまにライトが小さいやつもいて、窓際のテーブルがないのが特徴。
    • 前面の行き先表示が埋められていて、どこ行きかちょっとわかりずらい。
      • 氷柱対策。
        • 行き先表示のないものがたまにある。
  4. 415系800番台は113系を交直両用化改造したもの。常磐線や九州地区を走る415系とは全くの別物。運用区間は北陸本線小松~津幡間と七尾線。
    • 雷鳥などで走っていた485系のコンバータを外して転用した「中古の寄せ集め電車」である。一時、急行としても使用されていたが、顰蹙を買いすぐやめた。
      • 485系の方は直流専用車となり、「北近畿」や「きのさき」に使用されている。
    • 石川県が改造費用を出している為。
    • 製造から25年ほど経過した車両の改造にもかかわらず、「新型電車」と宣伝された。
    • 確か阪和線の113系を改造したと聞いた。
  5. 北陸本線交流電化区間を走る普通列車はほとんどが2ドア。3ドアは415系800番台だけ。
    • 415系800台以外で初めて3ドア車521系が導入(福井以北には乗り入れないが)。
    • 金沢まで乗り入れ開始。
  6. 583系は急行「きたぐに」中心だけど、将来廃止が近付いたらやっぱオリジナルカラー(肌色に紺)に戻すんだろうなあ。
    • 急行きたぐにの583系は1968年から1970年代までの製造だから、すでに車齢40年以上もあるからヤバイ。
  7. 一般の方にとっては、金沢支社の白い悪魔
    • マニアからは最高の普通列車。
    • まあ一般客は古い列車が嫌なのはトイレが汚いからだと思う。
  8. 北陸本線の471系には1962年製があり、これがJR最高齢の定期列車。
  9. 413系はかなり古い急行型の台車を使っているので、台車の車齢は1962年製等である。
  10. 北陸本線の普通列車の製造年は1962年、1965年、1967年、1968年、1970年など。
  11. 北陸本線の普通列車は高コストの交直両用だから、いくら古くても使われる。それでも常磐線から415系を購入する気がないのはなぜだろう。
    • 北陸本線に415系のステンレスが走れば、民営化直後のJR東海の211系みたいになる。[1]
  12. 二度と使われないであろう『センヌキ』がテーブルについている。しかもご丁寧に使い方を書いたプレートまで有る。
    • 419系ですな。(475系にもあったが今では外された模様)
      • 475でも見かけたぞ。しかも、真っ青塗装の編成で。
  13. なんだかんだ言って2両の521が来るより3両の国鉄型の方が座れるからいい。
    • でも、旧型車両の、ことに電動車に乗った場合は走行中の騒音がとても耳障り。
  14. 2012年の改正よりホリデーライナーに413系が定期運用に就いている。七尾線快速廃止以降見れる機会の少なかった413系の「金沢 For KANAZAWA(快速)」のアナログな方向幕がしっかり使用されている。幕マニア感涙のはず。

やっと登場 新型車両

  1. 敦賀直流化で旧型交直流普通列車は敦賀以南から締め出されることに。
    • 敦賀以南(直流化区間)は223系・125系・521系で運用。
      • 但し4両以内
      • 113系や115系・117系・221系・321系が入ってこないのは何故?
        • 福井県と滋賀県の税金で作ったから、福井以南の限定運用。
          • 坂井市・芦原市の住民怒れ。
            • そもそもOO電力からの金が原資なんだから北陸トンネル越えなくてもいいだろ、嶺北は別の国なんだから。敦賀以西の住民キレろ。
              • とっくにキレてます。鉄道ファンですが、この車両は嫌いです。
                • 福井県は福井駅以外バリアフリー対応してないのでこの車両に車椅子乗せても降ろしてもらえない駅だらけ。哀れ。
                  • 逆に石川富山はボロ車だらけなのに福井に比べバリアフリー対応駅は意外と多い。
        • ワンマンの表は福井が1番になっている。将来的にも福井以北に入れる気は無いのか?走行区間を考えたら米原が1番と思うが・・・
          • いつの間にか敦賀~福井が消え、敦賀~福知山が入っていた。
    • 521系の運用開始は2006年11月下旬から。それまでは旧型車も走ることに。
      • 521系の運用開始は公式発表では11月下旬になっていたが、実際に運用開始されたのは11月30日。それもたった1編成。
  2. 125系は北陸線と小浜線と共通運用になるらしいのだが、それなら3次車も「福フチ」か?
    • 金フイでした。
      • 1次車も福知山からお引越し。
        • 直流化直後の時点で北陸線の運用はたった2往復。しかも1往復は1両。
      • 京ツルになってくれることを願う敦賀市民。(つまり京都支社化)
      • とりあえず北陸トンネルより南は金沢支社から離してくれ。トンネルの北側からが北陸である。
  3. 521系のパンタはシングルアーム。
  4. 521系のドア上にある路線図には米原から直江津まで(すなわち北陸本線全線)の各駅の名前が書いてある。
    • 利用者の為にアーバンネットワークの路線図載せてくれ・・・
  5. 交直流車両を作る必要などそもそも無かったのではという意見続出。敦賀に新型車が来て福井に来ないのは納得がいかないと考えた福井県の陰謀であること間違い無い。
    • 朝の近江今津→福井を除けば、敦賀駅からデッドセクションまでのたった数キロのために新型車両を作ったことになる。
      • 別に直通は必要無い。
      • 521系を10両作る代わりに223系5000番台を10両作ったら税金が安く済んだ上に小浜線に新快速が入ったかもしれないのに・・・
    • 越前の陰謀ということ、若狭は本当に食い物にされていることを皆さん知ってください。
      • 知り過ぎて困るぐらい知ってます・・・(若狭民)
      • 「若狭は食い物」の批判をかわすためかどうか知らないが、09年春の改正で小浜線にも乗り入れるようになった。
        • この運用拡大に伴って、費用負担をしていない松尾寺と東舞鶴に乗り入れることとなった。
          • 嵯峨野山陰線の費用負担で相殺しているという噂がある
        • そして、2010年春の改正で小浜線から姿を消した
  6. 2010年3月13日から金沢~福井間でも新製521系が運行開始。
    • 平日休日問わず2両編成大混雑。金沢ってこんな大都会になったのかと錯覚してしまうくらい1両当たりの乗客数がすごい。
      • あちら様とは違って、クロスシートのまま減車に踏み切ったため。そのうち中間車が登場か?
    • 福井でも「車内だけは大都会」という皮肉が飛び出す
    • その反省に基づいてか、一部列車で4両編成となった。
      • さらに6両編成での運用も登場(平日、休日問わず福井発津幡行き1本)。
        • 東日本大震災で部品工場が被災し、国鉄車の運用がピンチになったとき臨時で数日間4両編成で金沢-津幡を往復した。
          • 七尾線や富山にも乗り入れさせるため糸魚川まで試運転を行ったが、部品調達の目途が立ったため営業運転は幻となる。
            • 七尾線電化20周年イベントで七尾の車両所に展示予定
              • 展示されたが、エアコンもついておらず、室内灯もすべて消灯。誰も寄り付いてなかった。
            • 倶利伽羅などでは、2両~4両編成用の停止目標などが作りかけのまま放置されている。ホーム上にチョークで書かれた「スロープ」「2両」などの文字が残っていて惨めである。
  7. 10月6日の新聞やニュースで、富山には走らせないことを金沢支社が発表。七尾線の乗り入れについては特に何も言及されていない。
    • 富山県知事が大阪の本社に乗り込み社長に直談判した結果、乗り入れの検討を約束された。
  8. 2012年のダイヤ改正で金沢・高岡~富山を数往復することが公式発表された。
  9. 2013年11月、顔が225系っぽくなった新しい521系(3次車?)が近畿車輛から出場した。
  10. 2014年3月のダイヤ改正で金沢~富山間の普通列車の8割近くが521系に。3両から4両に増えて空いた列車もあるけど昼間はやっぱり混雑。
    • 新型の521系を金沢以西に大量に入れたので、余裕が出た分を以東に回した。475系はもはや風前の灯。

米原~敦賀

敦賀~金沢

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